ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


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<   2014年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧

本当は何処に・・・

野いちごの花
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 本当に世間は変わってしまった。
空には自衛隊のヘリコプターが毎日行き来している。
NHKの顧問になった長谷川教授や百田氏が堂々と武装する事が必要だと言い放つ。
国を守るには武器が必要なんだ、軍隊を持つ事なんだという。
衛生中立国のスイスは、なぜ中立国でいられるか・・・これは武器を携え、自国の軍隊を持っているからであるという。
何処の国も軍隊を持つから攻められないんだという。
どの国も核を持ち他国を牽制しているから、怖くって攻められないんだという。
それこそ現実的思想であり、それが積極的平和主義であると。
この積極的平和主義が、本当に平和と言えるのか解らないが、その言葉を力説する人たちがいる。
その人たちは、60代以下の人たちである。
戦争を本当に知らない人たちである。
だから今までの歴史もゆがめられる。
ネット上では、いろんな事が情報で流れている。
本当は・・・・これは捏造である・・・この言葉を嫌というほど聞いた。
人を混乱におとしめている。ひどいものである。
原発を勉強していくと、原爆にたどり着き、原爆を勉強していくと、その原爆のもとのウランにたどり着き、そのウランを勉強していくと、戦時中の軍の兵器開発に辿りつき、いつの間にか、731部隊にたどり着き、その731部隊がいつのまにか、今の医療にたどり着き、そして原発にたどり着いた。
・・・
この国は何だったのだと怖くなった。
権力というものは、こうも非人道的な行動をしうるまでにゆがめてしまう代物であるのか・・・
権力・・・
戦後の731部隊の存在をないものとする声があり、あったという声がある。
そのないと言った声が今のNHK顧問や政治家にある。
南京虐殺、慰安婦の問題も731部隊も作り話であり、日本は欧米の植民地化支配を食い止めた救世主であり、上記あげたことはすべてアメリカや中国の自作自演であるという。
この戦後68年という月日はなんだったのか・・・
本当は何処にあるのか・・・
本当は負を被った人たちが身体と心の中に知っている。
消えぬ痛みをもって知ってるのである。
731部隊は、人体実験をし、細菌兵器を作ろうとした。
日本が戦争に負け、ドイツと同じように戦争責任を裁かれた。
その戦争責任を免れた人たち・・・A級戦犯だった人が死刑にされず何処にいたか・・・
日本の権力をもつところに配置された。
それが岸信介氏であり、各製薬会社であり、大学病院であり、各官僚だった。
そして戦後の日本のしくみを作った訳だ。
GHQの監視のもと、互いの利権を思考し、作った。
世界に類を見ない恐ろしき原爆を投下してもアメリカを悪く言わない。
日本の戦時中、国の上層部がやって来た行為についても明るみに出ない。
被害を被った広島、長崎の人たち、中国、朝鮮の人たちの尊厳を無視し、恐ろしき武器で殺戮した行為はなかったものとなる。
新しき歴史の教科書を書くのであれば、その部分にちゃんと触れて書き直してほしい。
そうすれば、原発事故が起き、今なお収束していない現状で、また原発を動かす動きをする権力者がのうのうと存在する事はなかったであろう。
薬害エイズもワクチンも精神薬乱用もがん治療も放射線の異常な照射も医学、科学の進歩といい、ありがたい代物になる事はなかった。
戦争は人を殺す事がいい事だと言う事が前提である。
戦時中、たくさん殺した人が勲章をもらい、昇格して行った時代であった。
その思想からは、人の命を救う医学は人の命を奪う兵器とかし、豊かにする科学の進歩は破壊を生んだ。
その歪みはあの第二次世界大戦で終わっていなかった。
その生き残りが我だけにと思う社会システムを作りたもうていた。
兵隊は、軍服を着なくとも作られていた。
医学においての医師、看護師、技師、栄養士、薬剤師そして建築、工学、土木、農業、教師、様々な職種において遂行されていた。
負を教育の中でちゃんと教えず、人や生き物の尊厳を無視した教育は、戦争と同じく破壊を生む。
今憲法改正、特別秘密保護法、集団的自衛権、武器三原則の撤廃、原発推進、様々な現政府の動きは、その負をのさばらした結果である。
権力に飲まれず、生き物のとして生きる個の目覚めが本当にいまこそ必要である。

