ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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カテゴリ:思うこと( 122 )

聖人のなりすまし

あの有名な陰陽師、安倍清明が使用した「五ボウ星」を「桔梗印」といい、現在清明神社の神紋となっている。
桔梗紋は明智光秀の家紋でもある。
五芒星は、魔除けだと言う。
陰陽師は時の政治と近い所にあった。
ちなみに今パレスチナへの空爆中のイスラエルのシンボルは「六芒星」
宗教の相違、崇高なる宗教と戦争。
キキョウが咲くと必ず思う。思想とシンボル。
魔界へ悪魔は帰ってくれと・・・
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今の社会に正解などないのだと思えるほどに物事は変容している、意図的に。
政治の行方により、事実が多いに変化し、一番大事だとしていた事が空想だとなる。
・・・
現政権は法を言葉の二アンスでどんどん変えてしまっている。
その方向性が戦争である。
戦争がこの世の一番の悪だといい、戦争のない世界、武力なしの話し合いで交渉する世界になったんだと、私達は習った。
近代文明、文化的な人々の暮らしと思想。
そうなったんだと習ったんだ。
けれど、ある人はそれは間違いで、理想で、理想より現実には武器が必要で、力が絶対だといい、武器を他国に輸出し、武力行使容認の解釈変更がどんどん起こっている。
おかしいの一言である。
この解釈がどうして今まで悪だとしていた戦争をも容認するのだ!
パレスチナへの空爆、イラク戦争が今も続く・・・
この世は破壊の空気が漂いすぎている。
第二次世界大戦で人は、地獄を知ったであろうに、それさえ捏造で正義の戦争という人たち。
その発言に精神性さえも含めて神国日本と始まる。
精神性を持ち出して、戦争の肯定をする話はお門違いである。
日本は選ばれし精神性を持ち合わせた国であるという。
その選ばれし精神性の持ち主であるのなら、それこそ、言葉で外交をしっかり行い、武力など使わないとしっかり宣言し続ければいい!
核爆弾をもち、牽制しあう国のあり方が平和を維持する方法なんて第二次世界大戦時代から何も変わらない。
未熟な自分しか見えないエゴの塊である。
その大きなエゴを膨らませている事自体、本来の精神性からは遠のいている事すらわからない。
スピリチャルという言葉があるがこれも精神性という言葉を使うものである。
宗教も同じ。
その宗教やスピリチャルの中で、人は平等であり、救われる存在である、そして隣人を愛す事が最も大事だという。
その隣人は限られた隣人のみを限定している事じたい、精神性から離れた思想であると言える。
一つに皆が従順に従う関係、神と信者、その関係は、尊いものではなく、帝国主義と何ら変わらない。
言葉で操る聖人が今本当にあっちこっちに現れる。
危ない社会ほど現れる。
危うい聖人は、目の前に堂々と現れる。
広告のように現れる。
本当の聖人はわからない。
本当の聖人は上にはいない。同じ目線にいる友である。
限られた富を得るために友を力で破壊する行為は、神の国日本とは言えない!
排除する意識は、もっとも精神性から離れた悪である。
日本の怪しき空気が漂う今、解釈変更し、軍備拡大に予算が投じられる事自体大きなまやかしである。

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追記:―聖人のなりすましと自分がない信者―
阿久悠のテレビドラマがあった。そのドラマで阿久悠の生まれ育った時代背景を話した。
「昭和6年に僕は生まれた。戦時中教えられた教育勅語、終戦後、墨塗りをした。昨日までは正しかった事が今日には悪になった。捕まっていた奴が釈放され、自由にいた人間が捕まった。僕らに価値を問うても僕らには価値観などない。いいも悪いも何もない・・・」といった類いの言葉を吐いた。
かつてこの言葉はNHKのドキュメンタリーで、戦争に行った男たちが同じ事を言っていた事を思い出した。
その言葉を聞くと、翻弄した人たちがいっぱいいたんだ。大変な時代だったんだ。だから阿久悠さんの言うように価値観を持つ事さえ出来ない歪みを得たんだと確かに思う。
けれど・・・
確かに子どものときに学校教育でこれが正しいんだよという事が一日で逆転し、今日からは間違いだと言われればどうしようもないことが起きるだろう。
けれど、ある程度大人は、何が正しいか、正しくないのかわかるはずだ。
その正しさがわからず、国からの言葉で自分の価値観を確立すれば、それは翻弄されたという犠牲者になる。
ただそこまで心を潰し、ロボットのようにお上の言うように動く人間形成をさせられていたのではないかとも言えるのである。
だからアメリカの介入で急に自由を与えられ、今までの統制が崩れたとき、ハッとする。
すると正しさが、国のために人を殺していた事だった。
安易に教育勅語をという意見に対して、本当に考えないといけない。
アメリカの価値観もそうだが、日本からの価値観もちゃんとそれぞれに請負ではなく、どうなのか?と思考できる人であるべきだ。
だから要するに明治以降の教育勅語含めた日本教育は、自分で思考するという意識、自分という意識を作らされずに全体の中の自分を作るための教育だったのだろう。
アメリカからの価値観もおかしいと思えばおかしいと思えばいいものの、世の流れに任せてきた成れの果て。
世はうつろうというが、そのうつろいの最初には発信する何かがあり、その発信に世を持って行ってほしいと願う人が権力者側にあるとしたら、意図的に世はその方向性に流れて行くのである。
それのお助けは広告代理店、メディアである。
結局日本人は戦中戦後も権力に持って行かれているのであるから、阿久悠のいう翻弄された自分とは、自分のない自分であり、外からの支持がないと動けない他人任せの人だったと言っているようなものではないか。
阿久悠の父親は憲兵だった。権力の近くにいた人だから、当然阿久悠に伝える言葉は権力の言う言葉が正である。
真実は変わらない。
変わるのは力社会の掟である。
パレスチナの空爆を悪と言えない人がいたら、それはいつも権力の側にいる人なのだろう。







。。。
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by polepole-yururin | 2014-07-13 12:11 | 思うこと | Comments(2)

