ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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トウテイラン(洞庭藍)

               今日自分のために買った花「トウテイラン 洞庭藍」
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NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」も終わってしまいました。
ゲゲゲには、ほんと4月から楽しませていただきました♪
振り返っても、水木さんの漂々とした態度、奥さんの優しさ、いろんな方それぞれの思いやり、かかわり方、個々がいろんな形で支えあい、偶然の出会いで成長し合っているな~といろんなことを思わさせていただいたドラマでした。
いろんな場面が印象深く脳裏に残っていますが、この場面は、これからの自分に・・・そして、息子に・・・・・そして妹に・・・みんなに・・・
アシスタントの倉田さんが、しげるに自分の絵を見せて、せがんでいる場面。
「時間がもうない、何処を直したらいいですか?教えてください・・」と倉田。
「一生懸命なのはいいが、あせってはいかん!じっくりやんなさい。促成栽培なら、すぐ枯れてしまう。本を読んだり、資料を調べたり、勉強しなさい。早く世に出てもそれではすぐに消えてしまう。
近道をしてはいけん。近道を行ったらすぐに行き止まりだ・・・・。」としげる。
そうなのですよね~。
自分なりには一生懸命がんばっているから・・・もうこれでいいだろうと自分にОKを安易に出して、帳尻合わせて形をつくろってしまえばいいかと簡単に考えてしまう。
今を乗り切れば、今さえよければ・・・と思ってあせる。
あせっていることすら、自分ではわからない。
そう、促成栽培・・・ついついみんな求めてしまう。
早く結果を!・・・・結果・・・
そう、促成栽培・・・すぐに実るが、栄養が不足する、淡白な味。
我々も同じ・・・急げば、表面をなでたものでしかなく、薄っぺらな真似事・・・でしかありません。。
勉強しなさい・・・本を読みなさい・・・資料を調べなさい・・・・
こんなこと何になるんだ・・・・そんなことを考えたこともありました。
けれど、さまよい、経験し、学び・・・じっくりやり続けたことは、非常にゆっくりだけれど、確実に自分となる。
ゲゲゲでは、マンガについてそういうことを話していましたが、人生そのものが近道をしてはいけないのだな~と感じます。
今日は実は私の誕生日・・・1年を振り返り、改めてゲゲゲの話しを思い出し、ゆっくりじっくり行きましょうとリセットしたわけです。

毎年誕生日に、自分に自分から花を贈っている私。
今年は、紫の繊細なサルビアに似た花に、非常に惹かれて買いまいました♪
トウテイラン「洞庭藍」
西日本の日本海岸に自生する野花。
名前の由来は、中国の洞庭湖の水の色が藍色でたいへん美しく、その水の色に花びらの色が似ていることからつけられたそう。
花言葉は「微笑をわすれない」
そうだった、「微笑を忘れない」がポイントだ~♪
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by polepole-yururin | 2010-09-30 18:14 | 私のこと | Comments(4)

秋の気配

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秋がじわじわ〜、じわじわ〜とまわりの空気に溶け込んできました。
夜明けごろ肌寒くなり目をさますと、なんともやわらかな甘い香りが冷たい風の中にうっすらと溶け込んでいるような〜。
金モクセイ?
朝さっそく庭に出てみると〜やわらかい香りの正体は、銀モクセイ。
金モクセイより香がやわらかく、花は白っぽい。
金モクセイより少し早く咲く。
我が家の庭の中央に、でん!と陣とっています。
夏にはいっぱいの蝉が登っていた銀もくせいでしたが、今は香を放ってコオロギやキリギリスなどの秋の虫を誘っているように虫の声が聞こえます。
金もくせいは、昔から庭木として親しまれてきました。
中国ではその香が、遠く千里の先まで届くと伝えられています。
銀もくせいは、金もくせいほど強い香りではないので、千里の先まで届くとまではいきませんが、やわらかい香は、冷たい風にすう〜と溶け込んで、寝息をたてる家族のところには届いたようです。
気持ちいい季節になり、二度寝してしまいそうになる今日この頃です〜。
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by polepole-yururin | 2010-09-29 08:59 | 花のこと | Comments(4)