追記:_________________

今この日本の状態におとしめたのは大人たちの責任です。
大きな流れに沿って生きる事を良しとして来ました。
戦後の復興は、朝鮮特需により潤い、勢いついた日本は重工業中心に経済成長を成し遂げてきました。
朝鮮特需とは朝鮮戦争による恩恵です。
朝鮮戦争は、北朝鮮と韓国との戦争で、アメリカとソ連の代理戦争でした。
日本はアメリカ軍への支援として物資調達等行いました。
また朝鮮戦争では米軍は731部隊の細菌兵器のノウハウを使い、実際に細菌兵器をを使ったという事実が明らかにされています。
原爆が日本に投下され、その非を問われずして、アメリカにより核の平和利用という言葉で、今度は日本がそれを受け入れ、日本は原発を持つ事になりました。
原発により大量のプルトニウムをもった日本。けれど2011年3月11日の原発事故により、日本はまた核による汚染を強いられ、被曝を経験しました。今なお収束していない原発があるという事は、被曝は収束していないのです。
それなのに、原発を再稼働し、さらに新しく原発を作ろうとする政府の動きは、核武装をと考える人たちが表に堂々とでてきたのでしょう。
朝鮮特需もたくさんの人々の死の上に潤いがあったのです。
原発による経済の潤いも福島だけでなく日本中の国民の被曝、被害の上に潤いがあるのです。
日本の頂点、もしくはその恩恵を受けている人たちがたとえお金を得て、今の地位を維持できたとしてもその方たちも被曝し、放射能の被害を受けているのです。そしてその人たちの子や孫や子孫にも多大な影響を与えているのです。
その事が権力と経済という二文字で想像すら出来ないのかと思うと腹立たしく、情けなく、どうしようもありません。
ただ日本の後ろにはいつもアメリカという国も存在します。
日本とかアメリカとかそう言う国を非難するのでなく、その国の権力者の存在の非人道的な経済活動がおかしのです。
権力者は、自分たちの行動を国という単位でくくり、その国という言葉で国民をがんじがらめにし、権力者のして来た行為を、さも国民がやって来たがごとくにすり替えて共同責任としていきました。
権力者は『自己責任』という言葉を良く使います。
その『自己責任』を他者に言う前にまず自分たちへ向け、私物化する行為を停止してもらいたい。
その声が届いていたなら、きっと今のような日本にはなっていないでしょう。
だからもう仕方ないと思考停止し、異を言う事をやめたら、彼等の日本の私物化は停まる事をせず、実質的に安心して暮らしていける国さえなくしてしまうという危機感を抱き、子どもの未来のために、愛する日本の自然のために私は声を持ち続けます。

声を持ち続ける人たちをここに〜!

ハッピーさんのブログに小出さんのYouTube4月19日那須塩原市にて講演会

ローマさんブログ川内原発再稼働反対へ!








