ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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山田真先生の講演会が10月25日(日)開催された。
45人の人が集まった。
戸田書店さんが山田真先生の御本を販売していただいた。
去年とは又ひと味違った講演会となった。
テーマは先生にお任せ。
するとピロリ菌の話からはじまた。

「失われていく我々の内なる細菌」という本を中心に話が進む。
「ピロリ菌」はいい菌だよ!って先生は言う。
10万年前から人間と共生してきた細菌。病原菌をやっつけている。
世の中には空気を嫌う嫌気性菌と空気を好む好気性菌があり、互いが共生し、その社会の生き物は生きている。言い過ぎのように聞こえるが、私たち先祖は細菌だった。そしてそれがミトコンドリアに変化した。
さて現在、私たちの身体で賢い部分は脳以上に腸だという事がわかってきた。さらに最近では自己免疫疾患(アレルギー等)が本当に増えている現実がある。その原因は腸内細菌の状況によるという話。
日本は戦争に負け、アメリカが占領した。ご飯よりパンが主食の給食がはじまった。脱脂粉乳が配られた。その脱脂粉乳は、アメリカの牛や豚等の家畜の飼料。給食はアメリカのあまっている農作物を売り込む為の戦略。当時は和食はダメ。米は頭が馬鹿になるからというデマが流れた。
またアメリカでは大豆も大量に余っていた。よってその大豆を油にして売り出す→中華風味の給食が出来る。余談だが、脱脂粉乳を飲んだ我々はまだアレルギーがない。牛乳になってからアレルギーが増えた。脱脂粉乳は、大豆のカスとかいらなくなったカスなので、アレルギーをおこす成分さえないカスだったから良かったのだろうと。牛乳も良くないという・・・ホルモンを飲んでいる状態となるため、思春期の女の子にぜんそく発作が多発。
このような状況がアレルギーを生み出す原因となる。

例えば、ロタウイルス、ノロウイルス等にかかる場合、子どもは吐いて下痢をする。それは腸の中のコンピュターがいいものか、悪いものか判断する。ウイルスを異物と捉えた身体が異物を排除する為に起こる毒だし現象だからいい反応である。自然現象を止めてしまえば、毒は消えぬ。だから水分をしっかり飲ませて様子を見たらいい。一週間はかかると思っている事。
子どもの時、食べれたものが大人になって食べれなくなったり、その逆もあるが、それは子どもにとって必要なものだから食べれてその養分を蓄積し、おとなになったらいらないくなるものもあるから、それも自然現象である。その逆も然り。だから大人と同じものを無理に食べさせない方がいいのだろう。
他、赤ちゃんが出来たら、お母さんは赤ちゃんを異物と考える。だからいろんな反応が出る。さらには、流産という場合もある。生きるべき個体と生きるのに機能不全等の個体の差。

ピロリは胃散を調節する菌である。出過ぎにならないようにする菌である。
それを抗生剤でピロリを排除すれば、逆に胃散が抑えられず逆流する。→ 食道へ物が逆流する。
ピロリは胃がんのもとと言われ、抗生剤を服用し、ピロリをなくすような治療が行われているが、現在上記のようにピロリは大事な役割を担っている。
1960年代、核爆弾製造が盛んな時期から甲状腺癌が多発している。
また甲状腺はチョウチョの形をしていて、左右は別別に機能する。甲状腺は自己免疫疾患に多いに関係する。
子宮頸癌ワクチンの副作用として出ている症状は自己免疫疾患である。異物を排除する機能が働いているから反応が起こる。子宮頸癌ワクチンをうって副作用反応が出た患者さんはかなりの確立で出ているのである。子宮がんの原因である菌を除去する為のワクチン投与が、癌にもなっていない子どもへ投与する事による反応で苦しむのは違うのではないか・・・
医学は進化しているようで全然していないのである。
アメリカでは救急患者が搬送されて、診断がついたのは40%のみで他は原因は確定していない。(本当に痛いときはうめかない。もっとじっとしている。)

