ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
プロフィールを見る
画像一覧

<   2016年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧

高江での出来事

9月19日から5日間、沖縄にいた。
沖縄には息子がいる。それもやんばるの森の生き物の保全の学びのために。
生まれて間もない子どもは、人間の自然破壊への行為に寂しい目をしていた。
イラク戦争を指摘した3歳の子。
その子の巣立った場所はイラク戦争時、アメリカの戦闘機が飛んだ沖縄。
そしてその悲しき沖縄には大事な生き物が今も生息している場所がある。
それが沖縄北部のやんばるの森。
やんばるの森を調べてみると、国定公園に指定されている。
その場所は、国頭村である。
では今やんばるの森を返せ!と抗議運動をしている高江とは何処なのか?

高江は国定公園に指定されている国頭村の隣の村である。
東村高江という。
では、国定公園に指定されている意外に生き物生息地があるのか?
地元の方の話では、国定公園は実は原生林の森ではなく、二期、三期の木の森であるそうだ。
つまり、元々の原木がある森ではなく、林業を営み、新たに植えた木々の森だそうだ。
元の形、生き物を育んでいる森は東村高江であった。
ではなぜこのような事が今起きているか?
東村高江は、戦後アメリカ軍基地として取られた場所がある。(勝手に)
その場所はゲリラ戦の練習場と使用されていた。
映画「標的の村」で観るようにベトナム戦争時、現地の人は、ベトナム人に仕立ててゲリラ戦の練習をさせられた村である。であるから、家の庭の隅からあるとき米兵がごそごそっと現れる事もある。
そんなこと全然知らなかった。
ベトナム戦争も知らない私であるが、あの悲惨なベトナム戦争の練習にされていた所がこの日本の中にあって、それが沖縄に集中する。
沖縄は基地の島と言われる。それは琉球時代から日本に翻弄された結果である。
私が知ってた沖縄はひめゆりの沖縄だった。
しかし、沖縄は終わっていない。
沖縄の町を車で走れば、両脇に米軍基地が連なっている。何処まで続くのなか・・・そんな事を思う。
私の沖縄は観光の沖縄とはならなかった。それは15年ほど前に行ったときも同じ。
あるホテルにいたが、どうしても心が晴れない。
重い空気をなんとなく感じたのである。
それから癒しの沖縄と言われたが、そのブームに乗れなかった。
そして今回。子どもが私を連れてきた。生き物の沖縄。そして壊される沖縄を。
自分が運転して走る沖縄は狭かった。
宜野湾から沖縄北部まで高速で2時間ほど・・・少し山にはいればもうやんばるの看板が見えてきた。
やはり南の島。木々の様子が違う。ヤシの木のようだと見上げれば、シダの植物だった。
シダは原始の植物である。その大きなシダ植物があちらこちらに生息する。
面白い光景が続く。
ひょっこひょっこっと歩く鳥。足とくちばしが赤い。
あ!ヤンバルクイナだ!
この目で見た絶滅危惧種のヤンバルクイナ。
でも運転中の私はカメラを向ける事は出来なかった。
f0215179_8152550.jpg

f0215179_8164739.jpg

f0215179_817454.jpg

f0215179_818347.jpg

f0215179_8193783.jpg
イソヒヨドリに沖縄ではよく出会う。
f0215179_821889.jpg
f0215179_821443.jpg














キジムナーが住んでいるのか?そんな事を思わすやんばるの森。
f0215179_823111.jpg
どんどん車を走らせていくと・・・
f0215179_8235589.jpg

車の列。縦列駐車・・・かなりの車。
とうとうやってきた。N1ゲートの前。
f0215179_825930.jpg
もっと前に行くとすると機動隊がずらずらと並んでる。
f0215179_8264043.jpg
こんな旗がやんばるの森に立つ。住民の意思である。
f0215179_8272698.jpg











