ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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この記事はしばらくこのまま巻頭に掲載します。
以下Blog随時更新しています


彩子の糸と線が織りなす展

1月10日(土曜日)〜2月1日まで

場所:アゴラ子ども美術工場 静岡県掛川市千羽1679
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2014年12月30日の琵琶湖の夕日
2014年度のKAMEの翼プロジェクトの選考者のもうひとりは、中村彩子さん。
彼女はアゴラ子ども美術工場を高校時代に知った。
美大を受験するためにデッサンを習いにここを訪れた。
この教室に自転車で通い、月謝も本人がバイトで貯めた。
この場所を彼女は大事な場所だという。
その後、秋田県立美術短大へ受験。
静岡から雪の多い秋田への旅立ちは彼女にとって大変過酷だった。
けれど、毎日学校には一番早く来て、前の席を陣取り、帰りは一番最後に帰った。
そんな余す事なく二年間の美術大学の時間を大事にした。
彼女の卒業作品は、その大学が買い取った。買い取り賞となって、今も秋田県立美術大学に保管されている。
その後彼女は、京都の西陣織職人となって、毎日10センチの織の世界に身を置いている。
彼女は工芸を愛した。
つむぎ、染め、織りに魅了された。
そして8年・・・職人として日々日本伝統の織、西陣織を続けている。
職人としての生活は大変だ。
過酷な寒さ、熱さが職場にはある(生糸を扱うだけにいろいろと温度の調整は大事であり、また機織りは大変重量あるもので、か細い彼女にとって重労働。)
その上、古今の社会状勢・・・表現者として思う事ありとて、彼女の本当の居場所って・・・
そんな時、琵琶湖にアゴラが出来た。
湖のアゴラ(湖北野鳥センターでの造形教室)2013年11月より彼女は琵琶湖に通い始めた。
彼女は、幼児、小学生に混じって子供の時に出会いたかったアゴラの教室に大人になって通い出したんだってうれしそうに言った。
そんな彼女、中村彩子さんが選考者になった。

1月1日、彼女の作品風景を見に行った。
アトリエには大きな羽を想像する絵が飾っていた。
これは?って聞いたら、これはトンビをイメージした絵です。と彼女は言った。
トンビ・・・
実は五月にトンビが野鳥センターに捕獲されていた。
羽を痛めてもう飛べないトンビ。そのトンビを見て彩子さんは想像をかき立てられた。
ちょうど、その時、大事な小学5年生のお友達を亡くした。
野鳥センターでは羽を直接触れる体験をした。
鳥のはく製を目の前でいっぱい見た。
そんな様々な体験が彩子さんに入っていった。
鳥が羽ばたき、琵琶湖のそらに飛んで行く。
苦しみながらも夕日の中に煙のように、糸のように消えて行く・・・彼女の思いを感じ取れる、いい作品。

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大きな柿の木の枝にペインティングと絹と毛糸(自分で紡いだ)の蜘蛛の糸。
この蜘蛛の糸は、野鳥センターでやった蜘蛛の糸の表現活動にヒントを得た。
丁寧に蜘蛛の糸のように、絹の糸や羊の紡いだ糸が枝から枝へ渡り歩く。美しい蜘蛛の糸。
風邪でダウンしながらも制作活動。
柿の枝にペインティング。面白い線。
この線は柿の木目を見ていると見えてくるんだよって彼女曰く。
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柿の木の作業の途中に麻の糸で買い物かごを編んでいた。
これも彼女の作品。
インドネシアに行くと、麻の買い物かごを上手に現地の女たちが作っている。
すごくすてきなんだ〜って彩子さんはうれしそうに微笑んだ。
畳に足を投げ出して麻ひもを腰に撒いてせっせと編んでいる様子を見ると、もう糸を操る職人です。
上の写真の青や緑の糸も彼女が染めました。

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展示会場のアトリエには彼女がひたすら仕事の合間に編んだ絹の糸が垂れ下がる。
これはテントの骨組みなんだよって。
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他にも、織の作品を展示。
花柄の織は、緞帳の織りなんんだそうです。学校の体育館の緞帳の織はこんな風に織るのです。
展示されている毛糸は、羊の毛を刈り取って、その刈り取った毛にはゴミがいっぱいついているのだという、。だからそのゴミを取り除くのにすごい時間がかかります。そして自分で紡いで、自分で染めて作り出したオリジナル毛糸。行程は8時間。大事な大事な毛糸の展示。
他にも手作りの毛糸でできたかわいいがま口、面白い生き物を展示。
面白い生き物・・・もしゃもしゃ君といいます。
このアトリエに住んでいるんだそうです。トテトテと歩いて、錦糸のクズ糸を食う生き物。
二階の窓から光が入るとトテトテと動き出して錦糸を食って金糸を纏うもしゃもしゃ君。
お尻はうずまき、目は木の実を手足は鳥?
そんな不思議な生き物がこのアトリエには展示していますよ♩
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彩子さん作品コメントより・・・
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『ゆらり、ゆらゆら、ふわり っふ』・・・上の絵

野鳥センターで翼を失ったトンビを見た。
狭く薄暗いゲージの中蹲るようにしてじっとしていた。
このトンビは自身を癒す為に動かないのか、飛べなくなった事で何か無くし何かを得たのか、喪失感はどれほどなのか・・・私には想像するしかない。
雲の色、水の感触、風、夕暮れの空、自力での狩り、
もしこのトンビが人間のような心があるのだとしたら、壊れないで(諦めないで)欲しいとと思う。
もし諦めてしまう時、このトンビは静かに静かに揺らめき、煙りの様にゆらゆら。ふわりとすべてのものにとけ込んでいくんじゃないだろうか。
後にトンビは死んでしまったと聞いた。
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『もしゃもしゃ君』

アゴラのギャラリーに住み着いている。
光と影の狭間のチラチラ、チロチロしている所をよく見ると姿が見えるかも。トテトテトテと足音がする。
好物は木の実、特にドングリ。  あとはホコリ。
苦手なものは湿気。
いつもは二階から下りてこないが今日は階段まで来てくれた。


