ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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福島を思い、震災当時未来の福島を描いた。小6の男の子が描いた絵
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北朝鮮牽制のためか、再三ニュースで北朝鮮の動きが報じられる。
今にも北朝鮮が日本に押し寄せてきそうな勢いだ。
ただ、どうなんだろう。本当に北朝鮮が動いているのか___
韓国はアメリカと合同の軍事訓練をしたそうだ。
今まさに動き出すぞ!って情報が流れる。各ニュースから・・・
だから日本はもう黙っちゃいないぞ!って国防軍に自衛隊を改名して自衛以外に軍という幅を持たせていくのか?
夜間上空を飛行機が飛ぶ。
こんな航路でジェット機が飛ぶのか?ってある子どもが言った。
あれは自衛隊の飛行機だよ、低空飛行している。
訓練しているんだろう・・・
北朝鮮危ないよね・・・ってある子どもが言った。
北朝鮮はやるぞ!ってある大人が言った。
じゃ〜自衛隊が守ってくれる事はありがたいね。ってある子どもが言った。
どうだろう・・・
北朝鮮がやったならこれは本当に国際社会から針のむしろである。
日本がもし核の脅威にさらされたならこれからTPPで利益を得ようとするアメリカをはじめとする国々は、この北朝鮮の状況を傍観する訳がない。
ロシアも中国も・・・
よく目を凝らしてみていれば、感じる事ができる。
今政府が動いている事、それは原発事故を起こし放射能汚染の収束もできないのに、原発から手を引こうとしないことだ。f0215179_0234864.jpg
アメリカも今までスリーマイル島の事故を機に止まっていた原発建設を、昨年からまた再開し、原発中心のエネルギー政策を強調し、さらにはアメリカもまた原発を輸出産業として新たな国の力になるとしている。
今経済を動かすチャンスは、発展途上国への原発輸出であり、またその産物からできるプルトニウムからできるものである。イギリスやフランスからわざわざ買い取った毒のゴミプルトニウムを含むMOX燃料をさて何に使うのか・・・
また4月6日に書いたブログで石原慎太郎氏も軍事産業が経済を救うとはっきり言っている。
軍事産業が生み出すものは、いったい何だろう。
嘗て田中角栄氏は、日本列島改造論を打ち立てて、日本中を公共事業だらけにして自然を破壊し、いらないコンクリートの塊を次々作っていった。確かに上越新幹線ができ、新潟の人たちは喜んだであろうが・・・あの当時の日本は景気が良かった・・・て思う感覚から人はまたあの感覚を欲し始める。が・・・もう日本は公共事業しつくした。
震災で公共事業はまた回復したかに見えるけれど、公共事業だけではグローバル社会で日本はやっていけない。次を繋ぐのが着々と技術力をつけてきた軍事産業なのかもしれない。というのか・・・
日本の自衛隊のもつ軍事物は、東日本大震災で次々に見せつけられたであろう。大変技術力溢れる戦車、車、飛行機・・・
あのまま震災等の救助隊として、国民に近い存在としていてほしいと思ったものだ。
それが民主党から自民党に変わって、急に自衛隊は国防軍となる!?

国防軍(こくぼうぐん)は、軍隊の名称の一つ。しばしばDefence ForceやNational Defense Forceなる英語名称を持つ組織の訳語として用いられ、前者は防衛軍と訳される場合もある。
ただし、積極的に周辺国への軍事行動を行うか戦略守勢(専守防衛)に徹するかはその国の政治的事情や国防方針によって決まるものであり、「国防軍」という名前だけで戦略守勢(専守防衛)に徹していることを意味するものではない。例えば周辺国への積極的な軍事侵攻を行ったナチス・ドイツ時代のドイツ軍Wehrmachtはドイツ国防軍と訳されているし、アパルトヘイト政策をとっていたころの南アフリカ防衛軍(South African Defence Force)[1]も当時南アフリカの統治下にあったナミビアと国境を接するアンゴラへの武力侵攻(South African Border War)を幾度となく行っていた。イスラエル国防軍も最低でも1978年のリタニ作戦(1978 South Lebanon conflict)と1982年のガリラヤの平和作戦(1982 Lebanon War)、2006年のレバノン侵攻の合計3回に渡ってレバノン南部に地上部隊を侵攻させ、1982年には同国首都のベイルートにまで兵を進めた[2]。
とある。
自衛隊が何でもありという存在になりうる。
日本国憲法では、戦犯によって裁かれた当時の政府の人たちが起こした戦争の結果、原爆投下され、たくさんの日本国民の命を奪われた。その大いなる反省と議論のすえ、恒久の平和を謳い、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」としたのだ。f0215179_2338744.jpg
それなのに、日本政府は経済のために大事な魂までも売るのだろうか・・・
人類の普遍原理であり、・・これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
この荘厳なくだりを国民の半数も満たない選挙結果で獲得した政権の勝利者がいとも簡単に67年の沈黙を破るなんて軽率甚だしい!
今一度憲法を読んでみよう。
そして憲法が作られた時代背景を想像し、感じてみよう。

日本国憲法 前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。

日本国憲法9条
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


私が中学の時、公民で憲法を学んだ。
その中で、憲法9条を読み、大変この憲法に安堵し、喜んだ事を思い出す。
当時、広島・長崎の原爆投下の話や戦争でたくさんの人がひどい目にあったことを嫌というほど学んだ。毎年、夏には戦争のドラマが流れ、ドキュメンタリー番組もあった。
そして冷戦という社会情勢が私たちの目の前にあった。
第三次世界大戦もありうるという情報が流れた。f0215179_23462353.jpg
どうか、どうか・・・と見えない恐怖に心を奪われ、そういう情報をかき消した。
そんなとき、公民での憲法9条は、私にとって救世主だった。
憲法改正で、自衛隊が国防軍になれば、自衛隊はどうなるの?
北朝鮮・中国、韓国、そういう近隣の脅威といいつつはやし立て、靖国神社参拝、国民主権の日の式典を行い、憲法改正への動きを作っているように思われてならない。
68年前の戦争は絵空事ではなかった・・・
経済のために何でもありじゃ〜困るんだ!
人を危険にさらすものをこの国が持ってはいけない!持ち込まない!そして作ってはいけない!
そしてごまかしてはいけない!

ps:写真のバラはアンネのバラ。アウシュビッツ収容場で亡くなったアンネフランクにちなんで作られたバラ。平和を願う。
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by polepole-yururin | 2013-04-30 20:24 | 思うこと | Comments(2)

