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ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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アゴラが出来て19年。
その間、アゴラは看板も作らず、チラシも作らず、電話帳にのったり口コミで広がっていきました。
だから知る人ぞ知る場所でした。
けれど、今年夏、チラシを作りました。
どうして?
人があまりにも与えられる情報にしか生きていないという現状が強く強くなったからです。
大人がモラルをなくし、与えられる情報だけを鵜呑みにし、子供を危険な日常に放置している状況が目に余るからです。
ネット社会はどんどん嘘を作っています。
その嘘に純粋な子供達は壊れています。
それを少しでも食い止めたい・・・

アゴラは阪神淡路大震災の後に出来ました。
震災当時、子供達に大人は物を与えるだけで(ゲーム、おもちゃ、たべもの・・・)、子供達の居場所を確保できませんでした。子供達は、シンナーをやったり、壊れていきました。
ちょうどこの頃、心のケアと称し、癒しブームや学校ではスクールカウンセリング等の設置を促されるようになります。
見た目は心に寄り添う社会が生まれたのだろうと安堵したのでしょう。
けれど、この事実は二分します。
社会崩壊は、子供達の精神を蝕んでいきます。
スクールカウンセリングが出来たとて、子供達の精神は安定されず、それに委ねる子たちが増えます。さらに心療内科が出来、薬で解決するという選択肢がどんどん増えました。
結果、病名を持つ子供が増え、子供達は新たに出来た施設(フリースクール等)病院、家(引きこもり)にいる子が増えました。
子供達が本当に欲している居場所は何処だったのでしょうか。

結論は、社会の歪みを治す事なく、対症療法だけ加えていったことの間違いです。
物を与え、娯楽を与えた被災地でシンナーに溺れ行く子供。
学校の中でも同じです。
学校教育現場は、国旗掲揚、国歌斉唱等の問題であるように、国体を意識する教育が時代とともに強くなっています。
教育現場は自由の学び場だと思っていたけれど、実は刻々と変化していました。
日教組(日本教職員組合)の排除により、教師の人権は潰されていきます。
学校教育は文部科学省中心に各地の教育委員会に統括され、各学校においては校長中心にピラミッドの形で形ついていきます。
国で決まった方針や各委員会で決まった方針に異を唱える教師の排除もあります。
ゆえに教師自身も長い物にまかれる体制に固定化されていきます。
心のノートはいわゆる教育勅語の問題と類異したものだという記事をも目にします。
ゆえに河合隼雄氏が文部省で役職にあり、学校教育へ広げていった教育は、統制社会へ子供を誘う事だと言う事でしょうか。
さらに産学協同と言う方針を1970年代に立てて、そのままその意識で突き進んだ学校教育は、産業に役に立つ人材育成をスローガンにしているため、競争ありきの教育はどんどん強く動いていきます。
産業に役に立つ人材とは、合理性が重要視されます。
つまり、無駄を省く、結果だけを求めるわけです。自分はいらない。ロボットでいいんです、生産をあげる為の人材なら。
だからロボットになれる子を育成してきた日本だったのでしょう。
当然、素の子供達は異常反応を来します。純粋故緒反応です。
そこに言葉を使ったカウンセリングと薬。
言葉は確かに大事なツールですが、今の政治を見ていてもわかるように、飾った言葉だけで中身のない言葉は、その場しのぎの嘘でしかありません。時間かせぎのごまかしでしかありません。
人が壊れるのは、破壊を生む社会システムに当たり前におかしいと言っての反応なのです。
西洋医学は対症療法に固執した治療法です。
どんどん足して問題を膨らましているように、原因からどんどん遠ざかっているようです。
今の社会現象も、原因を根本から見直さず、昔のままを維持するゆえに歪さはおさまりきらないのです。

子供達へ今何が必要か・・・
子供も大人も生き物なのです。
人間は生き物なのです。
生き物は胎内時計を持っています。
自然のリズムに身を委ね、あなたでいいんだと認められる存在意義を持つ事で、人は疲弊した意識から解放されます。
さらに生きる感覚を持つには明日への希望を持つ事です。
それには自らが創造し、想像することから始まります。
生み出すことが生きる事の本能だと私は強く感じます。

今生きる事さえ困難な子供たちが生まれています。
あなたを尊重されなくてどうして夢を持つ事が出来るでしょうか。
あなたの夢は・・・職業をいう子供が増えました。
けれど、職業=お金を生み出す事が夢なのでしょうか。
夢はもっと優しく、もっと純粋な創造で、可能性に満ちているものでしょうに。
壊れ行く日本、世界の中に私たちは今日も生きています。
その中で、もっと純粋にあなたの存在を認め、尊重しあえる場所がある事が救いだと思います。

そこを私は里山に、里海に見つけました。
生き物の存在を互いが認め、そうぞうを生み出すことを始めませんか。

アゴラ子ども美術工場は、その一つの居場所だと私は思います。
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# by polepole-yururin | 2016-08-14 14:51 | 私の活動 | Trackback | Comments(2)
ーこの記事はしばらく固定します!ー以下Blogは随時綴っています。



講演会のお知らせです。
定員50名です、お早めにアゴラにお連絡ください。

2016年10月23日(日)13時半〜16時半
今だから聞いてほしい

伝え、ひきつぐ
山田 真 / 藤原辰史 『子どもと菌と戦争史』

アゴラは開設 19 年。表現者、子ども、おとなが里山(千羽)と里海(琵琶湖)を行き来し、交流を深めてきた。里山(静 岡県掛川市千羽)里海(滋賀県長浜市湖北)の自然環境とそこに息づく生き物に包まれながら “そうぞう” の扉が 開くことを願ってきた。*“そうぞう”=想像と創造 子どもたちは、美術家、生き物の研究者、物語作家、建築家、 アニメーター、演劇家、デザイナー、エンジニア、へと羽ばたいた。世界に活躍する光の作家、高椅匡太のワークショッ プ、鳥類観察家池田のレクチャー。子どもたちは夢を膨らませ、夢中に関わった。はないの小説や絵は、女性(主婦) のゆたかさを感じさせ、夢は実現することをしらせた。目の不自由さを感じない鳥居の作品は、圧倒的な迫力とユー モアーで人を感動させ、生きる意味を考えさせた。人は皆”あなたでいいんですよ”と個の尊重を感じ、いろんな人間との交流が社会のダイナミズムを形成することを知った。しかし、社会の変化は、私たちの思いとは逆に、社会に役に立つ事を強いて、個の”そうぞう”を窮屈に拘束しはじめた。子供達も教育や社会の窮屈さに悲鳴を上げている。こんな中。山田真さんと藤原辰史さんの対談は、きっと私たちにこの先を示唆し、生きる勇気を与えてくれる事でしょう。

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再度記事UP

今だから聞いてほしい。伝え、ひきつぐ。
  講演と対談

 
山田真(小児科医)+藤原辰史(農業史)

“自然とこども”パート3

『子どもと菌と戦争史』



開催日: 2016年 10月23日(日)13:30~16:30
主催: アゴラ子ども美術工場  静岡県掛川市千羽1679
   tel/0537-27-1428 agoraart@thn.ne.jp
定員50名/参加希望の方は事前に連絡をお願いします。

山田真先生と藤原辰史先生の御本です。

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上記講演会をアゴラでは企画しました。
是非多くの方に参加していただきたいのです。
というか、この講演会は大事な講演会だと私たちは思い、形にしました。

丁寧に大事に生き、ずっと弱い人たちの側に寄り添い支援してくださってる小児科医の山田真先生は、福音館「母の友」に39年間”小児科「つれづれ草」 ”に掲載されていました。
私も時折読んでおりました。私の知らない子供を取り巻く医療の事を聞きたくて読んでおりました。
けれど、今年4月からのこの連載には、違う空気が見て取れました。
山田真先生は、『・・・ぼくには腹の立つこと、悲しいことなどがいっぱいになってはちきれそうです。』と本文中に語っています。
それから戦中、戦後の時代を紐解き始め、医療から離れ、ひとりの先輩の大人として時代の空気を語っています。私たちの戦争史を紐解いていらっしゃいます。
医者の先生が、戦争を語るとはどういう事でしょうか。

