ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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カテゴリ:思うこと( 119 )

子供達に自然の風景を忘れてもらいたくない。
知っていてほしい。
この記憶が子供達の頭の隅に残っていたら・・・自然からはなれない生き方、奪わない生き方
それを知ってる子ども、大事にされる子ども
それを思い子どもの居場所をつくり、20年続けたある人。
ある人は、情報に左右されない。
変わらない。
どうして?って聞くと
確信だからさという。
確信?
子どもが一番大事。一人一人尊重されること

オオカミの保護をやってる北海道の桑原やすおさんという人がいる。
その人は、森を作り、日本オオカミを絶滅させたこの日本に、またオオカミをと考える。
彼はたぶん安倍政権率いる日本がどんなことになろうとも、彼のやる事は変わらない。
オオカミを野生にもどすこと、無くなった北海道の原生林の森を戻す事。
これ、確信!

この桜の下の子供達のために居場所をと、この行為を20年続けたある人や北海道の桑原さんのように、自分のやるべきことを、安倍政権率いる輩の情報戦に一喜一憂せず、やり続けること
それが私たちの大人の責任だと。
一喜一憂していたら同じ過ちを犯してしまうから・・・
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 テレビ、ネットから北朝鮮が!?という情報が飛びかい、トランプがシリア空爆!オーストラリアからアメリカの原子力空母がこちらに・・・と・・・安倍晋三氏は、北朝鮮の脅威を煽り自衛隊を北朝鮮の脅威に向けて米国と合同訓練へ。
Yahoo!ニュースでは舞鶴の海上自衛隊が画面に写り話する。呉と言う名前も出て来た。
あ・・・呉ね〜。『この世界の片隅に』のアニメ映画の舞台になっている呉だ。
ちなみに岸壁の母の舞台は、舞鶴だ。
このあいだ父の眠る福知山市を訪ねた。その帰り、ゆっくり下道で帰る事にした。
夕方突如現れたのは舞鶴の軍艦だ。
子どもが小さい時今原発再稼働に揺れる高浜の海によく行った。そのついでに舞鶴のレンガミュージアムに行った。
そこではフリーマーケットをしていて、にぎやかな風景があった。
古きレンガ作りの倉庫を見ながらレトロな感覚を味わった。レトロのみを感じただけだった。
今、その倉庫の隣の港には海上自衛隊の軍艦がずら〜と何隻も並んでいた。
灰色の無機質な鉄のかたまりが港を占領していた。
いつからこんな空気になったのか!?
安倍政権になってから着実に灰色に塗り替えられていったのだ。
この人含めて日本会議に所属する人たちは、岸壁の母を知らない。
あの当時軍国国家の役職に就いていた子孫が主に所属するのだろう。また世の中の空気を読んで追従していった力を過信し金儲けを画策する人々がその人たちに群がっているのだろう。

この光景を見て、北朝鮮危ない!と煽られて躍起になって森友学園問題や加計学園問題で(原発問題、基地問題あらゆる所において)日本を私物化しているヤクザのような政治家の言う事を聞く国民が、もしいるのだとしたら、これこそお笑いぐさだ。
いったい私たちは何を真実として掴むのか!?
(安倍氏とその夫人は隠れていたと思ったら、芸能人らと花見会と浮かれていた。北朝鮮がミサイルを!とテレビでいっておきながらである。)

今や北朝鮮が単独の国として観る事自体問題である。拉致問題含め、小泉、安倍氏が動く所に情報が浮上する。
第二次世界大戦後、戦争は終焉したと思いきや、アジア諸国の南北問題があっちこっちで生まれた。
傀儡政権が一つの国に作られ、敵対する意識を煽り、各国を破壊した。
そこにはソ連とアメリカがいた。アメリにつくか、ソ連につくか・・・そんな力学が生まれた。
だが、力学が生まれる前に、嘘の情報がガンガン流れ(昔は新聞、今はテレビ、ネット)それに右往左往して“敵”という言葉”正義”という言葉に踊らされ、アジテーションに持って行かれる国民がいた。
朝鮮戦争始め、ベトナム、・・・
めちゃくちゃになったアジア。今は中東。他東欧州、南アジア・・・。
武器を輸出したのは誰だ!?戦争だと煽ったのは誰だ!?

安倍晋三氏の兄は三菱の重役である。三菱は岩崎弥太郎が創設者で、彼は明治維新後武器商人として一代で財を成した。
三菱は軍艦、戦闘機、原発事業にも乗り出した。
憲法で武器輸出を禁止している日本において武器の輸出を決めたのは安倍晋三率いる政権とそれを盛り上げる官僚である。
戦争をと煽っているのも、安倍晋三率いる政権と官僚である。

軍産複合体で潤う国の体制とは何だ!?
破壊からは何も生まないのだ!
何処まで今の政治家と官僚、それに追従する人たちは悪魔の申し子になる続けるのか!?
戦争を知らなさ過ぎる。

『この世界の片隅に』を見てよかったなどと言っている大人は、この世の中のしくみを観ようとせず、目先だけ、今日だけ、今だけしか見ていない。自分たちの生きてきた責任は、この無関心な心から生まれるのである。
今だけしか見えていなかったら、次世代の子供達がとてつもない苦痛を追うのである。

第二次世界大戦後、人々は仕方ないと思ったのか!?
政府、大本営の裏切り、天皇制の問題含め、自分たちが歩んできた道を後悔し、嘆いたはずだ。
しかし、戦争を計画した日本政府(戦争屋)、アメリカ(戦争屋)・・・が国民を騙し国民を戦地に送り、国民からありとあらゆる物を奪い取った。・・・破壊した。
破壊した故、住まい、食べ物、生きる術を奪われた人間は、生きる方向を見失い、くずな人間を作ってしまった。

今、日本にヤクザのような人間が政治に介入し、事を動かすのは、あの戦争の結果だという事を知るべきだ。
戦争に持って行く輩はあのときと同じである。
私たちは文化的な生活を勤しんでいた。それは憲法でも保障しているし、私は中学の時に公民で習い、この言葉を今も覚えている。
優しさをもち、人への差別をしない。平和な日本。戦争放棄の日本を学んで、私の中に今も生きている。
それが教育だ。
例え、競争を煽られた教育を受けていても、両親から教わった最低限の意識が破壊を阻止する気持ちとしてある。

戦争を知らない子どもたちという歌がオイルショック時代にヒットしていた。
私はほとんど記憶はないが、”戦争を知らない”という言葉の通り、戦後に生まれた日本国民は心底知らなさ過ぎたのである。
沖縄を沖縄にだけに押し付けた国策を教育の中で語らない。これだって戦争を真っ向から知る事をしなかったからである。
戦後、すべてを失った日本は、食べ物、着るもの、住むもの・・・物を奪われた故に物に固執し、便利に固執し、原発投下されたのに、『原子力の平和利用』と言う言葉で、中曽根氏のはかったアメリカ追従政策に乗っかっていった。後に日本はその原子力の平和利用においても破壊された・・・
東日本大震災は戦後の混乱と同等とは言わないが、人々の心を不安定にさせ、悪党を善と錯覚した。まさにショックドクトリンだった。

今私たち大人は、同じ過ちを犯してはならない。
生きる希望を失った子どもが戦後たくさん存在した事を誰も指摘しなかった。
アニメ映画・野坂昭雄著『ホタルの墓』で、戦争孤児になった節子の話が悲しく描写している。これを見てぞっとする人もいただろう。しかしこの話は戦中の悲しみだけで終わっているが、生き残った節子の兄が、戦後どのように生き抜いたかは語っていない。東京大空襲、沖縄戦、広島のピカ、長崎のピカ、他各地の空襲において犠牲になった子供達はどう戦後を生き抜いたのか!?
孤児院の実体。生き抜く為に背負わされた負。
安倍政権に追従する勢力を作ったのは、あの戦争を起こした後の後始末があまりにも無責任で、非人道的であったからなのだと・・・。
その責任さえせず、あの時代にさかのぼって行こうとする思考とは何ぞや。
自民党や日本のこころを大切にする党ら・・・日本会議らの言い分は、欧州の植民地支配を食い止めた日本である。その日本は犠牲になって特攻隊のように神風となってアジアを守ったという。さらに戦後のアメリカの3S政策やワクチン、小麦を食べること、精神医療などのひたすらアメリカにやられている。いまこそ、日本の心を表に出して、アメリカから自治権を奪い取る時だという。・・・118.png
確かにアメリカはひどい。けれど、その人たちはだから特攻隊のように犠牲になってでも、血を流してでも一時の犠牲はやもえなくとも、その先に本当の日本のあるべき姿があるというのである。
それってその言葉を言っている本人自らがまず戦地に出向け!この大人は言葉で言うだけで、犠牲のなるのは子供達なんだと言う事が本当に抜け落ちている!矢作直樹氏もしっかりしろ!先生はそんなに情けない人だったのか!?
国破れて山河ありはまったくの美談である。国破れた先には歪みが大きく横たわるのだと言う事を忘れてはいけない!

