ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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ゆみこの心展開催

ゆみこの心展

―繊細な感覚をつかむ心象世界ー
2014年
11月1日(土)〜11月16日(日)

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成田侑未子さんの絵画展が上記日程で明日から静岡県掛川市のアゴラ子ども美術工場で開催されます。(☎0537−27−1428)
彼女が今回のKAMEの翼プロジェクトの選考作者の一人です。
彼女は4年前よりアゴラ子ども美術工場に来ています。
月一回里山でゆったりとした時間を過ごし、絵を描いています。
彼女は精神疾患になって長い間苦しんできました。
薬のしんどさ、病状のしんどさ、社会のしんどさ、・・・
苦しみながら自分を取り戻す生き方を模索し、今にあります。
彼女の苦しみの奥には大変柔らかな優しさがたくさんありました。
この優しさが本来当たり前に育まれていいはずです。
けれど、社会の窮屈さ、残酷さ、様々なものがのしかかり、
埋もれてしまいました。
この四年、彼女は少しずつ元ある自分を取り戻してきました。
優しいかわいい作品です。
そしていま生きにくい社会を映し出しています。
どうぞ、彼女の世界を見に来てください。
ゆみこの心展へ
お待ちしております!

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by polepole-yururin | 2014-10-31 18:28 | カメの翼プロジェクト | Comments(0)
里山の教室と湖“うみ”の教室を行き来する- 

琵琶湖のアゴラ造形教室in野鳥センター 2014.11月の教室のお知らせ         

                               
      
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11月3日(月曜日.文化の日)は、クモの糸の造形美に注目してみましょう。子どもたちもクモの気分で柿の枝に毛糸で編み込んでみましょう。掛川アゴラから大きな柿の枝を持ってきます。大きな枝と小枝で毛糸や紐の編み物造形です。又今回も鳥の剝製写生を行います。どんな鳥かな?センターの方の野鳥レクチャーではクモのお話しもしていただきます。楽しみですね。


1、 大きなクモの巣を創って遊ぶ。

テーブルを使って紐を張る。


2、クモの巣ようにひもを編む

板、小枝、毛糸、自然物、紙、他/材料は準備致します。

   個人持ちもの/はさみ

3、鳥の剝製スケッチ

  個人の持ち物/鉛筆B、2B、色鉛筆12色程度 消しゴム

4、琵琶湖の野鳥についてレクチャー

  野鳥センターの方にお願い致します。今回はクモのお話も。

5、かめのつばさ君一座/台本読み合わせ。11月3日当日、座員にお申し出ください。

開催日 11月3日(月/文化の日)10時-12時 /造形とスケッチ                        
               12時半 /昼食(昼食、飲み物を準備して下さい)

                 13時15分 〜/野鳥とクモのお話

                 15時終了

参加費  2000円(製作費、材料費込み)   

持ち物:はさみ、色鉛筆、筆記用具、昼食 

■協賛協力 / 湖北野鳥センター  (滋賀県長浜市湖北町今西)

* 今回は野鳥センターでの活動に成ります。レクチャールームで製作は行いますが、センター内には観察の  

方がいらっしゃいます。観察場所では迷惑にならないよう静かな行動をしましょう。

*食事はレクチャールームですることができます。

参加される方は、10月31日までにアゴラにお連絡お願いします。

また次回の琵琶湖の造形教室は11月31日です。
"カメの翼君影絵劇団”の準備等で毎回15時からは台本読み合わせを行います。ですので、琵琶湖のアゴラも月一回の予定で行います。宜しくお願いします。

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“カメのつばさ君一座”の影絵劇団について
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2014年滋賀県長浜市、琵琶湖水鳥湿地センターではじまった湖のアゴラ。里山と里海を行き来する長年の夢が叶った。2013年10月、野鳥センターの入り口にカメがいた。「野鳥センターに噛め?」そんな不思議な出会いから野鳥センターの造形教室ははじまった。カメはアゴラのシンボル。カメパオ、カメの翼プロジェクト、カメの翼君・・・カメとの縁は数えきれない。その造形教室も短期間に回を重ね、いろんな方が参加してくれた。小さな子から大学生、社会人、お母さん、お父さん、」おばあちゃん。野鳥センターの方々。ここに生まれた不思議なコミュニティー。月一回の新鮮な集まり。琵琶湖の美しい環境の中、半日のときを共有しながら過ごす。何とも心地いい、気持ちの行き来です。冬の里山と里海を行き来し、影絵一座“カメの翼君一座”が静岡と琵琶湖で影絵劇上演。出し物は”カメの翼君”。小学生からおばあちゃんまでの座員が演じます。(現在座員募集中!)舞台創作、影絵制作、影絵上演者、照明など、みなでそれぞれの役割をこなし、自分にあった仕事、役を担います。

2015年1月25日(日)18時開演
会場:掛川アゴラ子ども美術工場
2015年3月8日(日) 14時開演
会場:琵琶湖水鳥・湿地センター

現在座員募集中!

