ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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27日月曜日、二回目の小児科ボランティア。
施術したママ、4人。アロママッサージとヘッドマッサージ。
今回は初めてのママが二人、二回目のママが二人。
はじめの時よりにこやかにお話してくれる。
ちょっと心がゆるんだのかな♪
そろそろ退院の見込みがでたような感じもあり〜。
いっしょに、その喜びを共感する。
こちらもうれしくなる。
「来てくれてうれしいです。こんなことしてもらえるなんて、想像もしてなかったことです〜♪」と。
「月一だから少ないね〜ごめんね、距離があるからね〜」というと、「長期入院だとこのくらいがいいです。これが待ち遠しく、ありがたいから。」とママは言ってくれました。
そんな言葉にやりがいを感じます。
初めてのママは、マッサージしてお話していくうちに、涙して〜、頑張っているママだけに、涙が込み上げてくるようで〜。
生れてすぐに難病と診断され、ずっと病院生活を強いられて〜、自分がまさかこんな立場になるなんて・・・ママ達は、そんな思いから、1日1日、目の前にあることを消化しようとしています。
頑張っている小さな命にいちばん近い守護の存在であるママ達。
ゆっくり現状を受け入れて今を頑張って生きていらっしゃいます。
今は、病院がママと小さな子達の居場所です。
この居場所の中にほんの少し息抜きできる場、時間空間があるといいな〜。
今回もご縁をありがとうございました。

来年も皆様良いお年をお過ごしください~。
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by polepole-yururin | 2010-12-31 09:34 | アロマテラピー | Comments(2)

