ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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カテゴリ:花のこと( 60 )

アサギマダラ

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二年前、里山にフジバカマを植えた。
ニッキのような、サクラもちのような優しい匂いがして、古の日本人はこの花を愛でたんだと思うと、うれしくなった。
野花のような可憐さに心奪われた。
そして二年が経った。
フジバカマは、大勢になり、花壇を埋め尽くした。
野生だ。
他の花が消えそうなので、春のうちにその株を株分けして山や、その他のところに植えた。
夏が過ぎ、秋が来た。
そのフジバカマは、また地茎をのばし所々の土地で旺盛になった。
ある時、蝶がやって来た。
茶色の蝶。
よく見ると、アサギマダラだった。
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よく見ると、表面は水色だった。
生まれて初めて見る蝶。
アサギマダラは、2500キロの距離を飛ぶ。
秋に台湾の方に飛んで卵を産んで、また帰る。大変スケール大きい美しい蝶である。
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あ!とんだ!
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そしてまた近くのフジバカマに止まった。
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羽を開いたり閉じたりして蜜を吸っている。
ずっとずっと・・・
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美しい水色を見たくてそーっと近づいた。
逃げない。人慣れしているのかな〜。
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長い間アサギマダラに見とれてた。
こんなに蝶をみていたことってないな〜。
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よく見ると、透けている。
その羽から、光が漏れて、行灯のよう。
ステンドクラスのようにも見える。
こんなに美しいアサギマダラは、自然からの恵みである。
天然の水色と、シースルーの美しさ、黒と白のまだら模様の胴体と飛ぶ様子の可憐なこと。そしてこんな可憐な蝶が2500キロもの距離を大海原をこえて行き来する。
そのワイルドなアサギマダラに惹かれるのである。
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日本にはこんな美しい蝶がいる。
この優しさに出会えるのは、心のゆとりあっての事。
このゆとりさえ無くなろうとしている今の日本。
民間人は、テレビからのランダムな薄っぺらな情報により今だ変わらぬ日常を過ごしてる。
このアサギマダラの優しさを消すのは、誰か・・・
自由を奪われないように!幸せを奪われないように!
内田樹氏のブログを見る(他、秘密保護法案の項全文を)
堤未果さんブログも
映画人らのメッセージ
沖縄タイムスにも
高橋玄洋氏も
落合恵子さんも
鎌田慧さんブログ
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by polepole-yururin | 2013-12-03 20:06 | 花のこと | Comments(2)

梅雨があけた?朝

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今日は日差しが強い。
そろそろ梅雨明けか・・・と窓を開けると、ミンミンミンミン〜〜〜〜emoticon-0159-music.gif
ってせみの声。
あ〜せみだよ!せみ!って息子に言ったら、うん〜って外を眺めた。
もう梅雨明けか?なんか早くない?かって思ってみたり・・・
今里山で山に植物を植えているせいか、この梅雨は植物にとって恵みの時である。
根つくには大変必要な季節である。
だからジメジメの気候は玉にきずだけれど、雨が降るとうれしくなる。
「ちゃんと水を飲んでよ!あじさいくん、梅さん、バラさん、ひまわり君・・・」いろんな植物に話をしてた。
植物はゴクンゴクンっと一生懸命天の水を飲みほして、ウングウングって喉を鳴らし、その水の潤いで生気がついて、気持ちよくグングングングン根っこを伸ばしている。
そんな様子がうかがえて、なんか梅雨の時期はうれしくてしょうがなかった。
かんかん照りの夏を乗り越えるには、この梅雨の作業が大きく左右するのである。
梅雨の合間に我が家でも美しく咲いている花がある。
カサブランカ。今年は子どもを産んで二本のカサブランカが咲いている。
大変見事で圧巻である。
その前には、ニュードーンという薄いピンクのバラが表情を添えている。
濃淡のピンクの色合いが美しい。
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西には今ベルガモットが満開である。
赤いベルガモットが全盛だったのに、いつの間にかピンクのベルガモットに様変わりしてしまった。
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バラのアーチの横にはルリマツリも満開だ。
このルリマツリの水色に惹かれこの花を植えた。
いつの間にか大木になった。
バラの季節を過ぎると11月まで旺盛に咲くルリマツリ。
暑い夏に水色で涼しさを演出してくれる我が家のメインフラワーかな〜。

