ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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びわこへ行こう!

びわ湖にいこうよ!

7月8日(日曜日)10時〜16時半

テーマ:「西の隧道(ずいどう)探検!と造形」
    
   
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西野水道は1840年代にノミと槌で掘られた水の通り道です。この地区は昔洪水が相次ぎ、川の氾濫をおさめる為に、西野和尚が動きだし、資金をこの土地の人たちからかき集めて作ったとされるものです。
この洞穴に長靴と懐中電灯をもって探検だ!

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日程:10時〜12時 池田レクチャー 西野隧道探検
   12時〜13時 お昼
   13時〜16時 デッサン・造形

参加費:一人 2500円  付き添い参加 1500円

持ち物:お弁当、水筒、筆記用具、絵の具セット、懐中電灯、長靴、着替え(濡れた場合ですが、たぶん濡れませんが・・・)

*参加される方はアゴラにお連絡ください。
 ☎:0537-27-1428 or 090-7963-5720

*一年間のびわ湖のアゴラ造形教室の日程

6月10日(日)、7月8日(日)、8月19日(日)、9月2日(日)、
10月7日(日)、11月11日(日)、12月9日(日)、1月13日(日)、2月17日(日)、3月10日(日)以上

*里山のアゴラのキャンプは、A班:7月28日(土)9時半〜7月29日(日)8時半
               B班:7月29日(日)9時半〜7月30日(月)8時半
                 (ご参加される方は、A班かB班かをお選びください。)





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# by polepole-yururin | 2018-06-20 17:02 | お知らせ! | Comments(0)
チラシできました!

是非、5月24日(木曜日)の講演会と歓談の会にお越し下さい。
ゆったりとした自然の中で、本当の歴史を学びませんか?
本来なら、大阪、京都、東京・・・都会で味わう知・・・
その知を嘘をつかない自然の中で
5月の風を感じながら
ゆったりと味わう時間
こんな時間の使い方が、あってもいいね♪


参加される方は、アゴラにお連絡ください。
定員30名です!お早めに!

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# by polepole-yururin | 2018-05-15 20:22 | お知らせ! | Comments(0)
びわ湖のアゴラに行こう!

テーマ:”湖の生き物と自然”

びわ湖の漁師さんと野鳥センターの植田さんの指導で、びわ湖の漁を体験します。
午後は午前中の体験を生かしたスケッチと造形です。
 
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日時:5月20日(日)10時〜16時30分
場所:野鳥センター 一階レクチャールームとびわ湖
   (滋賀県長浜市湖北町今西 ☎:0749−79−1289)
参加費:2500円 付き添い参加1500円
持ち物:弁当・水筒・筆記用具・水彩絵の具セット
    水辺での活動になりますので、タオル、着替え、サンダル等御用意ください。
タイムスケジュール:10時から植田さんとびわ湖へ
          12時半からお昼
          13時半からスケッチと造形

連絡先:0537-27-1428 (agora☎) までお早めにご連絡ください。

*一年間のびわ湖のアゴラ造形教室の日程

5月20日(日)、6月10日(日)、7月8日(日)、8月19日(日)、9月2日(日)、
10月7日(日)、11月11日(日)、12月9日(日)、1月13日(日)、2月17日(日)、3月10日(日)以上

*里山のアゴラのキャンプは、A班:7月28日(土)9時半〜7月29日(日)8時半
               B班:7月29日(日)9時半〜7月30日(月)8時半
                 (ご参加される方は、A班かB班かをお選びください。)

          


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# by polepole-yururin | 2018-05-09 21:57 | お知らせ! | Comments(0)
今年も里山のアゴラでは、大事な方をお迎えしての講演会を予定しております。
この機会をお見逃しなく!

