ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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誹謗中傷の嵐

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今ネットではあらゆる誹謗中傷の嵐である。
あなたは知らない、あなたは騙されている、本当は・・・、実は・・・
安倍政権になる前は、そこまで出ていなかった。
それもあらゆる情報を織り交ぜながら、この情報こそ本物だと!いうものが多い。
あっちのみ〜ずは甘いよ。こっちのみ〜ずは苦いよ♩
あっちこっちからホタルを呼んで、卵を産みに来たホタルが生む場所さえ解らず、フラフラになってどうでもいいようになってしまった・・・
そんな感じに日本はなってしまっているようだ。
あの人は朝鮮人だとか、あの人は左翼だとか、北朝鮮がミサイルをとか、ロシアがウクライナをとか、竹島がとか、尖閣諸島がとか・・・
竹島、尖閣諸島の話は消えている。北朝鮮のミサイルの声もなにか原発関連の出来事とか、オスプレイ配置のときに聞こえてた。
私は日本人である。
生粋の日本人である。
そう私は思っている。
が、実は何処までが生粋で、何処からが混血なんだろう。
私の遺伝子は、何処から来ているのだろう。
100年そこらから来ている訳ではなく、私の知らないおじいちゃんおばあちゃんのそのまたおじいちゃん、おばあちゃんがいたわけで、永遠に辿りつけぬくらいの遺伝子が核分裂してミクロの存在を受け継いでいる。それはもう遺伝子というより、意識の領域の中で展開しているだけかもしれない。
その見えない遺伝子のかけらが私のところまで続き、そして私の息子にも繋がっている。
その中で生粋という者は存在するのだろうか。
確かに昔は、人の行き来は今ほどではなかった。生まれたところで一生を過ごす事だってあり得た訳であるが・・・
アメリカは嘗て、新大陸と呼ばれ、原住民、、、インディアンが住んでいた。
ちなみになぜ北アメリカの原住民をインディアンというかは、コロンブスがインドを目指し、たどり着いたアメリカ大陸をインドと間違って、そこにいた原住民をインドの人と思い込み、インディアンと呼んだのだそうだ。
その大陸は壮大で、そこには、穀物、果物、資源、タバコ、様々な作物が豊富だった。
そこを分け隔てなくインディアンは白人に分け与えた。
その白人は、もともとヨーロッパの小さな土地から新しい土地を求め、富を求めたどり着いた訳だから、その富をインディアンと一緒に共存し、生きていこうとしらよかったのに、奪い取ってしまった。
白人は夢の大陸、自由の大陸と称し、ヨーロッパの人々は渡り住んだ。
白人は選ばれし人種だと白人自身思っていて、奪い取った土地に元いた原住民は同じ人間ではなく、奴隷という存在だとして、家畜同然のように今度は支配したアフリカ大陸の黒人をアメリカ大陸に連れて来た。
ちなみにその話は私が小学2年生の時、テレビで『ルーツ』というドラマがずっと毎日放送していて、それをずっと見ていた。私は黒人のクンタキンテに同化したように白人に怒りを抱いた。
どうかクンタキンテの人たちを解放させてください。人間は平等でしょう!とずっとずっと思って願った。
その話に同感してくれたのは、学校の同じ掃除場所の班長さんだった小六のF君だった。
お前も見えているんか!あれとんでもないやんな!と4歳上の小六のお兄さんと目線同じくして語ったものだ。
小六のお兄さんの妹は少し知能が低く、みんなにいじめられていた。
その子が小六のお兄さんの妹だと知ったのは、私が中学に行ってからだったが、クンタキンテを自分ごとに思い、平等という言葉を子どもの時に真剣に思考できる背景があのお兄ちゃんにはあったのだの思えるのである。
ま、余談はそのくらいで・・・
要はアメリカには原住民とイギリス人とフランス人とドイツ人とetc・・・そして黒人と・・・その黒人の中にもあらゆる国というか、種族がいた訳で、そのうち中国人、朝鮮人、日本人だってアメリカには存在する。
するとアメリカには生粋という言葉でいえる人は、いるのであろうか?
(王家、貴族の類いはいるかも・・・ただ利権と絡むかも・・・)
今は国という言葉で国境を決め、その枠の中に偶々いて、そこの国にいたからその国の人と言われるのだれけれど・・・
またまたちなみに・・・
息子の社会・地理の教科書の話。