インド大使館

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友人から、急に連絡をいただいて、インド大使館のチャリティーコンサートに行った。
大使館なんぞ、ご縁のないものだから、ちょこっとどきどきしながら家族で参加した。
インド大使館は、東京の九段下というところにあって、隣はあの有名な靖国神社や、武道館があるところ。
人ごみを嫌う私は、東京にはなかなか足を運ばないので、九段下の町の雰囲気にちょっこし圧倒した。
歴史深いところ(江戸より・・・)だな~とちょこっと満足。
インド大使館は、いつもは鉄の大きな門が閉まっているよう。
今日はその門を通り抜け、中の舞台へと行く。フ・フ・フ♪
待合室の真ん中には、おもてなしとしてか、花ビラをちりばめた大きな瓶がおいてあった。
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アーユルヴェーダーで、よく目にするサロンの光景だ。
インドはこのようにしておもてなしをするのかな~。
このチャリティーコンサートは、JTFFが主催で、後援がインド大使館である。
JTFFとは、トラと象の保護基金団体である。
はじめに劇があり、その後、インド野生生物トラスト事務局長のビベック・メノンさんの講演。最後にチャンドラカント・サラデシュムクさんによるインドの古来からの楽器シタールの演奏があった。
シタールの音色はたいへんエスニックで、妖艶で、インドのイメージをかもし出す音である。
ビブラートというのか、ゆらぎというのか、弦を震わし、その震わし方がまた良いのである♪
ゆらぎは振動で、その微妙な揺れが怪しげな?インドの雰囲気をだしているのか~
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シタールの音色は、トルコのベリーダンスでのあの妖艶な雰囲気の音色にも近いが、中国の二弧の音色にも近く・・・
大陸の位置関係でもいえるように、影響し合っているのだろうと思った。
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ビベックさんの講演はたいへんわかりやすく、動物好きの息子たちも聞き入っていた。
象は、いまだに象牙確保のため、トラは、骨や臓器が漢方薬に使われるため、密猟が絶えないのだそうだ。
また、密猟だけではなく、人間が木を切り倒し、田畑を作り、家屋を作る・・・そのため、象やトラその他の野生の動物は、生きるための森がなくなり、知らず知らずに昔あった森の場所に現れ、人間と出会い、お互いが傷つけあうという場面が多いのだという。
野生動物といえば、アフリカ、アマゾンといった感じがするが、アジアではここインドに象やトラがかなりの確率で生存しているのだという。
インドは人口の多い国で、さらに高度経済成長の影響が、この野生動物をおいこんでいくのだろうか・・・・
「共存、共栄が大事」と司会者がいっておられたが、どんなにがんばっても人間主体のこの世の中・・・人間側からだけの思い過ごしの共存、共栄にならないことを祈る。
象の・・・トラの・・・その他の動物の・・・本当の心はどうなのか・・・
クローン技術、ips細胞臓器の実験・・・人間のための最新技術・・・そのことについても深く深く考えていかないといけない。
生ということに対して、秩序を失ってはいけない・・・私は思う。

インドガンジス川は、あらゆることをことをここで行う川であり、生と死がここにあるという。
何もかもが自然に・・・自然に・・・
変わりつつあるインドだからこそ、今原点を見直そうといっているように感じたインド大使館への旅~。
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by polepole-yururin | 2010-09-26 10:21 | | Comments(8)
       今は亡き池田昌子さんの本。14才にならずとも、子も親も読んでみるといいかなっと♪
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子供は面白い。いろんなことを感じている。
学校のこと、先生のこと、友人のこと、親のこと・・日々いろんなことを感じて、感じきっている。
高学年になると、いろんな人間関係があるようで、特に女の子は難しい。
関西の友人の話・・・あるきつい子がいる。そのきつい子は、Bさんの机の上に自分のごみをおいた。
知らないBさんは、誰の?と聞いた・・きつい子は・・漂々としていたという。
「そういうずるいことをする子や意地悪をする子に対し、先生は何処を見てるの?と不思議に思う」と、ある子供がいう。
「怒られても良い。でも誉めることもしてほしい。バランスだよ!」
「大人は自由だと思う。」
「早く自由になりたい!」
「でも大人って責任があるんだよね・・」
「のんびり過ごしたい!忙しいのはいやだ~」
・・・・・・
子供の話は尽きない。
子供たちの話を聞いていると面白い、そして、複雑な子供の環境が見えてくる。
理不尽なことに対し、子供は、大人より敏感に反応してる・・・心の中で・・・誰にも言えず・・・
子供は、大きな大人に本当のことを伝えられない・・・大人から発せられる力というものをいやおうなしに感じ取っているから。
子供は、大人以上に人間関係、取り巻く環境の複雑さを、肌で感じている・・・でも彼らを取り巻く大人が、彼らにとってはお手本であり、まだまだ生をいただいて未熟と感じる子供たちは、黙っていることが、ある種の手段なのかもしれない。
でも、子供たちはメッセージをずっと送っている。f0215179_10481582.jpg
「聞いてよ!見ててよ!気づいてよ!」と~。
そんな子供たちに、伝える。
「誰かが見ていなくとも、本当に神さんはいるかどうかはわからないけれど、・・・でもおばちゃんは、神さんはちゃんと見ていると思うよ。自分がいやなことを他人にすれば、すぐじゃなくとも、いつか自分が同じ経験をするのだと思うし、やさしいことをすれば、同じように自分にかえってくる。
勉強、習い事・・しんどいこともあるけれど、損なことではないよ~、いつか自分にかえってくる。
大丈夫、大丈夫~。でも、しんどかったら、ちゃんといいなよ~。」と。
そんな風にしかいえない私だけど、私の知ってることを夢物語風に語る♪
今私は、自分が子供の時に感じた理不尽さを思い出して、その答えを、いろんな書物やそういう話が出来る人との会話から、探しているように思う。