危ない社会

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6月7日、東京のちひろ美術館で開かれた講演会に行った。
小児科医の山田真先生の講演。
福島の今をテーマに話された。
震災後山田先生は地元のお母さん達からの依頼で、子どもたちの健康診断をやっておられた。
お母さんたちは、福島では声を上げることさえ出来ないつらさを先生の診察時に、いっぱい吐き出した。
「この日本で福島の一人一人に時間をさき、向き合った医師はいないだろうと思うくらいに関わってきました。」と先生は言った。
本当にそうだろう。
私も震災後、福島の医療情報を探してもちゃんとした話は出なかった。
嘉田知事ひきいる滋賀県は福島が担当になり、医療支援を行ったらしい。
ぜひどのような医療支援を行ったのか知りたいものだが、結局国が上に立ちその下に地方自治体がいる行政は、地方自治体が独立して動くことを良しとしていない。(国が資金が関与する場合のみ地方に任せるという大変国の身勝手な行政であるが)
よって福島医大の山下教授が、大丈夫といい、放射能の問題はありませんという見解を伝え続ける以上、この山下教授の言葉は、福島医大の統一した声になり、福島医大しか福島県に医療を専門とする大学病院がないということは、福島中の病院(公立)は山下教授の言葉が基本方針となる。さらには、公衆衛生を担当する保健所、学校の保健室の先生もその方針に従う。
さらに、健康被害はないとする言葉は、身体に関与するものすべてに影響を与える。
つまり、食するものに対しても山下教授の言葉が生きる。
それが強いては思想にまで反映し、福島全体は国(その当時の総理大臣、官僚、党)の意向に沿った言葉を発する山下教授の言葉がすべての正となる。
ただ、戦後このような事態はほとんどなく、三権分立という言葉でもあるようにすべてが独立し、様々な見解を表に出して討論され、医者という責任ある立場で物事の本質を議論し、言葉を発していたと思われる。
がしかし、原発という国策に対し、原発は独占企業のように、国の顔とも言うべき存在であったようだ。
東電という株式企業であるのにも関わらず、事故の責任を取られない現状と国(自民党)との切っても切れない太いパイプが存在するゆえに、正しく法が動かない。
これはまぎれもない腐敗政治であり、その腐敗政治が福島の県民を壊してしまった。
福島だけではなく、放射能は拡散しているわけだから、東日本・・・日本の問題である。
がしかし、国は徹底して否を認めず、東電に対しても責任という言葉も出ない。
平等という言葉はもう存在しない。(もともと世の大人たちはこの日本、世界に平等という言葉はないと言い切るが・・・私はこの言葉を鵜呑みにしない!憲法で法の下の平等、基本的人権の尊重は謳われているのだから。)
原爆が投下された広島、長崎の人々が辿った道を福島は辿っている。
あの時と同じシナリオが使われている。徹底的に・・・
放射能の問題はないと言ったのは、山下教授を育てた重松医師だった。
あの当時はアメリカが原爆を投下したので、アメリカの否にならないようにアメリカとの関係性の中で様々な行政活動が行われた。(当時敗戦国の日本はアメリカの支配下にあったから)
今我が日本はアメリカの支配下にはない。(安保条約等でアメリカとの関係はあるが・・・)
その独立した国として日本国憲法がちゃんとここに存在する上では、山下教授の言葉で皆が同じ方法に動かないといけないわけではない。
山下教授や嘗ての重松医師も、嘗ての薬害エイズ問題で問われた帝京大学の安倍医師と同じ立場であるとも言える。
身体の不調は医師に診断され、病名を貰う。がしかし、医師は絶対ではない。
神様でもない。病気のメカニズムを病態生理の学びと経験の中でこたえているだけである。
よって誰にも解らないのである。
されば、その言葉を鵜呑みにし、今だ収束されていない原発が存在し、そこで働く原発労働者の体調不良の訴えもあるのに、放射能をなかったものにするこの日本の現状はどう考えても間違いである。
未熟な国であるとしか言いようがない。
NHKで民主党時代に作られた番組が再放送で流れている。
ちゃんと正しさを伝える番組があった。ドラマもちゃんと流れがあり、戦争という時代背景をちゃんと伝えている。
NHKにはちゃんとした表現者がいた。
電波という意味をちゃんと知り、NHKの独自の立ち位置があった。
ものを作り出す、ニュースも、ドラマも、バラエティーも、ドキュメンタリーも、すべて表現である。
その表現は作り出した人々を映し出す。
表現は、社会的行為である。
ましてや公共機関を使っての報道は、社会的行為そのものである。
それゆえ、平等な見識を持って報道すべきであり、公的機関にいる職種の人間は、ひとりひとり自分のやっている行為に意志と責任を持つべきである。
今の日本は集団的意識を使い、法の存在さえもないものにしている。
「赤信号、皆が渡れば怖くない」
この赤信号を国は堂々と無視している。
その赤信号が見えているのに、渡っちゃっているから私も渡らねば、一人こっち側に置いてけぼりだから・・・と言う具合である。
平和と安心と人権と・・・大事なことがちゃんと存在していた今までの日本だった。
それが赤信号を渡る前のこの時点である。
あっちに行けば、戦争である。あっちに行けば放射能被害である。あっちに行けば破壊である。あっちに行けば騙し合いである。あっちに行けば隣の人が敵である。
あっちに行けば・・・
洗脳が続く。
ジョンレノンは、反戦を謳い愛を謳った。
528ヘルツが愛を伝える周波数。
それを彼は音楽で世界に広め、ミュージシャンとして表現者として世界の人々に愛がすべてであると伝えた。
ベトナム戦争の最中、・・・
今、440ヘルツの周波数がこの世界を覆っているらしい。
破壊の周波数である。
528ヘルツは、ジョンレノンが発見した訳ではない。
528ヘルツは、自然界の周波数である。
鳥の鳴き声、風、川、海、様々な優しい音と空気。
私は、里山で日々感じる。
自然の中には、優しさがある。それを愛と呼ぶのだろう。
自然から離れれば、人は我を忘れる。自然に身を寄せれば、人は我を取り戻す。
生まれて間もない子どもたちを見て思う。
「裸の王様!」と平気で口にする子どもは、何が大事か知っている。
その大事なことを知っている子どもを守ることをまず考えれば、私たち大人が今やるべきことは自ずと見えてくる。
そして自分の立ち位置も見えてくる。
人が生きるということは、社会を作っているのである。
どんな社会にいたいか・・・それは私ひとりの存在と比例するのである。


PS:528ヘルツを癒しの周波数というらしい。
では、その周波数に近いものはどこにあるのか・・・
これは宗教、麻薬、麻酔、SEX・・・
本当の癒しではない。528ヘルツと近いものである。
あくまでもプラセボである。
それに人は溺れて行く。
本当の癒しは、誰かからいただくものではない。
自然界にある優しさであり、守るという本来の本能的な種の保存から来るのである。
ベトナム戦争時代、反戦を謳い、ヒッピーという若者たちが生まれた。
その若者たちの中には愛を勘違いした者もいた。
薬、フリーSEX、新興宗教・・・
皆利用される。正しきものを表に出して、気持ちいいものを表に出して真実から引き離す。
今の日本も同じである。
救われる何かと東京五輪の経済効果という文句を人参のようにぶら下げて、放射能をかき消す。
福島の双葉町に核廃棄物の中間管理施設を建設する方針。20キロ圏内に住宅地建設予定。
そこにでも住めるという実態を作る国の新しき放射能に向き合うプロジェクト・・・
大丈夫という言葉という麻薬と現実の危うさ。
本当の528ヘルツを!
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by polepole-yururin | 2014-06-11 09:47 | 思うこと | Comments(0)

本当の被害とは・・・

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東電、地下水バイパスで3回目の地下水放出を実行!
合計で2092トンの地下水を海に放出!井戸の一つは基準値超え!
真実を探すブログ様より

原発事故後の現状は上記ブログにもあるようにひどいものである。
この情報がほとんど流れない。
大事な情報が流れず、芸能情報ばかリ流れる。
私達の日常は何処にあるのか?
テレビを見ている人にとっては、テレビの中が日常である。
考えたって仕方ない・・・今明るく生きて行こう!
意識を楽しいことに向けて行こう!
大半の人はそう思っているのだろう。

