ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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本当は何処に・・・

野いちごの花
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 本当に世間は変わってしまった。
空には自衛隊のヘリコプターが毎日行き来している。
NHKの顧問になった長谷川教授や百田氏が堂々と武装する事が必要だと言い放つ。
国を守るには武器が必要なんだ、軍隊を持つ事なんだという。
衛生中立国のスイスは、なぜ中立国でいられるか・・・これは武器を携え、自国の軍隊を持っているからであるという。
何処の国も軍隊を持つから攻められないんだという。
どの国も核を持ち他国を牽制しているから、怖くって攻められないんだという。
それこそ現実的思想であり、それが積極的平和主義であると。
この積極的平和主義が、本当に平和と言えるのか解らないが、その言葉を力説する人たちがいる。
その人たちは、60代以下の人たちである。
戦争を本当に知らない人たちである。
だから今までの歴史もゆがめられる。
ネット上では、いろんな事が情報で流れている。
本当は・・・・これは捏造である・・・この言葉を嫌というほど聞いた。
人を混乱におとしめている。ひどいものである。
原発を勉強していくと、原爆にたどり着き、原爆を勉強していくと、その原爆のもとのウランにたどり着き、そのウランを勉強していくと、戦時中の軍の兵器開発に辿りつき、いつの間にか、731部隊にたどり着き、その731部隊がいつのまにか、今の医療にたどり着き、そして原発にたどり着いた。
・・・
この国は何だったのだと怖くなった。
権力というものは、こうも非人道的な行動をしうるまでにゆがめてしまう代物であるのか・・・
権力・・・
戦後の731部隊の存在をないものとする声があり、あったという声がある。
そのないと言った声が今のNHK顧問や政治家にある。
南京虐殺、慰安婦の問題も731部隊も作り話であり、日本は欧米の植民地化支配を食い止めた救世主であり、上記あげたことはすべてアメリカや中国の自作自演であるという。
この戦後68年という月日はなんだったのか・・・
本当は何処にあるのか・・・
本当は負を被った人たちが身体と心の中に知っている。
消えぬ痛みをもって知ってるのである。
731部隊は、人体実験をし、細菌兵器を作ろうとした。
日本が戦争に負け、ドイツと同じように戦争責任を裁かれた。
その戦争責任を免れた人たち・・・A級戦犯だった人が死刑にされず何処にいたか・・・
日本の権力をもつところに配置された。
それが岸信介氏であり、各製薬会社であり、大学病院であり、各官僚だった。
そして戦後の日本のしくみを作った訳だ。
GHQの監視のもと、互いの利権を思考し、作った。
世界に類を見ない恐ろしき原爆を投下してもアメリカを悪く言わない。
日本の戦時中、国の上層部がやって来た行為についても明るみに出ない。
被害を被った広島、長崎の人たち、中国、朝鮮の人たちの尊厳を無視し、恐ろしき武器で殺戮した行為はなかったものとなる。
新しき歴史の教科書を書くのであれば、その部分にちゃんと触れて書き直してほしい。
そうすれば、原発事故が起き、今なお収束していない現状で、また原発を動かす動きをする権力者がのうのうと存在する事はなかったであろう。
薬害エイズもワクチンも精神薬乱用もがん治療も放射線の異常な照射も医学、科学の進歩といい、ありがたい代物になる事はなかった。
戦争は人を殺す事がいい事だと言う事が前提である。
戦時中、たくさん殺した人が勲章をもらい、昇格して行った時代であった。
その思想からは、人の命を救う医学は人の命を奪う兵器とかし、豊かにする科学の進歩は破壊を生んだ。
その歪みはあの第二次世界大戦で終わっていなかった。
その生き残りが我だけにと思う社会システムを作りたもうていた。
兵隊は、軍服を着なくとも作られていた。
医学においての医師、看護師、技師、栄養士、薬剤師そして建築、工学、土木、農業、教師、様々な職種において遂行されていた。
負を教育の中でちゃんと教えず、人や生き物の尊厳を無視した教育は、戦争と同じく破壊を生む。
今憲法改正、特別秘密保護法、集団的自衛権、武器三原則の撤廃、原発推進、様々な現政府の動きは、その負をのさばらした結果である。
権力に飲まれず、生き物のとして生きる個の目覚めが本当にいまこそ必要である。

