ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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静かな選挙運動

アゴラにお友達がやってきた。
お!蜂がこんなに近くで蜜を吸っている。すごいな〜。と中学一年のL君が言った。
デッサン中の出来事。
蜂も人間も恐れない。この距離感は、信頼のあかし。
この距離感を潰すのは怖い奴だからと大人の軽はずみな言動から。
ミツバチは悪さをしないと言い続けて18年。アゴラの先生の側では自然との共存が続きます。
それが今までの日本。
平和憲法で守られた日本でした。
その大事な意味を持ち続けましょう。
何も知らない大人の発言が敵を作るのです。
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ちょっと前ならテレビから選挙運動の情報がどんどん流れていた。
もう選挙いいわ〜って思うくらいにうるさかった。
なのに今はテレビからは流れない。
大事な事がテレビからは流れない。
私はちょっと前までお笑い大好きで、関西では吉本で育ったと言っても過言ではないくらいおもろい人だった。
場のムードメーカーで、笑いが基本の生活をおくっていた。
漫才の脚本家になれるとも思っていた。
けれど、もうお笑いも見ない。
テレビも見ない。
原発事故が日本の政治の嘘をどんどん拡散し、現政権になってどんどん嘘ばかリが日常に飛び回り、本当が消される事態になった今。
300議席とか、自民確実とか、安倍首相の余裕ある笑顔をネットや新聞で流れていて、これをみて人の真理はどうなるか。
そうやって政治は心理戦を駆使し、あらゆる操作を行っている。
洗脳という言葉を最近いやというほど聞いた。洗脳はオウム真理教が行ったものだとオウム=洗脳というパターンができ、洗脳は一種の危うい宗教団体が行う特例のものだと思っている人が多いのではないだろうか。
洗脳はまさに日々日常で行われている。
企業の宣伝広告、CM、テレビの番組の中にも、新聞にも、子どものテレビ番組にもすべてに盛り込まれていた。
怖いものだ。
自分の意志なんて容易く変容されてしまう。
ふつうは・・・とか、みなさんつかわれていますとか・・・そんな言葉に持って行かれる。
ここまで嘘をついているともう自分が何であるのかさえ見えていないだろう。
嘘が嘘で固められ、嘘の中に自分を形成し続けると本当が何処にあるのかさえ見えなくなる。
今政府に持って行かれる国民が悪いと言う言葉をよく聞く。
B層とかグ―ミンとかも・・・
でも気づかない国民が悪いのかも知れないが、それ以上に騙す権力者が本当に悪い。
悪いのは嘘をついた人で、その嘘をついた人に異をどんどん言うべきではないか。
確かに国民は賢くならないといけない。わずかな報洲で権力者の言いなりになっている者は、権力者と同じであるから。
でも物事はすり替えられる。
権力者に言えない怒りを同じ国民に向けて罵倒し、ガス抜きをしているようなものだ。
そうなれば同じ国民同士に争うが起きる。そしてこんな世界にしたのはあいつなんだという話なってしまう。
それがひとつにヘイトスピーチだ。
弱い人間がどんどん切り捨てられる。
今政治の暴走が、人々の信頼関係をズタズタにしている。
命が大事、戦争は決してだめ、健康被害の問題も差別問題も皆だめだって知っている。
それなのに、それに異を唱えれば、叩かれる。
福島を意識するとそれもあまりよろしくない・・・
悪いのは、今の社会の問題を置き去りにし、社会を苦しめる政治を行っている人や、それに絡む政治献金、政治活動を支援する人たちだ。
この社会には自己責任という言葉がある。
いかにももっともらしい言葉である。私が二十代全般にアメリカからやってきた言葉。
それはもっともらしい正義の言葉のように聞こえた。
が、自己責任という言葉で真面目な人々を追い込んだ。
身勝手な他人に頼る人間・・・権力者はこの言葉を良く使う。
なぜ使えるか・・・それははぐらかすテクニックを持っていて、絶えず力のすり替えを知っているからだ。
各報道機関の人々・・・アナウンサー、アシスタント、タレント・・・プロパガンダを担っているに人々は、どんな気持ちで今を生きているのだろう?
良心ある人が消えると嘘が巨大な事態を作り出し、先の大きな戦争もなかったかのような話になる。
人もあまり死んでいない。慰安婦もいない。強制労働者もいない。差別もない。健康被害もない。みんな幸せに暮らしてる。原発は危なくない。福島も大丈夫。ひどい話が放射能は健康にいいという政治家がいる・・・
お笑大好き人間が笑いを消した。
どうして・・・
危ういからだ。

川遊びをしている友達を助けて死んでしまった大事な小学生のお友達。
その子は鹿がのりものシーカーにのって自然とともに生きる生活を将来するんだと言っていたそうだ。
はだしのゲンの図書館問題に危うい行政の動きに異を唱え、今これをちゃんと読まないといけない!とはだしのゲンを全巻借りて、皆に提供した。
ものつくりの大好きな賢い子だった。
助けられた子は、水死した子の単独事故だといい、その家族も御愁傷様と他人事、もう終わった事と忘れ、水に流しましょうという。
・・・
危うさを教えてくれた、助けてくれた大事な友達の存在を、真摯に受け止めれる日本人がどれほどいようか・・・
なかった事にする人と、事実をちゃんと認めて態度を改めようとする人・・・
危機を抱き動く人々が行動し、その人たちが正当化されない国には、明日がない。
だから消される人々に、明かりを灯す人たちのひとりで私もいたいとそう思う。

ローマさんのBlogに内田樹氏の事が載っていた。
これをちゃんと読んで選挙に大事な一票を投じよう!








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by polepole-yururin | 2014-12-10 10:01 | 政治(思う事) | Comments(0)