ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
プロフィールを見る
画像一覧

<   2016年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

emoticon-0133-wait.gifこの記事はしばらく固定します!
 下記に随時Blog書いています。



今だから聞いてほしい。伝え、ひきつぐ。
  講演と対談
 

山田真(小児科医)+藤原辰史(農業史)

“自然とこども”パート3
『子どもと菌と戦争史』



開催日: 2016年 10月23日(日)13:30~16:30
主催: アゴラ子ども美術工場  静岡県掛川市千羽1679
   tel/0537-27-1428 agoraart@thn.ne.jp
定員50名/参加希望の方は事前に連絡をお願いします。

山田真先生と藤原辰史先生の御本です。

e0253482_126182.png



上記講演会をアゴラでは企画しました。
是非多くの方に参加していただきたいのです。
というか、この講演会は大事な講演会だと私たちは思い、形にしました。

丁寧に大事に生き、ずっと弱い人たちの側に寄り添い支援してくださってる小児科医の山田真先生は、福音館「母の友」に39年間”小児科「つれづれ草」 ”に掲載されていました。
私も時折読んでおりました。私の知らない子供を取り巻く医療の事を聞きたくて読んでおりました。
けれど、今年4月からのこの連載には、違う空気が見て取れました。
山田真先生は、『・・・ぼくには腹の立つこと、悲しいことなどがいっぱいになってはちきれそうです。』と本文中に語っています。
それから戦中、戦後の時代を紐解き始め、医療から離れ、ひとりの先輩の大人として時代の空気を語っています。私たちの戦争史を紐解いていらっしゃいます。
医者の先生が、戦争を語るとはどういう事でしょうか。

それほどまでに、今危うい状況を大人の手で作り上げ、将来ある子供達の未来を破壊する行為を続け、目に余りすぎるのです。

私も今の社会に苛立ちを感じています。さらには不安と恐怖とでたらめの政府や大人の行為が当たり前に横行していることにどうすればいいかを考え、私も私なりに負の歴史を紐解いています。
そんな中、SEALDSやママの会の立ち上がりにより、学者たちが一生懸命声を上げていることを知りました。そこに藤原辰史先生はいらっしゃいました。京大有志の会の一員として・・・

藤原辰史先生は、戦争史と農業史を勉強されている先生です。
先生の著書は面白い視点で書かれています。
「ナチスのキッチン」や「ナチスの有機農法」等・・・ナチスと相反するいい言葉であるキッチン、有機農法・・・繋がらないものが繋がった。
その本を読むと、ナチスは怖いイメージだけでなく、優しい空気を醸し出し、いい雰囲気を醸し出し民衆に近づいていったのです。
ですから、悪党が悪党と存在しているのではなく、善の顔をして近寄り、民衆の中に入り込んでいったのです。
そこを探る先生の御本からは、大変今の時代と似ていて、そのことと照らし合わせて読み取れるのです。
藤原先生は、アジテーションなく、当たり前に清々しく戦争史を語ります。
ごまかしや誘導などなく、本質を丁寧に伝えてくださいます。
その空気は、山田真先生の空気と似ています。
真面目で、濁りなく、そして純粋で、相手を上下で判断せず、いつも同じ線上にいらして、一人一人に向き合います。

この時代には、いろんな方が表に出てきます。
ナチスもいい人でした・・・あの頃のドイツ民俗にとって。。。
誰がいい人?何が本当?
そこにいつも純粋な目線で物事を見続けた人がいます。アゴラの先生です。
アゴラの先生は、学生時代からかわりません。権力に屈しない。そして子供を守る。その目線。
ずっと省いた生き方をされています。
その先生は、今この時代にいて、伝えの時だと言います。

どんな時代になろうとも僕は動じない。戦争が起ころうとも、地震が起きようとも。。。
なぜ?と聞きますと、・・・
どんな時代になろうとも、僕たちの目指す生き方は同じ。子供を大事にするんだよ、大人はね。
まず子供なんだ。
大人の生活よりも子供一人一人を大事にできることが未来を作る。
それにつきる。
と・・・

先生はいろんな方と知り合い、出会い、いろんな事をしてこられました。
今、世の中は危う空気が充満しています。
その中で、今やるべき事がある。

それがこの講演会を企画し、実現させる事です。

この講演会に是非ご参加ください。
私たちのさきは、丁寧に大事に生きる人たちの繋がりに存在すると確信します。e0253482_1361879.jpg
この時を大事に共有してくださる方に来ていただきたいのです。

早いですが、情報を発信します。
一人でも先の生き方を考え動き出す人たちへ伝えます!