『羊の毛』   ・・・がま口三個
狩られた羊の毛お状態からゴミを丁寧に取り除くながら、固まった毛を解かしていき、余分な汚れや油分を取り除き、染色して毛の向きを整える。そこからフエルト化させるか、糸にするか。いろいろな過程を経て8時間。
たった200グラムの毛の糸にする事の贅沢さ。
勿体なく使う事が出来なかった綿毛。今回フエルト化させてがま口を造ってみた。


『夕暮れ時』   ・・・小さな絵
家に帰る時に何とも言えない胸が詰まる時がある。
夕暮れ時の玄関先の明かりが灯る。
夕飯の作る音、匂い、暖かい空気が冷えて行く感覚。
無性に嬉しくとも哀しくともなる時間帯。
学生の時、窓の外に感じられた。
自分が研ぎ澄まされていろいろモノが感じられ、とにかく今の時間を描きたくて、描いた。今回スケッチブックを整理している上で捨てる事が出来ないと思い、額に入れてしまう事にした。


『覆う』      ・・・テントの骨組み
材料は絹糸、毛糸、麻、ととにかく鎖編みをひたすら編んだモノ


『カゴバック』    ・・・麻バック
材料:インドネシア産アゲル紐
初めて図から起こし自分の欲しい大きさ、形を作った。






〜お願い〜
KAMEの翼プロジェクトは、若者の羽ばたきを支援する10年プロジェクトです。
静岡、東京、京都、沖縄、滋賀その他各地の「KAMEの翼」を窓口に、1000人のサポーターを集めています。
プロジェクトメンバーと共にご協力をお願いします。
一口10000円 or 一口5000円の資金サポートをお願いします。
(一口10000円というと大きな金額ですが、この10000円はつまり10年間を通して年間1000円のサポートしていただくという意味であります。ですからその趣旨をご理解くださいますように。)一年1000円を10年間サポートしてくださる大人が1000人集まれば、若者に大きな夢と希望を提供できます。その夢に是非とも賛同してください!


郵便振込にてお願いします。
口座0890−8−127927  KAMEの翼プロジェクト まで
もしくはKAMEの翼プロジェクトの事務局に振り込み用紙がございますので、お連絡ください。



・・・

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by polepole-yururin | 2015-01-28 09:17 | カメの翼プロジェクト | Comments(0)

踊らされる事なかれ〜

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     ↓ 心を沈めて・・・本当は透き通る湖面のように〜
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ネットでいろんな情報をみている。
といってもその中で選んでいるが・・・
正しい情報とうさんくさい情報、様々である。
その中でやっぱり1%と99%という言葉に振り回される。
世界の1%の資本家と99%の市民・・・
その1%の資本家にしたいようさせられている今の世界であるという。
そこに私達が見えない大資本家、大企業、他国の政治家などなど連なると、どうも私達は巨大な悪に支配されている感は否めない。
そしてその見えない悪は私の中で強大化する。人はそう言う真理になりうる。
それが悪の正体なのだろう。
本当の元の一人一人はちっぽけな、支配欲にかられた薄っぺらい何者でもないのだろうに。
二年前、上の息子に漫画「鋼の錬金術士」を勧められて読んだ。
最初、キメラという人間と動物の遺伝子組み換えの話が出たときは吐き気したが、私はすごく今の社会を表していて面白い漫画だと思った。
その中に恐ろしき者の元は、身体を持たない小さな虫のような生き物だった。
その生き物に意識が入り、人間には入り込む。
プライドという名をもった子供が一番力ある軍の司令官の子供だった。
そのプライドは、人々にはびこる。
それと闘う錬金術士・・・
化学が起こした暴走を化学を超え、心が勝つ。
そんな漫画だったような〜。
イスラムの問題と今の安倍氏の動きは、一目瞭然で何がおかしいかがちゃんと見える。
なのに事が動かない。
おかしな方向に事が動くのは、どうしてか?
それほどまでに力は巨大化しているのか?・・・うそだろう?
安倍政権の支持率は国民の4分の一もみたないのだ。
それに、その支持は組織票で出来上がり、選挙もほとんど報道しない状況での抜き打ち選挙。
そんな薄っぺらいものがどうして国民の声になり、好き勝手に動くのだろう。
あるジャーナリストに聞いた。アメリカは強い事が褒められるのだと。
だからオバマは、黒人であり、この国で生き抜くのは、どんな事をしてでも勝ち組になる事なのだと親に教えられたんだそうだ。
アメリカはまだまだ歴史の浅い国だ。最初はインディアンの土地に白人が入植した。
その入植も最初は欧州の犯罪者の島流し場所だったそうだ。
そこにアメリカンドリームという名があるようにどんな立場の人でも富を得る事が出来た。
ただその富は、力あっての競争原理によるものだった。
そして昔のテレビドラマ、「ルーツ」でもあったようにアフリカから黒人を奴隷としてつれてきた。
アフリカの国境は、植民地化支配の名残のものである。
ヨーロッパが、アフリカを食い物にし、オーストラリアも、ニュージーランドもアボリジニから奪い取り、アジアも同様に奪われて、その後日本が奪い取り、・・・
愚かな人々だ。
今私達が豊かさを得るために食われた人々が存在し、その食われた人々の思想を奪い取り、その人々に貧困と力社会の掟を教えて、終わりなき力社会、資本主義社会を埋め込む。
皆我に返れ!
いかに自分が抜けられぬるつぼにいるか・・・
わかっているのにわからない振りをしているのか?
こんな社会をやめたいのだろうに・・・
自衛隊もそうだろう?特攻隊を美化しすぎているの?
宗教にはまってしまった人々のように、戦う事を美化されて命粗末にして、国を破壊する行為を教育させられている?テレビもネット情報も宗教と同じ・・・
ネットでは私達は家畜と言われている。
けれど家畜になっている事さえわからずに生きている人がほとんどだ。
じゃ〜一握りの資本家、企業に富を持って行かれるシステムが出来上がっていることに気づき、まず日常の中でそのシステムから少しでも外れる事である。
自分で生きている実感を掴むことである。
そして権力に屈しなく生きている人を応援する事である。
そして人に優しくなる事である。
大義名分のテロ攻撃は、破壊しか生まない。
戦争は、国という単位を強調し、敵を作り、他者を受け入れない。
こわばった意識を意図的に作っている人たちの意識に巻き込まれないことだ。
戦争責任を問われた東条英機と会ったというむのたけじさん。
真実を探るジャーナリストたれ!とむのさんはいう。
そんなジャーナリストを求む!
むのたけじさんの動画

