ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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カテゴリ:お知らせ!( 26 )

この記事はしばらく固定します。以下随時Blogアップしています。

「アゴラ森物語2―野生の記憶ー」
       11月20日発売!


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内容紹介
世代を越えて、子どもの居場所『アゴラ』に集まった人々。
現代社会に様々な疑問を抱いていた彼らが
時空を越えて出逢った生きものたちに、
大きく心を動かされる。
思考し続けることの大切さ、表現することの尊さ。
現代社会に問いを立てる話題作、待望の第二弾。

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フォロー

戸田書店 西郷店(静岡書店大賞推し)Twitter

Tです。サイン会もやった郷土作家:はないみほさんの新作「アゴラ森物語~野生の記憶」入荷しております。入口特設販売台にて。

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11月21日朝日新聞朝刊 静岡版「人ひと」のコーナーにはないみほの記事が大きく載りました。
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「アゴラ森物語―野生の囁きー」も好評発売中。
偶然にも掲載された広告。
9月17日、出版社にいた。
二日後に広告載りますよ!って聞いた。
以下、出版社のFacebook添付 ↓

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関西8県4万人のシェアをもつ宅配サービスの四葉連絡会に掲載された。
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by polepole-yururin | 2015-12-26 17:49 | お知らせ! | Comments(2)
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      創造と想像を膨らませて私たちの居場所を作りましょう!!

KAMEの翼プロジェクト 
        in 琵琶湖!2015 / 主催アゴラ子ども美術工場

〜カメの翼君が湖のほとりに上陸。
        そして根を張るの巻〜


カメのつばさ君が根を生やし、琵琶湖のほとりに根付く。野鳥センターの前の庭の林の一本(ケヤキかな?)がベニヤのカメパオ(カメのつばさ君)の中心から空に向かってすーっと伸びる。木を抱え、根を生やしたつばさ君は琵琶湖に集まる
子どもたちの心地いい居場所になります。


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絵本のようにカメ君は翼を持って琵琶湖に到着。そして・・・
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                 *イメージ  
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     日時:11月15日(日)10時〜16時
     場所:湖北野鳥センター(滋賀県長浜市湖北町今西)
        連絡先:☎090-7963-5720
     参加費:子ども一人 2500円(一日のワークショップ)
     持ち物:お弁当、筆記用具、草花、落ち葉などなど

           
            ”多数お待ちしております。”

         *アゴラ子ども美術工場にて   1999年撮影
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          *静岡県立美術館でのワークショップ 1997/3撮影 
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アゴラで子供達と組み立て作業 2015/11/1
ボルトとナットを使って組み立てます。
組み立てた後、子供達の居場所が出来ます。
その空間で子供達は遊ぶ♩ 絵を描いたり、飾ったり、子供達の居場所を創造しましょう!

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by polepole-yururin | 2015-11-01 17:38 | お知らせ! | Comments(2)
アゴラ子ども美術工場のBlogと「里と湖のポレポレ時間」KAMEの翼プロジェクトのBlogに最新記事載せました。


小児科医・山田真先生講演会
10月25日(日曜日)
13:30〜16:00講演会

場所:アゴラ子ども美術工場(静岡県掛川市千羽1679)
☎:0537-27-1428   携帯:090-7963-5720 mail: agoraart@thn.ne.jp

参加費:2000円 定員:50名 連絡要 

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プロフィール
小児科医。1941年岐阜県生まれ。1967年東京大学医学部卒業。
東京都八王子市八王子中央診療所に勤務。その後同診療所理事長。公害、医療被害、障害児の修学などの運動い関わりながら40年以上診察を続けてきた。
著書:水俣から福島へ、育育辞典(岩波書店)、びょうきのほん1〜3(福音館書店)他多数

主催 / KAMEの翼プロジェクト2015


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by polepole-yururin | 2015-09-28 22:30 | お知らせ! | Comments(0)

