ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
プロフィールを見る
画像一覧

日本を思う

f0215179_23432996.jpg

12月6日国会で「特別秘密保護法案」が強行可決した。
12月13日「特別秘密保護法案」が公布される。
その日から一年以内に「特別秘密保護法案」は施行される。

国民は、このことについてどう思っているだろうか?
ある人は不安がり、ある人はあまりわからないといい、ある人はスパイ法が出来るから日本に取って大変いいらしいと安易にいう。
まだ危機感がない・・・
私は去年の12月の選挙からずっと違和感を持っていて、あの政党が政治を動かす事になった事に恐怖していた。
一年前から独走する安倍政権。
とんでもない言動を吐きながらも何のおとがめもなく続くこの政権は、憲法を秘密保護法で骨抜きにしようと動いている。
国民は、安倍内閣の何処を指示しているのだ?
強い国とか、アベノミクスで経済を立て直すといいつつも、国民になんらいい事はない。
軍事強化と原発推進、TPP、消費税増税、生活保護法への介入・・・あげくに憲法改正。
そこの批判を秘密保護法案を作る事で一気に動かす。
詩人のアーサービナードさんが言葉のペテンについて斬っているが、秘密保護法は、表向きの言葉と施行されようとする行為が真逆で、大変怖い法案である。
人権を踏みにじる世にも恐ろしい法案である。
公務員だけでなく、国民への監視、知る権利さえなくなり、独走する官僚と政府、置いてけぼりは国民である。
それでもバラエティーをみて、ゲームして、テレビからのニュースを見て信じてしまっているひとたちが本当にいる・・・政府の動き・・・気になっているよね?と思いたいが、なんら気になっている様子もないようにも見える。
誰かが、見ていない間にさっさと法案を通してしまえ・・・って言っていた・・・
こんな子どもだましのやり方がまかり通る日本ってどうなんだろう。
子を持つ親たちは、これからの子どもたちの将来を本当に考えているのだろうか?
この問題は、特定の人への法案ではなく、国民全体に関わる恐ろしい法案で、戦前の治安維持法と何ら変わらない。
下記にあるように、この法案は、軍事立法である。
この法案が通った次の日、経済産業省は、原発ゼロを撤回した。愛国心を出していかにもこの政権は日本のために動いているというが、この愛国心は、アメリカの愛国者法と類異していて、テロに向けてというが、そのテロは政府に反する行為・・デモもそれにあたいし、独走する政府のやり方に異を唱えれば、それはテロと同じ扱いになる。また愛国といいつつ統制されていくだろう。
この法案で、今まで国民が抵抗して来た様々な事が、知らぬ間に動いてしまう。
安倍総理は原発セールスに忙しい。そして今武器の輸出に動き出せる準備がなされている。
軍需産業が動き出す。
経済のためなら日本は平和から遠ざかり、武器を持ち、国防軍をもち、武器を売る。
そして経済が潤うらしい・・・誰が潤うのだ!?飛行機が飛び、原発があっちこっちで動き出し、人権を無視され、国に抗議したら罰せられる。
こんな国に誰が生まれたい?こんな国にどんな夢がある?
国会議員ってどんな権利があるのだろう?たまたま選挙でなった議員になんで私たちの権利を奪われ、侵されなくてはならないのか?
「八重の桜」でちょうど今とよく似た状況が映し出されている。
富国強兵、殖産興業・・・安倍総理は、おじいさんの岸信介氏の政治と全くよく似た政治を行っているようだ。(もっとひどいか・・)
安保条約を強行し、それから教育を産学協同とし、何も語らない教育が動き出した。学生運動をした団塊の世代とそれ以下の世代の考えが大きく違うのも、その教育の結果である。
あの頃は・・・とテレビで1960年〜1970年代の学生らのデモを映し出されていた。あれを見て、あの頃の学生は野蛮だとか、血の気がすごかったとか、そんな事をいうコメンテーターがいて、それをみる世代が、あの頃の世代を嫌悪した。
けれど、本当の歴史を知れば、何処に非があるかが見えてくる。
言葉に騙されたテレビ世代の無知である。
その無知が、日本を思わぬところに連れて行く・・・
今をちゃんと守ろう!私たちの平和は、もうここにあるのだから。
意志をもたなければ消えてしまう!
秘密保護法案へ反対を持ち続けていかなくては!


憲法学者らが問う「秘密保護法案」反対声明
政府が今国会に提出した特定秘密保護法案に反対し、憲法や刑事法の専門家らが、28日都内で記者会見し、「法案は、一種の軍事立法であり、基本的人権の保障、国民主権、平和主義という憲法を脅かしている」などとする声明を発表した。
 
記者会見を行ったのは、東京大学の奥平康弘名誉教授(憲法)や上智大学の田島泰彦教授(メディア法)ら憲法・メディア研究者と刑事法の専門家ら10人。それぞれの専門分野で声明文を作成し、これまでに計270人が賛同した。
 
田島教授は会見で「「特定秘密」といってもその対象が明確に限定されているわけではない」として、その範囲が無制限に広がる可能性を指摘した。また、秘密をできるだけ開示する方向に向かっている世界の潮流に対して逆行していると批判。情報開示や知る権利を侵害しようとする政府の姿勢を厳しく批判した。
 
市民活動の抑圧強化を警告
一方、刑事法の研究者らは、声明の中で、法案は刑事裁判における適性手続きを侵害したり、刑事法の人権保障を侵害すると警告。国民主権の原理に反し、議会制民主主義が著しく弱体化するなどとしている。
 
一橋大学の葛野尋之教授(刑事法)は、同法案の処罰を最優先する軍事立法的な性格について言及した上で、処罰の範囲が曖昧で不明確であると指摘。同法が施行されれば、「処罰対象の広がりは避けられない」と懸念を表明した。また、刑事法の存在自体が脅かされる危険性があるという。
 
また、国際基督教大学の稲正樹教授(憲法)も、「「表現の自由」や「報道の自由」に関する議論に集中しがちだが、個人やその家族の思想、生活習慣などを洗いざらいチェックする「適性検査」の不当性は看過できない」と賛同の理由を説明した。
 
一橋大学の山内敏弘名誉教授(憲法)は、警察に関する情報が「国家機密」の対象とされることも問題視し、「市民の生活を警察が取り締まること自体が特定秘密になり、市民生活にダイレクトに抵触する」と発言。同法案が一部の職種だけでなく、あらゆる層に関係すると指摘した。
 

YouTube見る

内田樹氏ブログも是非読んでください。











・・・
[PR]
Commented by saheizi-inokori at 2013-12-11 09:29
国家が国民に優越し、その国家は自分が牛耳るという考え方、民主主義とは全く異なる思想です。
Commented by polepole-yururin at 2013-12-16 18:49
saheizi-inokoriさん、すみません遅くなりました・・・
全くその通り!
民主主義なんてこの国にはないですね・・・
おかしすぎる政府です。
by polepole-yururin | 2013-12-10 21:56 | 政治(思う事) | Comments(2)