年の瀬

    実家湖北の年の瀬の風景。後ろの山は雪化粧しています~。寒々しい湖北の年の瀬~
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今年も後2日。
年の瀬は、毎年気せわしないですね~。
何するわけでもないのに、周りの景色が早回りしているように見える。
あたりは1年の穢れを払うように、掃除ムード。
いろんな日本中のチリや穢れが、本当に舞い上がり、舞踊り、あたりに散らばっているのかもしれない。
そのチリや埃、穢れが、私たちを取り巻く空気に浮遊する。
だからザラっとする・・・空気が・・・感覚が・・・気持ちが・・・
だから落ち着かない・・・気せわしない・・・
そんなザラっとした空気が、次第にに落ちつき始める。
濡れた雑巾で床を拭き、汚れた窓を丁寧に磨く・・・透明感がよみがえる。
空気は水分を含み、少し重くなる・・・そして定着する。
その頃、去年の干支、寅さんは、重いお尻を動かし始め、そろそろ荷つくりの準備に取り掛かる。
ちょっと目を細めてみると、祠の後ろには、身支度をしたウサギさんが、まだかまだかと順番を待っているようにも見え~♪
そういえば、近くの神社も動き始めているように見える・・・気が。
普段は、素通りされる寂しい神社。
でもこの時期は、人が入った形跡を見ることが出来る。
ざわついている・・・鳥居も、参道の石道も、祠も、周りの大きな木も、狛犬も・・・
お正月に向けて、みんながやってくる・・・いろんな思い、願いを持ってやってくる。
気を引き締めてみんなを迎えよう♪、久しぶりの仕事に緊張するな~って言ってそうで♪
鳥居には、新しいしめ縄が取り付けられて、きれいに洗われた形跡がある。
神の国日本特有の神社の存在。
太古の昔から住み着いている八百万の神さんは、この瞬間を、時代が変わろうとも待っている。
普段は忘れ去られているように見えても、この時期だけは大事な存在だって事を、ちゃんと神さんも我々も知っている。
不思議な感覚~。
見えない空気に動かされ~♪
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我が家の実家でも、年の瀬の行事~。
これだけは、子供が小さい時から続けている。
おもちつき・・丸もち作り♪
いつもはイライラしている長男でさえ、楽しそうに率先して作ってくれる。
そして出来上がる・・・神さん棚に飾る鏡餅。
母は言う「台所にも、トイレにも、勉強机にも飾っときなさいよ。神さんは、ちゃんといつも見守っていらっしゃるのだからね!」と。
何処にも神さんはいらっしゃる♪
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by polepole-yururin | 2010-12-30 09:07 | 思うこと | Comments(10)
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昨日の夜、突然ピンポーンと玄関チャイムが鳴りました♪
誰かな?と玄関先まで行くと・・・・
G君のお父さんとお母さんがいました。
「メリークリスマス♪」
二人はブラジル人で、特にお父さんの顔は、アングロサクソン系ぽくってメリークリスマスって言葉が良く似合う♪
「いつも○○さん、あ、リ、が、とうネ~♪」とたどたどしい日本語でお礼をいってくれました。
「これは、ちょっと、き、も、ちです。」と大きな包み紙を手渡してくれました。
「あら~、ありがとうね♪、お気遣いなさらなくっても・・・ごめんね、ありがとう!うれしいです!」
「ちょっとだけね~、いつもこ、ち、ら、こ、そ、あ、りがとう、ご、ざ、います♪」と、G君のママ。
すごくうれしかったです。
10月の祭りのブログにも少し書いたのだけれど、お祭り用品や息子の着れなくなった服や時には石鹸、食料品など、たまにだけど、お渡しに行ってまして~私。
このブラジルのG君家族は、すごくしっかりしています。
お母さんは日系なんですが、以前お祭りのときに、いっぱいお話しました。
お母さんは、ここでブラジル人のお子さんにブラジル語を教えています。
で、G君には日本語を、日本の小学校で学ばせ、英語を塾で学ばせています。
幼稚園も、小学校も、近くの公立に行かせ、私たち同様に小学校のPTAの仕事をやります。
子供会にも入っています。
この地域は、ブラジルや中国、ペルーなど外国の方が多く、市の1%は外国人です。
小学校にもたくさんのブラジルのお子さんが通っています。
けれど、PTAの仕事や子供会へ参加はほとんどといっていいほど、やっておられません。
言葉の壁、風習の壁・・・いろんな問題があります。
そんな中、G君の両親は、芯をしっかりもっていらっしゃいます。
景気の低迷により、生産業の会社は、従業員カットで、たくさんのブラジル人が帰国されました。
けれど、そのときにもG君の家族は、帰国されませんでした。
「子供には、日本で、教育をしっかりと受けさせたい!」とそのときおっしゃっていました。
がんばるね~。
そんなこんなで、私の出来る範囲でのお手伝いを時々してました。
「また、ブラジル、き、て、ネ~!歓迎するよ!○○さん」と何度も話してくれるので、1年前に市のブラジル語講座を受けました。
けれど、英語とぜんぜん違うので、単語の意味も連想できず、1からの勉強です。
ついていくのに精一杯で、4ヶ月でリタイヤ。
「ボンジア・ボアタルジ・・・」・・・おはよう、こんにちは・・・もうそんなぐらいですかね・・・・
でも今日いただいたケーキ・・・思い出しました。
このスポンジケーキは、ブラジルではクリスマスに食べるケーキなんだそうです。
ちょうど、そのブラジル語講座の時クリスマスを挟んだので、いただきました。
思い出しました!
ちょっとうれしいんです、今日のこのプレゼント♪
日本では味わえない他国のクリスマスを、スペシャルに味わった感じです。
この日本で、他国の人が、製造業の仕事をして、子育てをするのは容易ではありません。
お金の面でも、なかなか余裕は持てないようです。
そんなG君のママとパパからのクリスマスプレゼント~
お金じゃなくて、気持ちをいっぱいいただいたそんな気持ちです。
言葉の壁があっても通じ合う気持ち・・・これが醍醐味です。
今日は、素敵なサンタさんからうれしいプレゼントをいただきました♪
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by polepole-yururin | 2010-12-25 22:23 | 出来事 | Comments(2)

クリスマス会

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22日我が家で恒例のクリスマス会をやった。
このクリスマス会は、5年続いている。
子供の仲のいい友達を何人か呼んでお泊り会まで~。
このきっかけは、ある子供さんと、息子との出会いから始まった。
ある子供さんへ、家族の団欒、夢を持つことができればいいな~という期待から、やり始めたクリスマス会。
そのことはまた違う時に紹介します。