今私たちがすべき事

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今日の朝日新聞、「あすを探る」小熊英二
「選挙に頼れない今、対話を」を読んで、最初暗くなった。
自民党に今度の参議院選挙は決まるだろう・・・それは自民党を上回る政党がない。
去年の総選挙で、原発が争点にならなかった。
憲法もTPPも雇用も外交もおそらく参議院選の結果を左右しない。たとえ国債が暴落しても、他に「勝つ」政党がない以上、自民党は「勝つだろう」____

このくだりを読んで厳なりしてしてしまった・・・。
国の大きな問題点が政治の論点にならないなんておかしい。
自民党の動きに苛立ち、憲法改正させずに早く政権交代してほしいと切に願う私だが、現実問題、民主党も去年までの野田政権は同じような動きだったし、社会党も共産党も議席獲得できる雰囲気は見られず・・・緑の党・・・その存在すらまだまだ力が足らず・・・。
今の選挙は、民意を反映していない。
選挙離れがひどい。その少ない選挙への参加者が自民党に議席を他の政党より多数与えた。
でも民主党から自民党へ投票先を変えた人は少ないという。
自民党を支える固定支持基盤も高齢化と産業構造の変化で衰退しているという。
そんな国民の声を反映していない少数の声により成り立つ政治をなんとする。
小熊氏は言う。
参義院選挙をすぎれば3年は国政選挙がない。その3年のうちに憲法改正の国民投票がありうる。雇用や原発や社会保障などの問題も問われるだろう。つまり今後数年の日本は、選挙という回路に頼れない状態で、共有できる未来像を各人が考え、論せねばならない時期に入る。これは危機だが、好機でもある。
覚悟を決め、思考停止と「お任せ」を脱し、政治を社会を、未来を考えよう。家庭で、職場で、学校で語り合ってみよう。性急に批判するより、相手の話を良く聞き、自分で動いてみよう。一見遠回りだが、これが議会制や民主主義を蘇生させる最も効果的な方法である。そして実は、選挙だけに頼った政治に行き詰まり、人々に不安と孤独感が募っている今こそ「本当にそんな対話がしたい」という機運が、嘗てないほど潜在的に高まっているはずだ。___

小熊氏のいうように、今こそ思考停止と「お任せ」からの脱却。
自分で動いてみよう動く事でヤジではなくなる。実態となる。噂ではなくなり、本当を知れる。
確かに私は「本当にそんな対話がしたい!」と常々思っている。
だから、政治を当たり前に語れる人との対話を選択している。ジャーナリストさんとも新聞記者さんとも、・・・そして農家の方へ、息子へも語る、今の政治の方向性や思う事を〜。
そして原発反対、教育改正への異の声をもつと共に形を作る。
山の再生と子どもたちへの優しさと想像を大事にする事を伝え教える学びの場。
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教育改正によりさらに窮屈になった学校だけが学びの場ではないのだから・・・
学びの場・・・アゴラ子ども美術工場は、17年前より行き詰まる子どもたちへの居場所作りが始まった。
想像と自然が織りなす実体験の場。
自分と向き合う居場所、自分を大事にする居場所、自分の思いを伝える居場所。
そこに息子の居場所を見つけ、さらに大人である私が思いをぶつけれる居場所を見つけた。
そして震災・原発事故が起き動き出した、山の再生。
心の故郷を再現する事。
ただいま現在進行形〜。
今日も山にアジサイを植え、フジバカマを植え、ツツジを植え、シモツケを植え、ウツギを植え・・・
広大な山への植栽は、大変時間のかかることだ。f0215179_23364693.jpg
一年、二年では成長を見ず・・・植物の生長にお任せである。
子どもたちへの育みも明日、明後日でわかるものではない。
20年のスパンとアゴラの先生はいう。
長い長い〜・・・その間に自民党はやっちまうよ!って事かもしれない。
でもきっと大事に育んできたものは、芯の部分には入り込む。
ベルリンの壁を壊したのは、市民だった。
国を動かすのは、政治家や官僚のようだけれど、実態ある純粋な行動や声は、もっと大事な事を成し遂げるはず。
そう信じて明日も思考し、そして動くのである〜。
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by polepole-yururin | 2013-04-25 21:22 | 思うこと | Comments(0)
「核の不使用」声明、日本は賛同せず
TBS系(JNN) 4月25日(木)19時13分配信
 ジュネーブで開催されているNPT=核拡散防止条約再検討会議のための準備委員会で、核の不使用をうたった共同声明が発表されました。唯一の被爆国である日本は、この声明に賛同しませんでした。

 共同声明は24日、南アフリカが提出したもので、「いかなる状況下でも核兵器が再び使用されないことが人類の共存のためになる」とうたわれています。70か国以上がこの声明に賛同したということですが、唯一の被爆国である日本は、賛同しませんでした。

 開幕前、日本に対し、スイスが賛同を求めましたが、日本は回答を留保。一方で、「いかなる状況下でも」の文言を削るよう求めたということです。

 「今回この部分が日本の安全保障の状況を考えたときにふさわしい表現かどうか、慎重に検討した結果、賛同することを見送った」(菅義偉官房長官)

 菅官房長官は、核兵器の使用が将来にわたり耐えがたい損害をもたらすという声明の基本的な考え方を支持しつつも、賛同しなかった理由として「我が国を取り巻く厳しい安全保障の状況」を強調しました。アメリカのいわゆる「核の傘」への影響や、北朝鮮の核開発問題などを懸念したものと見られます。

 一方、日本が声明に賛同しなかったことについて、広島の松井市長は、「核兵器は『絶対悪』であると訴え続けてきた広島とすれば、到底納得できるものではない」とのコメントを出しました。また、長崎の被爆者団体は、次のように述べています。

 「(声明に)書いてある内容は至極もっともなことだけなんです。ちょっと理解できない、政府の対応というのは。本当に腹が立ちました」(長崎被災協 山田拓民事務局長)

 山田氏はこのように述べた上で、日本政府の今後の動きについても懸念を示しました。(25日17:39)
最終更新:4月25日(木)19時13分         TBSニュースよりー     