ナニワ、和歌山、福岡、東京ナンバーの機動隊。
500人の機動隊総動員。
何がここで起こっているのか!?
f0215179_82842.jpg
ゲート前にはたくさんの人が集会を開く、
沖縄本土からと京都、東京、奈良、高知・・・本土からもたくさん来ていた。
きいてみれば、みんな高江の住民を孤独にしてはいけないと・・・その思い一つだった。
f0215179_8284992.jpg
f0215179_8292480.jpg
f0215179_8315684.jpg















集会の司会はおなじみのひろじさん。
優しい声と、勇ましい声、人々の思いを大事にする勇者。
f0215179_8323353.jpg
機動隊を先頭に何やら動きが出てきた。
f0215179_8331034.jpg










するとずらりと集会の人たちの間に中腰で迫り来る若い機動隊ら。
はい!どきなさない。危ないですよの連呼。お年寄りの腕を奪い取る。
住民たちは座り込み。
あなたたちは道路交通違反だよ!って事で強制排除。
なぜ住民は座り込んでるのか?
これ以上基地を作らない取り決めをしているにもかかわらず、勝手に政府が高江村に入り、生態系の保存区域に入り込み、違法侵入している。
この横暴と、住民の声を聞かずしてオスプレイへりパット建設ってこんな事ってありますか!?
少数の住民だからと無視されて、それに賛同して数で少しでも阻止できたならと水曜日、土曜日に皆が駆けつける。この抵抗が横暴な政府のやり方にまったがかけられるかどうか・・
それは小さな時間の積み重ね。天気とノグチゲラという鳥の産卵の時期等、自然を見方につけてでも生態系を守り、住民の細やかな生活を守るため。
f0215179_8335846.jpg
f0215179_8345626.jpg










辺野古でも頑張っているおばあちゃん。ここに車いすでやってきた。
その車いすを機動隊がわんさか集まって撤去する。
そこに連なり住民もおばあちゃんを守る。
f0215179_8354166.jpg
機動隊のがたいは厳つい。この筋肉で出来た肉体をおばあちゃん、おじいちゃん、女性の手首を掴み撤去する。簡単に折れてしまう・・・そのことに機動隊たちは気づいていますか!と叫ぶ先生の姿もあった。
f0215179_8363194.jpg
ここは夏に安倍夫人がやってきたテント。
山の中にある。
安倍夫人は少しはこの行為を食い止めてくれたのか?
機動隊は沖縄県警ではないぞ。
全国各地から大量に動員されている。
こんな馬鹿げた事があるか!
f0215179_8382632.jpg
f0215179_839958.jpg








次の日は集会は無かった。けれど、N1ゲート前の県道70号にやってきた。
ほとんど沖縄の人はいない。
現地の人10名ほどと他府県からきた人、数名。
すると、9時また機動隊がずらりと目の前に現れた。
しかし、今日は市民は白線の外で椅子に座ったり、たっているだけ。
私の前に機動隊数名。そして列をなす。
笑えてしまった。
機動隊の行動に意味があるのか?こんな行為?
ダンプはどんどん行き交うし、何の危険行為もしていない。これすべて税金。
おい、若者よ!たった20万そこらの給料で、正義を前に就職し、有事だとして沖縄に来て、何もしない住民の前にただただ並んで威嚇して、公務ですから・・・国策ですから・・・とそれだけ。
ならば国策とやらで、福島はどんなに苦しんでいるか!?
国策で原発誘致して、人々は今健康被害と、生活を奪われてあんなに翻弄されている。そのあと始末、保障も出来ず、国策ですからと、そこにいる機動隊たち。
国策で住民の命奪われている。そこを見れないなんて・・おい、見なさい!考えなさい!あなたたちは何の為にこの職業に就いたのですか?サングラスしてマスクして、ただただ睨み聞かせるあなたたちは、誇りある勇者と言えますか?これはヤクザと何らかわらない。
戦争はどうして起こりますか?
戦争をおこすひとがいるのです。
戦争で武器屋がもうかるのです。
この森でへりパットが出来る意味は何ですか?戦争をする国にすることに加担してどうしますか?
戦争は自衛隊だけでない。あなたたちだっていつかかり出されます。
たった20万で、謝礼の為にこんな仕事をしないでください。
後ろにいる先輩方も、今若い子供達を変な行為に加担させないでください。
権力を間違わないでください。
住民の暮らしをなぜ守らないの?なぜ自然環境を守らないの?
正気にもどってください。
みてますよ。力で行使しようとも、あなたの魂に刻まれます。ここで行った行為、あなたが加担した行為はちゃんと刻まれるんですよ!
私もあなたの顔を忘れません。あなたの行為をわすれません。みんなみんなここにいる人はあなたたち一人一人の行為を肌で感じ覚えています。
森の木々も意識もきっときっと見ています。
観られています。ビデオカメラで観ようとも、心の目はずっとずっと消されずにいます。
こんな仕事は辞めなさい。
私たちがなぜ分断されますか?
私たちもあなたたちも同じ市民。同じです。
あなたたちが向く方向はあっちですよ!
おかしな非人道的な行為をしている元はここではない。分断されるべき線はあっちですよ!
そんなことを機動隊の目の前に立って目を見て話しました。
けれど、聞いているのか、無視しているのか、うるセー!っと心で発している若者たちだったのか。。。
こんな光景を肌で感じた二日間。