クリスマス会・・・
今年は、息子たちをませて8人が参加してくれました。
去年まで来てくれた子が1人抜け、新たに参加してくれた子が3人。
幼稚園児1人、小学生5人、中学生2人。
まずはじめに子供たちには、夢のコラージュつくりをしてもらいます。
夢のコラージュというのは、画用紙に自分の行きたいところ、ほしいもの、やりたいことなど、広告、写真などランダムに貼っていきます。
これに自分の思いをこめるのですが~。
これが、子供には好評でね♪
ほとんど、物欲の塊か!といわんばかりの夢のコラージュですが、子供はワクワクして、夢が本当にいつか叶うかも知れない♪という思いいっぱいで、楽しそうに作業をしています。
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1年後のクリスマス会に、それぞれ発表してもらいます。
去年の夢、叶いましたか?ッて♪
それなりに夢が叶っています。本当に♪
これは、たぶん、自分の思いの整理と意識化の作業なのだと思います。
今年ある子供さんが下の写真の夢のコラージュを作りました。
少年サッカーで、ゴールキーパーの選手に選ばれています。
去年は、漠然としたサッカーの夢でしたが、今年は限局化してきています。
夢がかないますように♪
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次にグループに分かれて、ケーキ作りをします。
スポンジは市販のものを用意します。
フルーツ、ホイップクリーム、飾り物などは適当にボールに用意して。
子供たちは分担して、上手にケーキをデコレイトしていきます。
これもけっこう盛り上がります。
イチゴいっぱいに飾る子や、イチゴでサンタさんを作ったり♪
女の子はセンスを生かし、男の子は大胆に、ねんど細工のごとき~♪
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そして出来上がりました♪おいしそうでしょう!
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そしてこれからが盛り上がります。
ビンゴゲームをやって、順番を決めます。
その順番というのは、仮装するものを選ぶ順番。
仮装・・・プロレスラー、忍者、はげのおじさん、サンタクロース、かえる、ペンギン、猿などなど、あらゆる被り物が我が家にはあります。
それを選んで、変装します。
これは羞恥心をなくし、思いっきり笑ってもらって違う自分になってもらうこと。
子供たちは大はしゃぎ!
その被り物はクリスマス会が終わるまで、つけてもらいます。
その後、ダウトをやります。(本物は誰だ!ッてゲーム)
これがまた大喜び♪
アップルジュースとお酢。クラッカーにジャムor梅肉。
グループで競い合いますが、どちらも役者です。
顔色変えずにおいしくいただいていますが・・・・(笑)
で、食事となります。
今年は、チーズフォンデュとフライドチキンと、チキンピラフ♪そして子供たちが作ったケーキです。
今年は8人が参加したので、料理の量も半端じゃありません。
でも初めて食べるチーズフォンデュに子供たちは大喜びでした。
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最後を締めくくるのは・・・キャンドルサービス。
賢者の石と見立てて、クリスタルを子供たちひとりひとりにわたしていきます。
子供たちは目を瞑って~。
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そしてろうそくの火をじっと見つめて、自分を感じてみて♪
「ひとりひとりに必要な石が渡ります!あなたの必要なものは何ですか?」って感じでお話して♪
子供たちは幻想的な雰囲気に、ちょっぴり酔っていたりします~
ワクワクしています。
ろうそくの光をゆっくり見つめる時が少なくなった今日この頃。
じっと燃える炎を見つめている子供たち。
そしてクリスタルをもらった子供たちは・・・きれいだね♪と連発します。
ピンク、透明、青、緑、黄色、クロ・・・様々なクリスタル。
ローズクオーツ、クリアクオーツ、シトリン、ソーダーライト、フローライト、へマタイト、ブルーレースなどなどのクリスタル。
思いがこめられ、必要な子供たちへの手に渡っていきます。
ストレスフルな子供たちに、少しでもパワーがいきわたりますように♪
賢者の石は強気子供たちの手に、ちゃんと渡りました♪
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中学生のお兄ちゃん、普段は勉強や部活で急がしそう。
でもこの時は、ちょっと子供に戻って夢をワクワク感じたり、ケーキや仮装、賢者の石・・・そして遅くまでおしゃべりしたお泊り会。
リフレッシュできたよ♪と言ってもらえました。
ありがとうね~♪
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by polepole-yururin | 2010-12-24 10:24 | 子供たち | Comments(2)

