2010年 07月 23日
暑中お見舞い申し上げます。
暑中お見舞い申し上げます!
たいへん暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしのことでしょうか?
今日から下の息子が夏休みに入り、今夏のドリルをやっています。
朝ドラ、ゲゲゲの女房の話。
今、水木しげるは、プロダクションを作り、3人のアシスタントを雇いました。
二人は、マンガもうまく、てきぱきと仕事をこなします。
が、かんぴょうと呼ばれる栃木から来た人は、マンガの才能もなく、仕事をさせても足手まといです。
そんなかんぴょう君の仕事は、原稿を事務所に届けたり、しげるの子供のお相手をしたり・・です。
そんなかんぴょう君を、上の息子は、「なんで、しげるはこんな人を雇うんやろう?僕やったら、せっかく描いたマンガの原稿を、汚したり、失敗してしまうかんぴょう君は、絶対雇わない。」と
すると下の息子は、ガンダムの人形を触りながら「僕、この人好きやな~。」と
何が正しいというわけでないけれど、このかんぴょう君の存在は、感じる人によって良くも悪くもなる。
上も息子は、今、中学~。
余裕ないのかな今・・・
テストの成績も順位が出る・・・数字で判断される・・・優秀かどうか・・・
部活での選手選出・・・早いかどうか・・・
かんぴょう君は、たぶんゆるみ・・・遊び・・・間の存在として、忙しい水木プロダクションの大事な役割をになっていくのだろうな~って思ったわけです。
「僕、好きやな~♪」・・・え~感じやわ~♪
by polepole-yururin
| 2010-07-23 08:54
| 思うこと