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by polepole-yururin | 2014-04-29 15:20 | 思うこと | Comments(2)
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明日七年間日本で生活していたブラジル人の友人のOさんがブラジルに帰る。
いつ今度日本に来るかはわからない。
私達が関西からこちらに来てびっくりした事は、ブラジル人が大変多いという事だった。
学校にもブラジル人はたくさんいて、一学年5クラスある小学校の一クラスには、5人はブラジル人がいた。
引っ越して来た息子もブラジルの子どもたちに仲良くしてもらった。
日本の子どもたちが声をかける・・・そんな事はなかなかなかった。ブラジルの子がおとなしい息子に優しくしてくれたんです。
Oさんは、その二年後に日本にやってきました。
祭りに彼女たちも来ていました。
皆祭りのはっぴをきていて、大人たちも祭りの服を着ていました。
私は関西から来たので、着物等はなく、はっぴもきていませんでした。
ただ子どもたちは皆法被を着て、祭りの格好をしているので、その格好をそろえました。
ま〜、祭りのものは高いもので、びっくりしましたが・・・
そんな事を経験した私は、子どもさんに小さくなった法被を持って行きました。
そこから私はOさんと話する事になりました。
近所には公園がありました。けれど、近所の子はあまりそこでは遊んでいませんでした。
仲間意識の強い日本人は、ちょっと違った子とは遊ばせない傾向がありました。なんとなく・・・
私は息子たちをあえて外に出しました。
そしていろんな子と関わりました。
世間で不良と言われる子がいても隔てなく公園に行かしました。
いつしか公園にはブラジルから来た子が加わりました。
そして一緒にサッカーをしはじめました。
登校班も同じで、息子が彼等を小学校に連れて行きました。
あまり深い関わりは出来なかったけれど、学校のものや息子たちの服を持っていったり、そんな付き合いでした。
そんな彼女らに日本の思い出を作ってもらおうと、里山のアゴラに連れて行きました。
彼女らは、この7年間自然に親しむ機会は無かったそうです。
では、日本の自然に触れて帰ってもらおうと思いました。
山から庭に続く一面のクローバー畑の中で、四葉のクローバー探しをしました。
束のようにたくさん四葉のクローバーを採りました。
先生の作ったポトフを食べました。
先生はペルーに近いブラジルだと言ったら、ひよこ豆を入れたポトフを作ってくれました。
「豆たくさん食べるよ!」と彼女は言っていました。
その後、テラコッタ制作・・・土粘土で思い出の品を作りました。
かの女は大学では、歴史とアートを選択していたそうで、うれしそうに粘土をこねていました。
彼女はブラジルに帰ったら歴史の先生として働くのだそうです。f0215179_14194966.jpg
ブラジルの歴史はまだ500年なんだそうです。
その歴史の中にはアフリカから連れてこられた黒人の歴史の話も入るのだそうです。
アフリカを意識してらっしゃるのか、彼女の作品はアフリカ人の顔でした。
ユニークな作品が並びます。
子どもたちは、今年のブラジルワールドカップのトロフィーとだるまを作りました。
彼女は他にありがとうと書いた札を作り、もう一つの札には「未来」と書いてと私に言いました。
ここで一ヶ月乾かし、一日先生に火の番をしてもらいながら焼いてもらいます。
それを送ります。
その後山で桜の木「天の川」を植えました。f0215179_14202893.jpg
息子さんは日本ではサッカーと剣道を習っていました。
「記念に木を植えましょう」と私が言いましたら、「桜ですか?」と彼女が聞きました。
日本は桜なんだな〜と思い、ブラジルと日本はつながってます。空に橋を架けるイメージで、「天の川」を!
彼女と息子さんたちは、喜んで土に触れました。
笹林を剪定した前に植えました。
写真を撮って、ハイポーズ。
彼女の息子さんは、中一と小4になります。
長男のG君は、20歳になったら又日本に来たいと言いました。
そのとき桜は満開となりましょう!
最後に子どもたちは絵を描きました。
サッカーの絵を二人とも描きました。
先生は、アゴラの教室に飾りました。そして古い絵を指差して言いました。f0215179_14211847.jpg
「この絵はもう30歳になった子のだよ!ここは永遠に時間が止まっているんだ。今度日本にきたら君たちの絵を探しに来なさいね。桜も大きくなってるからね」先生は言いました。
「今日は本当に楽しかった!先生、すごい!楽しい!話がとてもいい!パワーを今日はもらったね!」と彼女たちは絶賛して帰りました。
私も本当にいい日でした。
彼女は自分がありました。f0215179_14211285.jpg
子育てのために日本に来ました。
子どもたちに日本教育を受けさせるために来ました。
それでも裕福な状態で来た訳ではありません。下請けの職場で働くお父さん。ブラジル人にブラジル語と日本語を教えるお母さん。そんな感じで私んちの近所のアパートで7年間生活されていました.
子供会にも子どもたちを入れていました。
お母さんも役員をやりました。
日本と関わり7年を過ごしました。
昨日彼女とは子育ての話や政治の話、歴史の話をしました。
彼女と学校の先生の話や政治、歴史、子どもへ思いを話すとは思いませんでした。
最初の頃、彼女はたどたどしい日本語での会話でした。
昨日の久しぶりの会話では感情が行き来しました。
もっと彼女と話したかったと思いました。
私の知っている歴史は日本が教えた日本から世界を見た歴史です。
でも今日、歴史は様々な国から見た歴史があり、私達が知らない歴史があるのだと思いました。
小さな日本にいたらそこが常識であり、正しさだと理解します。
けれど、もっと物事、知識は立体的なんだという事を肌で実感したのです。
先日中学の役員会に参加しました。
なんでこんなことをしないといけないんだと思うくらいに決められたマニュアルを遂行する学校側と保護者側。そして烏合の衆のように仲間と集う日本人。
あっちに頭を下げ、こっちに頭を下げる役員の長。
この国の教育はなんなんだろうと本当に最近思っていました。
そんなとき、もっと意味のある話を日本人以外の方と交わしました。
友達100人できるかなという歌がこの4月に流れます。
本当の友人は数でもなく、同じ人種でもなく、もっと感覚的な大きな幅があるのだと思いました。
自立した大人の関係がもっと意味のある関係を作るのだと思いました。
井戸端会議からは何も生まれない。足の引っ張りあいがオチ・・・
明日彼女たちは地球の裏側に旅立ちます!
see you again!