さて私は今8月10日〜25日まで行われる展示の準備をしている。
毎日、庭を見て、絵を描いて、文章を書いて・・・時には子どもたちと関わって・・・
この作品展示には、もうひとりの制作者がいる。
今年養護学校の高等部を卒業した彼は、今自立へと頑張っている。
彼は鋭い視覚の持ち主。
彼がこの社会で表現者として羽ばたく。
この彼をサポートしつつ、私の表現をも模索する。
優しさを伝えたい。そう思っている。
原発事故が起き、福島第一原子力発電所の地下水やその近辺からは、未だ高濃度の放射能が検出される。どうにもこうにも出来ない状態である。
その中で、各原発は稼働に向けて動き出している。
反稼働を頑張っているのは新潟県だけだ。
さて、この日本という国は何処を見て誰のために生きているのか?
梅雨が開け、海開きだというニュースが流れる。
原発近隣の海水浴場も動き出す。
観光、お金の流通が人の命、他人の生活より大事か。
もうこの日本は、デコボコのつぎはぎだらけの表情を呈している。
モラルってもんがもう何処にもない。
何が大事かってことが、すべてすり替えられ、目先の富に目隠しされて生きている。
優しさも金ですり替えられるこの国だったのだ・・・と悲しくなる。
原発事故やTPPの事を知りはじめたら、アフリカ、アジアの負のものが見えてきた。
日本という国が戦後復興を成し遂げ、豊かさを誇ってきた。
が、この豊かさは、誰かの代償で成し遂げられた豊かさであった。
豊かさを得るのには、人の物を奪い、自然を壊してこそ出来上がる。
この日本の豊かさは、破壊とともに発展してきた。
放射能汚染は、嘗て今日本で原発産業を継続している企業が、既に他国で起こしていた。
子どもたちは、白血病や脳腫瘍、そして流産、死産・・・被爆の島で起こったマーシャル諸島と同じ事がアジアの国で起こっていた。
この事は他国の話ではない。
福島で起こった事は、終わった事ではない。
福島の子どもたちの健康が脅かされないためにも、…そして日本の子どもたちの健康が脅かされないためにも消費社会と原発ありきの経済体勢にもう終止符を打ってほしい。
その終止符は、政府や企業はもちろんの事であるが、その日本に暮らす我々がひとりひとり子どもの将来を見据えて意志を持つことである。
経済が成り立たないという言葉は、すり替えである。
これが普通ですよ!ってマイホーム、マイカー、消費をあおるものに、翻弄され、それがモチベーションだよな〜て、・・・いつまでもローンに苦しみ、幸せを子どもの将来に託す。
子どもの幸せは、物であたえられるものではない。
健康を害してまで得られる富って何処にあるのだ!

梅雨の喜びを感じる。
アジサイの色が深みを出し、カタツムリが顔を出す。
夏の到来を喜ぶ。
せみの声に耳を澄ませる。
ひまわりがお日様を伺う。
空がいつの間にか高くなった。
そんな事を思っていた事が懐かしい〜ってならないように、私は優しさを今だから再認識しようと思う。
心なくしては生きられない・・・・・
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by polepole-yururin | 2013-07-08 09:48 | 花のこと | Comments(12)