温度差

宇治川の上流。
静岡の紅葉とは違い、滋賀、京都の紅葉は、たいへん深く、鮮やかだった。
京都、滋賀の気候は、昼と夜の温度差があり、急激に夜は冷え込む気候である。
ゆえに、紅葉の幅が出来るのだそう~♪
お茶をこぼしたような緑の宇治川と、真っ赤なもみじが美しかった♪
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温度差といえば・・・・
昨日、滋賀の伯母から携帯に電話があった。
「今、お江の試写会に来ているの。よかったで~♪泣けてしもうたわ~。このあいだ会ったチーフプロデューサーの屋敷陽太郎さん(ブログ・9月・大河ドラマを見てね♪)の質問会がこれからあるんやで~。あなたと話ししていた人やで!」と興奮している叔母。
「ところであなた何してるん?今どこ?」
「静岡じゃん、家にいるよ。当たり前やん〜。」と私。
なんか、温度差を感じた。
今滋賀では、来年の大河ドラマ[お江] にむけて、盛り上がりを見せている。
特にそのお江の出身地湖北は、違う空気に包まれているよう~。
私も9月にお江の撮影のお手伝いをしたので、その時は盛り上がり、興奮したものだった。
けれど3ヶ月たった。そして今、さらに、静岡にいる私。
違うのだ、滋賀にいるのと静岡では〜。
興奮は伝わらない。
距離感か〜何だろう。
こんな感覚、このあいだの万博公園での夢のたねプロジェクトの時にも感じたな~。
ちょっと前に起こったニューヨークのセンタービルの悲劇・・・あの状態を夜、映像で見た時にも・・・。
また阪神淡路の大震災の悲劇~。
私は滋賀南部で、リアルにあの地震の衝撃を身体で受けた。
その後、その日は準夜勤務で、ICUで仕事をしていた。
同じ時にいっしょに仕事をしていたドクターが、リアルタイムにテレビでの地震被害の様子を、私たちに伝えにきた。
私が受けた恐ろしい揺れの衝撃より、はるかにこえるリアルな現実。
大きな大きな被害。
時間単位に死者は、何千人単位で増えていく。
テレビでは神戸という町を大きな火の手が包み込み〜。
ただ我々は、もくもくといつもとかわらない仕事を、ここ滋賀南部でこなしている。
かわらない~日常。
伝わらないのである。
その後しばらくして、我々ICUの看護師は、被災地に順番に派遣された。
私が行ったときは1ヶ月がたった頃で、まだみんな小学校に避難してはいたが、徐々に物資も回るようになった頃だった。
ただ、まわりにはビルや家屋の残骸、人が亡くなったであろう場所がところどころあって、そこにはたくさんの菊の花が手向けられていた。
確かにここに悲劇はあった。
世の中にはいろんなことがある・・・・楽しいこと、悲しいこと、辛いこと等々。
しかし起こっている本当のリアルは・・・現場にいるのと、それを聞いたり見たりするのとは違う。
現状は伝わりにくい・・・距離があるということか・・・。
リアルタイムに、いろんなことが伝わる情報社会である今でさえ、現場のリアルさを、時間や距離の空間を通過すると、事実はリアルさを失い、他人事というのか、遠い所のものというのか、過ぎ去りってしまたことというのか・・・とにかく違ってしまうようだ。
今日あえて、温度差という感覚の怖さ、不思議さを味わった・・・叔母のたわいのない電話で・・・。
日々私たちは、いろんな情報を得ている・・・けれどこれは、何かを媒体にして得ている情報に過ぎない。
本当のことを、ここで感じることは、やはり限界があるようだ。
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by polepole-yururin | 2010-12-22 09:18 | 思うこと | Comments(6)