そして今日の朝、イタリアのローマさんがブログに私達の事を取り上げてくださいました。
とても感動しました。
私達の活動は、たいへんゆっくりで、一人一人への対応です。
その活動を、大きく拡散するほどのパフォーマンスを持ち合わせていません。
ローマさんありがとうございました。
ぜひローマさんのブログを見てください!
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by polepole-yururin | 2014-04-18 11:45 | 出来事 | Comments(1)
しばらくの間この記事は固定します
下記に随時ブログ更新中!





ーお知らせー

LapizNovels 発売開始!

はないみほ作品

『未来へ上巻』550円 『未来へ下巻』630円
あれから3 年・・・。
3 月11 日上下巻同時発売!

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<あらすじ>
福島第一原子力発電所はメルトダウンをした。原発近隣に住む人々はどうな
ったか!?同時にテレビ画面上でその出来事を知った人たちは何を考え、どう
したか?原発事故が日本人に問いかける。
言葉とチカラで出来上がった大人の世界を子どもの純粋な心が、言葉やチカ
ラの枠を外して凝り固まった大人たちを動かしていく。
私たちの未来は何処にあるのでしょうか・・・。
現実とファンタジーが入り交じりながらストーリーは展開していく。

ー『未来へ 上巻』 「あとがき」よりー

 東日本大震災から三年目を迎えようとしている。
たくさんの方が亡くなった。
統計によると第二次世界大戦で亡くなった人口を上回るのだそうだ。
え?と耳を疑いたくなる話である。
その事実が私たちのよく見る新聞やテレビニュースから流れないのはどうしてだろう。
それくらいに日本はいろんな情報が隠れてしまう社会のしくみなのだろう。
この震災は私に大きな衝撃を与えた。当たり前だった出来事に、当たり前っていったいなんなんだ?という疑問が湧き出たのである。
本文でも出てくる「当たり前」「仕方ない」「普通は」「それが社会だから」などなどそういう言葉を出されてしまうと、人は思考停止に陥る。それ以上は言えなくなる。
動きも止まる。そして権力者が使う「核の平和利用」「正義のための戦争」という反対語を結びつけた言葉で、人はとんでもない事をすごくいい事のように勘違いしてしまっている。
そういう事例は本当に多い。
日本は、世界で唯一原爆投下された国であり、その九年後第五福竜丸の乗組員も被爆した。
そういう世界で例を見ない出来事を経験しても五四基の原子力発電所が小さな日本列島にひしめき合い隣接している現状。
そして三・一一の福島第一原子力発電所の事故が起きてしまった。
未だに収束されていない。
海にも、地下水にも汚染水は流れ、大気圏も汚染されている。
でも大丈夫だという心理は、何処から来るのだろうか。
そしてそうなんだと安堵する心理を持つ事が出来るのだろうか?
ピノキオという童話を子どもの時に何度も読んだ。
悪い事をすれば鼻が伸びる。
「もうしません」とピノキオは作ってくれたゼペットじいさんに懇願する。
それなのにまた闇の証人に飴や夢みたいなショーを見せられて心奪われる。
そしてピノキオや子どもたちは闇の証人に売られ、ロバにさせられてしまう。
その場面を今私は日本の社会に見ているようである。
焼け野原になった日本は、人の幸せ、豊かさは、お金であるというような思想で統制されていったようである。
そして四季をもち、世界に例を見ない水資源豊富な美しい日本をお金のために破壊し、心まで奪われてしまったように感じるのである。
今本当に大事なのは、理屈ではなく、心で感じる事だと思う。
そして循環する事を意識し、優しい気持ちを持つ事だと思う。
『偽善』という言葉をも作って本当の優しさまでも、誹謗中傷するこの社会に違和感を抱く。
誹謗中傷するまでに人を信じられぬ国にしたのは、誰なんだろう。
その問いに答えられたらと言う気持ちを込めてこの小説を書いた。
震災後三年となり、また今の政権は原発推進を勧めている。
今日本が何処の時点にいるのかを感じながら生きていかないといけない時代である。
私たちは人間という生き物である。
ロボットではない。
一人一人が意志を持ち生きていく時代である。
ピノキオはいつしか人間になった。
私たちも人間のままでいられるようにと願う。