福島医大の山下医師は、ニコニコしていたら病気にはならないのですね。っとニコニコしてゆっくりした口調で話してた。
これは、以前医療者だった時、ガン治療や病気にならない生き方を提唱して人気のあった産婦人科の医師が言っていた。
私もちょうど体調を崩していたため、この考えに乗っかった。・・・気持ちが楽になった。
サイモント療法という米国からの意識療法というものも10年前、まだ日本に上陸したか否かという時に学んだ。
今やその療法は私の知人が講師を務め、一躍時の人となっているらしい。
確かに西洋医学だけでは、難病、重病等の治療には限界であり、凝り固まった病気への執着は心を疲弊し、なおかつきつい治療をすることで身体も衰弱して行く。
看護師時代、私はたくさんの患者さんを看護し、看取った。
先の見えぬ治療を繰り返し乗り越え、体中メスで切り刻まれても笑っていたおばちゃんを看た。
どうしてここまでガン細胞はメスの傷を乗り越えて、また表層に昇ってくるのか?外科治療が本当に有効なのか?手術した方が衰弱したんじゃないかと思えるほどだった。
ただ患者さんは医師に従うのである。
そんな救われない西洋医療を端で見て来て、私は西洋医療の限界を感じ、自然に代替医療を学んでいた。(医療すべてを批判する訳ではなく、様々な治療を見て来て所々感じた。西洋医学は対症療法故に患者を丸ごと診ない傾向があることも問題としてあるが・・・)
が、その代替医療は、保険診療でないため、お金がかかるという問題点がある。(西洋医学は保険診療でまかなわれているから、低額ですんでいるが、今の政府はこれからこの点に対して自己負担として行く雰囲気を醸し出しているので、国民は、政府が誰のために政治をしているのかをちゃんと見極めないといけない!)
またこの療法もお金と交換するシステム故、純粋な治療とも言えない場合もあり、そこには人の病気に対する不安をうまく利用する場合が多い。さらに精神安定という癒しが含まれる。よってその代替医療は、いわゆるスピリチャル的な要素も関与する。
そのスピリチャルとか、自己啓発とか、様々な精神的介入を提唱するものが一時世の中を一世風靡した。
確かに心の不調は、この精神の安定は大事で、心と身体は一体であり、心の不調は身体の不調と直結する。だから不安要素を持ち合わせているよりも、意識をずらして楽しいことを考えて生きることの方が心の安定ははかれ、ゆったりと過ごせるのである。
嘗て渡辺淳一の「鈍感力」という本が話題になったが、本書には、何も考えず、気にせず、生きる方が幸せであるということのオンパレードだった。
確かに、ぼ〜として生きる方がどうでもいいように思われ、お笑いや作りばなしのドラマを見ていたら時間もあっという間に過ぎて行く。知らぬ間に一日が過ぎ、明日が来るのである。
時間かせぎという意味ではいい方法だ。
がしかし、原発事故後、これと同じ言葉を福島医大の山下医師が使っていた。
え!?これは違うだろう!そう私は思った。
原発事故という起きてはならぬ事故が起きてしまい、放射能汚染が拡散し、今も続いているのに、大丈夫大丈夫と一点張りで、本当のことを言わぬ政府と、県と、医師たち・・・
原因と結果が世の中の法則である。
その原因がそこにあり続けるのに、ないものにして笑ってるといいんだよっていう免疫細胞や言霊の使いよう。
普段は、そんな迷信まがいのことは医療現場では、馬鹿にしてる輩なのに・・・
美味しんぼでの反応もひどい話である。
二日前の朝日新聞にはなまる先生と題して福島の小学校教師が、子どもたちに大丈夫である福島で生きることの大切さを伝えていた。そして美味しんぼの件に対して憤りを感じていると言っていた。
どうなんだろう・・・
私は福島のことを知りたいとあらゆる本を原発事故後読んだ。チェルノブイリ、広島、長崎、マーシャル諸島・・・新聞もずっと大事な記事はとっている。講演会にも行った。福島に行き来しているジャーナリストの方々の話も直接聞いた。
その本の中には、様々な見解があった。
その中で、脱原発を訴えつつも、福島で頑張ろう!という人々がいることに動揺した。
放射能に感受性の高い子どもたちになぜ地産地消の給食を食べさすのだろうか・・・とか、外で遊べない状況になぜ子どもたちをそのままここにおいておくのだろうか・・・とか、・・・
福島大学教授の清水教授の講演はを原発事故半年後に聞いた。本まで買って読んだ。
彼は福島はコミュニティーの崩壊を来してるとデーターとグラフで示し、福島の問題点を挙げていた。
その教授は、福島で頑張って生きていく方法を県民と考えようとしているらしい。
が・・・やはり違和感は消えない。
マーシャル諸島の人々は水爆実験後、3年で帰還をさせられた。すると急に発病が増大した。政府はそれに関して因果関係はないとして住民の話に耳を傾けなかった。
住民たちは決死の覚悟で、自分たちで自主避難したのだ。その行動が他国の人々に伝わり、マーシャルの人々は世界に存在を知らしめ、今も交流は続き、放射能被害への保障問題等に向き合っている。
エートスということばがある。
これは、チェルノブイリ原発事故の時、避難できなかったベラルーシの人々に対して行われた放射能汚染区域でも元気に生きて行こうとするキャンペーン的生活指導という啓蒙と活動である。
そしてあくまでも自力で生きるための道を切り開くための自立支援である。
というと、聞こえはいいが、これは酷な話だと私は思う。
私は、教育ほど怖いものはないと最近嫌というほど感じている。
政治や社会に意識しろと言いつつ、テレビや新聞等からは大事なことは流れず、流行というものをドンドン流し続けた業界である。消費と情報が一緒になって私達を攪乱する。
原発もクリーンネルギーとなって良いものになった。芸能人、文化人、スポーツ選手も良いものになった。
専門家という名のついた人物は正しい人となった。
自己責任と言う言葉が二十年ほど前から使われるようになって(アメリカから上陸)すべて生きる上では自分の責任であるというもっともらしい言葉であるが、ひどい目にあった場合、すべて自己責任という言葉でくくる前に、責任を問うべき人は自分以外にいるものである。
自己責任という言葉は権力者側から作られた言葉である。
今、福島の問題で風評被害という言葉を前に出して、福島は大丈夫だとする考えは、確かに今まで通りの生活をする上で、原発事故もちゃんと収束し、汚染水も垂れ流さず、福島原発に向かう原発労働者も必要なくなった場合なら使える言葉である。
でも、上記有名人が何を根拠に大丈夫だというのか・・・超名人の存在は広告に過ぎない。
偶々見つけた福島の人のブログ。(エートスプロジェクト)
そこには福島の動きが書かれている。
ちょっと読んでみてほしい。
福島を考えるということは、ノリでもないし、今だけの経済効果でもないし、もっと根本的な原発を国策とした政府や電力会社への保障追求と原因除去を早期にすすめ、因果関係をちゃんと認めていき、福島も日本国民も安全という安心のもと暮らせる社会体制を作ることである。
「鈍感力」は自分のためにあらず、権力者の為のありがたい国民性である。
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by polepole-yururin | 2014-06-03 23:35 | 思うこと | Comments(0)

情報の閉鎖

アゴラにニホンカモシカが出現!
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「密接な国」攻撃も対象=集団自衛権、防衛出動を緩和―政府
 政府は集団的自衛権の行使容認に向け、秋に予定する臨時国会で自衛隊法を改正し、「防衛出動」規定の緩和を目指す方針を固めた。日本への武力攻撃がなくても、「わが国と密接な関係にある国」への武力攻撃が発生すれば首相の命令で自衛隊が武力行使できるように改める。政府関係者が明らかにした。(時事通信)


このような話が当たり前に出て、情報としてネットに文字として流れるだけで、そのとんでもない行為に向けての異を唱える声が全然聞こえてこない。
今までならテレビや新聞でもマッタの声がぜったい流れていた。
その声がパタっと消えている。
そこには情報統制というか、情報操作というか、国側に電波も新聞も持って行かれているからだと言うくらいに出来上がっている。
個人個人の国民は、たぶん政府の行為に不安を抱いているはずだ。
私の周りでもその不安はおおいに聞かれている。
その個人個人も情報を待っている。
今の政府はおかしいやろ!って声を待っている。
様々な歴史の捏造話に煽られ、豊かさを軍事強化で得られるという思想が、ここまで強くひょうひょうと出回って、政府の独裁的行動にもおかしいと誰も言わないなんて、最悪である。
民主主義はもうないとか言う人々が出ているが、憲法は今も生きている。
基本的人権の尊重など何処へいったか・・・
国会の機能など無いに等しく、三権分立も何処へいったのか・・・
この気風はおかしい。どう見てもおかしい。
いろんなことが明るみに出ていても、知らぬ存ぜぬと開き直り、堂々と情報操作するメディアのモラル、良心は何処にあるのか。
個人個人の中にはちゃんとあると信じたい。
それでもこのマスメディアの存在はひどいものである。
本当にこのまま政府に従っていいのか!
福島原発はむき出しの状態で、汚染水は地下水に着実にしみ込んでいる。海洋汚染も甚だしい。
このような状態でもボケ〜とお笑いを見て、原発事故なんてなかったように過ごす状態ではないはずである。
鹿児島の川内原発も他人事ではない!
魔法にかけられたように声を失ってしまった日本。
それでいいのか!?
戦争で、核で人々がどんなに苦しんだか!
日本は強いとどこかで思う人たちが、戦争突入し、日本を破壊したのではなかったか?
戦争に巻き込まれたのが権力を持たない国民で、原爆の被害を被ったのも権力者ではなく国民だった。
どこかで戦争が起こったとき、それに加担して行く事が正義というが、戦争の中に正義などあるはずがない。戦争を起こす前に議会で解決するのが民主主義で、これが第二次世界大戦で学んだとこだったのではないのか!?
武器を持ち、戦争に加担し、誰かの命を奪い、その上に富が存在するのなら、これは本当の豊かではないと私達は学校で、大人たちに教わった。そして本能で感じている。
ただそれが私だけなのか・・・大人になりきれない子どもだというのか・・・
今までの日本で良かったではないか。自衛隊は保守のためにいたではないか。
人の命を踏みにじり、私達だけが豊かだという心理は、人類の後退である。
この危機的日本に生きるのは私達である。
テレビ、新聞、情報発信する人々、著名人は何のための存在なのだ。
国は国民のためにはなく、著名人も私達の側にはいない。
NHKは国営放送となってしまったようだ。
ここで公共放送のNHKについて・・・

