ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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国会中継から〜

国会中継を見ていた。
民主党の、海江田氏、細野氏、岡田氏等の面々が質疑していた。
それに自民党が画面右に鎮座して、涼しげな表情をしている。
聞いているのかいないのか、馬鹿にしているのか、何なのか・・・厚生大臣が意気揚々と民主の反発に答弁する。
細野氏は、自民党の社会制度の縮小について意見を述べた。
が、甘利氏、厚生大臣、安倍総理に若造に近い言葉を投げかけられ、若者がいきり立っているがごとくに対応した。細野氏はかなり憤慨していた。
社会補償、教育についての質疑には言葉だけの大丈夫、考えている・・・なんて感じの答えが返ってきただけだった。
最後に民主党からは、原発0について意見陳述されて・・・
でもちゃんとした応答はなかった。
原発推進の自民党には震災があったとて、民衆がどんな状況になっていたとて、完全に無視だ。
何のための政治で、誰のためにあの方達は生きているのか。
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3月1日、焼津市でビキニデー集会が開かれた。
私は、「故郷はポイズンの島」を出版された渡辺氏と会うために生まれて初めてビキニデーの集会に参加した。
反核を訴える方々。水爆実験で被爆した第五福竜丸の乗り組み員、そしてマーシャル諸島の人たち。死の灰をかぶった人たち。たくさんの身体的影響を受けた被曝者たちが訴える。
そして福島の方々も同様だと・・・。
日本は何度も被爆し、核の恐ろしさを知った国民である。
日本から反核を訴え続ける事は当たり前の事であり、その日本が声をなくしたらこの世界はどうなっていくのだろう。
ただ、この集会は政治的要素が見える集会だった。
集団という塊は、力を得るのには大事な事だ。
けれど、集団という枠で高揚し、事を成し遂げようとすれば、この成し遂げようとする事は、純粋さを失わせ、集団というカラーに染まってしまう。
もっと個に意思を持ち、フラットな関係性で物事が動かないのだろうか・・・と思った。
反核を政治で語る事は大変大事であるが、その反核を訴える政治団体があまりにも少ない日本の現状に怖さを感じる。
民主党は、あの震災後、放射能の危険性はないと言いつつ、大飯原発を稼働した。
が、毎週金曜、国民の国会前デモで原発0を打ち立てざるを得なくなった。
が、去年の選挙で自民党が何のアクシデントかわからない感じで、政権を握った。
すると国民の声は完全無視。強い日本をといいつつ、強引に事を動かしている。
安全を確認した原発は随時稼働するといい、原発の安全委員会の面々も変換させた。
各原発の下には活断層あると科学者は確定したというのに・・・
何が安全であるのか・・・安全対策を安直なやり方で防波堤を築き、見た目の安心感だけを与えている。どう考えても原発が安全でない事はわかるのに、活断層が存在する事がどういう事になるのかもどんな人でもわかるだろうに・・・
経済界という存在は、生産性を生み、雇用を生むというが、その生き様はあまりにも利己的である。
お金が入り、自分たちの生活が裕福になる事。家を買い、車を買い替え、ごちそうを食べ、子どもも競争社会に乗っかれるように塾へ通わす。豊さは、今や心の豊かさではなく、ものの豊さである。
でもものが溢れんばかりに存在するがごとくに、人はものに振り回され、ものの大事さを失い、あげくに他人を大事にする心さえ失った。
壊れれば買う、大事にしなくともまた新しいものが出る。この発想はアメリカの大量生産大量消費の経済をまねたものであり、その消費はものだけでなく、人の存在がものと同じように扱われているのである。
ものと人は同じである。ものは意思を持たない無機質なもののように思えるが、ものは人が作り出したものであり、人の思いを反映させている。
日本人がものを大事にしていた時、その社会は人の心をも大事にしていた。ものを大事にする事が知らず知らずに人の心を大事にする道徳となっていたのだろう。
そんな当たり前の道徳をちゃんと日常で学んできた日本人が、今経済界や自民党の政権によりどんどんいい加減な社会のしくみに加担している。
自民党が教育で心のノートを復活させ、道徳をきちんと教えるとしているが、人が変わってしまったのにもとの道徳を取り入れてどうするのか?
道徳は言葉だけの羅列では浸透しない。ちゃんと理解し、ちゃんと腑に落ちた時自分のものとなる。
核で被曝者を出しても、大丈夫と言い続け、稼働に踏み切る大人たちの動きや、ものが溢れんばかりに存在し、買う事を助長する世の中の商売人。こんなにものが溢れていれば、ゴミだって減る訳もない・・・それなのにエコ、エコと言葉だけを前に出したなくならないゴミ対策問題の現状。
子どもたちが壊れるのは、大人たちがこうすればこうなるという当たり前の方程式を崩しているからだ。
当然こうすればゴミが減る、当然こうすれば核は無くなり、平和になる。
この当たり前の方程式を、こうするという手段を取らずして答えは出ようか・・・・
子どもたちがいじめ問題で行き場のない状況になっているのも、支える大人が道徳を失い、利己的な存在に成り果てているからだ。
息子がテレビを見て言う。「どうして原発稼働するの?どうして人間は戦争をするの?」
さて、息子よどうしよう。君たちがもうすぐ大人にある頃に、世間がいい状態になれるという補償は、自民党の国防軍、憲法改正、原発稼働の方向性からは何も見えてこない。このいらだちを持ってジャーナリストの渡辺重幸さんに問うてみた。
不安になってもしょうがない。今を周りに振り回されずに自分の生き方を示し、ちゃんと生きる事。自分の意志をちゃんと持ち、ちゃんと伝え続ける事。仕方ない・・・の声は、賛成だから・・・と渡辺氏。
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さて冬も通り過ぎて春の景色が私を包む。
山の再生をまた続けよう。そして私が持っているものを子どもたちに伝えよう。
アゴラで「はじめの一歩塾」が発起した。本当の学びを子どもたちに伝えようと〜。
第一回野外ワークショップは、琵琶湖へ行って戦国の世の中を体感しよう。
その準備に動き出す。
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Commented by saheizi-inokori at 2013-03-08 10:48
今こそ民主党は腹を決めて闘うべきだと思います。
政権復帰などに色気を示したり、自分の保身を策してへっぴり腰になっていてはますます危機は進行、現実のものになりますね。
Commented by polepole-yururin at 2013-03-08 20:38
saheizi-inokoriさま、はい自民党に反論してほしいです。
あのままでは独裁です。日銀総裁も変えて、原発安全委員の変えて、見え見えの人事で事を進めるってありなんでしょうか。こんなの民主主義なんて言えない。おかしい、おかしすぎる。テロに対する法案も法務局が出しています。このテロと言う言葉がくせ者で、時と場合によってテロを政治にいいように使われ、思想統制に加担してくのではないかと心配しています。
Commented by hodogayaeriko at 2013-04-16 15:42
私たちもビキニデー集会に参加しました。
放射能の影響が長い時間続くことを知りました
by polepole-yururin | 2013-03-08 08:43 | 思うこと | Comments(3)