二人の対談を生でお聞きください。

10月23日、アゴラはフジバカマが満開。アサギマダラに出会える事でしょう。


*チラシは、六月中に出来上がりますので、全国に配信します。







・・・
[PR]
by polepole-yururin | 2016-06-23 01:11 | お知らせ! | Comments(2)
アゴラ森の桃がなった
f0215179_947683.jpg

福島のゆきちゃんへ送ろう
f0215179_8541738.jpg

三宅洋平氏の街頭演説を聞いた。
耳を傾けてみるといい。
今までの通り一遍の街頭演説と違う。
言葉が飛んでいない。
私たちの心に落ちていく。
本当に聞きたい言葉がここにある。
思考するとはこういう事だ。
無知を無知だと理解し、この無知を埋める努力をしている行為。
この行為から次が生まれる。
知ったかぶりほど嘘っぱち。
もうそんなうわべの演説はいらない。

農業をこどもから知る世界。
これ、今まで消えかかってきたことだった。
農業を産業の中に閉じ込めて、産業の一番の位置を工業やIT企業にして、順位を付けてしまった日本社会の大間違い。
食べる事を生み出す産業を削り、お金生み出す事のみに邁進してきた70年。
人々の心は腐りきり、お金で命を売ってしまった。
三宅氏の想像する日本は面白い。
農業すると絵が描ける。農業とアートが結びつく。
実に面白い。
農業と芸術。

私たちはジブリのアニメに心打たれる。
トトロ、もののけ姫、ラピュタ、・・・
子供の頃に見たもののけ、小人、妖精・・・その世界が本当にあったと感じている。
そのメッセージをちゃんと受信しているからジブリに魅了されるのだ。
この感覚は、三宅洋平氏がいうこれからの日本のビジョンに合致する。
これを現実逃避と非難する人もいるだろう。
けれど、このまま70年続けた経済重視の工業、IT中心の社会のムリムリな実態が見えている。
それをそのまま、いやいや道半ばと続ける事の方が現実逃避と言うものだ。
もう目を覚まそう。
私たちは本来賢く、健康で、美しい。
未熟と思わせた魔法がそろそろとける頃だから〜。







・・・
[PR]
by polepole-yururin | 2016-06-23 00:55 | ある人 | Comments(0)

伝えとお知らせ

子供が危ない!!

e0253482_025477.jpg


今の社会は正常でしょうか?
いいや、私に言わせれば異常。
異常って何が異常でしょうか?
これは安保法制の問題もあるが、それと同じくあらゆる事に破壊が始まっていると言う事です。
破壊と言うとなんて極端な事を言っているのか?と思われるでしょうが、本当に救われない世の中に突入しています。
東日本大震災から特にひどくなりました。
この社会の異常によって一番被害を被っているのは大人ではなく、子供です。
一番守られなければならない子供が守られていないのでです。
「いいえ!私たちはちゃんと子供の事を考え、最善の試みをして子供達を守ってます!」と大人たちは言うでしょうが、その試みこそ間違っていると感じます。

教育の医療化と言う言葉を知っていますか?
今までの教育は教育者の中で対応されていましたが、今その教育の問題点は医療に委ねられるようになりました。
「いいじゃないか。おかしいな事が早期発見早期治療で見つかって、早く対処してもらうんだからラッキーな事だ」とか「今までは素人が話を聞くだけだったけれど、カウンセリングという行為で心理学の専門家に見てもらえ、話をじっくり聞いてもらえるんだから優しい社会になった」と思っている方々が多いのではないでしょうか。
でも教育の問題点を医療に委ねてしまうことって、とても怖い事だと私は思います。
医療が万能と思う事自体間違っていると私は思っています。