公共放送とは何か

電波は国民の共有財産であるということからすると、広い意味では民放も公共性があるということになりますが、一般的には営利を目的として行う放送を商業放送(民間放送)、国家の強い管理下で行う放送を国営放送ということができます。
これらに対して、公共放送とは営利を目的とせず、国家の統制からも自立して、公共の福祉のために行う放送といえるでしょう。
NHKは、政府から独立して 受信料によって運営され、公共の福祉と文化の向上に寄与することを目的に設立された公共放送事業体であり、今後とも公共放送としての責任と自覚を持って、その役割を果たしていきます。(NHKホームページ)

電波を一方的な情報に統制する権利は何処にもないのだ。









・・・
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by polepole-yururin | 2014-05-10 18:43 | 思うこと | Comments(2)

政治から目を背けるな!

屋久島のダブルレインボー。鹿児島には世界遺産の屋久島もあるのです・・・
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今日の朝日新聞は、憲法改正の自民党政権とその意に同感する人たちの声明を大々的に載せていた。
憲法改正、集団的自衛権の行使等の賛成の意思表明をここまで大きく取り上げるとは、朝日新聞は何を伝えようとしているのだろうか。
憲法改正に反対している人々の声をもっと堂々と載せるべきだ。
社説の隣のところに申し訳なく記載する今日の新聞は、戦前戦中の朝日新聞の姿勢に移行するか?と違和感を抱く。
朝日新聞記者だったむのたけじさんは、戦争への加担を心から詫び、朝日新聞記者をやめ、その後一人で編集社を立ち上げ、権力への異をずっと伝え、今も99歳でその姿勢を変えない。
新聞、テレビ、さまざまなマスコミが、政治とここまで絡み、偏りを見せている事自体、危ない。
世の中は巧妙である。
放射能の危険性を訴え、安全・命を守る事を大事とする人がいる。
その事は大変大事な事だ。
それが、その事だけに固執し、政治が何をしようと仕方ないとしている人たちがいる。
政治について異を持つべきではないかと言うと、もう出来上がった権力を変える事は出来ない。出来上がった社会システムを変えられない。危機はまぬがれない。政治は誰がやっても変わらない。仕方ないという。
それよりも自分と家族の命を守る事が必要だ・・・と。
確かにそれを言われると、怖くなる。放射能も免れない。健康被害も免れない。政治もここまで利権がらみの企業と政治家の存在を見ると声もあげれない・・・どうせ一市民が反抗しても・・・そしてこの権力は何をするか解らないと言われると、言葉を失う。
そしてそれよりも命大事と我だけでも生き残りたいという願望がわく。
さてこれこそ、利己的で、その動きは政治と大変結びつく存在ではなかろうか。
今行き着いた資本主義社会の持ち直しを武器、戦争、軍需産業によって持ち直させようとする動きがあらゆる手法を使って動いている。
正も悪も解らないくらいに巧妙に入り込んでいる。
人は宗教に寄って救われ、宗教によって操られ、宗教によって加害者となりうる。
その宗教は、とてつもなく分離し、たどれば同じ所に行き着く。
それは宗教という言葉だけでは言い表せず、ある時は政治組織に、ある時はボランティア団体に、ある時は企業に、ある時は学校に・・・いろんな形に変化している。
ある事を成し遂げようと事が動く時、私達の目の前には、不安要素の問題が山のように与えられる。
その動揺に振り回され、そこにタイミングよく救世主が現れる。
不安に押しつぶされる人々は、わらをもつかむ思いで目の前の救世主にしがみつく。
しかし、その救世主が、本当は誰であるか・・・
ある事を成し遂げようと事が動く時、そこに政治は利用され、そこに善意は利用される。
アメリカを悪人にし、中国を悪人にし、あらゆる外部を悪人にし、目の前に現れた私こそが救世主であるとする。
あらゆるものが、足場を踏み外し、蠢いている。
あらゆる武器で破壊を見た人間が、また同じ事をしようと動く。
歴史から学ぶ・・・その歴史が悪であるか、善であるか、・・・目的を間違えれば、また同じようなことが起こる。
核、毒ガス、細菌兵器・・・その結末が日本の広島・長崎であり、朝鮮戦争であり、ベトナム戦争であり・・・
自分を守ることは、命を守る事であるが、その命を守る事は、政治に無関心であってはならない。
今放射能に怯えている現状になったのは、政治のあり方、社会のしくみ(資本重視)が根本の原因なのだから。
地場が狂わされている。方位磁石がクルンクルンと回っている。
目をとじ目て、一呼吸置く。そして鳥の声を聞け。動物の足跡を探せ。
そして太陽のある方向と、星を探せ。
私達の前は、子どもの未来が見える方向にあるのだから。
その前に破壊や戦いは決してない。







・・・
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by polepole-yururin | 2014-05-03 09:20 | 思うこと | Comments(0)

本当は何処に・・・

野いちごの花
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 本当に世間は変わってしまった。
空には自衛隊のヘリコプターが毎日行き来している。
NHKの顧問になった長谷川教授や百田氏が堂々と武装する事が必要だと言い放つ。
国を守るには武器が必要なんだ、軍隊を持つ事なんだという。
衛生中立国のスイスは、なぜ中立国でいられるか・・・これは武器を携え、自国の軍隊を持っているからであるという。
何処の国も軍隊を持つから攻められないんだという。
どの国も核を持ち他国を牽制しているから、怖くって攻められないんだという。
それこそ現実的思想であり、それが積極的平和主義であると。
この積極的平和主義が、本当に平和と言えるのか解らないが、その言葉を力説する人たちがいる。
その人たちは、60代以下の人たちである。
戦争を本当に知らない人たちである。
だから今までの歴史もゆがめられる。
ネット上では、いろんな事が情報で流れている。
本当は・・・・これは捏造である・・・この言葉を嫌というほど聞いた。
人を混乱におとしめている。ひどいものである。
原発を勉強していくと、原爆にたどり着き、原爆を勉強していくと、その原爆のもとのウランにたどり着き、そのウランを勉強していくと、戦時中の軍の兵器開発に辿りつき、いつの間にか、731部隊にたどり着き、その731部隊がいつのまにか、今の医療にたどり着き、そして原発にたどり着いた。
・・・
この国は何だったのだと怖くなった。
権力というものは、こうも非人道的な行動をしうるまでにゆがめてしまう代物であるのか・・・
権力・・・
戦後の731部隊の存在をないものとする声があり、あったという声がある。
そのないと言った声が今のNHK顧問や政治家にある。
南京虐殺、慰安婦の問題も731部隊も作り話であり、日本は欧米の植民地化支配を食い止めた救世主であり、上記あげたことはすべてアメリカや中国の自作自演であるという。
この戦後68年という月日はなんだったのか・・・
本当は何処にあるのか・・・
本当は負を被った人たちが身体と心の中に知っている。
消えぬ痛みをもって知ってるのである。
731部隊は、人体実験をし、細菌兵器を作ろうとした。
日本が戦争に負け、ドイツと同じように戦争責任を裁かれた。
その戦争責任を免れた人たち・・・A級戦犯だった人が死刑にされず何処にいたか・・・
日本の権力をもつところに配置された。
それが岸信介氏であり、各製薬会社であり、大学病院であり、各官僚だった。
そして戦後の日本のしくみを作った訳だ。
GHQの監視のもと、互いの利権を思考し、作った。
世界に類を見ない恐ろしき原爆を投下してもアメリカを悪く言わない。
日本の戦時中、国の上層部がやって来た行為についても明るみに出ない。
被害を被った広島、長崎の人たち、中国、朝鮮の人たちの尊厳を無視し、恐ろしき武器で殺戮した行為はなかったものとなる。
新しき歴史の教科書を書くのであれば、その部分にちゃんと触れて書き直してほしい。
そうすれば、原発事故が起き、今なお収束していない現状で、また原発を動かす動きをする権力者がのうのうと存在する事はなかったであろう。
薬害エイズもワクチンも精神薬乱用もがん治療も放射線の異常な照射も医学、科学の進歩といい、ありがたい代物になる事はなかった。
戦争は人を殺す事がいい事だと言う事が前提である。
戦時中、たくさん殺した人が勲章をもらい、昇格して行った時代であった。
その思想からは、人の命を救う医学は人の命を奪う兵器とかし、豊かにする科学の進歩は破壊を生んだ。
その歪みはあの第二次世界大戦で終わっていなかった。
その生き残りが我だけにと思う社会システムを作りたもうていた。
兵隊は、軍服を着なくとも作られていた。
医学においての医師、看護師、技師、栄養士、薬剤師そして建築、工学、土木、農業、教師、様々な職種において遂行されていた。
負を教育の中でちゃんと教えず、人や生き物の尊厳を無視した教育は、戦争と同じく破壊を生む。
今憲法改正、特別秘密保護法、集団的自衛権、武器三原則の撤廃、原発推進、様々な現政府の動きは、その負をのさばらした結果である。
権力に飲まれず、生き物のとして生きる個の目覚めが本当にいまこそ必要である。