壁新聞

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土曜日に、子供会のクリスマス会と壁新聞つくりの行事があった。
クリスマス会は、ヨーヨーのショーとダウトというゲームと300円程度のクリスマスプレゼントを持ってきて、クリスマスの曲に合わせてプレゼントをまわし、曲が終わった時のプレゼントをもらうって感じのもの。
なかなか盛り上がったクリスマス会だった。
しかし、その後の壁新聞つくりには、毎年やる気のない子供たちである。
やる気のない・・・というのは、たぶん、壁新聞の必要性が子供たちにつたわらなし、一緒にやっている子供会役員も、市の子供会連合会からの指令だから・・・ということで、仕方なしにやってる感しかないからだ。
だから子供たちにも伝わる・・・
今年は壁新聞は、私の担当。f0215179_1281090.jpg
私も、何で作るの?・・・という気持ち大だけど、それでは子供たちにもかわいそうだから・・・
私も盛り上がろう!とノッテみた。
壁新聞は、1年の各地区の子供行事の紹介を模造紙に紹介するものだ。
去年は、一本の木に見立てて、子供たちの感想や写真を貼ったようだ。
今年という年は・・・・何があった?トピックスは???
と考え・・・ワールドカップ・・・アバター・・・でもやはり「はやぶさ、帰還でしょう!」
ということで、「はやぶさ」から連想して、宇宙をテーマに壁新聞を作ることにした。
模造紙に前もって、書初めの筆で、真っ黒い墨を塗って、暗い宇宙を表した。
真ん中には「はやぶさ」をダンボール紙で作り・・・・
そして、みんなに伝える~
「宇宙が今年はテーマです。「はやぶさ」知ってますか?地球の周りにはどんな星、惑星がありますか?・・・」などなど子供たちに振ってみる。
「金星!」「土星!」「火星!」「木星!」「月!」「太陽!」などなど子供たちは発言する!
「そう、それを画用紙で作ってみて~。資料もあるからね~。好きなように君らの思う宇宙をこの紙に作ってください♪」と一言添えて。
子供たちは、それぞれ自主的にグループに別れ、作業をし始める。
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「宇宙・・・て?花ある?・・・花じゃなくって星でしょう!」
「宇宙人描いてもいい?」
「宇宙戦艦ヤマト描いていい?」
「木星ってどんなの?流れ星もいいの?」
「そういえば見たよ!この間ふたご座流星群!」
そんなことを言いながら、子供たちはなんか楽しく黙々と作業をやり始める♪
毎年は、女の子が主に、壁新聞を作っている感じで、男の子たちは、やる気なくダラダラとそこにいるだけみたいだ。
「あ~壁新聞・・・あれぜんぜん面白くないし、ほとんど見ていただけだった。」と上の息子がいっていた・・。
前のことは、本当のことは分からないけど・・・でも今日の子供たち、自分の得意なことに夢中になっているような気がする♪
「もっと紙ちょうだい!」f0215179_1213682.jpg
「この宇宙人どう?」
「宇宙には宇宙ステーションがあって、地デジ化の衛星があってさ~」
「太陽にも宇宙人がいてさ~、本当は地球にもいてさ~」
そんなことをいろいろ話して、特に男の子が今年はがんばっているような~♪
女の子は、周りの飾りや小さな星、地球の地図を丁寧に描いてた♪
普段はあまり子供会行事に参加しない女の子が言った。
「宇宙を今日は感じることが出来たのかな♪」って。
へ~♪
ちょっとうれしくなった。
この壁新聞、1/22に市の図書館に張り出される。
それまで我が家で保管。
家に帰り、下の息子が主人にうれしそうに壁新聞を見せていた。
「これ、僕が描いた宇宙人!これは○○君で、ここは宇宙ステーションで、ヤマトで・・・」と、みんなの作品を説明していた。
ちょっとうれしい、こんな感じ♪
壁新聞をつくる意味は分からずとも、今日作業をして、それぞれが想像する時間と創造する時間を少しでも味わってくれたのかなっとなんとなく実感した。
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by polepole-yururin | 2010-12-20 12:01 | 子供たち | Comments(4)

JAXAの方が来ました!