「蚊に食われる」「蚊に刺される」どっちが正しい?子供の意見が分かれ、論争~♪
手芸教室・・・ながらしゃべりの末、今日もかわいいマスコットが出来上がった♪
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by polepole-yururin | 2010-09-24 09:09 | 子育て(思うこと) | Comments(6)

はらぺこあおむし

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コンビニに何気に寄ってみると、みおぼえのある、図柄のパンを見つけた!
あ!はらぺこあおむしだ~!!はらぺこあおむしぱんだ♪
あらあら、はらぺこあおむし、とうとうパンにまでなってしまっている。
あの好きだった絵本も、この商業主義に巻き込まれているのだな~と少し、寂しくなった。
と思いながらも、はらぺこあおむしのぱんに興味がわく。
この「はらぺこあおむし」は、子供が小さかった頃、何度も何度も読んで、一緒に楽しんだ。

「おや、はっぱのうえにちっちゃな たまご。」おつきさまが、そらから みていいました。
・・・・・・
げつようび りんごを ひとつ みつけて たべました。
かようび なしを ふたつ たべました。
すいようび すももを みっつ たべました。
もくようび イチゴを よっつ たべました。
きんようび オレンジを いつつ たべました。
・・・・・

はい、りんご一個・・・ムシャムシャムシャ♪
はい、なし二個・・・ムシャムシャムシャ♪
・・・はい、オレンジ・・・ムシャムシャムシャ♪
私が息子にりんごをあげるまねをすると、「ムシャムシャムシャ♪」と食べたまねをする。
永遠に終わらないまねっこ♪
「お母さんもお腹いっぱい、○○ちゃんもお腹いっぱいやね~。」
息子はいつもこの鮮やかな絵本を持ってきた。
絵本は、子供も大好きだけど、子育てした母親の大事な大事な子供との時間を届けてくれた宝物となる♪
絵本を飛び出し、「はらぺこあおむし」がパンとなった。
このパン・・・上手に作っている。
月曜日から金曜日までの果物をジャムにして♪
息子喜ぶかな?覚えているかな?なんて思いながら、こうして私もばかな消費者となった。
息子にパンをわたすと、二階に上がって、「はらぺこあおむし」の絵本をさがしてもってきた。
お~おんなじやね~♪
下の息子はもったいなそうに、パンをお兄ちゃんの分とはんぶんこして、ゆっくり食べた。
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おやおや、外を見てみると、ふわ~とちょうちょが何度となく同じブルーの花に止まりにきてるのを発見。
同じ道をたどるように、何度となく目の前を回旋する。

「あ、ちょうちょ!」あおむしが、きれいな ちょうになりました。

そうだね~♪うちの「はらぺこあおむし」は、ブルーのきれいなちょうになりました。
月曜日も・・火曜日も・・水曜日も・・木曜日も・・金曜日も・・土曜日も・・日曜日も
うちの庭のミカンのはっぱをムシャムシャ食べつくしてしまったようだ。
本当の「はらぺこあおむし」がここにいた♪
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by polepole-yururin | 2010-09-23 10:18 | 子供たち | Comments(4)