PS:今入った情報・・・
里山にあるアゴラに巨大猪出現!アゴラの先生は、車で帰宅。車のライトで巨大猪はいそいそと山に帰って行ったそう。まるまる太った大きな猪だったと。
滋賀の湖北でも里に猪が現れる。
その猪は時には軽トラに向かってくる。ライトに反応し、突進してきた事例も去年あった。だから猪怖いんやで〜と知人。
これ、イスラム国の話に似ている。
滋賀の猪は、里の人に駆除されている。田んぼには電気が流れ、悪者扱い。
アゴラの先生は、以前も記事に書いたように懲らしめない。排除しない。
その思いが伝わるのか・・・
アフガニスタンに支援していたペシャワール協会の中村哲医師がいる。(以前私はペシャワールに定期的に支援してた)
彼は井戸を堀り、現地の人に受け入れられた。
そんな中村先生と仲間達の様子は日本人の代表として彼等に映っていた。
憲法9条を持ち、武器を持たない日本人、技術を与える日本人は和を他国に提供する民俗だった。
今安倍首相により行った行為は真逆であり、イスラムは、敵と見なし湖北の猪のように軽トラに突進してくる。
同じ日本人なのだ・・・去年四月、武器を輸出し、7月に集団的自衛権の行使容認を強行可決したこんな乱暴な行為は敵をどんどん作ってしまうのだ。
静まってほしいと願う、現政権よ・・・






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by polepole-yururin | 2015-01-27 21:16 | 子育て(思うこと) | Comments(2)

独裁者

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今日は雨。
形状一致という言葉を子供の時に習った。
今の日本の心を表しているようだ。
フランスのテロ事件から、いつのまにか話は日本にすり替えられてしまった。
昨年、湯川さんという方が中東で捕まったと報じられた。
その湯川さんが、殺されるという映像が頻繁に流れている。
この一件は、安倍総理の外交が引き金になった。
1月17日、日本は阪神淡路大震災から20年目を迎え、この大事な時に総理は日本から中東にいって、テロ対策への資金提供を行っていた。
日本の貧困層をどんどん作り、福祉をけずり、外国に支援という名でお金を海外へ流出している。
それもすべてアメリカが介入している国に。
イスラエルとパレスチナの問題は、日本が介入する話ではないのに、どうしてアメリカの動く前に先手を打つように動くのか。
それに湯川さんは武器を仲介する仕事を請け負っていたという。
事の解明は、今ここで話する話ではない。
それはアメリカがどうして第二次世界大戦後、戦争にいつも介入してきたかという事につきる。
そして現政権が、戦時中の青年将校の動きをしているようでなんとも・・・
あの時、憲法上の臣民だった日本人より今の私達の方が情報をちゃんと得る事が出来、戦後の日本の成り立ち、明治以降の政治の動き含め、世の動きがどのようなしくみで動いているのかを把握できるのだから、フランスの行為も日本の行為も何が危なく、何が本質かも見抜ける人たちはいると私は思っている。
ただどうしてか、事がおかしな方向に動いている。
動いているように見させられているのか?
2・26事件もたぶん同じで、簡単に事が動き、戦争へと突入する事実をつくり、戦争をしたい人がそこからそのふっかけ役を作り、敵がいると国民を煽り立て、世界を煽り立て、憎しみを煽り立て国という単位を強調し、指揮官は自分が国民の身方であると声高らかに伝えるのである。
言葉の吐き出し方、演説・・・心なき演技である。
利得のためにシナリオを作り、演技し、身方意識を煽って人を殺す。
第二次世界大戦でもう既に知ったはずなのに・・・
ヘイトスピーチも、憎しみを煽る。愛なんていらない。思いやりなんていらない。
人は恐怖を煽られると、自己防衛反応が働き、冷静な判断を失う。
すべてが敵に見えてきて、怯える。
そこに優しい声音が響き渡り、それに委ねてしまうのである。
その優しい声音は正義を振りかざし、連れて行く、戦いの先の平和へ。
平和はもう既に私達は獲得している。
壊しているのは、壊して得をする人たちだけだ。
原爆投下を知った唯一の民俗が、壊された後の平和を肯定してはいけない。
引き金を引かしてはだめだ。愛の世論を起こそう!



ローマさんのBlogにチャップリンの独裁者の中の演説。
これは本当に大事な演説。
ナチスを非難し、原爆投下したアメリカを非難し、戦争を非難した彼は、アメリカをおわれた。
おわれる必要の無い人が追われる時代にしたくはない!

ーローマさんのBlog添付ー

申し訳ないが、私は皇帝などなりたくない。
それは私には関わりのないことだ。誰も支配も征服もしたくない。
できれることなら皆を助けたい、ユダヤ人も、ユダヤ人以外も、黒人も、白人も。

私たちは皆、助け合いたいのだ。人間とはそういうものなんだ。
私たちは皆、他人の不幸ではなく、お互いの幸福と寄り添って生きたいのだ。
私たちは憎み合ったり、見下し合ったりなどしたくないのだ。

この世界には、全人類が暮らせるだけの場所があり、大地は豊かで、皆に恵みを与えてくれる。 
人生の生き方は自由で美しい。

しかし、私たちは生き方を見失ってしまったのだ。
欲が人の魂を毒し、憎しみと共に世界を閉鎖し、不幸、惨劇へと私たちを行進させた。

私たちはスピードを開発したが、それによって自分自身を孤立させた。
ゆとりを与えてくれる機械により、貧困を作り上げた。
知識は私たちを皮肉にし、知恵は私たちを冷たく、薄情にした。

私たちは考え過ぎで、感じなく過ぎる。
機械よりも、私たちには人類愛が必要なのだ。賢さよりも、優しさや思いやりが必要なのだ。
そういう感情なしには、世の中は暴力で満ち、全てが失われてしまう。
飛行機やラジオが私たちの距離を縮めてくれた。
そんな発明の本質は人間の良心に呼びかけ、世界がひとつになることを呼びかける。