今の日本ってどうなっているの?
本当に富国強兵、強い国日本は、軍事と共にあり!って!?広島・長崎・・・核の唯一の被爆国なのに、第五福竜丸の悲劇、福島の原発事故で放射能拡散がまだ続いているのに・・・
どうして「核不必要」を言わないの!?
どうして!?
どうして!?
何してんの?なんなの?自民党は何なの!?
嘗ての戦争に導いた人たちとなら変わりない?
何処を見てるの?日本をどうする気なの!?
毎日自衛隊の車がバイパスを何台も走っている。毎日自衛隊のヘリコプターが空を行き交う。
168人の政治家が靖国神社へ参拝した。
北朝鮮への牽制?
こんなもん、日本だって北朝鮮と変わらないじゃないか!!
なにを他国を挑発しているの?
駆け引き?違うでしょう?もっと真摯な態度で望もうよ!賢い大人になりましょうよ!
こんなもんおかしすぎる極まりない!!
黙ってちゃ駄目だよ!みんな・・・今の政治を見て、声をもって!
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by polepole-yururin | 2013-04-25 20:47 | 出来事 | Comments(8)

タンポポのように〜

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昨日は雨だった。
朝、庭に出てみるとタンポポの綿毛が、違う植物に見えた。
濡れて尖った綿毛は、線香花火のような鋭い形状をしていて、表情を変えていた。
ふわふわふわふわ〜って柔らかい綿毛は、あの強い雨風でも本体から外れず、しっかりくっついていた。
自然の強さを感じる。
優しさと強さ。
君って本当に不思議。
たかがタンポポ、でもこの綿毛を見ると、ついつい見入ってしまう。
子どもだったら、フーってやってみたくなる。
自然から教わる。
優しさと強さを〜。

昨日は雨だった。
登校に自転車で40分かかる上の息子は、雨かっぱを着ていたのに、びしょぬれで帰ってきた。
エナメルバックの中の教科書も結構濡れていた。
当然その中に入れてあった体操服も濡れていた。
早く取り出せばいいものの、一冊の教科書が大丈夫だったから・・・てそのまま放置して・・・
私が強く確認してみろって促してようやく鞄の中をしっかり確かめた。
全滅・・・
ファンヒーターの前で教科書を乾かし始めた。イライラしていた息子。
想像が乏しい・・・まだまだ息子は。
ひどい雨ならバスと電車で帰ればいい。融通をきかせる。自転車で行くなら、ファスナーが布ならば雨が当たらないように下に向ける、ビニールを使う・・・いろいろ想像してみる。
その事が足りない。
私が手を貸しすぎたか…って反省する。
そんな息子をそっとしておき、しばらくして様子を見に行くと、アイロンで教科書を乾かしていた・・・
ナイロンでコーティングしてある箇所が変化した・・・
でも仕方ないと息子は自分の行動を飲み込んで「これでいいさ〜」ていった。
「たんへん勉強している子の教科書のようだな〜」って私は笑った。
「そうね〜」って息子は微笑み返した。
失敗して学ぶ。その連続で子は育つ。
車社会で、便利になりすぎた社会。
苦労してきた大人たちは、子には苦労はさせられない。・・・そういって何でも買い与え、上等な服をあつらえ、家をもち、車で送迎、かわいそうだとしてついつい手を出してしまう。
段差をなくし、フラットな敷居、刃物を使わせない・・・危ないものを排除した事があたかも子どもを守る事のように認識してきた。
そしてそれが、親の・・・大人の愛情だとしてきた。
便利が、保護が・・・自立を妨害している。
私も反省している。
うるさい親になりたくなかった。優しい親でいたかった。
その優しさが、息子の想像する機会を失わせてしまっていた。
ゲーム社会もそうで、皆がゲームを持っているから持たせないとかわいそうとなっている。
今の社会は、かわいそうとか、保護とか、そういうものが違う意味で使われる。
段差があるから、足をあげる。段差があるから気をつける。段差に足をぶつけたから次から気をつける。そうして俊敏さが神経発達に一躍かうこととなる。
いろんな苦労や失敗が想像の扉を開ける。
そして自立へつながっていく。
優しすぎた・・・いや優しさではなく、育てを怠った・・・そんな気がする。
テレビやビデオ、ゲームでおもり・・・これも最大の子育ての過ち・・・
創造性と想像は、実体験から動き出す。
実体験がない守られた家、社会の中では育たず・・・バーチャルな世界の中でも健全な子は育たず・・・
失敗と経験から子は育つ。人は学ぶ。
もっと実体験を惜しまなく・・・
息子よ、野良になりなさい。
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by polepole-yururin | 2013-04-25 11:29 | 子育て(思うこと) | Comments(0)

日本人なの?

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今日の夜7時、靖国神社参拝。
安倍総理、麻生財政大臣、古谷国家国務大臣。
沖縄の「主権回復の日」の式典へ天皇陛下も出席される。
TPP参加承認。2014年4月には消費税増税へ麻生財務大臣。
普天間基地の問題も中途半端なのに、辺野古へ基地建設動き出す・・・
オスプレイ飛んでいる。
原発汚水の行く場なく・・・でも原発推進・・・
テレビ、新聞などで流れるニュースに不思議を感じている。
私は正月早々ブログで、何か世の中が止まっているって書いていた。
民主党にあれだけ異を唱え、うなっていた人々の声が消えた。
そして民主党では、行動に移せなかったこと、つまり上記あげた問題に対し、だめだ!駄目だ!おかしい!違うだろう!っていって抵抗したことを、自民党になったら何も言わない。
そして平然と押し進めている。
自民党の人たちに対して、君たちは日本人か?って聞きたい。
犠牲になっている国民の声は届かない・・・
オスプレイが大きな騒音で飛び、低空飛行。辺野古の移設や宮城の復興特区で漁業権を奪い、福島原発の事故による放射能が日本を拡散している。収束されず、作業員の被爆は増え、汚染水もたまり放題・・・四季があり、自然豊かな日本をどないしてくれてんねん・・・
この現在の日本は日本人のための日本ではなく、誰のための日本であるか・・・この動きを牛耳る人たちは外国人のように見えるのは私だけか・・・
靖国神社参拝で、戦没者の弔いをするというが、何で何かにつけて靖国神社参拝なんだ〜。
天皇を動かし、靖国神社参拝、憲法改正・・・何をする?
強い国は軍国主義か?
自民党になって北朝鮮の問題がにわかにあがり、アルジェリアの問題もにわかにあがり、どうして民主党の時はなかった出来事がどうして立て続けに起こる?
その問題に一気に問題定義して民主党では動けなかったこと・あらゆることが知らぬ間に承認されていくのか?
震災後あんなにいろんな人が声を上げ、ブログ、ツイッター、様々な媒体を使って政治に異を訴えていたのに、その人たちは何処へ行ったのだろう?
民主党を打倒したかった自民党関係者だったのかな?って思ってしまうほどに静かになってしまった日本である。
状態はあの頃と変わらないのに・・・
マスコミも動かず、国民も動かず、このまま指をくわえてやりたいようにしててもらおう、自民党に・・・そして見えない権力者に・・・
そんな感じだろうか〜。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」を見ていると、日本人、会津の人間は・・・という愛国、愛藩精神を憂さぶり、身動きが取れずに正しささえも判断できないがんじがらめの状態が見て取れる。
徳川家の分家だった松平家。徳川のために・・・と言われ、その言葉と精神で支配され、時代の流れに逆い、幕府とともに滅んでいく。
会津の人たちは、お国のためなら・・・と犠牲を払って死ぬ覚悟でいろ!そして生き抜けというのか?
「八重の桜」を、福島の方々はどんな思いで見ていらっしゃるのだろう?
同感だ!会津魂、国のために犠牲も仕方ない・・・そう思う?絶対に違う!本当は正しいことを知っている。何が悪いってことも、何が怖いってことも、きっと、絶対。
愛国精神ってなに?f0215179_2256734.jpg
国って何?
国民を守れない国に、どうして愛国精神を持てるのだろうか?
安倍さん、麻生さん、古谷さん、みんな知らない人だ。その人が愛国といい、様々なことを押し進めるが、愛国というのなら、放射能汚染の問題も起こらないよう原発から撤廃し、何でも食べれる日本にしてほしい。飛行機の低空飛行のない青い空がひろがっていてほしい。食料自給率を確保できる本当の一次産業保護につとめてほしい。
日本人なら、そう願うのが当たり前でしょうに・・・。
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by polepole-yururin | 2013-04-21 22:58 | 思うこと | Comments(4)