*2018年5月24日(木)午後〜 京大人文学研究所准教授・藤原辰史先生の講演会
*2018年9月8日(土)午後〜 ゲド戦記翻訳・児童文学評論家・清水真砂子さんの講演会
*2018年10月14日(日)午後〜 上記二人と小児科医・山田真先生の講演会と対談

5月24日(木)
藤原辰史先生がやってくる!
お知らせが遅くなりましたが、今年も新緑の季節に、京大人文学研究所准教授・藤原辰史先生の講演会とお花見お食事会を開催します。

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ドイツ-満州-水俣 /1924~

 分解の概念『身体の軸を流れる管の液』

-ロマの人々とアウシュビッツそして優生思想から種子の支配-

この冬、藤原氏はドイツ最古の大学、ハイデルベルク大学で3ヶ月の講座を持った。大学では“食と農の近代史”をテーマに英語でのゼミを行った。ハイデルベルクには、国を持たず移動して生きてきたロマの人々を伝える博物館があり、氏も通った。

そしてポーランドアウシュビッツへ、、、。

藤原辰史の大事な概念“分解”が、ドイツ-満州-水俣を駆け抜けた冬だった。

時代と向き合い、新たな概念を生む藤原辰史氏の“そうぞう”。

アゴラ森にこの先を描く、清々しい風が流れます。

消された歴史。隠された歴史。   

彼の視点の移動と多視点の把握。

ぼかされた時代がアカラサマに。

氏のピントは合う。


これまでの農業史は、主として人間と人間の権力関係を描いてきた。本研究は、人間、集団、環境という三つの側面の物質・貨幣交換の営みから農業史を再構築する試みである。近年発展してきた環境史の手法をとりいれつつ、とりわけ、食をめぐるさまざまな要素を同じ次元で論じることができるような分析枠組みを考えたい。たとえば、台所と農場(空間)、冷蔵庫と農業機械(テクノロジー)、洗剤と農薬(化学)、戦時と平時(時代)というような一見異なる分野の要素を、同じ平面のうえで配置しなおしたい。この作業は、飢餓、貧困、食の劣化、食品偽装、農民の自殺の増加など、食の消費と生産をめぐる現在のさまざまな問題をとらえなおすヒントとなるだろう。」(藤原氏 記)



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*14時〜お花見と歓談
*16時〜講演と食事と歓談  
       講演テーマ:-ロマの人々とアウシュビッツそして優生思想から種子の支配- 

5月のアゴラの花々に出会い、語りあい、お食事しましょう♩
今アゴラでは、コデマリが満開です。昨年以上にコデマリは大株になり、白い花で埋め尽くされています。
また紫色のシランが山のキャンパスを彩り始めました。
ツツジも大きくなり、淡い大きな花をいっぱいに付けています。
東のターシャの庭には、オオテマリが一段と大きくなり、こぼれんばかりの花がいっぱい咲き誇っています。
今年は10日早い花の景色です。

さて、今年の5月のアゴラの景色は・・・?
ウツギ、シモツケ、シラン、ツツジ、野の花アザミ、もちろんシロツメグサも・・・
庭にはハーブ類が勢いつきます。ラベンダー、いろんな種類のセージ、バラ、ダイコン草・・・
お花見しながら、時には食事して、藤原先生と語る。
これからの社会を考え、思い、語り合いましょう。

参加者は参加費1500円 と 夕食(16時から)の一品を持ち寄ってください。

定員:30名 お早めにアゴラにお連絡ください。
          (℡:0537-27-1428 まで)







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# by polepole-yururin | 2018-05-09 21:52 | お知らせ! | Comments(0)

影絵劇のお知らせ

びわ湖のアゴラ『かめのつばさ君』影絵劇上演のお知らせです。

日時:3月11日(日)15時〜
場所:湖北野鳥センター 一階レクチャールーム
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里山・掛川のアゴラ『かめのつばさ君』影絵劇上演のお知らせです
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日時:2018年3月18日(日)開演18時〜
場所:アゴラ子ども美術工場


終了後は先生の手作り豚汁で歓談です!

*15時に小学生はアゴラに来てください。みんなで練習します。

*持ちもの:おなかがすくので、軽食・水筒をご持参ください。

*幼児クラスの子供達は開演(18時)30分前に来ていてください。

幼児クラスの子供達は、最初の前座を担当し、演じ終えたらお母さんと一緒に観覧します。次に低学年の子供達が演じます。演じ終えたらお母さんと一緒に観覧します。

今年はこのような感じで演じる事としました。

『かめのつばさ君』は最後の影絵劇となります。子供達は5年間演じました。子供達の成長を観てください。



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# by polepole-yururin | 2018-03-07 22:53 | お知らせ! | Comments(0)
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正月に買った時には殻をかぶってた猫柳が、殻を破ってめきむき芽吹いてきた。
根っこから切り取られた小枝だけれど、こんな小枝にもまだエネルギーは残り、芽を膨らませる。
そんなエネルギッシュな猫柳。
昨年の台風でメキっと足元からおれたアゴラの猫柳。
今年は、かわいい猫の尾のような芽を拝ましてはくれないだろう。
けれど折れた切り株の隣から出てきた曾孫生えがいつかまた大きくなるね。

