ゆるりんのポレポレ日記 yururinp.exblog.jp

つれづれなるままに~日頃出会うこと、思うことを綴っています。


by polepole-yururin
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高江での出来事

9月19日から5日間、沖縄にいた。
沖縄には息子がいる。それもやんばるの森の生き物の保全の学びのために。
生まれて間もない子どもは、人間の自然破壊への行為に寂しい目をしていた。
イラク戦争を指摘した3歳の子。
その子の巣立った場所はイラク戦争時、アメリカの戦闘機が飛んだ沖縄。
そしてその悲しき沖縄には大事な生き物が今も生息している場所がある。
それが沖縄北部のやんばるの森。
やんばるの森を調べてみると、国定公園に指定されている。
その場所は、国頭村である。
では今やんばるの森を返せ!と抗議運動をしている高江とは何処なのか?

高江は国定公園に指定されている国頭村の隣の村である。
東村高江という。
では、国定公園に指定されている意外に生き物生息地があるのか?
地元の方の話では、国定公園は実は原生林の森ではなく、二期、三期の木の森であるそうだ。
つまり、元々の原木がある森ではなく、林業を営み、新たに植えた木々の森だそうだ。
元の形、生き物を育んでいる森は東村高江であった。
ではなぜこのような事が今起きているか?
東村高江は、戦後アメリカ軍基地として取られた場所がある。(勝手に)
その場所はゲリラ戦の練習場と使用されていた。
映画「標的の村」で観るようにベトナム戦争時、現地の人は、ベトナム人に仕立ててゲリラ戦の練習をさせられた村である。であるから、家の庭の隅からあるとき米兵がごそごそっと現れる事もある。
そんなこと全然知らなかった。
ベトナム戦争も知らない私であるが、あの悲惨なベトナム戦争の練習にされていた所がこの日本の中にあって、それが沖縄に集中する。
沖縄は基地の島と言われる。それは琉球時代から日本に翻弄された結果である。
私が知ってた沖縄はひめゆりの沖縄だった。
しかし、沖縄は終わっていない。
沖縄の町を車で走れば、両脇に米軍基地が連なっている。何処まで続くのなか・・・そんな事を思う。
私の沖縄は観光の沖縄とはならなかった。それは15年ほど前に行ったときも同じ。
あるホテルにいたが、どうしても心が晴れない。
重い空気をなんとなく感じたのである。
それから癒しの沖縄と言われたが、そのブームに乗れなかった。
そして今回。子どもが私を連れてきた。生き物の沖縄。そして壊される沖縄を。
自分が運転して走る沖縄は狭かった。
宜野湾から沖縄北部まで高速で2時間ほど・・・少し山にはいればもうやんばるの看板が見えてきた。
やはり南の島。木々の様子が違う。ヤシの木のようだと見上げれば、シダの植物だった。
シダは原子の植物である。その大きなシダ植物があちらこちらに生息する。
面白い光景が続く。
ひょっこひょっこっと歩く鳥。足とくちばしが赤い。
あ!ヤンバルクイナだ!
この目で見た絶滅危惧種のヤンバルクイナ。
でも運転中の私はカメラを向ける事は出来なかった。
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イソヒヨドリに沖縄ではよく出会う。
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キジムナーが住んでいるのか?そんな事を思わすやんばるの森。
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どんどん車を走らせていくと・・・
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車の列。縦列駐車・・・かなりの車。
とうとうやってきた。N1ゲートの前。
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もっと前に行くとすると機動隊がずらずらと並んでる。
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こんな旗がやんばるの森に立つ。住民の意思である。
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ナニワ、和歌山、福岡、東京ナンバーの機動隊。
500人の機動隊総動員。
何がここで起こっているのか!?
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ゲート前にはたくさんの人が集会を開く、
沖縄本土からと京都、東京、奈良、高知・・・本土からもたくさん来ていた。
きいてみれば、みんな高江の住民を孤独にしてはいけないと・・・その思い一つだった。
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集会の司会はおなじみのひろじさん。
優しい声と、勇ましい声、人々の思いを大事にする勇者。
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機動隊を先頭に何やら動きが出てきた。
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するとずらりと集会の人たちの間に中腰で迫り来る若い機動隊ら。
はい!どきなさない。危ないですよの連呼。お年寄りの腕を奪い取る。
住民たちは座り込み。
あなたたちは道路交通違反だよ!って事で強制排除。
なぜ住民は座り込んでるのか?
これ以上基地を作らない取り決めをしているにもかかわらず、勝手に政府が高江村に入り、生態系の保存区域に入り込み、違法侵入している。
この横暴と、住民の声を聞かずしてオスプレイへりパット建設ってこんな事ってありますか!?
少数の住民だからと無視されて、それに賛同して数で少しでも阻止できたならと水曜日、土曜日に皆が駆けつける。この抵抗が横暴な政府のやり方に待ったがかけられるかどうか・・_
それは小さな時間の積み重ね。天気とノグチゲラという鳥の産卵の時期等、自然を見方につけてでも生態系を守り、住民の細やかな生活を守るため。
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辺野古でも頑張っているおばあちゃん。ここに車いすでやってきた。
その車いすを機動隊がわんさか集まって撤去する。
そこに連なり住民もおばあちゃんを守る。
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機動隊のがたいは厳つい。この筋肉で出来た肉体をおばあちゃん、おじいちゃん、女性の手首を掴み撤去する。簡単に折れてしまう・・・そのことに機動隊たちは気づいていますか!と叫ぶ先生の姿もあった。
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ここは夏に安倍夫人がやってきたテント。
山の中にある。
安倍夫人は少しはこの行為を食い止めてくれたのか?
機動隊は沖縄県警ではないぞ。
全国各地から大量に動員されている。
こんな馬鹿げた事があるか!
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次の日は集会は無かった。けれど、N1ゲート前の県道70号にやってきた。
ほとんど沖縄の人はいない。
現地の人10名ほどと他府県からきた人数名。
すると、9時また機動隊がずらりと目の前に現れた。
しかし、今日は白線の外で椅子に座ったり、たっているだけ。
私の前に機動隊数名。そして列をなす。
笑えてしまった。
意味があるのか?こんな行為?
ダンプはどんどん行き交うし、何の危険行為もしていない。これすべて税金。
おい、若者よ!たった20万そこらの給料で、正義を前に就職し、有事だとして沖縄に来て、何もしない住民の前にただただ並んで威嚇して、公務ですから・・・国策ですから・・・とそれだけ。
ならば国策とやらで、福島はどんなに苦しんでいるか!?
国策で原発誘致して、人々は今健康被害と、生活を奪われてあんなに翻弄されている。そのあと始末、保障も出来ず、国策ですからと、そこにいる機動隊たち。
国策で住民の命奪われている。そこを見れないなんて・・おい、見なさい!考えなさい!あなたたちは何の為にこの職業に就いたのですか?サングラスしてマスクして、ただただ睨み聞かせるあなたたちは、誇りある勇者と言えますか?これはヤクザと何らかわらない。
戦争はどうして起こりますか?
戦争をおこすひとがいるのです。
戦争で武器屋がもうかるのです。
この森でへりパットが出来る意味は何ですか?戦争をする国にすることに加担してどうしますか?
戦争は自衛隊だけでない。あなたたちだっていつかかり出されます。
たった20万で、謝礼の為にこんな仕事をしないでください。
後ろにいる先輩方も、今若い子供達を変な行為に加担させないでください。
権力を間違わないでください。
住民の暮らしをなぜ守らないの?なぜ自然環境を守らないの?
正気にもどってください。
みてますよ。力で行使しようとも、あなたの魂に刻まれます。ここで行った行為、あなたが加担した行為はちゃんと刻まれるんですよ!
私もあなたの顔を忘れません。あなたの行為をわすれません。みんなみんなここにいる人はあなたたち一人一人の行為を肌で感じ覚えています。
森の木々も意識もきっときっと見ています。
観られています。ビデオカメラで観ようとも、心の目はずっとずっと消されずにいます。
こんな仕事は辞めなさい。
私たちがなぜ分断されますか?
私たちもあなたたちも同じ市民。同じです。
あなたたちが向く方向はあっちですよ!
おかしな非人道的な行為をしている元はここではない。分断されるべき線はあっちですよ!
そんなことを機動隊の目の前に立って目を見て話しました。
けれど、聞いているのか、無視しているのか、うるセー!っと心で発している若者たちだったのか。。。
こんな光景を肌で感じた二日間。