ピロリからこの現代医療の菌を排除する医療について話になる。
つまり清潔を重視した考え方。衛生過度と不潔のはなし。
ベルリンの壁で出来た西ドイツと東ドイツ(今は統合されているが)では衛生面がきちんとしている西ドイツにアレルギーが多い。つまり除菌の徹底が病弱な身体を作る。除菌の徹底で常在細菌まで除去して自分を守る免疫システムが壊れている状態である。
余談話・・・肌にとって良い状態は、湿っていて、常在細菌がいる状態が良い。だから過度の洗顔もタブー。汗をかいている状態はいい状態。自然のままがいい。(最近では怪我の治療は乾燥させない。水で洗うだけでいい。ガーゼは組織がくっ付いて、せっかく出来た新しい組織を剥がしてしまうのでダメ。サランラップ療法!)やけどの水ぶくれも自然に濡らしている状態だから、無理矢理水ぶくれを潰してはダメ。

ピロリの話に戻り・・・
胃散は年とともに減少する。
抗生物質を使いすぎる事はピロリ菌を殺す事になる。ピロリは5種類いる。抗生剤でピロリの種類が減る。
最近では子どもの胃がんがみられる。それは抗生物質によるピロリ菌減少に伴う、胃散の減少が癌増殖の原因ではないかと言う見解がでてきて、ピロリ菌が癌の原因ではなく、ピロリ菌の削除によって胃がんや自己免疫疾患を作っている。
子どもはどろんこの中で泥まみれになって大いに遊んで行く事が最良!
子どもが最近ではもともと持っているべき菌を持たずに生まれてきているケースが生まれている。
母親、父親が抗生剤を頻繁に使用していると、菌は減り、その状態が子に受け継がれる。つまり菌は親から子へ受け継がれ、繋がるのである。なくされたところから菌は生まれない。
例えば、経膣分娩とて帝王切開では、経膣分娩の子どもの方がいい。
子どもがそこら中をなめるのはいい事。汚いと思う所が以外にきれい。菌がいる事によりその菌をなめることで抵抗力を付ける。除菌グッズでふきまくる行為こそ、常在細菌を除去するシステムを作っている。なめると言う事は、自らの免疫を自らが獲得しているのである。
小さい時に病気をしておいた方が良い。その方がアレルギーにならない。ワクチンで何でもかんでも予防。逆に自分の免疫システムを侵す。=自己免疫疾患を増やす(アレルギー)
また母親が菌を持っていないと子どもは菌を持つことが出来ない。病気がなくなれば抗体を作ることもできない。病気は適度に子どものときは必要である。
今は過渡期である。
抗生物質やワクチン等強い薬を使うとそのさらに強い菌が生まれる。だから攻撃しない、じっと待っている。すると病気は増える事はない。それを攻撃するからおかしな反応が身体や菌等におこるのである。
常在細菌を持てない子どもが生まれる可能性だってあるのだと先生は危険視している。
だから抗生物質、ワクチン、潔癖、除菌等の行為は見直すべきである。