追記:_________________

今この日本の状態におとしめたのは大人たちの責任です。
大きな流れに沿って生きる事を良しとして来ました。
戦後の復興は、朝鮮特需により潤い、勢いついた日本は重工業中心に経済成長を成し遂げてきました。
朝鮮特需とは朝鮮戦争による恩恵です。
朝鮮戦争は、北朝鮮と韓国との戦争で、アメリカとソ連の代理戦争でした。
日本はアメリカ軍への支援として物資調達等行いました。
また朝鮮戦争では米軍は731部隊の細菌兵器のノウハウを使い、実際に細菌兵器をを使ったという事実が明らかにされています。
原爆が日本に投下され、その非を問われずして、アメリカにより核の平和利用という言葉で、今度は日本がそれを受け入れ、日本は原発を持つ事になりました。
原発により大量のプルトニウムをもった日本。けれど2011年3月11日の原発事故により、日本はまた核による汚染を強いられ、被曝を経験しました。今なお収束していない原発があるという事は、被曝は収束していないのです。
それなのに、原発を再稼働し、さらに新しく原発を作ろうとする政府の動きは、核武装をと考える人たちが表に堂々とでてきたのでしょう。
朝鮮特需もたくさんの人々の死の上に潤いがあったのです。
原発による経済の潤いも福島だけでなく日本中の国民の被曝、被害の上に潤いがあるのです。
日本の頂点、もしくはその恩恵を受けている人たちがたとえお金を得て、今の地位を維持できたとしてもその方たちも被曝し、放射能の被害を受けているのです。そしてその人たちの子や孫や子孫にも多大な影響を与えているのです。
その事が権力と経済という二文字で想像すら出来ないのかと思うと腹立たしく、情けなく、どうしようもありません。
ただ日本の後ろにはいつもアメリカという国も存在します。
日本とかアメリカとかそう言う国を非難するのでなく、その国の権力者の存在の非人道的な経済活動がおかしのです。
権力者は、自分たちの行動を国という単位でくくり、その国という言葉で国民をがんじがらめにし、権力者のして来た行為を、さも国民がやって来たがごとくにすり替えて共同責任としていきました。
権力者は『自己責任』という言葉を良く使います。
その『自己責任』を他者に言う前にまず自分たちへ向け、私物化する行為を停止してもらいたい。
その声が届いていたなら、きっと今のような日本にはなっていないでしょう。
だからもう仕方ないと思考停止し、異を言う事をやめたら、彼等の日本の私物化は停まる事をせず、実質的に安心して暮らしていける国さえなくしてしまうという危機感を抱き、子どもの未来のために、愛する日本の自然のために私は声を持ち続けます。

声を持ち続ける人たちをここに〜!

ハッピーさんのブログに小出さんのYouTube4月19日那須塩原市にて講演会

ローマさんブログ川内原発再稼働反対へ!








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Commented by junko at 2014-04-30 02:51 x
Ciao ゆるりんさん
全くおっしゃる通り
悲しくなりますね
イタリアも官僚に警察にファシズム生き生きと残っています
それは敗戦時にファシスタの上の方しか処罰しなかったから、、彼らの子分はしっかり生き残ってる
歴史を酸いも甘いも辛いも苦いもきちんと伝えることの重要性感じています
嘘ついたり、隠したり平気でしてきたからこんな嘘つきの国になっちゃったんですよね 苦
Commented by polepole-yururin at 2014-05-01 15:23
junkoさん、イタリアもですか・・・戦争をしたのは権力者です。国民が動いたのではありません。それを権力によって惹きずっていった。ひどいものです。『歴史を酸いも甘いも辛いも苦いもきちんと伝えることの重要性感じています』ほんとうに正しい歴史を伝える人がいないといけないと思います。
プロパガンダって誰が考え出したんだろう。諸葛孔明の時代からあったのだろうけれど・・・。奪わないと豊かになれないという思考を取り除いてもらいたいです・・・いつもありがとうございます。
by polepole-yururin | 2014-04-29 15:20 | 思うこと | Comments(2)