                         二〇一三年一一月一八日
                           は な い み ほ

*電子書籍で発売。
購入方法は電子雑誌「Lapiz」と同じようににて購入してください。
*お求めはDLマーケット or 雑誌 on lainで・・・




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by polepole-yururin | 2014-04-14 12:30 | お知らせ! | Comments(0)

誹謗中傷の嵐

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今ネットではあらゆる誹謗中傷の嵐である。
あなたは知らない、あなたは騙されている、本当は・・・、実は・・・
安倍政権になる前は、そこまで出ていなかった。
それもあらゆる情報を織り交ぜながら、この情報こそ本物だと!いうものが多い。
あっちのみ〜ずは甘いよ。こっちのみ〜ずは苦いよ♩
あっちこっちからホタルを呼んで、卵を産みに来たホタルが生む場所さえ解らず、フラフラになってどうでもいいようになってしまった・・・
そんな感じに日本はなってしまっているようだ。
あの人は朝鮮人だとか、あの人は左翼だとか、北朝鮮がミサイルをとか、ロシアがウクライナをとか、竹島がとか、尖閣諸島がとか・・・
竹島、尖閣諸島の話は消えている。北朝鮮のミサイルの声もなにか原発関連の出来事とか、オスプレイ配置のときに聞こえてた。
私は日本人である。
生粋の日本人である。
そう私は思っている。
が、実は何処までが生粋で、何処からが混血なんだろう。
私の遺伝子は、何処から来ているのだろう。
100年そこらから来ている訳ではなく、私の知らないおじいちゃんおばあちゃんのそのまたおじいちゃん、おばあちゃんがいたわけで、永遠に辿りつけぬくらいの遺伝子が核分裂してミクロの存在を受け継いでいる。それはもう遺伝子というより、意識の領域の中で展開しているだけかもしれない。
その見えない遺伝子のかけらが私のところまで続き、そして私の息子にも繋がっている。
その中で生粋という者は存在するのだろうか。
確かに昔は、人の行き来は今ほどではなかった。生まれたところで一生を過ごす事だってあり得た訳であるが・・・
アメリカは嘗て、新大陸と呼ばれ、原住民、、、インディアンが住んでいた。
ちなみになぜ北アメリカの原住民をインディアンというかは、コロンブスがインドを目指し、たどり着いたアメリカ大陸をインドと間違って、そこにいた原住民をインドの人と思い込み、インディアンと呼んだのだそうだ。
その大陸は壮大で、そこには、穀物、果物、資源、タバコ、様々な作物が豊富だった。
そこを分け隔てなくインディアンは白人に分け与えた。
その白人は、もともとヨーロッパの小さな土地から新しい土地を求め、富を求めたどり着いた訳だから、その富をインディアンと一緒に共存し、生きていこうとしらよかったのに、奪い取ってしまった。
白人は夢の大陸、自由の大陸と称し、ヨーロッパの人々は渡り住んだ。
白人は選ばれし人種だと白人自身思っていて、奪い取った土地に元いた原住民は同じ人間ではなく、奴隷という存在だとして、家畜同然のように今度は支配したアフリカ大陸の黒人をアメリカ大陸に連れて来た。
ちなみにその話は私が小学2年生の時、テレビで『ルーツ』というドラマがずっと毎日放送していて、それをずっと見ていた。私は黒人のクンタキンテに同化したように白人に怒りを抱いた。
どうかクンタキンテの人たちを解放させてください。人間は平等でしょう!とずっとずっと思って願った。
その話に同感してくれたのは、学校の同じ掃除場所の班長さんだった小六のF君だった。
お前も見えているんか!あれとんでもないやんな!と4歳上の小六のお兄さんと目線同じくして語ったものだ。
小六のお兄さんの妹は少し知能が低く、みんなにいじめられていた。
その子が小六のお兄さんの妹だと知ったのは、私が中学に行ってからだったが、クンタキンテを自分ごとに思い、平等という言葉を子どもの時に真剣に思考できる背景があのお兄ちゃんにはあったのだの思えるのである。