アレロパシー効果

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我が家の庭、5月半ば・・・
今バラが咲き出して、一斉に彩りを添えている。
一年で一番色づきがいい季節ではないだろうか。
北側の玄関には、コーネリアが大きく育つ。
北側だからと、あきらめていた場所だったが、半日陰でも育つバラを探して植えた。
このバラは5年ほど前に、新苗の小さな398円のバラだった。
日も当たらず、大丈夫かな〜、駄目もと・・・って感じで植えたバラだった。
それが3年ぐらいから前からつるバラらしくなり、この季節、かわいいを連発してしまうほどに成長した。色もパッションピンクからうすピンクに変わり、美しい。
真ん中が黄色く、その色の変化にうれしくなる。
米ぬかが大変良く効いているようだ。
コロンと咲くかわいい表情は、桜のようだ。
いつの間にか玄関のポストやポーチの明かりを覆うように垂れ下がる様はいとよろし。
夜桜を観ているような気分になるのは私だけかな♩
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玄関の西には、白のソンブレイユが今年も垂れ下がって咲いてくれている。
香り良し、表情よし。
南の庭には、イングリッシュローズのメアリーローズが満開に♩
その横のトーマスは今年は少ししか咲かない・・・
去年馬糞を投入し、咲き方が今一だったのでもとの牛糞に変えてみたら、また戸惑ったのか・・・
来年は、そのまま牛糞で様子を見る事にしよう。
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この花は今年買った、イングリッシュローズのアブラハム・ダービー。
トーマスの後ろでちゃんと大きく咲いてくれますように〜。
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牛糞は、この鉢植えのこの子たちには好評で、四季咲き大輪の赤いタイムレスと四季咲き中輪のオレンジのアンネバラはみごとに咲いた♩
去年の夏は忙しく、このバラたちの面倒が手薄になった。
案の定、枯れた鉢植えのバラがいくつかあった。
生き残った地植えのバラもちょっと勢いをなくした。
でも二輪、三輪ときれいに咲いてくれる様は美しい。
白色のウィンチェスターキャシードラル、黄色のサンシャイン、赤の一重のカクテル。
そして隅っちょにピンクのフェリシアが小さくとも咲いていた。
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我が家の庭は最近、野性的だ。アゴラの庭を作っているせいか、整いすぎている庭から脱皮している。
多年草、宿根草はそのままに、子孫繁栄したいように〜。
だから勿忘草が、草のように群生し、その後を追ってピンクの月見草が種や根を伸ばし威勢良い。
あまりにも威勢良いものだから、アゴラに堀り起こしもっていった跡がこのハゲ状態。
ここで合わなかった草花は今、里山アゴラで、自分らしく生き生き咲いている。
その植物にあった環境で育てると、植物は自分を取り戻したように自分を表現する。
人間も同じだ。その子らしくいられるいやすい居場所に住み着けば、その子は自分のいいところをどんどんのばしていく。
家でその子がもしくすんでいたら、この子が今この家やいつも通う環境に適応していない。
自分を隠さざるをえない環境にいるってことかもしれない。
人生で、自分をどれだけちゃんと表現して生きていけるか・・・それを左右するものはその子を育てるあらゆる環境である。
大事な芽を摘まないように、そしてちゃんと根がはれるように手をかけ、過保護にしないこと。
作られたバラは、確かに惜しまなく手をかけないと花が咲かない。
今の子どもたちのようだ。
作られ見事に咲くバラもいいが、手を離しても生き生き咲く植物の方が今の私は好きかもしれない。
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今年は一個しか咲かなかったセイジ・・・。
でもその代わりになんかわからないけれど、球根を彼方此方に忍ばせていたおかげで、今名も知らない球根花が咲き出している。
あなたはだあれ?って聞いても教えてくれない。
でも、あなたが大変存在があるから、そろそろあなたの名前は知りたくなった。
