ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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ママが出来る事

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春到来!里山に春の気配を感じた。
行きつけの小さな和菓子屋さんに行けば桜餅が売っていた。
あ、今日は桃の節句。
大変丁寧に作られた桜もちを頬張り、春の到来を喜んだ。
我が家には女の子はいないので、桃の節句は私が子どもの時にやったのみ・・・
そういえば、昨日造形教室に来て、ひな壇を作っていったT君のことを思い出した。
T君は目が見えにくく、高校生から盲学校へ通っている。
見えにくいながらも一生懸命自分の作品を作っていた。
T君は季節の感覚を忘れない。
そんなT君、そういえば今日卒業式だって言っていた。
今日を最後に学生服姿のT君ともさよならか〜・・・と私が言った。
ちょっとしんみりしたら、「ほなさいなら」とT君が挨拶した。
「学校でも、寄宿舎でもいつもおばちゃん先生の真似をして、関西弁使っているみたいなんですよ、面白いって!それに学生服は離任式にもう一回着ますから!」と笑顔のお母さん曰く。
母は強し!
小さな時からT君を守る母の笑いがここにあった。
子を守るはママの存在なり!
桃の節句を祝いつつ、これからの時代は女だと強く感じたのである。
『T君、ご卒業おめでとうございます!!』
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春みっけ!