ま、余談はそのくらいで・・・
要はアメリカには原住民とイギリス人とフランス人とドイツ人とetc・・・そして黒人と・・・その黒人の中にもあらゆる国というか、種族がいた訳で、そのうち中国人、朝鮮人、日本人だってアメリカには存在する。
するとアメリカには生粋という言葉でいえる人は、いるのであろうか?
(王家、貴族の類いはいるかも・・・ただ利権と絡むかも・・・)
今は国という言葉で国境を決め、その枠の中に偶々いて、そこの国にいたからその国の人と言われるのだれけれど・・・
またまたちなみに・・・
息子の社会・地理の教科書の話。
アフリカの国境は大変きれいに間仕切りされていて、その間仕切りは碁盤の目のように縦軸と横軸で分けられている。
その正方形、長方形の国は、植民地支配の名残で、ヨーロッパの国々が植民地化した時に取り決めた線を国境線としているのだと言う。
大変利己的で、こんなことまかり通るのかと思われてならないくらいの自分勝手な国境である。
そこに住む人たちがみな貧しいと言われ、おなかがパンパンに腫れて栄養失調だと言われてユネスコとか海外協力隊が関与している映像を見たが、その栄養失調にさせたのは、土地を奪い取った欧米なのに・・・
助けたところだけ映像に流れているわけで・・・
日本は白人の植民地化支配を武力で食い止めたと誰かが言っていた。
だから今回の第二次世界大戦後、植民地化支配は無くなったのだという。
が・・・植民地化支配は、その後も続いたではないか・・・朝鮮半島の分裂、ベトナム、ラオス、カンボジア、ドイツも民俗間の紛争といい、南北に分けられ戦い、親兄弟がバラバラになった。
たまたまバラバラになったのではないじゃないか、誰かの思惑で国を二分する勢力が誕生し武器なんぞ持っていない民俗がいつの間にか武器を持ち互いが殺しあう戦争にまでなったのではないか。
日本が終わらせたのではない。
日本はあの戦争で、人類に経験のない、原爆を二発も投下されたんだ。
その投下された状況を声高らかに叫ぶ事が出来ずに、サンフランシスコ条約までずっと押し黙り、被爆した人は、検体だたんだ。その被害・・・ケロイド、嘔吐下痢、脱毛、白血病、心臓病、あらゆる症状、その後の差別さえも無視されたんだ。
それから日本は進駐軍から解放されたとしても、沖縄はアメリカに占領され、沖縄から米軍が朝鮮、ベトナム、カンボジア、イラクなどなど武器や燃料をつんで飛び立っている。
戦後の復興は朝鮮戦争の特需ありの日本の復興である。
日本もすでに植民地化されているんじゃないかと思えるが・・・
今世界は何人とかいう枠が存在しているのだろうか。
私達が拝む仏像はインドから中国、朝鮮を経て私達のところに来ている。
日本の思想が神道に仏教、キリスト教など入り込んだ、それがまちがいだという話も聞くが、何処までさかのぼるんだろう。
要は、仏教も、儒教もキリスト教も権力者がそこに住む民俗の意識の統制させるための道具とならざらん。
天皇崇拝も結局そこにピラミッドをつくり誰かが上にたつしくみを伝える話である。白豪主義と何ら変わらない。
私達がやっと自由という言葉を知り、手に入れた?のに、そこまでさかのぼってどうするのか?
私達は何人でもないじゃないか。
同じ人間として奪い合い、殺しあいすることこそ、異であり、その異を排除すべきであり、その排除は、武器で殺すという概念ではなく、言葉と心で正すのだろう。
理想と人は言うだろうが、理想無くして平和は無い。
人間は武器を持ったから闘った。その歴史がずっと続いた。
その歴史が日本では、第二次世界大戦後終わった。
そこには武器を持たず、憲法によって動かなかった。
だから今まで、世界の戦争に加担せずにすんだ。
そこを忘れ、この狭い日本の中で人種差別をし、武器を持って武力行使し、独立を宣言しても、またあの時と同じように大きな爆弾が落ちてくる。
今の朝鮮人問題も、部落問題も、利己的な人間の存在と卑屈な思いの競争である。
そこをおもしろがって見ている輩がいる。
人を差別し、闘争心をかき立てて喜ぶ人が何処にいるのか・・・そこが大事である。