それほどまでに、今危うい状況を大人の手で作り上げ、将来ある子供達の未来を破壊する行為を続け、目に余りすぎるのです。

私も今の社会に苛立ちを感じています。さらには不安と恐怖とでたらめの政府や大人の行為が当たり前に横行していることにどうすればいいかを考え、私も私なりに負の歴史を紐解いています。
そんな中、SEALDSやママの会の立ち上がりにより、学者たちが一生懸命声を上げていることを知りました。そこに藤原辰史先生はいらっしゃいました。京大有志の会の一員として・・・

藤原辰史先生は、戦争史と農業史を勉強されている先生です。
先生の著書は面白い視点で書かれています。
「ナチスのキッチン」や「ナチスの有機農法」等・・・ナチスと相反するいい言葉であるキッチン、有機農法・・・繋がらないものが繋がった。
その本を読むと、ナチスは怖いイメージだけでなく、優しい空気を醸し出し、いい雰囲気を醸し出し民衆に近づいていったのです。
ですから、悪党が悪党と存在しているのではなく、善の顔をして近寄り、民衆の中に入り込んでいったのです。
そこを探る先生の御本からは、大変今の時代と似ていて、そのことと照らし合わせて読み取れるのです。
藤原先生は、アジテーションなく、当たり前に清々しく戦争史を語ります。
ごまかしや誘導などなく、本質を丁寧に伝えてくださいます。
その空気は、山田真先生の空気と似ています。
真面目で、濁りなく、そして純粋で、相手を上下で判断せず、いつも同じ線上にいらして、一人一人に向き合います。

この時代には、いろんな方が表に出てきます。
ナチスもいい人でした・・・あの頃のドイツ民俗にとって。。。
誰がいい人?何が本当?
そこにいつも純粋な目線で物事を見続けた人がいます。アゴラの先生です。
アゴラの先生は、学生時代からかわりません。権力に屈しない。そして子供を守る。その目線。
ずっと省いた生き方をされています。
その先生は、今この時代にいて、伝えの時だと言います。

どんな時代になろうとも僕は動じない。戦争が起ころうとも、地震が起きようとも。。。
なぜ?と聞きますと、・・・
どんな時代になろうとも、僕たちの目指す生き方は同じ。子供を大事にするんだよ、大人はね。
まず子供なんだ。
大人の生活よりも子供一人一人を大事にできることが未来を作る。
それにつきる。
と・・・

先生はいろんな方と知り合い、出会い、いろんな事をしてこられました。
今、世の中は危う空気が充満しています。
その中で、今やるべき事がある。

それがこの講演会を企画し、実現させる事です。

この講演会に是非ご参加ください。
私たちのさきは、丁寧に大事に生きる人たちの繋がりに存在すると確信します。e0253482_1361879.jpg
この時を大事に共有してくださる方に来ていただきたいのです。

早いですが、情報を発信します。
一人でも先の生き方を考え動き出す人たちへ伝えます!

二人の対談を生でお聞きください。

10月23日、アゴラはフジバカマが満開。アサギマダラに出会える事でしょう。


*チラシ出来上がりました。全国に配信します。







・・・
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# by polepole-yururin | 2016-08-13 17:33 | お知らせ! | Trackback | Comments(0)
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アゴラ子ども美術工場には、8月7日日曜日、街頭紙芝居屋さんがやってきた。
暑い暑い日だった。
朝、アゴラのお母さんからmail。
「ラジオで今日の街頭紙芝居をお知らせコーナーに伝えたら、今ラジオで流れました!それなりに今日はたくさんきますよ!」って。
去年はジャーナリストとのシンポジウムをやった。
今年は、もっと身近に、もっと日常に入り込んだ催しを試みた。
京都で出会った紙芝居屋さん。
京大有志の会のサイトで見つけた堺町画廊の催し。
堺町画廊には沖縄のこと、原発の事、教育の事など今を考える人たちのチラシがいっぱいあった。
面白い所だ・・・
で、街頭紙芝居屋さんの古橋さんの紙芝居に魅せられて静岡まで呼んだ。
おばあちゃんもおじいちゃんもおかあさんもお友達もたくさんアゴラに集まった。
すると、古橋さんは黄色い法被をきて、拍子木をカンカンとならして紙芝居が始まった。
こどもたちもおじいちゃんもおばあちゃんもお母さんもお父さんもどんどん引き込まれていく。
三丁目の夕日の頃の紙芝居に魅せられた。
クイズ形式にはみんな釘付け。
ハイ!ハイ!と三才の子供たちから六年生の子供達まで一斉に手を挙げる。
「はい!あたり!」紙芝居師さんは、懐かしい紙風船やぴゅるぴゅると鳴る玩具をくれる。
いつもデジタルに浸る子供達だけれど、古橋さんの関わりで、懐かしい玩具に魅せられる。
古橋さんは、おじいちゃんおばあちゃんお母さん、お父さんをお姉さん、お兄さんと呼んでクイズに誘う。
笑顔がいっぱい溢れる時間だった。
戦時中、子供達を連れて行った紙芝居。その危険性を伝える。
大人たちはあ〜・・・と気づく。
そんなやり取りであの頃、戦争に意識を向けると同時に、戦争が終われば、平和に意識を向ける司令塔がいた事を伝えた。
古橋さんは普段は福祉に携わり、文庫を運営し、時には街頭紙芝居をして、子供達とずっと関わっている。
いろんな事を知っている。いろんな事を感じている。いろんな事をやっている。
このたくましさは何処からやってくるのだろう。
私はまだまだだな・・・と感じた今日この頃。
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最後にアゴラの先生は古橋さんにお礼をいいながら、アゴラの事を伝えつつ、アゴラから琉球大の理学部生物系に行って絶滅危惧種の生き物を学んでいる子供の話をした。
「彼からは時折メールが来て、ヤンバルの森の生き物の写真を送ってきてくれる。オオコウモリに噛まれて、爪を貫通して出血しても、嬉しかったと言うmailが来る。そんな彼からのmailで感じる沖縄に今、とんでもない事が起こっているんです。沖縄はいつも犠牲になっているんです。高江にアメリカのオスプレイのヘリパッドが建設されようとしているんです!これを知ってください!」
チラシを配り、先生は叫んだ。

3・11から東北の被害を見続けて、同時に放射能汚染のことで福島は閉ざされて、大飯、高浜、川内などなど・・・原発稼働に政府は動き、その利権構造を浮き彫りにさせた。
そして安保法制を強行可決して戦争へ突き進む動きに沖縄はまた翻弄され続ける。
ジュゴンの辺野古基地移設問題に続き、知らぬ間に沖縄の北に位置するヤンバルの森・東村・高江にオスプレイのヘリパッド強行建設。
沖縄は私も遠い場所だった。けれど、今年息子が沖縄に行く事で、どんどん近い沖縄になっていった。
さらに時折送られるmailにはヤンバルの生き物が写真として添付。
私の知り得ない生き物に魅せられている息子がいた。
宜野湾市に住む事となった息子を感じつつ、彼が守りたいと思っている生態系の破壊が同時に始まっていることになんとも言えぬ思いにかられる。
さらに知らなかった沖縄の中身をどんどん知る事となる。
景気だけに踊る本土の空気は戦争をも肯定する。
けれど、沖縄は70年前、戦場となり、敗戦後もその敗戦の負を押し付けられ、アメリカに土地を奪い取られ、高江の住民はベトナム戦争時、ゲリラ戦の練習の為にベトナム村と称してベトナム人の役割をさせられた歴史さえあったのである。
沖縄と言えば、ひめゆり・・・そこで沖縄を語られる。
けれど、もっともっと虐げられた苦しみを負う人々がたくさんいる。
来週沖縄から5ヶ月ぶりに返ってくる息子に、沖縄の事をもう少し教えてもらおう。
そして彼が沖縄にいる間、私も沖縄をもっと知っていこうと思うのである。