銃剣道が中学で指導されるという。銃剣道は国体競技にあるというが、やっている人間はほとんど自衛隊入隊した人間だという。この自衛隊限定のものを子供達に教える安倍政権とはなんだ!?
中学教師がその銃剣道を教える人がいない問題から、自衛隊が指導に入ると言う見解も聞く。これは戦時中に回帰されるだけである。
さらに高校三年生では9月から授業として、それまでの4、5、6、7、8月を研修として自衛隊へ行かせると言う話も出ていると言う。これは徴兵制へ動きに他ならない。
子供達は大事な財産だ。私たちの宝である。その子供達をなぜ安倍晋三率いる政権、官僚に良いように使われなくてはいけないのか!?
親たちよ、今学校で何が起こり、自分たちの子どもに何をさせられるか、個人の問題として掴み、おかしいと思う事はNO!と言い続けなくてはいけない。

戦争を知る事は思考することである。
戦争を知る事は、戦地に行く事や戦争をする事では断じてない!!




この本おすすめです!

浮浪児1945‐: 戦争が生んだ子供たち 単行本 – 2014/8/12





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by polepole-yururin | 2017-04-17 17:58 | 思うこと | Comments(3)
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先日、教室に絵が大好きな子がいるといって、心の病を持った方が来た。
20代だろうか、少し前のめりで、小柄な子がスケッチブックをもっていた。
側で話を聞いていて、彼女の精神年齢はいくつなのだろうと思った。
一緒に来た人「〇〇だね」
彼女「うん、〇〇」
一緒に来た人「〇〇大好き?」
彼女「うん、〇〇大好き」
先生「好きな色ある?」
彼女「ピンク!」
一緒にきた付き添いの方は大変優しく、たいへん丁寧に、ハイテンションで彼女に一つ一つ言葉をかける。
彼女は、そのハイテンションの声音に反応してハイテンションに言葉は弾む。しかしほとんど単語が並んでいる。
ピンク、・・・うん、・・・好き・・・学校に行っていたよ・・・など。
その後、先生は彼女を山に案内した。
けれど、彼女は山を歩くのも大変そう。
「ここまで来ないか!」先生は言った。
「無理。普段歩かないから」
そして先生の興奮した行動にも反応せずに彼女はただそこにいた。
いつからこういう風になったのだろう。
生まれつきじゃない。
きっかけがあったにちがいない。
もっとふつうにいただろう。言葉ももっと普通に話していただろうに・・・
いつから・・・

世の中にはたくさんの精神障害者がいる。けれどたぶん最初は前のめりではなかった。最初は単語ではなかった。最初は毎日普通に歩いていた。感動もしていた。自ら自分の思いも言えていた。
ある時、症状が出て、ある時病院に行って、病名をもらって、薬を飲み始め、それがずっとずっと続いて、時間が経てば、昔と変わったな〜てことになっていた。

最近、統合失調症と診断された子と御縁がある。
それがひとりではなく、あなたも、あなたも、あなたも、・・・え?????
話を聞けば、急に教室の外から出て行った。急にイライラしてロッカーを殴った。急にある時チラチラと目の前が光った。
などなど・・・
そんで学校から呼び出しが来て、心療内科へ・・・もしくは小児科へと相談されて行く事になる。
そこでは衝動的な行為だけを重要視されて、前後左右の出来事には着目されず・・・。簡単なチェックリストがあって、それをチェックしたら、あらあら・・・統合失調症と診断されて、薬投与が始まった。
親はびっくり、でもそう医者が言うもんだから・・・それも大きな病院が言うもんだからと素直に聞くしかない。
あ・・・病気だったんだ。だから今まで学校が苦しかったのもそう言う事だったのね・・・となっちゃう。
精神薬にはいろいろあって、眠剤からはじまり抗不安薬、安定剤、抗鬱剤、などなどいろいろある。けれど、要は興奮を抑える為の鎮静剤である。ただ神経に作用する為、神経伝達経路に作用する。場合によっちゃ〜不随運動が起こってしまう。つまり自分で動かしていないのに身体が動いてしまう。時に最近使いやすいと処方されるエブリファイと言う薬は、目が上がってしまう。つまり斜視のようになってしまう。このエブリファイの副作用をちゃんと知らない医者はその患者が訴えた副作用の対処法に斜視の手術をとなる。
その副作用をしっている場合は、エブリファイを飲みながら、目を下げる薬を飲む。それでも目が下がらないなら仕方ないというドクターがいる。普通ならエブリファイを辞めれば副作用は消えるのだから、エブリファイではない薬にするだろうが・・・。
急増する統合失調症。それも低年齢化している。薬の服用も早くにはじまり、その薬は一生おつきあいしていきましょうが見解である。
治らない病気、統合失調症だと今の日本の医療ではなっている。
他国に行けば治る?医者を変えれば治る?・・・精神科医の野田先生は、統合失調症は年齢とともに症状は安定し、さらに薬だって辞めていけると言ってらっしゃる。これは先生が長年精神医療と携わってきた見解だ。さらに先生はチェックリストがくせ者だという。
今や鬱の延長が統合失調症となってる事自体間違いである。
つまり中学〜高校にかけて統合失調症と診断される子どもさんの行為は、いじめなど学校の窮屈さから逃げたいが為の衝動的な行為だ。それは当たり前の行為だとも言える。だって今の中学教師の恫喝のひどいこと、理不尽な態度、差別、競争を強い続ける行為、それに伴い子供達のラインいじめ等、大人と同じ事をする。
すると、純粋な子は疲弊するに決まっている。
心の病気になる子どもさんは優しい。本当に優しく純粋無垢だ。ゆえ、社会がここまで歪み汚れていたらおかしくなるのは当然である。
森友学園事件しかり、同時に種子法廃止の動き、水利権をフランスに売り飛ばし、水道事業を民営化するする動きなど、ただであるものをお金で買わなくてはならない状態にし、生きる権利さえ危うくする政府が作る社会がここまで体たらくした実体があるゆえ、敏感な子供達はつぶれていく。
それを救ってもらえると病院に行くと、もう後戻りできなくなる状態になってしまう。

私たちは、世の中が私たち国民の為に良いように法を作り、しくみを作り動いていると信じきってる。
だから世間、行政のいうことは信じきる。
妊娠したら産婦人科に行く、そしてそこで生んで、そこでミルクの飲ませかたの指導をされる。その病院に明治のミルク屋さんが来ていたら、新米ママは明治ミルクを与える。そこに森永ミルクの方が来ていたら、森永ミルクを与える。
紙おむつをパンパースにしていたら、パンパースを使う、メリーズなら・・・初めての病院でいろんな事を教わる(刷り込まれる)あげくにワクチン接種も行政と絡んで母子手帳を貰うから、この母子手帳がこの子の大事な証明書のように新米ママは大事にし、毎度チェックする。
小児科にいってもこの母子手帳は大事なこの子のあかしとなって、インフルエンザも当たり前に打つ。
当たり前がどんどん増えた。
当たり前に今度は幼稚園や学校で言葉の先生とやらがいて、チェックされて心療内科へ相談されたし、という流れが今や出来ている。
落ち着いて暴れずそこにいたらいい。薬っていいね。だって授業の邪魔にならないし、先生も大変だから・・・

確かに暴れる子が教室に来ていた。少しずつ自分の表現をやって楽しそうだった。
でもその子はある時もっと暴れるようになった。「ゲームやりたい!ゲームは楽しい、もう作らない」といってその子は辞めた。
親はもうお手上げ。以前から学校のすすめで心療内科に通い安定剤を貰っていたらしい。薬で一時は安定するが副作用で興奮し、さらに薬の量が増え・・・薬で安定すると思いきや一時的な安定と、薬に寄る副作用と同時に自分から作る意欲がなくなり、ゲームの刺激だけを欲するようになると脳は混乱し、子どもの中でイライラが増す。だから薬はどんどん増える。その子腎臓も悪言っていってた。

ある子は学校に行けなくなったからって心療内科に行った。なら薬のんだ。いっぱい奇麗な絵を描いていた子が、赤でしか描けない。そして絵が仕上がらない。被害妄想が出現。それから辞めた。