現実は思いから

現実は思いから 一部
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朝、庭に出ることが多くなった。
高校生になった息子の毎日の弁当と、中学の息子の弁当を時折作ることが多く、朝少し早く起きるようになって、弁当と朝ご飯の仕度ができてホッとしている時間。
その時間はいつの間にか庭に出て水やりをする時間へと変わった。
息子が支度している間に草むしりや花の様子を観察する。
飽きない時間。
あ〜、この花咲いた!あ〜虫にやられている・・・。あ〜・・・・様々な思いを抱いてつきない時間。
そして「いってきます」の息子たちの声を聞いて、また庭に〜。
知らない間に時間が経ってしまった・・・ってことになる。
今日も玄関のタイムが花を咲かせていた。
かわいいな〜♩
庭のつるバラも大きくなった。
日陰だから・・・と日陰でも咲くバラって本を買ってバラの苗を探し求めて車を走らせ・・・
そんなことをずっと繰り返した。
最初は小さなポット苗、その苗が2年、3年、4、5、6、7・・・見事なバラになった。
このバラも、このバラも・・・この木も、この木も・・・
最初は小さな苗が、・・種が・・・今の環境を作っている。
バラの庭にしたい!四季が感じられる庭にしたい!ターシャさんの庭にしたい!
そんなことを思いながら、今目の前の庭を見ると、つくづく思いをもって想像し動き出したからなんだな〜って思う。
しかし隣近所の家を気にして、制約のある我が家の庭。
思いはターシャさんなのに・・・と一時は市民農園を借りて農作物を栽培し、この庭を出てみた。
ただその市民農園は遠く、共同の一年ごとの契約なので、自分の庭を造ることはできない。
ムムム・・・いつかターシャさんの庭に〜って思いだけはあって、ガーデナーの免許も取った。
嘗ては関西では友人の庭に芝をはったり、庭作りした。ここでも二三手がけた。
そんなこんなを通り過ぎ、その思いが叶ってか、今アゴラの里山の庭を触らせてもらっている。
庭に飽き足らず、山に手を入れた。
自然の風景を消さずして見栄えのいい自然な環境を作る。
山の再生と共に始まった。
去年、アゴラに心都ちゃんて子が来始めた。
先生が事故のときだったけれど、おばちゃん先生でもいいってことで、心都ちゃんを引き受けた。
心都でことと読む、ことちゃん。
座敷童のような子で、この心都ちゃんに私は魅了された。
私は造形作家ではないので、アゴラの先生の変わりはできず、思案した。
私のできることを子どもたちに伝えようと、植物のことを教えた。
心都ちゃんとともくんと一緒にチューッリプの球根を植えることにした。
事故で大けがをした先生が、歩いて?アゴラに戻ってきた時、子どもたちが植えた花がアゴラの子どもたちが大好きな先生を出迎えることをイメージした。
小さな子どもたちは喜んで球根を植えた。
その球根は今、かわいいピンク、白、赤、黄色の花を咲かせた。
今までのアゴラは和の庭で、二年前にハーブを添えて彩りを付け加えたが、まだまだ色の少ない庭だった。
心都ちゃんの女の子のイメージ・・・がアゴラに来て彩りを添えた。
チューリップを植えたら、勿忘草を植えたくなって、勿忘草を植えたら、バラを植えたくなって、バラを植えたら、ノースポールが植えたくなって、…ラベンダー、金魚草、・・・
想像は止められない。
すると、また新しい青年の生徒さん。アゴラに可能性を見いだし、この環境を気に入りやってくるそうだ。
「花が描きたい」と言ったそうだ。
そして私がアゴラに植えた花を昨日は描いた・・・って聞いた。
じゃー植えよう!青年のために植えよう。
そしてまたアゴラの庭に花が増えた。
思いは、形になり、そして心地いいを感じてくれる人の思いにつながり、またその思いに感じた私が思いを受け取り動く、その連続の中で想像は広がる。
思い、想像し、動き・・・そしていつしか形になるって実感するのである。
優しさの楽園を夢見て〜♩