永遠の少年の作品展

朝日新聞に大事な記事が載った。
永遠の少年のこと。
彼との出会いは2013年。琵琶湖の造形教室で出会った。
当時は4年生。
彼は毎回、毎回琵琶湖のアゴラを訪れた。
アゴラが好きだからと。
彼はまっすぐな目をしている。
私たちを通り過ぎてもっと先の何かを見ているような目だった。
ずっとずっと会いたいと思った。ずっとずっと彼の成長を見ていたいと思った。
けれど・・・
2014年5月のある日。彼は飛び立った。
ちょうど私が「里と湖のポレポレ時間〜」というアゴラのBlogをアップしたその時に・・・
バサバサバサ!と大きな羽の音が聞こえた。
彼は野生に戻ったんだ・・・
お〜い!また会えるよね!君は、風の又三郎のような少年だ・・・
だからまた何処かで会えるね!そうアゴラの先生も私もそう感じている。
今、アゴラでは彼の作品展開いています!
大変丁寧な心のこもった作品展です。

是非永遠の少年の作品を見に来てください。

PS:8月1日、近くの方がこの作品展のことを知って☎があった。
その方は渓流釣りをしているおじさんだった。
渓流釣りの仲間に4年生の彼がいた。
忘れられないよ!彼の事は・・・とおじさんは言った。
不思議な子だった、いい子だった。じっとじっと僕たちの渓流釣りの雰囲気を眺めていた。いつか彼が後継者だって思うほどにね・・・
二時間ずっと展示会場にいて彼の作品をじっくり涙しながら見て帰った。

彼の新聞記事が8月14日に載った。

”永遠の少年” 小林貫志の日常と“そうぞう展”
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8月1日(土)〜8月23日(日)11時〜19時(月、金休み)アゴラギャラリー1階にて開催します。
彼の日常はアナログの世界。
ゲーム、パソコン、携帯、テレビ・・・日常の中には豊かさの象徴はありません。
しかし彼から生み出されたものは、豊かさの宝庫です。
自然の中で育まれた貫志君は、自然を愛し、自然を観察し、想像を膨らませ、創造する。
私たちはけっして彼を忘れません。
彼の息づかいは、彼の作品に刻まれています。
そして今もここに存在しています。
退化してゆく私たちがいます。その真逆に貫志君は、思い余す事無く人間の能力を伝えてくれています。
彼の生き様は、私たちに希望を与えます。
優しさは強さです。強いから他者を思いやれるのです。強いから他者を守れるのです。
是非、小林貫志君の作品展に来てください!

好評!池田昇平さんの資料展!


[生き物と自然を感じる鳥類観察家
   池田昇平 湖北の自然展]


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まずはじめに8月1日(土)夕方〜、8月2日(日)夕方〜に池田昇平さんのレクチャーを開催します。
鳥類観察家の池田君は、滋賀県の野鳥センターの職員です。
彼は幼い頃から生き物が大好きで、その中でも鳥とは大の仲良し。
いろんな事を観察し、体験した事を何でもお話ししてくださいます。
子供達は是非参加して好奇心を刺激されてください!
大人もしかり・・・
私もおかげさまで、野鳥センター様のおかげで、鳥さんの見方が変わり、いろんな様子、声を意識できるようになりました。
是非この機会をお見逃しなく!!
上記1日、2日はアゴラのキャンプの日になります。
アゴラの子供達と木工制作をしながら、カメパオで山の中へ散策にいきます。そこでも池田さんにいろいろ聞いてください。生き物の事ならなんでもOK!

また池田さんのレポートをアゴラギャラリー二階で展示しております。
開催日時:8月1日〜8月23日 11時〜19時まで(月曜日、金曜日休み)









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by polepole-yururin | 2015-08-17 12:51 | お知らせ! | Comments(2)
この記事は固定します。
ー以下Blog更新していますー



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小説『アゴラ森物語 ―野生の囁き』
著者 はないみほ
発行・合同フォレスト 発売・合同出版
1800円(税抜き)
5月25日発売!