私は嘗て医療者でした。最先端医療の職場・手術、集中治療室、救急で勤務していました。
そのときの私は早期発見早期治療が健康を維持できる最善の策だと思っていました。
しかし、この早期発見早期治療という概念はもっと早期に(若年齢化する健康診断)、治療していくことととなり、さらに早期に発見する為に異常の発見の為に健康診断でチェックする病名が増え、さらにその正常値がもっと狭くなり、ボーダーラインが低くなりました。
そして予防的に・・・と言う言葉が飛び交い、健康であるうちから病気の原因を早くから摘もうと言う判断が加速されていきました。

20年前から考えて、新しい病気がどんどん増えました。
血圧、高脂血症の正常範囲が狭くなりました。
自閉症や発達障害と言う名も私が子供を産んだ頃に出てきた言葉でした。
パニック障害という病名ができ、分裂病は統合失調症と名を変え、そして心療内科が出来、鬱が急増します。精神科より少しいいイメージの心療内科が出来て、より心の病に対応できるようになりました。
統合失調症も鬱も私が看護学校で習った時には、稀にある病気でした。自閉症も発達障害と言う病名はなく、やんちゃだとか、みんなと違う子と言った具合でした。
それが今では一家に二人も統合失調症がいるとか、あの子も自閉症だとか、アスペルガーも多数、鬱は当たり前にあり、みんな安易に安定剤を飲んでいる現状となっています。
私は、精神疾患の薬は副作用も多く、怖くて飲めないという感覚をもっていました。さらに20年前は18歳未満の子供には安定剤なんて飲ませなかったですし、きつい薬だと認識していました。

ちなみに安定剤を飲んでいる時に子供が出来た場合、危険度5と言われ、生まれてくる子に何らかの障害が起こると言われているのも事実でした。
そんな危険な薬を今や当たり前に小さな子供たちに服用されている現実があります。

ではどうして子供が安定剤を飲むに至るのか?
それは、教育現場からピックアップされていくのです。
自閉症やアスペルガーなどはどうやって病名がつくのか・・・精神疾患もどうやって病名がつくのか・・・
血液検査でわかるのでもなけりゃあ、レントゲン検査でわかるのでもない。
チェックリストがあって、そのチェックリストのチェックの数によって自閉、発達障害、統合失調症、鬱、パニック障害等の病気を医者に貰います。
その医者の手前にカウンセラーや臨床心理士がいます。でもその方々も同じ判断で病名を捉えます。
つまり、子供と関わった方の主観的な判断が病名に多いに影響し、さらに薬を飲む判断も薬の量も関わった医師の判断によって変わります。(20年前、臨床心理士という職名は新しく、また心理学と言う学問を特別に学べる学部も大学にはなく、さらにはカウンセラーと言う職種もなかったわけで、ここ10年内に出来た分野で、学校カウンセラーは国家試験等の免許があるのではありません。すべてアメリカから導入されたシステムです)

(もう一つ薬のことでいいますと、今は規制緩和で、簡単に欧米の薬が日本では認可され、いろいろ問題がある薬でも使いやすくなっているので、副作用も後になって出てくる事もあります。
要はお医者さんも自分が飲んで確かめたわけでもなく、学会発表や、製薬会社の勉強会や説明等判断し、薬を使うケースが多いので、いろんなパターンを知り尽くしたお医者様で、なるべく薬を出さない医者が私はいいと思います。)最近、医療ビジネスと言う言葉が聞かれ、医療は産業であるという見解で上記の事を見ると、若年化する精神医療の問題がこれに当てはまるのではないかとも思われてならない。

*教育の医療化が遂行されている教育現場ではなにが起こっているか?