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私の意味を考えました。
これ、被災地に行ったときも思った事でした。
沖縄の人の気持ちに寄り添いたいと思います。けれど、同じ体験をできず、その時間を埋めることは並大抵ではありません。
独りよがりとも思います。
沖縄に行って、よりそう言う事を思います。
沖縄の高江の弁護士さんは、沖縄高江に来てください!と泣きながら訴えていました。
ですが、高江に飛んだ私は、悩んでしまいました。
来て自分の存在ってなんだろうと考えて言葉が出ません。
沖縄の本を沖縄で買い、15冊ずっと読んでいます。
知らなかった沖縄を知る事がこんなに遅く始まりました。
知れば知るほど、わからない。
でも知らなければ遠すぎる。
息子は今沖縄でオオコウモリ、ウミカメ、様々な生き物の生態系を観察しています。
観察を通して、沖縄の人々と触れています。
ご飯を作ってくれた。魚を捕って食べさせてくれた。歓迎してくれている。
小さな島での出来事を時折伝えてくれます。
息子は機動隊の写真を見ませんでした。沖縄の基地の事も語りません。
でも今沖縄に住んでいます。
知る事はがむしゃらではいけないよ・・・同じく沖縄の空気を感じ同じく生きてきて、その中でもわからない沖縄ってあるって・・・そんな感じの声が聞こえてきて・・・
私は今無力です。
ただ息子が権力に寄り添う場所にいない、その事が救いです。
私は思うのです。ここまで権力は横暴です。
子供達を教育によってつれていきます。
こんなおかしな世を作ったのは、バブルを生きた大人です。その暴走が甚だしい。
ならば次の世を作るのも今生きる大人がどう子に伝えるかだと思うのです。
モラルある命を大事にできる子供達をひとりでも大事に育てましょう。
そして大人はその子たちが安心して生きていける世を少しでも提供できるように生きていくことなのでしょうか・・・と。
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帰り、隣村にある喫茶店に寄りました。
デイズジャパンで見た家族に会いに。
「標的の村」にも出ていらした家族です。
その家族の家の隣に、もうへりパットは建設されました。
うるさくて眠れず、子供達は学校を休んでいます。
翻弄される住民たち。
苦笑いです。お母さん。
子どもは海で拾ったサングラスをかけて私に見せてくれた。
安全って何処にあるのか?
軍隊はなぜここにあるのか?
沖縄を安保村と言う人たちがいる。
確かにそれに依存する人も少数いるだろう。
でも住民は沖縄でも本土でも負を抱えた人は同じ。
原発も軍事。基地も同じ。
軍産複合体での経済発展などあり得ないんだよ!絶対に!

海の側の喫茶店。猫がいた。
海をずっと見つめてた。
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# by polepole-yururin | 2016-09-30 08:54 | 出来事 | Trackback | Comments(1)

好奇心ある子どもへ

適宜、このBlogも更新中!
私達の試み。
子供達への関わり。
この記事はBlog『里と湖のポレポレ時間』より

9月4日日曜日、琵琶湖のアゴラは、琵琶湖のアゴラ展の展示が主。
その合間に野鳥センターの池田君のレクチャー。
今日はレクチャールームでは、近くのバイオ大学の学生さんがお勉強中。
よって野外に出てきました。
ビオトープには、蓮がいっぱい。
草津にある琵琶湖博物館の近くには、蓮の群生地があります。
けれど、今年はほとんど蓮の花が全滅。咲いていないよう。
蓮なら、ここだよって池田さんがご案内。
ほんと、いっぱいの蓮の花が咲いていた。
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植物採集。高枝ばさみ持参の池田さん。
ほら、これは、くずの花。この時期いっぱい咲いています。
紫のいい香りの花。フジの花の香りに似てる。
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今度は池田さん蓮の沼に入ります。
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ほら、来れ見てみて、蓮の根っこはレンコンです。茎も穴が空いていますよ。
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ほらね!
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みんなは、琵琶湖に流れる川の景色を写生。
最近見ない光景です。
私の子どもの頃は図工の時間はよく写生に野外にでて描く機会がいっぱいありました。
今はどんどん図工、美術の時間は学校では減っています。
理数を重んじる教育が美術というものに価値を置かなくなったのか、週に一時間あったらいい。
その少ない時間で出来る作業は、塗り絵、キット。
これが美術と言うのでしょうか・・・寂しい。
想像を育む事をなくし、ものを見る機会をなくし、思考する時間をなくしています。
アゴラでは大事にこの時間を続けています。
なぜ?
そうぞうすることが(創造と想像)が未来を作る大事な事だとわかっているから。
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暑いので日よけ。天然の蓮の日よけ。
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麦わら帽?いえいえ蓮の帽子です。冷たくって、ひさしの大きくってこれがいい日よけの帽子なんです。
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蓮の花も取ってきてくださった池田さん。
大きいんですよ!蓮の花。
それに香りはうっすらお香の香り。
いいんですよ。
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どこかベトナムの風景を思い出します。
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いつの間にか、蓮の帽子の子供達がいっぱい。
見ようによっちゃ〜カッパみたい。
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川のほとりのカッパたち。
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蓮の種が出た後の蓮。
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蓮の傘
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蓮の葉は水をはじくんだよ。
ほら〜って実験。
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わ!わ!わ!面白い
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水の玉。生きているよう。宝石のよう。
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野鳥センターに帰った子供達は、水道の所で何やら始めた。
びしょびしょになって、水と蓮の葉の実験遊び。
蓮の真ん中に穴をあけて、ストローのようにしたよ
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じゃ〜!って蓮の葉っぱから蓮の葉っぱへ。
水が動く、面白い♩
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ストローのようだ!
じゃ〜ジュース入れてみたよ。飲める?
あ〜ん!
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飲める飲める!蓮の葉ジュース!
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好奇心旺盛の琵琶湖の子供達。
自分たちで考え、試してみる。
どうなの?どうなる?わ〜!ワ〜!すごいすごい!
こうなるんだな〜って実験してみる好奇心!
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# by polepole-yururin | 2016-09-24 12:42 | 子供たち | Trackback | Comments(2)

まずは・・・お知らせ!

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消された町 —復元された町
   消された記憶 —作られた記憶
    消された僕 —生まれた私
      さきのくにの風が吹く
読み手の心を映し出す 清水のような物語


内容紹介
訪れた者の意志次第で過去・未来・夢になり得る、
"さきのくに"に訪れたアゴラ森と琵琶湖の仲間たち。
先立った大切な友人や様々な生き物、
真実を知る語り部たちに導かれ、
永らく人間を支配してきた"欲"の正体を
突き止められるのか…。
現代社会に警鐘を鳴らすアゴラ森物語シリーズ、
待望の第三弾!


アゴラ森物語3−さきのくにの風ーが刊行されます。
只今Amazonでは予約販売しております。

このさきのくには、たくさんの方に読んでいただきたい本です。
ぜひ、ご購読宜しくお願いします。


掛川市西郷の戸田書店のFacebookより。
いつも応援してくださっています。
戸田さん、ありがとうございます!

