ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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カテゴリ:思うこと( 119 )

情報の閉鎖

アゴラにニホンカモシカが出現!
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「密接な国」攻撃も対象=集団自衛権、防衛出動を緩和―政府
 政府は集団的自衛権の行使容認に向け、秋に予定する臨時国会で自衛隊法を改正し、「防衛出動」規定の緩和を目指す方針を固めた。日本への武力攻撃がなくても、「わが国と密接な関係にある国」への武力攻撃が発生すれば首相の命令で自衛隊が武力行使できるように改める。政府関係者が明らかにした。(時事通信)


このような話が当たり前に出て、情報としてネットに文字として流れるだけで、そのとんでもない行為に向けての異を唱える声が全然聞こえてこない。
今までならテレビや新聞でもマッタの声がぜったい流れていた。
その声がパタっと消えている。
そこには情報統制というか、情報操作というか、国側に電波も新聞も持って行かれているからだと言うくらいに出来上がっている。
個人個人の国民は、たぶん政府の行為に不安を抱いているはずだ。
私の周りでもその不安はおおいに聞かれている。
その個人個人も情報を待っている。
今の政府はおかしいやろ!って声を待っている。
様々な歴史の捏造話に煽られ、豊かさを軍事強化で得られるという思想が、ここまで強くひょうひょうと出回って、政府の独裁的行動にもおかしいと誰も言わないなんて、最悪である。
民主主義はもうないとか言う人々が出ているが、憲法は今も生きている。
基本的人権の尊重など何処へいったか・・・
国会の機能など無いに等しく、三権分立も何処へいったのか・・・
この気風はおかしい。どう見てもおかしい。
いろんなことが明るみに出ていても、知らぬ存ぜぬと開き直り、堂々と情報操作するメディアのモラル、良心は何処にあるのか。
個人個人の中にはちゃんとあると信じたい。
それでもこのマスメディアの存在はひどいものである。
本当にこのまま政府に従っていいのか!
福島原発はむき出しの状態で、汚染水は地下水に着実にしみ込んでいる。海洋汚染も甚だしい。
このような状態でもボケ〜とお笑いを見て、原発事故なんてなかったように過ごす状態ではないはずである。
鹿児島の川内原発も他人事ではない!
魔法にかけられたように声を失ってしまった日本。
それでいいのか!?
戦争で、核で人々がどんなに苦しんだか!
日本は強いとどこかで思う人たちが、戦争突入し、日本を破壊したのではなかったか?
戦争に巻き込まれたのが権力を持たない国民で、原爆の被害を被ったのも権力者ではなく国民だった。
どこかで戦争が起こったとき、それに加担して行く事が正義というが、戦争の中に正義などあるはずがない。戦争を起こす前に議会で解決するのが民主主義で、これが第二次世界大戦で学んだとこだったのではないのか!?
武器を持ち、戦争に加担し、誰かの命を奪い、その上に富が存在するのなら、これは本当の豊かではないと私達は学校で、大人たちに教わった。そして本能で感じている。
ただそれが私だけなのか・・・大人になりきれない子どもだというのか・・・
今までの日本で良かったではないか。自衛隊は保守のためにいたではないか。
人の命を踏みにじり、私達だけが豊かだという心理は、人類の後退である。
この危機的日本に生きるのは私達である。
テレビ、新聞、情報発信する人々、著名人は何のための存在なのだ。
国は国民のためにはなく、著名人も私達の側にはいない。
NHKは国営放送となってしまったようだ。
ここで公共放送のNHKについて・・・

公共放送とは何か

電波は国民の共有財産であるということからすると、広い意味では民放も公共性があるということになりますが、一般的には営利を目的として行う放送を商業放送(民間放送)、国家の強い管理下で行う放送を国営放送ということができます。
これらに対して、公共放送とは営利を目的とせず、国家の統制からも自立して、公共の福祉のために行う放送といえるでしょう。
NHKは、政府から独立して 受信料によって運営され、公共の福祉と文化の向上に寄与することを目的に設立された公共放送事業体であり、今後とも公共放送としての責任と自覚を持って、その役割を果たしていきます。(NHKホームページ)

電波を一方的な情報に統制する権利は何処にもないのだ。









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by polepole-yururin | 2014-05-10 18:43 | 思うこと | Comments(2)

政治から目を背けるな!

屋久島のダブルレインボー。鹿児島には世界遺産の屋久島もあるのです・・・
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今日の朝日新聞は、憲法改正の自民党政権とその意に同感する人たちの声明を大々的に載せていた。
憲法改正、集団的自衛権の行使等の賛成の意思表明をここまで大きく取り上げるとは、朝日新聞は何を伝えようとしているのだろうか。
憲法改正に反対している人々の声をもっと堂々と載せるべきだ。
社説の隣のところに申し訳なく記載する今日の新聞は、戦前戦中の朝日新聞の姿勢に移行するか?と違和感を抱く。
朝日新聞記者だったむのたけじさんは、戦争への加担を心から詫び、朝日新聞記者をやめ、その後一人で編集社を立ち上げ、権力への異をずっと伝え、今も99歳でその姿勢を変えない。
新聞、テレビ、さまざまなマスコミが、政治とここまで絡み、偏りを見せている事自体、危ない。
世の中は巧妙である。
放射能の危険性を訴え、安全・命を守る事を大事とする人がいる。
その事は大変大事な事だ。
それが、その事だけに固執し、政治が何をしようと仕方ないとしている人たちがいる。
政治について異を持つべきではないかと言うと、もう出来上がった権力を変える事は出来ない。出来上がった社会システムを変えられない。危機はまぬがれない。政治は誰がやっても変わらない。仕方ないという。
それよりも自分と家族の命を守る事が必要だ・・・と。
確かにそれを言われると、怖くなる。放射能も免れない。健康被害も免れない。政治もここまで利権がらみの企業と政治家の存在を見ると声もあげれない・・・どうせ一市民が反抗しても・・・そしてこの権力は何をするか解らないと言われると、言葉を失う。
そしてそれよりも命大事と我だけでも生き残りたいという願望がわく。
さてこれこそ、利己的で、その動きは政治と大変結びつく存在ではなかろうか。
今行き着いた資本主義社会の持ち直しを武器、戦争、軍需産業によって持ち直させようとする動きがあらゆる手法を使って動いている。
正も悪も解らないくらいに巧妙に入り込んでいる。
人は宗教に寄って救われ、宗教によって操られ、宗教によって加害者となりうる。
その宗教は、とてつもなく分離し、たどれば同じ所に行き着く。
それは宗教という言葉だけでは言い表せず、ある時は政治組織に、ある時はボランティア団体に、ある時は企業に、ある時は学校に・・・いろんな形に変化している。
ある事を成し遂げようと事が動く時、私達の目の前には、不安要素の問題が山のように与えられる。
その動揺に振り回され、そこにタイミングよく救世主が現れる。
不安に押しつぶされる人々は、わらをもつかむ思いで目の前の救世主にしがみつく。
しかし、その救世主が、本当は誰であるか・・・
ある事を成し遂げようと事が動く時、そこに政治は利用され、そこに善意は利用される。
アメリカを悪人にし、中国を悪人にし、あらゆる外部を悪人にし、目の前に現れた私こそが救世主であるとする。
あらゆるものが、足場を踏み外し、蠢いている。
あらゆる武器で破壊を見た人間が、また同じ事をしようと動く。
歴史から学ぶ・・・その歴史が悪であるか、善であるか、・・・目的を間違えれば、また同じようなことが起こる。
核、毒ガス、細菌兵器・・・その結末が日本の広島・長崎であり、朝鮮戦争であり、ベトナム戦争であり・・・
自分を守ることは、命を守る事であるが、その命を守る事は、政治に無関心であってはならない。
今放射能に怯えている現状になったのは、政治のあり方、社会のしくみ(資本重視)が根本の原因なのだから。
地場が狂わされている。方位磁石がクルンクルンと回っている。
目をとじ目て、一呼吸置く。そして鳥の声を聞け。動物の足跡を探せ。
そして太陽のある方向と、星を探せ。
私達の前は、子どもの未来が見える方向にあるのだから。
その前に破壊や戦いは決してない。







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by polepole-yururin | 2014-05-03 09:20 | 思うこと | Comments(0)