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作られたバラも、農薬、化学肥料を外して地植えして、米ぬかで育て始めたら、ぐんぐん勢いついたバラもある。
アンジェラが今年も旺盛。
隣のバフビューティーも健在です。
あまりにも大きくなって、凶器と化したアンジェラとバフビューティーは、去年切りもどして〜。
そうそう、今日のお題を忘れていた。
アレロパシーについて・・・このアレロパシーはこのブログをはじめた年の秋に、セイタカアワダチソウについて書いた時に記した。
そのアレロパシーで去年やられた木があった。
アゴラで長寿桜を植えた。ヨモギの島がアゴラにあって、その中に植えた。
ヨモギの美しさと長寿桜の紫が良かった。
でも去年秋に枯れた。
根ぐされしてた。
何でだろう・・・暑さにやられたと思って、枯れた場所に今年は庭さくらを植えた。
でも二ヶ月経った頃、桜の勢いがない・・・
ムムム・・・ってことでヨモギを調べたら、・・・アレロパシー。
他の植物を阻止するんだって。ヨモギも・・・
ヨモギはヨモギの島で置いておこう。
そして植物の不思議をまた知った。
阻止する植物、増殖する植物。
うまく相性のいい植物を植えて互いのいいところを伸ばしあう。
害虫を駆除し、守る。
バラとゆり、バラとゼラニウムは相性がよく、成長を促すのだそうだ。
ヤロウもそうだという。
だからか、アーチのアンジェラ、バフビューティーの下にはゼラニウムが5苗が咲いている。
日陰ゾーンで弱っていたところに百合とヤロウとニュードーンを植えた。
するとそのゾーンは日向のゾーンよりもいい感じで咲いている。
なるほど、なるほど・・・。
阻止する植物、助長する植物。
人間も同じ。阻止する人間、成長を助ける人間。
自分の…子どもの環境はこれでいいか?成長を妨げられていないか?生き生きしているか?
自分を磨く事も大事。でもその原石を原石として扱ってくれる環境がここにあるかどうか・・・
また植物に教えてもらった♩
さて・・・これから日陰ゾーンのニュードーンの出番が来たよ!
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by polepole-yururin | 2013-05-15 09:45 | 花のこと | Comments(6)
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おはよう、クロ。
野良?クロは、温かくなった日差しの中で朝を迎えた。
「にゃ〜」ってクロは起こさないでよ〜ってちょっと不機嫌のもよう〜・・・
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我が家の庭、4月。
春休み、4日ほど関西に帰り、家に戻ってみると・・・
いつもまにか景色は変わり〜
トキワマンサクの赤と白が咲き出していた。
紅葉が芽吹き、うっそうとし始めた。
木だけの存在が、葉を出し始めた様は、動き出したんだ!ってそう思う。
そして生きているんだってそう思う。
人の気配がないほうが、ぐんぐん育つように思うのは私だけかな?
春のこの季節は動きが速い。
子どもと同じかな〜。
歩き始めた子がいつの間にか大きくなって〜って。
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チューリップが咲き出した。
忘れなぐさもいっぱい群生している。
自然のままに生きたいように育ちなさい♩
私は勿忘草が大好きだ。
そしてその中を分けて顔を出したのは、原種のチューリップ。
かわいい♩
小さくって、固くって、色は薄い黄色
朝日を浴びてきれいだ。
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コデマリも咲き出した。
この子は賢くてかわいい。
ほっといても咲く。日陰も気にせず咲く。
大量に咲く♩本当にかわいい。
八重のコデマリは大変見事で、小さな白いバラを散りばめたようにきれいである。
そして一重のコデマリは、愛らしい。
かわいい一重が群生する。どれをとってもかわいい♩
大好きな花。
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西には、8年目のブリーベリーが鈴なりだ。
このブルーベリーがようやく旺盛に咲き出したのは5年前。
でもたくさん実を付け出したのは、去年だ。
木を熟成させるには、すごく時間のかかるものなんだと、つくづく実感。