現実は思いから 二部
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毎週土曜日の夜7時から、静岡Kミックスのラジオで、演出家の宮城聡氏の番組がある。
二年前の夏、運転中に流れた不思議な哲学的な話に魅了された。
声もたいへんと通る声で、心地良かった。
この人は誰だ?
話の内容からすると、私より年上で、大学行ってて、勉強をちゃんとやった人だ・・・とかいろいろ頭で想像を膨らませた。
毎土曜日車を運転するときだけだけど、7時を楽しみにしていた。
一年がたって、この人をもっと知りたいと思った。
パソコンで調べた。
想像の人とは違っていた。
でも、そういう人なんだって思って、もっとこの人を意識した。
アゴラの先生や知り合いにも宮城さんのことを宣伝した。
ぜひ宮城さんを知ってほしいと・・・
すると2ヶ月後、アゴラの先生が県主宰の芸術を語るフリートークの会に誘われた。
フリートークの会場には、宮城聡氏がいたそうだ。そして宮城さん流の面白い話をしていたそうだ。
先生は、宮城さんと少し話をしたそうだ。
宮城さんはいい感じの人だと先生は言った。
1ヶ月後、県からKAMEの翼へのサポートの話が舞い込んできた。
書類審査を通り、プレゼンテーションすることになった。
そこに私も同席することになった。
私の目の前を宮城聡さんが通った。
宮城さんも私に会釈した。
そしてずっとプレゼンテーション中、私は目の前の宮城聡さんを見ていた。
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今、東北のまおちゃん家族の話を書いている。
最後の項に、震災当時4歳だったまおちゃんが今年一年生になった。と書いた。
そして挿絵に桜とまおちゃんとお兄ちゃんの絵を描いた。
昨日、NHKの新日本風土記を見ていた。というか、流れていた。
日本の桜がテーマで、桜が日本の南から北に北上する。
私は庭に行き来しながら、時折部屋に入ってテレビをのぞいていた。
剪定を終えて、部屋に入ってくるとちょうど東京の桜から東北の桜へ移る話だった。
「まおちゃんは今年一年生」とナレーションは告げた。
そして「東北の桜、東北は津波で民家がなくなって・・・」とはじまった。
あ〜!
ちょっとびっくりした。
ナレーションは、私の文章を知っているかのようだった。

様々なことが目の前に不思議な形で現れる。
お〜!って思うこと多し。
思いは形を引き寄せるってこと・・・現実は思いから?

現実は思いから 三部
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今日もこのブログを書いていると頭上からヘリコプターの大きな音が聞こえた。
「ブルブルブルブル〜〜〜」
最近、ずっと私の頭上に自衛隊のヘリコプターの音が轟く。
去年の夏、山下達郎の三枚組ベストを買った。
Disc3の12番目の曲「僕らの夏の夢」
サマーウォーズというアニメ映画の主題歌だと息子が言った。
零戦が空を飛ぶ 遥かな時代から 僕らがここで 出会えることも きっと決まっていた
というフレーズがある。
さ〜と聞き流すとそれまでだが、零戦・・・と聞いて零戦が空を飛ぶイメージをした。
頭上に零戦が飛んでいた時代・・・ゲ・ゲ・ゲ___
今はこんなに科学が進みいろんな機器が開発されている時代でも、零戦なんて飛んでいない。
私の知っている空には、鳥が飛んでいる。
明るい太陽に照らされて、幸せな青空が広がっている。
そんな恐ろしい時代が嘗てあったんだと思うと、ぞっとし、またホッとした。
そんなことを考えた去年。
しかしここんところ。ブルブルブルとヘリコプターの機械音・・・
毎日毎日聞こえる。低空飛行している。
おかしい・・・おかしい・・・
最近ブログに私は、政治、教育、世の中への違和感を書いている。
危ない・・・危ない・・・と危機意識を感じてる。
その思いが現実になっているのか・・・と思うと、私の意識することをもっと大らかにもっと緩いものに目を向け、何の意図もないけれど、安心感をもっていようと思うことがいいのかもしれない。とも思ったり・・・
ただ、現実は思いからだというが、私が思う政治への危機意識は、自分から思ったからではなく、現実に政治が動いていて、今までより変だという現実を目の当たりにし、その動きを見て身体が直接的に感じて思ったこと・・・それが私の危機意識である。
政治の動きがテレビや新聞では見えないが、政治は着実に思いを形に動き出している。
国民には見えていないだけ・・・
零戦が空を飛び・・・その社会から零戦がなくなり、鳥がとぶ優しい青空になったのは、戦争をもうやめたいと思った人々の思いからだ。
しかし今空には、ヘリコプターが低空飛行・・・オスプレイが日本の空を飛んでいる。
人の思いが変わったか?
何のための飛行訓練か・・・なぜ戦いは必要か・・・
現実は思いから・・・日々の競争社会は、誰かに勝ち抜くことで得られる幸せだと思っている。
なぜ勝たなくてはいけないのか?なぜ奪い取らなくてはいけないのか?なぜ強くならないといけないのか?
第二次世界大戦は間違いだった。なのに教育の中でその意識をまた正当化するものがいる。戦争に正当性なんてない。
朝日新聞の声の蘭に、毎週戦争体験が掲載されている。
70歳から90歳までの先輩方が、もうあんなことはこりごりだと言っている。
戦後憲法9条ができた。ほんとうに良かった・・・と言っている。
私の頭上の青空は幸せの証・・・嘗て零戦を見ながら思った人たちの思いの結果。
だから、その青空がいつまでも鳥が飛び交う澄んだ青空であってほしい。
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by polepole-yururin | 2013-04-18 09:22 | 思うこと | Comments(5)