本当は何処に・・・

野いちごの花
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 本当に世間は変わってしまった。
空には自衛隊のヘリコプターが毎日行き来している。
NHKの顧問になった長谷川教授や百田氏が堂々と武装する事が必要だと言い放つ。
国を守るには武器が必要なんだ、軍隊を持つ事なんだという。
衛生中立国のスイスは、なぜ中立国でいられるか・・・これは武器を携え、自国の軍隊を持っているからであるという。
何処の国も軍隊を持つから攻められないんだという。
どの国も核を持ち他国を牽制しているから、怖くって攻められないんだという。
それこそ現実的思想であり、それが積極的平和主義であると。
この積極的平和主義が、本当に平和と言えるのか解らないが、その言葉を力説する人たちがいる。
その人たちは、60代以下の人たちである。
戦争を本当に知らない人たちである。
だから今までの歴史もゆがめられる。
ネット上では、いろんな事が情報で流れている。
本当は・・・・これは捏造である・・・この言葉を嫌というほど聞いた。
人を混乱におとしめている。ひどいものである。
原発を勉強していくと、原爆にたどり着き、原爆を勉強していくと、その原爆のもとのウランにたどり着き、そのウランを勉強していくと、戦時中の軍の兵器開発に辿りつき、いつの間にか、731部隊にたどり着き、その731部隊がいつのまにか、今の医療にたどり着き、そして原発にたどり着いた。
・・・
この国は何だったのだと怖くなった。
権力というものは、こうも非人道的な行動をしうるまでにゆがめてしまう代物であるのか・・・
権力・・・
戦後の731部隊の存在をないものとする声があり、あったという声がある。
そのないと言った声が今のNHK顧問や政治家にある。
南京虐殺、慰安婦の問題も731部隊も作り話であり、日本は欧米の植民地化支配を食い止めた救世主であり、上記あげたことはすべてアメリカや中国の自作自演であるという。
この戦後68年という月日はなんだったのか・・・
本当は何処にあるのか・・・
本当は負を被った人たちが身体と心の中に知っている。
消えぬ痛みをもって知ってるのである。
731部隊は、人体実験をし、細菌兵器を作ろうとした。
日本が戦争に負け、ドイツと同じように戦争責任を裁かれた。
その戦争責任を免れた人たち・・・A級戦犯だった人が死刑にされず何処にいたか・・・
日本の権力をもつところに配置された。
それが岸信介氏であり、各製薬会社であり、大学病院であり、各官僚だった。
そして戦後の日本のしくみを作った訳だ。
GHQの監視のもと、互いの利権を思考し、作った。
世界に類を見ない恐ろしき原爆を投下してもアメリカを悪く言わない。
日本の戦時中、国の上層部がやって来た行為についても明るみに出ない。
被害を被った広島、長崎の人たち、中国、朝鮮の人たちの尊厳を無視し、恐ろしき武器で殺戮した行為はなかったものとなる。
新しき歴史の教科書を書くのであれば、その部分にちゃんと触れて書き直してほしい。
そうすれば、原発事故が起き、今なお収束していない現状で、また原発を動かす動きをする権力者がのうのうと存在する事はなかったであろう。
薬害エイズもワクチンも精神薬乱用もがん治療も放射線の異常な照射も医学、科学の進歩といい、ありがたい代物になる事はなかった。
戦争は人を殺す事がいい事だと言う事が前提である。
戦時中、たくさん殺した人が勲章をもらい、昇格して行った時代であった。
その思想からは、人の命を救う医学は人の命を奪う兵器とかし、豊かにする科学の進歩は破壊を生んだ。
その歪みはあの第二次世界大戦で終わっていなかった。
その生き残りが我だけにと思う社会システムを作りたもうていた。
兵隊は、軍服を着なくとも作られていた。
医学においての医師、看護師、技師、栄養士、薬剤師そして建築、工学、土木、農業、教師、様々な職種において遂行されていた。
負を教育の中でちゃんと教えず、人や生き物の尊厳を無視した教育は、戦争と同じく破壊を生む。
今憲法改正、特別秘密保護法、集団的自衛権、武器三原則の撤廃、原発推進、様々な現政府の動きは、その負をのさばらした結果である。
権力に飲まれず、生き物のとして生きる個の目覚めが本当にいまこそ必要である。

追記:_________________

今この日本の状態におとしめたのは大人たちの責任です。
大きな流れに沿って生きる事を良しとして来ました。
戦後の復興は、朝鮮特需により潤い、勢いついた日本は重工業中心に経済成長を成し遂げてきました。
朝鮮特需とは朝鮮戦争による恩恵です。
朝鮮戦争は、北朝鮮と韓国との戦争で、アメリカとソ連の代理戦争でした。
日本はアメリカ軍への支援として物資調達等行いました。
また朝鮮戦争では米軍は731部隊の細菌兵器のノウハウを使い、実際に細菌兵器をを使ったという事実が明らかにされています。
原爆が日本に投下され、その非を問われずして、アメリカにより核の平和利用という言葉で、今度は日本がそれを受け入れ、日本は原発を持つ事になりました。
原発により大量のプルトニウムをもった日本。けれど2011年3月11日の原発事故により、日本はまた核による汚染を強いられ、被曝を経験しました。今なお収束していない原発があるという事は、被曝は収束していないのです。
それなのに、原発を再稼働し、さらに新しく原発を作ろうとする政府の動きは、核武装をと考える人たちが表に堂々とでてきたのでしょう。
朝鮮特需もたくさんの人々の死の上に潤いがあったのです。
原発による経済の潤いも福島だけでなく日本中の国民の被曝、被害の上に潤いがあるのです。
日本の頂点、もしくはその恩恵を受けている人たちがたとえお金を得て、今の地位を維持できたとしてもその方たちも被曝し、放射能の被害を受けているのです。そしてその人たちの子や孫や子孫にも多大な影響を与えているのです。
その事が権力と経済という二文字で想像すら出来ないのかと思うと腹立たしく、情けなく、どうしようもありません。
ただ日本の後ろにはいつもアメリカという国も存在します。
日本とかアメリカとかそう言う国を非難するのでなく、その国の権力者の存在の非人道的な経済活動がおかしのです。
権力者は、自分たちの行動を国という単位でくくり、その国という言葉で国民をがんじがらめにし、権力者のして来た行為を、さも国民がやって来たがごとくにすり替えて共同責任としていきました。
権力者は『自己責任』という言葉を良く使います。
その『自己責任』を他者に言う前にまず自分たちへ向け、私物化する行為を停止してもらいたい。
その声が届いていたなら、きっと今のような日本にはなっていないでしょう。
だからもう仕方ないと思考停止し、異を言う事をやめたら、彼等の日本の私物化は停まる事をせず、実質的に安心して暮らしていける国さえなくしてしまうという危機感を抱き、子どもの未来のために、愛する日本の自然のために私は声を持ち続けます。

声を持ち続ける人たちをここに〜!

ハッピーさんのブログに小出さんのYouTube4月19日那須塩原市にて講演会

ローマさんブログ川内原発再稼働反対へ!








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by polepole-yururin | 2014-04-29 15:20 | 思うこと | Comments(2)