ヤンバル高江の現状

こちらのBlogも見てください。
もう一つのBlog
山本太郎氏のBlogも・・・
iwj岩上安身
iwj岩上安身

標的の村 YouTube

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・・・
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# by polepole-yururin | 2016-08-10 18:39 | 思うこと | Trackback | Comments(0)
ー8月2日追記ー
蒲の穂の風景。昔は蒲団(ふとん)だった日本。
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小池百合子氏が東京都知事になった。
とたんに、小学英語が教科に(新自由主義のアメリカ中心の世界の為の言語共通化)高校の教科書に「公共」が本格的に動きだした。
ほら見た事か・・・軍国国家にまっしぐら。
(ナオミ・クライン教授著書の「ショックドクトリン」は、上記状況を先読みして書いているようだ。つまり、アメリカと言う国は、ナチスドイツを学び、日本を敗戦に追い込み、日本の軍事技術を得て、力の為の国を作りえた。そして今の日本のようにアメリカ追従の人々を教育し、内から溶かし、その国に軍事クーデターをおこし、軍国国家で、人々を統制し、生産を合理的に進め、ロボット化する人々に作り替えていく。そんな事がチリで始まり、各国に時間差で起こしていった。どうかチリのようにならないで!と願っている)
嘘偽りの政治家たちと官僚、マスコミの仕業で、国はどんどん豹変していっている。
それにまだ気づかないと言うのか、止めようにも最高裁判所自体がアメリカに取り込まれているため、甘利氏含め、犯罪を犯罪とならない・・・
でもそれだけでなく、私たち市民は、情報に委ねすぎて、マスコミに踊らせれているようだ。
巷で起こっている不正選挙の云々・・・その真相を私たちは掴もうと思っていても掴めないが、ただ私たちは、まともな情報を野良のアンテナをピンとたてて、判断して揺るぎない選択をしていく事だろう。
今もうテレビ、新聞は終わっている。ネットもうんざりする記事多数。
そう言う時に、もう少し表現の自由が確保されていた時代の本を手にとって読んでいる。
すると、慰安婦問題も、南京虐殺もあるないの何処ではない。
確実にあったのだし、もっと個人レベルでひどい事があっちもこっちもあったのである。
さらに戦後日本がどのように動いていたか、教育問題含め、文部省がどの位置にあり、教育機関のなかにはどんな圧力がかかっていたかがよくわかる。
ま〜怖い世の中があったんだと、改めて無知の自分を感じるとともに、私たちは幸せボケの中にいて、テレビ、新聞の情報を一番の発信元と疑いもせず、見ていたんだと反省する・・・
ネットは大変便利なツールであるが、そのネット情報もいい記事だと思っていた人がある時、寝返りいつのまにか違う所に我々を連れて行く人に変わっている事もしばしばある事に気づく。
うんざりの極み。
有名人の著書を読み、いい人だと信じきっていたのに、最後の最後に裏切られたということも最近ひしひし感じるのである。
そのひとりが河合隼雄氏である。f0215179_21514185.png
心のノート立案の河合氏は、阪神淡路大震災後、PTSDをアメリカから取り入れて人々に広め、池田の殺害事件で小学校への狂気の不安を前提に、各学校にスクールカウンセラーをと提案した人物である。
今その心のケアとスクールカウンセラーの存在が、子供達の取り巻く世界にどのように入り込んでいっているのかを知るとぞっとする事が起きている。
心のノートは道徳教育の一環である。その心のノートは知らずに自分を自分でコントロールする。国の要求するいい子を作り出すハウツー本だと言う事。
これが大変巧妙。心理学をアメリカで学んだ彼は、そのノウハウを阪神淡路大震災と池田事件やオウム真理教事件いうショックドクトリンを使って強行な人々の平和意識を不安を利用して、スルリと教育に風穴を開けていた。
私たちは、どうして作られたのだろう。
私は、生まれた時の意識と私を取り巻く環境によって作られていた。
それが幼いスポンジのような子供達にどんどん刷り込まれていくのが幼稚園、小学校、中学、高校、大学の教育である。
何処で学ぶか、何を学ぶか、言葉を巧みに使い、いいイメージを植え付け、子供達に見張り番をさせて悪い子排除をしていく日本の教育があった。私もその申し子だったんだと記憶をたどる。
その危険視された時代が小泉総理の時代であり、2006年の教育改正。安倍氏がその改正を行う。
さらに今着々と動く教育がある。
知っていこう!本当が何処にあるのか。

アメリカの事を伝えている記事リンク


拡散お願いします!

ヤンバルも同じく見続けていこう!以下記事も再度意識して!



あの頃の街頭紙芝居屋さんがアゴラにやってくる!

子供もお母さんもお父さんもおじいちゃんもおばあちゃんもみんな寄っといで!

懐かしいあの頃の紙芝居。戦中、戦後の紙芝居。
子供達の娯楽と子供達へ何を伝え、子供達は、どうなっていったか。
それを体感してもらいたくて・・・
コミュニケーションの場だった街頭紙芝居。
古橋さんは言います。
あの頃と今も子供達の本質は変わらない。
変わるのは、純粋なスポンジのような子供達の脳や意識、心に意図的に入り込む大人が作った意識。

日時:8月7日日曜日 13時30分〜
場所:アゴラ子ども美術工場  掛川市千羽1679
紙芝居のお姉さん:塩崎おとぎ紙芝居会員・古橋理絵さん


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連絡先:アゴラ子ども美術工場  ☎ 0537-27-1428

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今社会はあらゆる事が吹き出ています。
昔私たちが当たり前だと思っていたことの違和感もドロドロと溶岩のように流れてきています。
危ない思想、危ない行為、危ない言葉・・・プロバガンダ。
緩やかな日常の中には見えなかった事。
いいもの、いいこと、すべていいと思い込んでいたことが、緩やかな日常の中では見えてこなかった。
でも、急速に今までの思考を180度転換するための変革は、あらゆるところで歪な空気を作っていきます。
その歪さが目に余る。
しかしその歪さが私たちに今までの概念さえも正しかったのかをあぶり出している。
ほんとうに危うい日本です。
戦争をしない国と言っていた国が簡単に武器を持ち、戦争に出向いていく国に変わるのだから。
でも日本人は、平和だと思っていたことは、実は何処かに歪みを残し、犠牲にして成り立っていた平和だと気づく事も出来なかった。
それは、安保反対闘争の結果政府が私たちへ行った教育の結果だった。
教えない。見ない、聞かない、言わない教育。
さらにいい子、悪い子を洗脳させる教育。
外を見ず、全体の中のひとりである私。
日本は変わらず封建社会を貫いていた。
その意識は社会が窮屈になればなるほど、際立っていく。
その全体主義の中に、自分だけは生き残る意識を植え付け、大河ドラマ等で戦国武将や明治の世を讃えつつ、さらに3S制作で意識を娯楽に連れて行く。さらに常識はドラマやテレビバラエティーの中に忍ばせて、常識破りのモラルなき役者の言動や行動も、あるある認識を忍ばせている。
さて、この痛い日常に埋もれ続ければ、あの頃のように戦争を肯定し、戦争屋(武器弾屋を作り、破壊から生む復興利権様々なもの)の儲けの為にせっせと自分の生活まで持って行かれ、自分の思想を人間の尊厳さえなくさせ、悪魔の申し子になっていく。
これでいいのか・・・
私たちは、日々考える。
ひとりひとりが今を直視する事が出来ないかと・・・
その行為は選挙運動や、デモだけではどうしようもない。
『とと姉ちゃん』(花岡さんも戦中戦後人々の意識を持っていった張本人だが・・・)で、戦後植え付けた意識は一人一人の生活の大切さ。豊かな暮らしだった。(ただこの豊かさがアメリカ追従の西洋文化を取り入れた生活様式だった。さらに物質を得るための豊かな暮らしを提案したが故の今である)
ならば、いま私たちはもう物質社会の飽和を来したバブルを経験し、その残像をごり押しに進め、破壊から生まれる物質社会をもう一度とする意識からの脱却を試みなければいけないのではないか・・・
経済と言う言葉で失った思考を一度立て直し、戦後物質社会で埋めたまやかしの豊かさを改めて、さらに戦中、戦後、明治の思想を正しく整理し、反省し、修正していく作業を丁寧にしていく事ではないかと・・・
そして国や流行、宣伝に惑わされた生活形態を、経済(お金)から離れて、改めて豊かさを考えること。
もうイベントや踊らされる泡行事から離れ、自分で掴める事を選択していこう。

沖縄の犠牲で成り立っていた日本の平和。
知る事から始まる!