f0215179_839502.jpg
f0215179_8402457.jpg
f0215179_841792.jpg
f0215179_84213.jpg

















私の意味を考えました。
これ、被災地に行ったときも思った事でした。
沖縄の人の気持ちに寄り添いたいと思います。けれど、同じ体験をできず、その時間を埋めることは並大抵ではありません。
独りよがりとも思います。
沖縄に行って、よりそう言う事を思います。
沖縄の高江の弁護士さんは、沖縄高江に来てください!と泣きながら訴えていました。
ですが、高江に飛んだ私は、悩んでしまいました。
来て自分の存在ってなんだろうと考えて言葉が出ません。
沖縄の本を沖縄で買い、15冊ずっと読んでいます。
知らなかった沖縄を知る事がこんなに遅く始まりました。
知れば知るほど、わからない。
でも知らなければ遠すぎる。
息子は今沖縄でオオコウモリ、ウミカメ、様々な生き物の生態系を観察しています。
観察を通して、沖縄の人々と触れています。
ご飯を作ってくれた。魚を捕って食べさせてくれた。歓迎してくれている。
小さな島での出来事を時折伝えてくれます。
息子は機動隊の写真を見ませんでした。沖縄の基地の事も語りません。
でも今沖縄に住んでいます。
知る事はがむしゃらではいけないよ・・・同じく沖縄の空気を感じ同じく生きてきて、その中でもわからない沖縄ってあるって・・・そんな感じの声が聞こえてきて・・・
私は今無力です。
ただ息子が権力に寄り添う場所にいない、その事が救いです。
私は思うのです。ここまで権力は横暴です。
子供達を教育によってつれていきます。
こんなおかしな世を作ったのは、バブルを生きた大人です。その暴走が甚だしい。
ならば次の世を作るのも今生きる大人がどう子に伝えるかだと思うのです。
モラルある命を大事にできる子供達をひとりでも大事に育てましょう。
そして大人はその子たちが安心して生きていける世を少しでも提供できるように生きていくことなのでしょうか・・・と。
f0215179_8425771.jpg
f0215179_8432987.jpg









帰り、隣村にある喫茶店に寄りました。
デイズジャパンで見た家族に会いに。
「標的の村」にも出ていらした家族です。
その家族の家の隣に、もうへりパットは建設されました。
うるさくて眠れず、子供達は学校を休んでいます。
翻弄される住民たち。
苦笑いです。お母さん。
子どもは海で拾ったサングラスをかけて私に見せてくれた。
安全って何処にあるのか?
軍隊はなぜここにあるのか?
沖縄を安保村と言う人たちがいる。
確かにそれに依存する人も少数いるだろう。
でも住民は沖縄でも本土でも負を抱えた人は同じ。
原発も軍事。基地も同じ。
軍産複合体での経済発展などあり得ないんだよ!絶対に!