誹謗中傷の嵐

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今ネットではあらゆる誹謗中傷の嵐である。
あなたは知らない、あなたは騙されている、本当は・・・、実は・・・
安倍政権になる前は、そこまで出ていなかった。
それもあらゆる情報を織り交ぜながら、この情報こそ本物だと!いうものが多い。
あっちのみ〜ずは甘いよ。こっちのみ〜ずは苦いよ♩
あっちこっちからホタルを呼んで、卵を産みに来たホタルが生む場所さえ解らず、フラフラになってどうでもいいようになってしまった・・・
そんな感じに日本はなってしまっているようだ。
あの人は朝鮮人だとか、あの人は左翼だとか、北朝鮮がミサイルをとか、ロシアがウクライナをとか、竹島がとか、尖閣諸島がとか・・・
竹島、尖閣諸島の話は消えている。北朝鮮のミサイルの声もなにか原発関連の出来事とか、オスプレイ配置のときに聞こえてた。
私は日本人である。
生粋の日本人である。
そう私は思っている。
が、実は何処までが生粋で、何処からが混血なんだろう。
私の遺伝子は、何処から来ているのだろう。
100年そこらから来ている訳ではなく、私の知らないおじいちゃんおばあちゃんのそのまたおじいちゃん、おばあちゃんがいたわけで、永遠に辿りつけぬくらいの遺伝子が核分裂してミクロの存在を受け継いでいる。それはもう遺伝子というより、意識の領域の中で展開しているだけかもしれない。
その見えない遺伝子のかけらが私のところまで続き、そして私の息子にも繋がっている。
その中で生粋という者は存在するのだろうか。
確かに昔は、人の行き来は今ほどではなかった。生まれたところで一生を過ごす事だってあり得た訳であるが・・・
アメリカは嘗て、新大陸と呼ばれ、原住民、、、インディアンが住んでいた。
ちなみになぜ北アメリカの原住民をインディアンというかは、コロンブスがインドを目指し、たどり着いたアメリカ大陸をインドと間違って、そこにいた原住民をインドの人と思い込み、インディアンと呼んだのだそうだ。
その大陸は壮大で、そこには、穀物、果物、資源、タバコ、様々な作物が豊富だった。
そこを分け隔てなくインディアンは白人に分け与えた。
その白人は、もともとヨーロッパの小さな土地から新しい土地を求め、富を求めたどり着いた訳だから、その富をインディアンと一緒に共存し、生きていこうとしらよかったのに、奪い取ってしまった。
白人は夢の大陸、自由の大陸と称し、ヨーロッパの人々は渡り住んだ。
白人は選ばれし人種だと白人自身思っていて、奪い取った土地に元いた原住民は同じ人間ではなく、奴隷という存在だとして、家畜同然のように今度は支配したアフリカ大陸の黒人をアメリカ大陸に連れて来た。
ちなみにその話は私が小学2年生の時、テレビで『ルーツ』というドラマがずっと毎日放送していて、それをずっと見ていた。私は黒人のクンタキンテに同化したように白人に怒りを抱いた。
どうかクンタキンテの人たちを解放させてください。人間は平等でしょう!とずっとずっと思って願った。
その話に同感してくれたのは、学校の同じ掃除場所の班長さんだった小六のF君だった。
お前も見えているんか!あれとんでもないやんな!と4歳上の小六のお兄さんと目線同じくして語ったものだ。
小六のお兄さんの妹は少し知能が低く、みんなにいじめられていた。
その子が小六のお兄さんの妹だと知ったのは、私が中学に行ってからだったが、クンタキンテを自分ごとに思い、平等という言葉を子どもの時に真剣に思考できる背景があのお兄ちゃんにはあったのだの思えるのである。
ま、余談はそのくらいで・・・
要はアメリカには原住民とイギリス人とフランス人とドイツ人とetc・・・そして黒人と・・・その黒人の中にもあらゆる国というか、種族がいた訳で、そのうち中国人、朝鮮人、日本人だってアメリカには存在する。
するとアメリカには生粋という言葉でいえる人は、いるのであろうか?
(王家、貴族の類いはいるかも・・・ただ利権と絡むかも・・・)
今は国という言葉で国境を決め、その枠の中に偶々いて、そこの国にいたからその国の人と言われるのだれけれど・・・
またまたちなみに・・・
息子の社会・地理の教科書の話。
アフリカの国境は大変きれいに間仕切りされていて、その間仕切りは碁盤の目のように縦軸と横軸で分けられている。
その正方形、長方形の国は、植民地支配の名残で、ヨーロッパの国々が植民地化した時に取り決めた線を国境線としているのだと言う。
大変利己的で、こんなことまかり通るのかと思われてならないくらいの自分勝手な国境である。
そこに住む人たちがみな貧しいと言われ、おなかがパンパンに腫れて栄養失調だと言われてユネスコとか海外協力隊が関与している映像を見たが、その栄養失調にさせたのは、土地を奪い取った欧米なのに・・・
助けたところだけ映像に流れているわけで・・・
日本は白人の植民地化支配を武力で食い止めたと誰かが言っていた。
だから今回の第二次世界大戦後、植民地化支配は無くなったのだという。
が・・・植民地化支配は、その後も続いたではないか・・・朝鮮半島の分裂、ベトナム、ラオス、カンボジア、ドイツも民俗間の紛争といい、南北に分けられ戦い、親兄弟がバラバラになった。
たまたまバラバラになったのではないじゃないか、誰かの思惑で国を二分する勢力が誕生し武器なんぞ持っていない民俗がいつの間にか武器を持ち互いが殺しあう戦争にまでなったのではないか。
日本が終わらせたのではない。
日本はあの戦争で、人類に経験のない、原爆を二発も投下されたんだ。
その投下された状況を声高らかに叫ぶ事が出来ずに、サンフランシスコ条約までずっと押し黙り、被爆した人は、検体だたんだ。その被害・・・ケロイド、嘔吐下痢、脱毛、白血病、心臓病、あらゆる症状、その後の差別さえも無視されたんだ。
それから日本は進駐軍から解放されたとしても、沖縄はアメリカに占領され、沖縄から米軍が朝鮮、ベトナム、カンボジア、イラクなどなど武器や燃料をつんで飛び立っている。
戦後の復興は朝鮮戦争の特需ありの日本の復興である。
日本もすでに植民地化されているんじゃないかと思えるが・・・
今世界は何人とかいう枠が存在しているのだろうか。
私達が拝む仏像はインドから中国、朝鮮を経て私達のところに来ている。
日本の思想が神道に仏教、キリスト教など入り込んだ、それがまちがいだという話も聞くが、何処までさかのぼるんだろう。
要は、仏教も、儒教もキリスト教も権力者がそこに住む民俗の意識の統制させるための道具とならざらん。
天皇崇拝も結局そこにピラミッドをつくり誰かが上にたつしくみを伝える話である。白豪主義と何ら変わらない。
私達がやっと自由という言葉を知り、手に入れた?のに、そこまでさかのぼってどうするのか?
私達は何人でもないじゃないか。
同じ人間として奪い合い、殺しあいすることこそ、異であり、その異を排除すべきであり、その排除は、武器で殺すという概念ではなく、言葉と心で正すのだろう。
理想と人は言うだろうが、理想無くして平和は無い。
人間は武器を持ったから闘った。その歴史がずっと続いた。
その歴史が日本では、第二次世界大戦後終わった。
そこには武器を持たず、憲法によって動かなかった。
だから今まで、世界の戦争に加担せずにすんだ。
そこを忘れ、この狭い日本の中で人種差別をし、武器を持って武力行使し、独立を宣言しても、またあの時と同じように大きな爆弾が落ちてくる。
今の朝鮮人問題も、部落問題も、利己的な人間の存在と卑屈な思いの競争である。
そこをおもしろがって見ている輩がいる。
人を差別し、闘争心をかき立てて喜ぶ人が何処にいるのか・・・そこが大事である。

余談・・・
息子世代に人気のある「進撃の巨人」という漫画がある。
私も読んだ。
なぜ人気があるのか私には解らない。
弱いから負けたんだ、弱いから奪われたんだ。
だから否応無しに私達は強くなる。巨人と闘う。
武器を持って、私達も巨人化して闘うのである。
食いつぶされたら、食いつぶせ、・・・人間が血みどろになってまっぷたつである。
これを異と呼ばず、はだしのゲンを異と呼び排除する今の日本の大人たちは、あまりにも意図的であまりにも利己的で、あまりにも子どもへの闘争心をかき立てる危ない教育があり、娯楽にも氾濫する。
ゲームや野蛮な本や映画が流行るのは、仕掛人がいる。そしてその道を辿れば同じところに行き着くだろう・・・