今も、私の声は世界中の何百万人もの人々のもとに、絶望した男性達、女性達、子供達、
罪のない人達を拷問し、投獄する組織の犠牲者のもとに届いている。

私の声が聞こえる人達に言う、「絶望してはいけない」。

私たちに覆いかぶさっている不幸は、単に過ぎ去る欲であり、人間の進歩を恐れる者の嫌悪なのだ。
憎しみは消え去り、独裁者たちは死に絶え、人々から奪いとられた権力は、人々のもとに返されるだろう。

決して人間が永遠には生きることがないように、自由も滅びることもない。

兵士たちよ。
獣たちに身を託してはいけない。
君たちを見下し、奴隷にし、人生を操る者たちは、君たちが何をし、何を考え、何を感じるかを指図し、そして、君たちを仕込み、食べ物を制限する者たちは、君たちを家畜として、単なるコマとして扱うのだ。
そんな自然に反する者たち、機械のマインド、機械の心を持った機械人間たちに、身を託してはいけない。君たちは機械じゃない。君たちは家畜じゃない。君たちは人間だ。君たちは心に人類愛を持った人間だ。

憎んではいけない。愛されない者だけが憎むのだ。愛されず、自然に反する者だけだ。

兵士よ。
奴隷を作るために闘うな。
自由のために闘え。
『ルカによる福音書』の17章に、「神の国は人間の中にある」と書かれている。
一人の人間ではなく、一部の人間でもなく、全ての人間の中なのだ。

君たちの中になんだ。
君たち、人々は、機械を作り上げる力、幸福を作り上げる力があるんだ。
君たち、人々は人生を自由に、美しいものに、この人生を素晴らしい冒険にする力を持っているんだ。
だから、民主国家の名のもとに、その力を使おうではないか。 

皆でひとつになろう。 
新しい世界のために、皆が雇用の機会を与えられる、君たちが未来を与えられる、老後に安定を与えてくれる、常識のある世界のために闘おう。

そんな約束をしながら獣たちも権力を伸ばしてきたが、奴らを嘘をつく。約束を果たさない。
これからも果たしはしないだろう。独裁者たちは自分たちを自由し、人々を奴隷にする。
今こそ、約束を実現させるために闘おう。
世界を自由にするために、国境のバリアを失くすために、
憎しみと耐え切れない苦しみと一緒に貪欲を失くすために闘おう。
理性のある世界のために、科学と進歩が全人類の幸福へと導いてくれる世界のために闘おう。

兵士たちよ。民主国家の名のもとに、皆でひとつになろう。




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by polepole-yururin | 2015-01-22 09:23 | 政治(思う事) | Comments(0)

騙されぬ心、見抜く力

2006年の話・・・この奥に核廃棄物処理場ができそうだった。
お金がこの村に入ってきますよって言ううまい話が町長の心を動かした。
こんなことがあっちこっちで行われている。
今は寝静まったこの村に又こんな話がもちあがるかもしれない。
おかしいという声を無くさずに〜。
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この世は恐ろしき権力者の独占システムを作り賜うていた・・・
そう思う出来事が身近であった。
ある知人のお話。
大きな土地を持ち、国道沿い。
そこにマンションを建てないかと銀行からお話。
お金を生み出すいい話だと知人はのった。その土地を担保にして。
それから10年、最初っからマンションに人がびっちし埋まった訳ではなかった。
そしてどんどん人が入らなくなった。
家賃管理はマンションを建てた業者が行った。だから家賃もその業者の言いなり。
するとマンション建設にかかった費用が払えず、銀行から家賃下げる提案を持ちかけられ、マンション管理の方が家賃を下げる事にした。
そしてひとりだけ入った。が、銀行員の知人だという。
それから二ヶ月もたたないうちにある話が銀行からまた提案。
マンションを潰してコンビニを建てないか?
潰し賃もコンビニもちで、あなたは更地をコンビニに貸して、コンビニから土地代としてお金が入る、マンションと同じだけの家賃が・・・いい話だと言う。
このシュミレーションだけ聞けばま〜いいんかなって知人は思った。
でも書類内容には、家賃は入ってもその土地は30年はそのコンビニの権利となっている。そしてその担保はその知人の家が担保に返られていた。
知人は30年も生きないだろう・・・だって100歳を超える。
自宅担保も知らなかった。
その話にあまり乗る気でなかったが、毎日毎日訪れる銀行とコンビニを斡旋した不動産会社・・・
そのうち解体作業の準備さえ持ってこられ、話はもう決めないといけないという。
そんな危うい話がある田舎であったわけだ。
公認会計士にずっと相談してきた知人、その話が実は良かったのか悪かったのか・・・