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蓮の花ってこんなに大きい。かすかにお香のような香りして、この根っこはレンコンで・・・
実物みてもっとリアルに感じとれる。知らない事いっぱい。
知ればいろんな事に喜びと、自分を守る事が出来る。
最近本当にそう思う。
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私の住んでいる近くには”つま恋”がある。
子供会には必ず恒例の行事、つま恋で行事。他、ポーニークラブに子供達は入ってポニーの世話をしていた。夏にはぎゃんぎゃんとうるさいスピーカー音がアゴラまでやってくる。
夏恒例のミスチルとサザンと吉田拓郎と・・・コンサートが続いていた。
確かに今年は、静かだった。
秋になって新聞でつま恋閉鎖の記事。この記事を見る前にアゴラの子供達が口々に言っていたけれど・・・
空港近くのお茶の会館と言う所がある。
今年の春、息子が静岡空港から飛び立つ事が増え、食事にとこんなところがあるんだと、寄った。
そこで茶そばの定食を食べた。
二日前、この近くを通ったら、看板に、お茶の会館閉鎖中って。・・・
そう言えば、茨城だったか、千葉だったか、百貨店の閉鎖が相次ぐって記事があったが・・・
すべてサービス業。観光と商品、レジャー。
中国、韓国からのお客さんが減ってきたのか、・・・消費税8%と格差の歪みがどんどんでてきた。
アベノミクスちゅうもんは、大企業の為の恩恵与える為の策故に、一時的な他国からの観光客頼みの消費と、企業を肥えさせ、民衆の給料はどんどん減って、福祉もどんどん削減されているわけだから、余裕の中から生まれた娯楽でお金のいる所はどんどん閑古鳥が鳴いている。
結局、民衆は手頃なパチンコ、ゲーム、競艇等のギャンブルやポケモンGOなどに走ってしまう。
これが、ギャンブル業界やゲーム業界、さらには監視社会においてポケモンGOから人々を操作する。
最近知ったことだが、赤福と言う老舗がある。あれは昔テレビドラマにもなっていた。
その赤福はどこへ行ってもお土産物屋に山積みになっている。みんな買わないといけないように買っている。
ある時、赤福の賞味期限改ざん事件が起きた。赤福は、家族が株を持っていた。その責任を追求されて株を家族は手放し、その株を買い占めたのが・・・。
この事件に似た話は、北海道の白い恋人や不二屋など・・・
私たちが日本企業だからとか老舗だとか安心してネームバリューでついつい購入しているけれど、実はもはや、これはグローバル企業が既に、もとの商業者から権利を奪っていて、その経営には、老舗の安心真心は消えていく。
例えばそのあんこや、餅米や、他に小麦、様々な材料を買うルートなども利益中心となったり、知らぬ間に遺伝子組み換えのものになったりする事も考えられるし・・・。
疑いながら生きていく事はとてもしんどくて、いやだけれど、実は着々と成功企業の元が借金や不祥事にあって変わっている。
銀行は融資と言う形で簡単に資金を貸してくれたりする。
それにのってもう有頂天の主は、資金を貸してくれるのは、可能性があるからだと高をくくり、いとも簡単に借金をする。このケースが本当に多い。
すると、ある時借金は膨大に膨らんで、みるも無惨に、店を明け渡さざる得ない。株式にしていたら、株は持っていかれる。さらに土地を奪われてしまう。
この事は小さな店主にもおよんでいる。さらにコンビニ経営だってそう。
止めると借金が見えてしまうので、辞められない。動き続ける企業人。
グローバル化が進むと、どんどん日本のコツコツ築き上げてきたものが、外資に流れ、我々は表だけで安心し、物を買う。
がしかし、安心が消えている企業に変わっている。
ふっかけと破壊、虐奪がどんどん遂行されている。
さらに、農家が土地をどんどん手放しているのは、グローバル企業が、アグリカルチャー事業に乗り出したからだ。
地震、台風などの災害で痛手を被った土地は負債を抱え、借金につぶれる。
グローバル企業はいとも簡単に土地が手に入る。
そこに、TPPが通ったら何が起こるか想像がつくだろう。
この近くの農村地帯、今お茶は売れないと農家はお茶畑を手放し出した。農地も同じ。
すると、会社経営し、農業をやる人が過疎の村に現れた。
そこで田畑を営むが、そこにいるのは外国人。低賃金で雇われている。
そしてドロンで朝早くに、農薬散布。その事は地元には知らせていない。
こそこそと知らぬ間に合理的農業が展開されている。
どんどん日本は気力を失い、注意散漫になって、金にならないと見込んで、大事な農地や特許、あらゆる物を取られている。
今まで通り、農協が守ってくれない。政府も守ってくれない。警察も、弁護士も守ってくれない。
自己責任の中に民衆はいて、情報も流れないのだから、何を信じていいのかわからず、村の有志や銀行、会計士等の意見に合わせて、実は破滅に移行する。
もはや信頼関係は今までの構図では成り立っていない。
新たな信頼関係を築く事。互いがおかしい?の意識を大事にして、欲にほだされたり、目先の損得で簡単に事を決めないこと。
そして借金をしない事!
騙し、ふっかけ、あらゆる汚い事をする人たちがいる。これが実は今まで信頼してきた公機関。
しかしその公機関はもはやお金で買われた同じ穴の狢。
だから、腹に意志を入れ、連携を作り、丁寧に生きている人と繋がっていこう。

PS:お店で大々的に宣伝している物ほど、売れ残りをどうしても買ってほしい為の戦略だから。
劇薬の除草剤・・・本当にどこのホームセンターにいっても山積み、大きなポスターと画像まで流れてる。これの元が毒ガスだった事なんて知る人、それなりにいるんだろうけれど、まだ知れないのかな・・・。
ブラジル、アルゼンチンはこれに侵されている・・・日本も食われてしまう。
気づけよ、ほんと!
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# by polepole-yururin | 2016-09-12 22:20 | 思うこと | Trackback | Comments(1)
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消された町 —復元された町
   消された記憶 —作られた記憶
    消された僕 —生まれた私
      さきのくにの風が吹く
読み手の心を映し出す 清水のような物語


内容紹介
訪れた者の意志次第で過去・未来・夢になり得る、
"さきのくに"に訪れたアゴラ森と琵琶湖の仲間たち。
先立った大切な友人や様々な生き物、
真実を知る語り部たちに導かれ、
永らく人間を支配してきた"欲"の正体を
突き止められるのか…。
現代社会に警鐘を鳴らすアゴラ森物語シリーズ、
待望の第三弾!


アゴラ森物語3−さきのくにの風ーが刊行されます。
只今Amazonでは予約販売しております。

このさきのくには、たくさんの方に読んでいただきたい本です。
ぜひ、ご購読宜しくお願いします。

作者より・・・

アゴラ森物語は震災後、福島の方々を思い無我夢中で綴ったお話です。
私は、看護師でした。大学病院の中央部門で働いていました。
手術、集中治療室、救急、緊急検査等の職場にいました。
放射能を浴びる機会が多々あり、鉛の服を着て時には仕事をしていました。当然、危険手当もあって、放射能測定のバッチも付けていました。
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このマークにはとても敏感で、この領域にはなるべく近づかないようにと意識していたり、患者さんがこのマークの中に入る時は、放射能の癌治療などでした。
放射能は被曝するけれど、癌細胞を叩く為の治療故、患者さんの衰弱を予測しながら、慎重に患者さんに関わっていた事を思い出します。
私は、このマークに危険をやはり感じていましたが、管理をしっかりした上で医療に利用されている・・・でも出来るだけ使いたくはない・・・そんな事を思っていました。
しかし福島は、私の知る医療とはどんどん真逆に動き、私の知る放射能知識をはるかに超えていきました。
さらに広島、長崎の原爆投下後の経験を何にも反映されない福島に恐怖と苛立ちを感じ、いろんな医療者に答えを求めましたが、目の前の医療に精一杯といった無関心な医者ばかリで、こんなに放射能の事を語らないってよくわからなかったですし、原発も経済が立ち行かぬようになり、お金がなかったら公衆衛生もいい加減になる・・・つまりワクチン等の接種がされなくなると言われて・・・
放射能問題がどんどんすり替わっていきました。
私の苛立ちは、膨らむ一方。
教えて!専門家はいないのか!?と
そんな時、山田真先生の記事を教えていただき、読みましたら、そこに聞きたかった事が書いてありました。
そして同時にこんな医者がいたんだと、はじめて医者らしい医者を目の当たりにしました。
私が見てきた医療は、白い巨頭の中の医療に近い物でしたから・・・
そこから探求が始まりました。
すると、福島の問題は、様々な問題の引き金を引いていったわけです。
震災から5年半、社会はとてつもなく私たちの望む方向とは違う方に動いています。
人々の中にも上っ面な人たちが異常に増えていることも実感します。私から見ると何で見ないの?何でこんな話題に酔いしれているの?って思ってしまうのです。
どうしてなんだろう?
でも知ってしまったら、もう見ないふりは出来ない。
だからこの見えることを書き続けようと思いました。
アゴラ森物語は、フィクションです。
でもそのフィクションのお話の中に、決して消されない人を書き綴っていこうと思いました。
この本が少しでも多くの方に読まれます事を願います。
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。。。
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# by polepole-yururin | 2016-09-08 21:40 | Trackback | Comments(2)