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by polepole-yururin | 2014-04-14 09:46 | 思うこと | Comments(0)
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世間はstap細胞の事で持ち切りである。
特にフジテレビは毎朝この情報ばかリ流れている。
福島第一原発からの汚染水の話は全然流れない。
恐ろしい事である。
こうも情報が偏っていると私でもおかしいぞ・・・と思ってしまう。
民間人にこのニュースに対してインタビューしていた。
「小保方さんはいい人や。あの人は悪い事する顔やない」
「泣いてやはったから、ほんまのことちゃうん」
とか・・・何でこんな事民間の人にインタビューしてるんやろ・・・
民間人が研究の事なんぞ知る由もないのに、その事をインタビューしている事自体時間つぶしのようで、いい人、悪い人で事をおめる話でもない。
ましてや他のニュースを流さず、このことばかり報道するテレビ局や新聞は私達に必要な存在か。
ネットで今様々な情報が流れている。
私はネットというものにあまり重きをおいていなかった。
ましてや動画というものを見る癖もなかった。
けれど、原発事故を調べて行くうちに動画にたどり着いた。
その中で、びっくりしたのは、ネットラジオ放送や放送局が出来ている事だった。
その放送局は、正しいものもあれば、色を持つ放送局もあった。
要するに、今国民がある人の情報を正しいと思っている、その空気を読みながら、その人を正しいといいながら、今の政府をいかにもすばらしいという放送局。
政府側というのか、今の右傾化する日本の正しさを正当化する。
実は・・・という言葉が多すぎる。
実は・・・と言いつつここまで情報がバンバン出ている事自体、実は・・・という領域を超えている。
政府というか、利権側が、どんどんいろんな形を変えて情報を拡散している。
TPPも武器輸出も大事な事。その裏を国民は知らないんだと・・・
消費税増税に対しての広告機構のCMも・・・
実は消費税増税で社会保障がなされ、私達に還元されるのよ!と主婦に囁く。
主婦は「そうか♩」と消費税増税に納得する。
その社会保障って何なのだろうか?もっと具体的にの社会保障を示すべきであるし、軍事予算がとてつもなくついて、日々私達を守るといいつつ、私達の頭上に何台もヘリコプターが昼夜を問わず移動する。
民主党の時やその前もそこまではなかった。
社会状勢がそうなったから仕方ないんだ!私達を守ってくださっているんだと言う具合の話が情報としてどんどん流れているが、社会状勢を悪くしているのは誰なんだろうか・・・
動く輩がいるから事が動くのである。
アーサービナード氏が言っていた。
「戦争勃発」その言葉の勃発は、自然発生的に起こったのではない。
戦争を起こそうとするには、その準備が出来ているという事であり、その武器も体勢も着々と作っている計画のもと、事は動くのであると。
情報合戦にネット好きの若者はぱったりとはまってしまうのだろうか・・・
若者というけれど、50歳、40歳の人々も若者同然ネットに使われ思考を持って行かれているかもしれない。
ネットはバーチャルの世界である。
いかにも現実にあるような事さえ、作ってしまえるほどである。
ネット社会に生きている人間は、言葉を巧妙に使う。
その言葉はたいへん悠長で、弁論大会に出られるほどである。
が、その言葉の羅列で作られた現実は実体ない現実である。
例えば、政治家が原発労働者と同じ場所にいて働いていないので、その放射能の怖さ、身体のしんどさが想像でしか感じられない。
例えば、医者が、ガンになって手術された経験がなく、抗がん剤を打たれた経験がないにもかかわらず、ガンの患者さんに大丈夫だよと手術を施し、薬を投与する。患者がしんどいと訴えても、しんどいですね・・・と言葉でオウム返しに反応する。
・・・と言った具合に似ている。。解っているという言葉が前提にして、事が動く。
情報は、実体とはちがう。
情報がどれだけ戦中の日本に影響を与え、何処に持って行ったか・・・
実体は私達日常の中にある。
消費税が上がった事で私達の暮らしはどうなったか。子どもたちが教育現場でどうなっているのか、様々なところから考えて・・・
ガンになっていない医師も原発に行かない政治家も実体をつかんでいないのだから。
そんな人たちが日本の行き先を考えているのだと言う事。


日々実体を意識して・・・もう一つのブログ「里と湖のポレポレ時間」

もう一つ大事な声を聞きました。ぜひハッピーさんのブログを!




・・・
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by polepole-yururin | 2014-04-10 10:10 | 思うこと | Comments(2)

あれから3年・・・

3年前も知っているオオイヌノフグリ
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2011年3月11日から三年が経った。
震災に遭われた人はどうなったか、そして復興は着実に行われているのだろうか。
三年経っても東北は、阪神淡路大震災の時のように新しく建物や道を建設していくことが復興へとつながるという具合にはいっていない。
原発事故は収束していない。
ましてや汚染水は大量に地下水にしみ込み、海へと流れ出ている。
その情報が新聞に小さく載るだけで、その後様々なニュースにかき消されてしまう。
放射能汚染はいわゆる核汚染であり、被曝である。
1986年ソ連がチェルノブイリの原発事故を起こした。そして1991年ソ連が解体した。
嘗ては世界の二大勢力・米ソと言われたソ連が、国際社会から非難を受け、衰退していった誘因はチェルノブイリ原発事故だったと言う。
27年経った今も部厚いコンクリートで覆われたチェルノブイリ原子力発電所からは放射能汚染が続き、老朽化しているコンクリートをさらに覆う作業が必要であるというニュースが東日本大震災当時に聞いた。なんとも、人間が手に負えない代物を操り間違った結果の結末である。
それが日本で起き、3年経った今なお原発はむき出しの状態である。
放射能は漏れ続けている。3年経っても収束せず、原発労働者は、今も線量の高い原発で危険な作業を続けている。
そんな状態であるのに、フクシマ原発から20キロ圏の町は帰還解除が出た。チェルノブイリ原発事故によりたくさんの町が廃墟の町となった。そして今なお人は帰還しておらず。
ソ連と日本の差は何処にあるのだろうか。
震災後日本は、原発事故に対して行った民主党の政治に怒りを覚え、各地で抗議デモが起こった。そしてこの日本は脱原発の道を辿り、東日本の被災された方々への絆を大事にする民衆第一の優しい国を表現していた。
しかし野田政権は、ベトナムに原発輸出し、TPP受け入れに譲歩、被災地への対応の遅れなど政治は不安定になった。
国会で自民党が民主党に猛烈批判しあたかも救世主到来とでも言いたそうな演出で野田政権を解体させた。そしてねじれ国会はなくなり、自民党独裁政権+公明・維新と変わってしまった。
救世主と誰が思ったかは定かではないが、返り咲きした安倍政権になってからというもの東北の復興の話は遠い話となってしまった。原発もインド、イラン、各地に原発を輸出し停まる事をしない安倍総理。
脱原発も頓挫した。
「アンダーコントロール」と放射能の被害ももうないと国際社会へ言い放ち五輪誘致をもたらした。
そしていつの間にか秘密保護法が公布された。集団的自衛権の問題にどんどん踏み込んで憲法解釈を総理と少数の自民党議員で決めて、国会での答弁も曖昧にして議論せずにすり抜ける。
テレビも新聞も本当を報道しない。
報道しても他のニュースを入り交ぜて本筋を国民に伝えないように歪曲させているように思われてならない。
今日本には本当の情報を知る機会さえ無くなりつつある。
内閣が独走し、三権分立も機能していないように思われてならない。

震災は人々の心をめちゃくちゃにした。
大事なたくさんの命を失い、家を失い、財産を失った。そして原発事故は生きる意欲を奪い去った。
そして差別を作り、怯えを作り、互いが信頼する心を奪い去った。
嘗て明治維新の時、京の町に、民衆はえいじゃないかと踊り狂った。
そのどさくさまみれの心の錯乱の最中に長州・薩摩の新政府が誕生し、日本人の信仰をつぶし戦争の国へと突入していった。
震災後私達民衆は混乱している。しかし政治を動かす人たちには、復興も原発事故も現実からはほど遠い紙面の上で起こっている出来事である。
震災という混乱こそが、権力者の狙い目なのである。
そこをこの三年嫌というほど感じた。
今だから情報操作に惑わされず、心清らかにして、状勢を読む目を持つ事である。

私は震災当時から女川へサポートに行った。そして節目ごとに女川の方々に心を送った。その心が本当に彼女らに届いているのかはわからない。けれど、私は被災地を忘れないこと、大事だと思うことが明日を作ると信じている。
その明日に今年新たな存在が加わった。フォトジャーナリストの片山さんと若き僧らのお経ライブ。
女川の町は未だ更地の状態であり、皆まだ仮設住宅に住んでいる。
明日への希望を奪うのは誰か、そして明日という希望を持ち込むのは誰か・・・。
そう問いながら、心を持ち合わせ未来ある日本を強く思う。
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by polepole-yururin | 2014-03-11 23:42 | 思うこと | Comments(0)

ママが出来る事

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春到来!里山に春の気配を感じた。
行きつけの小さな和菓子屋さんに行けば桜餅が売っていた。
あ、今日は桃の節句。
大変丁寧に作られた桜もちを頬張り、春の到来を喜んだ。
我が家には女の子はいないので、桃の節句は私が子どもの時にやったのみ・・・
そういえば、昨日造形教室に来て、ひな壇を作っていったT君のことを思い出した。
T君は目が見えにくく、高校生から盲学校へ通っている。
見えにくいながらも一生懸命自分の作品を作っていた。
T君は季節の感覚を忘れない。
そんなT君、そういえば今日卒業式だって言っていた。
今日を最後に学生服姿のT君ともさよならか〜・・・と私が言った。
ちょっとしんみりしたら、「ほなさいなら」とT君が挨拶した。
「学校でも、寄宿舎でもいつもおばちゃん先生の真似をして、関西弁使っているみたいなんですよ、面白いって!それに学生服は離任式にもう一回着ますから!」と笑顔のお母さん曰く。
母は強し!
小さな時からT君を守る母の笑いがここにあった。
子を守るはママの存在なり!
桃の節句を祝いつつ、これからの時代は女だと強く感じたのである。
『T君、ご卒業おめでとうございます!!』
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春みっけ!