学校現場では、座ってられない子やみんなと違う子、勉強できない子、言う事聞けない子等を教育の専門家?が巡回し、ピックアップされて、カウンセリングにと言われます。そしてその先には心療内科へ行ってみてはどうかという話になります。そして安定剤を頂きます。安定剤は興奮を抑え、時には落ち着いて話が聞けると言う判断で、いい子になる。=病気だったのを改善させたという判断になっています。
つまり、今までわんぱくと言われ、手を焼いていた子は、現在病名がついて、薬が投与されていくのです。
薬は、良薬ではありません。あくまでも安定剤です。眠気もあれば、気力も低下し、思考も低下し、その現象を見ておとなしくなったとなってしまう。

これ、異常だと思いませんか?
従来、この問題は教育者の力量によるもので、子供に向き合い対応してきた事でしたが、教育者が解決策を医療に委ね、医療ですべて処理する形にしてしまいました。
心の問題をオウム返しのカウンセリングと薬で解決し、一番関わりあるものがマニュアルどおりに機械的に他者に委ねる。

ここにおいて子供達が一番の被害者になっているのです。

今教育現場では統制を敷いています。
安倍晋三氏は、2006年教育改正をしています。
さらに昨年、文部科学省は、社会に貢献できるこの育成をあげ、個人の尊重を省いています。
この数個の文字(個人を省いて、社会にを協調する)により子供達は、個人を尊重されず、言う事聞ける子の育成に勤め、言う事聞けない子は他の子の迷惑ならないように何らかの対処をされるようになりました。これがみんなのためにいいことだと判断されてしまっているのでしょうか・・・

言う事を聞ける子って、ロボットなんです。言われるように出来る。枠を外さない。先生の言う事をちゃんと聞ける子。それが優秀なんです。
でも本当は、想像する子が大事なんです。個を尊重する事が大事なんです。自分がある子が貴重なんです。それが思考するってことで、これからの社会には本当に大事な人材と言う事なのですが・・・

まったく真逆の教育が、子供達を苦しめます。
今、小学校では学級に5人〜3人、薬を飲んでいる子がいるんだそうです。びっくりでしょう!?
さらに保育所、幼稚園でもこのことはあり得ます。
薬を飲み始めて子供がどうなるか・・・その想像をしてみてください。

親さんがこの現実を知ってください。

学校も医療も絶対権力的な存在であると思い込んでいませんか?
モンスターペアレントになれと言っておるのではありません。でも私含め、教育の劣化が現50代から下の人たちに起こっていると感じています。つまり行政のいいなり、テレビ情報、新聞情報、雑誌情報を鵜呑みにし、現実起こっている事に無関心であったり、思い込まされたあたり前意識、常識の問題点があり、自分で実際に考え選択していないのではないかと思います。

*まずは、学校の先生へ・・・
言う事聞けない子供が、ピックアップされ、その子供にもし薬が投与され始めた場合、子供の将来はどうなっていくのか・・・その点をもっと想像してください。その選択が子供の先の未来を壊す、その道を示した行為は大きな問題を残すと思います。

*親さんへ・・・
子供達のいる幼稚園、学校はいま何が起こっているのかを知りつつ、子供を本当に守る存在となっていてください。

本来、教育の医療化は止めるべきです。そして本来の教育のあり方を本気で考え、子供の本来を大事にし、大人の考えに押し込めた教育、強いては産業と結びつく教育を止めることなのだと思います。

そして医療は、最終手段ではなく、人と人の関わりによって心の不安定さは安定していくものなので、何でもかんでも薬で解決するのではなく、医療者も薬を出す責任をもっともってほしいと思います。

さて、アゴラ子供美術工場では、ここまで子供達を追い込む社会の現状に向き合い、子供達を心から守っていかないといけないと深く感じています。
これから1〜2ヶ月に一回、プチお話会を開いて、子供の事について親御さんに伝えていく事にしました。
さらに、適宜アゴラの先生(幼児教育に長年関わって、幼稚園、保育園のカリキュラムや保育者研修をやってこられた)とおばちゃん先生(医療者だった)は、 随時懇談の機会をもうけます。
幼稚園、保育所、学校での問題やいろんな相談を受け付けます。
お声をおかけください。


小児科医・山田真医師講演会内容も是非!