アマゾン、最寄りの書店で発売開始!

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この物語は、震災からはじまります。
震災、原発事故を経て、これからの日本で私達はどう生きるかを思考し、出来上がった物語です。
是非ご購読宜しくお願い致します。





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by polepole-yururin | 2015-06-22 10:20 | お知らせ! | Comments(3)
この記事もしばらく固定します

〜サイン会と原画展のお知らせ〜
日時:6月14日15時〜
場所:掛川市西郷店 戸田書店内

6月14日15時から静岡県掛川市西郷の戸田書店にてサイン会を開く事になりました。
是非!来てください。
5月30日より整理券を戸田書店西郷店にて配布されます。
当日は、サインと「アゴラ森物語―野生の囁きー」の原画展示。
はないさんの原画ポストカードを用意しています。
是非皆様お友達にお伝えください。

今だから・・・読んでほしい物語がある


『アゴラ森物語—野生の囁きー』
  はない みほ  フォレストノベルズ

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    小児科医・山田真先生推薦!
アゴラ森に集まる人々がそして森を取り巻く自然と動物たちが問いかける。阪神淡路大震災、東日本大震災、福島原発事故を経て、一番大切にすべきものは何なのか。これからどう生きるべきなのか・・・。2011年3月11日以降の日本が抱く様々な疑問を代弁した注目のフォレストノベルズ

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他静岡新聞に6月3日中記事に掲載!






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by polepole-yururin | 2015-06-13 10:29 | お知らせ! | Comments(0)
この記事はしばらく固定します
以下Blog随時更新しています。

今までアゴラ子ども美術工場では、子どもたちに優しさを伝えてきました。
いつも見守る先生がいました。
2010年、KAMEの翼プロジェクトを立ち上げた先生。
いつも穏やかだった先生が言葉を出して行きました。
そして4年、政治についても語る機会をつくりました。
こんなこと誰だってやりたい話ではないのです。
危うい、危機を持っているから言葉を出し、大事な人をお招きし、伝えてもらうのです。

この声が届きますでしょうか?

どうか届いてください。

どうか今日本が何処の時点にいるのかを気づいてください。

穏やかな人が言葉を語り始めている意味を感じてください。

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上記チラシのとおり、アゴラ子ども美術工場にて12月14日に小児科医・山田真先生の講演会を開催します。
定員:50名のため、連絡順です。お早めの連絡お願いします。
(☎ 0537−27−1428 アゴラ)

ー開催にあたってー

里山にあるアゴラ子ども美術工場は、3歳から18歳までの子どもたちがいる居場所。
自然と造形を通して子どもたちに”あなた自身が大事ですよ、優しさが大事ですよ”って伝えています。
2011年、福島原子力発電所の事故が起きました。この時を境に、世の中は変わって行きます。その後、政権が変わり、特別秘密保護法、集団的自衛権行使容認、武器輸出等と政治は平和から遠ざかっているように思います。
今、様々な不安が私達を覆っています。
その不安を解消するにはどうすればいいでしょうか?
ネット、新聞、テレビからの情報に『本当にそうなの?』と問いかけてみましょう。
人が生きて行くために大事な感覚、”怖いという感覚”は身を守り、未来へ繋げます。研ぎすませて、当たり前に『怖い』と口に出しましょう。
”ニュートラルな人々との交流は新たなコミュニティーを創ります。”
アゴラ子ども美術工場は、ニュートラルな目線の方との交流、新たなコミュニティー創りを提案します。
キーワードは子どもと自然
今回は小児科医であり、震災後福島に行き来し、福島の子どもたちの健康をずっと見守ってこられた山田真先生をお招きし、これからの日本の未来についてお話していただきます。
子どもの一番側にいる親御さんたちと一緒に子どもの未来について考えましょう!
多数のご参加お待ちしております。