世間はどちらに向いているのか・・・と不安多き日々を送っていた。
特に参観会へ行っても受験の話や部活の話等の話が主で、社会情勢の話は主婦層からはあがらない。
そうやわな〜・・・
悲しいけれど、そんなもんだと諦めムードだった。
けれど、こんな社会の違和感に無視する事は出来ず、私の出来る事を続ける毎日。
桃源郷を目指して活動している山の管理。
ブログ投稿。
造形教室のお手伝い。
書き物。
滋賀へ造形教室等を広げる活動。
KAMEの翼プロジェクトの事務局活動。
そういう事を日替わりで、ずっとずっと続けている。
その活動は大変地味な活動である。
草の根活動とはこれを言うのだろう・・・そう思う。
そんなとき、あるお母さんと話し、偶々息子さんの興味ある事を話された。
永遠の0の映画を観、感動し、永遠の0の本を今は読んでいるそうである。
そんな話から「安倍さん怖いね〜」って言われた。
大変新鮮な言葉だった。
安倍さんを怖いと思っていたんだ・・・とホッとした。
そこから私の知っている負の歴史を話し、今の安倍政権のやっている話を絡めながら話をした。
お母さんは、戸惑った。
そしてこの社会がどんな事に陥っているかを知っていやな気持ちになられていた。
「〇〇さんの話は、流れがよくわかってわかりやすい。普段ニュースや新聞を読んで情報を入れようとしても、トピックスだけが単発で流れるだけで、要は私達にいったい何が影響されるのか、そのもの自体がどうなのか分かりにくいし、いやな出来事ばかリがあっちこっちで点在しているから整理つきにくかった・・・」と。
私はその点在する出来事をつなげて整理して話をし、特にお母さんたちに関わり深い食の話、医療の話をTPPを絡めて少し話した。
すると「確かに格差社会は昔よりもっと私達の目の前に存在している」とお母さんは言った。
格差社会は、世のお母さんたちに子どもを勝ち組にと意識させる。
するとたちまち受験の話になり、教育産業の出番である。
今や高校生の塾費は月六万(今でしょ!で有名な東進)高校は今は公立40万、市立80万以上/三年間、私立大学は100万〜、美大は160万〜200万/年(目安)
それに消費税増税、軽自動車税増税、・・・
今の社会の実態が目の前に見えた時、お母さんたちはこの今の政治が自分たちの状況になんらプラスを持ち込んでいない事に気づくのである。
私達お母さんは、国会に出て安倍政権と闘う事は出来ない。
特に女性ならば、男さんの前にしゃしゃり出て、口達者な巧みな話術に対抗しようなんて思わない。
だから仕方ないと口ごもり、目の前の仕事や子どものために少しでもプラスの状態になれるように働いたお金を教育につぎ込むのであるが・・・
私は、「お母さんが出来ることは、子をまず守る事である。だから日常の食べ物、着るもの、洗剤、調味料などなどに注意を払ってあげる事。そして医療に対しても、公共機関の言いなりにならず、医師の言いなりにならず、自分はどうしたいのかを考え、行動する。そして怖いと思う感覚を大事にし、おかしな事をしている政党には反対の異を持つ事。」そんな話をした。
わかりにくい政治がこの日本の現状である。
わかりにくくあえてしているからわかりにくいのだが・・・
彼女は日常調味料や食べ物等に少し意識をしてる。
私も同じく日常生活の物への選択は意識している。
その彼女は、安倍さんが怖いという。
私も安倍さんが怖い。
日常を安さにかまけて添加物の入ったものや合成洗剤などなどそこに日常を委ねてしまっていては、怖いという感覚すら消えてしまうだろう。(様々な人を見て思う)
子を持つ親として今安倍さんがやっている原発推進、集団的自衛権の問題、特別秘密保護法案、環境法改正(放射能拡散の都道府県ごとの状況提示が環境省に変わり、放射能の拡散状況が表に表示されなくなった)、憲法改正などなど・・・子どもの未来を考えていない、権力者、企業の利のための政治である。
アメリカを牽制し、岸信介氏の安保条約時にやった功績(それが何かは言っていない)をたたえ、その岸氏の上を行こうとする安倍晋三さん。
でも岸さんは学生運動を武力で鎮圧し、強引に60年日米安全保障条約を調印した。
日本から進駐軍はいなくなったけれど、日本各地に米軍基地は出来、アメリカ兵は常駐している。その状況は継続し、その時アメリカの核の傘の下で守られる状況が完全成立。(60年安保の時の学生運動時には、様々な団体による大規模な警備隊を作り武力鎮圧。それによって学生が死亡。上記のようにアメリカが日本に存在し、核兵器も沖縄に存在した。その10年後の70年安保の学生運動は、佐藤栄作氏(当時の内閣総理大臣であり、岸信介氏の弟)が調印。70年安保の学生運動は、ベトナム戦争への反発(沖縄より米軍は武器を調達しベトナムに飛び立っていった)と日米安保条約の内容と教育への産学協同の導入に反対をした抗議デモだった。機動隊、自衛隊により、武器を持たない学生たちに細粒ガス弾等を打ち込み鎮圧していった。ちなみにその細粒ガス弾はベトナム戦争の枯れ葉剤に類以した成分であったという。ちょうどその頃、非核三原則を提唱し、佐藤栄作さんはノーベル平和賞をもらうが、実際非核三原則は日本においてどうなのだろうか・・・。その後、権力に立ち向かう各労働組合は解体された。正しく子どもたちに伝えた教育者たちは、やめさせられたり、左遷させられた。その時代を生きた世代とその後の世代に相違が出ているのは、上記あげたように教育体制が大幅に変えられたからである。歴史もまたゆがめ教えられ、科学邁進型の教育が私達に遂行されていった。団塊の世代がなぜそこまで社会に対して煙たがれるのか・・・その事が日本の実態を知る部分である。)
さらに沖縄はアメリカに占領されたままで沖縄の人たちの土地はアメリカ兵によって強引にとられてしまった。
岸氏は、A級戦犯でありながら、死刑ではなく、さらに内閣総理大臣になっている。
そこをどう見るか・・・
権力を握る者は一人では存在していない。
その後ろにはその人が権力を握り、利を得る人たちが後ろに常にいるのだから。
巨大勢力が渦巻いている。
各地で戦火の火種をあえてマスコミ報道させている。
資本主義の崩壊を食い止めようと、武力行使を押し進めていると同時に、農業、食、医療にも利権が絡み付く。
遺伝子組み換え、F1種、食品添加物、水、薬、保険制度・・・今でも人の命を食い物にしている現状であるが、TPPが通れば、そしてと特別秘密保護法が施行されれば、憲法改正されれば・・・いろんな事が見えなくなる。
政治家は国民を守ってくれない。
自分もそして未来ある子どもたちを守るのは、親である私達だけなのである。
今こそ、ママの出番である。

堤未果さんの記事より掲載
1)現行の大気汚染防止法
第4章22条: 
*都道府県知事は、大気の汚染状況を常時監視しなければならない。
*都道府県知事は、前項の常時監視の結果を環境大臣に報告しなければならない。

第24条  都道府県知事は、自分の区域の大気の汚染状況を公表しなければならない。

2)今回「改正」される個所

*第22条第1項中の「大気の汚染」→「放射性物質によるものを除く」
*「都道府県知事は」→「環境省令で定めるところにより」を追加
* 環境大臣は、環境省令で定めるところにより、放射性物質(環境省令で定めるもののみ)による大気の汚染状況を常時監視しなければならない。
*「都道府県知事は」→「 環境大臣は」、環境省令で定める放射性物質による大気の汚染状況を公表しなければならない。

☆放射性物質の規制、管理、監視する権限を「広域瓦礫処理」を推進する環境省にさせたらどうなるか。
☆都道府県に放射性物質管理や規制の権限がなくなったら?
☆何故こんなに重要な法改正が国民に知らされないのか。