梅村診療所相談室の記事も是非!



e0253482_045307.jpg








・・・
[PR]
by polepole-yururin | 2016-06-23 00:50 | お知らせ! | Comments(0)
まずは知って、阻止しましょう!
この私たちの住んでいる日本を大事に思うのなら


出来る事をこつこつ続けましょう!

⇩浜岡原発
f0215179_091463.jpg

f0215179_0113853.jpg
本日大事な話をお知らせいただいた。
以前アーサービナード氏のYouTubeでも、話が出た、日本が核の最終処分場になると言う話である。
この話を聞いたときは、早く安倍政権が止まって、原発に対しての正しい処理をしてほしいと願った。
安倍政権は本当に日本を毒の中に投入し続けている。
お金ですべてがよしになってしまう日本の愚かさを見続けるばかリ。
早く退陣してほしい。
このおかしい世界の事情を正すものはいないのか!?

ここに関連サイトをあげています。目を通してください。
アーサービナード氏のYouTubeリンクします。
ちょうど35:48の所に最終処理場の話が出ています。

ー他Blogー
私がローマでひとり始めたわけ

velvetmorningBlog




・・・
[PR]
by polepole-yururin | 2016-06-13 09:53 | 原発 | Comments(2)

でたらめの政府

f0215179_23584313.jpg

違法献金にデタラメ授業高校!? 安倍総理の側近・元文部科学大臣の下村博文議員の「闇」に迫る!岩上安身による民進党・大西健介衆議院議員インタビュー 2016.6.7

今この記事を見た。
安保法制のことも教育もあらゆる事がでたらめで、安倍内閣の実体は、でたらめそのものだ。
こうもでたらめだらけだけに、無知な私もおかしいと言いようがないくらいに気づいていく。
世の常識が実はなんであったのかを見直さざるを得ない。
平和は当たり前にあると信じていたし、教育も正しい事を前提に行われていると思っていたが、こうも無理無理に事を通し、嘘バレバレの事を「私の責任」と言う言葉だけで謝罪(?)して、その責任の追及さえされず、責任の行動をせず、事が終わる。
甘利氏もなぜ戻ってこられるのだ?
前下村文部大臣の政治献金問題も、上記あげた話のように、教育をお金で買い、公費を垂れ流すこのシステムを許可しているこの実体。
ズブズブの状態。
三権分立が成り立たない現状がこの日本には起こっている。
それもこの現状は以前の記事でとりあげたように、ジャーナリストの矢部氏が言うように、戦後、吉田茂から始まる密約によって自立した日本ではなかった。
アメリカの監視下のもと、内閣が作られ、アメリカの利益のために作られたシステムにのっとって政治が動いていた。
高度経済成長によってテレビが導入しさらにプロバガンダは遂行された。
ただ、戦争を経験し、苦労した人たちは、もうあの過ちをくりかえさないようにと新たな日本を模索して生きた人たちにより、モラルはある程度保つ事が出来ていた。
物の道理や論を交わす事も出来た。
けれど、あの時代の記憶を知る人々が少なくなって、戦争を知らない子供たちとバブルを知る子供たちは、論を交わす意味さえ消えて、お金信仰にあやかった。
教育の意味さえ消えて、子供達を金儲けの道具にした。
下村氏のやったことは、サギとも言えるし、教育の本質さえないがしろにしている。
最近の内閣にいる人たちを見ていると、想像を絶する品格のない行為ゆえに、目を覆いたくなること多々。
うんざりしている。
教育も医療も・・・原発村や安保村同然に村社会で成り立っていた。
命もモラルも金で売られてしまっていたなんて・・・
誰が正す?
今利益を得ている人たちは、決して利益を手放す選択はしない。ゆえにこのお金で結びついた非常識な図式は嘘でもなんでもシラを通して時間稼ぎして、風化を待っているにすぎない。
今本当に問いただす時であり、私たちももう一度、教育や医療、原発、戦争等を自分の〇〇という具合にひとりひとりの意見をもつ時が来たのだろう。
政治任せではもはや正せない。
教師任せで正しい教育は出来ない。
医者任せで健康はなりたたない。
原発の原子力規制委員会にも原発の解決能力はない。
戦争もアメリカの傘の下や自衛隊に任せているから平和なのではない。

