ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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川内原発再稼働と沖縄辺野古基地問題に思う

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昨日、川内原発再稼働の審査が通過し、この冬には再稼働の見通しと成ったとネットニュースで流れた。
愕然とした。
力をなくした。
カルデラ地質の問題や桜島の噴火における火砕流の問題や、住民避難における問題や事故が起きた場合を想定した対策は何もしていない。
ただ福島原発事故後新しい原発の安全基準に担った原発だと言うことでこの川内原発が稼働されるという。
鹿児島は世界遺産の屋久島がある。
原発事故が起きた場合、自然遺産の屋久島は除染不可能の不毛地帯となろう。
こんな素人の私が考えても、原発を稼働させる事のリスクがこの上なくたくさんの問題を抱えている事はわかる。
結局経済という二文字だけが大事な今の社会形態である。
逆さまに言えば、経済という二文字で、すべてが見えなくなっている社会であるという事である。
経済というとその言葉の中にいっぱいの大事な要素を含んでいるように皆が勘違いしているが、経済の中身は何もない。あるのはお金のみ。
この世は金ですべてが動き、金で命も住んでいる場所も奪われる。
命と場所を奪われて人はどう生きるのか?
それくらいに生きる本質さえ奪われている現状を先の原発事故で私たちは見たのである。
しかしまだまだ見えぬ輩がいる。
悪魔としか言いようのない政府と官僚、様々な利権に絡む人たち。
代々木公園のテング熱における閉鎖行為を見ても、いろんな問題が一気に押し寄せてきて、どうしてこうも偏りがあるのかと疑問視する。
テレビからはもう本当は報道されず、豪雨やテング熱やエボラ出血熱の情報ばかリ報道され、人々に不安ばかリ煽っている。
なのに福島原発からの汚染問題や従業員が倒れ、病院に搬送された問題は情報を遮断されたように一切流れない。
民主主義がこうも政党や首相により消え失せていく様は法治国家とは言えぬ。
彼等の都合に伴った即席の法律はどんどん作られる。それを彼等は法治国家というのだろう。
嘆き、声をなくす思いさえする。
そんな矢先に沖縄の名護市選挙の情報を見た。
70%の投票率。
基地反対の声明が容認派を大いに上回る。
この結果を見て力を貰った。
ネット、新聞、テレビからは、自民党の押せ押せの政治と権力の大きさを見せつけるような報道と、徹底した情報削除とあらゆる不安を煽る報道と他にネットからはアメリカという国の大きさや世界の金融資本家の陰謀論的な話が飛び交う中、人は冷静さを欠いてしまう。
大きな力と一般の人の思想からはほど遠いひどい思想に、太刀打ちできないという感情が生まれ、思考停止に陥る。
沖縄の選挙の結果は私達に現実を教えてくれた。
情報は操作される。しかし私達はここにいる。
生きるために何が必要で何がいらないか、大きな何かが見えようが、お金が目の前に見えようが、そんな事より今私達はここにいる。ここに生きている。この場所は誰のものでもない私達の生きるため最低限必要なものなのだと身体で感じている。
架空に生きていないのだと教えてくれた。
不正選挙問題がネット上で上がっているが、民意は生きていると沖縄が教えてくれた。
川内原発も、その他の場所も本気の生きた人間に寄って守られて行くと確信した。
持って行かれぬ自分でいたい。
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by polepole-yururin | 2014-09-11 09:47 | 政治(思う事) | Comments(0)