薬は飲まないで!と私は忠告する。
けれど医者を信じ、教師を信じ、行政を信じ切っている人には届かない。

ある時、授産所に行き、病院に行っている統合失調症と診断された子が私に言った。
「ここにいる事が安心して心の安定に繋がります。カウンセラーより先生はカウンセラーです。っていっぱい絵も描けるようになりました」と。
「なら、ここにくる時間を増やして、少しずつ薬やめたら?飲んでも今は単剤投与だよ。」って私は言った。
「え?」と彼女はびっくりした。そして私に言った。
「あの〜、以前も薬辞めれるよっていってくださったので、授産所の人に話したら、その人すごく危ない人やって!今安定しているんだから、これでいいんだよ。あなたは授産所で優しい人に囲まれて、病院で優しい人に囲まれて、そして家・・・その中にいたらいいんだよって言われて・・・あの人たちいい人だから」って。
「三角デルタ地帯だけがあなたの居場所なの?」
「そうなりますが・・・あの〜、この本を読んでください、授産所のカウンセラーに貰った本です」
そう言って漫画の「統合失調症」って本をもらった。
彼女はもう来ていない・・・
彼女はたまにショートステイにて病院にいて、授産所でたまにクッキー売って、家で絵を描いてる。多剤投与のまま。

薬を完全に辞める事は困難だ。それは重々承知の上。
でもとりあえず多剤から単剤へ。
さらに、治るを前提にしているところにいることだろう。

日本財団がいろんな福祉施設を援助している。
時に元気村という施設もある。そこに私も行った事がある。食べに・・・
働くのは精神障害者の方。言われるままに表情変えずにおうむ返しに話すのみ。
食べ物を恐る恐る運んでくる。
それをサポートと言うのだろうが、・・・
精神障害者には行政から障害者認定を受けて10万円ほどのお金を月に貰える。
それで生きている。
授産所と言うのは、単独経営されているのはごく稀で、国の保障を貰って運営している。毎年予算を組んで、入所者の数にあわせて支援が決まる。そこに職員がいる。
運営は患者さんがいてこそ成り立つ。
患者さんが社会貢献できる為の場として作られたと私は思っている。
けれど、良くならないという言葉を言われ、ここに居続ける事が良いのだろうか。
以前彼女に貸してもらった「統合失調症」の漫画の本。
確かに日本の精神医療は・・・と描かれている。
が、その作者は、他の国にはもっとゆったりと薬を飲まずに幸せに存在する人たちがいると言う事を最後に伝えてた。
そこを彼女は見ようとしない。

日本人は与えられた世界から出ようとしない。
本当を知ったらもっと楽しく、可能性ある日常が存在すると言うのに、保障、薬、目先の安定、権力の追従、様々なものに委ねてしまっている。
精神疾患を治すのには並たいていじゃない。
特に薬を飲む時間に比例して離脱するのが難しい。
だから逆戻りして、どんどん深みにはまってしまう。
だから容易く心療内科、精神科に行くのはやめて、生活環境を変え、しんどい事から少しでも外れる事であるし、信頼ある人との関係を築く事だ。カウンセリングより人生長く生きてきた、さらには自分を持っている幅のある人のアドバイスは、アメリカじこみのカウンセリングと比べ物にならない。

今まだ症状が進行していないのなら、動き出そう。
でないと薬はどんどん前頭葉を破壊するよ。
信頼ある精神科の先生が「スマホ、パソコンなどデジタルも前頭葉を破壊するのだよ、長期乱調、依存は脳を疲弊させる。」
とはっきり言った。
今の社会毒は薬とデジタルと・・・種、水、当たり前が守るべきものになってしまった。
産業につぶされていく日本の現状である。
授産所の存在も病院の存在も一から考え直す時が来ている。

先生は山から下りる彼女に言った。
「毎日歩きな。もっと自然の中にいたほうがいい」

病気を治すのは、薬ではないんだ。人間らしい、生き物らしい生き方が私たちに本当に求められている。


PS:最近の医療について思った事。それは県立or国立〇〇病院といかにも信頼される専門の病院で、統合失調症と診断し、次に紹介した病院が、いちばん薬を多剤投与する病院だと言う事だった。
大きな病院がいいと昔は思っていた。最先端医療を受けられると安堵していた。私も医大で働いていたからそう思っていた。
しかし、2001年〜小泉内閣時代、竹中平蔵氏が、経済財政政策担当大臣になったと同時に、規制緩和という言葉と大学病院や公立病院が法人になって、まず事務が解体されて、臨時雇いの民間の事務職員が入り込んで、病院の赤字経営から黒字経営へとスローガンが出され、病院経営は行き詰まる。
公的機関は赤ではいけないのである。儲けを出すべきだと言う見解が出されていった。皆賛同した。しかしそのおかげで、医療は、人の命を守る助ける医療から、経営・・・つまり儲け、ビジネス、産業としての医療となってしまった。
だから病気がふえれば医療費は増える。医療費が膨大することで国の赤字は拡大するが、個人病院や法人化された病院は儲けを生む。さらに一番もうけるのは製薬会社と東芝や日立などの原子力を医療機器に利用するメーカーやその他の医療メーカー。メタボ、いろんな検査も若年層にまでどんどん広げ、予防医学と言う言葉を巧みにつかっての医療行為が幅広く展開されているのである。
プライマリーヘルスケアとは、生まれるまえから死ぬまで一連の流れを医療がタッグ組みフォローUPしていくしくみである。が・・・これでは、病院とずっと抜けられない関係にあると言う事で、昔は病気したら病院へ行くはずが病気せずしてずっとずっと病院に管理されていくのである。とんでもない!
人々は科学、医療と言う言葉を行政やマスコミのいうニアンスにまんまと騙されてしまったのである。

あ〜それと今病院に行けば生花を見かけず、作り物の花や観葉植物が飾ってある。f0215179_20451661.png
えええ?と思いきや、病院条例のようなもんで、生花には菌がついているので汚いのだそうだ。感染の原因になるので原因となる生きた花は菌の温床なのだそうだ。
うざ〜!
消毒薬だらけの無機質な病院と化してしまった。
心の安心感よりも菌撲滅の抗生剤等の薬の活躍でしか病気をみようとしない医療がこの日本にはびこっているのである。
これじゃ〜『アゴラ森3−さきのくにの風ー』の無菌の国の項そのものじゃないか!?
ちょっと怖くなった。




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by polepole-yururin | 2017-03-31 18:21 | 思うこと | Comments(2)
ジャーナリストが書く雑誌『Lapiz 春号 2017』好評発売!私の記事も載っています!是非!
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旧暦の正月からいろいろありすぎて、・・・
その間もう一つのブログ「里と湖のポレポレ日記」に記載。

日本は終わっている。
安倍晋三氏の国会答弁はなんて幼稚なものだ。奥様も同じ。
稲田防衛大臣の幼稚な答弁も・・・さらに服装も・・・
森友学園の問題も自民党、日本会議、大阪維新・・・様々に楼呈している。
もともとその輩が同のような人々かどうかは、言わずもがなだが、ここまで気色悪さが露呈したと言う事は、私たち国民の民意も最低に達したと言うことか・・・
産学協同教育を受けた全体教育の成れの果てが今だろう。
森友学園の幼児に体する対応は気持ち悪いくらいだが、よく思い出してみたら、私たちも近い教育を受けていた訳であった。
保育所の先生も、幼稚園の先生も恐かった。
無理矢理給食を食べさせられた。脱脂粉乳を毎日飲まされた。まずい給食を食べさせられた。食べれなかったら昼休みはなしだった。
大きな人参、ジャガイモ、牛乳汁・・・まずい。
私は偏食した。家では食べれるのに・・・
先生が恐くって授業中に先生トイレって言えなかった。だから幼稚園のパンツをはいて帰ってきた事しばしば・・・
みんな同じ事をした。言う事聞けない子は違うクラスに連れて行かれた・・・
小学校のときは、運動会に鼓笛隊があった。回れ右!右向け右!
大将がいて、笛を吹いて並んで歩いた。親たちはこの鼓笛隊を絶賛した。
息子を鼓笛隊の長にしたい村の有力者がいた・・・
全校体育があった。スパルタだった。
学校の先生はひいきがひどかった。学校の先生はほとんど寺の住職や奥さんやその家系だった。なんでだろう・・・
ま、要するに私たちは森友学園の教育の小ましな教育を受けていた。
戦前なんてもっともっと恐ろしい全体主義教育。
何で天皇を神と拝むのか・・・天皇は意志あるひとりの人間だ。
何もあの方は愛を施していない。国民の税金の中に存在する。宮内庁も・・・宮内庁は平安時代の公家で、あのドロドロのにまみれた藤原家の同類。
国民は本当に思考する事を出来なくさせ、当たり前におかしい事をおかしいと言えない人に、思えない人に、思ったらタブーにさせられていただけだ。
森友学園の出来事がテレビでちょっと作られ報道され始めているが、この事で国民が自分たちが昔させられた事を客観視できたらいい。
人はその中にはまっている時、何も疑問にもてないものだ。初めて囲いから出たとき、自分がいた場所が見えるのである。
安倍晋三氏は、内閣総理大臣だ。
内閣総理大臣になりたいとある子どもが言っていた事を思い出す。
内閣総理大臣をえらい人と思っていた子ども時代・・・
今、安倍晋三氏を見て内閣総理大臣は選ばれた人ではなく、野望と、誰かの利用価値のために選ばれた役者だと知る。
内閣総理大臣も、内閣閣僚もあそこまで幼い人たちでもなれるのだ。
追従する事をよしにする汚い人たちだからこそ、今ある地位にいる。
環境破壊がおこり、人々が戦争で苦しみ、公害で苦しみ、今いろんな病気で苦しみ、貧困で苦しみ・・・さらに欲毒にまみれるのは、欲毒をまき散らす輩がいるからである。
「この世界の片隅に」と言う映画が巷で話題になっている。
私は批判的だ。
あんなに淡々と戦争を受け入れるか?戦争により被害を日常の流れに流していく事が出来るか?
それをしてしまったら、戦争責任者の思うつぼである。軍産複合体の思うつぼである。
でもかつての私は、主人公と同じような生き方をしていたように思う。
何も知らない。ただ言う事をひたすら聞いた。さらにいい嫁をやっていた。頭をへこへこ下げていた。
いろんな人の苦情を受け取って、頑張ろうと前向きに節約や、地球に優しい事をせっせとやっていた。
いつも家族の下の仕事・・・つまり汚い仕事、力仕事、雑用・・・みんなやっていた。
これが私の役割だと信じて・・・
でも・・・
無知は一番の罪である。
無知故に子どもをもっとしっかりと社会毒から守れなかった。
彼等の生き方を今更ながらに応援できてももっと小さい時から本当の自由を教えてあげれなかった。
親の無知は、悪とも言える。
戦時中無知な国民を作った権力はぜったい悪い!しかし無知な国民は戦争を拡大させ、さらに戦争責任さえ出来ぬ・・・自分の責任を逃れる思考を子孫に受け継いだのだ。

