ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
プロフィールを見る
画像一覧

戦争をできる国になった!?

ど、どど、どどーど、どどーど、どどー・・・青いクルミを吹く飛ばせ!
f0215179_14232654.jpg

『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』2016/5/26発売!
 著・矢部 宏治
f0215179_1432014.png

日本が戦争をできる国にいつ?なぜなった?
矢部宏治氏の『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』を最近ネットで見る。f0215179_1438345.png
以前オレンジの本「日本はなぜ基地と原発をやめれないのか」の第二弾。
オレンジの本は、いろんな今を語る超名人が推薦本であげていたので、私も早急に本を買って読んだ。
けれど、その中身を読んで、安保法制の問題ももう最初からアメリカと決まっていた事だと言っていて、それを知った時は、もう諦めムード的な空気を臭わすんではないかと心の中で思ったので、読み終わってスルーした。
今回の黄色い本が出たと知って、目は通さないといけないな〜と思っていた矢先、岩上安身氏のiwjネットチャンネルで、矢部氏のインタビューがあったので、そちらを先に見てみた。
私が思っていた矢部氏はもっと若い人を想像していた。けれど、落ち着きあるジャーナリストでもっと真摯なおも向きのある方だった。
本よりもお話の方がよりわかりやすく、安心して理解する事が出来た。
矢部氏は孫崎氏とも絡んで本を出されていた。
その本は『戦後史の正体』と言う本だった。
f0215179_14431783.png
安倍内閣発足後、世の中の動きに不安を抱き、読みあさった本の一つだった。
矢部氏のいう、戦争の出来る国にしたのは安倍総理であるが、(決して私は諦めていないが)その元が元々ある。
つまり日本は戦後、アメリカに負け、5年で統治を終えて、自由の国となっていたように表向きではあるが、実は密約と言う形式で、戦後の日本は作られていた。
密約をアメリカと結んだのは、麻生氏のおじいさんの吉田茂氏。
日本の外交は、昔から3人ほどの少数とアメリカ多数という関係性で成り立っていたという。
三人集まれば文殊の知恵の最低限の人数がアメリカからの要求を受けた。
当然、その少数の人たちによる密約は、少数の利権を重んじる。アメリカと言う国が国益の為に伝える事を、日本国民にとっては不利な状況とて、少数の利を確保できるのであれば、アメリカに明け渡すという密約である。
自衛隊は朝鮮戦争で、すでにアメリカの軍とともに働いた。自衛隊は、アメリカによって作られた軍隊である。その形はまだ見えないように動いていたが、冷戦構造が壊れた今、敵を共産圏に持って行く事が出来ず、緊張を保っていた形が崩壊し、敵を新たに作らないと軍需産業は儲からない。
よって抑制なく、大義名分だけ言葉で吐いて、仕方なしに戦争をふっかける形を作ってしまっていた。
戦後の日本は見えないように操作され、アメリカの利のために生きていたという。
この形他国では見られない。異常の事態。
日本の軍隊は天皇の為に身を捧げていた。
戦後、アメリカによって再編成された日本の軍隊。いわゆる自衛隊はアメリカの支持で動くしくみを吉田内閣時代に大本を作り、岸内閣時代に安保法制の取り決めを作ったように見せかけて、実際は、もとのままで、密約の密約という表と裏の法体制を作り、結局アメリカのいいなりの法体制がどんどん作られていった。
日本は自立していなかった。
戦中、天皇中心の国作り、独裁政治をしき、武器を生産し続け、他国を侵略した日本はアメリカに負け、天皇がアメリカにすり替わっただけの事。
日本は、アメリカに戦中奪った国々を奪われた。
アメリカは一国一国潰す手間を省いて、日本の国の暴れ具合を傍観してみていたごとく、そろそろ・・・と動き出し、核爆弾を打ち込んで、するするとアメリカは日本の利を奪ってしまった。
集団的自衛権は、アメリカの下部組織として自衛隊が動く。
核も持つ日本は、あの頃のように今、また強い国に君臨しようと戦争責任者の血筋が動いきだす。
そしてアメリカに追従しながらアメリカの親分の言いなりに何処かへ戦争をふっかけて、利はアメリカにいき、日本はその反省を問われる事態となるのだろう。原発ある日本は、世界の脅威となって攻撃されるはめとなる。

ドイツは1970年代、アメリカにうまく利用されそうになった。西ドイツは核爆弾を国内に配置されアメリカのかわりに悪役を演じるはめになりそうだった。
それに気づいたドイツは、東ドイツと西ドイツに別れている所ではないと一緒になってアメリカからの脅威を排除して、新たな生き方をはじめたのだ。それがドイツが一つになり、EU結成となった。

矢部氏もいう。
今日本は、あの頃のドイツだと。でもあの頃のドイツのように国民が一致団結して敗戦レジームから脱却しなければならないと。

そう思うと、ナチスドイツも軍国主義日本もイギリスとアメリカの勢力に作られたのかも・・・
ドイツもなぜ第一次世界大戦時の農業を軽んじて、工業大国を目指したのか?
第一次世界対戦は、ドイツはイギリスとフランスに港を封鎖され、負けた。

今日本は食糧自給率が大変低い。なぜ低い?嘗ては農業大国だった日本だったのに・・・
戦後日本は、アメリカのいいなりに残っている麦、牛乳を輸入した。給食が始まり、パン脱脂粉乳。のちに牛乳。
米を食べると馬鹿になる作戦を打ち出し、パン、麺を食べる日本人。その後減反政策・・・
大豆もアメリカからの輸入。日本はいつの間にか政府の方針で農業を捨てて、工業大国になってしまった。
ドイツと似てる。
ヒトラーには二つかわいくないほどお利口ではないものの、安倍内閣が動きだし、軍事国家を目指してる。
今日本には、第一次世界大戦時のドイツとヒトラーと、1970年代の西ドイツの脅威が同時にやってきているように見えるのは私だけだろうか・・・
要するに植民地支配到来の日本が欧米食われて続け、欲に飲み込まれた愚かな行政の毒を我々国民は知らずに飲まされ続けていた・・・
緊急事態条項に安倍氏はヒトラーのように独裁できる絵面を想像しているだろう。
マスコミを牛耳り、アメリカは我を指示し、決して外れる事のない路線をあゆんでいるのだから・・・と。安倍氏に群がる自民党、公明党、他群がると言うか、操り人形のように使う官僚も、同じ事想像しているだろう。
けれど、世は決まっていない。
この悪のシナリオはほころびが生じよう。
そう確信した今日。
その確信は、自然界の戻りに感じるのである。

矢部宏治の「戦争をする国」

立教大学教授の話も聞くといい!


[PR]
Commented by sidediscussion at 2016-05-22 23:52
今朝NHKのラジオで、オバマとの会見について報道あり。かつては敵同士だったのに、今や日米同盟云々、、、、、。
アホらしくて聞いてられん! オバマも核廃絶とか口だけ。日本は完全に絶対服従の家来国。

安倍に消えてもらわないと、、、、、、。
Commented by polepole-yururin at 2016-05-23 08:01
はい、もう終わりにしてもらおうと・・・
でもひどい人たちが明治以降のうのうといたのですよね・・・
家柄等の意味ってなんともです。こういう形の物はずっとみてきたので、うんざりです。有名に・・・優秀にならせる親と子の連鎖と、何様と思える人々の存在・・・終わりのない欲に人をも巻き込んでいく。無責任の暴れん坊。北朝鮮も日本も変わらない。
人の統治あきれます。
by polepole-yururin | 2016-05-22 10:44 | 思うこと | Comments(2)