純情キラリ再び〜

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NHKの朝ドラ、大河ドラマ・・・BSでいっぱい再放送されている。
「純情キラリ」「あまちゃん」「てっぱん」・・・
ハードディスクにとって見れる時に見ている。
「純情キラリ」は2006年放送で今から6年前の作品だ。
脚本は浅野妙子さん、主人公は宮﨑あおい、相手役に福士誠治、ちょっと気になる存在が西島秀俊。
福士君はイケメンと言われ、ちょっと一時期のヨン様に似た存在で、世のおばちゃんを魅了した。
ちょうどこの間の土曜は、2・26事件後の話で、きな臭いにおい漂う空気に包まれた時代へと突入する。
女学校では「良妻賢母」を讃え、教え込んでいた。
良妻賢母たる・・・
主人公のさくら子は、意見をはっきりいう。
学校の先生に屈しない。
おかしいことはおかしいという。
学校でジャズを演奏し先生に怒られる。
なぜジャズはおかしいのか?と問いただす。
学校の先生は、「良妻賢母とは・・・」と問いただし、反発するさくらに口答えするのか?という。
家で、そのことをまた女学校の教師で姉の冬子にいわれ、「西洋のテーブルマナーは良くてなぜ音楽は行けないのか?」というと「屁理屈を言うな」と姉に叱られた。
「お姉ちゃんも学校で良妻賢母たれ!って言っているのか?」っとさくらが聞いた。
姉は罰悪くなんとなく「そうだ」と答える。
だんだん、きな臭い雰囲気に包まれ、言葉や行動の統制をされる時代の話をうまく伝えているドラマだと思う。
2006年・・・今から6年前の本放送あの頃は、私は小学生の母親で、学校行事に一所懸命参加していた頃だった。
ゆっくり、のんびり子どものことだけを考えて生きていた。
そして、この「純情キラリ」を見ながら、あの当時は大変だったんだな〜。
ま、ドラマだけれど、戦争や行動や言葉の統制に窮屈だった頃のことを思って今は本当にいい時代だと安心して見ていたものだった。
が、その6年後の今、同じように「純情キラリ」を見てみると、その気持ちは変わった。
きな臭い・・・この感触は、今の日本においても感じられる感覚だ。f0215179_9392987.jpg
政党が変わり、維新も動きだし、着々と教育、軍事力強化、選挙の改正・・・様々なことを押し進め、知らない間に可決している。オスプレイも飛んでいる。沖縄も基地問題もいい加減になって、・・・沖縄の海岸沿いはどんどん漁業権を失い、埋め立てられ飛行機の滑走路用に変わってしまう。
教育に関しては、去年下の息子が中学に入って国家斉唱をいう主任がいて、今から不良の目を摘むと断言し、親にもそれに協力を!と話する。
勉強も団体責任を押し進め、できないのはそのクラスの責任だとしてテストを続けさす。
この間上の息子の入学式があった。
そこでも国歌斉唱はどうどうとあって、国歌、校歌をちゃんと歌える学生であれ〜と教師が言った。
主任、進路指導、生徒指導の先生が親と学生に話をし、規則を守り、勉学に励み、本校は進学校であり、勉学に寄って君たちは健全な精神を養い成長するといった。
私が高校生だった時、こんなきつい感じで指導されたって覚えはない。
もっと淡々と話があり、もっとゆっくり勉強が始まったように思うが・・・
最初からテスト、毎週テスト、宿題多し・・・何じゃこりゃ〜。
高校はもはや大学受験のための予備校のようだ。f0215179_9411361.jpg
優秀とは何をいい、なにを目指すものか。
押さえ込み、教師の威嚇がいい子どもたちを養うか?
きな臭い・・・この一言がまた私の脳裏をよぎる。
たしかに純情きらりの時代背景は、今の時代とは違っている。
日本はもともと民主主義ではなかった。武士中心の武家社会から明治維新により少しずつ身分制度が解かれ、選挙による政治とか女性の地位確立にも少しずつだけ改正があったが、軍国主義には変わりなく、ものすごく窮屈な思想のもと成り立つ国だった。
自由という幅はまだまだ狭く、右に倣えの全体主義の時代だ。
「良妻賢母」という言葉もその教育の一環に過ぎず、自分という個がなかなか許されていなかった。
戦争が終わって、民主主義になった日本は、めまぐるしい経済成長を成し遂げていった。
しかし、成熟した民主主義は浸透せず、相変わらず、全体主義の統制された中途半端な民主主義と自由の獲得だったように思う。
成熟した個を教育できなかった結果が、今の事なかれ主義の国民性を作り、強引な政治に対しても流されてしまっている。
教育だって、優秀という言葉で目がくらみ、子どもの個を見ないで競争させることで成長を見ようとする。その教育は、利己的な子を作り、他を思いやる気持ちを奪いさる。
教育改正・・・この言葉にちゃんと耳を傾かせていかなくてはいけない。
息子たちを守らないといけない。
私はわ〜わ〜と学校に怒鳴っていく親ではない。
ただ息子たちに伝えよう。仕方ないというのではなく、ちゃんと時代背景を伝え、教師の言葉の選び方、校則のあり方、社会情勢の・・・噛み砕いて伝えよう。f0215179_9423487.jpg
まだまだ若い息子は、漫画や音楽に興味を持ち、世の軽い芸能ニュースに興味を持ち、・・・そんなあまちゃんだけれど、あまちゃんだからといつか自ら知る時が来るだろうと放任にせず、お母さんはこう思うってことを伝えよう。
どうして?おかしい〜って息子らからの疑問にちゃんと答えられる親でいよう。
どうも最近きな臭い〜。
だからきな臭ささを自分の周りだけは消していこうと思う、今日この頃〜。
「純情キラリ」の主人公のように自分を持ち生きよう・・・それが生きにくい生き方だと思われようとも・・・
ただ、純情キラリの時代のようにならないでいただきたい・・・そう願う。

上の息子が今年アゴラで植えた道しるべと言う梅の木。
たまたまきれいだから購入した。
植える時に名札を見れば「道しるべ」
動物を愛し、戦争を嫌う息子が、最近少しずつ変わり始めた。
が、・・・まだまだ世間を恐がり、ちょっとしたことで自分がなくなる弱い子である。
花が散り、今小さな実を付け始めた。
風や雨にさらされ続けることだろう。
それでもちゃんと立って、行く手を示す一つの道しるべとなってほしい。
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by polepole-yururin | 2013-04-15 09:13 | 私のこと | Comments(0)
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おはよう、クロ。
野良?クロは、温かくなった日差しの中で朝を迎えた。
「にゃ〜」ってクロは起こさないでよ〜ってちょっと不機嫌のもよう〜・・・
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我が家の庭、4月。
春休み、4日ほど関西に帰り、家に戻ってみると・・・
いつもまにか景色は変わり〜
トキワマンサクの赤と白が咲き出していた。
紅葉が芽吹き、うっそうとし始めた。
木だけの存在が、葉を出し始めた様は、動き出したんだ!ってそう思う。
そして生きているんだってそう思う。
人の気配がないほうが、ぐんぐん育つように思うのは私だけかな?
春のこの季節は動きが速い。
子どもと同じかな〜。
歩き始めた子がいつの間にか大きくなって〜って。
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チューリップが咲き出した。
忘れなぐさもいっぱい群生している。
自然のままに生きたいように育ちなさい♩
私は勿忘草が大好きだ。
そしてその中を分けて顔を出したのは、原種のチューリップ。
かわいい♩
小さくって、固くって、色は薄い黄色
朝日を浴びてきれいだ。
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コデマリも咲き出した。
この子は賢くてかわいい。
ほっといても咲く。日陰も気にせず咲く。
大量に咲く♩本当にかわいい。
八重のコデマリは大変見事で、小さな白いバラを散りばめたようにきれいである。
そして一重のコデマリは、愛らしい。
かわいい一重が群生する。どれをとってもかわいい♩
大好きな花。
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西には、8年目のブリーベリーが鈴なりだ。
このブルーベリーがようやく旺盛に咲き出したのは5年前。
でもたくさん実を付け出したのは、去年だ。
木を熟成させるには、すごく時間のかかるものなんだと、つくづく実感。