沖縄のヤンバルの森で何が起こっているのか!

ヤンバルの森で何が起こっているのか パート2










・・・
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# by polepole-yururin | 2016-08-02 21:48 | Trackback | Comments(0)
子供達を守ろう!それにつきる!
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東京都知事選は最悪だ。
なぜもっとちゃんとした人が出馬しなかったのか・・・
これは見えない圧力が動いているのか・・・自由がない。
誰かが言っていたように、アメリカの選挙を見ているようで、他人の悪口合戦だ。
大人になって、あまり選挙演説を聞いた事はなかったが、子供の頃、小学校の前に選挙カーがぐるぐる回っていて、手を振っている人にやんちゃな友達が手を振って、それにありがとうございますというウグイス嬢。そんな風景が選挙だった。
自分がどんな政治をしたいか、それを一生懸命訴えていた。例え公約道理にならぬともそれなりに道理を通していた。(利権も確かにあったが・・・)
けれど、今の選挙は悪口は無礼講。おとしめ合戦とマスコミたたき。
マスコミは鳥越氏の負ばかリ広げている。
もううんざりだ。

少し昔イギリスのダイアナ王妃がマスコミバッシングにあって自動車事故で亡くなった。
その空気はイギリスはもう最悪の国だ。マスコミの動きはひどいものだ・・・それに比べてまだ日本はそんなに・・・とそんな空気がまだあったのだが、今は、本当に同じ。
アメリカの大統領選も同じ。
ここまで壊れると、うんざりする。

ただ怖いのは私は小池百合子氏だ。
自民党分裂とかいいながら、自民は二人を出して、総理は増田氏を応援していると言うが、小池氏の背景も同じもの。
さらに教育の核が国体へ動く事が加速する。
これは本当に要注意!
国旗掲揚とか、国歌を歌わないと・・・という学校への圧力があり、ちょっと前大阪維新の橋下氏が言いたい放題言っていた。その雰囲気をテレビ画面からみると、いつものマスコミの問題だとスルーしてしまうが、実はものすごく危ない行為であった。
この事は息子が通っていた中学では当たり前で、その空気は高校まで播種している。
子供や孫がいる人は、もっと学校での出来事に関心を持つことである。

いまこんなに危うい時代になったのは、日本会議と言う団体が突如現れた訳でない。
戦争が終わっても戦犯がすべて亡ったのではない。戦争の反省を本当にしたのかも定かでない。
戦犯もABCあって、その人々の意識等違うので、心からすまないと思っている人ばかリではなく、何で私が戦犯なんだという人も多かったと言う。
それでも思考を180度変えらせて、仕方ないという言葉を吐かせ、新しき時代に突き進むしかなく、物のない時代を戦争であえて作らせて、物質欲とアメリカの思想をどんどん入れられて、戦争そのものを考える余裕もなかった。そう思うが・・・
そういう中で、『もう一度』と思う権力が死んでいなかったわけだ。
これが日本会議という組織を作らせてしまった。

その人たちの意識は、宗教と思想で塗り替えた江戸から明治の時代をもう一度やり始めていた。
それが、新興宗教であり、学校教育へ少しずつ少しずつ入り込んでいた訳だ。
その学校教育が私たちが受けた教育だ。
廊下を走らない。廊下は右側通行。悪い子、良い子を言わせる終わりの会。鼓笛隊、運動会。毎週一回の体育館の集会。国旗掲揚、国歌斉唱。当たり前にあった。
いまさら・・・と言われてもと私は思ったし、私の10歳上の50代も言っている。
ただ、この教育が、他人の目を気にして自分を自分で縛る抑制を強い、褒められたい、認められたい症候群になっていた。
だから知らずに学校の教育や地域の空気から、良い子をめざし、悪い子を排除する意識を刷り込まれていた訳だ。
私はそれでも今の思考を少しでも持つ事が出来たのは、親の育みだったのだと今思う。
差別なく、どんな人にも優しかった、純粋に生きた母の背中を見ていたからだ。ただそれを気のいい、お人好しともいうのだろう。

国家神道の動きが停まらず動いている。
それも1970年代から着々と・・・そして、その動きは日教組とか、教職員組合への弾圧に行き着き、上の言う事を聞く教師の育成がなされていた。
この圧力は広島の高校の校長の自殺問題に行きあたり、15年前の磐田市の小学校教師の自殺にも行きあたる。他にもいろいろ・・・
この問題はマスコミに大きく取り上げられず、特に磐田市の問題は知る人ぞ知る問題である。
また自殺と言う言葉が日常に乱舞すれば、この言葉で自殺と言う行為は普通の出来事のように置き換えてしまう。
しかし自殺にいたるまで、そして自殺後もその人の問題とその家族の背景、心情あらゆる幅で大きな歪みを来していることを思考する必要がある。
それが単純化して過ぎていく。
だからまただとやる過ごした問題をちゃんと問題解決していくべきだった。
自殺へ移行する問題を鬱や心の病と言う言葉で、カウンセリングや心療内科、精神科、薬で解決するこの方法が大きな間違いであると私は思う。
真面目故、物事を真っ正面から受け止め解決しようとする意識や責任をとろうとする正義感から自殺へ追いやってしまう。
でも自殺に追いやった行為、出来事、圧力、他それに伴い責任を追及されるべき人が、責任をとる事をしないで、原因を作った思想が逆に居直りニコニコ表面だけが笑ってま〜ま〜と理解者のような振りをする。
そう言う人が出世街道まっしぐら・・・
おかしい事を言えぬ社会がずっとずっとあり続け、表向きの言葉を持ってどんどん教育の中に入り込んだ国家神道だった。
それをもっと強く統制する教育改正に乗り出した安倍総理。2006年に大幅に改正し、さらに2015年にもっとごり押しした。
そのときの文部大臣は下村氏。彼も日本会議メンバーで、会議では恐ろしい言葉を吐いている。
小池氏も同じくその背景を持ち合わす。
東京都知事に小池氏がなったら、教職員組合にもっと圧力がかかるだろう。

これは教師だけではない。
子供たちにもう忍び寄っている。
自閉と多動ということで、いまや学校からスクールカウンセラーにと言われ、心療内科に勧められ、向精神薬を飲んでいる子が本当にいる。
その子たちは年々増えた。
何で増える?
さらに言う事を聞かない、やんちゃな子や自分を持つ子たちが今やピックアップされ始め、同じ経路を辿り始めている。
この話は6月の『子供が危ない』という記事にも書いている。
薬を飲んでおとなしくなって・・・教師はそれでいいと思うのか?
薬を飲んだ子供達の将来を考えた事があるのか?
その親も病気だといわれ薬を飲ませるが、その子が薬で治ると思うのか?
一生その子が自立できない事にもなるのだから・・・
その子の夢は何処にある?