大河ドラマ

                         小谷城本丸跡
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昨日、実家の方で、NHK大河ドラマの撮影だあった。
来年の大河ドラマ「江」の撮影で、滋賀県の長浜市湖北町の小谷城跡でのロケ。
地元の妹からの連絡で、小谷城跡でのいのしし鍋のお手伝いに、急遽参加した。
自称、歴女・・・歴母の私としては、願ってもない出来事である♪f0215179_1046061.jpg
ありがたいの一言に尽きる。
小谷城は、浅井長政の居城であり、浅井長政は、織田信長の妹「市」を嫁にもらい、その兄の織田信長に、姉川の合戦で討たれた。
娘は、長女が「茶々」、次女が「お初」、三女が「お江」である。
茶々は秀吉の側室になり、大阪夏の陣、冬の陣で有名。
お初は京極に嫁ぎ、お江は、二代将軍「徳川秀忠」に嫁ぎ、三代将軍「家光」を生んだ。
浅井長政は、歴史では、す~と飛ばされがちな人物であるが、長政の血は、関が原の合戦をゆるがし、徳川300年の安泰?の時代の基盤を作ったのだよ・・・。
私は小学2年生の時に、遠足で、この小谷山に登った記憶があるが、今回もこの小谷山での撮影。
なかなかしんどい登山?も目的があると、案外軽やかに登れるわけで・・・げんきんなものだ。
山で大なべを2個煮炊きするのは、たいへんで、荷物を上に上げるのもたいへんだったろう。
この獅子鍋は、10月5までに採れる猪の肉でないとだめで、その後の猪は、油がくさくなるそうだ。
地元の奥さんがたが9人ほどで、せっせと作る。
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この獅子鍋を、地元では「戦国鍋」という。
その戦国鍋を、スタッフさん150名と「お市の方」の鈴木ほなみさんと「浅井長政」の時任三郎さんが食べた。
地元の食べ物「贅沢煮」(お漬物をさらに煮たもの)とお菓子を持っていってっとおじさんに指示され、言われるがまま、「贅沢煮」とお菓子をスタッフさんと時任三郎さん、鈴木ほなみさんに、直接もっていった。
「どうもありがとう!」と時任三郎さんは大きな声で返してくれた♪f0215179_1048795.jpg
最後に記念撮影をした。
この日の撮影は第一話の1月9日のシーンである。
鈴木さんは、たいへんきれいな方で、時任さんは、かっこよく、大きな方だった♪
この「江」のチーフプロデューサーの屋敷陽太郎さんと、少し歴史について話が出来て、面白かった♪
この屋敷さんは2年前の「篤姫」でもチーフプロデューサーをやっていた方で、ずっと大河ドラマを欠かせず見ている私としては、スペシャルな出来事だ♪
次の日も撮影があって、「市」役の鈴木保奈美さん、「茶々」役の宮沢りえさん、「お初」役の水川あさみさん、「お江」役の上野樹里さんが小谷城の本丸跡で第8話のシーンを撮っていた。
皆様、たいへんきれいな方でした♪
今の「龍馬伝」も面白いのだけど、地元びいきの私としては、「お江」をぜひとも観てください!!

ps:時任三郎さんのホームページにちょこっとこのこと載ってました。
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by polepole-yururin | 2010-09-21 10:52 | 出来事 | Comments(7)

手芸教室 9月

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手芸教室は子供たちとの貴重な時間~お話タイム♪

「昔はこの針山の中に何が入っていたでしょう?」
「え?〜わかんない?」
「人の身体のものだよ?」
「肉?」
「肉はちょっと・・・。針が錆びないように工夫したんだよ。」
「う~ん???」
「答えは髪の毛!」
「え!?信じらんない〜。気持ち悪い〜。」
「だよね〜。でも髪の毛には頭皮の油がついているから針はその油に守られて錆びないんだよ〜。」「へ〜〜〜。昔の人はいろいろ考えてるね〜。」
「そうだね〜、賢いエコだね〜、気持ち悪いけどね〜(;^_^A 」
そんな話を時折混ぜながら、手をせっせと動かしマスコットが出来上がる。
「次はまたパン作りしようか〜。」
「やった〜!あれおいしいよね~♪」
次回はパン教室に決まり。
子供たちも、この教室を楽しみにしているそうだけど、実は私のほうが心地いい時間をもらっているな〜としみじみ思う。
ありがたい♪
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by polepole-yururin | 2010-09-17 22:14 | 子供たち | Comments(4)