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この間、長男の通う中学の進路研究会に行ってきた。
そこに、ゲストとして、この中学を卒業し、今はJAXAで長年にわたり宇宙を見てきた方、松浦直人さんが来られた。
中学の進路研究会というから、高校受験の話をされるのかと思いきや、一年生には、将来の夢、仕事への道が見えるよう、学生達と同じような場の空間を味わった方が、どのような進路をたどり、今を生きているかを知りえる説明会となっているようだ。
今年はその方が、この中学を35年前に卒業したJAXAの松浦直人さんだった。
ちょうど、子供会で壁新聞をつくるから、今年のテーマはやはり「はやぶさ」だろうと考えていて、「はやぶさ」の資料を探していた時に、タイミングよく、JAXAの方に会え、「はやぶさ」について説明も聞けた!
すごい!
ほんと意識にあがると、その思いが瞬時に現実化していることに驚く。
こういうことは昔から度々あって、人の思いが現実を作っているとつくづく思う。
その現実化する速度や現象化することの差はたぶん、好奇心だと思う。
好奇心の深さ、わくわく度。
そういう思いが今の自分が見ている現実をつくっている。
そう、前で宇宙の話をしているJAXAの松浦さんも、昔は私の息子やまわりにいる中学生と変わらない、野球少年で英語が苦手で成績が一時は悪く悩んだ中学生だった。
でもある好奇心がわき、苦手な英語を一個一個最初から説いて、理解していく。
すると、解る!理解して、また解る!
この思いはわくわくする感覚に似ている。
解りはじめるから、扉が開く。
そしてまた説いて理解しようと好奇心がわき、解ければまたわくわくして~。
いつのまにか、その中学生の好奇心は、宇宙に向いていたのである。
宇宙とはたいへん遠い空間で、今私たちの生活には程遠い場所だ。
それゆえに宇宙はロマンであり、空想であり、夢である。
けれど、一個一個小さな好奇心を持ち続け、わくわくし、意識し、行動することで、遠い遠いロマンや空想や夢は、目の前の現実になっていく。
そんなことを教えてもらった感じ。
その後、あるお母さんが「宇宙なんてわからない、寝てしまったわ〜。なんも興味ないからね〜。」といていた。
そうなんだ、そういう人もいるんだな~。
私には、たいへん分かりやすい宇宙の話だった。
「はやぶさ」のこと、宇宙ステーションのこと、宇宙とはどういう所か・・・など面白く興味深い話だった。
けれど、人が変われば、その宇宙の話は、退屈で意味のないものとなる。
そこには、好奇心があるか、ないか~ということかも。
興味を抱くと同時に、ここにはまず好奇心が動いている。
「好奇心」とは、珍しいことや未知のことに興味を持つという意味だが、「好き」という気持ち・・プラスの思いが動いてこそ、夢の扉は開いていくのだ~♪
宇宙を感じるということは、答えのない未知の世界を探求することで、それこそ、夢を思い描くことである。
この間のブログ「夢のたね」の項で、光のアーティストの高橋さんが、夢の話をしていたけれど、
大人も子供も夢を感じられにくくなったのかもしれない。
現実の厳しさ、難しさにどっぷりはまって、「無理だ・・・」と限定してしまう・・・制限してしまっている。
だから宇宙の話は遠いことで、この地球の、この日本の、この静岡の・・・我が家の事とは縁遠い話なのかも。
余談だが、「夢のたねプロジェクト」は、そういう意味で、もっとシンプルに軽い気持ちで夢を持とうよ♪そして、その夢は暗い闇の中に光を放つ大きな力だ!と言う意味もあったのかな~と今思う。
この進路研究会で、好奇心が動いた生徒たちは、どれだけいたんだろうか?
明日の自分を創っているのは、今ここにいる自分の思いである。
さあ~、夢を持とう♪ 好奇心を持とう♪
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by polepole-yururin | 2010-12-19 13:32 | 出来事 | Comments(0)