沖縄の山城ヒロジさんが釈放された。
5ヶ月ぶりに・・・何もしていなかったヒロジさんだったのに・・・
安倍さんはそろそろ終わりを告げるのか・・・そんな空気だ。
沖縄を本当に向き合う事がこれからの日本の行く末だ私と思う。



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by polepole-yururin | 2017-03-22 19:01 | 思うこと | Comments(4)
原始に戻れ!
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社会はどんどんどんどんおかしな空気に包まれている。
その反面どんどん覚醒している空気も感じる。
本当に二分している。その分かれ目でどんどん違う方向に向いている。
真逆。
私たちはどちらの道を選ぶだろうか。
私はアゴラ森物語3を書いていた時、この社会は二分すると思った。
それを強く思ったのは、それは確信だ。
既存の社会にいるのか、もう一抜けするのか。
特に今の日本人は、委ねる生き方をし続けてきたから、自分で思考する癖を無くしてしまったようだ。
さらにずっとずっと封建社会で生活してきた日本人にとって、上からの圧力に頭が上がらない。
仕方ないと言う言葉を使って自分をいさめる癖を持っていしまった。私もそのひとりだ・・・まだまだ。
でももうこの社会から一抜けしないと破壊されていくだけだと言う事だ。
生易しい社会ではない。
戦時中の記憶を綴った書物が少なく、またあの頃の時代を語る人も減った。
故にあの当時委ねた故に、痛い目にあったと言う話をあまり聞かない。
委ねは自分のダメだった原因さえも封鎖する。
だから戦争の反省無く、親方が変わっての社会を遂行してきただけだった。
誰も悪くない・・・仕方ないと言って。
倉本聰「屋根」を今年始めに見に行った。
倉本聰氏の脚本の「北の国から」は大好きだったドラマだった。あの主人公ジュンと共に成長したと言っても過言ではない。
親と一緒に感情移入した。ビデオにも撮って何度も見た。
その後、中井貴一主演の膵臓がんになって死んでいく話「風のガーデン」を見た。
私は医療者だったから、その医者と言う描写や、ガーデニングしていた現在の自分にも重なって、面白く見る事が出来た。緒形拳が中井貴一役を同時に自分で病状を追って演じているんだっても感じていた。
その後緒形拳はがんで亡くなった。
そんな倉本聰に希望を持って「屋根」を見た。
ぼ〜と見ていたらまあいい劇だったと言えるのかもしれない。
でもいち抜けし始めた自分にとって、こうやってみんなを連れて行く役目をするのもアーティストの役割なんだと怖くなった。
「屋根」は北海道の戦時中から話は始まり、現代に至る。
戦時中、優しくしてくれた世間体離れしたおじさんに、赤紙がきた。おじさんは戦争を馬鹿げていると言って、戦争に行かず山に逃げていた。その親戚のおじさんをわが子に危害が来ないように特攻に売ってしまう主人公。おじさんはその後死んだ。
主人公の娘は炭坑を開拓した会社に勤める男と結婚。その後夕張炭坑は破綻し、原子力発電所に勤務。原発事故の惨事になるが、これを主人公の農業を営む老夫婦は、仕方ないという。
何も悪かね〜、悪いのは世間だ。川の流れのようにただ世間は流れのままにきただけの事・・・
そんな言葉が連呼する。
農業で大規模農業を営む跡取り息子も借金が膨らんで夜逃げ。
それも悪かね〜。仕方ないと主人公の老夫婦はいう。
その後老夫婦は、夜逃げせずにたぶん死んでゆく。

後味の悪い劇だった。
倉本さんはどちらにいる人なんだと思った。
民衆はこの劇を見て苛立ちもしないのか。原子力も、炭坑も、大規模農業もたまたま流れがあった訳ではない。
意図的に、誰かが青写真を持ち、その実現に向けて着々と計画を実行したまでに過ぎない。
戦争だってそうだ。戦争は天災ではない。計画がちゃんとある人災である。
武器産業が売れるための人災だ。
大規模農業も、炭坑も、原発もお金ももうけのために動き出した物である。
それを時の流れといい、仕方ないといい、事を終わらせる・・・
倉本聰氏は大事なものを私たちに残すべきである。どうか少数の権力の為の先兵とならないでいただきたい。
むのたけじのように、老うごとに本当を伝え、清しく透き通っていってもらいたい。

今は本当に危うい時代である。
いいも悪いも紙一重。その分かれ目でド〜んと道が開いてしまう。
医療は今本当に産業と化している。
教育の医療化。
教育に医療が参入し、ついていけない子ども、脱線した子どもを病名を付けて、病気だからついていけなかったんですね・・・でももう大丈夫。この薬で良くなっていきますよ。お母さんも御苦労されましたね。といって精神薬が処方される。
子どもは安定剤でテンション下がるからおとなしくなる。でも薬がうまくあっていないと、副作用で興奮する。また興奮を抑える為に薬が増える。こうして二次的に精神疾患は作られていく悪循環。
今、精神科、心療内科が急増。その部門の利益が急増している。
医療産業と言ったなら、この産業は景気がいい。同時に自殺者も増えている。
けれど精神疾患で亡くなるという動向ではなく、不慮の事故死が急増。
実体は伏せられる。

授産所の実体。
統合失調症で苦しむ人が増えている。
なぜ滅多に無い病名がどんどん増える?社会が!?というが、病名を付ける医者が増えたからだし、病名になるチェックリストの幅が狭く、簡単に病名がついてしまう。簡単に薬が処方される。
薬の副作用からの症状で苦しんでいる事が表にでない事から、副作用による二次的精神病になっている実体がある事も表に出ない。

こういう事をあたりまえに話すと、その当たり前が悪者で、薬をだしてくれる病院がいい人で、いいよいいよあなたは悪くない。病気のせいだから・・・この優しい場所、授産所、病院、家にいて生活保護を貰ってゆったり過ごせばいいというところが救世主。

精神病に対して、警鐘を鳴らしている医師、家族がいる。その人たちは自殺で大事な人を失った。
だから原因を突き止め、原因が実は逃げ込んだ場所にあった事に気づいた。
こんな馬鹿な事!?ってみんな思う。
だって病院はいい人。行政もいい人。福祉もいい人・・・そう思ってきたんだもの。
この呪縛をどうやってとく?