海の側の喫茶店。猫がいた。
海をずっと見つめてた。
[PR]
by polepole-yururin | 2016-09-30 08:54 | 出来事 | Comments(4)

好奇心ある子どもへ

適宜、このBlogも更新中!
私達の試み。
子供達への関わり。
この記事はBlog『里と湖のポレポレ時間』より

9月4日日曜日、琵琶湖のアゴラは、琵琶湖のアゴラ展の展示が主。
その合間に野鳥センターの池田君のレクチャー。
今日はレクチャールームでは、近くのバイオ大学の学生さんがお勉強中。
よって野外に出てきました。
ビオトープには、蓮がいっぱい。
草津にある琵琶湖博物館の近くには、蓮の群生地があります。
けれど、今年はほとんど蓮の花が全滅。咲いていないよう。
蓮なら、ここだよって池田さんがご案内。
ほんと、いっぱいの蓮の花が咲いていた。
e0253482_1653674.jpg
e0253482_16541348.jpg
e0253482_16584424.jpg
e0253482_16593150.jpg
e0253482_1721133.jpg








































植物採集。高枝ばさみ持参の池田さん。
ほら、これは、くずの花。この時期いっぱい咲いています。
紫のいい香りの花。フジの花の香りに似てる。
e0253482_1724224.jpg
e0253482_1731310.jpg







今度は池田さん蓮の沼に入ります。
e0253482_1743662.jpg









ほら、来れ見てみて、蓮の根っこはレンコンです。茎も穴が空いていますよ。
e0253482_17172919.jpg



ほらね!
e0253482_17175635.jpg




みんなは、琵琶湖に流れる川の景色を写生。
最近見ない光景です。
私の子どもの頃は図工の時間はよく写生に野外にでて描く機会がいっぱいありました。
今はどんどん図工、美術の時間は学校では減っています。
理数を重んじる教育が美術というものに価値を置かなくなったのか、週に一時間あったらいい。
その少ない時間で出来る作業は、塗り絵、キット。
これが美術と言うのでしょうか・・・寂しい。
想像を育む事をなくし、ものを見る機会をなくし、思考する時間をなくしています。
アゴラでは大事にこの時間を続けています。
なぜ?
そうぞうすることが(創造と想像)が未来を作る大事な事だとわかっているから。
e0253482_17195572.jpg
e0253482_17204342.jpg







暑いので日よけ。天然の蓮の日よけ。
e0253482_17213281.jpg
麦わら帽?いえいえ蓮の帽子です。冷たくって、ひさしの大きくってこれがいい日よけの帽子なんです。
e0253482_17231612.jpg






蓮の花も取ってきてくださった池田さん。
大きいんですよ!蓮の花。
それに香りはうっすらお香の香り。
いいんですよ。
e0253482_1724185.jpg
e0253482_17253668.jpg











どこかベトナムの風景を思い出します。
e0253482_17265895.jpg
e0253482_17274846.jpg
e0253482_1728146.jpg








いつの間にか、蓮の帽子の子供達がいっぱい。
見ようによっちゃ〜カッパみたい。
e0253482_17284914.jpg
e0253482_17295850.jpg

川のほとりのカッパたち。
e0253482_1731115.jpg
蓮の種が出た後の蓮。
e0253482_17315196.jpg












蓮の傘
e0253482_17324616.jpg
e0253482_18473553.jpg
蓮の葉は水をはじくんだよ。
ほら〜って実験。
e0253482_1845559.jpg











わ!わ!わ!面白い
e0253482_18463681.jpg



水の玉。生きているよう。宝石のよう。
e0253482_18495524.jpg

野鳥センターに帰った子供達は、水道の所で何やら始めた。
びしょびしょになって、水と蓮の葉の実験遊び。
蓮の真ん中に穴をあけて、ストローのようにしたよ
e0253482_18502820.jpg
じゃ〜!って蓮の葉っぱから蓮の葉っぱへ。
水が動く、面白い♩
e0253482_1851680.jpg
e0253482_18513838.jpg