子供の時代

                  子供の空想の世界・・・大事です。
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子育てをして13年になる。
この子がこの子らしくいられるには・・・と考え、日々模索しながらの子育て。
自然がもっとうで、子供が生まれてからはじめたのは、まずガーデニング。
そして、子供には、感触、自然の感触が大事・・・をポイントにし、芝を張り、素足で歩かせ、自然の刺激を与えたりして、出来るだけ自然に親しむ。
春を探しに出かけたり、夏は川でどんこをとったり、秋は釣るし柿を作ったり、冬は雪で遊び・・・。
昔の行事を重んじて、1月のお正月にはおばあちゃんが作ってくれたかすりの着物を着せて、おじいちゃん、おばあちゃんとのかかわりも大事にしてきた・・・。
2月の節分は、私が作ったトラのパンツと赤色のセーターと赤いストッキングで、主人も赤鬼に変身。
七夕には、笹飾りをして、川に流しに行った・・・。
裏山があり、ターザンごっこをしたり、基地を作ったり、自分たちでよもぎを摘みに行き、草もちを作り、大根を植え、収穫した大根をおでんにして食べる・・・季節の大事さを教わることが出来るそんな幼稚園に、子供たちは行った。
人とかかわるのが苦手な息子・・・でも動物は大好きという息子・・・ポニーの乗馬を始めた。
そして「アゴラ」という昔の幼稚園に似た、そしてもっと自然に近いところ・・・想像と創造をいざなうところで、今も子供たちは、里山の自然と、創造することの面白さを感じ取っている。
どんな大人になるか・・・

子供の将来のため、未来のため、良い大人になるために・・・と親になったその日から、私たちは先を見据えて子育てをする。
よい子育て・・子育てのすすめ・・いろんな本が出ているが、子育てとはいったい何なのか・・・
私の周りには、幼稚園の頃から受験をしている家庭がたくさんいた。
今は野球やサッカーの習い事に忙しい家庭を見かける。
良い学校、良い職業を目指し、小さな子供は奮闘する。
これは家庭の個々の方針であって、個々の子育てのあり方があるので、十人十色であるが・・・・

ゴールは何処なのだろうか?

大人になるために、子供時代は単なる通過点になってしまっているのではないかな・・・と思う。
今思うことは、子供のころはたいへん貴重で、子供の時でしか感じ取れない感性がほんとにあるっていうこと。
子供時代の日々の面白い発見、過ごし方の積み重ねが、大人へ続いていく・・・。
子供時代が大人への核となる・・・と。
大人に近づくにつれて、人はいやおうなしに周りのことに左右されていく・・・流されることも自然に覚えていく~。
子供時代はあっという間である。
あっという間の貴重な子供時代に、どれだけ創造し、想像し、本当の面白いことに出くわすかである。
本当の面白さ・・とは・・・・できあいの作り物にはなく、大人があてがうものの中にはなく・・・自然の中にあるもの・・・と最近つくづく思う。
私の子育ても、答えはわからない。
ただ自分が自然にいるとほっとするから・・・面白いから・・・それを伝えたい・・それだけ。
そういう風にいっている私も、世の中の流れに流されそうになり、子供を追いたくりそうになる時もあるのだけど・・・・。
子供の芽を摘む(目を摘む)のだけは、気をつけないとな~と日々模索。
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by polepole-yururin | 2010-09-16 10:40 | 子育て(思うこと) | Comments(4)

