ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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カテゴリ:宇宙( 15 )

金環日食

今日は、金環日食の日だった。
早々に太陽観察オペラグラスを買って朝六時半から待機する。
主人と下の息子が陰り始めた太陽を観察する。
あまり関心のなかった私だったが、だんだんと暗くなっていく様子に異様な感覚を覚えた。
我が家の庭も少しずつ暗くなってきた。植物たちはどんな気持ちなんだろう?
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思わず太陽を仰いだ。
今、金環日食の情報が飛び交う中で、みんなそれは当たり前の事だと知っているから、見たいという好奇心が先に立つ。
でも昔の人は、怖かったに違いない。
太陽が欠けて、明るかった日中が闇に包まれるなんて〜。
確かに温度も下がった。
動物たちはソワソワし始めた。
卑弥呼の時代、金環日食があった。
その光景を世の終わりとし、人々はその状況に恐れをなし、騒ぎだした。
そして卑弥呼は呪術的な呪いを施し始める。
人々は、太陽に祈り、卑弥呼に祈った。
その後太陽はもとに戻り始める。
暗闇の中から太陽を呼び戻したすばらしき卑弥呼様!となったのだろう。
自然現象は、人に恐怖を与える。しかしその真逆に喜びも与える。その感覚を卑弥呼は呪術にうまく取り入れたのだろう。
人の心をつかむ事は、恐怖と奇跡のバランス。
神格化するための何か・・・
古代ローマ帝国、キリスト、お釈迦様、アッラー、モーゼ・・・人の心を統制するために歴史ではそのような事が起きていたのだろう。
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7時30分、金環日食完了。(テレビではちょっと遅かった)
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確かにこの状況は何とも言えぬ感動と恐怖を得た。
神秘である。
神秘とは、神様の秘め事。
秘め事って我々の中にワクワク感を与えてくれる。
なんかくすぐったいような、おなかの中がぐぐぐ〜ってくるような・・そしてウォーって叫びたいような感覚・・・ワクワク感♩
神様は、自然の中にそんなたくさんの秘め事を我々に与えてくれたのだろう。
私は、神格化された人ではなく、自然の神秘にゆだねて生きていきたい。
そしてだんだん陰りがなくなり、光が射してきた。
太陽の日の光を浴びて、つるバラニュードーンが輝きを増した。
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ピンクの月見草も♩
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アーチのつるバラ、アンジェラもバフビューティーも♩
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セージも♩
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クレマチスも♩
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我が家の庭も安心したように静けさを取り戻した。
そんな気がした。
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by polepole-yururin | 2012-05-21 20:21 | 宇宙 | Comments(4)

せんねんまんねん

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下の息子の授業参観、国語の授業。
子供達は一斉に朗読する。
せんねんまんねん・・・

せんねんまんねん     まどみちお

いつかのっぽのヤシの木になるために
そのヤシのみが地べたに落ちる
その地ひびきでミミズがとびだす
そのミミズをヘビがのむ
そのヘビをワニがのむ
そのワニを川がのむ
その川の岸ののっぽのヤシの木の中を
昇っていくのは
今まで土の中でうたっていた清水  
その清水は昇って昇って昇りつめて
ヤシのみの中で眠る

その眠りが夢でいっぱいになると
いつかのっぽのヤシの木になるために
そのヤシのみのが地べたに落ちる
その地ひびきでミミズがとびだす
そのミミズをヘビがのむ
そのヘビがワニがのむ
そのワニを川がのむ
その川の岸に
まだ人がやって来なかったころの
はるなつあきふゆ  はるなつあきふゆの
ながいみじかい   せんねんまんねん


そう、この循環は変わらない。
まだひとが来なかったころから続く自然の循環の波の中。
ただただ自然はやさしくもあり残酷でもあり。
亡くなった方やなくなったものは元には戻ることはないけど、確かに自然の形は戻るだろう。
循環の中にいる以上、いつかきっと美しかった町は戻るだろう。
そんな大きな循環の中にひとはその一部として存在する。