国って何だろう

沖縄ヤンバルの森の高江は今

琉球新報より
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田中龍作氏のサイトより
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参議院選挙から始まった夏・・・無惨にも惨敗。
自民公明が勝ち、改憲のための2/3議席まで取った・・・ほんまにこれが現実か?
茶番としか思えない。
そんな中面白いサイトをみつけた。すべていいとかどうとか判断できないが、ある程度はあたってる。
このYouTube、少し見てみるといい。泉谷しげるや藤沼伸一氏が作っている表現かな〜。

京都へ行ってみると、左、右の話や、勝った負けたのはなしを耳にしてちょっといやな気持ちになった。
また戦争に負けない為の20ヶ条と言う本から学ぶ・・・ていう会に顔を出したけれど、戦争に負けないって何処の意識にまで行ってるんだろうと・・・てまた違和感を持ってしまった。
私の単なるだだかもしれないけれど、私は去年の安保法制の時点で、只今安保法制が通ったもようと言う「NHKの特派員の声」を受けないし、この八百長の行為を飲み込んでいない。
でも政治家はそれを手続きによって正当に通したんだと言う。
おかしなもんだ。

沖縄のヤンバルの森高江で起きている事。
毎日アゴラの先生は、この状況を沖縄から配信される動画をタイムリーに見て、追って、見張っている!?
高江の人たちもこの状況をネット配信して、政府の暴力的な行為を逐一流している。
昔なら沖縄の森で起きている事なんか、こちら本土に伝わるはずがなく、後から新聞や書物によってあ!って知る事ばかリ。終わってから知る。食い止めるに至らなかった。
けれどネットが広まって、この状況を遠い人たちにも伝える事が出来た。これはいい事なのだろうが、この真逆もあるのだろう・・・。
私はネットをしているが、そもそも電気製品が大嫌いで、ネットも文章を書く為に使うようになっただけだから、そのネット情報にドボづかりにはならないが・・・。

ここアゴラで、目の前の山の景色を見ながらいろいろ事務的な作業をしている。
すると時折隣でアゴラの先生が流す高江の映像から叫ぶ声が聞こえる。
いたたまれなくなる。
私は、これをここで聞いている事が大事かどうか・・・私たち一人一人沖縄に飛んでいかなければいけないのか?物理的に無理な状況がある。じゃあどうして食い止めることが出来ようか。
署名、ネットでコメント、それ意外に何が有効的なものはないか・・・考える。
でもほんとおかしい。
国っていったい何なんだ!?
安倍政権だけではない。アメリカもそうだが、国の権力で今まで住んでいる人の土地を奪って、ある日ここからはアメリカの物ってかいてある。何で?・・・太平洋戦争で負けたからって何で沖縄がアメリカの物になるの?
明治時代薩摩勢力によって琉球は奪われたけれど、そこから何で日本に琉球が従わなくてはならないの?
戦争ふっかけてきたのはどっちよ!
言いがかりつけて、ひどい事して、奪い取って、その土地の人差別して、蔑視して、そこの権限や土地や特産物あらゆる物うばうことってありなの?
国に従うって、国って誰よ?
おかしいもんだ。
明治維新で薩摩、長州が氾濫起こし、徳川幕府の権限奪い、天皇を王様に仕立てて、我こそは長なりと総理大臣制度つくって、あらゆる制度つくって・・・おかしなもんだ。
下級武士だよ、・・・差別いしきでいっているんではない。
どこの誰があんたでいいって決めたんだよ。少数の意見で団交して作った意識。
今だってそうだ。自民公明党も民進党の中の一部の人もそうだけれど、利権だけに食いついて長になって好き放題に土地を破壊して・・・
政府っていったい何なんだろう?
アメリカの議会だってそう。アーミテージもマイケルグリーンも誰なんだ。ビルゲイツだって何なんだ?いろんなしくみつくって自分らがお金儲けできるようなシステムを作って、その中で生まれた権力。その権力が世界中を破壊する。
国ってほんとまやかし・・・。
今国ほど野蛮なものはない!
これを知らなかったのは、教育が悪い!
教育は文部省が作る。その文部省の役人を歴代見ていくと、よくわかる。誰よりの教育が作られていたかが・・・。

少し前まで北基地の近くのこの地域は自衛隊の輸送機、戦闘機、ヘリコプターがうるさかった。
今里山は静かだ。
その静かさの中に私たち民衆はゆったりとくらしていたい。それだけだ。
誰の為の爆音か!?
危ないオスプレイを押し付けられ、意味のなさないオスプレイの訓練?する為になぜ絶滅危惧種含め特定指定された生き物の宝庫のヤンバルの森が壊されないといけないのか!?
軍需産業の金儲けだけになぜ民衆の生活が壊されなければならないのか。
原発も然り。
一人握りの暴走が金で人を買い、ロボットに仕立て壊していくこの構図。ずっとずっと繰り返し。
金ってそんなに必要ですか!?
こんな間違った社会におかしいってなぜ権限を持った人間は気づけないのか!?
あ・・・教育がすべてのもと。
豊かさをはき違えた教育の間違い。
食い止めるのは、目の前の小さな子どもから。
モラルある子どもを一人一人育て育みましょう。生き物も大事!って知っている子どもに!







・・・
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# by polepole-yururin | 2016-09-01 16:43 | 思うこと | Trackback | Comments(0)
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アゴラが出来て19年。
その間、アゴラは看板も作らず、チラシも作らず、電話帳にのったり口コミで広がっていきました。
だから知る人ぞ知る場所でした。
けれど、今年夏、チラシを作りました。
どうして?
人があまりにも与えられる情報にしか生きていないという現状が強く強くなったからです。
大人がモラルをなくし、与えられる情報だけを鵜呑みにし、子供を危険な日常に放置している状況が目に余るからです。
ネット社会はどんどん嘘を作っています。
その嘘に純粋な子供達は壊れています。
それを少しでも食い止めたい・・・

アゴラは阪神淡路大震災の後に出来ました。
震災当時、子供達に大人は物を与えるだけで(ゲーム、おもちゃ、たべもの・・・)、子供達の居場所を確保できませんでした。子供達は、シンナーをやったり、壊れていきました。
ちょうどこの頃、心のケアと称し、癒しブームや学校ではスクールカウンセリング等の設置を促されるようになります。
見た目は心に寄り添う社会が生まれたのだろうと安堵したのでしょう。
けれど、この事実は二分します。
社会崩壊は、子供達の精神を蝕んでいきます。
スクールカウンセリングが出来たとて、子供達の精神は安定されず、それに委ねる子たちが増えます。さらに心療内科が出来、薬で解決するという選択肢がどんどん増えました。
結果、病名を持つ子供が増え、子供達は新たに出来た施設(フリースクール等)病院、家(引きこもり)にいる子が増えました。
子供達が本当に欲している居場所は何処だったのでしょうか。