余談・・・
息子世代に人気のある「進撃の巨人」という漫画がある。
私も読んだ。
なぜ人気があるのか私には解らない。
弱いから負けたんだ、弱いから奪われたんだ。
だから否応無しに私達は強くなる。巨人と闘う。
武器を持って、私達も巨人化して闘うのである。
食いつぶされたら、食いつぶせ、・・・人間が血みどろになってまっぷたつである。
これを異と呼ばず、はだしのゲンを異と呼び排除する今の日本の大人たちは、あまりにも意図的であまりにも利己的で、あまりにも子どもへの闘争心をかき立てる危ない教育があり、娯楽にも氾濫する。
ゲームや野蛮な本や映画が流行るのは、仕掛人がいる。そしてその道を辿れば同じところに行き着くだろう・・・






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by polepole-yururin | 2014-04-14 09:46 | 思うこと | Comments(0)
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世間はstap細胞の事で持ち切りである。
特にフジテレビは毎朝この情報ばかリ流れている。
福島第一原発からの汚染水の話は全然流れない。
恐ろしい事である。
こうも情報が偏っていると私でもおかしいぞ・・・と思ってしまう。
民間人にこのニュースに対してインタビューしていた。
「小保方さんはいい人や。あの人は悪い事する顔やない」
「泣いてやはったから、ほんまのことちゃうん」
とか・・・何でこんな事民間の人にインタビューしてるんやろ・・・
民間人が研究の事なんぞ知る由もないのに、その事をインタビューしている事自体時間つぶしのようで、いい人、悪い人で事をおめる話でもない。
ましてや他のニュースを流さず、このことばかり報道するテレビ局や新聞は私達に必要な存在か。
ネットで今様々な情報が流れている。
私はネットというものにあまり重きをおいていなかった。
ましてや動画というものを見る癖もなかった。
けれど、原発事故を調べて行くうちに動画にたどり着いた。
その中で、びっくりしたのは、ネットラジオ放送や放送局が出来ている事だった。
その放送局は、正しいものもあれば、色を持つ放送局もあった。
要するに、今国民がある人の情報を正しいと思っている、その空気を読みながら、その人を正しいといいながら、今の政府をいかにもすばらしいという放送局。
政府側というのか、今の右傾化する日本の正しさを正当化する。
実は・・・という言葉が多すぎる。
実は・・・と言いつつここまで情報がバンバン出ている事自体、実は・・・という領域を超えている。
政府というか、利権側が、どんどんいろんな形を変えて情報を拡散している。
TPPも武器輸出も大事な事。その裏を国民は知らないんだと・・・
消費税増税に対しての広告機構のCMも・・・
実は消費税増税で社会保障がなされ、私達に還元されるのよ!と主婦に囁く。
主婦は「そうか♩」と消費税増税に納得する。
その社会保障って何なのだろうか?もっと具体的にの社会保障を示すべきであるし、軍事予算がとてつもなくついて、日々私達を守るといいつつ、私達の頭上に何台もヘリコプターが昼夜を問わず移動する。
民主党の時やその前もそこまではなかった。
社会状勢がそうなったから仕方ないんだ!私達を守ってくださっているんだと言う具合の話が情報としてどんどん流れているが、社会状勢を悪くしているのは誰なんだろうか・・・
動く輩がいるから事が動くのである。
アーサービナード氏が言っていた。
「戦争勃発」その言葉の勃発は、自然発生的に起こったのではない。
戦争を起こそうとするには、その準備が出来ているという事であり、その武器も体勢も着々と作っている計画のもと、事は動くのであると。
情報合戦にネット好きの若者はぱったりとはまってしまうのだろうか・・・
若者というけれど、50歳、40歳の人々も若者同然ネットに使われ思考を持って行かれているかもしれない。
ネットはバーチャルの世界である。
いかにも現実にあるような事さえ、作ってしまえるほどである。
ネット社会に生きている人間は、言葉を巧妙に使う。
その言葉はたいへん悠長で、弁論大会に出られるほどである。
が、その言葉の羅列で作られた現実は実体ない現実である。
例えば、政治家が原発労働者と同じ場所にいて働いていないので、その放射能の怖さ、身体のしんどさが想像でしか感じられない。
例えば、医者が、ガンになって手術された経験がなく、抗がん剤を打たれた経験がないにもかかわらず、ガンの患者さんに大丈夫だよと手術を施し、薬を投与する。患者がしんどいと訴えても、しんどいですね・・・と言葉でオウム返しに反応する。
・・・と言った具合に似ている。。解っているという言葉が前提にして、事が動く。
情報は、実体とはちがう。
情報がどれだけ戦中の日本に影響を与え、何処に持って行ったか・・・
実体は私達日常の中にある。
消費税が上がった事で私達の暮らしはどうなったか。子どもたちが教育現場でどうなっているのか、様々なところから考えて・・・
ガンになっていない医師も原発に行かない政治家も実体をつかんでいないのだから。
そんな人たちが日本の行き先を考えているのだと言う事。


日々実体を意識して・・・もう一つのブログ「里と湖のポレポレ時間」

もう一つ大事な声を聞きました。ぜひハッピーさんのブログを!