この問題もアメリカ追従の問題点だ。問題ある薬を日本は制限なく流れてくる。
日本独自の医療をやればいいのに、なぜアメリカの医療を薬屋とともに日本に入れる。その医療をなぜ教育と一体化させる?
さらにその体制が国家神道を貫く、統制社会の教育の一環である事が許せない。
国家神道を推し進める人たちは破壊される子供達の事が見えていないのか!?
大人たちは言う事を聞くわが子を愛するのかもしれない。でも言う事を聞けない子は、その思考が間違いだとわかっているから言う事を聞けないのだ。
追従される喜びに鎮座する人々は、追従される事で安心感を得ている。
でももうこういうピラミッド社会は、破壊しか生まない。
今だけ金だけ自分だけの利害関係の社会はもう本当にピリオドを打たないといけない!

この本必見!f0215179_1453138.png
野田正彰著『戦争と罪責』
シールズも学者も『丸山真男』の民主主義から戦争を語っているが、本当の戦争とはどんなものか、そのもっと奥に潜む人々の思想を感じ取らなくては、戦争は言葉だけで固定され、ものであるように錯覚し頭だけの処理をしてしまう。
けれど、野田正彰氏の『戦争と罪責』には、国家神道が浸透すれば、人々の意識の中に私たちが今抱いている人への向き合い方、殺害の向き合い方、人権の問題は恐ろしく溶けていく事を伝えている。
あの頃の戦犯がどのように思考を取り戻してきたのかを理解すれば、破壊からは破壊しか生まないのだと言うことをいたほど実感する。
まず、今この本を読んでほしい。
もう私たちは政治家に託すよりも、それぞれが本当は何かを日常の生活の中でつかみ取り、一つ一つ置き換えられた認識を改め直す事である。
この医療って大丈夫?
この教育って大丈夫?
この宗教って大丈夫?
この食べ物って大丈夫?
この農業って大丈夫?
この住まいって大丈夫?・・・これってきりがないけれど。一つひとつ。


三宅洋平氏が安倍夫人と・・・そんな記事がでまわっている。
確かに、今この行動はいかんやろ・・・
でもこの三宅氏に共感したのは選挙運動でもなく、あの人が叫んだ本当の事と、あの人が示したビジョンだと私は思う。
そのビジョンをそれぞれが自分のもとに引寄せやり始めていくことで、事は動いていくと思う。
いい話をされればこの人に!と動き、事が外れれば・・・と不安定な思考が戦後の社会を作り70年後がいまである。
戦後、すべてを失った人々は、物がある便利な社会を夢見て物質社会を求めていった。
しかしその思いは、アメリカの消費社会を真似ただけだった。
もったいないと思う気持ちは消え失せて、物はいつまでも溢れんばかりにあるのだと錯覚したし、エネルギー中心の便利社会は、原発を肯定し、放射の汚染で家を失い、命をも脅かし・・・
もう正す時。一人一人。
賢くなろう・・・子供を守ろう!






・・・
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# by polepole-yururin | 2016-07-21 11:58 | 私のこと | Trackback | Comments(0)

おかしな情勢分析

追記

明日7月10日は参議院選挙投票日!
是非、選挙へ行ってください。
私はもう既に行きました。

昨日、知人が三宅洋平氏の選挙フェスへ行った。
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その知人は、昔からpatagoniaの服を愛用してる。
高いのに・・・なぜpatagoniaなの?
社会に、地球にコンセプトもってずっと続けている会社。
オーガニックコットンとこの売り上げをちゃんと自然や人々に還元してる。
この形は変わらない。
縫製が丁寧で、身体に優しい、地球に優しい、コンセプトある所がいい。
このコンセプトは、三宅氏も同じ。
彼は演説でも言っている、patagonia。他彼も沖縄で三宅商店をやって、身体にいいものを提供してる。f0215179_11555466.jpg
もったない精神のいい物を丁寧に、大事に使う。このコンセプトは日本人がちゃんと持っていた。
今日から、思ったときから始め続ける。
選挙と同時に生き方変える。これがこれからの生き方。
知人は昨日買ったヘンプのTシャツ来て、M氏とともに新しい未来へ意識はせて!
_____________________________

今日は七夕。久しぶりに天気がいい7月7日。
ひこぼしとおりひめが出会う。
ここでも裏山に行って笹をとり、子供達といっしょに昨日笹飾りを作った。
今日はアゴラに通う心の病を医者に言われたお姉さんが短冊を書いて願い事。
「小さな幸せがちょくちょくおこりますように〜」
「子供達が生きやすい社会へ。利権解体!」私の短冊

幼い子供も知っている。幸せの意味
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読売、サンケイ、さらに朝日、そして東京新聞まで、政治情勢を歪ませてる。
真実を伝えない。
選挙は終わっていない。
さらに憲法改正に向けて、国民はとんでもないと思っている。
日本会議の出没も、気持ち悪いって思っているのが大半。
公明党の嘘もだだ流れしている。
今まで以上に憲法記念日でデモが起きたり、国民は明らかに政治離れどころか、政治に関心を向けている。
私みたいな主婦がじっと原発事故後、政治に釘付けで、世の中の動きに釘付けになっているのだから・・・
その影響はおばちゃんらの口から口へ伝えられ、スマップやディズニーにぼけているお母さんたちにも伝え行く。
その口コミの威力ほど恐ろしい者はない。
こんな巷で感じる空気、その空気を違う所でも感じたいから他府県に出てみれば、もっと意志の強い人たちが声を上げているではないか。
さらに声を上げると言うよりもあたりまえに語っているし、もっと個人的な表現で今の政治の危うさを伝えている。
これが私の日常の風景である。
けれど、テレビからは違う景色が流れているし、新聞もラジオも同じ。
朝日新聞はリベラルだと言うスタンスをとっていたが、三宅洋平の事を無視して、今から改憲勢力が3分の2をとる勢いという絵面にうんざり。
長年読んでいた朝日ももう止めようという意識が当たり前に家計の財布を握る私はそう決意するし、他のお母さんたちもそうなるだろう。
嘘の新聞などお金だして読みたくもない。

月3600円ちょっとの新聞代をもっと実りある市民メディアに投入しよう!そう思っているし、してる。(iwj岩上安身ネットや 電子雑誌『Lapiz』・・・買う物だってそう、危ない物は買わない。。。個人でやっている所で買うことにする。信用あるのみ)
だって今読む所が本当にない。
よみうり、サンケイ、東京新聞も三宅洋平氏の選挙報道の本当を書かないとなると、信用を失うだろうに・・・
これほど、政府がメディアを買ってしまったのか。
でも一時的な買いで政府に加担したとて、消えた信用はもどらない。
NHKはとうとう今週の出来事にこの大きな参議院選挙の事をお知らせしない。
腐りきった大本営。

この間、戦時中の紙芝居を見に行った。
そこにあるのは、あの頃連れて行った手法云々。
すごいにつきる。
昔の人の賢いこと。
表現者の域が自然に且つとけ込んで子供たちや民衆の心を戦争に連れて行く。
スパイにご用心という意識まで刷り込んで、自らの自衛を促していた。それが、治安維持法に繋がっていく。
この手法、もともと日本の教育から動いていた。
大日本帝国憲法と教育勅語。
その宗教のような教育で、全体主義の中のひとりにすぎないと刷り込まれていた日本人。
その思い一つで自己犠牲の精神が芽生え、自滅する。
その間に軍需産業は大儲け。
三宅洋平氏の選挙フェス(7月8日池袋西口選挙フェスはもっと熱い!)の中にちりばめられている事は、事実故に東京選挙区でなくとも、全国の人たちが聞くことであらゆる事が見えてくる。f0215179_16173178.png
三宅洋平氏をメディアから消せば消すほど、その真実が浮き彫りにされて、何処のメディアが嘘つきなのかをあぶり出しているようだ。
日本人は愚民だと言われる。
けれど、愚民にしたのは、明治以降の政治だ。
何も教えないからだ。明治から臣民はありのように働いて何も言わずに号令についていけば良かった。それが明治以降の長州率いる政治家と財閥の意向だった。
よく考えてみて・・・
日本会議さんが日本国のためという意識が安倍自民党と公明党と組んでいる事自体おかしい。
国をアメリカに売っているその政治になぜに加担する?
靖国神社にいる戦没者の方に聞いてみるといい。これでいいんですか?と・・・
権力は国ではなく、個人なのである。
個人の利のためにあっちにほいほい、こっちにほいほいと靡いている根無し草。