結論は、社会の歪みを治す事なく、対症療法だけ加えていったことの間違いです。
物を与え、娯楽を与えた被災地でシンナーに溺れ行く子供。
学校の中でも同じです。
学校教育現場は、国旗掲揚、国歌斉唱等の問題であるように、国体を意識する教育が時代とともに強くなっています。
教育現場は自由の学び場だと思っていたけれど、実は刻々と変化していました。
日教組(日本教職員組合)の排除により、教師の人権は潰されていきます。
学校教育は文部科学省中心に各地の教育委員会に統括され、各学校においては校長中心にピラミッドの形で形ついていきます。
国で決まった方針や各委員会で決まった方針に異を唱える教師の排除もあります。
ゆえに教師自身も長い物にまかれる体制に固定化されていきます。
心のノートはいわゆる教育勅語の問題と類異したものだという記事をも目にします。
ゆえに河合隼雄氏が文部省で役職にあり、学校教育へ広げていった教育は、統制社会へ子供を誘う事だと言う事でしょうか。
さらに産学協同と言う方針を1970年代に立てて、そのままその意識で突き進んだ学校教育は、産業に役に立つ人材育成をスローガンにしているため、競争ありきの教育はどんどん強く動いていきます。
産業に役に立つ人材とは、合理性が重要視されます。
つまり、無駄を省く、結果だけを求めるわけです。自分はいらない。ロボットでいいんです、生産をあげる為の人材なら。
だからロボットになれる子を育成してきた日本だったのでしょう。
当然、素の子供達は異常反応を来します。純粋故緒反応です。
そこに言葉を使ったカウンセリングと薬。
言葉は確かに大事なツールですが、今の政治を見ていてもわかるように、飾った言葉だけで中身のない言葉は、その場しのぎの嘘でしかありません。時間かせぎのごまかしでしかありません。
人が壊れるのは、破壊を生む社会システムに当たり前におかしいと言っての反応なのです。
西洋医学は対症療法に固執した治療法です。
どんどん足して問題を膨らましているように、原因からどんどん遠ざかっているようです。
今の社会現象も、原因を根本から見直さず、昔のままを維持するゆえに歪さはおさまりきらないのです。

子供達へ今何が必要か・・・
子供も大人も生き物なのです。
人間は生き物なのです。
生き物は胎内時計を持っています。
自然のリズムに身を委ね、あなたでいいんだと認められる存在意義を持つ事で、人は疲弊した意識から解放されます。
さらに生きる感覚を持つには明日への希望を持つ事です。
それには自らが創造し、想像することから始まります。
生み出すことが生きる事の本能だと私は強く感じます。

今生きる事さえ困難な子供たちが生まれています。
あなたを尊重されなくてどうして夢を持つ事が出来るでしょうか。
あなたの夢は・・・職業をいう子供が増えました。
けれど、職業=お金を生み出す事が夢なのでしょうか。
夢はもっと優しく、もっと純粋な創造で、可能性に満ちているものでしょうに。
壊れ行く日本、世界の中に私たちは今日も生きています。
その中で、もっと純粋にあなたの存在を認め、尊重しあえる場所がある事が救いだと思います。

そこを私は里山に、里海に見つけました。
生き物の存在を互いが認め、そうぞうを生み出すことを始めませんか。

アゴラ子ども美術工場は、その一つの居場所だと私は思います。
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# by polepole-yururin | 2016-08-14 14:51 | 私の活動 | Trackback | Comments(2)
ーこの記事はしばらく固定します!ー以下Blogは随時綴っています。



講演会のお知らせです。
定員50名です、お早めにアゴラにお連絡ください。

2016年10月23日(日)13時半〜16時半
今だから聞いてほしい

伝え、ひきつぐ
山田 真 / 藤原辰史 『子どもと菌と戦争史』

アゴラは開設 19 年。表現者、子ども、おとなが里山(千羽)と里海(琵琶湖)を行き来し、交流を深めてきた。里山(静 岡県掛川市千羽)里海(滋賀県長浜市湖北)の自然環境とそこに息づく生き物に包まれながら “そうぞう” の扉が 開くことを願ってきた。*“そうぞう”=想像と創造 子どもたちは、美術家、生き物の研究者、物語作家、建築家、 アニメーター、演劇家、デザイナー、エンジニア、へと羽ばたいた。世界に活躍する光の作家、高椅匡太のワークショッ プ、鳥類観察家池田のレクチャー。子どもたちは夢を膨らませ、夢中に関わった。はないの小説や絵は、女性(主婦) のゆたかさを感じさせ、夢は実現することをしらせた。目の不自由さを感じない鳥居の作品は、圧倒的な迫力とユー モアーで人を感動させ、生きる意味を考えさせた。人は皆”あなたでいいんですよ”と個の尊重を感じ、いろんな人間との交流が社会のダイナミズムを形成することを知った。しかし、社会の変化は、私たちの思いとは逆に、社会に役に立つ事を強いて、個の”そうぞう”を窮屈に拘束しはじめた。子供達も教育や社会の窮屈さに悲鳴を上げている。こんな中。山田真さんと藤原辰史さんの対談は、きっと私たちにこの先を示唆し、生きる勇気を与えてくれる事でしょう。

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______________________________

再度記事UP

今だから聞いてほしい。伝え、ひきつぐ。
  講演と対談

 
山田真(小児科医)+藤原辰史(農業史)

“自然とこども”パート3

『子どもと菌と戦争史』



開催日: 2016年 10月23日(日)13:30~16:30
主催: アゴラ子ども美術工場  静岡県掛川市千羽1679
   tel/0537-27-1428 agoraart@thn.ne.jp
定員50名/参加希望の方は事前に連絡をお願いします。

山田真先生と藤原辰史先生の御本です。

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上記講演会をアゴラでは企画しました。
是非多くの方に参加していただきたいのです。
というか、この講演会は大事な講演会だと私たちは思い、形にしました。

丁寧に大事に生き、ずっと弱い人たちの側に寄り添い支援してくださってる小児科医の山田真先生は、福音館「母の友」に39年間”小児科「つれづれ草」 ”に掲載されていました。
私も時折読んでおりました。私の知らない子供を取り巻く医療の事を聞きたくて読んでおりました。
けれど、今年4月からのこの連載には、違う空気が見て取れました。
山田真先生は、『・・・ぼくには腹の立つこと、悲しいことなどがいっぱいになってはちきれそうです。』と本文中に語っています。
それから戦中、戦後の時代を紐解き始め、医療から離れ、ひとりの先輩の大人として時代の空気を語っています。私たちの戦争史を紐解いていらっしゃいます。
医者の先生が、戦争を語るとはどういう事でしょうか。

それほどまでに、今危うい状況を大人の手で作り上げ、将来ある子供達の未来を破壊する行為を続け、目に余りすぎるのです。

私も今の社会に苛立ちを感じています。さらには不安と恐怖とでたらめの政府や大人の行為が当たり前に横行していることにどうすればいいかを考え、私も私なりに負の歴史を紐解いています。
そんな中、SEALDSやママの会の立ち上がりにより、学者たちが一生懸命声を上げていることを知りました。そこに藤原辰史先生はいらっしゃいました。京大有志の会の一員として・・・

藤原辰史先生は、戦争史と農業史を勉強されている先生です。
先生の著書は面白い視点で書かれています。
「ナチスのキッチン」や「ナチスの有機農法」等・・・ナチスと相反するいい言葉であるキッチン、有機農法・・・繋がらないものが繋がった。
その本を読むと、ナチスは怖いイメージだけでなく、優しい空気を醸し出し、いい雰囲気を醸し出し民衆に近づいていったのです。
ですから、悪党が悪党と存在しているのではなく、善の顔をして近寄り、民衆の中に入り込んでいったのです。
そこを探る先生の御本からは、大変今の時代と似ていて、そのことと照らし合わせて読み取れるのです。
藤原先生は、アジテーションなく、当たり前に清々しく戦争史を語ります。
ごまかしや誘導などなく、本質を丁寧に伝えてくださいます。
その空気は、山田真先生の空気と似ています。
真面目で、濁りなく、そして純粋で、相手を上下で判断せず、いつも同じ線上にいらして、一人一人に向き合います。

この時代には、いろんな方が表に出てきます。
ナチスもいい人でした・・・あの頃のドイツ民俗にとって。。。
誰がいい人?何が本当?
そこにいつも純粋な目線で物事を見続けた人がいます。アゴラの先生です。
アゴラの先生は、学生時代からかわりません。権力に屈しない。そして子供を守る。その目線。
ずっと省いた生き方をされています。
その先生は、今この時代にいて、伝えの時だと言います。

どんな時代になろうとも僕は動じない。戦争が起ころうとも、地震が起きようとも。。。
なぜ?と聞きますと、・・・
どんな時代になろうとも、僕たちの目指す生き方は同じ。子供を大事にするんだよ、大人はね。
まず子供なんだ。
大人の生活よりも子供一人一人を大事にできることが未来を作る。
それにつきる。
と・・・

先生はいろんな方と知り合い、出会い、いろんな事をしてこられました。
今、世の中は危う空気が充満しています。
その中で、今やるべき事がある。

それがこの講演会を企画し、実現させる事です。

この講演会に是非ご参加ください。
私たちのさきは、丁寧に大事に生きる人たちの繋がりに存在すると確信します。e0253482_1361879.jpg
この時を大事に共有してくださる方に来ていただきたいのです。

早いですが、情報を発信します。
一人でも先の生き方を考え動き出す人たちへ伝えます!