追記:_________________

今この日本の状態におとしめたのは大人たちの責任です。
大きな流れに沿って生きる事を良しとして来ました。
戦後の復興は、朝鮮特需により潤い、勢いついた日本は重工業中心に経済成長を成し遂げてきました。
朝鮮特需とは朝鮮戦争による恩恵です。
朝鮮戦争は、北朝鮮と韓国との戦争で、アメリカとソ連の代理戦争でした。
日本はアメリカ軍への支援として物資調達等行いました。
また朝鮮戦争では米軍は731部隊の細菌兵器のノウハウを使い、実際に細菌兵器をを使ったという事実が明らかにされています。
原爆が日本に投下され、その非を問われずして、アメリカにより核の平和利用という言葉で、今度は日本がそれを受け入れ、日本は原発を持つ事になりました。
原発により大量のプルトニウムをもった日本。けれど2011年3月11日の原発事故により、日本はまた核による汚染を強いられ、被曝を経験しました。今なお収束していない原発があるという事は、被曝は収束していないのです。
それなのに、原発を再稼働し、さらに新しく原発を作ろうとする政府の動きは、核武装をと考える人たちが表に堂々とでてきたのでしょう。
朝鮮特需もたくさんの人々の死の上に潤いがあったのです。
原発による経済の潤いも福島だけでなく日本中の国民の被曝、被害の上に潤いがあるのです。
日本の頂点、もしくはその恩恵を受けている人たちがたとえお金を得て、今の地位を維持できたとしてもその方たちも被曝し、放射能の被害を受けているのです。そしてその人たちの子や孫や子孫にも多大な影響を与えているのです。
その事が権力と経済という二文字で想像すら出来ないのかと思うと腹立たしく、情けなく、どうしようもありません。
ただ日本の後ろにはいつもアメリカという国も存在します。
日本とかアメリカとかそう言う国を非難するのでなく、その国の権力者の存在の非人道的な経済活動がおかしのです。
権力者は、自分たちの行動を国という単位でくくり、その国という言葉で国民をがんじがらめにし、権力者のして来た行為を、さも国民がやって来たがごとくにすり替えて共同責任としていきました。
権力者は『自己責任』という言葉を良く使います。
その『自己責任』を他者に言う前にまず自分たちへ向け、私物化する行為を停止してもらいたい。
その声が届いていたなら、きっと今のような日本にはなっていないでしょう。
だからもう仕方ないと思考停止し、異を言う事をやめたら、彼等の日本の私物化は停まる事をせず、実質的に安心して暮らしていける国さえなくしてしまうという危機感を抱き、子どもの未来のために、愛する日本の自然のために私は声を持ち続けます。

声を持ち続ける人たちをここに〜!

ハッピーさんのブログに小出さんのYouTube4月19日那須塩原市にて講演会

ローマさんブログ川内原発再稼働反対へ!








・・・
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by polepole-yururin | 2014-04-29 15:20 | 思うこと | Comments(2)