ー座員資格ー
・アゴラ造形教室に参加されている方。
・掛川の場合も琵琶湖の造形教室と同じとします。
琵琶湖のアゴラ造形教室は大人参加も大歓迎です!







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by polepole-yururin | 2014-10-25 21:06 | お知らせ! | Comments(0)

安部政権はNO!戦争NO!

キーワードは ”子どもと自然”
この手を離さないで
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特別秘密保護法が12月10日施行される。
これも閣議決定で決められた。
その内容も閣議決定で決められた。
日本版CIAも議論されている。いわゆる工作員であり、戦中の公安、憲兵みたいなものだ。
安倍政権は日本をどんどん格差社会と戦争をする国に動かしている。
内閣の面々もこれが日本の代表かと思われる面々で構成されて、今や政治とはこうも品格や優秀などという範疇を超え、誰と結びつき行われれていたという事をはっきり見せつけている。
友達ごっこで構成された政治で憲法を抜きにして、そして分けのわからぬ法を閣議決定し続け、好き放題政治を行っている。
誰も止めないこの現状に本当に苛立ち、この国をこれほどいやだと思う事はない。
私もテレビを見て、情報に動かされ、無知な女性だった・・・
けれど原発事故で、一変した。
命の危機を感じ、子を守る親としてこれでいいのか!?と奥底からわき上がった。
これは母親としてだけではなく、人間として哺乳類として、生き物としての本能が動き出したのだ。
戦争はだめだと言う事は言葉で感じる事ではなく、身体の中で感じる危機である。
放射能の拡散への恐怖も種の保存として生き物の本能である。
台風19号の影響で、福島第一原発からの放射能汚染は過去最大だと報じられた。
あたりまえだ、福島原発は収束などしていないし、放射能汚染水はタンクに溜められ、時には地下水と海に流して、その状況が延々に続いているのだから。
この情報をテレビ、新聞では少しだけ、それ一大事である現状であるのに、騒がない。気休めでかない。
この政府は言わない事を徹底している。表では収束し、安全で、コントロールしている。そして世界一優秀な原発技術を持つ日本だからこれから稼働する原発は大丈夫だから動かして行く。例え自然災害が起ころうとも・・・大丈夫・・・それが政治なんだからという事だ。
経済のみが大事で、その経済も一握りの起業家のためとそれに絡む政治家、官僚のため。
今日本は資本主義である。資本家がいて労働者がいる。
理想的資本主義は、資本家が投資し、そこに労働者がいて、その労働者の労働にあった賃金を分配する事。そして資本家と労働者の格差が開かない状況を保つ。税を資本家に課せて互いの均衡を保つ。
だがこの資本主義はピラミッドを形作り、そのピラミッドの上位に君臨する人々は、その地位から降りることのない社会のしくみを作っている。
このしくみが、お金さえあればどんなもんでも動かす社会だった。
非社会的行為を行う人々もお金で利権と絡む。
それが、もっともっと不動のものにしようと動き出した日本。
安倍政権のやっている政治は、何をしてもお金儲けすればいい社会である。
戦争をして武器を売り、戦争が長引けばまた武器が売れる。その武器を作る企業が儲かる。その儲けは政治と絡む。
原発も何処の事故よりも収束していない現状を3年半も引きづりながら、原発稼働に動き出す。原発は大きな原発利権。その近隣に住む人たちの帰還解除をしてその人たちの生活、健康をどう考えているのか?命もお金で交換する。
自衛隊に対しても日本を守るための存在をアメリカの戦争に加担させる兵士に仕立てる。平和憲法を持つ日本は何処までズブズブと泥沼に入って行くのか?
医療ももはや純粋な医療ではない。どうして今こんなにエボラ出血熱が蔓延し、どうしてアフリカから発症するのか・・・安倍政権はこの間、採血強制できる法を閣議決定した。そのうちワクチンも強制的に打てるように閣議決定するのではないか。
アメリカとの関係で日本を泥沼化させている安倍政権。
日本の国のためにならず。
こうも幼稚な人々が戦後教育によって作られていた訳だ。私も然り・・・
3S政策という言葉をよく聞くが、最初、馬鹿な事を言うもんだと無視した。
しかし全然停まる事をしない政権の動きとそれに無関心な国民を見て本当に3S政策って遂行されていたんだと知る。
そしてその勢いは、勢力を増した。
いまマスコミが政治と大いに絡んでいて、政府よりの情報しか流れない。他には性的な情景がどんどんと現れ、戦争、戦いを正当化するアニメが散乱し、アジア大会、サッカーなどスポーツもんの話で持って行く。お笑いも下品極まりない。
もうこんな日本は終わりにしたい。
私が教育された事は、命の尊さと戦争のない世界と、お金より心と平等と、人権の尊重と、三権分立と、もう日本は戦争を放棄した民主主義の国だということだった。
私の母は1945年生まれ、あの人が今まで生きた間、日本は武器を持たず、国民への福祉の問題や医療様々な問題に対してもモラルも持って立ち向かい、論を出して平和を維持してきた。
母の中に戦争はなかった。その娘も孫もその平和は維持できると思っていた。
たった70年・・・その中には確かに様々な歪な政治、行政が行われていた。けれど、薬害エイズもオウム真理教も安保条約もイタイイタイ病も水俣病も、スモン、森永ヒ素ミルク事件、・・・非は改められたんだ。法のもとで・・・
その法の近くにいる人がモラルを持って動いてほしい。
そしてわれわれも押し黙らず、おかしいものはおかしいと言わない限り、格差社会はどんどん広がり、声も届かぬ事となってしまう。
私達はなにをすれないい?
自分の意見を持つ事。
流されない事。
言葉を濁さずはっきりNO!を言えること。
続ける事・・・
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是非購読!
『人類の新しい夜明けを』
著・むのたけじ 