辛い目にあった人はハッと目が覚める。
辛い目にあっても、事の本質を見ないで、委ねグセの人はドボドボ泥沼。
既存の社会形態は、もう崩壊している。
安倍政権がそれをもっときつく強引に動かした。
文部省、厚生省、大蔵、経済産業・・・ありとあらゆる大臣が何処のどいつだって人事。
原発事故の後始末、沖縄の基地問題含め、ファシズムの横行は、私たちの足下の生活も破壊していると告げている。

障害者がキャンペーンに使われる。
日本財団は、今福祉に夢中。
福祉事業に志しない人が、産業の為にどんどん参入した数年前。それがずっと続く。
予算が降りて、障害者、老人は施設に収容された。
同時に病名が変わった。老人性痴呆は認知症。みんなと一緒じゃないは、機能障害・・・薬が売れる。保護される産業って国と絡む。ワクチンだってそう。

12月19日、東邦大学の医師が統合失調症の特集を「今日の健康」と言う番組で伝える。
その近辺に使われるキャンペーン番組。
野田医師がNHK「今日の健康」は詐欺だって言った。
こんなことを書けば、民衆がどんどん鵜呑みにする。危ないと・・・
「お父さん鬱かも」キャンペーンも然り。

欲を煽り、存在意義をもつ為には・・・と甘い言葉をもってあらわれる人は悪者とみなせ!
それくらい、今社会は終わっている。
自立は金儲けではない!意識の自立が先である!
ps:病名は鎧じゃない!鎧付けたアクターになるな!
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by polepole-yururin | 2016-12-27 10:34 | 思うこと | Comments(3)

なにげに思う

やんばるの森の野花。
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昨日、沖縄から記事が送られてきた。
取材を沖縄で受けたが、記事になるかどうか・・・記事になれば連絡しますとあった。
すると取材を受けた5日後に小さな記事となっていた。
記事を読んで、これは私へのメッセージだと受け止めた。
沖縄を行き来していると、沖縄は癒しの沖縄とか、観光の沖縄ではないように思うのである。
又高江を知ってその場にいあわすと、どう考えてもブーム、観光の沖縄とは言いがたい。
私は不思議に思う。
観光の沖縄とは、何を観光にしているのだろうかと。
海?食べ物?沖縄の匂い?・・・
観光地となる場所は作られた沖縄である。昔のきものを着せて、何もなくなった土地に昔風の家を建てて沖縄のくらしをそこに置く。
とって付けたような沖縄だ。
ひめゆり、壕、首里・・・そこは喜びの観光地ではない。
さらに美しい海、やんばるの自然と言いながら基地がそこら中に点在する沖縄は観光客にとって安全であるのか?住民にとっても当たり前であるが・・・。
観光と言う言葉の意味をもっと考えることだ。
基地のある沖縄を観光客が感じる事で、観光客一人一人が基地反対の一票を投じる人、声となって本当の観光の島・沖縄を意志を持って存在させる事が出来たなら、沖縄は本当の癒しの島となるだろうに〜。
下の息子がこの間沖縄に修学旅行に行った。
息子は沖縄に降りたとたん基地がど〜んと空港の前にあって、ダメだ・・・って思ったと。
沖縄になぜ行っているのか違和感の高校生。
彼が印象に残ったのは、ひめゆりの壕。壕の中にいっぱいのアメリカのビンのような破片が散らばっているのが不思議だったと言っていた。
彼は東京も嫌いだ。颯然としているビル街。匂いにムッとするそうだ。
若い子だからエンタメいっぱいの東京に興味あると思いきや、さっさと用だけすませて家に帰る。
といっても真面目と言うより斜に構えた愉快な子。
その彼は京都に意識をはす。受験もそちらへと思っている。
何で京都がいいの?と聞くと、突拍子の無い建物が無い。景観が保たれている。マクドナルドが茶色いから目立たない・・・だからいい。匂いもいい。主張する物が無いのでほっとするという。
彼の感覚を私は好きだ。難しい事は言わないし、言えない。でも感覚で感じる違和感、興味はあたっている。
京都はいろいろ問題はある所だと思う。いちげんさんお断りという雰囲気やお高い意識の方々の歴史等・・・敷居が高い。
けれど、守るものがある。守られる何かがある。
彼が感じるのはたぶんそこだろう。
東京は都会であるが、東京大空襲で壊滅状態になる。その後町はどんどん変化した。
皇居はあるのものの、東京の一等地には外資がいっぱい陣とっている。新しいビルが建つと同時にどんどん本当の東京を売り飛ばしているのかもしれない。
沖縄も奪われた。
沖縄に基地が75%占めている。
沖縄は独自の思いを持って存在していた。武力でそれを奪いとられ、時代とともにも大事な物を売り飛ばされ、破壊され、使われている。
アメリカの軍産複合体の要の場所として・・・
第二次世界大戦後の戦争はほとんどアメリカが介入している。だからアメリカの戦争とともに沖縄は使われ続けているのである。
京都は守られる。守る人がいるのか、守る空気があるのか、声がちゃんと届く自治権が存在する。
自分の思いが届かない場所って、おかしいっていうのか・・・
しかし京都でも田舎の丹後半島ではどんどん沖縄と同じことが起きている。
守られない場所。自治権がないのか・・・

沖縄タイムスの記事に原発と基地を語る小説と書いてあった。
だれがこのテーマをあげてかくだろうか・・・
今もてはやされる小説とは日常がテーマだ。
細やかな民衆の日常がテーマだったり、あたり障りの無い日常にちょっとした心の変化が生まれる。
政府はみんな小さな生活に目を向けていてほしい。
朝になり、鳥がさえずり、目が覚めて、昨日と変わらない時間が繰りかえされて、仕方ないと心で自分を押し殺し、夕方からの余暇に小さな幸せの時間を使う。そして夜が来て団らんを囲み、就寝する。
その時間にはまっていてほしいと思っているだろう。
原発も基地も敵が他国にわんさかいるのだからそれは絶対必要だと言う意識を刷り込み、それを前提に日常は展開させられている。
誰かに作られた意識に占領されて生きる人。
売れるものには仕掛けがある。
洗脳と言う言葉を最近いっぱい聞いている。その洗脳はいつからはじまり、何処に与えられ、作られているのか・・・
当たり前と言う言葉ほど危ないものはない。

基地沖縄をテーマに書いている小説を探してみよう。

余談・・・
あの当時のように原発を語れない。
なら原発に無関心かと言えば全然。
原発に対して言いたい事はいっぱいある。そしてその事は以前Lapizという電子雑誌にもひたすら書いた。毎回編集長に『原発を考える』をテーマに与えられた。
でも原発に対する思いが二年三年で10回を過ぎれば、違うように書く事は難しい。
では書かなくなったからとて、原発を無視している訳ではない。
時の権力は相変わらずである。ひどいもである。
うんざりであるから、あの人らの事を書いている自分の文章がいやになる。
戦時中もあったのか・・・でもファシズムは遂行していっただけか?
この安倍ファシズムは国防という大義名分も消え失せて金の動きだけで暴走している。
けれどそれであらゆる日本の守ってきた美しい自然、人々の営み、モラルをどんどん破壊してもらっちゃ〜たまらない!
こんな風に思っている人と人が繋がれたら・・・。
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by polepole-yururin | 2016-12-12 09:43 | 思うこと | Comments(0)

まずは・・・お知らせ!

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消された町 —復元された町
   消された記憶 —作られた記憶
    消された僕 —生まれた私
      さきのくにの風が吹く
読み手の心を映し出す 清水のような物語


内容紹介
訪れた者の意志次第で過去・未来・夢になり得る、
"さきのくに"に訪れたアゴラ森と琵琶湖の仲間たち。
先立った大切な友人や様々な生き物、
真実を知る語り部たちに導かれ、
永らく人間を支配してきた"欲"の正体を
突き止められるのか…。
現代社会に警鐘を鳴らすアゴラ森物語シリーズ、
待望の第三弾!


アゴラ森物語3−さきのくにの風ーが刊行されます。
只今Amazonでは予約販売しております。

このさきのくには、たくさんの方に読んでいただきたい本です。
ぜひ、ご購読宜しくお願いします。


掛川市西郷の戸田書店のFacebookより。
いつも応援してくださっています。
戸田さん、ありがとうございます!