この世は誰が正しいのだろう・・・
銀行と、不動産屋と住宅業者と、コンビニと・・・
この問題は個人的な問題のように思えるが、これは今の社会の形態をわかりやすいように教えてくれている。
今まで日本人は信用という言葉を信じ、有名な名前の業者を安心だとした。
銀行なんて信用が大事と言うアホの一つ覚えで働いたら銀行に通帳を作り、溜まれば定期に入れる事が当たり前で、銀行さんとの取引をすることで一人前だという誰が言い出したか解らない言葉に乗っかっていたようだ。
遊んでいる土地を有効活用という文句に乗っかり、商売もした事の無い無知な土地もちが大きなチャレンジを起こす。
土地は地主さんが直接業者とやりくりせず、今や当たり前に不動産屋さんを通すのですと当たり前を煽る。
コンビニは今や独占企業みたいな状態にとなっているらしい。(他にも)
借金という言葉がたくさん存在し、それも今までは裕福だった人が、ある日突然大きな借金を背負う事態がたくさん存在していた。
それを正された知人は、良かったとホッとするよりも、今でも長年信用してきた人たちに騙された何て思えないらしい。
これって今の日本人のことみたい。
お医者様の言う事は絶対だと思ってワクチンをうつ、福島の放射能問題の山下教授の大丈夫という言葉も然り。
テレビの言う事を正しいとそのまま鵜呑みにしてしまう事も、皆様を守るために集団的自衛権の行使容認は必然、中国が尖閣諸島を・・・だから武力で守るのです・・・
フランスのテロもテロに屈しないと動き出す・・・
遠い話の嘘が、こんな身近な所にもゴロゴロ転がっていた。
信用できないのは、今や大手新聞、テレビ局、政府だけではなかった。
ブラック企業はワタミとかすき家とか、そんなネット上の企業だけではないく、私達を取り巻く大手と呼ばれる企業はどうしてここまで大きくなって、独占に近い形をとってきたかという事なのである。
競争原理・・・資本主義社会の最たる現状が今世界中で起こっている。
勝ち組・・・勝たなければ・・・と煽られるのは一般人であって、その手綱を持つ資本家がいる。
その資本家は、大変巧妙なシナリオを作っておいしいそうな人参をぶら下げ、その競争という言葉に乗っかる人を待っている。
日本に元々あった流通システム以上に、今やアメリカから上陸している経済システムは、頂点が喜ぶシステムをしっかり作っている。
勝たねばならないというのは、誰かが競争を仕掛けてくるだけだ。
その競争に乗らなければ置いてけぼりになる・・・そんな訳のわかない言葉に煽られ人参に食らいつく。人参はネズミ捕りの中にあったとは知らずに・・・。
信用とメジャーという言葉に騙される・・・そこに欲が互いに食いつけばこれは格好の獲物となる。
あちらからわいてくる良い話ほど、怖い話であり、情報がテレビや新聞、ラジオから頻繁に流れるものほど、意図があると思えばいい。
それほど表と裏が逆転している今の日本である。
経営が嘘なら、扱う商品も危ういだろう。
モラルを失った日本人の多い事。
そんな事がこれでもかこれでもかと膿のように現れる。
ではどう生きる?
1)おかしいという感覚をなくしてはいけない。
2)無知からの脱却
3)委ねる意識と高慢ちきな態度と欲をもうやめる。
生き直しが本当にそれぞれの人に強いられている今。
もう騙されないでね・・・

竹中平蔵氏の経済論がここにちゃんと響いている。
競争原理は、皆に当てはめられる話ではない。
その頂点にいるには嘘の上塗りを繰り返す大ほら吹きにならないとできないことだった。
今経済という言葉は、トリックである。

・・・
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by polepole-yururin | 2015-01-19 23:45 | 思うこと | Comments(0)
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今日はある若者と先生と息子達の駅伝があった。
同時期に大きな事故にあい、生死をさまよった二人に息子達が加わり、彼等の事故後の復帰を祝った日。
再起不能?と言われた彼が今日6キロを完走!そこに立ちあった大事な日。
この日があるなんて、想像がつかなかった。とお母さんは言った。
明後日はまた滋賀。
野鳥センターでの造形教室。
めまぐるしい日常をおくっております。
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パリの シャーリー・エブド誌 が襲われた事件で、テロという言葉が又浮上している。ローマさんBlog
フジテレビなんかその情報ばかり煽り立てている。
朝、目覚ましテレビをつける主人がいるので、6時半から7時まではフジテレビが流れている。
7時から気分転換にNHKBSプレミアムに切り替える。
そこには、日本風土記や里山の風景が流れるから。
息抜きのつもりの映像だけれど、その映像も、震災当時から一向に変わらず同じ映像が繰り返されているだけ。
民主党時代に作られた映像が現政権になっても変わらず流れている。
里山の風景、日本の文化、風習をこのように永遠に変わらず流れていると、ホッとする反面、ここまで同じ映像がリピートして流れていると、この里山の風景は、この映像の時代で止まっていて、今実際にこの里山の風景を見に行ったら案外無くなっているのかもしれないと思うのである。
3・11から放射能拡散から東北の土壌は汚染され、変わらぬ里山ではなくなっている現状にあるのだから。
垂れ流す映像に嘘があるという事をこの震災後、嫌というほど感じてる。
消される電波とどんどん拡散される電波のあり方が見える。CMがそれを物語っていたな・・・
だから繰り返すBSにも少しうんざりして、他の民放は今何を流しているのか?ってTBSに切り替えた。
宮尾登美子さんが亡くなったという訃報。
あ・・・その前日、鬼龍院花子の生涯のものまねをして息子に宮尾富美子さんの話をしていたばっかりだったのでびっくりした。
ま、これは余談だが、番組情報がいろんな情報にまだ分散されているのがTBS、朝日かな。
こうして見てみると、番組がどのように構成されているかがわかる。
フジテレビは不安を煽るニュースが多い。大雪情報、台風情報、エボラ出血熱、デング熱、テロ事件・・・
北海道が大雪だとか、沖縄が暴風域にとか、・・・
北海道は雪が多いだろう?、日本海も雪が多いだろう?私の子供の時なんか、二階まで雪が積もった経験だってあるし、冬は11月後半から雪が降っていたし、雪があっての冬だったし・・・
今なんて雪が降らなくなったのに、雪が降るだけで、大雪注意!って警告なんていらない。
市の広報もひどいものだ。ロタウイルスが流行っています情報や高温注意報、時折地震の警報が流れ、その後に訓練です、訓練です・・・って訂正の放送。
これ、むやみに流してどうする?人々の心を条件反射的に危機意識を煽って、きゅっきゅって無意識に締め付けてるんだよ。
この情報の垂れ流しや、むやみやたらの危険を想像させる行為を定期的に流す行為は、市民がある一定の方向に反応するようになってしまうって匂いがする。
犬の調教、パブロフの犬、・・・象の調教・・・似てるよな〜。
この日本は戦時中、ラジオなどある一定の放送によって皆が同じ方向を向かされていた。
羊の群れを誘導するように〜。
おかしいと思う意識を消してはだめだな〜って本当に思う。