世間はどちらに向いているのか・・・と不安多き日々を送っていた。
特に参観会へ行っても受験の話や部活の話等の話が主で、社会情勢の話は主婦層からはあがらない。
そうやわな〜・・・
悲しいけれど、そんなもんだと諦めムードだった。
けれど、こんな社会の違和感に無視する事は出来ず、私の出来る事を続ける毎日。
桃源郷を目指して活動している山の管理。
ブログ投稿。
造形教室のお手伝い。
書き物。
滋賀へ造形教室等を広げる活動。
KAMEの翼プロジェクトの事務局活動。
そういう事を日替わりで、ずっとずっと続けている。
その活動は大変地味な活動である。
草の根活動とはこれを言うのだろう・・・そう思う。
そんなとき、あるお母さんと話し、偶々息子さんの興味ある事を話された。
永遠の0の映画を観、感動し、永遠の0の本を今は読んでいるそうである。
そんな話から「安倍さん怖いね〜」って言われた。
大変新鮮な言葉だった。
安倍さんを怖いと思っていたんだ・・・とホッとした。
そこから私の知っている負の歴史を話し、今の安倍政権のやっている話を絡めながら話をした。
お母さんは、戸惑った。
そしてこの社会がどんな事に陥っているかを知っていやな気持ちになられていた。
「〇〇さんの話は、流れがよくわかってわかりやすい。普段ニュースや新聞を読んで情報を入れようとしても、トピックスだけが単発で流れるだけで、要は私達にいったい何が影響されるのか、そのもの自体がどうなのか分かりにくいし、いやな出来事ばかリがあっちこっちで点在しているから整理つきにくかった・・・」と。
私はその点在する出来事をつなげて整理して話をし、特にお母さんたちに関わり深い食の話、医療の話をTPPを絡めて少し話した。
すると「確かに格差社会は昔よりもっと私達の目の前に存在している」とお母さんは言った。
格差社会は、世のお母さんたちに子どもを勝ち組にと意識させる。
するとたちまち受験の話になり、教育産業の出番である。
今や高校生の塾費は月六万(今でしょ!で有名な東進)高校は今は公立40万、市立80万以上/三年間、私立大学は100万〜、美大は160万〜200万/年(目安)
それに消費税増税、軽自動車税増税、・・・
今の社会の実態が目の前に見えた時、お母さんたちはこの今の政治が自分たちの状況になんらプラスを持ち込んでいない事に気づくのである。
私達お母さんは、国会に出て安倍政権と闘う事は出来ない。
特に女性ならば、男さんの前にしゃしゃり出て、口達者な巧みな話術に対抗しようなんて思わない。
だから仕方ないと口ごもり、目の前の仕事や子どものために少しでもプラスの状態になれるように働いたお金を教育につぎ込むのであるが・・・
私は、「お母さんが出来ることは、子をまず守る事である。だから日常の食べ物、着るもの、洗剤、調味料などなどに注意を払ってあげる事。そして医療に対しても、公共機関の言いなりにならず、医師の言いなりにならず、自分はどうしたいのかを考え、行動する。そして怖いと思う感覚を大事にし、おかしな事をしている政党には反対の異を持つ事。」そんな話をした。
わかりにくい政治がこの日本の現状である。
わかりにくくあえてしているからわかりにくいのだが・・・
彼女は日常調味料や食べ物等に少し意識をしてる。
私も同じく日常生活の物への選択は意識している。
その彼女は、安倍さんが怖いという。
私も安倍さんが怖い。
日常を安さにかまけて添加物の入ったものや合成洗剤などなどそこに日常を委ねてしまっていては、怖いという感覚すら消えてしまうだろう。(様々な人を見て思う)
子を持つ親として今安倍さんがやっている原発推進、集団的自衛権の問題、特別秘密保護法案、環境法改正(放射能拡散の都道府県ごとの状況提示が環境省に変わり、放射能の拡散状況が表に表示されなくなった)、憲法改正などなど・・・子どもの未来を考えていない、権力者、企業の利のための政治である。
アメリカを牽制し、岸信介氏の安保条約時にやった功績(それが何かは言っていない)をたたえ、その岸氏の上を行こうとする安倍晋三さん。
でも岸さんは学生運動を武力で鎮圧し、強引に60年日米安全保障条約を調印した。
日本から進駐軍はいなくなったけれど、日本各地に米軍基地は出来、アメリカ兵は常駐している。その状況は継続し、その時アメリカの核の傘の下で守られる状況が完全成立。(60年安保の時の学生運動時には、様々な団体による大規模な警備隊を作り武力鎮圧。それによって学生が死亡。上記のようにアメリカが日本に存在し、核兵器も沖縄に存在した。その10年後の70年安保の学生運動は、佐藤栄作氏(当時の内閣総理大臣であり、岸信介氏の弟)が調印。70年安保の学生運動は、ベトナム戦争への反発(沖縄より米軍は武器を調達しベトナムに飛び立っていった)と日米安保条約の内容と教育への産学協同の導入に反対をした抗議デモだった。機動隊、自衛隊により、武器を持たない学生たちに細粒ガス弾等を打ち込み鎮圧していった。ちなみにその細粒ガス弾はベトナム戦争の枯れ葉剤に類以した成分であったという。ちょうどその頃、非核三原則を提唱し、佐藤栄作さんはノーベル平和賞をもらうが、実際非核三原則は日本においてどうなのだろうか・・・。その後、権力に立ち向かう各労働組合は解体された。正しく子どもたちに伝えた教育者たちは、やめさせられたり、左遷させられた。その時代を生きた世代とその後の世代に相違が出ているのは、上記あげたように教育体制が大幅に変えられたからである。歴史もまたゆがめ教えられ、科学邁進型の教育が私達に遂行されていった。団塊の世代がなぜそこまで社会に対して煙たがれるのか・・・その事が日本の実態を知る部分である。)
さらに沖縄はアメリカに占領されたままで沖縄の人たちの土地はアメリカ兵によって強引にとられてしまった。
岸氏は、A級戦犯でありながら、死刑ではなく、さらに内閣総理大臣になっている。
そこをどう見るか・・・
権力を握る者は一人では存在していない。
その後ろにはその人が権力を握り、利を得る人たちが後ろに常にいるのだから。
巨大勢力が渦巻いている。
各地で戦火の火種をあえてマスコミ報道させている。
資本主義の崩壊を食い止めようと、武力行使を押し進めていると同時に、農業、食、医療にも利権が絡み付く。
遺伝子組み換え、F1種、食品添加物、水、薬、保険制度・・・今でも人の命を食い物にしている現状であるが、TPPが通れば、そしてと特別秘密保護法が施行されれば、憲法改正されれば・・・いろんな事が見えなくなる。
政治家は国民を守ってくれない。
自分もそして未来ある子どもたちを守るのは、親である私達だけなのである。
今こそ、ママの出番である。

