ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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独裁者

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今日は雨。
形状一致という言葉を子供の時に習った。
今の日本の心を表しているようだ。
フランスのテロ事件から、いつのまにか話は日本にすり替えられてしまった。
昨年、湯川さんという方が中東で捕まったと報じられた。
その湯川さんが、殺されるという映像が頻繁に流れている。
この一件は、安倍総理の外交が引き金になった。
1月17日、日本は阪神淡路大震災から20年目を迎え、この大事な時に総理は日本から中東にいって、テロ対策への資金提供を行っていた。
日本の貧困層をどんどん作り、福祉をけずり、外国に支援という名でお金を海外へ流出している。
それもすべてアメリカが介入している国に。
イスラエルとパレスチナの問題は、日本が介入する話ではないのに、どうしてアメリカの動く前に先手を打つように動くのか。
それに湯川さんは武器を仲介する仕事を請け負っていたという。
事の解明は、今ここで話する話ではない。
それはアメリカがどうして第二次世界大戦後、戦争にいつも介入してきたかという事につきる。
そして現政権が、戦時中の青年将校の動きをしているようでなんとも・・・
あの時、憲法上の臣民だった日本人より今の私達の方が情報をちゃんと得る事が出来、戦後の日本の成り立ち、明治以降の政治の動き含め、世の動きがどのようなしくみで動いているのかを把握できるのだから、フランスの行為も日本の行為も何が危なく、何が本質かも見抜ける人たちはいると私は思っている。
ただどうしてか、事がおかしな方向に動いている。
動いているように見させられているのか?
2・26事件もたぶん同じで、簡単に事が動き、戦争へと突入する事実をつくり、戦争をしたい人がそこからそのふっかけ役を作り、敵がいると国民を煽り立て、世界を煽り立て、憎しみを煽り立て国という単位を強調し、指揮官は自分が国民の身方であると声高らかに伝えるのである。
言葉の吐き出し方、演説・・・心なき演技である。
利得のためにシナリオを作り、演技し、身方意識を煽って人を殺す。
第二次世界大戦でもう既に知ったはずなのに・・・
ヘイトスピーチも、憎しみを煽る。愛なんていらない。思いやりなんていらない。
人は恐怖を煽られると、自己防衛反応が働き、冷静な判断を失う。
すべてが敵に見えてきて、怯える。
そこに優しい声音が響き渡り、それに委ねてしまうのである。
その優しい声音は正義を振りかざし、連れて行く、戦いの先の平和へ。
平和はもう既に私達は獲得している。
壊しているのは、壊して得をする人たちだけだ。
原爆投下を知った唯一の民俗が、壊された後の平和を肯定してはいけない。
引き金を引かしてはだめだ。愛の世論を起こそう!



ローマさんのBlogにチャップリンの独裁者の中の演説。
これは本当に大事な演説。
ナチスを非難し、原爆投下したアメリカを非難し、戦争を非難した彼は、アメリカをおわれた。
おわれる必要の無い人が追われる時代にしたくはない!

ーローマさんのBlog添付ー

申し訳ないが、私は皇帝などなりたくない。
それは私には関わりのないことだ。誰も支配も征服もしたくない。
できれることなら皆を助けたい、ユダヤ人も、ユダヤ人以外も、黒人も、白人も。

私たちは皆、助け合いたいのだ。人間とはそういうものなんだ。
私たちは皆、他人の不幸ではなく、お互いの幸福と寄り添って生きたいのだ。
私たちは憎み合ったり、見下し合ったりなどしたくないのだ。

この世界には、全人類が暮らせるだけの場所があり、大地は豊かで、皆に恵みを与えてくれる。 
人生の生き方は自由で美しい。

しかし、私たちは生き方を見失ってしまったのだ。
欲が人の魂を毒し、憎しみと共に世界を閉鎖し、不幸、惨劇へと私たちを行進させた。

私たちはスピードを開発したが、それによって自分自身を孤立させた。
ゆとりを与えてくれる機械により、貧困を作り上げた。
知識は私たちを皮肉にし、知恵は私たちを冷たく、薄情にした。

私たちは考え過ぎで、感じなく過ぎる。
機械よりも、私たちには人類愛が必要なのだ。賢さよりも、優しさや思いやりが必要なのだ。
そういう感情なしには、世の中は暴力で満ち、全てが失われてしまう。
飛行機やラジオが私たちの距離を縮めてくれた。
そんな発明の本質は人間の良心に呼びかけ、世界がひとつになることを呼びかける。

今も、私の声は世界中の何百万人もの人々のもとに、絶望した男性達、女性達、子供達、
罪のない人達を拷問し、投獄する組織の犠牲者のもとに届いている。

私の声が聞こえる人達に言う、「絶望してはいけない」。

私たちに覆いかぶさっている不幸は、単に過ぎ去る欲であり、人間の進歩を恐れる者の嫌悪なのだ。
憎しみは消え去り、独裁者たちは死に絶え、人々から奪いとられた権力は、人々のもとに返されるだろう。

決して人間が永遠には生きることがないように、自由も滅びることもない。

兵士たちよ。
獣たちに身を託してはいけない。
君たちを見下し、奴隷にし、人生を操る者たちは、君たちが何をし、何を考え、何を感じるかを指図し、そして、君たちを仕込み、食べ物を制限する者たちは、君たちを家畜として、単なるコマとして扱うのだ。
そんな自然に反する者たち、機械のマインド、機械の心を持った機械人間たちに、身を託してはいけない。君たちは機械じゃない。君たちは家畜じゃない。君たちは人間だ。君たちは心に人類愛を持った人間だ。

憎んではいけない。愛されない者だけが憎むのだ。愛されず、自然に反する者だけだ。

兵士よ。
奴隷を作るために闘うな。
自由のために闘え。
『ルカによる福音書』の17章に、「神の国は人間の中にある」と書かれている。
一人の人間ではなく、一部の人間でもなく、全ての人間の中なのだ。

君たちの中になんだ。
君たち、人々は、機械を作り上げる力、幸福を作り上げる力があるんだ。
君たち、人々は人生を自由に、美しいものに、この人生を素晴らしい冒険にする力を持っているんだ。
だから、民主国家の名のもとに、その力を使おうではないか。 

皆でひとつになろう。 
新しい世界のために、皆が雇用の機会を与えられる、君たちが未来を与えられる、老後に安定を与えてくれる、常識のある世界のために闘おう。

そんな約束をしながら獣たちも権力を伸ばしてきたが、奴らを嘘をつく。約束を果たさない。
これからも果たしはしないだろう。独裁者たちは自分たちを自由し、人々を奴隷にする。
今こそ、約束を実現させるために闘おう。
世界を自由にするために、国境のバリアを失くすために、
憎しみと耐え切れない苦しみと一緒に貪欲を失くすために闘おう。
理性のある世界のために、科学と進歩が全人類の幸福へと導いてくれる世界のために闘おう。

兵士たちよ。民主国家の名のもとに、皆でひとつになろう。




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by polepole-yururin | 2015-01-22 09:23 | 政治(思う事) | Comments(0)