昔の話だが、心を病む子が恋愛に踏み切った。普通なら喜ばしい事だが、自立しかかった子が、急に恋愛に目が奪われ、周りが見えなくなった。そして互いがまだ自立していない立場の弱き現状だった。
そんな時、私は、他人の恋愛に口を出しするなんて野暮だって思ったし、何かとんでもないことが起こらないようにと心の病を危険視して傷つかないようにと見てみない振りをしそうになった。
その時、ある人は、傷が深くならないようにちゃんと言ってあげることの方が親切なんだよって言った。
つまり、心の病の先を気にして、傷つけずに友達としてと交流を続ける事で、その子は自分の道を見いだし始めた事さえ忘れ、恋愛に希望を抱いて逃げていく。依存と同情という形が恋愛だと錯覚して・・・。それを若い二人の事だとそっとしておく事と、大人として見誤る若者にそれを伝えることのどちらが相手を思いやるか・・・
怖さをあなたは持っていませんか?と私にその人は聞いた。
その人が傷つくからま〜ま〜と聞き流す態度は、容赦ない政権の動きに何も言わない事と同じだと。
放置しておけば、傷はどんどん大きくなる。
逸脱した行為は正さねばならない。それを先延ばししてま〜ま〜と放任すれば、これは、大きな傷となり、大きなほころびになる。
ちゃんと言えないから傷つくのである。声をちゃんともっていないからまわりも傷つくのである。
人との日常の対応が今の日本の空気を作る。
怯えから来る無声は、だめだ!人を思いやる事も、日常の変化に気づき、おかしいと声を持つ事も同じなんだってその人は言った。
優しさをはき違えた私であり、日本人であり。
いつからだろう、怯えることを条件反射で身に付けた。
それが身を守ったか?身を売ったか・・・
これが今この国に大きな問題として起こってるってことなんだ。
軌道修正する日々・・・



・・・
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by polepole-yururin | 2015-01-10 23:48 | 思うこと | Comments(2)
あの頃の春が懐かしい・・・
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NHKの紅白のサザンオールスターズの動画が消えている。
紅白を見れなかった人がオンデマンドで見たら、サザンオールスターズの部分だけ中継だからと消えている。
中継で今まで消えたことはなかったよ、ドリカムも中継だったけれどみれたしさ〜、海外のスーザンボイルも見れたしさ〜。
どういう事なんだ・・・このあからさまな状況ってひどいな〜。
1月1日夕方、NHKのカラーでよみがえる東京~不死鳥都市の100年~.「歴史・紀行 · 戦後70年 ニッポンの肖像プロローグ 私たちはどう生き てきたか」を少し見た。
こんな映像があったんだ・・・
八ミリの白黒映像を見ると昔の事と思ってしまうけれど、カラーに置き換え、速度を変えての映像は、大変リアルで、あの当時の戦時中がまさに昨日のように見える。
表情も、服装もゆっくりの動きには、人々の営みが感じられ、怖いほどにここに生きているのである。
ただ、その映像を見て、リアルに北朝鮮の今の映像を見ているように感じた。
皆同じ方向を見て、同じ服を着て、同じ嘆きをして、同じ同じ同じ・・・
こんな日本があったんだと怖くなる。
が、その日本に仕向けている今の政治、マスコミがいるわけだから、彼等のセンスを疑う。
軍服に色の無い風景。これを彼等は望んでいるのか?
それに同じ方向にみんな向いて行くこの表情に皆酔いしれるのか?
権力者って、そんなに統一した表情、服装、行動・・・を欲しているのか?気持ちいいものなのか?
そんなものに価値を見いだす意識は、たいへん創造性が無く貧弱で、貧しい・・・。
今政府がマスコミを取りこんで圧力をかけている行為は、文化の崩壊に繋がる。
今まで私はこの日本は大変多様性のとんだ国だと思っていた。
なんでもOKとも言えるのだけれど、その中にもちゃんとモラルがあって、いろんな表現方法があった。
映画も舞台も、絵画も文学も、漫画も、音楽も、ものつくりにしてもすべてに自由があった。
それが私達が戦後得た自由であり、豊かさの幅だった。
戦後色が溢れたのもその多様性のおかげで、そこに一人一人の面白さ、賢さ、美しさ、巧みさ・・・数えきらないくらいの良さがどんどん生み出された。
これを豊だと人は思っていたに違いない。
それが、今どんどん統一化さされ、削られて行く。
テレビも流してはいけないものがどんどんできた。
ドラマも映画も、バラエティーも同じ方向を向いている。
食べ物、金儲け、金持ちのくらし、お笑いはドッキリでのいじめやいじる事での優位性の助長。
汚い言葉の乱舞。
今本屋に行けば、戦闘機の本がずらりと並び、日本の日の丸をどんなに見る事か。
靖国参拝の企画、神社の企画、あげくに文庫本のコーナーは百田直樹氏の本が山積み。
本屋もどっち向きなんだ・・・売れるものなのか、政府の動きなのか・・・不思議である。
百田氏は小説家なのに大変汚い言葉をネットでは吐き出している。
政治家の言葉も汚い。
産經新聞の1月1日の社説には曾野綾子さんの反日という見出しのコラムが堂々と載る。
右傾化がもはや国という器があっての国家となり、国民の自由をどんどん奪う。
福祉はどんどん削減している。
皆こんな日本を欲しているのだろうか・・・
売れるもの、評価されるものは、この政権を褒めて、政権に擦り寄っているもの、そして日本の軍国化を指示しているもの・・・
こんな単一化した物が面白いのだろうか。
戦い物が面白いのだろうか。
原発も政治の汚職もありありと悪い物が見えているのに、正される事もなく、事がなされて行くことに意識のずれが生じないのだろうか。
人はある一定のモラルがないと生きる事の意味さえ見いだせないものだ。
善悪の判断がこうも危うい状態が溢れ出ている事を見過ごせる人間って本当にいるのだろうか。
私は無理だ。
空しすぎるし、哀しすぎるし、貧しすぎる・・・
お金儲けして、海外旅行いって、地位名誉を得て、ごちそう食べても、ある方向の力に右向け右してその生活を維持できても、競争相手を力でねじ伏せ、排除した中で得た勝利なんぞ面白くもないだろうに・・・。
それにそこに多様な文化、思想が消え失せ、何が安全か解らない状態の中での生活をする事の喜びは本当に存在するのだろうか。
今権力を得ている人が、違和感も持たずにこのままこの状態をもっともっと加速しようとしているというのなら、その権力者やそこに連なる人々は、本当に心貧しい人である。
生きている意味は、心が豊かな事。
戦争を繰り返してきた人類が獲得した財産は、民俗の多様性と、文化の多様性と心豊かなつながり、ナショナリズム。
グローバルという言葉からの覚醒を!