堤未果さんの記事より掲載
1)現行の大気汚染防止法
第4章22条: 
*都道府県知事は、大気の汚染状況を常時監視しなければならない。
*都道府県知事は、前項の常時監視の結果を環境大臣に報告しなければならない。

第24条  都道府県知事は、自分の区域の大気の汚染状況を公表しなければならない。

2)今回「改正」される個所

*第22条第1項中の「大気の汚染」→「放射性物質によるものを除く」
*「都道府県知事は」→「環境省令で定めるところにより」を追加
* 環境大臣は、環境省令で定めるところにより、放射性物質(環境省令で定めるもののみ)による大気の汚染状況を常時監視しなければならない。
*「都道府県知事は」→「 環境大臣は」、環境省令で定める放射性物質による大気の汚染状況を公表しなければならない。

☆放射性物質の規制、管理、監視する権限を「広域瓦礫処理」を推進する環境省にさせたらどうなるか。
☆都道府県に放射性物質管理や規制の権限がなくなったら?
☆何故こんなに重要な法改正が国民に知らされないのか。

* アメリカでもそうでしたが、国民の知らない間にしれっと通過する法案は要注意です!
*日米を取材していてつくづく実感する事、それは、本当に怖いのは、政治家や官僚の暴言、ではなく「法改正」です!!!(秋に提出されるあの法案もしかり、、)

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Commented by kinnnikumans at 2014-03-04 22:15
ゆるりんさんこんばんは。
ゆるりんさんのような方でもそう思われるのですね(><)
やっぱりわかりにくくしているんだって感じますか?
私も震災を機に色んな事を勉強し直さなきゃいけないと
思うようになって
そうするとやっぱり政治が絡んでくるわけですが、
とても難しいです。歴史をさかのぼる事もですが、
年表で箇条書きのようなものをたどるだけでも大変(汗)

だけどそこで知ろうと思う事をやめたら
あかんと思って、まず原発の事から勉強していって
そこから他のものへつながっていたり・・・
そんな方法ですが、これだけは日々続けています。
子ども達に教えていかなあかんから。今。。。
だからゆるりんさんがうまくまとめて話して下さった事、
こういう人の存在ってとても大切だと感じました。
やっぱり、考える気がないわけではないけど
でもちょっとしんどいとか、面倒だって思って
離れてしまったら 意味がないですもの。
毎朝うちは小学生新聞を見て、娘と話す時間を作っています。
これは1日の始まりにするのがいいと、
なんかその日の過ごし方、意識が代わったりもするんです。
Commented by kinnnikumans at 2014-03-04 22:42
塾って高いんですね。
娘のよく遊ぶお友達の中には塾へ行っている子はいませんが、
クラスの中には結構いるみたいです。
私もね今まさに・・・勉強って大事だなぁって思うのですが・・・
ですが、、、なんかここまで高いお金を出してっていうのが
ちょっと(涙)学ぶっていう事が競争みたいになりすぎて、
何のためにここを学ぶのかなっていう意識があったらいいけど、
点数を取るためだけになってくると、なんか違和感があるなぁ。
私はこんな事言ったら・・・「お金が勿体ない」
と言われそうですが 自分の中で曲げれない部分があって、
ほんと、自分は子どもらに人よりすごくなってほしいとか、
そういうために習い事させてるんじゃないんですよね。
だからうちの習い事って、将来大学へ行ったり、
そういう事に有効になりそうなものは何一つないなぁと感じます(滝汗)
なんか、大人になった時とか、受験の中で
つらくなったりとかあった時に、
自分って駄目だなぁとは思わずにね、
私、これはずっとやってこれたやんとか、
こんな趣味があるやんとかね、何か学校以外の場所でも
支えになるようなものを持たせとこうと、
Commented by kinnnikumans at 2014-03-04 22:48
色んな場所に居場所があったらいいなぁと思って、
そんな気持ちで色々考えていました。
親以外にも相談できる大人がいるとか・・・
そんな環境も大事かなぁとか。
家だけなら大丈夫でも集団生活が始まったら、
子ども達がどんな風に育っていくかなんて想像できないなぁと。
家より学校にいる時間の方が長くなってくるし。
スムーズにいけばいいけど、そればっかりはわからないですものね。
まとまらなくてすいません(><)
だけど習い事は高いです。
塾が一番高いと思うけど、まだそこまでの段階に
きてないからなぁと。
中学高校へ行くと、我が家もどうなっていくんだろう。