今年のテーマ、『decomption ー分解ー』
無くなったようで新たな構築。
飛んでくる農薬の被害と突然邪魔だと切られた境地。
その境地から少しでも抵抗したいのと雑草対策で植えたハーブ等の風通しの悪さに虫歯まなれた猫柳。
新たな取り組み始めましょう。
戦いでなく、ただ私たちの思いを続けましょう。
いつか猫柳は芽吹き、回りの環境はまた変わってる。


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# by polepole-yururin | 2018-02-16 13:52 | 思うこと | Comments(0)
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好評につき、展覧会ロングラン。
大寒の最中にアゴラでは、発起人の渋垂秀夫氏と丸山孝広氏の展覧会を開催しておりました。
雪の降る滋賀からわざわざ来てくださっり、帰宅時雪に見舞われた東京の人、版画で有名な方、編集者、本屋さん、、画廊の方、そしてアゴラの親御さんがいっぱい来てくださいました。
特に注目は、日頃好奇心の塊の子供達が、触りたくなる先生の作品をじっと息を殺し見ていた事。
先生の作品展が今日からだっていつもより早くアゴラに来て、じっと見ていた小2のYちゃんの姿には、感動でした。
かっこいい!おしゃれ!いいね〜。不思議・・・などなどいっぱい声を頂きました。
二階の丸山さんの作品もあ!知ってるってな意見もあり、いろんな思いで見てくださっていました。
ありがとうございます。

ところで・・・
この展覧会が開催された1月22日は渋垂氏の誕生日でした。
そして・・・
『ゲド戦記』作者・アーシュラ・K・ル・グウィンさんが亡くなった日でした。
アゴラでは昨年『ゲド戦記』翻訳家の清水真砂子さんを演者にお招きし二度の講演をして頂きました。
清水さんの講演は、お母さんたち女性に大変反響がよく、自立する女性像に、希望を感じたと思います。
清水さんは『ゲド戦記』と、出会った時、これを訳さないと後悔すると思ったそうです。
それで高校教師を辞め、『ゲド戦記』の翻訳に取り組まれます。
翻訳するにあたり、彼女は作者・ル・グウィンさんの表現される情景をもっとリアルに感じたく、二巻に登場するテナーが閉じ込められていた城のイメージを中南米の遺跡に抱き、その場所を訪れ、そのレンガの階段を実際歩いて息の切れ具合を感じたり、翻訳するのに、ル・グウィンの言葉により近い日本語を探したんだそうです。
ただ知っている文字を変換するのではなく、身体で感じて表現した『ゲド戦記』だったそうです。
清水さんはル・グウィンとも親しくされていたそうです。
ル・グウィンの家には無造作にトロフイーが転がっていたそうで、そう言う賞状等邪魔なの・・・って言っていたそうで、その雰囲気を清水さんは面白く話されていました。
『ゲド戦記』を読み進めると、2巻、4巻は特に女性にとって共感できるお話で、その内容を一つ一つ感じると、これは日頃のル・グウィンの社会に対する意識なんだと私は思います。
また清水さんは、二巻をこれはすごい恋愛小説だと言われました。
そして清水さんの自叙伝『青春の終わった日』を読むと清水さんと『ゲド戦記』の二巻を妙に重ねてしまうのです。
つまり、ル・グウィンはたぶんゲド戦記の中に自分の意識を投映し、清水さんは『ゲド戦記』の中に彼女が登場していたのかもしれないと思いました。
ル・グウィンさんが亡くなったとお聞きしたのは、この展覧会に戸田書店の店長さんとかつての戸田書店の書籍仕入部長の方が来られ、偶然にも「ル・グウィンさんが1月22日に亡くなったよ」と知らせて頂いたからです。
さすが、本の事を知り尽くした方々だと思いました。
清水さんはきっといろんな思いでいらっしゃるのだろうと・・・
一つの歴史が終わったのか、伝え引き継ぐのか・・・
ル・グウィンさんの作品はも言う新たに生み出される事はありません。
でも海の向こうの彼女の本を私たち日本人が知る事ができるのは、翻訳家・清水真砂子さんがいらしたからこそです。
そしてル・グウィンさんの深い言葉表現にできるだけ近づいて訳してくださったから、私たちは、より『ゲド戦記』から様々な思いを読み取る事ができるのだと思います。
そんな思いに同調し、渋垂氏は、照明を暗くし、貝化石のかけらの上にアゴラのバラを添えました。