山田真氏
・小児科医
・東大医学部卒業
・現在、東京都八王子市八王子中央診療所理事長
1967年東京大学医学部卒業、その後、上記診療所勤務しながら公害、医療被害、障がい児の就学などの運動に関わりながら40年、診療を続ける。「子ども達を放射能から守る全国小児科医ネットワーク」代表として、福島で「子ども健康相談会」を開催。「ちいさい、おおきい、よわい、つよい」ジャパンマシニスト社の編集代表。現在も福音館の『母の友」にて医療コラム連載中!
著書多数・・・




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by polepole-yururin | 2014-12-12 10:23 | お知らせ! | Comments(2)
里山の教室と湖“うみ”の教室を行き来する- 

琵琶湖のアゴラ造形教室in野鳥センター 2014.11月の教室のお知らせ         

                               
      
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11月3日(月曜日.文化の日)は、クモの糸の造形美に注目してみましょう。子どもたちもクモの気分で柿の枝に毛糸で編み込んでみましょう。掛川アゴラから大きな柿の枝を持ってきます。大きな枝と小枝で毛糸や紐の編み物造形です。又今回も鳥の剝製写生を行います。どんな鳥かな?センターの方の野鳥レクチャーではクモのお話しもしていただきます。楽しみですね。


1、 大きなクモの巣を創って遊ぶ。

テーブルを使って紐を張る。


2、クモの巣ようにひもを編む

板、小枝、毛糸、自然物、紙、他/材料は準備致します。

   個人持ちもの/はさみ

3、鳥の剝製スケッチ

  個人の持ち物/鉛筆B、2B、色鉛筆12色程度 消しゴム

4、琵琶湖の野鳥についてレクチャー

  野鳥センターの方にお願い致します。今回はクモのお話も。

5、かめのつばさ君一座/台本読み合わせ。11月3日当日、座員にお申し出ください。

開催日 11月3日(月/文化の日)10時-12時 /造形とスケッチ                        
               12時半 /昼食(昼食、飲み物を準備して下さい)

                 13時15分 〜/野鳥とクモのお話

                 15時終了

参加費  2000円(製作費、材料費込み)   

持ち物:はさみ、色鉛筆、筆記用具、昼食 

■協賛協力 / 湖北野鳥センター  (滋賀県長浜市湖北町今西)

* 今回は野鳥センターでの活動に成ります。レクチャールームで製作は行いますが、センター内には観察の  

方がいらっしゃいます。観察場所では迷惑にならないよう静かな行動をしましょう。

*食事はレクチャールームですることができます。

参加される方は、10月31日までにアゴラにお連絡お願いします。

また次回の琵琶湖の造形教室は11月31日です。
"カメの翼君影絵劇団”の準備等で毎回15時からは台本読み合わせを行います。ですので、琵琶湖のアゴラも月一回の予定で行います。宜しくお願いします。

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“カメのつばさ君一座”の影絵劇団について
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2014年滋賀県長浜市、琵琶湖水鳥湿地センターではじまった湖のアゴラ。里山と里海を行き来する長年の夢が叶った。2013年10月、野鳥センターの入り口にカメがいた。「野鳥センターに噛め?」そんな不思議な出会いから野鳥センターの造形教室ははじまった。カメはアゴラのシンボル。カメパオ、カメの翼プロジェクト、カメの翼君・・・カメとの縁は数えきれない。その造形教室も短期間に回を重ね、いろんな方が参加してくれた。小さな子から大学生、社会人、お母さん、お父さん、」おばあちゃん。野鳥センターの方々。ここに生まれた不思議なコミュニティー。月一回の新鮮な集まり。琵琶湖の美しい環境の中、半日のときを共有しながら過ごす。何とも心地いい、気持ちの行き来です。冬の里山と里海を行き来し、影絵一座“カメの翼君一座”が静岡と琵琶湖で影絵劇上演。出し物は”カメの翼君”。小学生からおばあちゃんまでの座員が演じます。(現在座員募集中!)舞台創作、影絵制作、影絵上演者、照明など、みなでそれぞれの役割をこなし、自分にあった仕事、役を担います。

2015年1月25日(日)18時開演
会場:掛川アゴラ子ども美術工場
2015年3月8日(日) 14時開演
会場:琵琶湖水鳥・湿地センター

現在座員募集中!