二人の対談を生でお聞きください。

10月23日、アゴラはフジバカマが満開。アサギマダラに出会える事でしょう。


*チラシ出来上がりました。全国に配信します。







・・・
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# by polepole-yururin | 2016-08-13 17:33 | お知らせ! | Trackback | Comments(0)
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アゴラ子ども美術工場には、8月7日日曜日、街頭紙芝居屋さんがやってきた。
暑い暑い日だった。
朝、アゴラのお母さんからmail。
「ラジオで今日の街頭紙芝居をお知らせコーナーに伝えたら、今ラジオで流れました!それなりに今日はたくさんきますよ!」って。
去年はジャーナリストとのシンポジウムをやった。
今年は、もっと身近に、もっと日常に入り込んだ催しを試みた。
京都で出会った紙芝居屋さん。
京大有志の会のサイトで見つけた堺町画廊の催し。
堺町画廊には沖縄のこと、原発の事、教育の事など今を考える人たちのチラシがいっぱいあった。
面白い所だ・・・
で、街頭紙芝居屋さんの古橋さんの紙芝居に魅せられて静岡まで呼んだ。
おばあちゃんもおじいちゃんもおかあさんもお友達もたくさんアゴラに集まった。
すると、古橋さんは黄色い法被をきて、拍子木をカンカンとならして紙芝居が始まった。
こどもたちもおじいちゃんもおばあちゃんもお母さんもお父さんもどんどん引き込まれていく。
三丁目の夕日の頃の紙芝居に魅せられた。
クイズ形式にはみんな釘付け。
ハイ!ハイ!と三才の子供たちから六年生の子供達まで一斉に手を挙げる。
「はい!あたり!」紙芝居師さんは、懐かしい紙風船やぴゅるぴゅると鳴る玩具をくれる。
いつもデジタルに浸る子供達だけれど、古橋さんの関わりで、懐かしい玩具に魅せられる。
古橋さんは、おじいちゃんおばあちゃんお母さん、お父さんをお姉さん、お兄さんと呼んでクイズに誘う。
笑顔がいっぱい溢れる時間だった。
戦時中、子供達を連れて行った紙芝居。その危険性を伝える。
大人たちはあ〜・・・と気づく。
そんなやり取りであの頃、戦争に意識を向けると同時に、戦争が終われば、平和に意識を向ける司令塔がいた事を伝えた。
古橋さんは普段は福祉に携わり、文庫を運営し、時には街頭紙芝居をして、子供達とずっと関わっている。
いろんな事を知っている。いろんな事を感じている。いろんな事をやっている。
このたくましさは何処からやってくるのだろう。
私はまだまだだな・・・と感じた今日この頃。
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最後にアゴラの先生は古橋さんにお礼をいいながら、アゴラの事を伝えつつ、アゴラから琉球大の理学部生物系に行って絶滅危惧種の生き物を学んでいる子供の話をした。
「彼からは時折メールが来て、ヤンバルの森の生き物の写真を送ってきてくれる。オオコウモリに噛まれて、爪を貫通して出血しても、嬉しかったと言うmailが来る。そんな彼からのmailで感じる沖縄に今、とんでもない事が起こっているんです。沖縄はいつも犠牲になっているんです。高江にアメリカのオスプレイのヘリパッドが建設されようとしているんです!これを知ってください!」
チラシを配り、先生は叫んだ。

3・11から東北の被害を見続けて、同時に放射能汚染のことで福島は閉ざされて、大飯、高浜、川内などなど・・・原発稼働に政府は動き、その利権構造を浮き彫りにさせた。
そして安保法制を強行可決して戦争へ突き進む動きに沖縄はまた翻弄され続ける。
ジュゴンの辺野古基地移設問題に続き、知らぬ間に沖縄の北に位置するヤンバルの森・東村・高江にオスプレイのヘリパッド強行建設。
沖縄は私も遠い場所だった。けれど、今年息子が沖縄に行く事で、どんどん近い沖縄になっていった。
さらに時折送られるmailにはヤンバルの生き物が写真として添付。
私の知り得ない生き物に魅せられている息子がいた。
宜野湾市に住む事となった息子を感じつつ、彼が守りたいと思っている生態系の破壊が同時に始まっていることになんとも言えぬ思いにかられる。
さらに知らなかった沖縄の中身をどんどん知る事となる。
景気だけに踊る本土の空気は戦争をも肯定する。
けれど、沖縄は70年前、戦場となり、敗戦後もその敗戦の負を押し付けられ、アメリカに土地を奪い取られ、高江の住民はベトナム戦争時、ゲリラ戦の練習の為にベトナム村と称してベトナム人の役割をさせられた歴史さえあったのである。
沖縄と言えば、ひめゆり・・・そこで沖縄を語られる。
けれど、もっともっと虐げられた苦しみを負う人々がたくさんいる。
来週沖縄から5ヶ月ぶりに返ってくる息子に、沖縄の事をもう少し教えてもらおう。
そして彼が沖縄にいる間、私も沖縄をもっと知っていこうと思うのである。