自然の流れをいじくってはいけない。
自然を細工しては、循環サイクルから外れてしまうことを、まどさんも、手塚治虫さんも、先住民の掟にも伝え続けているんです。
子供達はまどみちおさんの詩からどんなことを思い感じたのだろうか~
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by polepole-yururin | 2011-04-28 08:15 | 宇宙 | Comments(0)

自然の目

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厚い厚い目蓋を開けて、自然の目が見つめている。
このぼや〜とした黄砂と、不純物のベールに包まれた・・・
今までとはちがう地球の中で、
君はなにができるのか?・・・
これからの君はどうするか?・・・
この目で見届けるといわんばかりの・・・
鈍い光の太陽が、西の空から私を見てる。
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by polepole-yururin | 2011-03-17 08:46 | 宇宙 | Comments(2)

カラス

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夕方、家路に向かう途中、空に異様な光景を発見!
何じゃありゃ~!?
よく観ると、カラスの大群。
何百、何千羽といそうなカラスの大群が、群れを成して、二本の電線にズラーと並んでいる。
そして一斉に飛び立ち、もう一方の電線に均等に並び、再び飛び立つ様子。。
直線にゴマをズラーと均等に並べたようにも見え、又空を何か一定の法則に従い回旋ているようにも見え~♪
ただカラスの大群を快く観る習慣はなく、どちらかというと、夕方というシチュエーションがさらに不気味さをかもし出す。
何か不吉なことでも、起きたのだろうかと身体が一瞬萎縮した。
カラス博士に聞いてみると、カラスは繁殖期が終わると、集団で暮らし、昼間は海、川・・・林で遊び、夕方集団ねぐらへ移動する。
そろそろ集団でねぐらに移動する光景を私は見たのだそうだ。
だが、オレンジ色の空にクロの無数の影は、やはり私にとっては異様な光景だった。
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カラスのことを脳裏に置きながら、滋賀の雪景色を見に行った。
すると、3歳の姪っ子が「かあ~かあ~♪」といいながら面白いものを持ってきた。
「わ~!!面白いじゃん♪誰が作ったの?」と聞いてみると、7歳の甥っ子だった。
折り紙の風船がつぶれたのをきっかけに、ストローにそのつぶれた折り紙の風船2つをくっつけて、羽根をくるくる丸めて、微妙な羽根の柔らかさを出している。
ちゃかちゃかと上手にカラスが出来上がり!
とっさにその真っ黒のカラスをもって、真っ白な雪景色をバックに写真を撮った♪
お腹がキュンと笑った♪
子供の発想は面白い♪
子供達のユーモアで、一気にカラスは、かわいい存在と変化した♪

その夜、母からまたもやカラスの話題があがった。
「カラスはかしこいんやで~。電線に止まって、車のとおりを観察して、車の輪が通るところに、くるみをおいて、つぶれたところを啄んだり、高いところから牡蠣を落として、貝殻をわって食べる行為など・・人の顔の違いも見分ける、賢い鳥なんやて~。どうりで、私はカラスの鳴き声が、昔から{あほ~あほ~}と聞えるはずやわ~。私を馬鹿にしてたんやな~。」とぼそっとつぶやいた。