質問コーナー
Q1:ここは浜岡原発から30キロ圏ですが、どう思いますか。

A:福島では国道6号線の清掃作業に中高生がボランティアでかり出されました。そこは10マイクロシ−ベルト以上のところです。(自然放射能は0、1マイクロシーベルト〜0、08マイクロシーベルト)こんな状況である。安保法制でいつのまにか福島は風化してしまった。それを国はねらっている。国はいろんな事をおこしていろんなことを拡散し、事の重大さを変換して逃げている。
沖縄の作家は福島と沖縄は似ていると書いている。2016年3月、借り入れ住宅は打ち切りになる。政府は帰還する方向に事をどんどん進めている。死なせに行くようなもんだと。今の福島は嘗てのお国のために集団自決をした沖縄の民のようだと。
だから重要な事は風化させないということである。福島の人はもう疲れて、考える事に気力をなくしている。
政府によって閉じさせて、まわりの空気を作っているため、自らの行動がとれない。一家離散。
これは福島だけの問題ではない。日本中汚染地帯だ。政府はしっかり癌や放射能の調査をしていない。養護教諭の方々に子どもの健康調査をお願いしたが、学校から止められる。
自主避難の方々には、保障はない。保障があるのは原発から30キロ圏内の強制避難の人たちへの保障のみ。ひとりの訴訟は放射能の因果関係が証明できないから無理、集団訴訟で同じ被害が同じように同じ場所ででたという証拠をが必要。
元々はアメリカが原発を作る為に日本を調査し、この日本で事故が起きたら逃げる場所がないと言う結論がくだされていた。アメリカ人は原発事故時80㎞圏外に逃げろとの通達が来ていた。
これは福島だけのもんだいではない。他においても同じ事。だから関わり続けます、福島の方方に・・・と先生は言った。

Q2:生まれて間もない子どもがいます。ワクチンについて教えてください。

A:昔は日本ではタイムラグがあった。アメリカより薬が入ってくるがいろんな実験が繰り返されて、その後の実施となっていたが、最近はその時間短縮が起きている。つまりそのまま外国からきた薬を許可されて使用される。もしTPPが通ったら、ワクチン等外国のものだけになる可能性がある。日本のワクチン会社は小さい、アメリカのワクチン会社大企業。そうなると保障も、訴訟もアメリカを相手にするとなるとたいへん困難になる。
肺炎球菌ワクチンは、子どもに作られたワクチンだったが、子どもに不評で、余った。そのワクチンを老人に使うキャンペーン。さらに肺炎球菌は何種類もあるのだからその一個を叩いてもどうしようもない。
BCG、可も不可も無い。
インフルエンザ、日本脳炎はいらない。
うつなら四種混合、MR(現在ワクチンは単発での商品がない)ぐらいか・・・
例えば熱が出ていて抗生物質等の薬で熱が下がっても、これは治ったわけではない。薬で熱を下げているだけだから・・・逆に病気を長引かしている。

Q3:教育の医療化について
A:最近ではうつでもないのに鬱と言われる。いったん薬がはじまったらやめられない。ちょっとまえまではわんぱく、やんちゃという子がいたが、それを今や発達障害と言う病名で判断される。
薬は安定剤、鎮静剤。脳の抑制、眠気、だるさを薬によって伴う。しかしそれを子どもはなにも言えない。そこを怠けてるとか、おとなしくなったとかそう言う判断になる。教師が多様性のある子どもを受け入れられなくなっている。さらに教師の余裕のない日常(ハンコを押しての手続き処理等)に子どもをみれる余裕がない。だからそれを補う為に医療を方法として教育に入れこんだわけだ。しかし多動、わんぱくは時間が経てば落ち着くものである。ゆったりと子どもをみれない教育の実態。


以上が講演会の内容を私なりに記載した。
要するに、医療が変化していると言う事だ。除菌、ワクチン、パンデミックとあおりながらマスコミから発せられる情報は誰かが拡散しつかんでほしい事情である。しかしちゃんと患者さんと向き合った医師からは、その真逆の見解が出されている。
何を信じるか・・・
私は医療者だった。様々な医療を目の当たりにして思う事は、山田真先生の言われるように本当に薬が病気を作っていることである。私はアロマテラピーを学んだが、その中でも抗生剤が菌をさらに凶暴にさせているということをいう。
対症療法に頼りすぎる故の病気の増殖。
菌を悪者扱いし、除去し、守ってくれている我々のもともともつ免疫システムを脅かす行為はもう終わりにしないといけない。私が母よりアレルギー体質なのと、息子が私よりもアレルギー体質なのも母が生きてきた時代背景、公害等の影響とその後の医療体系、ワクチンの強制等の影響が加わった結果であるようだ。さて今わが母は、内科医でピロリ菌撲滅の為の抗生剤をひたすら飲まされていた。
もう、よそう!そう言い続けてたが、もっと強く思う。肺炎球菌ワクチンももう辞めて!
菌と共生して生きる為に生きていたいと私は願う。