そしてクレマチスが咲き出した。
関西ではゴールデンウイーックにいっぱい出回った代物で、最初のガーデニングのきっかけをもらったのが、14年前にかったクレマチスのヤング。
薄紫のしゃき〜んとした花に魅せられた。
でもそのクレマチスは去年とうとう枯れてしまった。
何にもなくなったプランターに今年新たにお嫁にもらおうと今園芸店を回りながら思案している。
地植えのクレマチスは今年も健在。
白とピンクと・・・ラベンダーと勿忘草に応援されながら咲いている様は美しい。
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この間まで旺盛に地を覆っていたブルーの花に変わって、今半日陰の部分を紫色に染めているのは、アジュガ。色あせたクリスマスローズの下で、もう少しクリスマスローズをご堪能を♩と応援しているかのようだ。
アジュガも大変賢いお花。
日陰という無視される場所を美しく飾り、日陰の良さを教えてくれる。
群生する様はいとよろし♩
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ハーブ類も目を覚まして〜。
チェリーセージの赤とピンク。
これからもっと咲き出すよ♩
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フリージアがいっぱい顔を出し、球根を植えてたんだっけ〜って教えてくれる。
におい良し!明るい色を添えてくれる球根花の存在。

「にゃ〜」私が出てくるとクロも1メートルの距離を保ちながら庭をお散歩し始める。
これが野良?のクロ流の遊び方。
もう少しなれてくれてもいいのにな〜っていつも思いながら、身勝手な野良?のクロに口を尖らせる私である。
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by polepole-yururin | 2013-04-15 08:48 | 花のこと | Comments(0)

純と愛

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NHK朝ドラ「純と愛」の最終回の一部
ちょっと宮沢賢治の雨にも負けずによく似たフレーズだったけれど、作者が今の世の中に言いたい言葉なんだろうな〜って何となく思えて、同時にちょっと共感した。

信じるとは人が言うと書く。
私はどんなに風が吹いてもどんなに雨が降っても、たとえ嵐や洪水に立ちはだかれても どんなに不孝に見舞われても 苦しみにだって 血反吐を吐き、這いつくばっても生きていく。
どんなに寂しくても不安でも どんなにひとにばかにされても 自分を見失しなわず、明日は晴れると信じ、勇気と情熱と希望を持ち続ける。

強いものには屈せず、弱いものにはいつでも身方できる人でありたい。
自分のできることを一日一日やり続ける。
自分の信じたことを伝える。
この世から笑顔がなくならないように〜。
この空や海に比べ私たち人間は、本当にちっぽけな存在かもしれないけれど、でも私たちは未来を変えることができる。
より良い世界を作ることができる。
もう神様がいても頼らない。
奇跡を起こすのは、神様じゃなく、私たち人間なんだから・・・

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NHK朝ドラの「純と愛」が終わった。
巷ではいまいちだという声が聞こえる。
「家政婦のミタ」で一躍有名になった遊川和彦氏脚本の「純と愛」。
最初の頃、あの遊川さんの脚本だから大変期待できると何度も聞いた。
私は「家政婦のミタ」を見なかったのでなんとも言えないのだけれど、あの奇想天外の話は違和感ありながらも、この社会の歪みを遊川さん独特の描写で表現しているんだと見ていた。
特殊能力、お父さんの行き過ぎた行動、お母さんの痴呆症、火事、倒産、外資の乗っ取り、弁護士という立場の違和感、強者と弱者の立場・・・様々なことを織り交ぜたドラマだった。
視聴率は、作品の善し悪しに関係するがごとくに判断されるが、果たしてどうだろうか〜。
朝ドラは得に朝という状況にあったほんわかムードの作品が好まれ、「梅ちゃん先生」や「ちゅらさん」「おしん」「おひさま」などなど視聴率を得た作品は、世の中の違和感への異議はなく、流れとして過ぎていく。
世の中の流れと主人公の頑張りと頑張ればどうにかなるという戦後の復興を単純に描写したものが多く、世の中に流されながらもいいも悪いもあって、それも時代なんだと言いながら淡々と時間が過ぎていく番組が好まれる。そして少し恋愛の話を織り交ぜながら展開していくものがいいようだ。
この間の「平清盛」も視聴率が悪かった。
戦国時代好きの日本人であることと、単純な歴史ものが好まれる時代となったのかな〜とも思う。
私は、「梅ちゃん先生」や「おひさま」などなんとなく朝子育てをしながら見ていたけれど、もう少し踏み切ってほしいな〜なんて思ったものだった。
梅ちゃんも、おひさまも優等生の主人公だった。
優等生好きの日本人は、良妻賢母の女性を好む。
そして我慢、努力、時には反発をしながら成長していく主人公が好きなようだ。
そして人生はいつか報われるんだというように話が構成されていくことを望む。
確かに・・・
「純と愛」は確かに波瀾万丈で、ここまで人を傷つけ、ここまでひどいことが重なるのか・・・などなど思うこと多しのドラマだった。
で、もういいよ!って思う人もいるだろうと想像できた。
ただ、このドラマは、言い切ったんだって私は思う。
私は、看護士時代も、子育て中も、学生時代さえも・・・大変な人たちを目の前で見てきた。
単純に頑張ればいいんだよって思えないくらいの状況の人を看護し、相談にのったり、いろんな人を知っている。そしてその大変の真逆にこんな悪いことしていいの?って思う動きさえ垣間みたこともあった。
だから、「純と愛」はおかしいやろ〜って思いながらも見れた。
「純と愛」は、この世の中の問題となるものを凝集した作品だったように思う。

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人の本性が見える___嘘やろう〜!って思える設定も確かに本当はある。
病気にされてしまう症状も本当は病気ではなく、愛情不足から来る症状に他ならないことってこの世の中にはいっぱいだ。
アトピー、喘息、拒食症、登校拒否、・・・鬱、いろんなものが愛情不足からくるものだ。
自己免疫疾患とか、性格とか、遺伝とか・・・医学的に証明された風にいうが、根本的に行き過ぎた愛情不足から不安へと連鎖してその反応が症状として現れているだけだから・・・
それを正そうともしないで、薬やその子の弱さだけを強調し、違和感を与え、隔離してこの世の中はうまく成り立っているように見せているだけ。
父親役の武田鉄矢が強引に事を進め、仕方ないと様々な人が連呼する。
本当は父親の動きに違和感を皆が覚えていても、仕方ないと屈していく様は、この世の中の家族構成や社会の成り立ちをうまく伝えている。ただ、極端に伝え過ぎているから、吐き気を催すのだ。
でも世の中は吐き気を催すことが多いのだ、実際は。
違和感を持ちながら母役の森下愛子のように黙って従い、家事をこなし笑うしかない。
このような母親はたくさんいるだろう。
本性って本当にみんな持っている。
その本性を隠しながら黙って目の前を当たり障りなく過ごすことが大人であるように〜。
私は純に似ているところがある。
人からあるとき金太郎飴だと言われたことがあった。
「何処を切っても同じ。○ちゃんは○ちゃんだ。」
「〇〇の奥さんって書いてもわからないくらい○○さんは〇〇さん自身やわ〜」
この歳になっても純粋な人だとも言われた。
何が純粋で何が純粋でないのかさえもわからず、自分は自分のままである。
ただ時にはドラマの純のように自分を見失う。
そういう時は、愛情不足の時で、仕方ない!って言葉に屈したときだった。
世の中は、いろんなことが起こる。順調に過ぎていくことだけではない。
例えば順調だとしてもその順調の裏には、誰かが我慢している。
誰かが声を出さずに苦しんでいる。その声を聞かずして自分だけは勝ち組にいようとしているだけだ。
このドラマは、いろんな世の中の縺れをひも解いたんだと私は思っている。
半年間の間に伝えるだけ伝えようとした、・・・世の中の縺れを。
もっと単純に夢と愛を持って生きよう!そこに本当に未来があるんだって私はこのドラマから感じた。