わが子からはじまるクレヨンハウス・ブックレット016









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by polepole-yururin | 2014-10-16 12:16 | 政治(思う事) | Comments(0)
アゴラの裏山、萩とフジバカマが咲き出して♩
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アゴラの庭に昨年アサギマダラがやってきた。
アサギマダラはフジバカマにとまる。
フジバカマは3年前にアゴラの中庭に植えた。
桜餅のような可憐な香り。白とピンクの繊細な表情の花。
何頭もやってきた。
夢のようだった。
それを思って、フジバカマを山にも植えた。
山のキャンパスに植えてみた。
去年は10月17日にはじめて飛来。その後3週間は様々なアサギマダラがやってきた。
それをまだかまだかと待っていたアゴラの先生。
そう言って裏山の山のキャンパスのベンチに腰掛けてコーヒー。
フジバカマは大きく成長し、下の方からも背を伸ばして私達にかわいい表情を見せてくれた。
モンキチョウが目の前を飛来した。
お前はいつもここにいるね。ここが好きなんだねって声をかけた。
「アサギさんはまだかいな?」って話していたら、「あ!きたきたきたきた!」と先生は叫んだ。
フジバカマの方を見てみるとブルーの奇麗なアサギマダラがひらひらひらひらと優雅に飛んできた。
ええええ〜!って急いで山を駆けのぼりフジバカマのところへ行ってみた。
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ほんとうにほんと?
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じっくり見た!本当にアサギマダラ!今年は一週間も早い飛来。ようこそ!
先生も私もじゃんじゃん写真を撮りまくり。
けれどアサギマダラは逃げもせず、目の前すれすれにやってきて優雅な舞いを披露する。
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ほ〜らやっぱし透けてるね、行灯のような羽。スケルトン♩
この子はまだ生まれたて?みずみずしい羽をの様子にいつまでもいつまでみとれていました。
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そんなうれしい日の今日、憲法九条もその勢いに乗ってノーベル賞受賞を祈っていた。
・・・残念。
ま、ノーベル平和賞は、政治とおおいに絡んでいる賞だから、今のアメリカと日本の動きをみれば九条をノーベル賞にはならせない・・・
嘗て・・・核兵器が沖縄にあったのに、核非三原則をいった佐藤栄作氏が貰った。
温暖化防止の話を言ったゴアさんが貰った。(その頃クリーンエネルギーだといった原発はプルサーマルへ移行)
オバマ氏は民族解放の宣言をいい、貰った。けれどそのオバマ氏は今やシリアへ空爆、イラクへの攻撃も終息していない。
ノーベル賞自体がどうなっているんだと言う事だけれど、でもノーベル賞を憲法九条に貰って今の政治の動きにブレーキをかけたいと思う私の他力本願の願いであった。
が、「そんなことより、アサギマダラがここに来たんだよ!これが実体だよ!確かな優しさだよ!」て先生は言った。
原発事故が起こり、福島を思い桃源郷をここに作ろうと動きだし再生し始めた山。
そこに花が咲き、緑が増え、五月にはカモシカ、九月にはタマムシ、そして今日アサギマダラ。
これが真実。