講演会に来られた人の中には福島のことをもっと知りたい、腸や菌の話は子どもさんと関わっている幼稚園の先生やお母さんたち向けかなと言われていたが、私はこの菌の問題は、私たち今に生きる大人と子どもを守る為にすごく大事な身近な話であったと思う。
戦争も放射能も怖い、しかし日頃の私たちが取り巻く生活の仕方には、私たち一人一人が普通に生きる為の技というのか、自己免疫が備わっている。
それを脅かす行為で今以上に想像がつかない事が起きうると先生は危険視している。
テレビCMの罠に連れて行かれる。行政の方針に連れて行かれる。私も思う。戦争はお金儲けの為に行われる行為である。儲けるのは軍産複合体、武器を作る会社。ワクチン、抗生剤・・・医療も今やお金を生み出すための行為である。潤うのは、薬屋である。儲けのためにアメリカの大企業に言いなりの医療ってどう?


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さて、このアゴラには3年前からアサギマダラが来るようになった。
山の再生をしはじめて、なくなった山野草を植えて、笹を剪定して草を適度にかって・・・
その繰り返しでいつしか美しい蝶がやってきた。
調べてみると・・・アサギマダラ。
アゴラが出来て19年。今までいた事のない蝶。
アサギマダラは山に生息する。その山には以前、ヒヨドリ草やフジバカマが咲いていた。
適度に湿気と適度に光。
秋の七草にもなっているフジバカマ。
そのフジバカマのアルカロイドという毒性のある成分を吸ってエネルギーに変えて台湾、香港に飛んで行く。2500キロの旅をするアサギマダラ。
我が家にもフジバカマを植えているが、こない。
山の環境とフジバカマの組み合わせがアサギマダラには大事なようだ。
それに気配を読む。
子どもたちが来る日にはあまりアサギマダラは来ない。
捕まえる意識、殺気を読むようだ。
だから私も日頃からアゴラに行き来しているが、アサギさんとはなかなか会えない。
今年は10月7日にアゴラにやってきた。
今年は去年より一週間早い。
そんな状況のアゴラに山田真先生がやってきた。
アゴラの先生のご案内でアゴラ森へ。10時半
すると目の前に何頭もの蝶・アサギマダラが飛んでいた。
数えてみると15頭。
とても幻想的な光景に感動!
私はその30分後に到着してアゴラ森に行ったが4頭だけ飛んでいた。
四頭もすごいことなんだけれど、15頭と言われると私ももっともっと観たいと欲が出る。
そんな欲のある私にはまだまだ15頭の美しい表情には出くわせないのである。
山田真先生とアゴラの先生だけが観れた光景。
自分より他人のために自らの役割を理解し、丁寧に一人一人に関わり、欲を超えた、人間臭さを超えた人が出くわした偶然のようだ。
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by polepole-yururin | 2015-10-31 11:21 | カメの翼プロジェクト | Comments(0)
  ”視覚を超えた身体イメージ”で表現する"
        鳥居樹展

         10月4日(日)から10月25日(日)
         11時〜19時

         アゴラギャラリー1F
         (月、金はお休み)
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鳥居樹について
1995年11月生まれ。視覚を超え彼の身体イメージからわき上がる絵画表現、立体表現は見る者を圧倒する。手の先が触れる感覚、音とリズムの感覚、そして人との記憶が彼前身からユーモアとなって、皆を和ます。

二歳で髄膜炎に発病して死んでしまうかもしれない、命あったとしても植物人間の可能性も・・・と言われ、現在障害があるけれども元気に日々楽しく生活できているのはアゴラとの出会いがあったからと言っても過言ではないと思っています。(母より)


