ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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シュウメイ菊~千の風になって

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友人から知り合いの方が亡くなって、悲しくて眠れなくなってしまったと電話があった。
30代の若さで、妻と小さな子供を残し、お母さんより先に逝ってしまった~。
どうしてか~まだお父さんやお母さんなら受け入れることも出来るが、こんなに早く・・・いい人で他人にも一生懸命で・・・どうして・・神様はひどすぎる・・・・
そうだね~順番だと思うと心積もりもでき、徐々に受け入れることが出来るかもしれない。
こんな若さで・・・早すぎる・・・
世の中には番狂わせがたまに起こってしまう・・・
その一部分をとってみると、受け入れがたい、酷な出来事である。
ある人は、何処何処のバチが当たったんだ~という人もいる。
仏教用語では、カルマともいい、カルマの法則だから昔悪いことをしたんかな?ともいう。
そういうことに心乱れて、不安になって、眠れなくなる。
人はいつかは死んでいく。
この世だけを限局してみると、この世にしがみついて長生きすることが・・・どんな形であっても生きていくことが絶対だと思う。
私も病気をする前は、生にしがみつき、いかにしてこの世に存在していくかだけを追っていたかもしれない。
けれど今は、人生とは長さではなく、どう生きたかで、人生の深みというのか幅というのか、そういうように考えるようになった。
知り合いに上記のような境遇にあった方がいる。
48歳の若さで突然心筋梗塞で逝ってしまった。
妻と三人の子を残し、お母さんより先に旅立った。
その妻は、毎日嘆き悲しみ、取り戻せない時間を思い出しては泣いていた。
そして15年ほどたった今、娘は医療系の専門職をとり、医者と結婚した。
長男は国立大学を出て、今官僚として働いている。
次男も国立大学を出て、今しっかりとした会社に勤めている。(有名大学や職業にとらわれているわけではないです)
この子供たちは、母思いで、やさしい子達である。
お父さんの早い死は、家族に大きな悲しみを与え、前途多難な状況を与えているように思える。
しかし人生、長い目で見てみると、おとうさんの死は、この家族に大きな大きなパワーを与えているように思われてならない。
バチなんぞ、当たらない。
この世は誰かが何かを操作しているのではなく、自分自身からの発信である。
冷静に~冷静に。f0215179_11555181.jpg
この世の中には、思いも寄らぬ、辛いことがある。
けれど、うまくいかないことがあるから、人はここで立ち止まり、生き方を修正したり、今まで当たり前と思っていたことに、改めて感謝と畏敬の念を持つのだと思う。
今は辛いと思います。
この洞穴からどう這い上がっていくか・・・まだまだ光が見えないときかもしれません。
けれど「、自分が歩む人生は自分が乗り越えられるものしかやってこない。」とある本にあったけれど、ほんとその通りだと受け止めて生きていこうと私は思っています。
死んだ人はここにはいない・・・けれど、「千の風になって」でもありますように、亡くなった方は、今までよりも、もっともっと今いる方に寄り添い、歩く道を光で照らして、案内してくれているように思います。
道先案内人として~♪
どうか、少しでも悲しみが癒えますように~。

シュウメイ菊の花言葉・・・薄れいく愛
この世でのこの人からの愛は見えなくなっても、形なき愛は永遠に~♪

PS:「千の風になって」新井満訳・・・おすすめです。
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Commented by vialetto at 2010-10-22 15:15 x
私も、もう昨年になりますか・・・ムスコの同級生のお母さんが亡くなられて考えることがありました。
まだまだ甘えてくるムスコを見るにつれ、あぁあの子には甘えられるお母さんがもういないんだなァ、と思って、まるで幼い自分自身が母をなくしたような悲しみを感じたものです。
学年が変わって、ムスコにまず訪ねたのは「**ちゃん、学校に来てる?」
今もお父さんと2人で、支えあって頑張って生活しているよう。
現実は変えられないけれど、心の中のお母さんがご家族の生きる糧になるよう祈っている次第です。

おっしゃるとおり、決してバチなんかじゃないですよね。
Commented by polepole-yururin at 2010-10-22 15:47
そうですよ!この世に起こることは全て、自分からの思いが発信です!運命と言いますが、人は生まれる前に、自分のこの世でのシナリオを書いてきて、そのシナリオ通りに生きる。でも決して、修正されることがないわけではなく、日々自分の想像、思いしだいでシナリオは書き換えられることもある・・・そんな言葉を得て、私は楽になりました。
そんなこと、宙に浮いた話だけれど、自分が前向きに生きていけれることを選択していけばいいかな~と。
その子の側には、ちゃんとお母さんが寄り添っていますよ♪
そしてそのお母さんに、もう大丈夫だよって、心の中で伝えてあげてください~vialettoさま♪
Commented by junko at 2010-10-22 19:04 x
Ciao yururinさん
私もそう思います
神様は罰はあてない
そのことが私たちの成長のためにどうしても必要なのであれば、心を痛めながらもその試練を与えると思うのです
でね、試練とは、神様を恨むことなく、嘆くことなく、これは私の魂の成長のために与えられたことなのだと、受け止めることによって、その試練がその色模様を変える。
大事な人をなくすことはとても言葉で言い表せないほどとても辛いことだけど、そのご家族の方たちが笑顔で手を取り合って乗り越えられますように、心から祈り、応援しています。
Commented by polepole-yururin at 2010-10-22 21:09
junkoさまそうですね~。成長のために必要なんだと言いますね~。
今はきつい言葉ですが・・・
その人たちに伝わっていると思います。
ありがとうございます!
by polepole-yururin | 2010-10-22 11:25 | 思うこと | Comments(4)