ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


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政治から目を背けるな!

屋久島のダブルレインボー。鹿児島には世界遺産の屋久島もあるのです・・・
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今日の朝日新聞は、憲法改正の自民党政権とその意に同感する人たちの声明を大々的に載せていた。
憲法改正、集団的自衛権の行使等の賛成の意思表明をここまで大きく取り上げるとは、朝日新聞は何を伝えようとしているのだろうか。
憲法改正に反対している人々の声をもっと堂々と載せるべきだ。
社説の隣のところに申し訳なく記載する今日の新聞は、戦前戦中の朝日新聞の姿勢に移行するか?と違和感を抱く。
朝日新聞記者だったむのたけじさんは、戦争への加担を心から詫び、朝日新聞記者をやめ、その後一人で編集社を立ち上げ、権力への異をずっと伝え、今も99歳でその姿勢を変えない。
新聞、テレビ、さまざまなマスコミが、政治とここまで絡み、偏りを見せている事自体、危ない。
世の中は巧妙である。
放射能の危険性を訴え、安全・命を守る事を大事とする人がいる。
その事は大変大事な事だ。
それが、その事だけに固執し、政治が何をしようと仕方ないとしている人たちがいる。
政治について異を持つべきではないかと言うと、もう出来上がった権力を変える事は出来ない。出来上がった社会システムを変えられない。危機はまぬがれない。政治は誰がやっても変わらない。仕方ないという。
それよりも自分と家族の命を守る事が必要だ・・・と。
確かにそれを言われると、怖くなる。放射能も免れない。健康被害も免れない。政治もここまで利権がらみの企業と政治家の存在を見ると声もあげれない・・・どうせ一市民が反抗しても・・・そしてこの権力は何をするか解らないと言われると、言葉を失う。
そしてそれよりも命大事と我だけでも生き残りたいという願望がわく。
さてこれこそ、利己的で、その動きは政治と大変結びつく存在ではなかろうか。
今行き着いた資本主義社会の持ち直しを武器、戦争、軍需産業によって持ち直させようとする動きがあらゆる手法を使って動いている。
正も悪も解らないくらいに巧妙に入り込んでいる。
人は宗教に寄って救われ、宗教によって操られ、宗教によって加害者となりうる。
その宗教は、とてつもなく分離し、たどれば同じ所に行き着く。
それは宗教という言葉だけでは言い表せず、ある時は政治組織に、ある時はボランティア団体に、ある時は企業に、ある時は学校に・・・いろんな形に変化している。
ある事を成し遂げようと事が動く時、私達の目の前には、不安要素の問題が山のように与えられる。
その動揺に振り回され、そこにタイミングよく救世主が現れる。
不安に押しつぶされる人々は、わらをもつかむ思いで目の前の救世主にしがみつく。
しかし、その救世主が、本当は誰であるか・・・
ある事を成し遂げようと事が動く時、そこに政治は利用され、そこに善意は利用される。
アメリカを悪人にし、中国を悪人にし、あらゆる外部を悪人にし、目の前に現れた私こそが救世主であるとする。
あらゆるものが、足場を踏み外し、蠢いている。
あらゆる武器で破壊を見た人間が、また同じ事をしようと動く。
歴史から学ぶ・・・その歴史が悪であるか、善であるか、・・・目的を間違えれば、また同じようなことが起こる。
核、毒ガス、細菌兵器・・・その結末が日本の広島・長崎であり、朝鮮戦争であり、ベトナム戦争であり・・・
自分を守ることは、命を守る事であるが、その命を守る事は、政治に無関心であってはならない。
今放射能に怯えている現状になったのは、政治のあり方、社会のしくみ(資本重視)が根本の原因なのだから。
地場が狂わされている。方位磁石がクルンクルンと回っている。
目をとじ目て、一呼吸置く。そして鳥の声を聞け。動物の足跡を探せ。
そして太陽のある方向と、星を探せ。
私達の前は、子どもの未来が見える方向にあるのだから。
その前に破壊や戦いは決してない。







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by polepole-yururin | 2014-05-03 09:20 | 思うこと | Comments(0)