なんしか、私は子ども達に、将来しがらみの少ない場所で
働いていて欲しいなぁと。 それが今の願いです。
Commented by polepole-yururin at 2014-03-07 11:01
kinnnikumansさまありがとうございます。よく勉強されていますね。本をいっぱい読まれているようにブログでは感じます。知る事が大事だと私も思います。私もいろんな本を読んでいます。答えを欲するために様々な情報を入れます。ただこの情報は、あえて引っ掛けているような情報も多数あり、本も誰よりに書かれているのかをよく思考しないといけないと思っています。昔のようによく考えてくださる大人たちがいればいいのですが、今その大人は私達とあまり変わらない年齢の大人たちが情報提供しています。ですから、本の出どこがどんな出版社か、新聞は何処向きか、ネット上の情報もそうです。プロパガンダが横行しています。やれるだけやれ〜!って感じで今動いています。今や善人らしき人の方が危ない。本が売れる、情報が多数ながれるものの方が真ではないように思います。お金が動く事=正しい事ではありません。お金が動く事の前にはちゃんと仕掛けがあります。その仕掛けにシナリオが出来、お金が投入され、いろんなものは世に出て行くのです。
Commented by polepole-yururin at 2014-03-07 11:05
続き・・・正しい情報を入れたいとき、いろんな本を読みあさる。その中でちゃんとしている本に出会うとします。その本はベストセラーでも何でもない地味な本です。ネットの情報もそうです。原発事故は様々なことを私達に教えてくれました。情報がある事の怖さとない事の怖さ・・・権力者はいろんなしくみを考えていたのだと思います。善意と恐怖をうまく使い分けて人の心理を操る・・・
その中に命の大切さを無にしている・・・その事が突出している今です。
Commented by polepole-yururin at 2014-03-07 12:14
その続き・・・子どもを持つ親として出来る事は、やはり命を守る事でしょう。そして社会に従って子どもを売らない事です。社会が提供するものは子どもたちの大事なものを奪います。アナログの中で子どもをどれだけ育てる事が出来るか・・・それがその子どもが将来自分をちゃんともち自立して行くかに繋がると私は強く確信しています。そうはいっても私はだめ親でした。だからこそ、これからの子育てママにはそうあってほしいです。kinnnikumansさま、子どもさんと一緒に日々の新聞での語り合い…いいですね。
Commented by うさぎ二匹 at 2014-03-16 08:44 x
先日、娘の小学校から読売子ども新聞が生徒一人一人に一冊ずつ配布されました。震災の特集号で冒頭にでっかく「わたしたちは、みんなに助けて いただいたことを胸に 前に向かって すすんでいます。 どんなつらいことも 乗り越えます」と子ども達が写っている写真がのっています。石巻市立湊第二小学校六年生一同の言葉だそうです。
なんだか痛々しくなりましたし、それが公立小学校の一人一人に配られたことが恐ろしくなりました。これも教育の統制じゃないでしょうか?それほど敏感でもない私でもおかしいと思いました。
子ども達の環境、しっかりと見つめなければ・・・と感じた出来事でした。
Commented by polepole-yururin at 2014-03-16 19:47
うさぎ二匹さま、そうなんですね・・・
なんとも・・・。ほしがりません勝つまでは・・・って感じでしょうか。
読売・・・ですね。フクシマはもう声を出せません。出ないというより出せないのでしょうね。私は教育がこんなに私達の未来を作り得ていたなんて思いもよりませんでした。意識の洗脳というと違和感がしますが、教育と言葉を言いかえれば正しい事のような感じです。私は、今の政府が行う政治介入により教育が今までいじょうに同じような者を作り、違う者を排除する、そして我慢させるような感じに動いている。どうして一50代、60代の男たちのいう事を聞かないといけないのでしょうかと。王様でも、神様でもない人の言う通りに事が動くのでしょうか・・・いろいろ思いますね。ありがとうございます。
by polepole-yururin | 2014-03-03 21:54 | 思うこと | Comments(8)