今日、幼稚園児の教室だった。
帰り際、親が迎えにきて、子供たちは外で遊ぶ。
たいへん和やかな時間が流れる。田んぼ。カエルの鳴き声。ハーブの庭。虫の存在。
清々しい風が夕方の風景をさらに居心地いいものにいていた。
田んぼにアメンボ、カエル。
子供たちは田んぼのいきものに触りたい。ハーブを田んぼに投げ込んで、水の流れで動く葉っぱを面白く観察する。
けれど、田植えが終わった幼苗の田んぼは、まだまだ苗が安定しないので、この田んぼの持ち主は、朝も昼も夕方も田んぼを見にやってくる。
この前は藻が発生して、水の量を調節したり、代掻きをして土の状態に手を加えたり・・・
農家の方はそんな心配りをして、一年に一回の収穫のために手間をかけている。
その手間を今どれだけの人が知っているだろうか?
「幼苗だから、今は田んぼに入らないでね」と先生は子供達や親御さんに注意した。
けれど皆が帰った後の田んぼにはハーブや草のちぎったものが散らばっていた。
虫あみで後で幼苗をさけて、ハーブの残骸を拾った。
何が大事か?何が大切か?どんな苦労があるのか?・・・それを知らない人にとって、注意される言葉も注意の幅が違ってくる。
子に伝えるとともにその若き親にも伝える。
昔当たり前に伝えられてきた大事な事が消えていく。ゆえに社会のモラルも消えてゆく。
最高権力者がでたらめを遂行すれば、社会は同じくでたらめに浸ってく。
今私たちが無知と言えるのは、あえて教えない社会体制を遂行してきたからだ。
教えないはもとより、消費社会に遂行したため、安い加工品を買い求め、自分たちで作り出すことから手を引き、作るよりも買ったものへの価値を重んじる日常が自立から手を引いた。
委ねる日常が、私たちの無知を助長し、権力者を野放しにしてしまった。

お母さんたちへ
政治や安保法制等の事は難しくとも、子供への教育をすべて委ねてしまわずに、丁寧にモラルを伝え、事の成り立ち、物の成り立ちを伝えられる親でいよう。



・・・
[PR]
by polepole-yururin | 2016-06-08 23:48 | 思うこと | Comments(0)

教育と錬金術

なにも手を加えないで育てたジュンベリーの実がなった。
ヒヨドリに見つけられる前のほんの一瞬の出来事。
子供達は嬉しそうに頬張った。
大人たちも初めての体験。
この体験を大事にできることっていいよね♩
f0215179_11175539.jpg