面白い話がある。f0215179_15545288.png

ショックドクトリンというナオミ・クラインの著書。これには地震、戦争等のショックを国民に与えて心の不安を煽り、クーデターが起きる。その実験をシカゴ大学で学生たちを実験台に使って精神分析をした。その結果を元にまず起こされたのが、チリのクーデターだった。
このチリのクーデターは、昔プリンプリン物語というNHKで夕方六時半頃に10分くらいの人形劇があったが、そのクーデター後のチリをモチーフにして書かれたお話だと言う。
ルチ将軍・・・
チリがなぜリベラルな政治から軍事クーデターが起こったか・・・。
その答えは、チリの学生がアメリカへ留学したからだ。シカゴ大学で経済を学び、学び得た学生が、エリートとしてチリに戻って大学の先生として豊かな国の経済を伝えるのである。f0215179_1555144.png
しかし、この豊かな国の経済学は、アメリカに有利な経済学である。つまり規制緩和を敷いて、チリの国益が他国に流れる経済を伝える。というといかにもアメリカが悪党になってしまうが、要は今よく言われる1%の富裕層へ流れるシステム。つまり利権に流れる経済の流れに作り替えるのである。
石油利権・・・車社会。ガソリン、飛行機、石油で出来る物がすべて石油利権である。ちなみに薬は石油からできているから、めめかすの量で出来、永遠に飲み続ける薬は石油利権。
原発利権・・・原発、核爆弾等の武器、レントゲン、CT、RI、・・・
どの国に、どの大学に留学に行くかで自国が変わる!
今の日本の政治家が何処から帰っているかを知るといい。
ショックドクトリンのDVDをみると、チリのクーデターはナチスだ。
他にも点々とアメリカで学んだ他国民は自国で同じような事をして自国でクーデターを起こして破壊させていた。
それをみて、安倍政権を思った。
まさに日本も起きていた。
けれど、今始まったのではなかった。明治から始まる権力の暴走。
資本主義社会とは、こういった一握りの権力が利を得る為に多数を苦しめる構図なのである。
だから暴走を止めるのだ。
憲法と言う箍(タガ)をしっかりはめていく。

面白いアニメを見た。
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『アブラカタブラ  1970年作』
悪魔は知られると出て行くのである。
知られないから好き勝手出来るのだ。
そんなアニメを見つけた。f0215179_165181.png
ジブリから出ている優しいアニメ。
是非!

あっちこっちで本当が囁かれた。
本当を知っていこう。そして本当を知る為にまずは憲法を守ろう!
これだけは譲れない!







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# by polepole-yururin | 2016-07-08 09:22 | Trackback | Comments(2)

アゴラのお話会

 〜アゴラ・お話会のご案内〜

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野良猫のみ〜、ゴミをあさっていたときのみ〜は、怖い、ひねた顔をしていた。
今のみ〜は優しい顔で、声を出す。
愛情ってこういう事

今、子どもたちの周りでは何が起こっているの!?  
そういうことをお母さんやお父さんたちに知ってもらいたいのです。


*何で?

子どもたちのいる社会が変わってきているから・・・

*どう変わってきているの?

子どもたちを取り巻く環境が大きく変わってきたのです。
こどもたちの側にいる大人たちが、知っているか知っていないかで子どもたちのいる環境は自由にも窮屈にもなってしまいます。
だから、お話ししましょう!
時にはいろいろ知っている人を招いてお話をしてもらったり、時には日頃の子どもたちのことを親さんたちが話したり。

これから月一回から二ヶ月に一回、こういうお話会を開きます。
日程は随時変わりますから、Blogやアゴラで伝えます。
他にも随時個人相談等行います。気軽に声をかけてください。
                 
                           アゴラ子ども美術工場
_____________________________________

昨日から始まったアゴラのお話会。
突然日程を決めて伝えたけれど、10人ほどの方が集まって始まった。
学校で何が起こり、何で解決されているか・・・その事を話する。
さらに医療者だった私と、病気したときの経験で、薬の効能、副作用含めて話した。
知らなかったらスルーする。
自分ごとになって感じ始めるが、誰に相談していいかわからない。
そこに寄り添おうと始めたお話会。
学校で振り分けられ、心療内科で精神薬を飲み始める子供達。
これを異常と思わない社会ってどうだろう。
医療者が新しい医療システムだとか新薬が開発されたといわれると安心して始まる医療。
これって信じられるのか!?
私は医療者だった。最新の医療を目の当たりにしてきたが、治るってことはあまりない。
病院内では命が救われたと判断できても、退院後その子が、その人がどうなったか・・・
そのデーターはあるのか・・・
特別学級の子が中学普通の学級にいるのか!?高校はどうなったか?高校卒業してどんな生活をしているのか・・・その足どりをしっているか。
授産所がたくさん増えた。一日300円の賃金貰って。
薬を飲み始めた子はカルテが作られ、ずっと移行する。これをプライマリーヘルスケアだという。
すべて見通せる医療体系。これがマイナンバー制で行政にも一目瞭然。
これっていいこと?
子供の将来って無限。
どんな者にもなりうる、どんな事でも出来る・・・これってみんなに平等?
薬の副作用が子供達にどのように起こり、将来どのように成長するのかのデーターってないよ、
若年化する子供への精神薬投与がなされてからまだ年月浅く・・・
特にこの要な事が始まったのは、安倍政権になってから急速に進む。規制緩和って言葉によって薬がアメリカや海外から入りやすくなって来たからだ。
さらに教育改正で、個を外し社会に貢献できる子の育成をスローガンにした文部省は、その為の具体策を徹底する。
それが各学校に行き渡り、カウンセリングが加速して、言う事聞けない子、学校や幼稚園のカリキュラムをこなせない子は枠外と見なされ、薬服用にいつか移行する。
政治と教育。
政治が何を目指すかで、子供に何が起こるかを想像しよう。
統制と恫喝・・・その恫喝が虐待となるのなら、もっと優しい行為をおこなおう。それが薬なのか・・・
おとなしくなるっていいの?
なぜ暴れれるの?
これは根本的に社会が窮屈だからでしょ!
子供をあの頃のように軍隊にさせたいんでしょ?
家畜と言う言葉をネット上で聞くけれど、ほんとにそう・・・
私たちは誰かの支配下にいる大勢多数じゃない。
一人一人人格がある。
個を潰すってこういと。
薬利権の成れの果て・・・ここまで壊してどうするの!?
各大人が今の社会のあり方をまず知ろう。
そしておかしいと当たり前に言っていこう。

この記事関連Blog

三宅洋平氏の選挙フェスが熱い!
個を大事に!とアーティストが叫ぶ!
そうぞう・・・創造と想像・・・ジョンレノンもいう。
イマジン
そうぞうできる人間形成がこれからの未来なのだから!