そしてクレマチスが咲き出した。
関西ではゴールデンウイーックにいっぱい出回った代物で、最初のガーデニングのきっかけをもらったのが、14年前にかったクレマチスのヤング。
薄紫のしゃき〜んとした花に魅せられた。
でもそのクレマチスは去年とうとう枯れてしまった。
何にもなくなったプランターに今年新たにお嫁にもらおうと今園芸店を回りながら思案している。
地植えのクレマチスは今年も健在。
白とピンクと・・・ラベンダーと勿忘草に応援されながら咲いている様は美しい。
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この間まで旺盛に地を覆っていたブルーの花に変わって、今半日陰の部分を紫色に染めているのは、アジュガ。色あせたクリスマスローズの下で、もう少しクリスマスローズをご堪能を♩と応援しているかのようだ。
アジュガも大変賢いお花。
日陰という無視される場所を美しく飾り、日陰の良さを教えてくれる。
群生する様はいとよろし♩
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ハーブ類も目を覚まして〜。
チェリーセージの赤とピンク。
これからもっと咲き出すよ♩
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フリージアがいっぱい顔を出し、球根を植えてたんだっけ〜って教えてくれる。
におい良し!明るい色を添えてくれる球根花の存在。

「にゃ〜」私が出てくるとクロも1メートルの距離を保ちながら庭をお散歩し始める。
これが野良?のクロ流の遊び方。
もう少しなれてくれてもいいのにな〜っていつも思いながら、身勝手な野良?のクロに口を尖らせる私である。
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by polepole-yururin | 2013-04-15 08:48 | 花のこと | Comments(0)

我が家も春色

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我が家の庭は今、少しずつ色づき始めた。
ピンク、水色、紫、黄色・・・
華やかになってきた庭を愛でる。
そーっと近づいてみると・・・
この前までクリスマスローズが下を向いていた。
そろそろ上を向いて歩こうと顔を上げているようだ。
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原種のクリスマスローズ、この色は昔は何ともーーと思っていたものの、近頃はこの渋い様子に心惹かれる訳である。
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赤のクリスマスローズも、日陰の位置でいっぱい花をつけて咲いてくれている。
この目立たない場所に明かりを灯す♩
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紫の花がギンモクセイとハナミズキの株元を一面覆っている。
この時の見事な光景。
この紫の花の名は・・・忘れてしまった・・・ごめん。
でもこの紫の花が我が家に来てから、もう8年になるね。
一個の株がこんなに増えたんだね。
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ムスカリが顔をだした♩
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変わりムスカリも顔を出した♩薄いブルーのレースのスカートを履いているようなかわいいムスカリ。
春の妖精のようだ♩
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ハナニラも彼方此方に顔出して表情を見せているよ。
去年植えた玄関の椿。
ピンクのかわいいコロンとした花をいくつも咲かした。
風鈴一号って花の名。
沈丁花も満開です。
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バラの近くに紫色の花の群生。
この花は、ホトケノザ
いわゆる草なんだけれど、・・・
里山の畑の風景には、紫の群生地が存在している。
この光景が何ともすてきで、草だと言って抜いてしまうのが惜しくってこのままにしておいたら・・・
こんな感じで咲いている。
嫌われる草だけれど、山ではちゃんと名前をもらい存在をなしている。
春を届ける野花の一つ。
その気持ちを大事にしたくて今はこのまま愛でるとしよう♩
あ・・・野良のクロの友達のマルちゃん(目がまんまるで身体も丸いので)が遊びにきたようだ。
今この庭には、クロとマルちゃんがかくれんぼしてる。
春は、どんな生き物も待ちに待った季節のようだ♩
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by polepole-yururin | 2013-03-27 09:03 | 花のこと | Comments(7)

朝の庭 2012・11

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朝、外に出見たら、アーチのつるバラ、バフビューティーとアンジェラが咲いていた。
五月のように満開ではないが、ぽつりぽつりと咲く様子と春より濃くなる色に心うたれる。
朝露に濡れて光っている。
バラに魅せられる瞬間である。