* アメリカでもそうでしたが、国民の知らない間にしれっと通過する法案は要注意です!
*日米を取材していてつくづく実感する事、それは、本当に怖いのは、政治家や官僚の暴言、ではなく「法改正」です!!!(秋に提出されるあの法案もしかり、、)

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by polepole-yururin | 2014-03-03 21:54 | 思うこと | Comments(8)

力をなくさないで〜

きっと道は続いてくから・・・
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米提供のプルトニウム返還へ=政府
 政府は26日、冷戦時代に米国などから研究用として提供された高濃度のプルトニウム計331キロを、米側の要請に応じ返還する方向で調整に入った。オバマ政権が重視する核軍縮・不拡散への日本の取り組みをアピールする狙い。
(時事通信) 2014年02月26日 11時39分


米が日本に提供していたプルトニウム返還の要求の記事が出た。
当たり前にプルトニウムという物質が行き来している事事態おかしな事だ。
そして日本のどこにあったのか…もおかしな話だ。
だって非核三原則を佐藤栄作(安倍総理の祖父の弟)が唱え、ノ―ベル平和賞をもらったんだろうに・・・(沖縄には核兵器があったようだけれど
核兵器とプルトニウム・・・
長崎に投下されたプルトニウム原爆のプルトニウム。
原発を動かすとできあがるのもプルトニウム。
プルトニウム、核兵器、・・・そんな言葉は嘗て日本の国内にあまり表に出なかった。
そういう言葉が、平然と出回る。
国会で国防軍、集団的自衛権、核輸出を当たり前に語る安倍さん。
怖々としているより、当たり前に口にすれば事は当たり前になっていく。
放射能はブロックしていると言ってしまえば、五輪もやってきた。ブロックしていると言ってしまえば、20キロ圏も安全となり、避難解除できるわけである。
躊躇している間はない自民党の暴走が後を絶たない。
そんな社会に力をなくし、声をなくし、思考停止し、傍観していたらいつの間にか戦争突入。
そして最後には原爆投下されてしまった・・・そんな時代が私のおじいちゃんの時代にあった。
あっち向いて・・・ホイ・・・基・・・・
今私達はあっちを向いている場合ではない。
ソチオリンピックでもアンネの話でもない。
今の政治を見ていこう!
じっとじっと見ていこう!
ちゃんと伝えてくれる記事を載せてくれる新聞社やニュースを大事にしよう!
大きな見出しでは出ない小さな記事こそ大事である!

日々いろんな本を読んでいる。
今の日本の危うさを訴えていらっしゃる人々の本や記事を読みあさっているうちに内科医・内海聡さんのFacebookに入り込んだ。
内海さんは辛口トークで、語る。私達をグーミンといっている。
グーミンとはあまりにもひどすぎる・・・と返したくなった。
けれど、この社会にここまで言い切るドクターがいることに安堵した。
いろんな内海聡さんのYouTubeはたくさんあるので、見てほしい。
本は辛口で、特に医療者は、ばっさり斬りたい内容であるが、今あんな原発事故が起こっても何ら大きな動きを見せず変わろうとしない日本の基盤が一体どうなっているかを知る手がかりとなると私は思う。

まずは、内海聡さんのFacebookより
2013.12.08執筆記事(石垣稔)
--------------------------------------------------
*自分ひとりでは何もできない?
--------------------------------------------------
私ひとりの発言で、何も変えられはしない。
私ひとりの行動で、何も変えられはしない。
私ひとりの投票で、日本が変わるはずがない。
私ひとりの存在なんて、何の意味も無い ……

そんな風に考えている方がいらっしゃいませんか?

ひとりひとりの存在。
それこそがすべての基本です。
今ここで生きていることが何の意味も無い人などは、誰ひとりとして存在しません。私たちは社会に密接に関係し合って存在しています。社会は、私たちの発言や行動そのもので変わっていくのです。

あなたはどこで買い物をしていますか?
あなたはどこで食事をしますか?
あなたは誰とどんな話をしますか?
あなたはどんなメッセージを発信していますか?

こんな小さなことの繰り返しが積み重ねとなり、大きなものを変えていくことにつながるのです。

▼誰もが現在の社会をつくることに荷担している。

▽買い物の基準

あなたはどんな基準で買い物をされますか?
「安くて」「近くて」「簡単」だから、スーパーやコンビニの野菜や加工食品を買うという方が多いのが現実ではないでしょうか。そうした方々が多ければ、現在の市場合理主義の観点では、「市場に必要なものであり、消費者のニーズもある」だから同様の製品をどんどん作り、大量に供給する、という判断につながります。

同時に「市場でも支持されているのだから、農薬を使っても、添加物まみれにしても、化学薬品処理をしても、健康被害が出るものであっても、消費者から認められているのだから良いこと」と産業界はみなします。

この繰り返しが、結果的に「国内農業や農家の暮らし、ひいては産業全体を蝕み、崩壊させることに荷担している」ということに繋がります。

良いものは長く使え、身体に良く、環境を守り、産業を育て、コミュニティを育み、国を成長させます。そもそも、「安いものには理由があり」「良いものは安くない」のが実際です。価格の価値観は先入観に過ぎません。

それでも、良いとわかっていても、「高いから買わない」から、良いものは安くなることもありません。良いとわかっていても「買わない人が多いから」、良いものは作られなくなり、市場から姿を消します。気がついたときには大切な技術やノウハウを含め、「本物」は失われ、偽物ばかりが氾濫する社会となります。

これらは、皆が選んだ結果なのです。

▽百均

「安い」し「便利」だし「近くにある」から、という理由で100円均一ショップを利用する方も多いと思います。いわゆる百均は、利用すれば利用するほど国内の優良なものづくり産業を破滅に追い込むことをご存じでしょうか。

▽大手通販サイト

同様に、「安い」し「便利」だし「早い」し「ファッション」のひとつだから、外資の大手通販サイトを利用する、という方も多いと思います。これらの利用が地域の商店を倒産させ、国や地域社会の福祉の切り捨てなど、公共性の高い事業の縮小に一役買っていることをご存じでしょうか。

外資の大手通販サイトをはじめ、「安い、早い、便利」などという甘い言葉を多用する多国籍企業は、莫大な利益を上げる一方、日本へ納税をすることもありません(でも「なぜか」消費税は取られます)。それが最終的に国を滅ぼすことをご存じでしょうか。

▽企業経営

世の中は不景気で「経営合理化」が必要だから、といって計画も危機管理もなく、やみくもに経費削減し、人を切り捨てる企業も多くなってしまいました。これらが必要なことまで切り捨て、結果的に経営までもが困難になってしまうということをご存じでしょうか。

▽善意の活動とされること

発展途上国のために募金やペットボトルキャップを集め、寄附する。このことによって「良いことをした」という自己満足を得ている方もいるかと思います。これが発展途上国の社会を崩壊させ、産業を破壊し、子どもたちを苦しめ、命を奪っていることをご存じでしょうか。コーヒーやチョコレートなどの嗜好品を買えば買うほど、貧しい生産地はますます貧困社会となり、大量の不幸が起きているという現実を考えたことがありますでしょうか。

▽選挙

お付き合いだから、他に入れる人がいないから、誰に入れても同じ、などの理由で投票をされる方が多いのも現実です。この票の積み重なりが、結果的に日本の国自体を崩壊させることに結実していくことを考えたことがありますか。

他にもほぼ全ての分野で言えることですが、物事の「本質 ≒ 根」を見ようとせず、「目先の享楽 ≒ 枝葉」を優先した生活をしているのが現代人です。現在のこの殺伐とした社会、病が蔓延する社会、真実が伝えられない社会、国として終わりに向かう社会、は「私など何の関係も無い」という認識しか無い「圧倒的多数の準加害者」によって造り上げられた社会なのです。

これが現代社会の現実です。

▼日本人が選択した消費社会が現在の社会

全国地域の商店街がシャッター街となり、中小の優良な企業やお店が倒産・閉店し、最も大切な一次産業は国内から消えていく一方、農家を営む方々が健康被害に遭い、地域のコミュニティは見る影もなくなり、消費者である私たちは、精神的疾患、慢性疾患をはじめとする、ありとあらゆる病気にかかり、苦しみながらその一生を終える。これらはすべて、私たちの日々の生活行動の結果として顕在化してきていることです。

一方、こうした現実を知り、健康な生活を営もうとケミカルフリーの生活を望む方々もいらっしゃいますが、その多くは、すべてのケミカル商品を捨てきれることはありません。洗濯、掃除、食器洗い、入浴、いずれも「こうなくてはならない」という先入観が邪魔し、本来必要で無い物質を投入し続けます。

現代の「物質社会は消費社会」です。すべての活動、行動に消費が伴う方が産業界にとって都合が良いのです。こうした意識に支配されることで、「何も使わない」という一番シンプルで最良の選択が選択肢から無くなるのです。

本来、洗濯も食器洗いも、その大半は水洗いだけで充分です。落ちない汚れは石油系等のケミカルな汚れや、これらを含む自分が摂取した「食べもの」の汚れです。病気にもすべてに理由があります。原因が無いものは、本来結果として起こらないものです。

物事のすべては、いつの間にか加担者にさせられた私たちが選択した(選択させられた)結果起こっていることです。主たる原因は「根っこにあること」を知らなかったがゆえに起こっています。

▼知ったことでどう行動しますか?