現政権の有様を見ているとこうも人を馬鹿にした政治があるものかと思う。
この劣化はひどい。
でもこの人を馬鹿にする政治は、今までもあった。
私たちが歴史を知らなさ過ぎただけのこと。
騙されてきただけの事。
錬金術や産業革命や軍国主義や科学の発展というものを人々はいいこと、いいものだと思ったが間違いのもと。
それを発見した人にまんまと騙されて王様へ擦り寄った偽物がこれを大きくパフォーマンスをつけて売り出し、儲けや人々のお役にたつという具合のほらを吹く
そのうち、目先の変化に感動し、力を欲したい人たちの渦が押し寄せて、意識という大きな空気を作り上げてどんどん実体化していった。
それが行き着く先が、第一次世界大戦であり、第二次世界大戦であり、その後の戦争であり、原発であり・・・数えきれない負を生み出し続けている。
先日オバマ大統領が広島へやってきた。
あんな被曝者のおじいさんとオバマの写真を見てどう反応したか?
私は、もう終わったと思った。こんな写真を撮るか?またあの中途半端な抱きつきがあるか・・・
オバマさんは、アメリカが悪かった。核を使ってごめんなさい。本当にごめんなさいといったのか・・・
核保有を安倍氏は容認している。その彼がなぜ広島のその場にいるんだ?
またこの広島の平和記念館は、原子力平和利用博覧会の為に多いに利用された訳だから・・・
この事実をねじ曲げられる。
私たちは歴史を本当に教育によって習っていない。
私は70代や60代の人に私たちは習わなかったという発言をすると、あなたの無知だと言われる事が多かった。
でも子供が本当に知的好奇心を持ち、親が、まわりの人が意識を持っている人がいない限りなかなか知への探求は難しい。
そして無知を埋めるようにいろんな本や歴史認識をあらゆる角度から理解しようと試みる。
するとやはり、学ぶ物が違っていた。70歳や60歳の方々とそれ以降の人たちの学校教育が違う。
これをもっと直視してほしい。
今の子供達はもっと政府の意識により作られた教科書を手にして、日頃の意識も経済と言う言葉だけで押込められている。
ましてや今右傾化している社会において、モラルは段々消え失せて、「真面目」「誠実」が消え、ごまかしが横行する社会をテレビ、新聞等で、ニュース、国会中継、ドラマ、お笑い等でこれでもかと流す日常があるかぎり、人はその電波を受信して社会をこんなもんかと吸い取ってしまう。
なんとも権力者の巧妙なやり口だ。

義務教育はいつから出来た?というと産業革命の時だそうだ。
17世紀のイギリスは教育は教会で行っていた。
モラルをある程度知る。そしてほとんどが農業従事者だった。
工業とは産業革命後のあらわれたものである。
工業を推し進めるとは、手作業を機械化すると言う事である。その機械を誰が購入するか・・・そこに資本家と労働者が生まれた。
資本家は国家の長にこれで豊かさを得られると囁く。だからそれを国の体制に強いて行こうと・・
生産を補う為にたくさんの労働者が必要だ。
だから16時間〜18時間働いた労働者。規定もなんもない。子供達も働かされた。
その時、計算できない子供は生産を生み出すのに時間がかかるし、言葉を知らない子供も時間がかかる。
よって教育法をつくり、生産をあげる為に義務教育制度が作られていく。
それを真似た明治時代、日本はその意識に近い物を取り入れて、もっと強い統制の教育を敷いた。
それが国家神道に寄る教育勅語である。
その事を当たり前に私たちが学んでたらどうだっただろう。
どうして学校はあるんだろう?
私は子供の時によく思ったものだった。
どうして会社が生まれたのだろう・・・働くとは何だろう?と中学から思ったものだった。
なぜ企業は存在し、いつから工業と農業が林業・・・と産業別がなされたのだろうと・・・
工業がなぜ農業と同列の業となるのだろう。
工業は私たちには決してなくせない業なのだろうか・・・
乗り物の発展、薬の発展、科学が強大化し、私たちの生活を豊かにしたという意識からもはや破壊の域に達している。
科学からクローン、遺伝子組み換え、薬、農薬、放射能・・・それでも辞めない企業と企業に買われる政治家のおかげで生き物は生きる事さえ安心に出来ない窮屈な日常に移行している。
同列ではあり得ない。
工業はある日出来たもので、練金術の先のできたまやかしにすぎない。
農業とうの第一産業は生きるものの本質である。
同じではない。
大学で学ぶ学問が本来の生き物として必要なモラルをもとに伝えられるべき学びであってほしい。
さらに産業革命によって生まれた工業を中心とする生産活動の為の人間を道具にした教育からの離脱が本当に必要である。
教育の場・学校に行けば何を習い、何を強制されていくか・・・
その事は戦後以前の学校教育に現れ、産業重視のモラルのブレタ人間育成は高度経済成長において産学協同と言う言葉で出来上がった。
歴史を紐解くとは、当たり前を当たり前と見れないおりこうさんでない意識から生まれる。







・・・
[PR]
by polepole-yururin | 2016-06-04 09:18 | Comments(2)