案山子

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朝になると、涼しい風が吹いてきて、気持ちいい季節となってきた。
ドライブするには恰好の時期かな~と車を走らせる。
田んぼの穂がたわわに実っている♪
いつの間にか、田んぼは収穫の秋を迎えている。
風が吹くと、ザッザッザー~ーと稲穂がざわめく・・・
「もう少しで食べれるよ♪ 収穫の時期はもうすぐそこだよ~」といっているようだ。
その横に何体かの案山子が並んでいた♪
「あっ!案山子だ~♪見て見て!案山子だよ~!」と子供たちに叫ぶ。
「オーッと!ま、ルフィやヤマトタケルにはかなわんな~。」と子供たち。
そう、案山子といえば4、5年前、学校の行事で、田植えから収穫までの一連の流れを体験する企画を何年かやっていて、それに二度ばかり参加した。(もち米の田植え)
上の息子が2年と3年のその2年間。
泥んこになって、腰をかがめて田植えをし、8月の暑い時に草刈をし、9月には案山子コンテスト、10月には刈り入れ、12月に餅つき大会で、収穫を祝う。
特に案山子コンテストについては、制作活動で、こういうことは、たいへん好きで、子供と一緒にテーマを決めて作る。
案山子自体どんな風に作るのかわからず、どっかの田んぼに足を運んで、お百姓さんが作った適当な案山子を見に行って、構造を調べたものだった。
何をしてるんやろう?と不審者に見間違えられていたかも・・・と想像するが・・・。
ま、案山子に興味を抱いている人も少ないわけで・・・。
漫画「ワンピース」のルフィを夜なべで作った♪
子供には、綿の代わりに新聞紙を顔の中や手の代わりの軍手に入れさせたり・・・がんばった!
顔には、私のファンデーションをぬって、子供たちには頬紅をつけさせた。
出来上がると、なんともかわいく、小2の息子と幼稚園の息子より大きいわけで、本当にルフィが、我が家にいるようだった。
2日間我が家の寝室の隅で、夜の番人をやってもらった。
コンテストは、結果3位だった・・・くッそ~!f0215179_10401178.jpg

その無念の思いで、次の年もコンテストに参加した。
今年は、おじいちゃんにもわかるテーマ「ヤマトタケルのみことじゃ~!」とおかんははりきる・・・。
今では、お笑い芸人のハイキングウォーキングの「ひみこさま~」でおなじみのあの時代の人。
あの頃は図書館で神話を借りてきて、ヤマトタケルの髪型、服装、装飾、剣を観察した。
ちょうど、静岡は、「草薙の剣」のお話でも有名な土地もあり、すずめやカラスから穂を守るがごとく・・・という思いをこめて、作成する。
装飾の勾玉には、落花生を買ってきて、子供たちは、落花生にラッカーでスプレーして、一個一個縄に落花生を通す・・・落花生を頬ばりながら♪
見栄えは・・・このとおり!
ヤマトタケルは、見事に優勝・・・1位だった!
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主人いわく「神様を落とせんやろ~」037.gifと。
ルフィもヤマトタケルも愛着があって、私や子供たちは、しばらく家族のような気持ちになってか、何度となく田んぼに足を運んだ。
かわいいもんだ♪
このヤマトタケルは、学校からのおたより、広報誌の一面に載せられた♪

引っ越してまもなくの我が家の一こまであ~る。
案山子を見ると思い出す、あのすったもんだして、地域になじもうとしていたあの頃を・・・。
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by polepole-yururin | 2010-09-14 08:59 | 子供たち | Comments(12)

変化

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昨日、「世界一受けたい授業」で映像を早送りして観てみるという理科の授業があった。
ひまわりの開花からをしばらくずっとビデオで撮る。
ひまわりは、黄色い花びらを開かせると同時に中の花粉をつけるところも浮き上がり、一本一本浮き出てまた咲かせるのである。
またかいわれ大根の発芽の様子や、人の妊娠してから出産を毎日撮影。
それらを連続して早送りで見てみる。
おもしろいものだ。
子供の頃理科の授業で、朝顔、へちまなど観察日記を書かされたものだが、意味がわからなく言われるままにやらされていた感があったが〜。
今ふと思う。
ものは確かに変化している。
ひまわりも、かいわれ大根も、妊婦も朝顔も変化している。
止まることなく変化している。
その変化を、ひとこまひとこまに切ってしまって、止まっているものを観ると、そのものの変化を知ることは難しい。
ただ現実がここにある、今の状態がある・・・とだけはわかるが〜。
ものは緩やかな時間の流れの中に刻々と意味、変化を刻んでいる。
人が、ものを大きな時間の流れの幅でとらえることができたなら、もっともっと意味深いことが、この世の中の、ものの中にあることを感じることができるのだろうと思った。
「変化」と単純にことばで言ってしまうとそれまでなのだけど、「変化」ということ・・・意味を感じてみると ほんとしみじみ感動する。
ミクロな単位からゆっくり変化を追ったり、マクロな単位で変化をとらえると、物事はたいへん面白いことのオンパレードだと思う。
時間とは魔法だな〜としみじみ思う〜。
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by polepole-yururin | 2010-09-12 16:38 | 思うこと | Comments(2)