ー座員資格ー
・アゴラ造形教室に参加されている方。
・掛川の場合も琵琶湖の造形教室と同じとします。
琵琶湖のアゴラ造形教室は大人参加も大歓迎です!







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by polepole-yururin | 2014-10-25 21:06 | お知らせ! | Comments(0)
しばらくの間この記事は固定します
下記に随時ブログ更新中!





ーお知らせー

LapizNovels 発売開始!

はないみほ作品

『未来へ上巻』550円 『未来へ下巻』630円
あれから3 年・・・。
3 月11 日上下巻同時発売!

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<あらすじ>
福島第一原子力発電所はメルトダウンをした。原発近隣に住む人々はどうな
ったか!?同時にテレビ画面上でその出来事を知った人たちは何を考え、どう
したか?原発事故が日本人に問いかける。
言葉とチカラで出来上がった大人の世界を子どもの純粋な心が、言葉やチカ
ラの枠を外して凝り固まった大人たちを動かしていく。
私たちの未来は何処にあるのでしょうか・・・。
現実とファンタジーが入り交じりながらストーリーは展開していく。

ー『未来へ 上巻』 「あとがき」よりー

 東日本大震災から三年目を迎えようとしている。
たくさんの方が亡くなった。
統計によると第二次世界大戦で亡くなった人口を上回るのだそうだ。
え?と耳を疑いたくなる話である。
その事実が私たちのよく見る新聞やテレビニュースから流れないのはどうしてだろう。
それくらいに日本はいろんな情報が隠れてしまう社会のしくみなのだろう。
この震災は私に大きな衝撃を与えた。当たり前だった出来事に、当たり前っていったいなんなんだ?という疑問が湧き出たのである。
本文でも出てくる「当たり前」「仕方ない」「普通は」「それが社会だから」などなどそういう言葉を出されてしまうと、人は思考停止に陥る。それ以上は言えなくなる。
動きも止まる。そして権力者が使う「核の平和利用」「正義のための戦争」という反対語を結びつけた言葉で、人はとんでもない事をすごくいい事のように勘違いしてしまっている。
そういう事例は本当に多い。
日本は、世界で唯一原爆投下された国であり、その九年後第五福竜丸の乗組員も被爆した。
そういう世界で例を見ない出来事を経験しても五四基の原子力発電所が小さな日本列島にひしめき合い隣接している現状。
そして三・一一の福島第一原子力発電所の事故が起きてしまった。
未だに収束されていない。
海にも、地下水にも汚染水は流れ、大気圏も汚染されている。
でも大丈夫だという心理は、何処から来るのだろうか。
そしてそうなんだと安堵する心理を持つ事が出来るのだろうか?
ピノキオという童話を子どもの時に何度も読んだ。
悪い事をすれば鼻が伸びる。
「もうしません」とピノキオは作ってくれたゼペットじいさんに懇願する。
それなのにまた闇の証人に飴や夢みたいなショーを見せられて心奪われる。
そしてピノキオや子どもたちは闇の証人に売られ、ロバにさせられてしまう。
その場面を今私は日本の社会に見ているようである。
焼け野原になった日本は、人の幸せ、豊かさは、お金であるというような思想で統制されていったようである。
そして四季をもち、世界に例を見ない水資源豊富な美しい日本をお金のために破壊し、心まで奪われてしまったように感じるのである。
今本当に大事なのは、理屈ではなく、心で感じる事だと思う。
そして循環する事を意識し、優しい気持ちを持つ事だと思う。
『偽善』という言葉をも作って本当の優しさまでも、誹謗中傷するこの社会に違和感を抱く。
誹謗中傷するまでに人を信じられぬ国にしたのは、誰なんだろう。
その問いに答えられたらと言う気持ちを込めてこの小説を書いた。
震災後三年となり、また今の政権は原発推進を勧めている。
今日本が何処の時点にいるのかを感じながら生きていかないといけない時代である。
私たちは人間という生き物である。
ロボットではない。
一人一人が意志を持ち生きていく時代である。
ピノキオはいつしか人間になった。
私たちも人間のままでいられるようにと願う。