―追憶ー
喪に伏して、敬意を称して・・・

すると、次の朝、貝化石の上のバラが消えていました。
?え?・・・誰かきた?
わからない・・・ネズミ?・・・風のせい?・・・
消えた手向けたバラ・・・

最終日、先生は保育園の方が持ってきてくださった花束の中の一輪のオレンジのバラを貝化石のかけらの上に手向けました。
色づいたバラ。
新たに始まる、生命の循環。
分解からまた始まる。
私たち

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昨日は走る本屋さん・高久書店がアゴラに来ました。
何人かアゴラの親御さんも来てくださっていたのですが、写真を撮りにいくのを忘れて・・・
副店長さんがアゴラが好きで、アゴラの制作に夢中になっていましたもので・・・
かわいい副店長さんは、ノコギリで木を切って、弟にってかわいい車を作って帰りました。
高久書店も走り出してちょうど一年でしょうか・・・
思いがあって、形になって、続けること・・・
その連続に人々の意識に今日もあるって当たり前になっていくのだなって思います。
思いが思いを繋ぎ、広がり、新たな出会いを持ち込みます。
『ゲド戦記』作者アーシュラ・K・ル・グウィンの訃報もここから頂きました。
大事なもの、大事な事を伝えるのは、テレビ、新聞、雑誌等だけでない。
本当に大事なものは何かを個人個人が意識し、それが大事な事だと大事に丁寧に伝えられる。
これからの情報は、そういう関係性の中につながりを持たせ、運ばれるものだと感じます。
本も情報もありがとうございました。





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# by polepole-yururin | 2018-02-05 15:48 | お知らせ! | Comments(0)
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只今、アゴラでは、渋垂秀夫&丸山孝広展開催中です。
渋垂秀夫氏の個展は10年ぶりです。
渋垂氏の個展『分解 decomposition 』。
彼の作品には一連のテーマがあります。それが循環です。
循環を意識する。
水があり、流れがあり、植物があり、自然があり、人がいて、生きるとは・・・逝くとは・・・全てが循環。
以前の作品展『compotion』から、今『分解 decompotion』へ
なぜ 分解なのか・・・
私たちは循環の中に生きています。
そして当たり前に今ここにあると思っています。
けれど、この当たり前の中に私たちは委ね、これを当たり前に享受して生きてきたように思います。
その享受してきた事は、何処からはじまり続いてきたのか・・・
教えられ、与えられ、この流れが、当たり前で、疑いも無く繰り返された。
けれど、何か違っていた・・・
何が違うのか?
それを感じる時、概念そのものが違っていたのかもしれない。
歴史学者であり、思想家の藤原辰史氏は、月刊誌「現代思想」の中で、生態学の言葉を分解しました。
生態学は、私たちの一番核となる生き物としての進化や存在を学問として私たちに伝えます。
私たちはどんな存在なのか?生き物はいったい何なのか?
その学問の中において私たちは、生き物を意識し、生き物たちをふるい分けして、自分達の位置を確かめました。
藤原氏は、今の社会の違和感を生態学の言葉に意識し、この生態学分野で使われる言葉の概念に着目し、分解しました。
分解する事で何が見えたか・・・
言葉とは、私たちに様々な意識の固定をするものだと私は理解します。
その藤原氏の意識は、今までの戦争史や農業史の歴史学者を超え、新しい分野に注がれました。
それに連動したように、渋垂氏は、自らの作品展を振り返り、新たな試み。
世界中の子どもが例外無く描く、頭足人。円の獲得から頭足人。
子どもは、身体で円を描き、その次に足が、その次に手が・・・そして頭足人を描くのです。
渋垂氏は今回の作品展では500枚の素描画を描きました。
子どものように身体で描く、感覚で描く、力を抜いて自由に描く事を試みました。
その作品をアゴラの教室に並べ、分解の文字を添えました。
目の前には彼の不思議な大きな絵が、アゴラの教室を見渡します。
水で描く彼の技法。
鳥なのか?人なのか?山なのか?虫なのか?何なのか???
でも面白いこの絵って何?
想像してご覧。創造してご覧。
イマジンが流れてきそう♪
もっと自由に、もっと力を抜いて、面白く、生きようと言っているように思いました。
美術がいらない教育になるとは、どんな社会になるのかを創造した事がありますか?
固く、凝り固まり、文字が乱舞し、規則ができる。正しいという概念を権力が与えるのです。
美術教育の縮小は、そうぞうの希薄・・・そうぞうの欠落・・・固く、凝り固まった窮屈さに閉じ込められる。
これに、NOっしたらいいんだって、わたしたちはもっと自由に生きられる。もっと素直に生きられる存在なんだよって教えているような感じがしました。
感じる作品作ってみろよって先生は若者にずっと訴えてきました。
感じる作品が今ここにあります。