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by polepole-yururin | 2014-04-10 10:10 | 思うこと | Comments(2)
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2014年4月、いつの間にかあたりは桜満開となっている。
玄関先の置物も桜バージョンに様変わり。
桜にうずくまる桜雛を表現した。
玄関先の置物は、小さい頃、母がいつも玄関を飾っていた季節の小物を思い出して・・・それが私の脳裏に焼きついて、いつの間にか、母を真似る。
遺伝というか、記憶というか、子どもの時の教育ともいうのだろうか、私というものを作っている。
そう近頃強く思うのである。

庭には、クリスマスローズが満開だ。
黄色、白、黒がかった赤、ピンク、赤、10年もののクリスマスローズから5年もの、そして種から育ったクリスマスローズは、里山に移植した。
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ブルーの花がいつしか満開で、その中に一昨年植えた山野草が愛らしく咲いていた。
もう名前も忘れてしまった。
そんな花がいつの間に増えた。
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忘れな草は私の大好きな花。
この花を見るたびに、震災の頃を思い出し、放射能の事をついつい青い君に聞いてしまう
遺伝子は大丈夫ですか・・・
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玄関先には、里山からいただいたウラシマ草が今年も顔を出した。
面白い表情で、植物の不思議を教えてくれる。
これは私の小説「未来へ」に登場した。
のらのクロも小説の大事な役割を担ってくれた。
今日も私に教えてくれた。
もっと力を抜いて行きましょう。もっと自然体に、もっと自分らしくと。
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春の陽気に誘われて、外に出て車を走らせると、今年も黄色の絨毯が一面色づいていた。
バイパスから坂を上りきったところから現れる黄色の光景は本当に毎年、おもわず声を上げてしまう。
菜の花畑は今年は他の田んぼにも広がっていた。
優しい自然が広がる事をいつまでも願う。
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植えて3年目にしてようやく岩盤上でも花を咲かせてくれた椿。
こんなにも待ち遠しく思った事は無い。
大きく大きく膨らんだ蕾がとてもかわいい。
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そして桃源郷を夢見て植えた桃の木が大きくなった。
まだフクシマの桃源郷にはほど遠いけれど、いつしかここが桃源郷になることを夢みて、ピンクの木のにぎわいに感謝する。
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そしてこの里山はクローバーとつくしで埋め尽くされて〜
子どもたちはうれしそうに四葉のクローバーやシロツメグサやつくしを摘んでいる。
こんな光景がいつまでも続きますように〜♩
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PS:4月になって消費税増税。
昨日高速を使ったら、倍の値段にびっくりしてしまった。
え〜!これってなに・・・
昔消費税が上がったり、ガソリンの値段が上がったりとその状況にはいつもテレビから市民が激怒とかいろいろと情報が流れたものだった。
けれど、安倍政権になってからぱったりと消えた。
おりこうさんの市民がほんとうに存在しているのだろうか・・・
それほどまでに、マスコミが政府と手を結び情報が選択されているかのようで・・・
昨日、アメリカの20世紀の政治と社会状勢についての本を読んでいた。
レーガン大統領が政権を握った時、またブッシュ大統領が政権を握った時のやったことが、全く今の安倍政権に似ていて、その後の社会の動向を見て唖然とした。
消費税増税と法人税に対しての免除等・・・企業には優遇し、市民には強いる政治の結末は、富裕層を作り、格差社会を作ってしまった。その後犯罪は増え、治安は悪くなる、そしてテロ対策に愛国者法制定。アメリカがどんどん訳の分からぬ怪物になってしまっている。
政治は企業に牛耳られ、とてつもないお金を得た企業は国を独占し、他国へ軍事介入し、利権を奪い取り、他国の政治さえも牛耳っている。
その中にどんどん取り入れられているのが我が日本でもあり・・・
政治とはほど遠い生活をしていた無知な私さえも、気づき始めた・・・
国は誰のものでもなく、一人一人の集合体である。社会システムを勝手に作り、私物化する富裕層の人たち、そしてその人に動かされる政治である。
政治は企業の兵隊ではない・・・
花の4月、私は笑顔では迎えられなかった・・・




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by polepole-yururin | 2014-04-04 08:28 | 私のこと | Comments(0)