ストローのようだ!
じゃ〜ジュース入れてみたよ。飲める?
あ〜ん!
e0253482_18521564.jpg




飲める飲める!蓮の葉ジュース!
e0253482_18523730.jpg
好奇心旺盛の琵琶湖の子供達。
自分たちで考え、試してみる。
どうなの?どうなる?わ〜!ワ〜!すごいすごい!
こうなるんだな〜って実験してみる好奇心!
[PR]
by polepole-yururin | 2016-09-24 12:42 | 子供たち | Comments(2)

まずは・・・お知らせ!

f0215179_20391015.png

消された町 —復元された町
   消された記憶 —作られた記憶
    消された僕 —生まれた私
      さきのくにの風が吹く
読み手の心を映し出す 清水のような物語


内容紹介
訪れた者の意志次第で過去・未来・夢になり得る、
"さきのくに"に訪れたアゴラ森と琵琶湖の仲間たち。
先立った大切な友人や様々な生き物、
真実を知る語り部たちに導かれ、
永らく人間を支配してきた"欲"の正体を
突き止められるのか…。
現代社会に警鐘を鳴らすアゴラ森物語シリーズ、
待望の第三弾!


アゴラ森物語3−さきのくにの風ーが刊行されます。
只今Amazonでは予約販売しております。

このさきのくには、たくさんの方に読んでいただきたい本です。
ぜひ、ご購読宜しくお願いします。


掛川市西郷の戸田書店のFacebookより。
いつも応援してくださっています。
戸田さん、ありがとうございます!

e0253482_185110.png

e0253482_1852652.png






蓮の花ってこんなに大きい。かすかにお香のような香りして、この根っこはレンコンで・・・
実物みてもっとリアルに感じとれる。知らない事いっぱい。
知ればいろんな事に喜びと、自分を守る事が出来る。
最近本当にそう思う。
f0215179_23424767.jpg