11月も半ば、今年は寒いのか?温かいのか?どうなんだろうか?
ただ言える事は、植物の様子がおかしい・・・
我が家の庭の植物はあまり手入れしなかったからか・・・と思いきや、里山にあるアゴラの近辺の植物もおかしい。
柿の実がほとんどならず、松ぼっくり、様々な実・・・無いのである。
我が家のバラも枯れたので、イングリッシュローズを地植えしようとこの間からバラ園や園芸店を回っているが、無い。
大苗がもう出回る頃なんだけれど、店の人曰く、今年はバラの生育がよろしくないんだという。
なんで・・・
台風のせいか?
紅葉するナンキンハゼも台風で塩害に遭い、全滅。
おかしいんだよ。放射能のせいかな?っても思ってしまう。
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玄関先に行くと、ホトトギスの藤娘が咲いていた。
目が覚めるような青。
朝のスーっとした空気をよりシャープにしてくれるような青である。
このホトトギス、台湾ホトトギスである。
日本産のホトトギスは、もっとグロテスクで色も目立たない。
古の人がこの青いホトトギスを見たなら、侘び寂びは生まれなかったのではないか・・・なんて思うほどに他国からの植物って色鮮やかなのである。
そしてそろそろクリスマス準備か・・・と思わせてくれる柊に赤い実。
去年植えた柊は、ちゃんと実を付けていた。
少しずつ赤みを増し、クリスマスにはいい具合に緑と赤のコントラストを見せてくれそう♩
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殺風景な冬のために、今年は3個のビオラの植木鉢を用意しました。
真ん中にはシクラメンを♩
その周りには、紫系、黄色系、ピンク系のビオラを〜。
その小さな寄せ植えが、寒い冬に彩りを添えてくれます。
そして周りの土にはチューリップ、フリージア、様々な球根が寒い冬の間じっと出番を持っているのであります。
里山のアゴラにもちょっくら行って彩りを奏でましょうか♩   アゴラ
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by polepole-yururin | 2012-11-19 08:26 | 花のこと | Comments(4)
今年植えたホトトギス。来年も咲いてくれますように〜
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アメジストセージとコスモスがハーモニーを醸し出す。
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我が家の庭、11月。
いつの間にか秋ふかし・・・
今いろいろ落ち着いて庭の手入れをしている日々。
夏はいろいろ忙しく、鉢植えのバラ、地植えのバラが結構枯れてしまった。
バラは本当に手間を惜しんでは咲いてくれないのである。
4、5年前にバラにはまり丹誠込め手育てた50種以上のバラだった。
ただ、手間を手放すとこの花は咲かない。
咲かせてみようホトトギスというような秀吉のやり方でやらないといけなかったかな・・
つるバラはすごい勢いで定着し、シュートをのばし、旺盛なのだけれど、その旺盛さが、凶器にもなり、とげの迫力に家のものはどうにかしろよ!っていうわけで・・・
そんな思いが、今の庭の状態を造ったのだろう。
今は宿根草の庭に様変わり。
ハーブが所々旺盛に咲いている。
その横には、日本の花が咲いている。
やはりここは日本であり、その土地にあった植物がちゃんと定着し花を咲かす。
ちょっと日陰でもお構いなしに咲いてくれる日本の花。
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バラ園にしようと日陰のバラをも探しに探して月日を重ねて花の咲く様子を眺めてきたが、結局季節感と私の労力の軽減もかねて、日陰ゾーンには、萩と紫式部に植え替えた。
その周りには日陰でも咲いてくれる紫のアジュガ。来年が楽しみだ。
隣のイチジクが大きくなっていつの間にか日が当たらないようになって・・・バラは仕方なくお引っ越し。その空いたスペースにアンデスの乙女とハーブ。
その隣にはアジサイを植えてみた。
さてどうなるか・・・
バラアーチの横にはルリマツリが旺盛。この花本当大きくなるとどんどんと花を咲かせてくれる。
切っても切っても花咲かす、ブルーの可憐花?
今一番美しさを誇っているのは、バラのクイーンエリザベス・・・光無くてようやく秋に二個の花を咲かした・・・
乏しいんだけれど、やっぱバラ、クイーンです!