都会の中の金物屋

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昨日、勉強会で東京の新宿まで足を運んだ。
東京は昔から苦手でビルの渦と、人の多さに目が回る。
しかしながら、新しいことや知識の集まる場所も東京だから、仕方なしに東京に向かう。
新宿駅につき、勉強会の会場案内の紙をみながら、町の中の目印を探す。
四方をビルで囲まれた新宿の街並み。
何処にあの看板があるのやらと上を見上げて探す。
ぐるぐる〜ぐるぐる〜
あたりは代わり映えしない同じような建物の集合体。
無機質の固まりに息が詰まりそうになった。
あ〜あっ〜とため息をもらした。
と、目の前に優しい空間を感じた。
懐かしい空間~。
幼き時代にみた光景がここにある。
高層ビルの濫列の中に小さな小さな金物屋。
頑丈で威厳ある建物の間に、忽然と存在している金物屋。
すごい、すごすぎる!
都会の中心に陣とるユニクロ、ビックカメラ、百貨店、またコンビニ、チェーン店化しているどんぶり屋やファーストフードの店が並ぶ街並みに、しっかり存在する小さな金物屋。
そんな光景、異質にも思うけど、ほんとうはどちらが異質かわからない。
しばらく見入ってしまった、このお店。
昔のアルミのやかんが並び、奥の硝子ケースの中には昔の魔法瓶や水筒、陶器の土瓶や茶碗などが丁寧に陳列されていて、店の前には、亀のこたわしや柄がついた緑のたわし、トイレの吸い取り器、ちり紙、バケツ~ 。
昔私の幼き頃、母や祖父母の買い物についてきて、母が、店の人と話をしている間に、店の中をゆっくり探険した事を思い出す。
あの頃は、たわしや茶碗やなべや針金などなど、すべてがおもしろいおもちゃのようで、また私の知らない将来の家庭設計の部品があるようで、幼き私には、まだ早いと思われる物の集合場所。
将来を想像し、ワクワクしていたのかもしれない♪あの頃~
どれだけここにいただろう。
足早の都会の人たちは、立ち止まらない。
歩く、歩く、歩く〜。
そんな中を、置き去りにされた私は、過ぎ去りし次元の渦に、知らず知らずにとどまって回想する。
そんな時、ある絵本を思い出した。(私の大好きだった絵本)
「ちいさいおうち」という絵本。
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昔はここにあるべきして存在していた小さいおうち。
小さいおうちの中には、笑い声やゆっくりとした時間が流れていました。
しかし時は移り、便利ということが優先となり~
電車が通り、車が通り、人が集まり、ビルが立ち並び・・・人はその都会の速さに飲み込まれ、時をランダムに刻むことに動かされる・・・そんな町と化してしまいました。
そこに取り残された小さいおうち。
窮屈そうにビルにはさまれ、ビルの谷間で、光を失い寂しそうにここにいました。
これは小さい家のお話ですが、小さい家とは人の心を具象化したようにも思えます。
いまひとつ、時代という波に飲み込まれているかどうか・・・ちょこっと考えてみる。
すると、時代遅れの古びた存在が、ちょっとしたブレーキをかけてくれたりするものです。。
昨日は、たいへん疲れたけれど、東京・新宿という町の中に確固たる意思を持った古き時代の番人を見たような気がします。
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by polepole-yururin | 2010-12-17 09:47 | 思うこと | Comments(6)