樹君の作品は純粋で、絵を楽しんでいる。
誰かの為に絵を描き、褒めてもらう為に描き、賞のために描き・・・そんな社会での作品表現が今の社会に蔓延している。
絵は純粋な自己表現。
今だからこそ、樹君の表現を見てほしい!
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先生は表現の原点だと言う。
感じる、そのものを感じてほしいと。
いつまでも彼の作品を展示して眺めていた先生。
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              アゴラ森物語
             “野生の囁き〜野生の記憶”
          はないみほ展

           10月4日(日)〜10月25日(日)
           11時〜19時
           アゴラギャラリー2F
           (月、金はお休み)
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はないみほ
エッセイスト、滋賀県出身。看護師を経て、ホリスティック医学に関わる。その後、長期入院の子どもの親たちの精神ケアの活動をし、東日本大震災後は、宮城県女川町に入り、保育者、子どもたちの支援を行う。現在、アゴラ子ども美術工場において子どもの造形活動、自然活動を繰り広げながら、政治、社会、医療、子ども、自然環境などの問題についてエッセイを書き綴っている。それらは電子雑誌Lapizに掲載。
著書
「アゴラ森物語―野生の囁きー」合同フォレスト
電子書籍「未来へ 上・下」Lapiz noveles
「はしら雲 震災と女川の人たち」自立舎
「はしら雲 まおちゃん家族の明日」自立舎
「里山のアゴラ」「もぐら」「カメのつばさ君」「牧場の一日」「ぼくのサイ」自立舎絵本


アゴラ森物語の原画、挿絵及びこども、優しさをテーマにした陶芸作品を展示しております。優しさが無くなりつつある社会に、優しさを伝え続け表現していきます。
ぜひこの機会に陶芸作品をご覧になってください。
今日(10月10日)二歳のお子さんがお母さんと展覧会に来てくださいました。二歳のお子さんは、陶芸作品を触ってはいけないとちゃんと知っていました。お母さんがちゃんとお子さんに伝えます。
そしてそのお子さんは自分の目線にある陶芸作品を一個ずつ眺めて「かわいい!」と一個一個言葉を落としてくれました。
とても嬉しい光景です。
二歳の子どもさんにこの優しさが届き、この二歳のお子さんの屈託ない笑顔とこれからの未来がずっと続きますようにと心から願います。
ありがとうございました。
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皆様どうぞアゴラ子ども美術工場にお越し下さい。

小児科医・山田真先生講演会
10月25日(日曜日)
13:30〜16:00講演会

場所:アゴラ子ども美術工場(静岡県掛川市千羽1679)
☎:0537-27-1428   携帯:090-7963-5720 mail: agoraart@thn.ne.jp

参加費:2000円 定員:50名 連絡要 

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プロフィール
小児科医。1941年岐阜県生まれ。1967年東京大学医学部卒業。
東京都八王子市八王子中央診療所に勤務。その後同診療所理事長。公害、医療被害、障害児の修学などの運動い関わりながら40年以上診察を続けてきた。
著書:水俣から福島へ、育育辞典(岩波書店)、びょうきのほん1〜3(福音館書店)他多数