三宅洋平イメージビデオ



・・・
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# by polepole-yururin | 2016-07-04 09:15 | お知らせ! | Trackback | Comments(0)
emoticon-0133-wait.gifこの記事はしばらく固定します!
 下記に随時Blog書いています。



今だから聞いてほしい。伝え、ひきつぐ。
  講演と対談
 

山田真(小児科医)+藤原辰史(農業史)

“自然とこども”パート3
『子どもと菌と戦争史』



開催日: 2016年 10月23日(日)13:30~16:30
主催: アゴラ子ども美術工場  静岡県掛川市千羽1679
   tel/0537-27-1428 agoraart@thn.ne.jp
定員50名/参加希望の方は事前に連絡をお願いします。

山田真先生と藤原辰史先生の御本です。

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上記講演会をアゴラでは企画しました。
是非多くの方に参加していただきたいのです。
というか、この講演会は大事な講演会だと私たちは思い、形にしました。

丁寧に大事に生き、ずっと弱い人たちの側に寄り添い支援してくださってる小児科医の山田真先生は、福音館「母の友」に39年間”小児科「つれづれ草」 ”に掲載されていました。
私も時折読んでおりました。私の知らない子供を取り巻く医療の事を聞きたくて読んでおりました。
けれど、今年4月からのこの連載には、違う空気が見て取れました。
山田真先生は、『・・・ぼくには腹の立つこと、悲しいことなどがいっぱいになってはちきれそうです。』と本文中に語っています。
それから戦中、戦後の時代を紐解き始め、医療から離れ、ひとりの先輩の大人として時代の空気を語っています。私たちの戦争史を紐解いていらっしゃいます。
医者の先生が、戦争を語るとはどういう事でしょうか。

それほどまでに、今危うい状況を大人の手で作り上げ、将来ある子供達の未来を破壊する行為を続け、目に余りすぎるのです。

私も今の社会に苛立ちを感じています。さらには不安と恐怖とでたらめの政府や大人の行為が当たり前に横行していることにどうすればいいかを考え、私も私なりに負の歴史を紐解いています。
そんな中、SEALDSやママの会の立ち上がりにより、学者たちが一生懸命声を上げていることを知りました。そこに藤原辰史先生はいらっしゃいました。京大有志の会の一員として・・・

藤原辰史先生は、戦争史と農業史を勉強されている先生です。
先生の著書は面白い視点で書かれています。
「ナチスのキッチン」や「ナチスの有機農法」等・・・ナチスと相反するいい言葉であるキッチン、有機農法・・・繋がらないものが繋がった。
その本を読むと、ナチスは怖いイメージだけでなく、優しい空気を醸し出し、いい雰囲気を醸し出し民衆に近づいていったのです。
ですから、悪党が悪党と存在しているのではなく、善の顔をして近寄り、民衆の中に入り込んでいったのです。
そこを探る先生の御本からは、大変今の時代と似ていて、そのことと照らし合わせて読み取れるのです。
藤原先生は、アジテーションなく、当たり前に清々しく戦争史を語ります。
ごまかしや誘導などなく、本質を丁寧に伝えてくださいます。
その空気は、山田真先生の空気と似ています。
真面目で、濁りなく、そして純粋で、相手を上下で判断せず、いつも同じ線上にいらして、一人一人に向き合います。

この時代には、いろんな方が表に出てきます。
ナチスもいい人でした・・・あの頃のドイツ民俗にとって。。。
誰がいい人?何が本当?
そこにいつも純粋な目線で物事を見続けた人がいます。アゴラの先生です。
アゴラの先生は、学生時代からかわりません。権力に屈しない。そして子供を守る。その目線。
ずっと省いた生き方をされています。
その先生は、今この時代にいて、伝えの時だと言います。

どんな時代になろうとも僕は動じない。戦争が起ころうとも、地震が起きようとも。。。
なぜ?と聞きますと、・・・
どんな時代になろうとも、僕たちの目指す生き方は同じ。子供を大事にするんだよ、大人はね。
まず子供なんだ。
大人の生活よりも子供一人一人を大事にできることが未来を作る。
それにつきる。
と・・・

先生はいろんな方と知り合い、出会い、いろんな事をしてこられました。
今、世の中は危う空気が充満しています。
その中で、今やるべき事がある。

それがこの講演会を企画し、実現させる事です。

この講演会に是非ご参加ください。
私たちのさきは、丁寧に大事に生きる人たちの繋がりに存在すると確信します。e0253482_1361879.jpg
この時を大事に共有してくださる方に来ていただきたいのです。

早いですが、情報を発信します。
一人でも先の生き方を考え動き出す人たちへ伝えます!

二人の対談を生でお聞きください。

10月23日、アゴラはフジバカマが満開。アサギマダラに出会える事でしょう。


*チラシは、六月中に出来上がりますので、全国に配信します。







・・・
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# by polepole-yururin | 2016-06-23 01:11 | お知らせ! | Trackback | Comments(2)
アゴラ森の桃がなった
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福島のゆきちゃんへ送ろう
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三宅洋平氏の街頭演説を聞いた。
耳を傾けてみるといい。
今までの通り一遍の街頭演説と違う。
言葉が飛んでいない。
私たちの心に落ちていく。
本当に聞きたい言葉がここにある。
思考するとはこういう事だ。
無知を無知だと理解し、この無知を埋める努力をしている行為。
この行為から次が生まれる。
知ったかぶりほど嘘っぱち。
もうそんなうわべの演説はいらない。

農業をこどもから知る世界。
これ、今まで消えかかってきたことだった。
農業を産業の中に閉じ込めて、産業の一番の位置を工業やIT企業にして、順位を付けてしまった日本社会の大間違い。
食べる事を生み出す産業を削り、お金生み出す事のみに邁進してきた70年。
人々の心は腐りきり、お金で命を売ってしまった。
三宅氏の想像する日本は面白い。
農業すると絵が描ける。農業とアートが結びつく。
実に面白い。
農業と芸術。

私たちはジブリのアニメに心打たれる。
トトロ、もののけ姫、ラピュタ、・・・
子供の頃に見たもののけ、小人、妖精・・・その世界が本当にあったと感じている。
そのメッセージをちゃんと受信しているからジブリに魅了されるのだ。
この感覚は、三宅洋平氏がいうこれからの日本のビジョンに合致する。
これを現実逃避と非難する人もいるだろう。
けれど、このまま70年続けた経済重視の工業、IT中心の社会のムリムリな実態が見えている。
それをそのまま、いやいや道半ばと続ける事の方が現実逃避と言うものだ。
もう目を覚まそう。
私たちは本来賢く、健康で、美しい。
未熟と思わせた魔法がそろそろとける頃だから〜。







・・・
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# by polepole-yururin | 2016-06-23 00:55 | ある人 | Trackback | Comments(0)

伝えとお知らせ

子供が危ない!!

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今の社会は正常でしょうか?
いいや、私に言わせれば異常。
異常って何が異常でしょうか?
これは安保法制の問題もあるが、それと同じくあらゆる事に破壊が始まっていると言う事です。
破壊と言うとなんて極端な事を言っているのか?と思われるでしょうが、本当に救われない世の中に突入しています。
東日本大震災から特にひどくなりました。
この社会の異常によって一番被害を被っているのは大人ではなく、子供です。
一番守られなければならない子供が守られていないのでです。
「いいえ!私たちはちゃんと子供の事を考え、最善の試みをして子供達を守ってます!」と大人たちは言うでしょうが、その試みこそ間違っていると感じます。

教育の医療化と言う言葉を知っていますか?
今までの教育は教育者の中で対応されていましたが、今その教育の問題点は医療に委ねられるようになりました。
「いいじゃないか。おかしいな事が早期発見早期治療で見つかって、早く対処してもらうんだからラッキーな事だ」とか「今までは素人が話を聞くだけだったけれど、カウンセリングという行為で心理学の専門家に見てもらえ、話をじっくり聞いてもらえるんだから優しい社会になった」と思っている方々が多いのではないでしょうか。
でも教育の問題点を医療に委ねてしまうことって、とても怖い事だと私は思います。
医療が万能と思う事自体間違っていると私は思っています。