実体のない名前だけの平和より優しい実体がここにある。
平和は言葉だけではない、続ける行為とそこに見る事実なのだということ。
ますます自然が大好きになりました。
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by polepole-yururin | 2014-10-10 20:23 | 出来事 | Comments(2)
野菊が満開!野良のように生きることの大切さ。
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今日の新聞にアメリカ軍を平時でも護衛する自衛隊の見出し。
どんどん実態を作って行く政治。
集団的自衛権行使容認は閣議でのお話。
それは法的に確立された訳ではない。
憲法九条があるかぎり、今の安倍政権のやっている行為は違憲であり、訴えるに値する行為である。
がしかし、あらゆる絡みの法を取り出して、様々な行為はこの法的処置に乗っ取って行っていると横道にそれた政治をしている。
野党も力なく、今政治を叩く人たちが表に出ない故の実態である。
少し前までは、異議申し立てする政治家がいたから修正がかかっていた。
それが政治だとして高をくくっていた私達国民。
けれど、権力はどんどんあの手この手を使って法を逃れるやり方を見いだし動いていた。
自民党になって二年半、急速に嘘が表に出始めて、嘘も方便が正当化していき、今や北朝鮮を揶揄していた日本が同じようになってきている。
統制がかかり、情報に規制がかかっている。
このインターネットからもニュースは読売、サンケイの情報ばかり。
これでいいのかと国民に問いたい。
集団的自衛権行使を自衛隊法の中で米軍を守る行為を行えば、もっともっと空にも道にも海にも軍隊が行き交うであろう。
今私が住む町に朝から自衛隊のヘリコプターが行き交い、低空をゲイラカイトのような戦闘機が海に向かってものすごい音を出して飛んでいる。
時にはレーダーを載せた飛行機も近くに滑走路があるかのように低空飛行し、日の丸のマークがしっかり車を運転していても見えるのである。
それがもっと当たり前の行為となって行くであろう。
私だけが聞こえるの?私だけが見えるの?
そう思うくらいに人々はゲートボールをやって、避難訓練をやって、運動会をやっている。
私だけが空を見上げているようである。
そんな時、私は夢を見ているのではなかろうかと思うのである。
そう、夢であってほしいと思う毎日。
アメリカがシリアへ空爆している行為は国際的に見て非難されて当然の行為である。
がしかし、テレビ、新聞からも流れない。
情報は今まで受け身で受け取っていた。
その癖がついていた私達国民。
でももう本当は情報からは流れない。
流れないから穏やかだと思ってはいられない。
情報停止の中に着々と政治は動いている。
知らぬ間に法は出来上がり、軍艦も動いている。
おかしい、怖い、だめだと単語でいいから言葉を忘れてはいけない!
言葉を忘れてはどんどん政治の思うつぼ。
それが第二次世界大戦であった。
今は帝国主義ではない、日本国憲法が動いている平成の日本である。
力の時代はもう20世紀で終わった。
今21世紀は愛の時代だと私は聞いたのだから!
これは夢ではない事実である。
それにはひとりひとりが能動的に生きる生き方の始まり

忌野清志郎 イマジン












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by polepole-yururin | 2014-10-09 15:20 | 政治(思う事) | Comments(0)