誹謗中傷の嵐

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今ネットではあらゆる誹謗中傷の嵐である。
あなたは知らない、あなたは騙されている、本当は・・・、実は・・・
安倍政権になる前は、そこまで出ていなかった。
それもあらゆる情報を織り交ぜながら、この情報こそ本物だと!いうものが多い。
あっちのみ〜ずは甘いよ。こっちのみ〜ずは苦いよ♩
あっちこっちからホタルを呼んで、卵を産みに来たホタルが生む場所さえ解らず、フラフラになってどうでもいいようになってしまった・・・
そんな感じに日本はなってしまっているようだ。
あの人は朝鮮人だとか、あの人は左翼だとか、北朝鮮がミサイルをとか、ロシアがウクライナをとか、竹島がとか、尖閣諸島がとか・・・
竹島、尖閣諸島の話は消えている。北朝鮮のミサイルの声もなにか原発関連の出来事とか、オスプレイ配置のときに聞こえてた。
私は日本人である。
生粋の日本人である。
そう私は思っている。
が、実は何処までが生粋で、何処からが混血なんだろう。
私の遺伝子は、何処から来ているのだろう。
100年そこらから来ている訳ではなく、私の知らないおじいちゃんおばあちゃんのそのまたおじいちゃん、おばあちゃんがいたわけで、永遠に辿りつけぬくらいの遺伝子が核分裂してミクロの存在を受け継いでいる。それはもう遺伝子というより、意識の領域の中で展開しているだけかもしれない。
その見えない遺伝子のかけらが私のところまで続き、そして私の息子にも繋がっている。
その中で生粋という者は存在するのだろうか。
確かに昔は、人の行き来は今ほどではなかった。生まれたところで一生を過ごす事だってあり得た訳であるが・・・
アメリカは嘗て、新大陸と呼ばれ、原住民、、、インディアンが住んでいた。
ちなみになぜ北アメリカの原住民をインディアンというかは、コロンブスがインドを目指し、たどり着いたアメリカ大陸をインドと間違って、そこにいた原住民をインドの人と思い込み、インディアンと呼んだのだそうだ。
その大陸は壮大で、そこには、穀物、果物、資源、タバコ、様々な作物が豊富だった。
そこを分け隔てなくインディアンは白人に分け与えた。
その白人は、もともとヨーロッパの小さな土地から新しい土地を求め、富を求めたどり着いた訳だから、その富をインディアンと一緒に共存し、生きていこうとしらよかったのに、奪い取ってしまった。
白人は夢の大陸、自由の大陸と称し、ヨーロッパの人々は渡り住んだ。
白人は選ばれし人種だと白人自身思っていて、奪い取った土地に元いた原住民は同じ人間ではなく、奴隷という存在だとして、家畜同然のように今度は支配したアフリカ大陸の黒人をアメリカ大陸に連れて来た。
ちなみにその話は私が小学2年生の時、テレビで『ルーツ』というドラマがずっと毎日放送していて、それをずっと見ていた。私は黒人のクンタキンテに同化したように白人に怒りを抱いた。
どうかクンタキンテの人たちを解放させてください。人間は平等でしょう!とずっとずっと思って願った。
その話に同感してくれたのは、学校の同じ掃除場所の班長さんだった小六のF君だった。
お前も見えているんか!あれとんでもないやんな!と4歳上の小六のお兄さんと目線同じくして語ったものだ。
小六のお兄さんの妹は少し知能が低く、みんなにいじめられていた。
その子が小六のお兄さんの妹だと知ったのは、私が中学に行ってからだったが、クンタキンテを自分ごとに思い、平等という言葉を子どもの時に真剣に思考できる背景があのお兄ちゃんにはあったのだの思えるのである。
ま、余談はそのくらいで・・・
要はアメリカには原住民とイギリス人とフランス人とドイツ人とetc・・・そして黒人と・・・その黒人の中にもあらゆる国というか、種族がいた訳で、そのうち中国人、朝鮮人、日本人だってアメリカには存在する。
するとアメリカには生粋という言葉でいえる人は、いるのであろうか?
(王家、貴族の類いはいるかも・・・ただ利権と絡むかも・・・)
今は国という言葉で国境を決め、その枠の中に偶々いて、そこの国にいたからその国の人と言われるのだれけれど・・・
またまたちなみに・・・
息子の社会・地理の教科書の話。
アフリカの国境は大変きれいに間仕切りされていて、その間仕切りは碁盤の目のように縦軸と横軸で分けられている。
その正方形、長方形の国は、植民地支配の名残で、ヨーロッパの国々が植民地化した時に取り決めた線を国境線としているのだと言う。
大変利己的で、こんなことまかり通るのかと思われてならないくらいの自分勝手な国境である。
そこに住む人たちがみな貧しいと言われ、おなかがパンパンに腫れて栄養失調だと言われてユネスコとか海外協力隊が関与している映像を見たが、その栄養失調にさせたのは、土地を奪い取った欧米なのに・・・
助けたところだけ映像に流れているわけで・・・
日本は白人の植民地化支配を武力で食い止めたと誰かが言っていた。
だから今回の第二次世界大戦後、植民地化支配は無くなったのだという。
が・・・植民地化支配は、その後も続いたではないか・・・朝鮮半島の分裂、ベトナム、ラオス、カンボジア、ドイツも民俗間の紛争といい、南北に分けられ戦い、親兄弟がバラバラになった。
たまたまバラバラになったのではないじゃないか、誰かの思惑で国を二分する勢力が誕生し武器なんぞ持っていない民俗がいつの間にか武器を持ち互いが殺しあう戦争にまでなったのではないか。
日本が終わらせたのではない。
日本はあの戦争で、人類に経験のない、原爆を二発も投下されたんだ。
その投下された状況を声高らかに叫ぶ事が出来ずに、サンフランシスコ条約までずっと押し黙り、被爆した人は、検体だたんだ。その被害・・・ケロイド、嘔吐下痢、脱毛、白血病、心臓病、あらゆる症状、その後の差別さえも無視されたんだ。
それから日本は進駐軍から解放されたとしても、沖縄はアメリカに占領され、沖縄から米軍が朝鮮、ベトナム、カンボジア、イラクなどなど武器や燃料をつんで飛び立っている。
戦後の復興は朝鮮戦争の特需ありの日本の復興である。
日本もすでに植民地化されているんじゃないかと思えるが・・・
今世界は何人とかいう枠が存在しているのだろうか。
私達が拝む仏像はインドから中国、朝鮮を経て私達のところに来ている。
日本の思想が神道に仏教、キリスト教など入り込んだ、それがまちがいだという話も聞くが、何処までさかのぼるんだろう。
要は、仏教も、儒教もキリスト教も権力者がそこに住む民俗の意識の統制させるための道具とならざらん。
天皇崇拝も結局そこにピラミッドをつくり誰かが上にたつしくみを伝える話である。白豪主義と何ら変わらない。
私達がやっと自由という言葉を知り、手に入れた?のに、そこまでさかのぼってどうするのか?
私達は何人でもないじゃないか。
同じ人間として奪い合い、殺しあいすることこそ、異であり、その異を排除すべきであり、その排除は、武器で殺すという概念ではなく、言葉と心で正すのだろう。
理想と人は言うだろうが、理想無くして平和は無い。
人間は武器を持ったから闘った。その歴史がずっと続いた。
その歴史が日本では、第二次世界大戦後終わった。
そこには武器を持たず、憲法によって動かなかった。
だから今まで、世界の戦争に加担せずにすんだ。
そこを忘れ、この狭い日本の中で人種差別をし、武器を持って武力行使し、独立を宣言しても、またあの時と同じように大きな爆弾が落ちてくる。
今の朝鮮人問題も、部落問題も、利己的な人間の存在と卑屈な思いの競争である。
そこをおもしろがって見ている輩がいる。
人を差別し、闘争心をかき立てて喜ぶ人が何処にいるのか・・・そこが大事である。

余談・・・
息子世代に人気のある「進撃の巨人」という漫画がある。
私も読んだ。
なぜ人気があるのか私には解らない。
弱いから負けたんだ、弱いから奪われたんだ。
だから否応無しに私達は強くなる。巨人と闘う。
武器を持って、私達も巨人化して闘うのである。
食いつぶされたら、食いつぶせ、・・・人間が血みどろになってまっぷたつである。
これを異と呼ばず、はだしのゲンを異と呼び排除する今の日本の大人たちは、あまりにも意図的であまりにも利己的で、あまりにも子どもへの闘争心をかき立てる危ない教育があり、娯楽にも氾濫する。
ゲームや野蛮な本や映画が流行るのは、仕掛人がいる。そしてその道を辿れば同じところに行き着くだろう・・・






・・・
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by polepole-yururin | 2014-04-14 09:46 | 思うこと | Comments(0)
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世間はstap細胞の事で持ち切りである。
特にフジテレビは毎朝この情報ばかリ流れている。
福島第一原発からの汚染水の話は全然流れない。
恐ろしい事である。
こうも情報が偏っていると私でもおかしいぞ・・・と思ってしまう。
民間人にこのニュースに対してインタビューしていた。
「小保方さんはいい人や。あの人は悪い事する顔やない」
「泣いてやはったから、ほんまのことちゃうん」
とか・・・何でこんな事民間の人にインタビューしてるんやろ・・・
民間人が研究の事なんぞ知る由もないのに、その事をインタビューしている事自体時間つぶしのようで、いい人、悪い人で事をおめる話でもない。
ましてや他のニュースを流さず、このことばかり報道するテレビ局や新聞は私達に必要な存在か。
ネットで今様々な情報が流れている。
私はネットというものにあまり重きをおいていなかった。
ましてや動画というものを見る癖もなかった。
けれど、原発事故を調べて行くうちに動画にたどり着いた。
その中で、びっくりしたのは、ネットラジオ放送や放送局が出来ている事だった。
その放送局は、正しいものもあれば、色を持つ放送局もあった。
要するに、今国民がある人の情報を正しいと思っている、その空気を読みながら、その人を正しいといいながら、今の政府をいかにもすばらしいという放送局。
政府側というのか、今の右傾化する日本の正しさを正当化する。
実は・・・という言葉が多すぎる。
実は・・・と言いつつここまで情報がバンバン出ている事自体、実は・・・という領域を超えている。
政府というか、利権側が、どんどんいろんな形を変えて情報を拡散している。
TPPも武器輸出も大事な事。その裏を国民は知らないんだと・・・
消費税増税に対しての広告機構のCMも・・・
実は消費税増税で社会保障がなされ、私達に還元されるのよ!と主婦に囁く。
主婦は「そうか♩」と消費税増税に納得する。
その社会保障って何なのだろうか?もっと具体的にの社会保障を示すべきであるし、軍事予算がとてつもなくついて、日々私達を守るといいつつ、私達の頭上に何台もヘリコプターが昼夜を問わず移動する。
民主党の時やその前もそこまではなかった。
社会状勢がそうなったから仕方ないんだ!私達を守ってくださっているんだと言う具合の話が情報としてどんどん流れているが、社会状勢を悪くしているのは誰なんだろうか・・・
動く輩がいるから事が動くのである。
アーサービナード氏が言っていた。
「戦争勃発」その言葉の勃発は、自然発生的に起こったのではない。
戦争を起こそうとするには、その準備が出来ているという事であり、その武器も体勢も着々と作っている計画のもと、事は動くのであると。
情報合戦にネット好きの若者はぱったりとはまってしまうのだろうか・・・
若者というけれど、50歳、40歳の人々も若者同然ネットに使われ思考を持って行かれているかもしれない。
ネットはバーチャルの世界である。
いかにも現実にあるような事さえ、作ってしまえるほどである。
ネット社会に生きている人間は、言葉を巧妙に使う。
その言葉はたいへん悠長で、弁論大会に出られるほどである。
が、その言葉の羅列で作られた現実は実体ない現実である。
例えば、政治家が原発労働者と同じ場所にいて働いていないので、その放射能の怖さ、身体のしんどさが想像でしか感じられない。
例えば、医者が、ガンになって手術された経験がなく、抗がん剤を打たれた経験がないにもかかわらず、ガンの患者さんに大丈夫だよと手術を施し、薬を投与する。患者がしんどいと訴えても、しんどいですね・・・と言葉でオウム返しに反応する。
・・・と言った具合に似ている。。解っているという言葉が前提にして、事が動く。
情報は、実体とはちがう。
情報がどれだけ戦中の日本に影響を与え、何処に持って行ったか・・・
実体は私達日常の中にある。
消費税が上がった事で私達の暮らしはどうなったか。子どもたちが教育現場でどうなっているのか、様々なところから考えて・・・
ガンになっていない医師も原発に行かない政治家も実体をつかんでいないのだから。
そんな人たちが日本の行き先を考えているのだと言う事。