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今回の作者。左・丸山孝広氏と右・渋垂秀夫氏
下の写真は、渋垂氏の作品制作風景です。
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二階は、イラストレーターの丸山孝広氏のデジタルアート作品と写真の展示です。
丸山さんの作品を見たとき、どっかで見た事あるな〜って感じませんか?
彼の作品は良く様々な雑誌や本の挿絵になっています。
昔は手書きで描かれていたイラストですが、パソコンが生まれてから、今やデジタルアートの時代になってしまいました。
彼は、手書きから、デジタルワークもこなすイラストレーター。
作品は商品となり、個展云々という世界より、細かな作業の中にアーティストとして生きてこられました。
この作業は、大変身体を酷使するのですが・・・
つまり、パソコンと肉眼の距離は10センチの世界で小さなドットとのにらめっこ。
デジタル処理の複雑さはなかなか素人には伝わらないものですが、大変苦労のいる作業なのです。
この作業は、目を酷使したり、云々・・・
そう言う方々の労あって、私たちは日常のものを手ににて楽しんでいる訳です。
そういう仕事の傍ら、アゴラのキャンプに10年通ってくださって、木琴おじさんとして子供達と関わりを持ってくださっています。
モノクロ写真は、彼のまなざし。
なぜモノクロですか?
できるだけ余分なものは消したいの。このシンプルなところに、それぞれ色を感じて付け加えたらいいと思っていると丸山さんは言いました。
子供達の良い笑顔がたまらない。
おばちゃん先生の息子たちの写真もありました。
あのおどけない表情をしていたんだな〜と、子どもの純朴な表情に成人した息子を重ね、先生たちの寄り添って頂いた時間経過を噛み締めました。
他にもアゴラで行った「KAMEの翼プロジェクト」のチラシや講演会、リーフレット等のデザインワークをやってくださった丸山さん。その作品も展示しております。
是非お越し下さい。
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# by polepole-yururin | 2018-01-31 23:00 | お知らせ! | Comments(0)
只今、アゴラでは、個展 開催中です!

”decomposition ―分解ー” 渋垂秀夫

“アゴラ子ども美術工場と
KAMEの翼プロジェクト関連のデザインワーク“ ー丸山孝広ー




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丸山氏は彼のイラストレーションやデザインワークそしてアゴラに関わった写真を楽しく紹介。どんな+になるか?楽しみな展覧会。


日時:2018・1/22(月)〜2/4(日)11:00〜19:00

場所:アゴラ子ども美術工場・ギャラリー
    静岡県掛川市千羽1679 ☎0537-27-1428   090-6351-6633



あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
アゴラは今月22日〜2月4日まで展覧会を開催します。
アゴラの発起人・渋垂秀夫先生と、先生の大学時代からの友人でイラストレーターの丸山孝広さんの展覧会です。
彼等が大学生だった時は、教育が産学共同へ移行しようとした頃です。つまり学生運動の時代。
学生運動は、あの頃の学生が、純粋な教育体制から産業に結びつく教育体制に持って行こうとした大学側へ抗議しての運動でした。
これは、本当に大事な運動でした。
学生たちは声を上げて、身体を張って阻止しましたが、教育体制は次に来る高度経済成長の渦の中に潜り込んで、産学共同教育へ移行しました。
今、子供達の親世代が、沖縄や、日米安全保障条約、あの当時の学生運動や抗議行動の内容等大事な事を知らないのは・・・
自分を持てず、競争に向かっていく意識や、場の空気を読んでしまうのは、なぜか?
これが産学共同時代の教育とそれまでの教育の違いなのだと思います。