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by polepole-yururin | 2012-11-04 10:07 | 花のこと | Comments(6)
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いつの間にか朝は冷え込むようになった。
布団をかけ、もう少し眠っていたいようなそんな緩い気持ちになる。
ちょっとずつ自分の気持ちも落ち着いてきたのだろうか・・・
昨日の雨でぬれた庭を歩いてみると、またちがった表情を見せてくれる。
今日は、トウテイ蘭が咲いていた。うす紫色のトウテイ蘭。
3年前に私の誕生日に私が買ったトウテイ蘭。
ちゃんと根付いて、暑い夏も寒い冬も乗り切った。
中国のトウテイ湖の水の色にちなんで名付けられたこの花の花言葉は「微笑みを忘れない」だった。
微笑み・・・中国の反日デモ、日本の国がやっている事、すべて微笑みえを消してしまっている事。
今ひとつ心静かに冷静になろうとトウテイ蘭もいっているようだった。
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タマスダレが一度は夏の終わり頃一斉に咲いていたんだけれど、また再び顔を見せてくれた。
本当にかわいい表情だ。
忘れていた時に教えてくれる花、気づきを与えてくれるかわいい存在だ。
上のブルーのかわいい花は、何だっけ?忘れてしまった・・・でもほはいして広がる・・・5年選手♩
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チェリーセージとランタナが今の主なお花かも。
暑い夏も涼しくなった秋にも表情を出してくれるハーブたち。
紅とピンクと、紫、ブルー、…ハーブに救われる我が家の庭。
今年は紫のムクゲも大きくなった。
一度咲ききったムクゲがまた咲き出した。
手前は、アメジストセージ。
黄色い小さな花を咲かせているのは、アンデスの乙女。
このゾーンは昔つるバラを育ててた。
その場所にお隣さんがいちじくを植えた。
大きくなって、太陽が当たらなくなった。
仕方なく、このゾーンは太陽が少なくとも育つ強い花を育てる事とした。
さてアンデスの乙女は、どうなるかな?
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カメの翼で忙しくしていたので、庭を顧みる事が少なくなった。
するといつの間にか露草がいっぱい咲いていた。
草だから本当は抜いてしまった方がいいんだろうけれど、この露草のブルーが私は大好きで、少しは抜いても、完全に排除できなかった。
そして今、ハーブに混じって咲いているのはこの露草。
ブルーが大変あでやかで美しい。
ホッとする。静かな気持ちにさせてくれる。
ふと思った、ちょっと写経をやろうかしら?
何年か前に生協で買った写経セット、ちょっと出してやってみようかと。
そして久しぶりにまた生協で、球根、植物をオーダーしてしまった。
やっぱり心の源は植物だな〜私はemoticon-0100-smile.gif
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by polepole-yururin | 2012-09-21 10:34 | 花のこと | Comments(2)
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台風の影響でこの地域は塩害で大きな木や植物が枯れた。
そして2週間たった。
そんな中ニョキニョキと伸びてパーっとたくさんの花を咲かせているカサブランカ
なんて見事なんだろう♩
そのカサブランカは4年目・・・今年は私の背をこして私を見下ろすカサブランカである。
その横には、ラベンダーセージと夕霧草が土の中から顔出した♩
西の日本花ゾーンには、ききょうとシモツケが咲き出した。
秋の七草がいつの間にかこの時期に咲いている・・・
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そして芝を覆うようにして赤とピンクのベルガモットが咲いている
大きめにタイマツを思わせる赤と涼しげなちょっと小ぶりのピンク。
毎年どんどん増えるベルガモット。
花言葉は野生。確かに野性的にどんどん広がるベルガモットである。
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その横にはブラックベリーが熟していた。
もういいかなって黒くなったブラックベリーを頬張ったら・・・酸っぱーい!!
今ひとつ待たないと・・・
これから夏本番までブラックベリーは収穫を迎えます♩
またジャムを作りましょう♩