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蓮の花ってこんなに大きい。かすかにお香のような香りして、この根っこはレンコンで・・・
実物みてもっとリアルに感じとれる。知らない事いっぱい。
知ればいろんな事に喜びと、自分を守る事が出来る。
最近本当にそう思う。
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私の住んでいる近くには”つま恋”がある。
子供会には必ず恒例の行事、つま恋で行事。他、ポーニークラブに子供達は入ってポニーの世話をしていた。夏にはぎゃんぎゃんとうるさいスピーカー音がアゴラまでやってくる。
夏恒例のミスチルとサザンと吉田拓郎と・・・コンサートが続いていた。
確かに今年は、静かだった。
秋になって新聞でつま恋閉鎖の記事。この記事を見る前にアゴラの子供達が口々に言っていたけれど・・・
空港近くのお茶の会館と言う所がある。
今年の春、息子が静岡空港から飛び立つ事が増え、食事にとこんなところがあるんだと、寄った。
そこで茶そばの定食を食べた。
二日前、この近くを通ったら、看板に、お茶の会館閉鎖中って。・・・
そう言えば、茨城だったか、千葉だったか、百貨店の閉鎖が相次ぐって記事があったが・・・
すべてサービス業。観光と商品、レジャー。
中国、韓国からのお客さんが減ってきたのか、・・・消費税8%と格差の歪みがどんどんでてきた。
アベノミクスちゅうもんは、大企業の為の恩恵与える為の策故に、一時的な他国からの観光客頼みの消費と、企業を肥えさせ、民衆の給料はどんどん減って、福祉もどんどん削減されているわけだから、余裕の中から生まれた娯楽でお金のいる所はどんどん閑古鳥が鳴いている。
結局、民衆は手頃なパチンコ、ゲーム、競艇等のギャンブルやポケモンGOなどに走ってしまう。
これが、ギャンブル業界やゲーム業界、さらには監視社会においてポケモンGOから人々を操作する。
最近知ったことだが、赤福と言う老舗がある。あれは昔テレビドラマにもなっていた。
その赤福はどこへ行ってもお土産物屋に山積みになっている。みんな買わないといけないように買っている。
ある時、赤福の賞味期限改ざん事件が起きた。赤福は、家族が株を持っていた。その責任を追求されて株を家族は手放し、その株を買い占めたのが・・・。
この事件に似た話は、北海道の白い恋人や不二屋など・・・
私たちが日本企業だからとか老舗だとか安心してネームバリューでついつい購入しているけれど、実はもはや、これはグローバル企業が既に、もとの商業者から権利を奪っていて、その経営には、老舗の安心真心は消えていく。
例えばそのあんこや、餅米や、他に小麦、様々な材料を買うルートなども利益中心となったり、知らぬ間に遺伝子組み換えのものになったりする事も考えられるし・・・。
疑いながら生きていく事はとてもしんどくて、いやだけれど、実は着々と成功企業の元が借金や不祥事にあって変わっている。
銀行は融資と言う形で簡単に資金を貸してくれたりする。
それにのってもう有頂天の主は、資金を貸してくれるのは、可能性があるからだと高をくくり、いとも簡単に借金をする。このケースが本当に多い。
すると、ある時借金は膨大に膨らんで、みるも無惨に、店を明け渡さざる得ない。株式にしていたら、株は持っていかれる。さらに土地を奪われてしまう。
この事は小さな店主にもおよんでいる。さらにコンビニ経営だってそう。
止めると借金が見えてしまうので、辞められない。動き続ける企業人。
グローバル化が進むと、どんどん日本のコツコツ築き上げてきたものが、外資に流れ、我々は表だけで安心し、物を買う。
がしかし、安心が消えている企業に変わっている。
ふっかけと破壊、虐奪がどんどん遂行されている。
さらに、農家が土地をどんどん手放しているのは、グローバル企業が、アグリカルチャー事業に乗り出したからだ。
地震、台風などの災害で痛手を被った土地は負債を抱え、借金につぶれる。
グローバル企業はいとも簡単に土地が手に入る。
そこに、TPPが通ったら何が起こるか想像がつくだろう。
この近くの農村地帯、今お茶は売れないと農家はお茶畑を手放し出した。農地も同じ。
すると、会社経営し、農業をやる人が過疎の村に現れた。
そこで田畑を営むが、そこにいるのは外国人。低賃金で雇われている。
そしてドロンで朝早くに、農薬散布。その事は地元には知らせていない。
こそこそと知らぬ間に合理的農業が展開されている。
どんどん日本は気力を失い、注意散漫になって、金にならないと見込んで、大事な農地や特許、あらゆる物を取られている。
今まで通り、農協が守ってくれない。政府も守ってくれない。警察も、弁護士も守ってくれない。
自己責任の中に民衆はいて、情報も流れないのだから、何を信じていいのかわからず、村の有志や銀行、会計士等の意見に合わせて、実は破滅に移行する。
もはや信頼関係は今までの構図では成り立っていない。
新たな信頼関係を築く事。互いがおかしい?の意識を大事にして、欲にほだされたり、目先の損得で簡単に事を決めないこと。
そして借金をしない事!
騙し、ふっかけ、あらゆる汚い事をする人たちがいる。これが実は今まで信頼してきた公機関。
しかしその公機関はもはやお金で買われた同じ穴の狢。
だから、腹に意志を入れ、連携を作り、丁寧に生きている人と繋がっていこう。

PS:お店で大々的に宣伝している物ほど、売れ残りをどうしても買ってほしい為の戦略だから。
劇薬の除草剤・・・本当にどこのホームセンターにいっても山積み、大きなポスターと画像まで流れてる。これの元が毒ガスだった事なんて知る人、それなりにいるんだろうけれど、まだ知れないのかな・・・。
ブラジル、アルゼンチンはこれに侵されている・・・日本も食われてしまう。
気づけよ、ほんと!
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by polepole-yururin | 2016-09-12 22:20 | 思うこと | Comments(1)

国って何だろう

沖縄ヤンバルの森の高江は今

琉球新報より
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田中龍作氏のサイトより
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参議院選挙から始まった夏・・・無惨にも惨敗。
自民公明が勝ち、改憲のための2/3議席まで取った・・・ほんまにこれが現実か?
茶番としか思えない。
そんな中面白いサイトをみつけた。すべていいとかどうとか判断できないが、ある程度はあたってる。
このYouTube、少し見てみるといい。泉谷しげるや藤沼伸一氏が作っている表現かな〜。

京都へ行ってみると、左、右の話や、勝った負けたのはなしを耳にしてちょっといやな気持ちになった。
また戦争に負けない為の20ヶ条と言う本から学ぶ・・・ていう会に顔を出したけれど、戦争に負けないって何処の意識にまで行ってるんだろうと・・・てまた違和感を持ってしまった。
私の単なるだだかもしれないけれど、私は去年の安保法制の時点で、只今安保法制が通ったもようと言う「NHKの特派員の声」を受けないし、この八百長の行為を飲み込んでいない。
でも政治家はそれを手続きによって正当に通したんだと言う。
おかしなもんだ。

沖縄のヤンバルの森高江で起きている事。
毎日アゴラの先生は、この状況を沖縄から配信される動画をタイムリーに見て、追って、見張っている!?
高江の人たちもこの状況をネット配信して、政府の暴力的な行為を逐一流している。
昔なら沖縄の森で起きている事なんか、こちら本土に伝わるはずがなく、後から新聞や書物によってあ!って知る事ばかリ。終わってから知る。食い止めるに至らなかった。
けれどネットが広まって、この状況を遠い人たちにも伝える事が出来た。これはいい事なのだろうが、この真逆もあるのだろう・・・。
私はネットをしているが、そもそも電気製品が大嫌いで、ネットも文章を書く為に使うようになっただけだから、そのネット情報にドボづかりにはならないが・・・。

ここアゴラで、目の前の山の景色を見ながらいろいろ事務的な作業をしている。
すると時折隣でアゴラの先生が流す高江の映像から叫ぶ声が聞こえる。
いたたまれなくなる。
私は、これをここで聞いている事が大事かどうか・・・私たち一人一人沖縄に飛んでいかなければいけないのか?物理的に無理な状況がある。じゃあどうして食い止めることが出来ようか。
署名、ネットでコメント、それ意外に何が有効的なものはないか・・・考える。
でもほんとおかしい。
国っていったい何なんだ!?
安倍政権だけではない。アメリカもそうだが、国の権力で今まで住んでいる人の土地を奪って、ある日ここからはアメリカの物ってかいてある。何で?・・・太平洋戦争で負けたからって何で沖縄がアメリカの物になるの?
明治時代薩摩勢力によって琉球は奪われたけれど、そこから何で日本に琉球が従わなくてはならないの?
戦争ふっかけてきたのはどっちよ!
言いがかりつけて、ひどい事して、奪い取って、その土地の人差別して、蔑視して、そこの権限や土地や特産物あらゆる物うばうことってありなの?
国に従うって、国って誰よ?
おかしいもんだ。
明治維新で薩摩、長州が氾濫起こし、徳川幕府の権限奪い、天皇を王様に仕立てて、我こそは長なりと総理大臣制度つくって、あらゆる制度つくって・・・おかしなもんだ。
下級武士だよ、・・・差別いしきでいっているんではない。
どこの誰があんたでいいって決めたんだよ。少数の意見で団交して作った意識。
今だってそうだ。自民公明党も民進党の中の一部の人もそうだけれど、利権だけに食いついて長になって好き放題に土地を破壊して・・・
政府っていったい何なんだろう?
アメリカの議会だってそう。アーミテージもマイケルグリーンも誰なんだ。ビルゲイツだって何なんだ?いろんなしくみつくって自分らがお金儲けできるようなシステムを作って、その中で生まれた権力。その権力が世界中を破壊する。
国ってほんとまやかし・・・。
今国ほど野蛮なものはない!
これを知らなかったのは、教育が悪い!
教育は文部省が作る。その文部省の役人を歴代見ていくと、よくわかる。誰よりの教育が作られていたかが・・・。

少し前まで北基地の近くのこの地域は自衛隊の輸送機、戦闘機、ヘリコプターがうるさかった。
今里山は静かだ。
その静かさの中に私たち民衆はゆったりとくらしていたい。それだけだ。
誰の為の爆音か!?
危ないオスプレイを押し付けられ、意味のなさないオスプレイの訓練?する為になぜ絶滅危惧種含め特定指定された生き物の宝庫のヤンバルの森が壊されないといけないのか!?
軍需産業の金儲けだけになぜ民衆の生活が壊されなければならないのか。
原発も然り。
一人握りの暴走が金で人を買い、ロボットに仕立て壊していくこの構図。ずっとずっと繰り返し。
金ってそんなに必要ですか!?
こんな間違った社会におかしいってなぜ権限を持った人間は気づけないのか!?
あ・・・教育がすべてのもと。
豊かさをはき違えた教育の間違い。
食い止めるのは、目の前の小さな子どもから。
モラルある子どもを一人一人育て育みましょう。生き物も大事!って知っている子どもに!