ほとけのざ

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いつの間にか、あたりは冬模様。
雲がぐんぐん動いているさまにひきつけられて、写真を撮ろうと車からおりた。
その足元に、小さな花が咲いている。
寒空の下、北風におびえるように小刻みに身体を震わせて咲いている。
そっと近づき覗いてみると、あら~「ほとけのざ」♪
かわいいマゼンダ色の「ほとけのざ」が、咲いていた。
時期はずれの「ほとけのざ」。
「どうしたの?まだ、春は来てないよ。これから寒い冬がやってくるのに・・・大丈夫?」なんて声をかけてみたりして・・・。
「ほとけのざ」は、しそ科で、学名はlamium amp lexicauleという。
lamiumuの由来は、ギリシャ語のlaipos「のど」という語源から来ている。
葉の筒が長くのどのように見えることに由来する。
lamiumuといえば、ラミウムというハーブがあり、花が良く似ているが、同種かな♪
「ほとけのざ」という名の由来は、花を囲むように対生する柄のない葉の形状を仏様の台座に見立てたということからだそうだ。
確かに半円形の葉の形状やつき方が仏様が座っている連華座に似ている♪
しかしこの「ほとけのざ」は、春の七草の「ほとけのざ」ではないようだ。
春の七草で言われている「ほとけのざ」は、「たびらこ・田平子」という黄色い花のことをさすのだそうだ。
「たびらこ」は黄色い小さな花を咲かせる雑草で、タンポポの小さな感じの雑草。
11月の私のブログ「私はここにいます」の項の写真の花です。
でも、マゼンダ色のこの「ほとけのざ」の様子が「ほとけのざ」らしく浸透していったので、元の黄色い花に新しく「田平子」という名がついたのだそう。
ちなみに「田平子」の別名「ほとけのざ」というが、この「ほとけのざ」という名がついたのも、マゼンダ色の花に名前がついた由来と同じ感覚だったようだ。
誰かが、いつか名もなき花をみつけて、名をつけた。
そのときのその人の感覚でなんとなくついた名前。
マゼンダ色の「ほとけのざ」と「田平子」・・・違う花でも同じような感覚を見つけたんだよね・・・葉の様子や花の様子に・・・
名前の由来を探していくと面白い♪本当に~。
名もなき花に名がついて、その花に言霊が宿り、意味を成し、いつの間にか花に意思が入り込んだように思える。
人も物をそうかもしれない~。
何もない素のもの、山のものとも海のものとも分からない存在に名がついて、意味を成し、意思が宿り、体を成す。
季節はずれの「ほとけのざ」は、寒空の下、田んぼのあぜ道に凍えそうに咲いていた。
そのけなげな様子にひきつけられて、「ほとけのざ」を感じてみた。
「ほとけのざ」の名前の如し、そこには仏様がいるように、ありがたい気持ちになった。
そして「ほとけのざ」という名がこの花についたことで、言霊が宿り、物語が出来る。
名前があることってすごいって思う。
名前があることは・・・誰かの思いが言葉になり、ここに意味を成し、存在することだとしみじみ感じた。
ありがたや~ありがたや♪
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by polepole-yururin | 2010-12-15 16:51 | 花のこと | Comments(6)

我が家の庭12月

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我が家の庭です。
今見れる花は、満開の赤の山茶花、そして終わりを告げる、白、黄色のランタナ、紫のノボタン。
そして、バラが気まぐれに所々咲いてくれている。
その寂しげな庭に、晩秋の鮮やかを惜しみなく表現してくれているもみじ。
ついこの間まで、黄緑の葉だったもみじが、周りの寂しさをキャッチしてか、次は私の出番だ!と、急速に色づき始め、今、赤々と燃え盛る炎のごとし、もみじ。
この深い赤が、この世のものか・・・と感嘆する。
隣の義両親は、年のせいか、最近めっきり外出することを拒み、家にいることが幸せだという。
いつも我が庭を隣の窓から眺めながら、季節感を味わっているようだ。
この間も、「このもみじに癒される♪遠くに行かずとも、こんなにきれいなもみじが見れる♪ありがたいことだ。」と義母がいっていた。
そんなこんなで、我が家の庭を喜んでくれている存在が私の他にいる。
庭仕事のやりがいがあるというものだ。
昨日の雨で、もみじの葉も芝の上にいっぱい散らばっている。
赤いもみじのじゅうたんに、変化する芝の庭。
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日々刻々と表情を変える私の庭。
時は止まることなく刻まれる~
この世に変わらないものなどない~
そんなことを、いろんな植物や虫たちが自分たちの形を変えて、教えてくれる。
私たちは、錯覚する。
この社会は変わらず、これからもなんとなく、私たちを取り巻き、存在していると。
そしてそんな思いに浸っているから、変わることの恐怖を知らず知らずに持っている。
アンチエージング、手に入れたものを手放せない不安・・・etc・・・
しかし、変わるのだ・・・全てのものが・・・少しずつ、時には急速に・・・
そんなことを植物や虫は、いつも側で教えてくれている。
変わることなど、怖くなんてない。
これこそ、自然で、循環で~。
我が家の庭には、小さな宇宙があるようだ~♪
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by polepole-yururin | 2010-12-14 09:16 | 花のこと | Comments(2)