日々実体を意識して・・・もう一つのブログ「里と湖のポレポレ時間」

もう一つ大事な声を聞きました。ぜひハッピーさんのブログを!




・・・
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by polepole-yururin | 2014-04-10 10:10 | 思うこと | Comments(2)

あれから3年・・・

3年前も知っているオオイヌノフグリ
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2011年3月11日から三年が経った。
震災に遭われた人はどうなったか、そして復興は着実に行われているのだろうか。
三年経っても東北は、阪神淡路大震災の時のように新しく建物や道を建設していくことが復興へとつながるという具合にはいっていない。
原発事故は収束していない。
ましてや汚染水は大量に地下水にしみ込み、海へと流れ出ている。
その情報が新聞に小さく載るだけで、その後様々なニュースにかき消されてしまう。
放射能汚染はいわゆる核汚染であり、被曝である。
1986年ソ連がチェルノブイリの原発事故を起こした。そして1991年ソ連が解体した。
嘗ては世界の二大勢力・米ソと言われたソ連が、国際社会から非難を受け、衰退していった誘因はチェルノブイリ原発事故だったと言う。
27年経った今も部厚いコンクリートで覆われたチェルノブイリ原子力発電所からは放射能汚染が続き、老朽化しているコンクリートをさらに覆う作業が必要であるというニュースが東日本大震災当時に聞いた。なんとも、人間が手に負えない代物を操り間違った結果の結末である。
それが日本で起き、3年経った今なお原発はむき出しの状態である。
放射能は漏れ続けている。3年経っても収束せず、原発労働者は、今も線量の高い原発で危険な作業を続けている。
そんな状態であるのに、フクシマ原発から20キロ圏の町は帰還解除が出た。チェルノブイリ原発事故によりたくさんの町が廃墟の町となった。そして今なお人は帰還しておらず。
ソ連と日本の差は何処にあるのだろうか。
震災後日本は、原発事故に対して行った民主党の政治に怒りを覚え、各地で抗議デモが起こった。そしてこの日本は脱原発の道を辿り、東日本の被災された方々への絆を大事にする民衆第一の優しい国を表現していた。
しかし野田政権は、ベトナムに原発輸出し、TPP受け入れに譲歩、被災地への対応の遅れなど政治は不安定になった。
国会で自民党が民主党に猛烈批判しあたかも救世主到来とでも言いたそうな演出で野田政権を解体させた。そしてねじれ国会はなくなり、自民党独裁政権+公明・維新と変わってしまった。
救世主と誰が思ったかは定かではないが、返り咲きした安倍政権になってからというもの東北の復興の話は遠い話となってしまった。原発もインド、イラン、各地に原発を輸出し停まる事をしない安倍総理。
脱原発も頓挫した。
「アンダーコントロール」と放射能の被害ももうないと国際社会へ言い放ち五輪誘致をもたらした。
そしていつの間にか秘密保護法が公布された。集団的自衛権の問題にどんどん踏み込んで憲法解釈を総理と少数の自民党議員で決めて、国会での答弁も曖昧にして議論せずにすり抜ける。
テレビも新聞も本当を報道しない。
報道しても他のニュースを入り交ぜて本筋を国民に伝えないように歪曲させているように思われてならない。
今日本には本当の情報を知る機会さえ無くなりつつある。
内閣が独走し、三権分立も機能していないように思われてならない。

震災は人々の心をめちゃくちゃにした。
大事なたくさんの命を失い、家を失い、財産を失った。そして原発事故は生きる意欲を奪い去った。
そして差別を作り、怯えを作り、互いが信頼する心を奪い去った。
嘗て明治維新の時、京の町に、民衆はえいじゃないかと踊り狂った。
そのどさくさまみれの心の錯乱の最中に長州・薩摩の新政府が誕生し、日本人の信仰をつぶし戦争の国へと突入していった。
震災後私達民衆は混乱している。しかし政治を動かす人たちには、復興も原発事故も現実からはほど遠い紙面の上で起こっている出来事である。
震災という混乱こそが、権力者の狙い目なのである。
そこをこの三年嫌というほど感じた。
今だから情報操作に惑わされず、心清らかにして、状勢を読む目を持つ事である。

私は震災当時から女川へサポートに行った。そして節目ごとに女川の方々に心を送った。その心が本当に彼女らに届いているのかはわからない。けれど、私は被災地を忘れないこと、大事だと思うことが明日を作ると信じている。
その明日に今年新たな存在が加わった。フォトジャーナリストの片山さんと若き僧らのお経ライブ。
女川の町は未だ更地の状態であり、皆まだ仮設住宅に住んでいる。
明日への希望を奪うのは誰か、そして明日という希望を持ち込むのは誰か・・・。
そう問いながら、心を持ち合わせ未来ある日本を強く思う。
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by polepole-yururin | 2014-03-11 23:42 | 思うこと | Comments(0)

ママが出来る事

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春到来!里山に春の気配を感じた。
行きつけの小さな和菓子屋さんに行けば桜餅が売っていた。
あ、今日は桃の節句。
大変丁寧に作られた桜もちを頬張り、春の到来を喜んだ。
我が家には女の子はいないので、桃の節句は私が子どもの時にやったのみ・・・
そういえば、昨日造形教室に来て、ひな壇を作っていったT君のことを思い出した。
T君は目が見えにくく、高校生から盲学校へ通っている。
見えにくいながらも一生懸命自分の作品を作っていた。
T君は季節の感覚を忘れない。
そんなT君、そういえば今日卒業式だって言っていた。
今日を最後に学生服姿のT君ともさよならか〜・・・と私が言った。
ちょっとしんみりしたら、「ほなさいなら」とT君が挨拶した。
「学校でも、寄宿舎でもいつもおばちゃん先生の真似をして、関西弁使っているみたいなんですよ、面白いって!それに学生服は離任式にもう一回着ますから!」と笑顔のお母さん曰く。
母は強し!
小さな時からT君を守る母の笑いがここにあった。
子を守るはママの存在なり!
桃の節句を祝いつつ、これからの時代は女だと強く感じたのである。
『T君、ご卒業おめでとうございます!!』
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春みっけ!