主催 / KAMEの翼プロジェクト2015


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by polepole-yururin | 2015-10-11 17:25 | カメの翼プロジェクト | Comments(0)
優しさを忘れない子供達に〜
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今教育も医療もあらゆる事が侵されている。
なぜこんな事態になったのと記憶をたどる。
いつから、何が起こったか・・
私は医大に勤めていた。
国立大学の大学病院。
だから公務員であった。
公的な場所だった故、運営も公的機関ゆえの運営である。
赤字とかそういう話以上に研究に医師たちは邁進し、私たち医療者もそこでの仕事に関わる材料調達も大雑把に仕入れて運営していた。
確かに、こんな湯水のように使う高額医療を患者さんにずっと意地のように使い続けている光景を見て、誰がこの負担を担うのだろう?国というが、この患者さんはこの医療で人間らしく存在しているのだろうか・・・そう言う事も考えたし、医療者が公的なものだから自由に病院のものを大雑把に使っていいものかなど考えた事もあった。しかし私はまだ若い頃だったのでその疑問を誰にどう伝えていいものかもわからなかった。
いまから8年ほど前にいよいよ公的機関へのメスが入った。
国営は廃止され、病院は独自の運営を任されるようになる。
つまり、赤字を生まない、利益を追求する為の病院医療に切り替える必要があると言うのだ。
だから病院は、まず医療事務を廃止し、民間の医療事務運営機関を入れた。
そして徹底的な病院運営の形に切り替えさせられた。
その頃、マーケティングという言葉が突如あらゆる所で聞くようになる。
そして経済という言葉がこの社会には貴重な位置を占めるというような空気に包まれて行く。
私立大の経済学部も増えた。
教育にもマーケティングが組み込まれ、塾産業が活発になって行く。
5年前に、ラジオで、地元の経済学部の学長が経済について話していた。
一個の商品にどれだけ価値を与えるかが、マーケティングの意味をなす。
普通のお茶をそれなりの価格で儲けを得る為に商品価値を作ることが我々の仕事である。
ネーミング、飾り、広告、その戦略が消費者の心をゆさぶり、100円のものが1000円にも2000円にも10000円にもなりうるのだ。
するとこのコマーシャルがすべてを担うという。
電通の仕事の重大さを感じる。ちなみに今の危うい社会を危うくないと飾って洗脳するはマスコミ、電通の役割である。
・・・
昔、いいものはいいものであったから、長年使われ、大事にされた。
老舗とはそういうものだった。
最初は丁寧な仕事が、消費者の心をうちずっとずっと愛される。
その実体が日本社会を作っていた。
医療も中身があるから安心して医師に任せておいた。
経済とマーケティング、儲け、競争、成長・・・その言葉に皆ががんじがらめになった。
これがないと日本はつぶれると思った大人たちがいた。
同時に社会には不安を煽るものが出回ってきた。
健康、命、老化、・・・
ちょうど郵政民営化が叫ばれた時、生命保険の見直しが言われて外資系の保険会社が入り込んだ。
そして予防医学と言う言葉が巷で出てきた。
健康食品が急増した。
その健康食品はアメリカでは予防医学を謳われて、自らの健康を自分が守る自己責任の意識がちゃんとしていると。(自己責任と言う言葉で民衆を今や苦しめているが・・・)
その言葉は、一年後医療にも入り込み、メタボ対策や癌の早期発見早期治療のキャンペーンと厚生省のお染み付きが出来た。
成人病といわれた病名は生活習慣病と言う言葉になり、がん検診もうるさく行政が言うようになった。
会社でメタボ対策が出来、学校でも同じようなことが起きた。
マンモグラフィーでの検診をいわれ、乳がんの早期発見早期治療にうるさい。
同時に芸能人の癌を克服した人が代表でテレビにガンガン出る。
メタボ予防の検診で、高血圧の薬、高脂血症の薬がはじまる。
この薬、一度飲み始めれば一生のみ続けなければならない。というか、辞める見込みは自分次第だ・・・
老人は骨密度が測られ、骨粗鬆症の薬。諸々・・・
インフルエンザの投与もうるさく言うようになった。
ロタウイルスとかノロウイルスとかの感染とか言う言葉もテレビや新聞でにぎわう。
今までだってあったウイルスの病気。なのにこうも不安を煽るマスコミや行政に違和感を持つ。
アンチエイジングという言葉も出て、老化を不安要素に組み入れて、衰えという言葉で朽ちない身体を求めての美容整形が表にガンガン現れる。
40代も50代も変わらぬ肉体美のために忙しい。
同時に大人がいなくなった。
容姿、欲につられて本来の、思考し自分を持つ成熟した大人がうまれない。
今の50代、40代が社会を形成している結果が、これだ・・・
要するにお金になるためには何をしてもいい。
不安を揺さぶり人の意識をここに向ける。
それも永遠の患者、永遠の消費者。
今私たちのまわりには何があるか・・・
手放せない薬。
永遠のテーマ、老化。
不安故に早期教育。
薬が怖い人は癒しに心奪われる。依存ビジネスが安定な収入を得る手段、マーケティングとなっている。
代替医療・・・
娯楽によるエンドレスの依存ビジネス業。
ゲーム産業、携帯、パチンコ、酒、タバコ・・・
最近は勉強できない子、学校にいけない子、いじめられる子が、心の病気や機能障害のような適応障害と言う名前を貰って薬がはじまる。
安定剤と言うものであるが・・・
低年齢化する精神薬。
この実体をどう見るか?
興奮して勉強ができない子はゲームをしていないだろうか?親の教育はどうなっているだろうか?
食べ物はどうなっているだろうか?
子どもを取り巻く環境はどうなっているだろうか?
外で遊び事を出来ているか?どんな遊びをしているか?
いろいろと思い当たる節はあるだろう。
壊れた大人が子どもをそだて、その子どもが成長し、子どもを育てる。
今こんな社会、心も命もマーケティングありきの経済成長だけを重要視する社会は誰が作り上げているか?
バブル景気を20代、30代に経験し、あぶく銭で愛も権力も名誉も得た人たちが作った社会が今なのだ。
経済学、社会学の学者たち・・・白井聡氏、内田樹氏、浜矩子さん、安富歩氏らが言っている。
経済成長がなけりゃいけない。・・・それが間違い!
経済の本来の意味は人間の営みを得る為の行為である。
その人間の営みを排除し、一握りの人がお金を得るシステム作りは経済とはいえない。
人間の生きて行くための尊厳を失わさせるマーケティングが神聖な領域を侵している。
そこにいる人たちは、神聖な領域を金で破壊されないように守るべき存在である。
どうか、そのいちばん大事な意識を外さないでくれ!思い出してくれ!知らないのなら真剣に学んでくれ!
人間相手の職業に就いている人は人であってほしい。
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by polepole-yururin | 2015-10-11 13:58 | 思うこと | Comments(0)
偶然にも掲載された広告。
9月17日、出版社にいた。
二日後に広告載りますよ!って聞いた。
以下、出版社のFacebook添付 ↓

