ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


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知を探す ”『戦争のつくりかた』アニメーションに!”

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昨日は京大の人文学研究所でのシンポジウムに行ってきた。
出口のない様々な諸問題について京都大学知創成ユニットが企画し、考えていく。
私にとってはこういう体験は少なかったので興奮した。
70名あまりの人が京大人文学研究所の一室に集まった。
論者は、二人。筑波大学の湯澤規子さんと国際医療福祉大学の磯野真穂さん。
京大関係者の3人がコメンテーター。
学術論文発表のような形式に後でコメンテーターの言葉や参加者の質疑応答に答えるというシンポジウム。
『食の人文学』
14時〜18時まで行われた。
出口に行くまでには至らなかったと私は思う。
だからこのテーマを継続して論を交わす事は大変重要とも感じた。
この論文で終わらずこれからもこのテーマのプロフェッショナルになってずっと追ってほしい。
そこで掴んだ見解を世にドンドン出して社会へ影響を及ぼしてほしいと思う。
このシンポジウムの企画者のひとりでコメンテーターの人文学研究所・准教授の藤原辰史さんは、京大有志の会においてもいろいろと企画されてる。
私はなかなか参加する事は出来ないが、京都にいる若い知人に京大有志の会の勉強会に行くといいと話して、早速2月4日の「あの戦争をつたえたい」の講座に参加したそうだ。f0215179_1131421.png
知らなかった京都の戦争を知った。ほんとうに行ってよかったと言っていた。
そして彼女は早々に、その講演の語り部の本を購入し、造形教室に持ってきてお母さんたちに紹介した。
若い知人はどんどんいろんなものを吸収してる。
私たちが情報提供し、私たちは距離の問題で行けなくとも彼女が行ける時に参加し、彼女を通して講演会の内容を知る事が出来る。
私は60代の先輩にいろいろ無知を埋めてもらった。様々な知らなかったキーワードを教えてもらい、今度は私が自ら掴みにいっていろいろと無知を埋めていく。
そこで知った事を他者に伝える。そして今回20代の若き知人に連鎖していく。
時には若い子から先輩へ伝えられる事柄と興奮。
この交流が掴んだ事柄を再認識する作業となるだろう。さらに私たちも自分だけでは獲得できない知をさらにうけことができるのである。
彼女から頂いた情報や興奮はリターンして私にまた火をつけ膨らんでいく。
私もまたその本を買い、次の知人にバトンタッチ。
この交換、行き来で膨らむ知のネットワークをじっくり広げようと。
ちなみに布川庸子さんは現在、立命館大学の国際平和ミュージアムに勤務し、語り部としていらっしゃるそうだ。このミュージアムには京都の方は来られないそうだ。地元こそもっと知ってほしいと布川さんは言う。是非私も近いうちに伺おう。

静岡に帰ればまた朝から戦闘機の音がする。
夜中、夜空には動くひかり。レーダー機が動いている。
辞めてくれ!と叫ぶ人がどれだけいるか。
これになれぬように、この情景が早く消えるようにと心から思う今日この頃。

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『戦争のつくりかた』がアニメーションになった!
是非拡散!子ども達に広めて・・・
動画に心奪われる若者にはこのアニメーションはいいだろう。
私も息子に伝えた。

『新・戦争の作り方』についてちょうど一年前にアップしていました!
こちらもどうぞ ⇧


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戦争にはお金がたくさんかかります

そこで政府は税金を増やしたり

私たちの暮らしの為に使うはずのお金を減らしたり・・・してお金を集めます



さてこの戦争のために使われるお金はどこに行くのでしょうか?
戦争をする為には武器が必要になります、その武器を作り会社にお金を払って作ってもらいます、武器を作る会社は武器を作りお金をもらいます。戦争のときにつかう飛行機、戦車、ジープ、トラック・・・を作る会社もお金をもらい作ります。
兵隊の着る服、装備、生活必需品、食べ物も必要だからお金を出して自衛隊に供給する人にお金を出して作ってもらいます。
戦争を起こすとお金儲けできる会社があります。
それが軍需産業です。
お金儲けのために戦争が起こります。
戦争で町は破壊され、復興が必要になります。
その時人はなくなったものを買い求めます。
道、橋、公共施設、家、電化製品を欲します。病気、けがをすれば薬が必要になります。
軍需産業は、戦争がない時は家電を作り、旅客機を飛ばし、電話を売り、町の建築土木業をしています。
軍需産業は、戦争が起これば戦争に必要なものをつくります。
どっちが先に出来た産業、会社でしょうか。

戦争は偶々起こりません。
戦争はお金がほしい人が突然に起こす計画です。
命よりお金が貴重になります。
破壊から儲けが生まれます。
これをあえて行うのです。敵がいると言って・・・
経済の行き詰まりを破壊によって動かす社会システムがある事を知りましょう。
皆が豊かになったことで、飽和状態になり、もうもうける事が出来ないから、お金が動くように、何度でも買い続けるしくみを作ります。これが壊れやすいものをつくることに変換されています。(人間も壊れ続けてくれる方が薬をずっと必要になり買い続けます。病院経営、医療はもはや産業です)でも追いつけないとき、そろそろ・・・と大きな破壊・・・戦争を起こし大公共事業を展開します。
上記語り部の布川さんが子どもの時に見てきた戦争は、クーデターにより引き起こされました。
クーデターを起こす人は戦争を起こしたい人の計画で動く人たちです。
226事件も軍隊から起こったふっかけです。ふっかけ・・・きっかけを作り、戦争へ突入します。
アメリカの9・11テロからイラク戦争が始まりました。
ベトナムのトンキン湾事件からベトナム戦争がはじまりました。
満州事変も・・・

戦争はつくられるのです。

私たちは生きる為に生まれてきました。
苦しむ為に生まれてきたのではありません。
お金儲けの道具のために生まれてきたのではありません。
社会はたまたま流れのごとくここにあるのではありません。
誰かがつくった社会のしくみにはめられ、これを当たり前だと思い込んで、目の前のものを飲み込んで生きているのです。
当たり前はあるとき作ったのです。
私たちはその事にも もう気づいています。
私たち独自の社会のあり方を考え、理想を掲げる所まできたんだとおもいます。
臣民のように弱い者いじめの社会をあてがわせ生きることを選択するのでしょうか。
私たちは国民です。ひとりの人権を持つ平等の権利を持つ個なのです。
個の理想を小さくとも掲げ、お金を中心とした生き方から一抜けする。
その個がいっぱいいる。
それが未来だと私は思います。

ーおまけー
2014年 ユーロサトリに参加した日本企業
三菱重工業、川崎重工業、東芝、日立、池上通信機、NEC、富士通、富士フィルム、藤倉航装、ジャパンセル、テイジン(Teijin Aramido)、タカタ(Takata Protection Systems)の各社。





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by polepole-yururin | 2016-02-17 10:57 | 政治(思う事) | Comments(0)