今日、サザンオールスターズのCD「ピースにハイライト」が届いた。
ガンガンにかけて夕飯作り。
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by polepole-yururin | 2015-01-08 21:54 | 思うこと | Comments(2)

いろんな声を集めて 2

去年12月30日の湖北。二週間前の雪が残る。
子供達は我を忘れて雪合戦!
1月1日から又降り出した雪は今90センチだそうだ。
白い雪は音を消す。
しーんと様々な雑音を消して包む。
しーんと静まり返った所からはじめよう。
まず何が聞こえるか?
軽快なリズム、優しいリズム、心地いいリズムを私達は、耳にしよう。
イマジンは優しいリズム、除夜の鐘も一定のリズム。
雪のしんしんと降り積もる音のない音も自然のリズム
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(極太オレンジ字をクリックしてね!)

4人見つけた!
孫崎享氏と堤未果さんの対談

*孫崎氏は、日本の外交官、評論家。城西国際大学大学院人文科学研究科講師。東アジア共同体研究所理事・所長。ウズベキスタン駐箚特命全権大使、外務省国際情報局局長、イラン駐箚特命全権大使、防衛大学校人文社会科学群学群長、筑波大学国際総合学類非常勤講師などを歴任した人です。「戦後史の正体」がベストセラーになり、私も読みました。知人の有名ジャーナリスト、新聞記者もおすすめの本でした。ちなみに内田氏もこの本には目を通していました。

*堤未果さんは、ジャーナリスト、アメリカの状勢の大変詳しい方です。著書多数。


孫崎さんは言っています。
集団的自衛権は、集団的他衛権だと。アメリアを守るために自衛隊を遣うためもの・・・自国を守るためのものではないと。
日本国民は、原発も、集団的自衛権も、消費税増税も皆反対している。安倍総理はその国民が反対している政策を打ち出している。大半の国民は批判しているんだが、選挙になれば政権が勝ってしまう。・・・この不思議さを強調しています。
だから安倍政権に異を唱える人はちゃんといるのです。そして今の政権は投票率過去最低の52%で、その中でも票は割れて国民の18%の意見が反映され、原発、集団的自衛権、消費税増税・・・と国民の意見とは真逆の政策をとっているのです。
そこだけを見ると、じゃあ大丈夫じゃんといえそうですが、マスコミも立法も内閣を後押しし、会食等おこなってのくだけた政治。国民の声を聞かずひた走る安倍政権は、やったもん勝ちだって思っているようだから・・・足踏みしない・・・
だから、声を消してはいけない。
おかしいと思う事は言う。
そして孫崎氏は小選挙区制はもう機能していないといいます。
確かに、安倍総理の政治内容を把握していない料理家や芸能人が当選し、票を集めています。ただ数だけがほしいのですから。
本日ネットニュースで、自民総裁「3期9年」論 任期延長 首相、五輪・改憲に道と題して、安倍総理が任期を続けるための法改正を行うように動いているという。
戦後70年様々な事はあったにせよ、たった18パーセントに指示された首相がなぜ好き放題の法改正を行うのか、それも平和から遠ざかる、安全から遠ざかる日本国民を苦しめている政治をおこなっているに。
国民が選挙の意味を問いたださなくてはいけない。

サザンオールスターズが大晦日、紅白で「ピースにハイライト」を熱唱し、今年3月には新しいアルバムがリリースするという。
この曲を聴いて安心し、息子に歌詞の意味を話した。
サザンのように民衆に近い人の声は大きな変化をもたらすんだな〜と改めて思う。
テレビは、大衆の声を政治に見向きしないように持っていけるほどの影響力。
だから大衆に指示ある人の声は浸透するんだな。
固い人の声も絶やさず、そろそろ民衆に近い人がサザンのように声を持ち平和の鐘を鳴らし続けようよ。
ゲド戦記の翻訳家の清水真砂子さんが「あきらめないでいる力」と題して講演していた内容の中に、声を持って大事な記事を書いた新聞記者へいい文章だったよって返事を必ず書くそうだ。
ちゃんと声をもっていい仕事をしている人はいる。
その声を絶やさずにいるには、その声にエールを送る事なんだと言っていた。
そういえば、私も何も言わない教師に違和感抱いていたが、今年学校から来たアンケートに何か保護者様から学校に要望はないかと聞かれ、ちゃんと子供達に社会状勢を伝える教育をしてください。特別秘密保護法も集団的自衛権についてもちゃんと話して子供達に問いかけてください。徴兵制についても子を守る先生方でいてくださいと書いた。
すると、ある教師が、集団的自衛権について子供達に賛成かどうか聞いたそうだ。
皆反対と手を挙げた。その中に、一人反対に手を挙げた生徒が一人いた。その生徒は、下敷きに戦闘機の写真を貼っているんだという。大変な戦闘機マニアだという。
あまり勉強の好きではない息子が、集団的自衛権についても、今の政権についてもどうしてそんな事やるんだという。私の言う事はスルーするも学校で聞いた言葉はちゃんと少しだが耳に入っていた。
ピースにハイライト」の歌詞・・・教科書は現代史をやる前に時間切れ そこが一番知りたいの なんでそうなっちゃうの
だから教育者が少しでも言葉を伝える機会は大変意味のある事で、その事を親がちゃんと学校につたえ、心を伝えることで、連動する。
たぶん、特別秘密保護法で、公務員には秘密厳守と現政府の意向に反する者への圧力を強めるだろうが、その圧力は間違った事を推し進めるための見えない作戦。
その圧力は18%の指示によるのだから、数のうえでも大衆が、多いんだよ!だから大衆がおかしいものをみきわめ、正しい事にもちゃんと反応してエールを送る。その繰り返し。
権力より世論、世論は大衆。
操作されない個人個人の心の結びつき。
今年は思いを伝えあう事を丁寧にしようとそう思う。






・・・
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by polepole-yururin | 2015-01-04 11:54 | 思うこと | Comments(0)