私の住んでいる近くには”つま恋”がある。
子供会には必ず恒例の行事、つま恋で行事。他、ポーニークラブに子供達は入ってポニーの世話をしていた。夏にはぎゃんぎゃんとうるさいスピーカー音がアゴラまでやってくる。
夏恒例のミスチルとサザンと吉田拓郎と・・・コンサートが続いていた。
確かに今年は、静かだった。
秋になって新聞でつま恋閉鎖の記事。この記事を見る前にアゴラの子供達が口々に言っていたけれど・・・
空港近くのお茶の会館と言う所がある。
今年の春、息子が静岡空港から飛び立つ事が増え、食事にとこんなところがあるんだと、寄った。
そこで茶そばの定食を食べた。
二日前、この近くを通ったら、看板に、お茶の会館閉鎖中って。・・・
そう言えば、茨城だったか、千葉だったか、百貨店の閉鎖が相次ぐって記事があったが・・・
すべてサービス業。観光と商品、レジャー。
中国、韓国からのお客さんが減ってきたのか、・・・消費税8%と格差の歪みがどんどんでてきた。
アベノミクスちゅうもんは、大企業の為の恩恵与える為の策故に、一時的な他国からの観光客頼みの消費と、企業を肥えさせ、民衆の給料はどんどん減って、福祉もどんどん削減されているわけだから、余裕の中から生まれた娯楽でお金のいる所はどんどん閑古鳥が鳴いている。
結局、民衆は手頃なパチンコ、ゲーム、競艇等のギャンブルやポケモンGOなどに走ってしまう。
これが、ギャンブル業界やゲーム業界、さらには監視社会においてポケモンGOから人々を操作する。
最近知ったことだが、赤福と言う老舗がある。あれは昔テレビドラマにもなっていた。
その赤福はどこへ行ってもお土産物屋に山積みになっている。みんな買わないといけないように買っている。
ある時、赤福の賞味期限改ざん事件が起きた。赤福は、家族が株を持っていた。その責任を追求されて株を家族は手放し、その株を買い占めたのが・・・。
この事件に似た話は、北海道の白い恋人や不二屋など・・・
私たちが日本企業だからとか老舗だとか安心してネームバリューでついつい購入しているけれど、実はもはや、これはグローバル企業が既に、もとの商業者から権利を奪っていて、その経営には、老舗の安心真心は消えていく。
例えばそのあんこや、餅米や、他に小麦、様々な材料を買うルートなども利益中心となったり、知らぬ間に遺伝子組み換えのものになったりする事も考えられるし・・・。
疑いながら生きていく事はとてもしんどくて、いやだけれど、実は着々と成功企業の元が借金や不祥事にあって変わっている。
銀行は融資と言う形で簡単に資金を貸してくれたりする。
それにのってもう有頂天の主は、資金を貸してくれるのは、可能性があるからだと高をくくり、いとも簡単に借金をする。このケースが本当に多い。
すると、ある時借金は膨大に膨らんで、みるも無惨に、店を明け渡さざる得ない。株式にしていたら、株は持っていかれる。さらに土地を奪われてしまう。
この事は小さな店主にもおよんでいる。さらにコンビニ経営だってそう。
止めると借金が見えてしまうので、辞められない。動き続ける企業人。
グローバル化が進むと、どんどん日本のコツコツ築き上げてきたものが、外資に流れ、我々は表だけで安心し、物を買う。
がしかし、安心が消えている企業に変わっている。
ふっかけと破壊、虐奪がどんどん遂行されている。
さらに、農家が土地をどんどん手放しているのは、グローバル企業が、アグリカルチャー事業に乗り出したからだ。
地震、台風などの災害で痛手を被った土地は負債を抱え、借金につぶれる。
グローバル企業はいとも簡単に土地が手に入る。
そこに、TPPが通ったら何が起こるか想像がつくだろう。
この近くの農村地帯、今お茶は売れないと農家はお茶畑を手放し出した。農地も同じ。
すると、会社経営し、農業をやる人が過疎の村に現れた。
そこで田畑を営むが、そこにいるのは外国人。低賃金で雇われている。
そしてドロンで朝早くに、農薬散布。その事は地元には知らせていない。
こそこそと知らぬ間に合理的農業が展開されている。
どんどん日本は気力を失い、注意散漫になって、金にならないと見込んで、大事な農地や特許、あらゆる物を取られている。
今まで通り、農協が守ってくれない。政府も守ってくれない。警察も、弁護士も守ってくれない。
自己責任の中に民衆はいて、情報も流れないのだから、何を信じていいのかわからず、村の有志や銀行、会計士等の意見に合わせて、実は破滅に移行する。
もはや信頼関係は今までの構図では成り立っていない。
新たな信頼関係を築く事。互いがおかしい?の意識を大事にして、欲にほだされたり、目先の損得で簡単に事を決めないこと。
そして借金をしない事!
騙し、ふっかけ、あらゆる汚い事をする人たちがいる。これが実は今まで信頼してきた公機関。
しかしその公機関はもはやお金で買われた同じ穴の狢。
だから、腹に意志を入れ、連携を作り、丁寧に生きている人と繋がっていこう。

PS:お店で大々的に宣伝している物ほど、売れ残りをどうしても買ってほしい為の戦略だから。
劇薬の除草剤・・・本当にどこのホームセンターにいっても山積み、大きなポスターと画像まで流れてる。これの元が毒ガスだった事なんて知る人、それなりにいるんだろうけれど、まだ知れないのかな・・・。
ブラジル、アルゼンチンはこれに侵されている・・・日本も食われてしまう。
気づけよ、ほんと!
[PR]
by polepole-yururin | 2016-09-12 22:20 | 思うこと | Comments(1)
f0215179_20391015.png

消された町 —復元された町
   消された記憶 —作られた記憶
    消された僕 —生まれた私
      さきのくにの風が吹く
読み手の心を映し出す 清水のような物語


内容紹介
訪れた者の意志次第で過去・未来・夢になり得る、
"さきのくに"に訪れたアゴラ森と琵琶湖の仲間たち。
先立った大切な友人や様々な生き物、
真実を知る語り部たちに導かれ、
永らく人間を支配してきた"欲"の正体を
突き止められるのか…。
現代社会に警鐘を鳴らすアゴラ森物語シリーズ、
待望の第三弾!