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東日本大震災では、この純や愛以上につらいことが起こっている。
津波被害に放射能汚染。生活基盤を失い、その後の健康被害の補償もない。
福島第一原子力発電所の汚水は一日一日たまり、行き場をなくしている事実。
そこに国が動く気配すらない。
その世の中で、流され生きていくのか、声を出していくのか、権力についていくのか、自分を見失っていくのか・・・
その選択。
日常は、梅ちゃん先生やちゅらさんのように何となくことが自然に治まっていく訳ではなく、一人一人の声や行動が形なって形ついて形成している。
ドラマのように吐き気を催す日常が、本当はこの世の中では起こっている。
そこに気づいて生き方を整理すること・・・
この日本は今大事な時なんだって・・・
つらい出来事が起こるとき、人は神を欲する。
神を探す。
でも、このドラマで言っているように、神は祈ることで答えてくれるのではなく、自分の日常の選択によって存在し、この世界は神ではなく、一人一人の思いの重なりで作られているのだと理解する。
眠り姫を目覚まさしてくれる存在は、神ではなく、自分の意思と愛情であると〜。
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by polepole-yururin | 2013-04-11 20:47 | 思うこと | Comments(4)
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4月5日朝日新聞の記事、四面に石原慎太郎氏のインタビュー。
「軍事国家になるべきだ」・・・
日本は強力な軍事国家、技術国家になるべきだ。国家の発言力をバックアップするのは軍事力であり、経済力だ。経済を蘇生させるには、防衛産業は一番いい。・・・・

あ〜あ・・・って感じでため息漏れた。
言ったよ!とうとう言ったよ・・・日本が軍事国家になるべきだって言ったよ。
防衛産業を中心にして経済を潤わすって・・・
もともと石原氏は過激な人物だけれど、この国を強き国にするには、軍事力強化しか思い浮かばないなんて危険すぎる。
維新の会って明治維新の坂本龍馬なんかをイメージして命名したんだろうけれど、その中の薩摩藩の大久保利通が富国強兵を打ち出し明治維新後の日本を動かした。
欧州の国々に追いつけ追い越せといいつつ強引に動かした。
結果・・・アジアを植民地化した日本は、日本の国の強さを誇り、第二次世界大戦でも最後まで負けを認めず・・・広島、長崎に原爆投下され、全世界の中の初の被爆国となった。
そして戦争の反省より憲法9条ができた。
のに・・・その逆を行こうとする石原氏の考えは危険きわまりない。
そして、自民党もここまで石原氏のように言いきらないが、同じようなことを考えているから憲法改正、原発推進を押し進めるのだろう。
第二次世界大戦後、復興を助けたのは朝鮮戦争における兵器や食料等アメリカに加担し生産を日本が担ったからだという。
NHKの人気朝ドラだった「梅ちゃん先生」でも鉄工所の主人役の片岡鶴太郎が言っていた。
「隣の国で戦争をしているおかげで、こちとら儲けさせてもらっている。あちら様には悪いけれど、ありがたい」って・・・
人を殺して不孝にする戦争。それに加担する産業を中心とする国作りとはいかなるものか?
富国強兵・・・ってなんだ!?
強い国は、鎧兜をかぶって要塞を作って何処の誰かからもねらわれてもいいっていう鉄のかたまりをイメージすることでしかないのは、この時代においてあまりにも古くさく、男の力社会での強引な意見でしかない。f0215179_22262419.jpg
この世界には、戦い好きな男だけが存在するのではなく、十月十日おなかの中で子どもを守り、生まれてからも3時間おきに乳をやり、その後もずっと側で子を守り続ける女の存在。そしてこれからの未来を担う子どもたちが存在しているんだ。
戦時中、戦力になっていった純粋な若者たちの命や、空襲で奪われた命、・・・もう嫌というほど知っている日本人であるのに、ちゃんと目を見開き実感してほしい。
今政治家が動かそうとしていることは、こういうことなんだってこと・・・
あの頃よりももっと危ない現実。
原発を稼働させるのは、電力供給だけではなく、軍事産業と結びついているからだとちょっと前に聞いたことがある。
そのときは、まだ3・11の出来事もなく、こんな怖いことを何処の誰が考えているんだ!ってその話の主に逆に切れた。怖いこと言わないで!って。
でも、3・11後、原発の実態を知れば知るほど、上記の話は本当の話のようになり、石原氏の記事は、とうとうそういうことを言い切ったんだって・・・政治家の本音を確信した。
日銀緩和のやり方は第一次世界大戦後の日本の動きにすごく似ている。
お金をばらまき、見せかけのお金の流通を作り出している。
そしてその見せかけのバブル景気に踊らされていいわいいわとなっている隙に、経済の立て直しが軍事産業に加担して成り立つとなると、これは本当に危ない話である。f0215179_22174397.jpg
テレビではお笑いの人が、人をだましそれを隠しカメラで撮ってその様子を見て馬鹿笑いする。そんな悪質な番組が本当に増え、笑えれば何でもありとなり、民衆の意識はどんどん馬鹿にさせている現状。
馬鹿になってどうにもならなくなったら、昔のように「えいじゃないか〜」を民衆は踊ったらいい・・・もう破れかぶれ・・・
そうならないためにも、ちゃんと見続けよう・・・今の日本は危ない。








ゆるりん
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by polepole-yururin | 2013-04-06 20:59 | 思うこと | Comments(2)