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関西8県4万人のシェアをもつ宅配サービスの四葉連絡会に掲載された。
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安保法制が通ってしまった日本は今どうなっているか?
TPPがまた国民に聞かず、フラングしてアメリカに譲歩。
新聞にはTPP合意!とかいてあるが、合意ではなく、日本がアメリカに合意したというだけで、アメリカの中でもまだTPPは決まったはなしではない。
安倍政権は、本当に民意を無視したアメリカいうなりの政権だ。
特に安保法制を通してしまったら、もう様々な事は同じように国民に関係なく国会にも関係なくやり続ける。
一回通してしまったら出来る!って何処で思っているのか、安倍氏の中で自信をつけてこのやり方を学んでいる。それに異をいう者はネットで排除したり、テレビや新聞に情報として流さない。
この徹底したやり方を独裁というが、独裁っていうこのやり方は、こうも子どもっぽく、わがままなこちらがびっくりするような見え見えのやり方だから、こちらの方がついつい馬鹿だよって力をぬいてしまう。
しかしこの馬鹿さを押し通し、鳩が豆鉄砲をくらっている状況をどんどんつくり、麻痺させている。
いいよ。馬鹿だとおもっていても、このわがままをずっとやり続けるよ。褒めてもらう人がちゃんといるからって・・・アメリカのアーミテージは、日本を好きな訳でなく、アメリカの利益の為に徹底的に動く、例え卑劣でも騙される日本が悪いのだから・・・そのようなものだ。
そういう情報の下で、日本の空気は着実に変えられている。
何処が・・・