アゴラ森物語3−さきのくにの風ーが刊行されます。
只今Amazonでは予約販売しております。

このさきのくには、たくさんの方に読んでいただきたい本です。
ぜひ、ご購読宜しくお願いします。

作者より・・・

アゴラ森物語は震災後、福島の方々を思い無我夢中で綴ったお話です。
私は、看護師でした。大学病院の中央部門で働いていました。
手術、集中治療室、救急、緊急検査等の職場にいました。
放射能を浴びる機会が多々あり、鉛の服を着て時には仕事をしていました。当然、危険手当もあって、放射能測定のバッチも付けていました。
f0215179_2047427.png
このマークにはとても敏感で、この領域にはなるべく近づかないようにと意識していたり、患者さんがこのマークの中に入る時は、放射能の癌治療などでした。
放射能は被曝するけれど、癌細胞を叩く為の治療故、患者さんの衰弱を予測しながら、慎重に患者さんに関わっていた事を思い出します。
私は、このマークに危険をやはり感じていましたが、管理をしっかりした上で医療に利用されている・・・でも出来るだけ使いたくはない・・・そんな事を思っていました。
しかし福島は、私の知る医療とはどんどん真逆に動き、私の知る放射能知識をはるかに超えていきました。
さらに広島、長崎の原爆投下後の経験を何にも反映されない福島に恐怖と苛立ちを感じ、いろんな医療者に答えを求めましたが、目の前の医療に精一杯といった無関心な医者ばかリで、こんなに放射能の事を語らないってよくわからなかったですし、原発も経済が立ち行かぬようになり、お金がなかったら公衆衛生もいい加減になる・・・つまりワクチン等の接種がされなくなると言われて・・・
放射能問題がどんどんすり替わっていきました。
私の苛立ちは、膨らむ一方。
教えて!専門家はいないのか!?と
そんな時、山田真先生の記事を教えていただき、読みましたら、そこに聞きたかった事が書いてありました。
そして同時にこんな医者がいたんだと、はじめて医者らしい医者を目の当たりにしました。
私が見てきた医療は、白い巨頭の中の医療に近い物でしたから・・・
そこから探求が始まりました。
すると、福島の問題は、様々な問題の引き金を引いていったわけです。
震災から5年半、社会はとてつもなく私たちの望む方向とは違う方に動いています。
人々の中にも上っ面な人たちが異常に増えていることも実感します。私から見ると何で見ないの?何でこんな話題に酔いしれているの?って思ってしまうのです。
どうしてなんだろう?
でも知ってしまったら、もう見ないふりは出来ない。
だからこの見えることを書き続けようと思いました。
アゴラ森物語は、フィクションです。
でもそのフィクションのお話の中に、決して消されない人を書き綴っていこうと思いました。
この本が少しでも多くの方に読まれます事を願います。
f0215179_20392776.png










。。。
[PR]
by polepole-yururin | 2016-09-08 21:40 | Comments(2)

国って何だろう

沖縄ヤンバルの森の高江は今

琉球新報より
f0215179_15493692.png

田中龍作氏のサイトより
f0215179_1551096.png

参議院選挙から始まった夏・・・無惨にも惨敗。
自民公明が勝ち、改憲のための2/3議席まで取った・・・ほんまにこれが現実か?
茶番としか思えない。
そんな中面白いサイトをみつけた。すべていいとかどうとか判断できないが、ある程度はあたってる。
このYouTube、少し見てみるといい。泉谷しげるや藤沼伸一氏が作っている表現かな〜。

京都へ行ってみると、左、右の話や、勝った負けたのはなしを耳にしてちょっといやな気持ちになった。
また戦争に負けない為の20ヶ条と言う本から学ぶ・・・ていう会に顔を出したけれど、戦争に負けないって何処の意識にまで行ってるんだろうと・・・てまた違和感を持ってしまった。
私の単なるだだかもしれないけれど、私は去年の安保法制の時点で、只今安保法制が通ったもようと言う「NHKの特派員の声」を受けないし、この八百長の行為を飲み込んでいない。
でも政治家はそれを手続きによって正当に通したんだと言う。
おかしなもんだ。

