ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


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今私たちがすべき事

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今日の朝日新聞、「あすを探る」小熊英二
「選挙に頼れない今、対話を」を読んで、最初暗くなった。
自民党に今度の参議院選挙は決まるだろう・・・それは自民党を上回る政党がない。
去年の総選挙で、原発が争点にならなかった。
憲法もTPPも雇用も外交もおそらく参議院選の結果を左右しない。たとえ国債が暴落しても、他に「勝つ」政党がない以上、自民党は「勝つだろう」____

このくだりを読んで厳なりしてしてしまった・・・。
国の大きな問題点が政治の論点にならないなんておかしい。
自民党の動きに苛立ち、憲法改正させずに早く政権交代してほしいと切に願う私だが、現実問題、民主党も去年までの野田政権は同じような動きだったし、社会党も共産党も議席獲得できる雰囲気は見られず・・・緑の党・・・その存在すらまだまだ力が足らず・・・。
今の選挙は、民意を反映していない。
選挙離れがひどい。その少ない選挙への参加者が自民党に議席を他の政党より多数与えた。
でも民主党から自民党へ投票先を変えた人は少ないという。
自民党を支える固定支持基盤も高齢化と産業構造の変化で衰退しているという。
そんな国民の声を反映していない少数の声により成り立つ政治をなんとする。
小熊氏は言う。
参義院選挙をすぎれば3年は国政選挙がない。その3年のうちに憲法改正の国民投票がありうる。雇用や原発や社会保障などの問題も問われるだろう。つまり今後数年の日本は、選挙という回路に頼れない状態で、共有できる未来像を各人が考え、論せねばならない時期に入る。これは危機だが、好機でもある。
覚悟を決め、思考停止と「お任せ」を脱し、政治を社会を、未来を考えよう。家庭で、職場で、学校で語り合ってみよう。性急に批判するより、相手の話を良く聞き、自分で動いてみよう。一見遠回りだが、これが議会制や民主主義を蘇生させる最も効果的な方法である。そして実は、選挙だけに頼った政治に行き詰まり、人々に不安と孤独感が募っている今こそ「本当にそんな対話がしたい」という機運が、嘗てないほど潜在的に高まっているはずだ。___

小熊氏のいうように、今こそ思考停止と「お任せ」からの脱却。
自分で動いてみよう動く事でヤジではなくなる。実態となる。噂ではなくなり、本当を知れる。
確かに私は「本当にそんな対話がしたい!」と常々思っている。
だから、政治を当たり前に語れる人との対話を選択している。ジャーナリストさんとも新聞記者さんとも、・・・そして農家の方へ、息子へも語る、今の政治の方向性や思う事を〜。
そして原発反対、教育改正への異の声をもつと共に形を作る。
山の再生と子どもたちへの優しさと想像を大事にする事を伝え教える学びの場。
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教育改正によりさらに窮屈になった学校だけが学びの場ではないのだから・・・
学びの場・・・アゴラ子ども美術工場は、17年前より行き詰まる子どもたちへの居場所作りが始まった。
想像と自然が織りなす実体験の場。
自分と向き合う居場所、自分を大事にする居場所、自分の思いを伝える居場所。
そこに息子の居場所を見つけ、さらに大人である私が思いをぶつけれる居場所を見つけた。
そして震災・原発事故が起き動き出した、山の再生。
心の故郷を再現する事。
ただいま現在進行形〜。
今日も山にアジサイを植え、フジバカマを植え、ツツジを植え、シモツケを植え、ウツギを植え・・・
広大な山への植栽は、大変時間のかかることだ。f0215179_23364693.jpg
一年、二年では成長を見ず・・・植物の生長にお任せである。
子どもたちへの育みも明日、明後日でわかるものではない。
20年のスパンとアゴラの先生はいう。
長い長い〜・・・その間に自民党はやっちまうよ!って事かもしれない。
でもきっと大事に育んできたものは、芯の部分には入り込む。
ベルリンの壁を壊したのは、市民だった。
国を動かすのは、政治家や官僚のようだけれど、実態ある純粋な行動や声は、もっと大事な事を成し遂げるはず。
そう信じて明日も思考し、そして動くのである〜。
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by polepole-yururin | 2013-04-25 21:22 | 思うこと | Comments(0)