そして世の中は、あの頃にと戻ろうとする空気を持ちはじめます。
安倍政権は2015年、集団的自衛権を国会で強引に通して、その前から武器輸出を行い、フランスで行われた武器展示会・ユーロサトリで日本の企業も12社参加しました。それから企業は毎年この会に参加しています。また、安倍政権は教育予算を削減し、軍事研究に加担する大学や部署に教育予算をつけるとしました。
これらの事は当然憲法に違反する行為です。が、強引に戦争をする国を肯定し、教育に軍産複合体体制を入れこんでいます。
これに対して、各大学の教師や有識者と学者たちは、この産学軍教育に反対し、いろいろな集会を開いています。
昨年10月に京大総長の山際寿一さんが、学術会議の会長に就任しました。これからいい空気が広がっていきますようにと思います。

あの時代を生き、教育、子育て、…子どもとは何かを思考し、関わってきた先生方の表現が今時を経て、ここに生まれます。

”decomposition ―分解ー” 渋垂秀夫

“アゴラ子ども美術工場とKAMEの翼プロジェクト関連のデザインワーク“ ー丸山孝広ー

アゴラにお越し下さい!



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# by polepole-yururin | 2018-01-07 17:28 | お知らせ! | Comments(0)

歴史認識と言葉の罠

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今年正月にウーマンラッシュアワーの村本氏は、沖縄に行ったそうだ。
沖縄の事をなんも知らないからいくって。
そう、知らせなかった日本だった。教育で教えないんだから、いったい教育とはなんだろう。
観光の沖縄となった沖縄の海の対岸は、石灰石をとる為に山が無惨に破壊され、ダンプの行き来が甚だしい。
アメリカ村にいけばアメリカの戦闘機が何台もアクロバット飛行。これを写メする観光客。
沖縄の人は観光よりもアメリカ村で働いている。
アメリカ村の海岸はサンセットが奇麗。そこに堂々と白人がレットリバーやシェパードなどの大型犬と袋持たずに散歩する。
カリフォルニアかと思いきや、ここは日本、沖縄。
犬の糞が所々に放置してある。ここのアメリカ人は堂々としている。治外法権の領域。
1945年4月アメリカは、このアメリカ村の所から沖縄に侵入した。その後、沖縄を破壊し、上記写真の海の対岸・今帰仁(なきじん)まで攻め入った。
アメリカは沖縄の80%の人を収容所に入れた。収容所から出た時には、自分たちの家々は大型重機によって潰されて、帰る家も土地も無くなった。
沖縄の人たちが、基地で働き、そののちアメリカ村で働き、観光のために働いているのは、なんでだろう・・・っていうこと。
下記名護市の山々は、シダジイの山々。
500もの生き物がこのドングリで生きながらえる。ヤンバルの森は沖縄独特の固有種がたくさんいる。
ベトナム戦争時、このヤンバルの森の中にはベトナム村と呼ばれ、ベトナム人に仕立てられた沖縄の人が模擬戦闘訓練にたびたびかり出されていた。
先日までヤンバルの森の中には安倍政権がアメリカの為にオスプレイヘリパットの新たな建設を強引にすすめていた。
沖縄のど真ん中はアメリカの基地がどどんと占領している。

その沖縄は、江戸時代、薩摩は琉球に攻め入って、支配下におさめた。そして明治政府により琉球王国は、勝手に廃藩置県により沖縄県にされた。幕末、薩摩が京都に入ったとき、薩摩は琉球使節団を連れてきて、京都の町を練り歩いたという。
この琉球使節団のお話は、これから記す昨日の「英雄たちの選択」で伝えた一説である。
沖縄の負は、いつからはじまり、明治の世は誰によって作られたのか・・・ということである。
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昨日21時〜23時までNHKBSで、「英雄たちの選択」の特番があった。
赤松小三郎の事が流れるとあって、見ていた。
赤松小三郎の事はほんの少しだった。誠残念であったが、この赤松小三郎がここに表記された事自体が大事な一歩だとしたら、これは喜ばしい事なのかもしれない。