沖縄のヤンバルの森高江で起きている事。
毎日アゴラの先生は、この状況を沖縄から配信される動画をタイムリーに見て、追って、見張っている!?
高江の人たちもこの状況をネット配信して、政府の暴力的な行為を逐一流している。
昔なら沖縄の森で起きている事なんか、こちら本土に伝わるはずがなく、後から新聞や書物によってあ!って知る事ばかリ。終わってから知る。食い止めるに至らなかった。
けれどネットが広まって、この状況を遠い人たちにも伝える事が出来た。これはいい事なのだろうが、この真逆もあるのだろう・・・。
私はネットをしているが、そもそも電気製品が大嫌いで、ネットも文章を書く為に使うようになっただけだから、そのネット情報にドボづかりにはならないが・・・。

ここアゴラで、目の前の山の景色を見ながらいろいろ事務的な作業をしている。
すると時折隣でアゴラの先生が流す高江の映像から叫ぶ声が聞こえる。
いたたまれなくなる。
私は、これをここで聞いている事が大事かどうか・・・私たち一人一人沖縄に飛んでいかなければいけないのか?物理的に無理な状況がある。じゃあどうして食い止めることが出来ようか。
署名、ネットでコメント、それ意外に何が有効的なものはないか・・・考える。
でもほんとおかしい。
国っていったい何なんだ!?
安倍政権だけではない。アメリカもそうだが、国の権力で今まで住んでいる人の土地を奪って、ある日ここからはアメリカの物ってかいてある。何で?・・・太平洋戦争で負けたからって何で沖縄がアメリカの物になるの?
明治時代薩摩勢力によって琉球は奪われたけれど、そこから何で日本に琉球が従わなくてはならないの?
戦争ふっかけてきたのはどっちよ!
言いがかりつけて、ひどい事して、奪い取って、その土地の人差別して、蔑視して、そこの権限や土地や特産物あらゆる物うばうことってありなの?
国に従うって、国って誰よ?
おかしいもんだ。
明治維新で薩摩、長州が氾濫起こし、徳川幕府の権限奪い、天皇を王様に仕立てて、我こそは長なりと総理大臣制度つくって、あらゆる制度つくって・・・おかしなもんだ。
下級武士だよ、・・・差別いしきでいっているんではない。
どこの誰があんたでいいって決めたんだよ。少数の意見で団交して作った意識。
今だってそうだ。自民公明党も民進党の中の一部の人もそうだけれど、利権だけに食いついて長になって好き放題に土地を破壊して・・・
政府っていったい何なんだろう?
アメリカの議会だってそう。アーミテージもマイケルグリーンも誰なんだ。ビルゲイツだって何なんだ?いろんなしくみつくって自分らがお金儲けできるようなシステムを作って、その中で生まれた権力。その権力が世界中を破壊する。
国ってほんとまやかし・・・。
今国ほど野蛮なものはない!
これを知らなかったのは、教育が悪い!
教育は文部省が作る。その文部省の役人を歴代見ていくと、よくわかる。誰よりの教育が作られていたかが・・・。

少し前まで北基地の近くのこの地域は自衛隊の輸送機、戦闘機、ヘリコプターがうるさかった。
今里山は静かだ。
その静かさの中に私たち民衆はゆったりとくらしていたい。それだけだ。
誰の為の爆音か!?
危ないオスプレイを押し付けられ、意味のなさないオスプレイの訓練?する為になぜ絶滅危惧種含め特定指定された生き物の宝庫のヤンバルの森が壊されないといけないのか!?
軍需産業の金儲けだけになぜ民衆の生活が壊されなければならないのか。
原発も然り。
一人握りの暴走が金で人を買い、ロボットに仕立て壊していくこの構図。ずっとずっと繰り返し。
金ってそんなに必要ですか!?
こんな間違った社会におかしいってなぜ権限を持った人間は気づけないのか!?
あ・・・教育がすべてのもと。
豊かさをはき違えた教育の間違い。
食い止めるのは、目の前の小さな子どもから。
モラルある子どもを一人一人育て育みましょう。生き物も大事!って知っている子どもに!







・・・
[PR]
by polepole-yururin | 2016-09-01 16:43 | 思うこと | Comments(0)