いろんな声を集めて

子供達に3年前より夢のコラージュを12月の最後の日に作ってもらう。
子供達に夢をこの画用紙にいっぱい貼ってもらい、言葉も足す。
機関車の運転手、バイオリニスト、祭りが大好き、コックさんになりたい、ここ行きたい!これ食べたい。お花屋さんになりたい。・・・
今年は平和と書いた子供さんが何人かいた。
子供が平和を望むなんて、どういう事かわかりますか!?
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2015年はどんな年になるのかと不安と、希望をもって迎えた。
内田樹氏のBlogを正月早々見てみると、「2015年の年頭予言」と題してもう既にアップしていて、読んでみた。
希望どころか、もう終わりだって書いてある。
正月早々、超名人が何をいい切ってるねん!ってついつい言葉を荒げてしまった。
平田オリザさんからのmailにも同じような事が書いてあったとBlog上に書いてある。
・・・おいおい、そういう言葉をネット上にあげるという事は、どんな影響を他者に与えるのだろう。
私は、内田さんの本をたくさん読んでいる。
今の社会を解りやすく伝えている。
今の安倍政権についての評論が載ってあったBlog。)

確かに・・・ネット上では、捏造的な話が乱舞して、歴史解釈の変容が甚だしい。
場合によっちゃあ、今まで習ってきた歴史をすべてひっくり返してもいいような話になってしまい、戦時中や、安保時代を知らない私達にとって、本当の所はどうなんだと解らなくなってしまう事だって起こる。
現に、友好的で、ちょっと前まで韓流ブームでお熱を上げていた日本人が、急にヘイトスピーチをやっている。
生活保護の問題も、弱者批判が甚だしく、本当に弱っている人々、部落差別されている人、中国、朝鮮の人々の苦しみを一部の危うい存在を表に出して攻撃している。
こんな下品な人々がこの日本に潜んでいたのかと思うと悲しくなる。
がそのブームとやらも何処からやってきたのだろう。
誰かが仕掛けた差別ブームだ。
大本が弱い者いじめして、どんどん格差社会を作っているのに、そのガス抜きを弱い楯を作り、民衆の矛先を身近な者に持って行く。
戦争を起こすにしても、今まで平和だった日本が戦争するという意識を持ってないのだから、その意識を破壊する上で、人々にひねくれの意識を叩き込み、いじめ助長のムードを作り、弱いからだめなんだとピラミッド式の競争原理の根本を叩き付け、力と金を見せつけ、勝たねば平和は保てないと脅している。そして敵を他国につくる。
テレビ番組もそれを助長させる番組と思考停止させるお笑い番組のオンパレード。
子供の大好きなアニメは進撃の巨人。
どの子もこの子も高校生から小学生まで、巨大化した人間が人間を食殺し、強くなければやられてしまうと煽り立てる。このアニメにはアジア人はもう絶滅危惧種になっているのだよ・・・
世の中のブームは勝手に起きているのではなく、誰かが意図的に起こしているものだから。
その誰かが何処を意識しているのかで社会は変わる。
だからネットはあの戦時中、情報は新聞と、ラジオから得る事しか出来なかった時に比べ、ある程度の情報を得るには大変便利なツールとなるが、それ以上に情報の氾濫による混乱が私達を襲う訳である。
だから私達は、情報元を本当にちゃんと調べ、文章や映像の伝える行く先をちゃんと読み取る必要がある。
内田樹氏のBlogは行き過ぎず、そして言葉を選んでいる点が好きだった。
けれど、先にもあげたように、正月早々のBlogは、もう終わっていた。
国破れて山河あり・・・
もう言い切ってる時点で私は無責任だと思ってしまった。
大人達はいいよ、こんな風に傍観して今の社会を見切って判断すればいいよ。
でも、今この日本には、子供達がいるんだよ。
大人に任せる事しか出来ない子供がいるんだよ。
子供がこの社会をいい風にしたいって思っても、選挙権もなく、お金もなく、生きて行く力もまだないんだよ。
放射能の危険性だって子供の方が断然感受性は高く影響はあるんだよ。
それに今戦争を起こしてしまったら、誰が戦地に行くのさ!
今これから夢を叶えたいと思っている中高生の子供達が戦地に行く話だって上がってる・・・
おい!わが子の事だけを思っているんじゃないんだ。
いろんな子供達を見て思うんだよ。
子供達は大人の駒じゃないんだ。
勝ち組になってうれしい?
一人勝ち組になって生き残っても、友達や家族が苦しんでいたらそんな勝利なんて何の意味もない。
皆が平和にあってこそ、皆が幸せであってこそ、明るい気持ちになるんだよ。
株で儲けて大きな家に住んでも、高級車乗り回しても、もうだれも理解してくれない。
それだけの恨みつらみを抱える事になる・・・
宗教も平和のための武装だって言っている。
そんな宗教は十字軍と同じさ。

事はどっちの方向に向いているのか、そんなこと、予言者じゃない私は解らない。
でも様々な超名人が言い切る言葉が本当の予言だとも思わない。
人はそういう世の中を客観的に見た人々の言葉を鵜呑みにする。
竹中平蔵氏の言葉を鵜呑みにする輩がいるのと同じで、正当な事をいう内田樹氏の言葉に影響する人もいる。
でも無責任な大人の発言。
その人達は私達のまわりにいる子供達を助けてはくれない。
助けるのは、子供の側にいる大人一人一人。
だからもう終わりなんて言わせない!
確かにひどい社会がここにあっても、リセットを望むなんざ〜、今ここに生きてる子ども達が消えている。
消されない生身の子供たちが今も日本にはたくさんいる。
奇跡的に生まれた命が、私が今まで生きたように、幸せな国に生まれて来てよかったねと言えるように。

だから声を持つ人を捜すのです。
大晦日、今年はNHKを見なかった。
政府寄りのテレビなんて見たくないから・・・
でも紅白でサザンオールスターズが「ピースにハイライト」を熱唱したんだと知った。
忌野清志郎も、ジョンレノンも、マイケルジャクソンも歌ってた。
アーティスト・・・影響ある人は今本当に声を持って表現活動してほしい。
荒れ狂わす大人の中に品格ある大人を探していこう。





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by polepole-yururin | 2015-01-02 20:54 | 思うこと | Comments(2)