つぶやきemoticon-0144-nod.gif:大飯原発、今日稼働。あれだけ市民が阻止しても国や企業には伝わらない。
あの時大飯で寝ずに抗議したお母さん、そして若者よ・・・朝方には警察に連れて行かれた・・・・
今その方たちはどう思っているのでしょうか?
表情をなくし、無理無理に動かす原発の人たち、そして国、野田総理・・・皆同じ人間である。どこが違う?生まれが違う?育てられ方が違う?学歴が違う?
何ら違わない人間の・・・違いは我が思うだけ。
地位名誉、お金・・・ちっぽけな人間がそれを纏うと自分は違うと錯覚する。
本当はなんも変わらない・・・その薄皮を剥がしていつかは皆同じようにこの世からいなくなる。
平等という言葉はいつになれば適応される社会となるのでしょう・・・
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by polepole-yururin | 2012-07-05 13:16 | 花のこと | Comments(10)
台風の爪痕で、町の並木が一斉に枯れていた。
我が家のバラや様々な木々の葉っぱがしおれてた。
潮風でもないのにこうも植物に被害が出るなんて、今回の台風はどうした事だろう。
風の被害でここまで枯れるのだろうか?
ちょっと不思議で・・・
この風で、福島の放射能はどちらに向いたのだろうか・・
チェルノブイリの原発は今厚いコンクリートで覆われている。
しかし福島原発は、今も尚収束にこぎ着けていず、むき出しの状態である。
東電からの情報提供もない。その恐ろしき事実を市民に伝えずにいる現状。
風が吹き、雨が降り、また海に流れ・・・知らず知らずに放射能は動いている。
消費税増税のことばかりを「政治生命に命をかけて」と野田さんはいっているが、政治生命というならまず市民の命を考えろ!
またオスプレイが今後日本で低空飛行を年330回計画されているそうだ。
日本とアメリカはいったいどんな関係なんだ・・・
沖縄、山口、静岡・・・大きな反発を市民が言っているのにほんとに声は届かず、事が強引に進んでいる。
東京の原発に対しての市民投票も否決された。
石原都知事は指を下にして否決に対して声を上げた会議に参加した市民にブーイングしていた。
政治は市民のための政治ではなく、ピラミッドの頂点にいる者だけに留まているだけ。
日本が生き残るのは、市民の犠牲のもと成り立つ戦後からの日本である。
それがさらに加速している。如何せん!
庭に出ると、7年前から植えている植物に癒される。
3・11以前は、花のことを一生懸命やっていた。アロマやアーユルベーダー等様々な事に興味を持っていた。
ただ今の私は、個人的な事だけに意識が行かず、3・11以前の生活に戻れない。
ただただ植物は変わりなく、移り変わる。
今こんな季節なんだと教えてくれる。
植物の表情を見ながらも、福島の方々の事を思うとこうしてのほほんとしている自分を嘆く。
医師の肥田舜太郎さん、山田真さん、科学者の小出裕章さん、小説家の大江健三郎さん・・・今一番無力さを感じているのは、何十年も前から弱気人たちに寄り添い活動をされてきた方々だ。
この世に生まれてきたのは何のためか?実生活を無難に生きることではない・・・
日本において広島、長崎、福島・・・沖縄・・・その人たちは人災、政治に寄って翻弄される。
その事を思いながら台風でも無事だったナデシコに話しかけた。
さて大和撫子といいつつ黙っていた日本の女性よ、我慢せずに声を上げよ!
そんな声が聞こえた。

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つるバラのポンデネッラ。花弁がハートでかわいい。
西に覆うように咲いている♩
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伊豆の踊り子、この名に惹かれ5年前に購入。
いつまでも可憐に輝いています。
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梅花ウツギも大きくなりました。
リンゴの花のような甘酸っぱい香り♩
日陰がちでも満開になる優れもの♩
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クレマチスが様々に咲いています。ピンク、紫・・・バラやハナミズキにからんで♩
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紅葉の下にはガウラと月見草♩月見草はいつの間にか一角を埋め尽くす〜
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6月半ば・・・一番に咲いた百合。
夜更かししてそのまま夜があけた。そっと窓を開けると、この百合がおはようって言って咲いていた。
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次に黄色の百合が元気?って聞いているように〜。
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やっぱり、河原ナデシコ!この可憐さにいつも見入ってしまう。幼き頃親元の蔵の隅に咲いていた。
記憶を司る河原ナデシコ。
このナデシコだけが台風後の庭に咲いていた。
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by polepole-yururin | 2012-06-21 08:39 | 花のこと | Comments(8)