・・・
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by polepole-yururin | 2016-09-01 16:43 | 思うこと | Comments(0)
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アゴラ子ども美術工場には、8月7日日曜日、街頭紙芝居屋さんがやってきた。
暑い暑い日だった。
朝、アゴラのお母さんからmail。
「ラジオで今日の街頭紙芝居をお知らせコーナーに伝えたら、今ラジオで流れました!それなりに今日はたくさんきますよ!」って。
去年はジャーナリストとのシンポジウムをやった。
今年は、もっと身近に、もっと日常に入り込んだ催しを試みた。
京都で出会った紙芝居屋さん。
京大有志の会のサイトで見つけた堺町画廊の催し。
堺町画廊には沖縄のこと、原発の事、教育の事など今を考える人たちのチラシがいっぱいあった。
面白い所だ・・・
で、街頭紙芝居屋さんの古橋さんの紙芝居に魅せられて静岡まで呼んだ。
おばあちゃんもおじいちゃんもおかあさんもお友達もたくさんアゴラに集まった。
すると、古橋さんは黄色い法被をきて、拍子木をカンカンとならして紙芝居が始まった。
こどもたちもおじいちゃんもおばあちゃんもお母さんもお父さんもどんどん引き込まれていく。
三丁目の夕日の頃の紙芝居に魅せられた。
クイズ形式にはみんな釘付け。
ハイ!ハイ!と三才の子供たちから六年生の子供達まで一斉に手を挙げる。
「はい!あたり!」紙芝居師さんは、懐かしい紙風船やぴゅるぴゅると鳴る玩具をくれる。
いつもデジタルに浸る子供達だけれど、古橋さんの関わりで、懐かしい玩具に魅せられる。
古橋さんは、おじいちゃんおばあちゃんお母さん、お父さんをお姉さん、お兄さんと呼んでクイズに誘う。
笑顔がいっぱい溢れる時間だった。
戦時中、子供達を連れて行った紙芝居。その危険性を伝える。
大人たちはあ〜・・・と気づく。
そんなやり取りであの頃、戦争に意識を向けると同時に、戦争が終われば、平和に意識を向ける司令塔がいた事を伝えた。
古橋さんは普段は福祉に携わり、文庫を運営し、時には街頭紙芝居をして、子供達とずっと関わっている。
いろんな事を知っている。いろんな事を感じている。いろんな事をやっている。
このたくましさは何処からやってくるのだろう。
私はまだまだだな・・・と感じた今日この頃。
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最後にアゴラの先生は古橋さんにお礼をいいながら、アゴラの事を伝えつつ、アゴラから琉球大の理学部生物系に行って絶滅危惧種の生き物を学んでいる子供の話をした。
「彼からは時折メールが来て、ヤンバルの森の生き物の写真を送ってきてくれる。オオコウモリに噛まれて、爪を貫通して出血しても、嬉しかったと言うmailが来る。そんな彼からのmailで感じる沖縄に今、とんでもない事が起こっているんです。沖縄はいつも犠牲になっているんです。高江にアメリカのオスプレイのヘリパッドが建設されようとしているんです!これを知ってください!」
チラシを配り、先生は叫んだ。

3・11から東北の被害を見続けて、同時に放射能汚染のことで福島は閉ざされて、大飯、高浜、川内などなど・・・原発稼働に政府は動き、その利権構造を浮き彫りにさせた。
そして安保法制を強行可決して戦争へ突き進む動きに沖縄はまた翻弄され続ける。
ジュゴンの辺野古基地移設問題に続き、知らぬ間に沖縄の北に位置するヤンバルの森・東村・高江にオスプレイのヘリパッド強行建設。
沖縄は私も遠い場所だった。けれど、今年息子が沖縄に行く事で、どんどん近い沖縄になっていった。
さらに時折送られるmailにはヤンバルの生き物が写真として添付。
私の知り得ない生き物に魅せられている息子がいた。
宜野湾市に住む事となった息子を感じつつ、彼が守りたいと思っている生態系の破壊が同時に始まっていることになんとも言えぬ思いにかられる。
さらに知らなかった沖縄の中身をどんどん知る事となる。
景気だけに踊る本土の空気は戦争をも肯定する。
けれど、沖縄は70年前、戦場となり、敗戦後もその敗戦の負を押し付けられ、アメリカに土地を奪い取られ、高江の住民はベトナム戦争時、ゲリラ戦の練習の為にベトナム村と称してベトナム人の役割をさせられた歴史さえあったのである。
沖縄と言えば、ひめゆり・・・そこで沖縄を語られる。
けれど、もっともっと虐げられた苦しみを負う人々がたくさんいる。
来週沖縄から5ヶ月ぶりに返ってくる息子に、沖縄の事をもう少し教えてもらおう。
そして彼が沖縄にいる間、私も沖縄をもっと知っていこうと思うのである。

ヤンバル高江の現状

こちらのBlogも見てください。
もう一つのBlog
山本太郎氏のBlogも・・・
iwj岩上安身
iwj岩上安身

標的の村 YouTube

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by polepole-yururin | 2016-08-10 18:39 | 思うこと | Comments(0)

でたらめの政府

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違法献金にデタラメ授業高校!? 安倍総理の側近・元文部科学大臣の下村博文議員の「闇」に迫る!岩上安身による民進党・大西健介衆議院議員インタビュー 2016.6.7

今この記事を見た。
安保法制のことも教育もあらゆる事がでたらめで、安倍内閣の実体は、でたらめそのものだ。
こうもでたらめだらけだけに、無知な私もおかしいと言いようがないくらいに気づいていく。
世の常識が実はなんであったのかを見直さざるを得ない。
平和は当たり前にあると信じていたし、教育も正しい事を前提に行われていると思っていたが、こうも無理無理に事を通し、嘘バレバレの事を「私の責任」と言う言葉だけで謝罪(?)して、その責任の追及さえされず、責任の行動をせず、事が終わる。
甘利氏もなぜ戻ってこられるのだ?
前下村文部大臣の政治献金問題も、上記あげた話のように、教育をお金で買い、公費を垂れ流すこのシステムを許可しているこの実体。
ズブズブの状態。
三権分立が成り立たない現状がこの日本には起こっている。
それもこの現状は以前の記事でとりあげたように、ジャーナリストの矢部氏が言うように、戦後、吉田茂から始まる密約によって自立した日本ではなかった。
アメリカの監視下のもと、内閣が作られ、アメリカの利益のために作られたシステムにのっとって政治が動いていた。
高度経済成長によってテレビが導入しさらにプロバガンダは遂行された。
ただ、戦争を経験し、苦労した人たちは、もうあの過ちをくりかえさないようにと新たな日本を模索して生きた人たちにより、モラルはある程度保つ事が出来ていた。
物の道理や論を交わす事も出来た。
けれど、あの時代の記憶を知る人々が少なくなって、戦争を知らない子供たちとバブルを知る子供たちは、論を交わす意味さえ消えて、お金信仰にあやかった。
教育の意味さえ消えて、子供達を金儲けの道具にした。
下村氏のやったことは、サギとも言えるし、教育の本質さえないがしろにしている。
最近の内閣にいる人たちを見ていると、想像を絶する品格のない行為ゆえに、目を覆いたくなること多々。
うんざりしている。
教育も医療も・・・原発村や安保村同然に村社会で成り立っていた。
命もモラルも金で売られてしまっていたなんて・・・
誰が正す?
今利益を得ている人たちは、決して利益を手放す選択はしない。ゆえにこのお金で結びついた非常識な図式は嘘でもなんでもシラを通して時間稼ぎして、風化を待っているにすぎない。
今本当に問いただす時であり、私たちももう一度、教育や医療、原発、戦争等を自分の〇〇という具合にひとりひとりの意見をもつ時が来たのだろう。
政治任せではもはや正せない。
教師任せで正しい教育は出来ない。
医者任せで健康はなりたたない。
原発の原子力規制委員会にも原発の解決能力はない。
戦争もアメリカの傘の下や自衛隊に任せているから平和なのではない。