世間はどちらに向いているのか・・・と不安多き日々を送っていた。
特に参観会へ行っても受験の話や部活の話等の話が主で、社会情勢の話は主婦層からはあがらない。
そうやわな〜・・・
悲しいけれど、そんなもんだと諦めムードだった。
けれど、こんな社会の違和感に無視する事は出来ず、私の出来る事を続ける毎日。
桃源郷を目指して活動している山の管理。
ブログ投稿。
造形教室のお手伝い。
書き物。
滋賀へ造形教室等を広げる活動。
KAMEの翼プロジェクトの事務局活動。
そういう事を日替わりで、ずっとずっと続けている。
その活動は大変地味な活動である。
草の根活動とはこれを言うのだろう・・・そう思う。
そんなとき、あるお母さんと話し、偶々息子さんの興味ある事を話された。
永遠の0の映画を観、感動し、永遠の0の本を今は読んでいるそうである。
そんな話から「安倍さん怖いね〜」って言われた。
大変新鮮な言葉だった。
安倍さんを怖いと思っていたんだ・・・とホッとした。
そこから私の知っている負の歴史を話し、今の安倍政権のやっている話を絡めながら話をした。
お母さんは、戸惑った。
そしてこの社会がどんな事に陥っているかを知っていやな気持ちになられていた。
「〇〇さんの話は、流れがよくわかってわかりやすい。普段ニュースや新聞を読んで情報を入れようとしても、トピックスだけが単発で流れるだけで、要は私達にいったい何が影響されるのか、そのもの自体がどうなのか分かりにくいし、いやな出来事ばかリがあっちこっちで点在しているから整理つきにくかった・・・」と。
私はその点在する出来事をつなげて整理して話をし、特にお母さんたちに関わり深い食の話、医療の話をTPPを絡めて少し話した。
すると「確かに格差社会は昔よりもっと私達の目の前に存在している」とお母さんは言った。
格差社会は、世のお母さんたちに子どもを勝ち組にと意識させる。
するとたちまち受験の話になり、教育産業の出番である。
今や高校生の塾費は月六万(今でしょ!で有名な東進)高校は今は公立40万、市立80万以上/三年間、私立大学は100万〜、美大は160万〜200万/年(目安)
それに消費税増税、軽自動車税増税、・・・
今の社会の実態が目の前に見えた時、お母さんたちはこの今の政治が自分たちの状況になんらプラスを持ち込んでいない事に気づくのである。
私達お母さんは、国会に出て安倍政権と闘う事は出来ない。
特に女性ならば、男さんの前にしゃしゃり出て、口達者な巧みな話術に対抗しようなんて思わない。
だから仕方ないと口ごもり、目の前の仕事や子どものために少しでもプラスの状態になれるように働いたお金を教育につぎ込むのであるが・・・
私は、「お母さんが出来ることは、子をまず守る事である。だから日常の食べ物、着るもの、洗剤、調味料などなどに注意を払ってあげる事。そして医療に対しても、公共機関の言いなりにならず、医師の言いなりにならず、自分はどうしたいのかを考え、行動する。そして怖いと思う感覚を大事にし、おかしな事をしている政党には反対の異を持つ事。」そんな話をした。
わかりにくい政治がこの日本の現状である。
わかりにくくあえてしているからわかりにくいのだが・・・
彼女は日常調味料や食べ物等に少し意識をしてる。
私も同じく日常生活の物への選択は意識している。
その彼女は、安倍さんが怖いという。
私も安倍さんが怖い。
日常を安さにかまけて添加物の入ったものや合成洗剤などなどそこに日常を委ねてしまっていては、怖いという感覚すら消えてしまうだろう。(様々な人を見て思う)
子を持つ親として今安倍さんがやっている原発推進、集団的自衛権の問題、特別秘密保護法案、環境法改正(放射能拡散の都道府県ごとの状況提示が環境省に変わり、放射能の拡散状況が表に表示されなくなった)、憲法改正などなど・・・子どもの未来を考えていない、権力者、企業の利のための政治である。
アメリカを牽制し、岸信介氏の安保条約時にやった功績(それが何かは言っていない)をたたえ、その岸氏の上を行こうとする安倍晋三さん。
でも岸さんは学生運動を武力で鎮圧し、強引に60年日米安全保障条約を調印した。
日本から進駐軍はいなくなったけれど、日本各地に米軍基地は出来、アメリカ兵は常駐している。その状況は継続し、その時アメリカの核の傘の下で守られる状況が完全成立。(60年安保の時の学生運動時には、様々な団体による大規模な警備隊を作り武力鎮圧。それによって学生が死亡。上記のようにアメリカが日本に存在し、核兵器も沖縄に存在した。その10年後の70年安保の学生運動は、佐藤栄作氏(当時の内閣総理大臣であり、岸信介氏の弟)が調印。70年安保の学生運動は、ベトナム戦争への反発(沖縄より米軍は武器を調達しベトナムに飛び立っていった)と日米安保条約の内容と教育への産学協同の導入に反対をした抗議デモだった。機動隊、自衛隊により、武器を持たない学生たちに細粒ガス弾等を打ち込み鎮圧していった。ちなみにその細粒ガス弾はベトナム戦争の枯れ葉剤に類以した成分であったという。ちょうどその頃、非核三原則を提唱し、佐藤栄作さんはノーベル平和賞をもらうが、実際非核三原則は日本においてどうなのだろうか・・・。その後、権力に立ち向かう各労働組合は解体された。正しく子どもたちに伝えた教育者たちは、やめさせられたり、左遷させられた。その時代を生きた世代とその後の世代に相違が出ているのは、上記あげたように教育体制が大幅に変えられたからである。歴史もまたゆがめ教えられ、科学邁進型の教育が私達に遂行されていった。団塊の世代がなぜそこまで社会に対して煙たがれるのか・・・その事が日本の実態を知る部分である。)
さらに沖縄はアメリカに占領されたままで沖縄の人たちの土地はアメリカ兵によって強引にとられてしまった。
岸氏は、A級戦犯でありながら、死刑ではなく、さらに内閣総理大臣になっている。
そこをどう見るか・・・
権力を握る者は一人では存在していない。
その後ろにはその人が権力を握り、利を得る人たちが後ろに常にいるのだから。
巨大勢力が渦巻いている。
各地で戦火の火種をあえてマスコミ報道させている。
資本主義の崩壊を食い止めようと、武力行使を押し進めていると同時に、農業、食、医療にも利権が絡み付く。
遺伝子組み換え、F1種、食品添加物、水、薬、保険制度・・・今でも人の命を食い物にしている現状であるが、TPPが通れば、そしてと特別秘密保護法が施行されれば、憲法改正されれば・・・いろんな事が見えなくなる。
政治家は国民を守ってくれない。
自分もそして未来ある子どもたちを守るのは、親である私達だけなのである。
今こそ、ママの出番である。

堤未果さんの記事より掲載
1)現行の大気汚染防止法
第4章22条: 
*都道府県知事は、大気の汚染状況を常時監視しなければならない。
*都道府県知事は、前項の常時監視の結果を環境大臣に報告しなければならない。

第24条  都道府県知事は、自分の区域の大気の汚染状況を公表しなければならない。

2)今回「改正」される個所

*第22条第1項中の「大気の汚染」→「放射性物質によるものを除く」
*「都道府県知事は」→「環境省令で定めるところにより」を追加
* 環境大臣は、環境省令で定めるところにより、放射性物質(環境省令で定めるもののみ)による大気の汚染状況を常時監視しなければならない。
*「都道府県知事は」→「 環境大臣は」、環境省令で定める放射性物質による大気の汚染状況を公表しなければならない。

☆放射性物質の規制、管理、監視する権限を「広域瓦礫処理」を推進する環境省にさせたらどうなるか。
☆都道府県に放射性物質管理や規制の権限がなくなったら?
☆何故こんなに重要な法改正が国民に知らされないのか。

* アメリカでもそうでしたが、国民の知らない間にしれっと通過する法案は要注意です!
*日米を取材していてつくづく実感する事、それは、本当に怖いのは、政治家や官僚の暴言、ではなく「法改正」です!!!(秋に提出されるあの法案もしかり、、)

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by polepole-yururin | 2014-03-03 21:54 | 思うこと | Comments(8)