カラスは所変われば、いいものにも悪いものにもなる。
カラスは今や、悪もの化している。
しかし昔カラスは、日本では神話の吉兆を表す生き物だった。
神武天皇の東征の際、3本足の烏が松明をあげ導いたという神話が在る。
日本サッカー協会のシンボルマークにも「八た烏」が使われている。
からす天狗という言葉もあって、カラスは日本ではなじみ深い神秘的な生き物と捉えられていたようだ。
北欧、ケルト神話、ギリシャ神話ではカラスは戦いの神とされ、エジプトでは太陽の遣いとされた。
北米先住民においてカラスは、創世に関わるもので、ワタリガラスが森を作り、・・・・となっている。
いろいろ調べると、今や忌み嫌われているカラスであるが、昔からなじみ深い不思議な存在なのである。
そういや・・上の息子は「七つの子」という童謡が大好きだった。
生まれて間もない息子は、なかなか泣き止まない子で、初産の私にはどうして良いものか・・・と弱り果てていた時、祖母がそっと抱っこして「か~ら~す~、なぜなくの~、カラスはや~ま~に~、か~わいい、な~な~つの子があるからよ~。か~わいい、か~わい~とカラスは鳴くの、かーわいいか~わい~と鳴くんだよ・・・・♪」と子守唄のように歌ってくれた。
息子は、す~す~といつの間にか寝息を立てて、気持ちよく眠っている♪
そんな光景を思い浮かべ、カラスは優しい思い出の中に溶け込んでいるんだな~と思い返した。
カラスの鳴き声は、記憶のどこかに、みんなある。
日常の中に溶け込んでいる夕方を告げるの声。
さ~帰ろう、お母さんの所に帰ろうといっているようで・・・懐かしい、優しい声。
子供達は知っている、ねぐらに帰る心地よさ、それに連想される声や形。
emoticon-0159-music.gifお手つないでみな帰ろ♪・・・カラスと一緒に帰りましょうemoticon-0159-music.gif


ps:そういえば、その上の息子が始めて覚えた歌は、「七つの子」。
   かわいいかわいい声で、たどたどしく「かわーいかーわいとカラスは鳴くの・・・♪」と歌っていた。
   1歳半~2歳の時だった。
   今あの頃の様子を思い出し、私が時より癒される、思い出の中の子守唄♪
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by polepole-yururin | 2011-02-17 21:00 | 宇宙 | Comments(10)

師走

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子供の登校時の旗振り当番を終え、そそくさと家に戻る途中、私を追いかける足音が聞こえた。
かさこそ、かさこそ、かっかっか~・・・・
誰々?と後ろを振り向くと・・・・
そこには誰もいない・・・
風に舞う落ち葉だけが、道端にまばらに散らばっている。
人の足音のような音は、落ち葉?
自動という動きを持たない落ち葉が、いきもののように音を発する。
面白い・・・面白い♪
風の力を得て、無動の落ち葉は、動く・動く・動くのだ。
座敷わらしのように、何かの妖精のように、気配を漂わせ、私に近づく。
かさこそ、かさこそ・・・かっかっかー
この音は、足早に私に近づき消えていく。
この足音のような気配で感じた・・・師走。
そうだ・・・もう師走である。
いつの間にか最後の月に突入していた・・・
足早に去っていく2010年という年を振りかえる。
子供会の仕事に始まり、息子の中学入学、主人のプロジェクト、自分のプロジェクト、kameの翼プロジェクト・・・あらゆるものの始まりもあり、我が家の家族のあり方にも少しずつ変容の時期・・・・
1日1日が早い・・・特に師走となると・・・本当に。
ふとカレンダーを見て、残り少なくなった2010年の日数を数えてしまった。
あれもこれもやらなくては・・・お正月までに・・・と気はあせる。
誰が煽り立てるわけでもないのに、今年のうちに!と自分に制限をかける。
12月というのは、ゆっくり過ごしたことがないな~としみじみ思う。
師走という意味は様々あるようだが、主に言われる話では、お坊さんが、この時期に東西に忙しく動き回っている様子を見てつけられたそうだ。
本当のところはどうだか・・・
今日思ったこと・・・それは私たちは気配に動かされているんじゃないかなと。
何も意識しなかったら師走なんて、他の月と変わらない。
けれど、気配を感じた・・・急ぎ足の気配・・・葉っぱの音。
急げ急げといわれているように、静かな生活の中に音がした。
そんな感じで、他のみんなも感じ取っているのかもしれないな~師走を。
昔・・・昔、その気配をみんなが互いに感じ取り、師走という名がこの月についたのだろう。
無動の落ち葉に動かされ、知らず知らずに動かずに入られなくなった私。
そこにはまたもや、誰かの仕業が!
そう、北風・・・風の仕業。
風が動きを作っている~あらゆるものの動(どう)を~♪
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by polepole-yururin | 2010-12-11 08:26 | 宇宙 | Comments(0)

