ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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少し離れて・・・

ピンクのコブシの花が満開。震災後に植えたコブシ。手前はピンクのユキヤナギ
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ネコヤナギがかわいい。
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プラムの花が咲いた。
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福島を思い植えた桃の木。大きくなった。
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桜は岩盤に植えたからか、ここ3年咲かず、今年やっと三輪咲いた。
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ターシャの庭には、チューリップとムスカリ
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卒業式と入学式、今まで社会の動向に向き合っていた中、母である私は、息子たちのそれぞれ新しい旅立ちに向けての関わりに忙しい。
さらに静岡、滋賀のアゴラ教室で、春の散策と卒業する高校生の子供達への餞にうごきっつめ。
ネットが繋がらない日常に一週間以上いたものだから、社会の動向から遠のいていた。
4月に入り、選挙カーからの声が鳴り響き、あ・・・選挙だと思う。
ネットに向きあい続けていた時に比べ、少し穏やかになっている自分に気付く。
情報を得ないで生きる事の穏やかさを感じる。
この日常が震災まで当たり前だった。
そして情報さえ閉ざしてしまえば、自分の目の前は変わらない。
そう言い切ってしまいたいのだけれど、情報を閉ざしてしまっても暴走する輩は今も存在する。
だから、また仕事を片付けつつ、向き合う日常に目を向けた。
報道ステーションの古賀氏への圧力の情報が飛び交い、沖縄県へいじめ行為を続ける政府の動きが続き、政府は農協解体、雇用問題への閣議決定を次々行い、暴走に暴走を続けている。
原発問題も福島を置き去りにする。
安倍政権は、壊れている。
大人のする事ではない。
こうも無秩序に動き回る政権が、嘗ていただろうか・・・
欲のかたまりこの上ない。
ネットを見ていると怒りに自分が焼けこげてしまいそうになる。
そんなとき、自滅してはもともこうも無いと自分に言い聞かす。
今本当にひどい社会だと思う。
私利私欲で動く公的な人間がこうもウジョウジョいるなんて・・・
でも見方によっちゃ〜いろんな事が明らかになってきたと言う事だ。
明治維新以降の近代の歴史が、どんな風に出来上がり、戦争も、事件もどんな風に出来上がっていたか、社会のしくみが誰によって作られていたかも、本当に私達に教えてくれている。
私達は、当たり前に生まれ、当たり前に目の前の日常をこなす生き方をして、当たり前に事は過ぎて行くと何処かで信じていた。
しかし事は誰かによって作られ、動いていた。
そして宗教や思想や啓発等も私利私欲にまみれたツールに過ぎない事を知った。
結局は欲である。
少しでも得したいと思う意識が人の弱さを作り、その弱さを補う為に欲にしがみつく。
その人間関係が、今の政権を作り出し、今の社会システムを作り出し、核の問題を作ってしまった。
今私がいる所には、様々な社会の負が目の前に現れる。
見せつけているように、医療、教育、マスコミ報道、夫婦の問題、原発問題、銀行問題、農業問題、雇用問題・・・世の中の危ういシステムの犠牲者を見る。
だからどうする。
だから向き合う。
だから続ける・・・私流に。

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妹からジブリの「かぐや姫」いいよ!って勧められ、DVDを借りてみた。
心にすーっと入っていった。
里山の風景が、福島を思い、アゴラの里山を思った。
里での暮らしと都での暮らしの豊かさの違い。
人が作ったおごりの豊かさ。
「かぐや姫」は、今の私達に「忘れないで・・・思い出して」って言っているようで、思わず涙がこぼれ落ちた。
皆この世に生きて大事な事を経験して、反省して、この次は・・・と生まれてくる。
けれど、世の業にまみれて、自分を見失い、他者の気持ちに寄り添い、自分の気持ちを他者の気持ちに委ねてしまい、他人任せの生き方を強いてしまう。
仕方ないとめを閉じて生きてしまう。
月は、記憶を消す場所だとある本に書かれていた。
記憶が健在する今、誤った生き方を修正しろと「かぐや姫」は言っているようだった。
ジブリ「かぐや姫」おすすめ♩

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新しい絵本発売!
『ぼくのサイ』自立舎 定価1500円
詳しくは、このBlogもしくは、agora ☎ 0537−27−1428へ
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by polepole-yururin | 2015-04-06 21:46 | 思うこと | Comments(0)