アフリカの国境は大変きれいに間仕切りされていて、その間仕切りは碁盤の目のように縦軸と横軸で分けられている。
その正方形、長方形の国は、植民地支配の名残で、ヨーロッパの国々が植民地化した時に取り決めた線を国境線としているのだと言う。
大変利己的で、こんなことまかり通るのかと思われてならないくらいの自分勝手な国境である。
そこに住む人たちがみな貧しいと言われ、おなかがパンパンに腫れて栄養失調だと言われてユネスコとか海外協力隊が関与している映像を見たが、その栄養失調にさせたのは、土地を奪い取った欧米なのに・・・
助けたところだけ映像に流れているわけで・・・
日本は白人の植民地化支配を武力で食い止めたと誰かが言っていた。
だから今回の第二次世界大戦後、植民地化支配は無くなったのだという。
が・・・植民地化支配は、その後も続いたではないか・・・朝鮮半島の分裂、ベトナム、ラオス、カンボジア、ドイツも民俗間の紛争といい、南北に分けられ戦い、親兄弟がバラバラになった。
たまたまバラバラになったのではないじゃないか、誰かの思惑で国を二分する勢力が誕生し武器なんぞ持っていない民俗がいつの間にか武器を持ち互いが殺しあう戦争にまでなったのではないか。
日本が終わらせたのではない。
日本はあの戦争で、人類に経験のない、原爆を二発も投下されたんだ。
その投下された状況を声高らかに叫ぶ事が出来ずに、サンフランシスコ条約までずっと押し黙り、被爆した人は、検体だたんだ。その被害・・・ケロイド、嘔吐下痢、脱毛、白血病、心臓病、あらゆる症状、その後の差別さえも無視されたんだ。
それから日本は進駐軍から解放されたとしても、沖縄はアメリカに占領され、沖縄から米軍が朝鮮、ベトナム、カンボジア、イラクなどなど武器や燃料をつんで飛び立っている。
戦後の復興は朝鮮戦争の特需ありの日本の復興である。
日本もすでに植民地化されているんじゃないかと思えるが・・・
今世界は何人とかいう枠が存在しているのだろうか。
私達が拝む仏像はインドから中国、朝鮮を経て私達のところに来ている。
日本の思想が神道に仏教、キリスト教など入り込んだ、それがまちがいだという話も聞くが、何処までさかのぼるんだろう。
要は、仏教も、儒教もキリスト教も権力者がそこに住む民俗の意識の統制させるための道具とならざらん。
天皇崇拝も結局そこにピラミッドをつくり誰かが上にたつしくみを伝える話である。白豪主義と何ら変わらない。
私達がやっと自由という言葉を知り、手に入れた?のに、そこまでさかのぼってどうするのか?
私達は何人でもないじゃないか。
同じ人間として奪い合い、殺しあいすることこそ、異であり、その異を排除すべきであり、その排除は、武器で殺すという概念ではなく、言葉と心で正すのだろう。
理想と人は言うだろうが、理想無くして平和は無い。
人間は武器を持ったから闘った。その歴史がずっと続いた。
その歴史が日本では、第二次世界大戦後終わった。
そこには武器を持たず、憲法によって動かなかった。
だから今まで、世界の戦争に加担せずにすんだ。
そこを忘れ、この狭い日本の中で人種差別をし、武器を持って武力行使し、独立を宣言しても、またあの時と同じように大きな爆弾が落ちてくる。
今の朝鮮人問題も、部落問題も、利己的な人間の存在と卑屈な思いの競争である。
そこをおもしろがって見ている輩がいる。
人を差別し、闘争心をかき立てて喜ぶ人が何処にいるのか・・・そこが大事である。

余談・・・
息子世代に人気のある「進撃の巨人」という漫画がある。
私も読んだ。
なぜ人気があるのか私には解らない。
弱いから負けたんだ、弱いから奪われたんだ。
だから否応無しに私達は強くなる。巨人と闘う。
武器を持って、私達も巨人化して闘うのである。
食いつぶされたら、食いつぶせ、・・・人間が血みどろになってまっぷたつである。
これを異と呼ばず、はだしのゲンを異と呼び排除する今の日本の大人たちは、あまりにも意図的であまりにも利己的で、あまりにも子どもへの闘争心をかき立てる危ない教育があり、娯楽にも氾濫する。
ゲームや野蛮な本や映画が流行るのは、仕掛人がいる。そしてその道を辿れば同じところに行き着くだろう・・・






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by polepole-yururin | 2014-04-14 09:46 | 思うこと | Comments(0)