夕暮れ時

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夕暮れの空に魅せられて思わずシャッターをきった。
暮れゆくブルーの空にかすかな光、そしてそれを被うようにして薄い雲が、空全体にかかっている。
その薄い雲は、「曖昧なことも、いいことさ~」なんて教えてくれているようで・・・
しばらく雲の様子を眺めていると、オレンジの光が絞られていくように、小さくなっていく。
そして、さぁ~と音をたてて光が、徐々に紫がかっていく空に吸い込まれていく感じ。
その音が消えかかる頃、辺りは静けさを待ち望んだかのように闇に溶け込んでゆく。
お腹の下のほうに、ず~んと深く入っていく感じの闇の色。
音を包み込む色というか・・・なんとなくこの空の下の暗闇に、安心感をもつのは、私だけかな~。
時折車のライトが、人の存在を教えてくれている。
独りぼっちじゃない暗闇に安堵し、空に導かれるように家路へと向かう〜。
さ~帰ろう~
自分の家に・・・
自分の来た場所に・・・
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by polepole-yururin | 2010-11-22 07:45 | 宇宙 | Comments(2)

リアルな自然~

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昨日はあまりにも衝撃的なことがありました。
う〜う〜外で猫が唸る声がしているので、何だ何だ〜と、庭に目をやると、知らない真っ黒な猫が鳥を加えている。
あら〜やだ〜。
その猫に、私が保護した野良猫のクロが威嚇している。
保護してもなつかないクロもクロだけど、今日のこの光景もなんともな〜。
私と目が合った鳥を加えた真っ黒な猫は、さ〜とどこかに行ってしまった。
と思いきやしばらくして庭に目をやると、クロが所々匂いをかいでいるよう。
ムムム〜あれは何だ??なんか羽?〜ぎぇ〜!!鳥の残骸〜!やめてくれ〜頼みますよ、猫さん。
食事は外でやっておくれよ〜黒猫さん〜。
クロさんも威嚇してくれるなら、とことん威嚇してくれよ〜。
無農薬ガーデニングしていると、鳥がよく遊びに来てくれる。
微笑ましい光景を、ついさっきに垣間見たところなのに・・・自然界とは、なんともいえない関係があるんだな〜と感じる今日この頃。
今テレビで、京都大原のハーブ生活をされているベニシアさんの特集をやっている。
今たいへんなブームなんだそうだ。
私も数年前にベニシアさんを知って、愛読している。
「癒し〜いいな〜、自然いいな〜、ハーブいいな、猫かわいいね〜。」
いろんな方はそういう生活にあこがれる。
でも、実際はリアルがここにある。
表面をなでたふわ〜としたやさしさだけがあるのではないのだよ〜本当の自然には。
ガーデニングができないので、朝主人にお願いして、鳥の残骸を取りのぞいてもらった。
朝からお仕事ご苦労様〜。
自然の中は、リアルがいっぱい~。
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by polepole-yururin | 2010-11-10 09:05 | 宇宙 | Comments(6)

朝の始まりはラ音~

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少し早めに起きて、二階の窓から外を眺めると・・・
スーッと引き込まれそうな、さわやかな朝の空が、広がっていた。
吸い込まれそうな淡いブルーの空と朝日の景色をしばらく、じっと眺めていた。
なんともすがすがしく、肌に炭酸水でも当たっているように、プチプチとした触感も感じられるようで~。
あたりははまだ、生活の音はなく、鳥のさえずる声だけがかすかに聞こえる~。
時間が止まったような・・・自分だけの大事な時間だ。
耳元で、「ふわ~~~」と朝日が空に溶け込む音がしている。
その音は、ラ音・・・。
ラ・・・・・という音の振動によって、光の度合いが、淡いブルーの空に広がる~
ちょうど、静かな池に小さな小石を投げて、波紋が広がるように~
音は徐々に大きくなり、光の速度は速まる~
そして、あたりもいつの間にかざわめき始める~
オーケストラの演奏が始まったかように、今日もまた一日が始まった。
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by polepole-yururin | 2010-11-06 12:48 | 宇宙 | Comments(0)