現在の社会では、大きなもの(根)より、小さなもの(枝葉)に目が行きがちな人を多く見ます。これは大きなものに目を向けにくくさせるための教育システムやマスコミの報道などの意識操作による成果です。

枝葉の話も時に重要な場合もありますが、最も大切なのは根の話です。一例で言えば「砂糖」の害が広く伝えられるようになり、摂取を控える人が増える一方、「砂糖」を摂取する方への攻撃とも思えるような場面を見るようにもなってきました。こうした行為が、枝葉中の枝葉であることは言うまでもなく、次第に「砂糖をとっているような人間が、市民活動を行う資格はない」とまで発言する人間がいる始末です。

ここでも、現代科学の底辺に根強い「単体評価主義」の悪い影響が垣間見えます。勿論、そのテーマにより言えることは違いますが、「砂糖を摂取するか否か」のようなことだけで、その人間の人間性の最終評価までしてしまうという愚行は、確実に社会を蝕んでいきます。

人間は「樹を見て森を見ず」の状態に陥りがちな生き物です。本当の意味で現在のこの社会を俯瞰(ふかん:全体から眺めること)し、今必要なことが何であるのかを考えれば、大切なのは「啀(いが)み合うことでなく、理解し合うこと」そして、理解し合った人間同士が「共に正しい情報を共有し、共に出来ることをはじめていくこと」であることであると気付くはずです。

この気付きが無い方は、やはり自分の利益だけしか考えていないということの証左です。意識していないまでも、確実に日本を悪くする選択を日々行っていると言わざるを得ません。

そして、知っていても、行動に移せない方もいます。
「知ること」「判断すること」「行動すること」はそれぞれ別のものです。「知るだけ」でなく、正しい「判断をする」ことができなければ意味がありません。さらに言えば、その判断が適切な「行動」に繋がるものでなければ、知らないのと同じです。

小さなことから実行に移せることは多いのです。
多くの方が意識し、実践することにより、粗悪品は市場から閉め出され、利益だけを貪るようなビジネスや、健康被害をもたらすような食品が消えていくのです。「自分ひとりの行動が社会を変えることなどはない」と考える無知や、傍観者的な発想が、社会悪の根源なのです。

また、知ることを避ける方が多いのも現実ですが、現在の社会で知らないでいることは加害者に加わることと同義です。身近なコミュニティを含め、社会づくりは、全員、誰もが参加しているのです。「私だけは違う」ということはあり得ないのです。

ー内海聡さんのFacebookより添付ー

さて、私達はどうしますか!?
私達の行動が、目の前の社会に反映されていくのです・・・
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造形教室に通う小学4年生のKちゃんにもらった。
おばちゃん先生、これあげる。
アゴラの庭でとってきた四葉のクローバー。
子どもたちは信じている。
四葉のクローバーが幸せをもたらすことを。
きっときっと幸せは目の前にある。
このクローバーが私に力をくれたから〜。




・・・
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by polepole-yururin | 2014-02-27 21:12 | 思うこと | Comments(0)

持っていかれる意識

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昨日、永遠の0を観に行った。
昨年の12月21日から上映されて、もう二ヶ月目である。
上映期間の長いこの映画。
来客がまずまず入っているからなのだろうが、こうも長いと、少し意図を感じる。
「永遠の0」は命を大事にした特攻隊の話である。
私達戦争を知らない子どもたちや大人に戦争を語るこの話は大変興味深い。
最後まで命を粗末にするなと言い続けた岡田君扮する久蔵が、最後は特攻隊に志願し敵の軍艦に突っ込んでいく。
愛する人がいるから生きたいのだという。
当たり前の考えだがあの当時は、自分の命は国のために捧げるのが当たり前だとこの映画ではいう。
愛は国の次であるという。
生きたくても生きられなかった人たちの思いを、私達は背負って今に生きているんだ。
あの人たちが戦争が終わって、自由の身になってどう生きるか・・・今に生きる私達に問いかける。
あの戦争を戦った海軍や特攻隊の方々が、逝ってしまった久蔵の孫との出会う。命を久蔵に守られ今まで生きる事が出来た人々が、久蔵の遺伝子を次ぐ孫に久蔵の話を伝える場面は、なんとも不思議な気持ちがした。
いい映画だった。
けれど・・・
最後の字幕に作家「百田尚樹」とあって、あ〜・・・そうだったのか・・・と思った。
二三日前に朝日新聞でNHKの経営委員の話が、載ってあった。

NHK経営委員で作家の百田尚樹さん(57)が、朝日新聞の単独インタビューに応じ、経営委員の肩書を持つ身としての言動のあり方や安倍首相の靖国参拝、東京都知事選で特定候補を応援したことなどについて、自らの考えを述べた。「私は言論人であり、主張するのが仕事」と強調。経営委員の立場にあっても自身の表現活動は制約されないとの見解を示した。

NHK経営委員「主張縛られぬ」 百田尚樹さん一問一答
 百田さんは取材の冒頭で「作家として答える」と断り、「昨年11月に経営委員になってから、放送において公正、不偏不党という(経営委員の)服務準則を順守している」と話した。その上で「(委員の立場は)個人的な主義主張を縛るものではない。私の本職は作家であり著述家。政治や国際問題についても発言してきた。経営委員だからそうした発言を一切するなというのは言論封殺、職業否定につながる」と語った。

 百田さんは先の都知事選に立候補した田母神俊雄氏の応援演説で、他の候補を「人間のくずみたいなもの」と発言。それについては「言葉の表現としての反省はある。言い過ぎだったなと」と釈明した。ただ、田母神氏を応援したことについては「何の問題もない」とした。(朝日デジタル)



そうか、そうか・・・こうも時代は国防軍に向けての仕掛けが出来ていたのか・・・とため息をついた。
集団的自衛権の問題や、国防軍を作るという政府の方針に、メディアが形づいている。
今や政治は単独で動いていない。
メディアが時代を作っている。
シナリオがあり、国民の士気をいろんな手法で煽っていく。
大変出来上がった意識改革である。
戦争を知った人はこの意識改革のコントロールにはまらない。身体で怖さ、痛みを感じているからだ。
そしてその時代の親を持つ子どもたち(団塊の世代)は、その思いを継ぐ。
けれど、その次の世代からは、戦争を美化してしまっていて戦いが正義の戦争と言う言葉に置き換わってしまう。
震災後急に戦争の歴史の置き換えをと言う話が出て来た。
安倍政権になってから急にだ。
原発問題や沖縄基地の問題、TPPの問題等日本だけの話ではない。
日本だけの意識で動けるのであればいいのだが、アメリカとの関わりで事が難しくなってしまっている。
そのアメリカとの関わりは第二次世界大戦からだった。
戦後日本は原爆を投下され、アメリカに統治され、そしてアメリカと友好関係をもって今に至る。
核の傘という言葉でアメリカと共同体となっている。
日本を取り戻す・・・という安倍政権の言葉からは、いかにも日本が自立の生き方をするかのように思えるが、大変矛盾ある主張と行動である。
アメリカとの関係を保ち、そして憲法改正に挑んでゆく動きとは、右に向きつつ、国をアメリカに売っている。
アメリカというよりその国を支配する多国籍企業の言いなりだという事である。
日本の国がどうのこうのというより、軍事産業、エネルギー産業、あらゆる権力を握る産業がいいように動く国作りをしているだけである。
集団的自衛権の問題も憲法改正もTPPも秘密が強調され、権力と企業の連携を強化する国作りである。
永遠の0を見て、愛国心を煽り、強い国日本をと強調している権力者は、実は私達市民の事など考えていない。
尖閣諸島、北朝鮮の問題もテロの問題も敵がどこかにいると煽り立て、不安を煽る話ばかり強調され、消費税の問題も福祉の問題も税を市民から吸い上げて企業を保護しているのみに停まる。
過去の戦争は、企業人の利益のために出来上がったシナリオに市民が投入されていった訳である。
第二次世界大戦前、世界恐慌が起こり、その対応が戦争で軍需産業を潤すというシナリオを書き、資本を保った企業・財閥がいるわけで・・・
私達市民は、戦争も様々な出来事を勝手に時代が動いていると思い込まされて、時流だと思わされて、従ってきた。
けれど、永遠の0のように、その犠牲でたくさんの命が消えていった。
軍事強化する事が私達市民の幸せでないという事は、もう知っているはずである。
メディアに煽られ、単に高揚と涙に意識を持っていかれ、また同じ事を繰り返さぬように、今目の前に現れる出来事と、情報を混乱させないようにしないといけないと強く思う。
久蔵が次の世代に受け継ごうとしたのは、命の大切さである。
国という枠を強調され、簡単にその意識(命の大切さ)を奪われてはしまってはいけない。
国は器ではない。国は私達一人一人である。
歴史の修正をするのなら、明治維新前にまでさかのぼり、日本独自の良さを思い返し教えてほしいのである。
思春期の息子を持つ親として、子どもたちをサポートしている立場として、今の日本の意識に異様な危うさを日々感じる。
今日も子どもが通う造形教室の上をブルブルブルと5機の自衛隊のヘリコプターがけたたましい音を轟かしながら飛んでいった。
何を牽制し、何に立ち向かうのか・・・
資本主義が行き場をなくし蠢いている。
本当に自由を失いたいのか!?・・・そう皆に問いたい。
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by polepole-yururin | 2014-02-22 13:14 | 思うこと | Comments(12)