今日、幼稚園児の教室だった。
帰り際、親が迎えにきて、子供たちは外で遊ぶ。
たいへん和やかな時間が流れる。田んぼ。カエルの鳴き声。ハーブの庭。虫の存在。
清々しい風が夕方の風景をさらに居心地いいものにいていた。
田んぼにアメンボ、カエル。
子供たちは田んぼのいきものに触りたい。ハーブを田んぼに投げ込んで、水の流れで動く葉っぱを面白く観察する。
けれど、田植えが終わった幼苗の田んぼは、まだまだ苗が安定しないので、この田んぼの持ち主は、朝も昼も夕方も田んぼを見にやってくる。
この前は藻が発生して、水の量を調節したり、代掻きをして土の状態に手を加えたり・・・
農家の方はそんな心配りをして、一年に一回の収穫のために手間をかけている。
その手間を今どれだけの人が知っているだろうか?
「幼苗だから、今は田んぼに入らないでね」と先生は子供達や親御さんに注意した。
けれど皆が帰った後の田んぼにはハーブや草のちぎったものが散らばっていた。
虫あみで後で幼苗をさけて、ハーブの残骸を拾った。
何が大事か?何が大切か?どんな苦労があるのか?・・・それを知らない人にとって、注意される言葉も注意の幅が違ってくる。
子に伝えるとともにその若き親にも伝える。
昔当たり前に伝えられてきた大事な事が消えていく。ゆえに社会のモラルも消えてゆく。
最高権力者がでたらめを遂行すれば、社会は同じくでたらめに浸ってく。
今私たちが無知と言えるのは、あえて教えない社会体制を遂行してきたからだ。
教えないはもとより、消費社会に遂行したため、安い加工品を買い求め、自分たちで作り出すことから手を引き、作るよりも買ったものへの価値を重んじる日常が自立から手を引いた。
委ねる日常が、私たちの無知を助長し、権力者を野放しにしてしまった。

お母さんたちへ
政治や安保法制等の事は難しくとも、子供への教育をすべて委ねてしまわずに、丁寧にモラルを伝え、事の成り立ち、物の成り立ちを伝えられる親でいよう。



・・・
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by polepole-yururin | 2016-06-08 23:48 | 思うこと | Comments(0)
ど、どど、どどーど、どどーど、どどー・・・青いクルミを吹く飛ばせ!
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『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』2016/5/26発売!
 著・矢部 宏治
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日本が戦争をできる国にいつ?なぜなった?
矢部宏治氏の『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』を最近ネットで見る。f0215179_1438345.png
以前オレンジの本「日本はなぜ基地と原発をやめれないのか」の第二弾。
オレンジの本は、いろんな今を語る超名人が推薦本であげていたので、私も早急に本を買って読んだ。
けれど、その中身を読んで、安保法制の問題ももう最初からアメリカと決まっていた事だと言っていて、それを知った時は、もう諦めムード的な空気を臭わすんではないかと心の中で思ったので、読み終わってスルーした。
今回の黄色い本が出たと知って、目は通さないといけないな〜と思っていた矢先、岩上安身氏のiwjネットチャンネルで、矢部氏のインタビューがあったので、そちらを先に見てみた。
私が思っていた矢部氏はもっと若い人を想像していた。けれど、落ち着きあるジャーナリストでもっと真摯なおも向きのある方だった。
本よりもお話の方がよりわかりやすく、安心して理解する事が出来た。
矢部氏は孫崎氏とも絡んで本を出されていた。
その本は『戦後史の正体』と言う本だった。
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安倍内閣発足後、世の中の動きに不安を抱き、読みあさった本の一つだった。
矢部氏のいう、戦争の出来る国にしたのは安倍総理であるが、(決して私は諦めていないが)その元が元々ある。
つまり日本は戦後、アメリカに負け、5年で統治を終えて、自由の国となっていたように表向きではあるが、実は密約と言う形式で、戦後の日本は作られていた。
密約をアメリカと結んだのは、麻生氏のおじいさんの吉田茂氏。
日本の外交は、昔から3人ほどの少数とアメリカ多数という関係性で成り立っていたという。
三人集まれば文殊の知恵の最低限の人数がアメリカからの要求を受けた。
当然、その少数の人たちによる密約は、少数の利権を重んじる。アメリカと言う国が国益の為に伝える事を、日本国民にとっては不利な状況とて、少数の利を確保できるのであれば、アメリカに明け渡すという密約である。
自衛隊は朝鮮戦争で、すでにアメリカの軍とともに働いた。自衛隊は、アメリカによって作られた軍隊である。その形はまだ見えないように動いていたが、冷戦構造が壊れた今、敵を共産圏に持って行く事が出来ず、緊張を保っていた形が崩壊し、敵を新たに作らないと軍需産業は儲からない。
よって抑制なく、大義名分だけ言葉で吐いて、仕方なしに戦争をふっかける形を作ってしまっていた。
戦後の日本は見えないように操作され、アメリカの利のために生きていたという。
この形他国では見られない。異常の事態。
日本の軍隊は天皇の為に身を捧げていた。
戦後、アメリカによって再編成された日本の軍隊。いわゆる自衛隊はアメリカの支持で動くしくみを吉田内閣時代に大本を作り、岸内閣時代に安保法制の取り決めを作ったように見せかけて、実際は、もとのままで、密約の密約という表と裏の法体制を作り、結局アメリカのいいなりの法体制がどんどん作られていった。
日本は自立していなかった。
戦中、天皇中心の国作り、独裁政治をしき、武器を生産し続け、他国を侵略した日本はアメリカに負け、天皇がアメリカにすり替わっただけの事。
日本は、アメリカに戦中奪った国々を奪われた。
アメリカは一国一国潰す手間を省いて、日本の国の暴れ具合を傍観してみていたごとく、そろそろ・・・と動き出し、核爆弾を打ち込んで、するするとアメリカは日本の利を奪ってしまった。
集団的自衛権は、アメリカの下部組織として自衛隊が動く。
核も持つ日本は、あの頃のように今、また強い国に君臨しようと戦争責任者の血筋が動いきだす。
そしてアメリカに追従しながらアメリカの親分の言いなりに何処かへ戦争をふっかけて、利はアメリカにいき、日本はその反省を問われる事態となるのだろう。原発ある日本は、世界の脅威となって攻撃されるはめとなる。

ドイツは1970年代、アメリカにうまく利用されそうになった。西ドイツは核爆弾を国内に配置されアメリカのかわりに悪役を演じるはめになりそうだった。
それに気づいたドイツは、東ドイツと西ドイツに別れている所ではないと一緒になってアメリカからの脅威を排除して、新たな生き方をはじめたのだ。それがドイツが一つになり、EU結成となった。

矢部氏もいう。
今日本は、あの頃のドイツだと。でもあの頃のドイツのように国民が一致団結して敗戦レジームから脱却しなければならないと。

そう思うと、ナチスドイツも軍国主義日本もイギリスとアメリカの勢力に作られたのかも・・・
ドイツもなぜ第一次世界大戦時の農業を軽んじて、工業大国を目指したのか?
第一次世界対戦は、ドイツはイギリスとフランスに港を封鎖され、負けた。

今日本は食糧自給率が大変低い。なぜ低い?嘗ては農業大国だった日本だったのに・・・
戦後日本は、アメリカのいいなりに残っている麦、牛乳を輸入した。給食が始まり、パン脱脂粉乳。のちに牛乳。
米を食べると馬鹿になる作戦を打ち出し、パン、麺を食べる日本人。その後減反政策・・・
大豆もアメリカからの輸入。日本はいつの間にか政府の方針で農業を捨てて、工業大国になってしまった。
ドイツと似てる。
ヒトラーには二つかわいくないほどお利口ではないものの、安倍内閣が動きだし、軍事国家を目指してる。
今日本には、第一次世界大戦時のドイツとヒトラーと、1970年代の西ドイツの脅威が同時にやってきているように見えるのは私だけだろうか・・・
要するに植民地支配到来の日本が欧米食われて続け、欲に飲み込まれた愚かな行政の毒を我々国民は知らずに飲まされ続けていた・・・
緊急事態条項に安倍氏はヒトラーのように独裁できる絵面を想像しているだろう。
マスコミを牛耳り、アメリカは我を指示し、決して外れる事のない路線をあゆんでいるのだから・・・と。安倍氏に群がる自民党、公明党、他群がると言うか、操り人形のように使う官僚も、同じ事想像しているだろう。
けれど、世は決まっていない。
この悪のシナリオはほころびが生じよう。
そう確信した今日。
その確信は、自然界の戻りに感じるのである。

矢部宏治の「戦争をする国」

立教大学教授の話も聞くといい!


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by polepole-yururin | 2016-05-22 10:44 | 思うこと | Comments(2)