私は嘗て医療者でした。最先端医療の職場・手術、集中治療室、救急で勤務していました。
そのときの私は早期発見早期治療が健康を維持できる最善の策だと思っていました。
しかし、この早期発見早期治療という概念はもっと早期に(若年齢化する健康診断)、治療していくことととなり、さらに早期に発見する為に異常の発見の為に健康診断でチェックする病名が増え、さらにその正常値がもっと狭くなり、ボーダーラインが低くなりました。
そして予防的に・・・と言う言葉が飛び交い、健康であるうちから病気の原因を早くから摘もうと言う判断が加速されていきました。

20年前から考えて、新しい病気がどんどん増えました。
血圧、高脂血症の正常範囲が狭くなりました。
自閉症や発達障害と言う名も私が子供を産んだ頃に出てきた言葉でした。
パニック障害という病名ができ、分裂病は統合失調症と名を変え、そして心療内科が出来、鬱が急増します。精神科より少しいいイメージの心療内科が出来て、より心の病に対応できるようになりました。
統合失調症も鬱も私が看護学校で習った時には、稀にある病気でした。自閉症も発達障害と言う病名はなく、やんちゃだとか、みんなと違う子と言った具合でした。
それが今では一家に二人も統合失調症がいるとか、あの子も自閉症だとか、アスペルガーも多数、鬱は当たり前にあり、みんな安易に安定剤を飲んでいる現状となっています。
私は、精神疾患の薬は副作用も多く、怖くて飲めないという感覚をもっていました。さらに20年前は18歳未満の子供には安定剤なんて飲ませなかったですし、きつい薬だと認識していました。

ちなみに安定剤を飲んでいる時に子供が出来た場合、危険度5と言われ、生まれてくる子に何らかの障害が起こると言われているのも事実でした。
そんな危険な薬を今や当たり前に小さな子供たちに服用されている現実があります。

ではどうして子供が安定剤を飲むに至るのか?
それは、教育現場からピックアップされていくのです。
自閉症やアスペルガーなどはどうやって病名がつくのか・・・精神疾患もどうやって病名がつくのか・・・
血液検査でわかるのでもなけりゃあ、レントゲン検査でわかるのでもない。
チェックリストがあって、そのチェックリストのチェックの数によって自閉、発達障害、統合失調症、鬱、パニック障害等の病気を医者に貰います。
その医者の手前にカウンセラーや臨床心理士がいます。でもその方々も同じ判断で病名を捉えます。
つまり、子供と関わった方の主観的な判断が病名に多いに影響し、さらに薬を飲む判断も薬の量も関わった医師の判断によって変わります。(20年前、臨床心理士という職名は新しく、また心理学と言う学問を特別に学べる学部も大学にはなく、さらにはカウンセラーと言う職種もなかったわけで、ここ10年内に出来た分野で、学校カウンセラーは国家試験等の免許があるのではありません。すべてアメリカから導入されたシステムです)

(もう一つ薬のことでいいますと、今は規制緩和で、簡単に欧米の薬が日本では認可され、いろいろ問題がある薬でも使いやすくなっているので、副作用も後になって出てくる事もあります。
要はお医者さんも自分が飲んで確かめたわけでもなく、学会発表や、製薬会社の勉強会や説明等判断し、薬を使うケースが多いので、いろんなパターンを知り尽くしたお医者様で、なるべく薬を出さない医者が私はいいと思います。)最近、医療ビジネスと言う言葉が聞かれ、医療は産業であるという見解で上記の事を見ると、若年化する精神医療の問題がこれに当てはまるのではないかとも思われてならない。

*教育の医療化が遂行されている教育現場ではなにが起こっているか?

学校現場では、座ってられない子やみんなと違う子、勉強できない子、言う事聞けない子等を教育の専門家?が巡回し、ピックアップされて、カウンセリングにと言われます。そしてその先には心療内科へ行ってみてはどうかという話になります。そして安定剤を頂きます。安定剤は興奮を抑え、時には落ち着いて話が聞けると言う判断で、いい子になる。=病気だったのを改善させたという判断になっています。
つまり、今までわんぱくと言われ、手を焼いていた子は、現在病名がついて、薬が投与されていくのです。
薬は、良薬ではありません。あくまでも安定剤です。眠気もあれば、気力も低下し、思考も低下し、その現象を見ておとなしくなったとなってしまう。

これ、異常だと思いませんか?
従来、この問題は教育者の力量によるもので、子供に向き合い対応してきた事でしたが、教育者が解決策を医療に委ね、医療ですべて処理する形にしてしまいました。
心の問題をオウム返しのカウンセリングと薬で解決し、一番関わりあるものがマニュアルどおりに機械的に他者に委ねる。

ここにおいて子供達が一番の被害者になっているのです。

今教育現場では統制を敷いています。
安倍晋三氏は、2006年教育改正をしています。
さらに昨年、文部科学省は、社会に貢献できるこの育成をあげ、個人の尊重を省いています。
この数個の文字(個人を省いて、社会にを協調する)により子供達は、個人を尊重されず、言う事聞ける子の育成に勤め、言う事聞けない子は他の子の迷惑ならないように何らかの対処をされるようになりました。これがみんなのためにいいことだと判断されてしまっているのでしょうか・・・

言う事を聞ける子って、ロボットなんです。言われるように出来る。枠を外さない。先生の言う事をちゃんと聞ける子。それが優秀なんです。
でも本当は、想像する子が大事なんです。個を尊重する事が大事なんです。自分がある子が貴重なんです。それが思考するってことで、これからの社会には本当に大事な人材と言う事なのですが・・・

まったく真逆の教育が、子供達を苦しめます。
今、小学校では学級に5人〜3人、薬を飲んでいる子がいるんだそうです。びっくりでしょう!?
さらに保育所、幼稚園でもこのことはあり得ます。
薬を飲み始めて子供がどうなるか・・・その想像をしてみてください。

親さんがこの現実を知ってください。

学校も医療も絶対権力的な存在であると思い込んでいませんか?
モンスターペアレントになれと言っておるのではありません。でも私含め、教育の劣化が現50代から下の人たちに起こっていると感じています。つまり行政のいいなり、テレビ情報、新聞情報、雑誌情報を鵜呑みにし、現実起こっている事に無関心であったり、思い込まされたあたり前意識、常識の問題点があり、自分で実際に考え選択していないのではないかと思います。

*まずは、学校の先生へ・・・
言う事聞けない子供が、ピックアップされ、その子供にもし薬が投与され始めた場合、子供の将来はどうなっていくのか・・・その点をもっと想像してください。その選択が子供の先の未来を壊す、その道を示した行為は大きな問題を残すと思います。

*親さんへ・・・
子供達のいる幼稚園、学校はいま何が起こっているのかを知りつつ、子供を本当に守る存在となっていてください。

本来、教育の医療化は止めるべきです。そして本来の教育のあり方を本気で考え、子供の本来を大事にし、大人の考えに押し込めた教育、強いては産業と結びつく教育を止めることなのだと思います。

そして医療は、最終手段ではなく、人と人の関わりによって心の不安定さは安定していくものなので、何でもかんでも薬で解決するのではなく、医療者も薬を出す責任をもっともってほしいと思います。

さて、アゴラ子供美術工場では、ここまで子供達を追い込む社会の現状に向き合い、子供達を心から守っていかないといけないと深く感じています。
これから1〜2ヶ月に一回、プチお話会を開いて、子供の事について親御さんに伝えていく事にしました。
さらに、適宜アゴラの先生(幼児教育に長年関わって、幼稚園、保育園のカリキュラムや保育者研修をやってこられた)とおばちゃん先生(医療者だった)は、 随時懇談の機会をもうけます。
幼稚園、保育所、学校での問題やいろんな相談を受け付けます。
お声をおかけください。


小児科医・山田真医師講演会内容も是非!

梅村診療所相談室の記事も是非!



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# by polepole-yururin | 2016-06-23 00:50 | お知らせ! | Trackback | Comments(0)