東京都知事選に思う

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2月9日日曜、私は造形教室のお手伝いで滋賀にいた。
20人あまりの子どもたちと親御さんとの関わりは、私の明日を確かなものにしてくれる。
政治はどんどんどんどん私達を不安に追いやるが、私の目の前には、子どもたちが生き生きした表情を見せてくれる。
アナログの造形遊びへの誘いは、子どもたちを確かに優しくさせている事に気づく。
これからの社会に生きる子どもたちが生き生きしている事が、今後の社会の明るさだと私は確信する。
だが・・・造形教室が終わったその夜・・東京では都知事選。
日曜だったのでニュースにも流れず、どうか原発廃炉に向かえるようにと東を向いてお祈りする。
月曜朝のニュースで舛添氏が当選。

9日に投票が行われた東京都知事選の投票率は、46・14%で、衆院選と同日選挙だった2012年12月の前回選の62・60%を大幅に下回った。
8日から9日未明にかけて降り続いた大雪で、除雪されていない雪が多く残るなどして、投票所への足が遠のいたことが主な原因と見られる。
都知事選の投票率は鈴木俊一氏が3選を果たした1987年が過去最低で43・19%だった。次いで低かったのは石原慎太郎氏が再選した2003年の44・94%。今回は、都知事選としては過去3番目に低い投票率だった。
(2014年2月10日01時22分 読売新聞)


大雪の影響で投票率46、1%と低く、その半分の投票数で都知事になった舛添氏だということで、民意は反映されていないのだと本当に思う。
細川氏や宇都宮氏を応援した人たちは、今の安倍政権の歯止めにならなかったと落胆し、自衛権の問題や秘密保護法の公布に至る戦争への道を辿る事への懸念を訴えていた。
今まで東京都知事選は私には意味のないものだった。都民ではないので・・・
でも今の社会は、放っておけない。
いろんな場所で民意を示す事が大事である。
それほどまでに市民をないがしろにした政策が取られているからだ。
あれほどの原発事故が起き、今もその問題は続いているのに、それを押し進める思考は何度も言うがおかしすぎる。
でもなぜ、原発推進される動きが出るのか、なぜ危ない物から手が離せないのか・・・そして市民もなぜもっと声を上げないのか・・・
経済の二文字で事を治める今の日本だが、その経済という今のシステムがとても歪な形をしているからだ。
東電の株主は東京都。そして今の自民党の面々、そして民主党の面々・・・
株というものが人を正しい方向性に導かない。
東電が倒産すれば、株は暴落、株券は意味のない紙切れとなり何の価値もないという訳だ。
私は以前働いていたお金を銀行の言うように投資信託に投入した。
危険はなく、10年おいておくと原価保障はされるし、貯金しているより断然いい。今やお金は運用する時代だと言っていた。
私は、お金の事にはあまり興味なく、うるさいのでそのまま言われる通りにした。7年前の出来事だった。
投資信託は安心の物ではなかった。
ギリシャが破綻。ヨーロッパのものを持っていたので、これは影響が出ると思ってすぐさま投資信託を手放した。すると、損失分を他の物で補った方がいいという話に従い、単独の物に切り替えた。
そんな時だった。
私は、少し自由を失ったように感じた。
そして又3ヶ月後のこと、もっといいものをとブラジルの投資信託を勧められた。
ブラジルにワールドカップ、インフラ整備でブラジルは今買いだという。
・・・もういい、私は株をしている訳ではなし、お金を儲けようとしている訳ではないから、もうやめると投資信託から手を引いた。
私は自由になった。
株と投資信託は少し違うが、今経済は株や投資信託でお金を運用し経済を動かしている。
私は、興味のない話だったが、いつの間にかその話の中に知らぬ間にいた。
確かに自分の一生懸命働いたお金が減っていく事やなくなることは心をざわざわさせる。
そしてそのお金が投資している国や会社の豊かさに反映されるのだから、倒産されたらその会社の事ではなく、自分ごととして降り掛かるのである。
連帯責任である。
そうすると、興味のない国の事も、今買いですと言われ、偶々そこに投資していれば自分はたちまち、日本国民でありながら、投資している国の経済破綻は自分ごととなるわけである。
去年5月ブラジルがいい!ここ3年は景気がいい!と銀行側は言い切った。
けれど、その三ヶ月後、ブラジルは危ない、手放せという話になった。
怖い話だ。
要するに、東電があんなに大変な事故を起こし、責任を当然取らなくてはならない状態にあり、倒産してでも福島の人たちを救い、廃炉に向かうべきであるのに、稼働を推進し、責任も負わないのは、その投資家が、この国であり、この国の政治家であり、この国の大企業人であり、東京都であるからである。そして今は個人にまで投資させて経済をまわしているので、個人までがお金に縛られ、命の大事さを言えなくなっている。
株、投資信託などを商品といい、安易に銀行や証券会社が個人に売りさばく。
その商品は、単独の商品ではなく、会社や国の責任を一緒に担うという大きな(小さいか?)責任を負う事になる。
賢く儲けて・・・というキャッフレーズが呪縛を生むのである。
命というものを見れない理由は、個人のお金の取り扱いに問題があるのだった。
それほどまでに巧妙に仕組まれた今の経済体制である。
巧妙というより当たり前の話なのだが、人の心理をうまく利用した社会システムである。
以前郵政民営化で、アメリカの保険会社が日本にどっとやって来て、たくさんの人が外資系に移行した。コマーシャルと保険取り扱いのおばちゃんやお兄さんに言われて・・・
それと同じ…株と投資信託。
100万円以下でも投資でき、手数料0のシステムが作られ、個人投資家を募るキャンペーンをしているが・・・その安易な金儲けは、福島県民を置き去りにしてしまった。
コツコツ貯蓄が・・・リスクはあるが、儲けもあるのだから、それが今の世の中だからと伝えるバイヤー。
金儲けが自由を奪い、他の命まで奪うシステムが、今の経済システムだということだ。
自由の意味さえ見えなくなった日本の首都東京の顔が舛添氏となったのだ。
経済重視の人々が見る未来の行方には子どもの笑顔はあるのか・・・私の見る未来には子どもの優しい笑顔を切望する。

PS:原発を争点に考えると、東京都民は脱原発を示しているといえる。票が割れて、民意を一つに出来なかったが、これから東京都民は脱原発だともっと声を上げていくべきである。
東京五輪への経済効果を切望するには、皆が安全でいられることが重要視される。
収束していない原発が今日本に覆い被さっている事は絵空事ではないのだから〜。


・・・
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by polepole-yururin | 2014-02-11 14:19 | 思うこと | Comments(0)