影に脅かされて・・・

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日々ネットではどれが本当かという事が湧き出ている。
イスラエルとパレスチナの戦い、ロシアとウクライナ、中国の民主化デモ、アメリカのシリア空爆、未だに続くイラク攻撃、スコットランドの独立運動、世界は急に蠢き始めている。
その中に戦争という言葉が当たり前に出ている。
戦争はちょっと前まで、世界ではいらない言葉だった。
戦争のない世界、戦争はすべてを奪いさるとんでもない行為だとみんなも当たり前に思っていたに違いない。
当たり前だった事が当たり前でないように動き出した。
え?え?え?・・・
その連続に皆打伏しがれているのではないだろうか。
捏造という言葉が表に出ている。偽装、嘘、真実、その言葉が乱舞する。
右翼、左翼、・・・私には知らない言葉だった。
これを無知というのか、それともいらない言葉だったのか・・・
私の中には中学、高校で学んだ歴史観と命の大切さと戦争は悪だと言う事がしみ込んでいた。
福島第一原子力発電所の事故があって、エネルギー問題に対して、核にに対して、医療に対して、政治に対して、経済に対して様々な疑問がわいて、あらゆる方向性の本を読んだ。
知り得る人に意見を聞いた。
その作業により私の中にあった知っていた常識が見事に崩れて行った。
その崩れが私にとっては良かったと思った。
するとその崩れは私だけでなく、疑問をわき出した人々の中にも起こった。
その崩れを正しく修正して行く作業が行われようとしていた。
しかしその作業をかき乱す人たちもウジョウジョと出始めた。
私は原発事故後、皆は心精進し、足るを知り、本当に人の正しき道に歩み始めると思っていた。
だから大変な負から特に日本人は本当に人が歩む良心の道へ動き出すのだと安堵していた。
けれど人はこうもお金にほだされ、負も他人事として捉える事が出来、こうも人に操られる人々が作られていたんだと思うのである。
命が頓挫し、金と自分の立ち位置を命以上に重んじる人間がこんなにも多かったのかと愕然とした。
民主党から自民党になって、正しさはもっともっと言葉だけになって、嘘も方便が連なり、その嘘も明らかに嘘、でっち上げだと言い切れるのに、権力を持ったという事だけで嘘を貫き通す。
あげくに、どんどん新しいシナリオが生まれて、本当の歴史とかこれが真実だ!とか大きく見出しの出た本が店頭やネット上で売られ始めた。
あるものが消えて行く。いらないものが生まれて行く。
今年4月京大にあった731部隊の資料館は閉鎖された。
美味しんぼは叩かれた。
はだしのゲンは図書館から消えた。
朝日テレビのニュースステーションのディレクターは亡くなった。
朝日新聞は叩かれ、大いなる圧力をかけられた。
ネオナチという言葉は危険という認識だったが、いまの政権はこれをどうどうと言葉にする。
様々な団体が今の政権と絡んでいてもこの国の中枢にいてこの国の代表だと階段で写真を撮る。
山谷氏は国家公安の最高権威のところにいる。その人と絡む背景。
当然、この国の総理もその人たちのもつ背景を同じく抱える。
ヘイトスピーチが生まれたのも自民党になってからだ。
人種を超え、私達は同じ人間で、互いのいいとことを尊重し言葉で交わす外交を行い世界平和に貢献しようと皆が言いあっていたではないか!
それなのに戦争は未だに正義のための戦争といい、戦争を肯定させ、正しき歴史認識を前に出し、武力がやはり必要だと力を煽り、日本の国だけが正義だという思想が飛び交っている。
戦争に持って行くためには、人の意識が最優先だという事を知った。
その意識を動かすために、宗教観が利用される。
そして国という枠を強調させられる。
私達は日本人だとか中国人だとか、国の線引きをさせられる。
そして愛国を煽るのである。
その中には巧妙に予言者が出て、その予言者やカリスマ的存在が、先を見通すように実は・・・と小声で話をはじめ、大事なことを言うように耳元で囁く。
実は私達は騙されていたんだよ。実は私達だけが本当の救世主で、日本人が植民地化支配を食い止め、アジアの人々を解放した。その救世主は世界で例をみない原爆投下を経験した。それでも日本人は生き残り、経済成長し君臨している。アメリカとのやり取りも左翼思想のかき乱しで私達は知らぬ間にアメリカに持って行かれてしまっただけだ・・・と。
いかに宗教や思想が政治とおおいに絡み、組織を作り、人の意識を作り上げていたかを知った。
政治権力は国民を振り回し、食い物にする。
もっと政治から離れてものを見よう。
今動いている人たちは政治にかり出された人たちで、もっと少人数のいろんな顔を持つ人たちである。
真実なんてそんな所にはない。
真実は民衆の中にあるのだから。
その情報の嵐に潰されて、自暴自棄になっていた私に、いつも草花に触れ、ヘビや鈴虫と話している知人が言いました。
様々あるBlogの中にも真実はあるさ。
そのBlogの中の言葉は凛としている。
もっとすーっと言葉が立っている。
風が通る。
そこをちゃんと感じなさい。
うめいているのは少数だ。
少数のうめきを拡声器で大音量にして拡散している。
実はその正体は小さな小さな小心者の一握り。
影が蠢くそれにおののいている国民。
影には実体はないのだよと・・・

そうだった。
影を触ってみてもつかめない。実体のないもの・・・
ネット社会は、実体のない架空の幻想でしかない事に気づかないとな。

内田樹Blog『ネット時代の共生の作法』是非!














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by polepole-yururin | 2014-10-02 09:25 | 政治(思う事) | Comments(4)