この薩摩の事を取り上げた「英雄たちの選択」は、今年の大河ドラマ「西郷どん」にむけての企画なのだろう。
鹿児島は、この空気に乗って観光イベントを繰り広げていくのだろう。
コメンテーターの方に、なぜ投資家がいるのかが不思議だったが・・・
ちょうど見始めたのは21時30分頃からだった。
生麦事件が起こった頃からだ。
生麦事件は、私も教科書の中で暗記した。ただ暗記しただけだった。
生麦事件でイギリス人を殺害。その後薩瑛戦争が勃発。その時に動いたのが薩摩の武士の五代友厚と松木弘安だった。
(五代は昨年の朝ドラ「朝が来た」の広岡浅子と絡んだ人物で、後に大阪の経済界の重鎮になる。また松木は後に寺島宗則と名乗り、外務大臣として外交を行う人物となる。)
その彼等が最初イギリスに拉致されたのだという。が、そののちに薩摩の重野厚之丞氏がイギリスと交渉し、イギリスの軍艦や武器を生糸と交換した。その交渉が、うまくいき、五代と松木はイギリスの今度は留学という形で渡英しているという。
この訳の分からぬ話を当たり前にこのテレビでは語っているが、おかしくないか?
これ、以前記事にあげた「赤松小三郎を知っているかい?」の中に関氏が伝えた長州と何ら変わらない。
ただ長州の方が強引であっただけではないか。
武器を要するに薩摩はイギリスからどうどうと買っただけ。今の安倍政権がトランプから武器をいっぱい買っている外交と同じである。あたかも武器を購入する事を良しとする話におったまげる。
また拉致という言葉で、イギリスにしてやられたように伝え、留学という言葉であたかもいい事をしているように伝えている。さらに薩摩は王制を取り入れ、欧米の王を日本では天皇に仕立て、天皇中心の王制を敷き、軍国国家を目指した。
表向きは薩摩はイギリスとうまく外交を行い、武器を買い、欧米経済のやり方や、欧米文化を取り入れたように話を組み立てているが、ザビエルの時代から始まった植民地支配に、薩摩や長州がなし崩されただけに過ぎないのではないか。
なし崩しというより、グローバル企業にうまく取り入れられた日本人ということだろう。
江戸幕府は独自の国の体制を敷いていた。貨幣も日本で製造し、日本で流通していた。経済は大まかには日本国土で廻り、生活もこの日本の国内で生産し人々は生きていた。
それを欧米が植民地支配において、アジアにどんどん侵入し、宣教師の宗教支配で少しずつ地ならしし、国の中にある鬱積した空気を掴み、力を欲する権威主義の人間を取り込んで内から溶かしたのであろう。
それが身分の低い下級武士や差別された人たちだったのだろう。大久保も西郷も…今英雄と言われる人物は、豊臣秀吉のように下克上の如く力を夢見たのだろう。
しかし、そののし上がるための戦略が、武器商人と手を組み、欧米の権力に尻尾を振ることであった。これが王政復古のクーデターでもあった。五代や松木(寺島)は経済の重鎮とされているが、なぜ経済の重鎮となったのかは、欧米の言うように中央銀行を作り、経済活動をまったく欧米化し、そのお金の行き来を海外へ流通させたからである。
ゆえに朝ドラ「朝がきた」で伝えるように五代が広岡浅子と絡み、三井と絡み、三井が巨大な銀行へ転換することになったり、三井が今世に名を轟かす巨大グループ企業になり得ているのも、いわずもがなである。
余談だが、「英雄たちの選択」の1月3日の番組では、大久保が住んでいたという京都の家が写ったが、産業大学教授は、大久保は、祇園の芸者と住んでいたとわざわざ一人住まいしていたんではないと伝えた。ゲスい話をあえて流したのはなんでだろう?・・・
また江戸の無血開城を取りなしたのは、勝海舟や篤姫だということを以前「篤姫」の大河ドラマでは伝えていたが、徳川慶喜自らが大政奉還を1867年に行ったから、薩摩による江戸の戦乱は免れたのであった。
その慶喜の動きに危機を抱き、西郷と大久保が、慶喜を排除したに過ぎなかった。
ことごとく、武力で日本を混乱の渦に巻き込んで権力を奪い取った西郷と大久保率いる薩摩であったし、同時に同じような事が長州でも行われていたという事であろう。
「英雄たちの選択」で伝える英雄とはグローバル社会の中心に関与する人物ばかりである。
天正遣欧使節団も、長州の大村益次郎も、宮沢賢治も、・・・今回の薩摩たちも、グローバル企業に使われた使者である。
この人たちが後にあらゆる所で銅像となりシンボルになっているのであるが、このように形はあえて知ってほしいものであり、この銅像を誰がお金を出して、形づいていくのかを考えた時、このシンボルは権力があえて残した足跡であるという事である。
この番組は、薩摩をとにかくすごい!といい切る番組だった。
私がただ受け身で見ていたなら、その番組の構成どうりに情報を飲み込んでいただろう。
けれど、今の私には、司会者の言葉の使い方や表情、番組の構成、まとめ方、言葉の言い切りなどなど、ひかかってしょうがなかった。
安倍総理含め、このところの与党側の答弁を聞いているようだった。
つまり、”息を吐くように嘘をつく”具合に、『武力行使』という言葉をさらっと言い切って、目的の為なら…『貫く』とか、『すごい人』だとかいいつつ表情は笑顔を作り高揚する司会者やその場に居る人たちの空気によって、西郷も大久保も良い人に仕立てられるし、『拉致』という言葉を使って、あえて薩摩側の弱みを見せながら、『留学』という言葉で、私たちが留学にイメージを抱く善を引き出している。
そう思うとマスメディアから流れる言葉は、印象操作のためのツールとして使っているとしか思えない。
言葉には、民衆を安心させるキーワードと同情をかうキーワード、仕方ないと民衆が黙るキーワード、優秀だったんだとそれ以上突っ込めなくなるキーワードなどがある。
『拉致』や『留学』『経済』『武力行使』などのように。
また間違っていてもおかしくとも『すごい!』といいつつ絶賛する空気で、悪党はたちまち英雄になるのである。