満月

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昨日は満月だった。
見上げてみれば明々と輝いている満月が輝いていた。
満月にはパワーがあるという。
何げに満月に祈りを捧げるわが家族。
古代エジプト、ギリシャ、アステカの人々は月の力を信じた。
またさまざまな人が月に引き寄せられる。
潮のみちひきのように〜。
月のヒカリは浄化を促すという。
満月時にはサンゴの産卵がみられたり、人間も出産が多いという。
満月は再生の力があるのだろう。
また、満月は狼男の話にみられるように、感情が高ぶるようだ〜。
その感情の高ぶりをいい方向につかえばいいが、普段は冷静に対象できることが、感情に左右されてしまう。
満月に事故が多いことも、これに関係するようだ〜。
いつもより感情の起伏があると感じたら月を仰いでみよう。
右脳教育が言われている今日だが、左脳に偏りすぎてしまった世の中だから右脳教育が広まった。
でも右脳に偏りすぎてしまうことは感情に加担してしまう。
満月が毎日あっては狼男は人間に戻れない。
要はバランスが大事。
満月を見たら、感情のコントロール・・・できているか感じてみよう。
満月の日、満月を見ながら浄化し再生へといざなう。
そしてリセットするチャンスをいただいているのかもしれない。
人の身体を漢字で表すと月へんで出来ている。
月の影響を受けて、我々は生かされているのでしょう~♪
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by polepole-yururin | 2010-08-26 08:37 | 宇宙 | Comments(2)

イトトンボ

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蓮の園に引き寄せられて、何気に草むらを歩いていると、ふわふわ~と何やら気配を感じ、目を凝らしてみると・・・・イトトンボ♪
あ~懐かしきイトトンボ。
子供のころ、家の庭の薄暗いところを、フワフワ~と漂っていた。
あまりにも繊細な容姿に見入っていたものだ。
今も何処でも良く見かけるトンボは、アカネトンボである。
黄色と黒のしましまの胴体、ちょっぴりぽっちゃりしているアカネトンボ。
秋になれば、アカネトンボの赤いやつもお目見えする~。
私の小さな頃の記憶の中にとどめているのは、このイトトンボ。
なかなか見ることが出来なかった。
このイトトンボはアオイトトンボという。
細い胴体が、緑ぽく光り、存在を消しているようにも見える。
たやすく捕まえることも出来ないイトトンボだから、よけいに神秘的に感じたのかもしれない。
そのイトトンボは、アシなどの生えているところに産卵するそうで、琵琶湖沿いのアシが生息している場所には、まだ見られるのだな~♪
子供のころに戻ったような、うれしい気持ちになった♪
思わず草むらに寝そべった。
イトトンボが顔の上をフワフワと通過する♪
こんなことしている人・・・誰もいない。
この蓮の園と園に続く草むらには、誰も足を運ばない。
ここを訪れる方は、プール目当てにやってくる。
自動車でやってきて、すぐにプールにむかい、プールから一目散に自動車に乗って帰ってしまう。
親に連れられた子供たちも、足早に去っていく。
こんなに近くにイトトンボがいるのに~。
今の子供たちは、立ち止まることを知らない・・・出来ない。
目的は、遊具であり、物である。
何かがないと時間を費やせない・・・。
足早に過ぎ去ってしまうその間に、事の面白さは刻まれているように思う。
イトトンボ・・・その姿は繊細で、見えにくい。
イトトンボ・・・見つけたときに、時間の空間にとどまることが出来るという~♪
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by polepole-yururin | 2010-08-23 10:56 | 宇宙 | Comments(6)