ヤンバル高江の現状

こちらのBlogも見てください。
もう一つのBlog
山本太郎氏のBlogも・・・
iwj岩上安身
iwj岩上安身

標的の村 YouTube

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# by polepole-yururin | 2016-08-10 18:39 | 思うこと | Trackback | Comments(0)
ー8月2日追記ー
蒲の穂の風景。昔は蒲団(ふとん)だった日本。
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小池百合子氏が東京都知事になった。
とたんに、小学英語が教科に(新自由主義のアメリカ中心の世界の為の言語共通化)高校の教科書に「公共」が本格的に動きだした。
ほら見た事か・・・軍国国家にまっしぐら。
(ナオミ・クライン教授著書の「ショックドクトリン」は、上記状況を先読みして書いているようだ。つまり、アメリカと言う国は、ナチスドイツを学び、日本を敗戦に追い込み、日本の軍事技術を得て、力の為の国を作りえた。そして今の日本のようにアメリカ追従の人々を教育し、内から溶かし、その国に軍事クーデターをおこし、軍国国家で、人々を統制し、生産を合理的に進め、ロボット化する人々に作り替えていく。そんな事がチリで始まり、各国に時間差で起こしていった。どうかチリのようにならないで!と願っている)
嘘偽りの政治家たちと官僚、マスコミの仕業で、国はどんどん豹変していっている。
それにまだ気づかないと言うのか、止めようにも最高裁判所自体がアメリカに取り込まれているため、甘利氏含め、犯罪を犯罪とならない・・・
でもそれだけでなく、私たち市民は、情報に委ねすぎて、マスコミに踊らせれているようだ。
巷で起こっている不正選挙の云々・・・その真相を私たちは掴もうと思っていても掴めないが、ただ私たちは、まともな情報を野良のアンテナをピンとたてて、判断して揺るぎない選択をしていく事だろう。
今もうテレビ、新聞は終わっている。ネットもうんざりする記事多数。
そう言う時に、もう少し表現の自由が確保されていた時代の本を手にとって読んでいる。
すると、慰安婦問題も、南京虐殺もあるないの何処ではない。
確実にあったのだし、もっと個人レベルでひどい事があっちもこっちもあったのである。
さらに戦後日本がどのように動いていたか、教育問題含め、文部省がどの位置にあり、教育機関のなかにはどんな圧力がかかっていたかがよくわかる。
ま〜怖い世の中があったんだと、改めて無知の自分を感じるとともに、私たちは幸せボケの中にいて、テレビ、新聞の情報を一番の発信元と疑いもせず、見ていたんだと反省する・・・
ネットは大変便利なツールであるが、そのネット情報もいい記事だと思っていた人がある時、寝返りいつのまにか違う所に我々を連れて行く人に変わっている事もしばしばある事に気づく。
うんざりの極み。
有名人の著書を読み、いい人だと信じきっていたのに、最後の最後に裏切られたということも最近ひしひし感じるのである。
そのひとりが河合隼雄氏である。f0215179_21514185.png
心のノート立案の河合氏は、阪神淡路大震災後、PTSDをアメリカから取り入れて人々に広め、池田の殺害事件で小学校への狂気の不安を前提に、各学校にスクールカウンセラーをと提案した人物である。
今その心のケアとスクールカウンセラーの存在が、子供達の取り巻く世界にどのように入り込んでいっているのかを知るとぞっとする事が起きている。
心のノートは道徳教育の一環である。その心のノートは知らずに自分を自分でコントロールする。国の要求するいい子を作り出すハウツー本だと言う事。
これが大変巧妙。心理学をアメリカで学んだ彼は、そのノウハウを阪神淡路大震災と池田事件やオウム真理教事件いうショックドクトリンを使って強行な人々の平和意識を不安を利用して、スルリと教育に風穴を開けていた。
私たちは、どうして作られたのだろう。
私は、生まれた時の意識と私を取り巻く環境によって作られていた。
それが幼いスポンジのような子供達にどんどん刷り込まれていくのが幼稚園、小学校、中学、高校、大学の教育である。
何処で学ぶか、何を学ぶか、言葉を巧みに使い、いいイメージを植え付け、子供達に見張り番をさせて悪い子排除をしていく日本の教育があった。私もその申し子だったんだと記憶をたどる。
その危険視された時代が小泉総理の時代であり、2006年の教育改正。安倍氏がその改正を行う。
さらに今着々と動く教育がある。
知っていこう!本当が何処にあるのか。

アメリカの事を伝えている記事リンク


拡散お願いします!

ヤンバルも同じく見続けていこう!以下記事も再度意識して!



あの頃の街頭紙芝居屋さんがアゴラにやってくる!

子供もお母さんもお父さんもおじいちゃんもおばあちゃんもみんな寄っといで!

懐かしいあの頃の紙芝居。戦中、戦後の紙芝居。
子供達の娯楽と子供達へ何を伝え、子供達は、どうなっていったか。
それを体感してもらいたくて・・・
コミュニケーションの場だった街頭紙芝居。
古橋さんは言います。
あの頃と今も子供達の本質は変わらない。
変わるのは、純粋なスポンジのような子供達の脳や意識、心に意図的に入り込む大人が作った意識。

日時:8月7日日曜日 13時30分〜
場所:アゴラ子ども美術工場  掛川市千羽1679
紙芝居のお姉さん:塩崎おとぎ紙芝居会員・古橋理絵さん


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連絡先:アゴラ子ども美術工場  ☎ 0537-27-1428

________________________________

今社会はあらゆる事が吹き出ています。
昔私たちが当たり前だと思っていたことの違和感もドロドロと溶岩のように流れてきています。
危ない思想、危ない行為、危ない言葉・・・プロバガンダ。
緩やかな日常の中には見えなかった事。
いいもの、いいこと、すべていいと思い込んでいたことが、緩やかな日常の中では見えてこなかった。
でも、急速に今までの思考を180度転換するための変革は、あらゆるところで歪な空気を作っていきます。
その歪さが目に余る。
しかしその歪さが私たちに今までの概念さえも正しかったのかをあぶり出している。
ほんとうに危うい日本です。
戦争をしない国と言っていた国が簡単に武器を持ち、戦争に出向いていく国に変わるのだから。
でも日本人は、平和だと思っていたことは、実は何処かに歪みを残し、犠牲にして成り立っていた平和だと気づく事も出来なかった。
それは、安保反対闘争の結果政府が私たちへ行った教育の結果だった。
教えない。見ない、聞かない、言わない教育。
さらにいい子、悪い子を洗脳させる教育。
外を見ず、全体の中のひとりである私。
日本は変わらず封建社会を貫いていた。
その意識は社会が窮屈になればなるほど、際立っていく。
その全体主義の中に、自分だけは生き残る意識を植え付け、大河ドラマ等で戦国武将や明治の世を讃えつつ、さらに3S制作で意識を娯楽に連れて行く。さらに常識はドラマやテレビバラエティーの中に忍ばせて、常識破りのモラルなき役者の言動や行動も、あるある認識を忍ばせている。
さて、この痛い日常に埋もれ続ければ、あの頃のように戦争を肯定し、戦争屋(武器弾屋を作り、破壊から生む復興利権様々なもの)の儲けの為にせっせと自分の生活まで持って行かれ、自分の思想を人間の尊厳さえなくさせ、悪魔の申し子になっていく。
これでいいのか・・・
私たちは、日々考える。
ひとりひとりが今を直視する事が出来ないかと・・・
その行為は選挙運動や、デモだけではどうしようもない。
『とと姉ちゃん』(花岡さんも戦中戦後人々の意識を持っていった張本人だが・・・)で、戦後植え付けた意識は一人一人の生活の大切さ。豊かな暮らしだった。(ただこの豊かさがアメリカ追従の西洋文化を取り入れた生活様式だった。さらに物質を得るための豊かな暮らしを提案したが故の今である)
ならば、いま私たちはもう物質社会の飽和を来したバブルを経験し、その残像をごり押しに進め、破壊から生まれる物質社会をもう一度とする意識からの脱却を試みなければいけないのではないか・・・
経済と言う言葉で失った思考を一度立て直し、戦後物質社会で埋めたまやかしの豊かさを改めて、さらに戦中、戦後、明治の思想を正しく整理し、反省し、修正していく作業を丁寧にしていく事ではないかと・・・
そして国や流行、宣伝に惑わされた生活形態を、経済(お金)から離れて、改めて豊かさを考えること。
もうイベントや踊らされる泡行事から離れ、自分で掴める事を選択していこう。

沖縄の犠牲で成り立っていた日本の平和。
知る事から始まる!


沖縄のヤンバルの森で何が起こっているのか!

ヤンバルの森で何が起こっているのか パート2










・・・
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# by polepole-yururin | 2016-08-02 21:48 | Trackback | Comments(0)
子供達を守ろう!それにつきる!
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東京都知事選は最悪だ。
なぜもっとちゃんとした人が出馬しなかったのか・・・
これは見えない圧力が動いているのか・・・自由がない。
誰かが言っていたように、アメリカの選挙を見ているようで、他人の悪口合戦だ。
大人になって、あまり選挙演説を聞いた事はなかったが、子供の頃、小学校の前に選挙カーがぐるぐる回っていて、手を振っている人にやんちゃな友達が手を振って、それにありがとうございますというウグイス嬢。そんな風景が選挙だった。
自分がどんな政治をしたいか、それを一生懸命訴えていた。例え公約道理にならぬともそれなりに道理を通していた。(利権も確かにあったが・・・)
けれど、今の選挙は悪口は無礼講。おとしめ合戦とマスコミたたき。
マスコミは鳥越氏の負ばかリ広げている。
もううんざりだ。

少し昔イギリスのダイアナ王妃がマスコミバッシングにあって自動車事故で亡くなった。
その空気はイギリスはもう最悪の国だ。マスコミの動きはひどいものだ・・・それに比べてまだ日本はそんなに・・・とそんな空気がまだあったのだが、今は、本当に同じ。
アメリカの大統領選も同じ。
ここまで壊れると、うんざりする。