                         二〇一三年一一月一八日
                           は な い み ほ

*電子書籍で発売。
購入方法は電子雑誌「Lapiz」と同じようににて購入してください。
*お求めはDLマーケット or 雑誌 on lainで・・・




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by polepole-yururin | 2014-04-14 12:30 | お知らせ! | Comments(0)
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電子雑誌 Lapiz 春号に私の記事が掲載されました!
Lapiz(ラピス)は、スペイン語で鉛筆の意味。地球上には、一本お鉛筆すら手にする事が出来ない子どもが大勢い似る。貧困、紛争や戦乱、迫害などによって学ぶ機会を奪われた子どもたち。鉛筆を持てば、宝物のように大事にし、字を覚え、絵をかくだろう。世界中の子どもたちに笑顔を。「Lapiz」にはそんな思いが込められている。

是非ご購読よろしくお願いします。
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Graphic Magazine「Lapiz」情報

       Lapiz2014春号は3月1日発売です!

              お買い求めは
          http://lapiz-international.com/


             ☆☆目次☆☆

               巻頭言
              原発を考える
            自然エネルギーへの道
             讃岐のうどん発電
              原発を廃炉に
           日韓の廃炉問題はどうなったか
        「マーシャル諸島・ロンゲラップ島民の今」
           戦争解剖学の世界(第2回)
         Life & Art 造化自然。花を通して生きる
            のぞきっこ・こくりっこ
            今西富幸の詩的実験Vol.3
              図書館とは何か?
                古今東西
              breath of CITY
             今西雅文の風刺漫画
                びえんと
              E-shik Lee のアルバム
                宿場町を行く
              井上編集長、雛祭を行く
                 SWC の世界
              日和見ぶらり旅 鎌倉編
             片山通夫のサハリンレポート
             旅するカメラ 秋田なまはげ

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           《重要なお知らせ》

 皆様へ。
 Graphic Magazine「Lapiz」のホームページは変更になりました。

        http://lapiz-international.com/

    御手数ですが、ブックマークの変更をお願いいたします。
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              新刊書紹介

《ふるさとはポイズンの島 ビキニ被ばくとロンゲラップの人びと》

電子雑誌 Lapizで活躍中の渡辺幸重さんがこのほど上梓されました本
を紹介します。

渡辺幸重 (著), 島田興生 (写真)
価格: ¥ 1,575
発行 旬報社

旬報社ホームページ
http://www.junposha.com/catalog/product_info.php/products_id/808

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         Graphic Magazine「Lapiz」β版


  *東日本大震災*Portrait of Sakhalin*自然遺産 屋久島
   以上3点をDLマーケットにアップロードしました。

         販売スタンドなど詳しくは下記へ。
    http://www.lapiz.bz/
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   【著書案内】

     「追跡!あるサハリン残留朝鮮人の生涯」

 日本の植民地統治が生んだ一家離散「二重徴用」「急速転換」「樺太
  への逆密航」を語る貴重な証言!!
  片山通夫 著
  凱風社 刊 http://www.gaifu.co.jp/index.html

           定価 1900円+税
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by polepole-yururin | 2014-03-04 00:21 | お知らせ! | Comments(0)