前Blogで漫才師の村本氏が、当たり前のことを言ったまでだと言っていた。
確かに我々民衆は、当たり前におかしいと言う事が大事である。
しかし権力側も同じように悪い事を堂々と何が悪いと居直り、平然としているのである。ゆえに、私たち民衆は、この無表情もしくは平然とした表情や態度に、当たり前の空気だと錯覚に陥り、スルーする。
その繰り返しが、今の政治や社会の空気を作ってしまっている。
例えばダウンタウンの松本が、ヘラヘラと笑いながら、いじめのようなことを強いている。それを皆はお笑いだとして流してしまうが、れっきとした弱い物いじめとやってはいけない事である。
これを平然とテレビで垂れ流し、”何も悪い事じゃない。これがお笑いで、これ普通じゃん”という空気を作ってしまっている。
これを子供達はお笑いと錯覚し、これを日常でやってしまうのである。

今、京大人文学研究所准教授の藤原辰史氏が、現代思想という月刊本で、生態学の言葉の概念について語っている。
当たり前に使う私たちの言葉は、私たちに何をイメージさせるのか。またその言葉でどう操作されるのか。
当たり前に乱舞する言葉がもつ、意味、空気、イメージ等を考え直す時である。
単語の中には、巨大な物語をしみ込ませている事に気づくことである。
ある時から政治やマスメディアで瀕回に使われ出すWordは、深い意図が込められている。
これがプロバガンダの罠である。

*例えば、留学と聞いて、遠く異国へ勉学にいく優秀な人材と言うイメージを日本人は持つし、さらに白人には諂う意識を持っている。けれどナオミ・クライン書「ショックドクトリン」で記載されている通り、留学の意味合いは、逆に留学した国の経済活動や思想等を導入する先兵の育成とも言えるのである。あの当時の五代や寺島が、イギリスの何処で何を学んできたのか?長州ファイブが欧州の何処で何を学んできたんか?安倍総理も竹中平蔵氏も、稲田氏も・・・アメリカの何処で何を学んできたのか?
・・・そう言う事である。









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# by polepole-yururin | 2018-01-04 11:03 | 歴史 | Comments(0)