ただ怖いのは私は小池百合子氏だ。
自民党分裂とかいいながら、自民は二人を出して、総理は増田氏を応援していると言うが、小池氏の背景も同じもの。
さらに教育の核が国体へ動く事が加速する。
これは本当に要注意!
国旗掲揚とか、国歌を歌わないと・・・という学校への圧力があり、ちょっと前大阪維新の橋下氏が言いたい放題言っていた。その雰囲気をテレビ画面からみると、いつものマスコミの問題だとスルーしてしまうが、実はものすごく危ない行為であった。
この事は息子が通っていた中学では当たり前で、その空気は高校まで播種している。
子供や孫がいる人は、もっと学校での出来事に関心を持つことである。

いまこんなに危うい時代になったのは、日本会議と言う団体が突如現れた訳でない。
戦争が終わっても戦犯がすべて亡ったのではない。戦争の反省を本当にしたのかも定かでない。
戦犯もABCあって、その人々の意識等違うので、心からすまないと思っている人ばかリではなく、何で私が戦犯なんだという人も多かったと言う。
それでも思考を180度変えらせて、仕方ないという言葉を吐かせ、新しき時代に突き進むしかなく、物のない時代を戦争であえて作らせて、物質欲とアメリカの思想をどんどん入れられて、戦争そのものを考える余裕もなかった。そう思うが・・・
そういう中で、『もう一度』と思う権力が死んでいなかったわけだ。
これが日本会議という組織を作らせてしまった。

その人たちの意識は、宗教と思想で塗り替えた江戸から明治の時代をもう一度やり始めていた。
それが、新興宗教であり、学校教育へ少しずつ少しずつ入り込んでいた訳だ。
その学校教育が私たちが受けた教育だ。
廊下を走らない。廊下は右側通行。悪い子、良い子を言わせる終わりの会。鼓笛隊、運動会。毎週一回の体育館の集会。国旗掲揚、国歌斉唱。当たり前にあった。
いまさら・・・と言われてもと私は思ったし、私の10歳上の50代も言っている。
ただ、この教育が、他人の目を気にして自分を自分で縛る抑制を強い、褒められたい、認められたい症候群になっていた。
だから知らずに学校の教育や地域の空気から、良い子をめざし、悪い子を排除する意識を刷り込まれていた訳だ。
私はそれでも今の思考を少しでも持つ事が出来たのは、親の育みだったのだと今思う。
差別なく、どんな人にも優しかった、純粋に生きた母の背中を見ていたからだ。ただそれを気のいい、お人好しともいうのだろう。

国家神道の動きが停まらず動いている。
それも1970年代から着々と・・・そして、その動きは日教組とか、教職員組合への弾圧に行き着き、上の言う事を聞く教師の育成がなされていた。
この圧力は広島の高校の校長の自殺問題に行きあたり、15年前の磐田市の小学校教師の自殺にも行きあたる。他にもいろいろ・・・
この問題はマスコミに大きく取り上げられず、特に磐田市の問題は知る人ぞ知る問題である。
また自殺と言う言葉が日常に乱舞すれば、この言葉で自殺と言う行為は普通の出来事のように置き換えてしまう。
しかし自殺にいたるまで、そして自殺後もその人の問題とその家族の背景、心情あらゆる幅で大きな歪みを来していることを思考する必要がある。
それが単純化して過ぎていく。
だからまただとやる過ごした問題をちゃんと問題解決していくべきだった。
自殺へ移行する問題を鬱や心の病と言う言葉で、カウンセリングや心療内科、精神科、薬で解決するこの方法が大きな間違いであると私は思う。
真面目故、物事を真っ正面から受け止め解決しようとする意識や責任をとろうとする正義感から自殺へ追いやってしまう。
でも自殺に追いやった行為、出来事、圧力、他それに伴い責任を追及されるべき人が、責任をとる事をしないで、原因を作った思想が逆に居直りニコニコ表面だけが笑ってま〜ま〜と理解者のような振りをする。
そう言う人が出世街道まっしぐら・・・
おかしい事を言えぬ社会がずっとずっとあり続け、表向きの言葉を持ってどんどん教育の中に入り込んだ国家神道だった。
それをもっと強く統制する教育改正に乗り出した安倍総理。2006年に大幅に改正し、さらに2015年にもっとごり押しした。
そのときの文部大臣は下村氏。彼も日本会議メンバーで、会議では恐ろしい言葉を吐いている。
小池氏も同じくその背景を持ち合わす。
東京都知事に小池氏がなったら、教職員組合にもっと圧力がかかるだろう。

これは教師だけではない。
子供たちにもう忍び寄っている。
自閉と多動ということで、いまや学校からスクールカウンセラーにと言われ、心療内科に勧められ、向精神薬を飲んでいる子が本当にいる。
その子たちは年々増えた。
何で増える?
さらに言う事を聞かない、やんちゃな子や自分を持つ子たちが今やピックアップされ始め、同じ経路を辿り始めている。
この話は6月の『子供が危ない』という記事にも書いている。
薬を飲んでおとなしくなって・・・教師はそれでいいと思うのか?
薬を飲んだ子供達の将来を考えた事があるのか?
その親も病気だといわれ薬を飲ませるが、その子が薬で治ると思うのか?
一生その子が自立できない事にもなるのだから・・・
その子の夢は何処にある?

この問題もアメリカ追従の問題点だ。問題ある薬を日本は制限なく流れてくる。
日本独自の医療をやればいいのに、なぜアメリカの医療を薬屋とともに日本に入れる。その医療をなぜ教育と一体化させる?
さらにその体制が国家神道を貫く、統制社会の教育の一環である事が許せない。
国家神道を推し進める人たちは破壊される子供達の事が見えていないのか!?
大人たちは言う事を聞くわが子を愛するのかもしれない。でも言う事を聞けない子は、その思考が間違いだとわかっているから言う事を聞けないのだ。
追従される喜びに鎮座する人々は、追従される事で安心感を得ている。
でももうこういうピラミッド社会は、破壊しか生まない。
今だけ金だけ自分だけの利害関係の社会はもう本当にピリオドを打たないといけない!

この本必見!f0215179_1453138.png
野田正彰著『戦争と罪責』
シールズも学者も『丸山真男』の民主主義から戦争を語っているが、本当の戦争とはどんなものか、そのもっと奥に潜む人々の思想を感じ取らなくては、戦争は言葉だけで固定され、ものであるように錯覚し頭だけの処理をしてしまう。
けれど、野田正彰氏の『戦争と罪責』には、国家神道が浸透すれば、人々の意識の中に私たちが今抱いている人への向き合い方、殺害の向き合い方、人権の問題は恐ろしく溶けていく事を伝えている。
あの頃の戦犯がどのように思考を取り戻してきたのかを理解すれば、破壊からは破壊しか生まないのだと言うことをいたほど実感する。
まず、今この本を読んでほしい。
もう私たちは政治家に託すよりも、それぞれが本当は何かを日常の生活の中でつかみ取り、一つ一つ置き換えられた認識を改め直す事である。
この医療って大丈夫?
この教育って大丈夫?
この宗教って大丈夫?
この食べ物って大丈夫?
この農業って大丈夫?
この住まいって大丈夫?・・・これってきりがないけれど。一つひとつ。


三宅洋平氏が安倍夫人と・・・そんな記事がでまわっている。
確かに、今この行動はいかんやろ・・・
でもこの三宅氏に共感したのは選挙運動でもなく、あの人が叫んだ本当の事と、あの人が示したビジョンだと私は思う。
そのビジョンをそれぞれが自分のもとに引寄せやり始めていくことで、事は動いていくと思う。
いい話をされればこの人に!と動き、事が外れれば・・・と不安定な思考が戦後の社会を作り70年後がいまである。
戦後、すべてを失った人々は、物がある便利な社会を夢見て物質社会を求めていった。
しかしその思いは、アメリカの消費社会を真似ただけだった。
もったいないと思う気持ちは消え失せて、物はいつまでも溢れんばかりにあるのだと錯覚したし、エネルギー中心の便利社会は、原発を肯定し、放射の汚染で家を失い、命をも脅かし・・・
もう正す時。一人一人。
賢くなろう・・・子供を守ろう!






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# by polepole-yururin | 2016-07-21 11:58 | 私のこと | Trackback | Comments(0)