銀行へ行けば女性雑誌は消えている。
大変奇麗に整頓されて、金融のものと新聞も日経新聞と県内新聞。アフラックの保険商品。
学校だって着実に軍事研究費なら貰えるが、人文学系の学部には年間30万を切っている研究費。
省かれる者も多い。
高知では自衛隊育成の学部を持つ高校が出来た。
高校が進学に防衛大や自衛隊を進める。
この間信楽の陶芸の森美術館へ立ち寄った。
そこには岡本太郎展と明治から太平洋戦争時代に向けて陶芸がどのように国の産業を支えてきたかというはなし。
明治の産業革命が美化される。
富国強兵、殖産興業・・・
富岡製糸工場や韮山の反射炉の世界遺産登録も今の空気を国民に植え付ける為のキャンペーンだ。
岡本太郎は万博のシンボルだ。
あの万博が行われた時代に何があったか・・・
ベトナム戦争や日本では原子力が未来のエネルギーとされ動き出した頃である。
今五輪で国立競技場やロゴ問題でアーティストとのいざこざが見られるが、このように事を動かす時、国民の意識を一つに統制し、国という枠を強調し、国のすばらしさを取り上げて、国民意識を煽る。そしてそこにシンボリックなものが出来上がる。
それに使われるのが、アーティストある。
ゆえにアーティストは、純粋且つ持って行かれぬ意志をもち、逆にあぶない権力の行動にくさびを打つ側として表現活動をする存在であってほしい。
国立競技場の建築審査委員になっていた安藤氏は、四国と大阪にある「坂の上の雲資料館」の設計を担当した。
坂の上の雲は司馬遼太郎が書いた小説だ。
司馬遼太郎と言えばNHKの大河ドラマにたくさん使われた原作者だ。
司馬さんが取り上げた小説の舞台をあげると、何処の時代の誰の話をどのように伝えているかがよくわかる。
幕末の獅子が美化される。
私たちが、戦争を終戦と言い、戦争の反省をせずここにいるのは、こうしてあの当時の戦争を起こした人たちの美化をずっと行って日本国を作ってきた人が偉人化されているからだろう。
朝ドラの「朝が来た」だったか、このドラマは日本初の女性の大学を作った人だというはなしは聞いた。
ほとんどテレビを見なくなった私だが、時計代わりについているからなにげに流し見すると・・・
またもや幕末の時代。
主人公あさは、広岡浅子の話である。実家は三井。嫁いだ相手は銀行屋。のちに大同生命保険会社、筑豊炭坑買収、日本女子大創設、・・・そんな人である。
薩摩班との交流も持ち、明治の殖産興業、富国強兵を銀行、生命保険、教育で支えた?人である。
今世界は誰が力を持つか?どの仕事がお金を着手するか?
国という意志をどちらに持って行くか、その意識を何処で作るか?
この点をもう私たち国民一人一人が意識することが大事である。
ちなみに朝ドラの構成に美男美女を美化したい人に使い、おとしめたい人を真逆の役者を使う。さらに意地悪に仕立てる。
・・・
AKB48が主題歌を歌う。
秋元氏は、国会で安倍氏と階段前で写真を撮る仲である。
こういう話はうさんくさそうなネットで時に使われる。
だから陰謀論ばなしに事は捨てられるが、こういう話はちゃんとした学者、それも法を作る人が公的なシンポジウムの場で公開して話していた。
NHKは今や乗っ取られたのか・・・
テレビはプロバガンダ作成機と化している。
ただその情報の渦の中にも頑張っている人たちもいる。追いやられても声を持っている。
正しい判断が出来る国民でいよう!
そしておかしい事はちゃんと批判し、正しい事はテレビ局や新聞、ラジオ局に応援の声を届けよう!
その話は福島を追い続けているフォトジャーナリスト・豊田直巳氏がハッキリ言った。
頑張っている人を孤独にさせない。
声を届ける。
間違いは正す。
一人一人が自立してそれを行い続ける。
続ける・・・

だってこんな間違った社会を肯定したくないから〜。
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by polepole-yururin | 2015-10-07 09:30 | 思うこと | Comments(2)